RIRIKO作曲の歌詞一覧リスト  26曲中 1-26曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
透明な合図 先行内田真礼 先行内田真礼RIRIKORIRIKO藤永龍太郎(Elements Garden)君が、「最近綺麗になったんだ」って 言ってた街の景色を眺めていた 夕日が何もかも包み込んで なんだかあの日みたいだって思い出して  誰を待っている? いつもの土手で 多分 大人になっても帰り道 風が持っていった 記憶も匂いも声も全部 「泣いているの?」「泣いてないよ」 やがて踏切が開く  ああ どこにも行かないでね もうどこにでも行けるからね 涙も出るよ 踏み出したんだよ 移り変わる空の下で心が叫んでる  だから歌ってる 早くなった心臓が どうしようもなくギュッとする方へ 覚えていたくて 顔上げたの すごく綺麗だよ この場所 ここからの未来  剥がれかけの駅の張り紙 季節 丸められた花火と祭り 子供の声と 空に響いた金属音 ボールの影 アスファルト 私が見た 東京  ねえ 変わらないままでいて 何にだってなれてしまうからね 涙が出るのは大切だから 戻れなくても振り返ってるから  幸せなこと辛いこと等間隔 過去になるほど美しく見える 前を見たくて 顔上げたの 日が昇るんならこの目で焼き付けていたい  ねえ 忘れてしまうけど 忘れないでね 朝顔のタネ植えておくね 風になっても透明な合図 背中を押してくれるような 力で  今も歌ってる早くなった心臓が 泣けてくるほどギュッとする方へ …でもたまにね 思い出して 戻りたくて 行かなくちゃで ねえ  すごく綺麗だよ この場所 君と まだまだ ここからの未来  まだ…
ワタシアラート月夜に唄え月夜に唄えRIRIKORIRIKO広川恵一昨日ネットでみたコーディネート 巻き方検索 マフラー おしゃれヘッドホンで通学中 流行りの曲だけでプレイリスト  新色のリップやばいよね わかるあのアイドルやばいよね てかあのセンセーとかやばいよね わかるまじでなんかそれな  昼の月が見えている(この季節) やけに澄んだ空気は読みやすい 小さなハコの狭い世界 今日も上手に生きれた  違う ねぇ、ねぇ、私で私じゃなくて 心がアラート緊急発動中 違う ねぇやめて、私ここで 今のこと 人のこと 後悔ないように生きていたいだけ  顔もあんま見せたくないし 口まで隠れたマフラー ゴツめヘッドホンで下校中 好きなゲーム実況プレイ動画  頭の中本音を言うなら わかるかな?無名のバンドとか センセーのメガネ取る素顔とか なんだかんだ私のみぞ知る それが良い  …とか言っちゃってまたサーチSNS 存外ちゃんと悪くない流行センス 吸って吐く息 不味くはない空気に思う やっぱどこか私わかり合いたい  違う ねぇ、ねぇ、私が 私以外で 誰にも見せちゃだめなんだからね 少し変で愛おしいこのズレが あの子にも その子にも 見つかる前に愛していたいだけ  ようやく月が輝ける この時間に本音を重ねる 本当はこんな美しいのに 変わらず明日が来るのか  違う ねぇ、ねぇ、私が私のために 大丈夫アラート全部聞こえてる から ねぇ 私らしくなってね 今のこと 人のこと 向き合いたいよ(あえるよ)  誰にでも 自分にも 後悔ないように生きてみたいだけ
幾望月夜に唄え月夜に唄えRIRIKORIRIKO石原剛志どっかの部活中 鳴り響いた 空気をつん裂くようなタイマーの音は 太陽が沈んでいく速度までも 支配しているみたいだ 過ぎゆく日々に身を任せて 教室に居たって何にもならない ゆらり暗くなる景色に 光一つだけハッとしてしまった 禁止のフェンスをスカートで乗り越えて 紙きれ一つを握りしめた手で 誰か見てたら大ごとだろうか 見てればいいさ 夜が光る意味を知らない意味を知りたい から見上げるのです 泣いてしまうのかもしれない だけど知りたい 月は導きですか?嘘つきですか?  時間の問題だ 風にのせて 既にざわついた声がしてる 片手でクシャってしたそれは 白のままの希望 だけど こっそり書いてた言葉たちがあるでしょ 消しゴムでいつでも消せる決断で これが夢だと言ってもいいかな? いいんだよ、光は 最初からあったかもしれない 雲の隙間に 青色の空に やっと出会えた今がまさに 美しい時 強く ドアが開いた  きっと皆未完成だ たった一欠片だ いつかは満ちていく時を待っている 想像ができてしまったなら あとは現実にするだけだ  夜でよかったかもしれない(から出会えたのです) この手を伸ばす先を知りたい 『さあ、幾望の月夜に唄え!』 『唄え!』 夜が光る意味を知らない意味を知りたい から見上げるのです 泣いてしまうのかもしれない だけど知りたい 月は... 月は... 月は... 君は... 導きですか?嘘つきですか?届いてますか?
アイムインラブ柴柚葉(小松未可子)柴柚葉(小松未可子)RIRIKORIRIKORIRIKO誰のせいでもないと気づいた夜 フリーズした路地裏 ヘッドフォンの音量調整 見知ったはずの街なのに 少し呼吸がしやすいような  元気でいるよ 多分 幸せになれるよ 知ってた?人は変われるって 振り返りたい過去ができたの 泣きたくなるほど  アタシはこれ、愛だって思っていていいかな? 奪って守って傷つけたけど それでもまた いつかまた 出会える未来を 想って、想って、無くならないようにギュッとした  あの日のことだんまりしたまま 澄み切った空気と 季節は通常運転 大丈夫よ(守らなくちゃ…) わかったの アタシじゃなくてよかった  本当によかった 悔しくはなった…  アタシがこれ、愛だって決めてもいいかな? 痛くて脆くて苦しいけれど それでもずっと そうずっと 忘れない程には ちゃんと、そうちゃんと、大事にしてたんだ  失うから強くならなきゃ 失うたび強くもなれた 知ってた。これ以外もあるって でも信じれば楽だった  だからねここで、ここで、アタシも変わるよ 気にしないなんて無理だけど 塞いでいた耳を開け放したとき ほんの少しの涙流れた  オレンジ色の空はこのお別れを包むようで 「それじゃあ、また。」 いつかまた 出会える未来を 想って、想って、無くならないようにギュッとした
テレパシRIRIKORIRIKORIRIKORIRIKORIRIKOいつか世界が終わるって思えば 同じって思えば結構楽なもんだ だったら僕らちっぽけだからさ でも君はまさか、ちょっと泣いてたんだ  「大丈夫」って閉まってしまったドア昼過ぎ 小さな空間のホント些細なこと 考え込んだとこで平々凡々な僕たちは テレパシーとかもない  たったこんな一分一秒一瞬を悔やむとは ちゃんと言葉にしてよしてるつもりだったよ どうせいつか終わる世界で出会えたんだ 運命みたいだと言いたかった 「会いたい」そこからでも良いかい?  僕のテレパシーそれは照れ隠し 不器用とも言うしこんなん伝わらないか だったらそうかお互い様なんだ ちゃんと言わなくちゃ未完成でテレパシ  伏線回収?そうそうない現実だもの 意味がないことで溢れているんだよ 想定外それがいいだから僕は今すぐ 会おうとしてる走り出してる  たったこんな一言一句だけで変わるのか? 伝え続けてても薄れてしまいそうでさ 一回一錠一生分の愛なんだってこと 運命だからまた出会えたこと  「大丈夫?」って聞いてしまった午後5時過ぎ いつもの街ずっと探していたんだよ 街頭と夕暮れとホントたった一言 それでよかったそれだけでいいんだ  たったこんな一分一秒一瞬が儚くて ちゃんと言葉にするよしてるつもりのことも どうせいつか終わる世界が美しいよ そんなことは言わないでいっか 「私も同じこと思ってる」 ちょっとテレパしくなったのかもね
努力教信者RIRIKORIRIKORIRIKORIRIKO池田海散々君が嫌ったアレになりかけていないか? じゃあどうすれば? 未来あるワンルームポストにあったビラ一枚 誰もが簡単にできて高い満足度どう? 基本無料!かかるのは時間と親の期待とetc.  なんてイージー わかりやすい 何もしなけりゃ何もないし 神とか居ないっぽいし 細い糸ほどの頼み綱 喜んで!  実はもう貴方にもあるんです 先祖代々圧倒的信頼感で 人類99%崇拝中 団体No.1 それが“努力”です 僕は君らより、僕は君らより、僕は君らより やっているのに… まぁ、ごく稀に1%ぐらい “天才”とかいうのが居るので  有限だった人間関係 劣等感情段々感染 手遅れガスマスク さぁさお手を拝借! <<Clap Clap!!>> 無事に染まってきてるようで  しんどいでしょう?重いでしょう? 背負ったもん一旦置いて休めよ 叶うよ頑張ってんだもん おや?もう立ち上がるのかい? 頑張っといで!  何よりも転がしやすい やり甲斐という名の高品質感情 結果が勝とうが万が一負けようが 寄りかかれるのが“努力”です まだ足りないか?まだ足りないか?まだ足りないか? 限界の糸 親切にしなさい周りの人に 皆闘って生きているのだから  帰っておいで 自問自答と葛藤の末に 切れちゃった糸ただ眺めていた 結び直しても解けちゃうや  そこまでするべき“努力”か?  僕は君らより、僕は君らより、僕は君らより やっているのに… まだ足りないか?まだ足りないか? もうここまで来りゃ才能がナシ  もういいかい?もういいよ もういいかい?もういいよ もういいかい?もういいよ 限界かくれんぼ 無理しなくても無理しなくても こちらは両手広げてるので またおいでね
ちゃんと大人になってしまったRIRIKORIRIKORIRIKORIRIKORIRIKO大きく吸っては吐いた 誰のものでもない空の下 少し強く吹いた風で 僕だけ浮いた気がした 高みの見物かと思えば 地に足着かないだけだと知って じっとしていらんなくなったんだ…  なぁみんなやアイツとか なんやかんやで大人になって 愛情安定たまに愚痴って あ、飲み会は不参加で なんて多忙なアピールして 夢をぬるいお湯で割れば  今日も酔ってんでしょ 自分自身によ  ちゃんと考えなよって ちゃんと向き合いなって ちゃんとちゃんとちゃんとって どこからそれなのか 生活できる能力か? 通勤のある毎日か? 大事な人をずっと泣かせないような音楽か? こんなもんなのか人生 描いた未来があって 年齢だけが追いついて 大人になることを いいことだと思えますか? 本当にこれでいいんですか? あぁもう、わかったってやめる理由なら充分だ  相変わらずの未来は 人のせいにもできず困った 側から見りゃ羨ましいみたい そうなれず困った 同じ誰かの成功なんて 僕は普通に無理な人だ  歌詞にできんでしょ? 簡単に言うなよ  良いよね夢があって 良いよね好きだもんね 嫌なことあったって 別に苦じゃないでしょ 幸せを憎んだって ちょっと気まずい愛だって そりゃ君たちより曲になんなら本望だ そんな風に吐き出して 経験のおかげだねって そうでも思わなくちゃ 大人になることを いいことだと思えますか? 本当にこれでいいんですか? 結局のとこ全部救いがあるのは愛情だ  あぁこれだから困った 好きで始めたもんで困った こんなはずじゃないと歌って あぁこれだから困った 諦めきれないし困った 吐き出すだけで満足すんな  じっとしていらんなくなったんだ じっとしていらんなくなったんだ でもちゃんと大人になってしまった じっとしていたって後悔だ  ちゃんと考えてみて ちゃんとやめたくなって それでいてもなんでここに立ててるのか 結局のとこ執念か? 信じるってほど清純か? なんでも構わないやたった一度の人生だ こんなもんだ大人って 思ってるほど弱くて だから思うほどにわかる誰かが居る この声が聞こえますか? どこまでがリアルですか? いいのかは置いといて悪くないのが 大人だ
HeroineRIRIKORIRIKORIRIKORIRIKOBASSICK本当ならきっと何も知らず幸せだった good-bye… 曖昧だなんだっていちいち名前があるせいでさ good-bye…  ABCD どれ? 1~100でカタチはこれで 細かく言ってもどうせ周りからしたら 「わかんない」 だってあれも気になるこれも気になるやめて無加工 だから隠しちゃえばいいよ  Heroine 顔を上げてこれがアナタだと 特別だ個性だと汚れたティアラ 鏡よ鏡もう外してもいい? 変でしょこんなのいらない  本当ならきっともっと楽に幸せだった good-bye… 何かにつけてギフテッド今時みんなが持っていて good-bye…  良くない?アナタもじゅうぶんじゃん 別に綺麗じゃんそれも素敵じゃん 神様不公平だって思わなかったのはなんで? 良くないよあれが欲しいなあの子はいいなあのね私 嫌いなわけじゃないよ  広い世界だから色んな人が居て それで受け入れるほど軽くないティアラ 妬みや嫉みそりゃ隠せないけど 変でしょこれでも夢見てる  うまく笑えていたでしょうか? うまく泣けていたでしょうか? ほらどうせ魔法などないだから解けない 私は私強くならなくたっていいよ  Heroine 顔を上げてこれがアナタだと 特別だ個性だと汚れたティアラ 鏡よ鏡少し磨いてもいい? 私が私を愛して  そういうのも含めて見てくれる人が そういう誰かが大事なのかもしれない もう戻れはしないから進みたい 変でしょこれでも私が私を愛してる
フィクションRIRIKORIRIKORIRIKORIRIKO石原剛志やっぱちょっと泣いてしまってごめんね なのに「大丈夫」って言ってごめんね だめだ、伝えたいのはそうじゃなくて 風が今日は冷たいね  寒い日に会うのが好きだった 君が分かりやすくなってくれるから 忘れそうな体温の在処を すぐ思い出せるから  なんて美しくて尊いんでしょう ぱっと見愛にも見えるそれを 僕らは上手く理由をつけて 寄りかかって抱きしめすぎて とても脆いものとも知らずに  二人は二人じゃなくたって生きていけること 泣いているんじゃなくて話さなくちゃ 忘れたくはなくってだから手を繋いだ 君の手と、僕の手と、たったそれで充分だ 何から話すべきことが沢山あったのに さよならごめんとかじゃない 別れ話をしよう  時間は刻一刻と過ぎていって なのに今日だってこと知っていて 戻るはずもない針と針 無理矢理に戻した  そういえば夢を見たよ 二人が出会った日の夢を もしかしたら現実かもってでも 目が覚める  こんなの一人で抱え込んで別にいいんだけど だけど意外とだいぶ参っちゃっていて 嘘つけないこともバレているうえで 心から、心から、君に感謝してる 大丈夫涙だって出尽くした大丈夫 最後の思い出にしよう  繋がれた手と手離す時だ 残る体温白い息の君が僕を見て 「ねぇ笑って」ってそれはこっちのセリフだ  二人は二人じゃなくたって…笑って笑って  美しいだけじゃ見えない愛を知って 抱えきれるくらいの愛で良くて 忘れたくはなくってだからこそ僕ら 一つずつ、一つずつ、抱きしめ自由になろう  最後の思い出は笑顔だった。充分だ。 さよならごめんもひとつの愛かもしれない これからまた季節が変わっていくんだろうか? それでも出会えたことに良かったと思いたい  ほんの少しでも今はそう思わせてよ やっぱもう少し涙は出ちゃうよ
とっておきの便箋上田麗奈上田麗奈RIRIKORIRIKOSakuDear 少し照れくさいけど聞こえますか? 私からあなたへ 強くいられはしないと泣いた日を 思い出す  ふと考えるんだ 選ばなかった未来もあったこと それでもじゃあ もう一度戻れるなら? 同じ方を選ぶよ  きっと私が私でいたい理由は目の前にある 世界はこんなにも… どうか大切な人よ あなたもあなたでいてね 途端 思わずこぼれたのは ah 笑顔だったんだ  ラララ… 言葉にしてゆける また会ったら何話そう? 全部聞かせて  あれ? まだ話し足りないな 散々恥ずかしがっていたのにね やっと向き合えるまで 少し時間も経ったしね  頷けるんだ 厳しい言葉 目線もあったこと 「じゃあ もういいの?」って決めるのは 私だってこと  とっておきの便箋があるの 喜んでくれたらいいな 深く吸い込んで… ありがとう、ごめん、あとね 大好きだよってしたためた 届け 届け この声のせて  随分話した気がするよ 最後の一ページ  私ね 初めからね 一人じゃなかったんだね だってこんなにも… どうか大切な人よ あなたもあなたでいてね そして 笑顔で溢れますように ずっと願っている  ラララ… すぐそばに居るよ また会ったら何話そう? 全部聞かせて  笑顔で
かわいくてかなしいRIRIKORIRIKORIRIKORIRIKO出口遼君が好きだと言っていた 華奢に見えるワンピース あの日一緒に選んでくれた マニキュアの色 ピンクベージュ 玄関の 鏡に映る 過去最高に かわいい姿で 多分 私 振られてきます  肌 綺麗に見える ちょっと明るいファンデーション ラメのシャドウは控えめ 君はナチュラルメイクが好きだから てか おしゃれする意味あんのかな? 思い直してくれる? 期待してる自分が嫌 なんならただのデートかもしれないって  ちゃんとヘアアイロンもした 前髪いい感じ 香りは記憶に残るらしいから いい香りの香水 「よし」 玄関の鏡に映る 過去最高に かわいい姿で 多分 私 振られてきます  行かなくちゃ こんな時間だ 心は未だ なにもついていけてないな 移り行く季節の狭間 そこに二人はまるで流されてゆくみたいにさ 最後なのかな 最後なのかな ダメだもう泣きそう でも 行かなくちゃ 少し高めのヒールを履いた 足取りは意外と重くない  きっかけは私だった 「そろそろ会わない?」 じゃなきゃきっと言えなかったでしょう 君はね 優しいから 歩くたびに鳴る靴音と 身につけているアクセサリーが 強くさせてくれた でも指輪は 置いてきちゃった  知らないフリしてたらさ もっと一緒にいられたかなぁ ...あぁダメダメ まだだって 決めつけるには早いよね? 何回も深呼吸して 曲がった角の先にはすでに 君が居た 目が合った 微笑むしかなかった  行かなくちゃ そこにいるから 心は準備できているはずなのにな 移り行く季節の狭間 私だけまだまるで取り残してくみたいにさ 最後なのかな 最後なのかな ダメだもう泣きそう でも 行かなくちゃ君が最初に口を開いた 改めて言葉にされちゃうと  (夏が止んで 秋が枯れて冬が溶けたら...)  君の好きな服着ても 君の好きなメイクをしても 一番かわいくしてくれた 君が居なくちゃ意味がないよ わざとあっさり受け入れた 嫌われたくなかった 後悔しちゃわない? いや、私の話。  君が好きだと言っていた 華奢に見えるワンピース あの日一緒に選んでくれた マニキュアの色 ピンクベージュ チークを濡らす一筋は 過去最高にかなしい涙で 多分 私 大好きでした  行かなくちゃ こんな時間だ 心は未だ なにもついていけてないな 移り行く季節の狭間 そこに二人はまるで流されてゆくみたいにさ 友達とかに電話しようかな だめだ 止まらない涙 行かなくちゃ 君の最後の思い出の私 足取りは意外と重くない (夏が止んで 秋が枯れて 冬が溶けたら 春が咲いて 二人がまたいつか会えたら...)
曖昧蜃気楼石原夏織石原夏織RIRIKORIRIKORIRIKOあぁ チャイムの音が街に響く アスファルトでゆらり揺れている ねぇ見ないふりをしていたんでしょう? まだ明るい空がさ 曖昧にしたから  「まぁ この季節が一番かな」 なんて笑う君 もう日は暮れるのに 「うん 私もかな」あとちょっとだけ こうしていられる気がしたの  バイバイ あの日の木陰 バイバイ 生温い風 バイバイ いちごのアイス もうすぐ行っちゃうのね 随分長居していた太陽 “また明日”と今日も言えるの? 見ないふりしていたタイムリミット 少し待ってよ  日々の スキ スキ スキ スキ 隙が埋まってく やけに キラ キラ キラ キラ し過ぎていて困る それはまるで 蜃気楼みたいで たしか過ごしていたはずなのに はずなのにな…  もう 悪戯好きスプリンクラー 水飲み場で はしゃいでる子供達  曖昧だから 笑顔だ 曖昧だから 涙だ 曖昧だから 過去はさ 美しく見えちゃうらしい 塗りつぶされたみたいな青が 虫の声が 結く髪が 印ばっかりのカレンダー 全部滲んでいく  どれほど アイ アイ アイ 会いたくなっても 会えなく 泣く 無くなってゆくから”思い出”が あるんだろうね 泣いてもいいんだよ 君はそう言って微笑んでくれた  スキ スキ スキ スキ 好きって全部が… 今 伝えたい …いや、なんでもない 私 また思い出している  日々の スキ スキ スキ スキ 隙が埋まってく やけに キラ キラ キラ キラ し過ぎていて困る でもさよなら さよなら蜃気楼 季節 空は遠く赤くなり 日が暮れていく
あっちこっちジャスティス大門兄弟(昴生&亜生/ミキ)大門兄弟(昴生&亜生/ミキ)RIRIKORIRIKO小松一也呼ばれて飛び出て正義のヒーロー! 俺もやりたい!ヒーロー参上! それじゃ悪役がいないだろバカだなぁ… あれれ!たしかにどうしよう兄ちゃん…  大丈夫お前はマントを外すな 俺が間違ってたことがあったか? 二人で正義を証明するのさ!  自販機前 コンビニの中 どこかに潜んでいるぞ わるい奴を信じちゃダメ 今も昔もいつだって 正義が勝つに決まっている!  あいつもこいつも そいつもどいつも あっちでこっちで Fight for JUSTICE!! 悪の向きの反対側 それってえっと…結局どっちだっけ? 強くて、タフで、無敵で、不死身で、 お前に似合ってる We are JUSTICE!! ヒーローってのはとにかく勝つのさ  SOSは都市伝説じゃない! えー、そこのタクシー停車してください 市民の安全守ってみせるぞ なあ弟 帽子ズレてるぞ  悪い奴らは根絶やしにしなきゃな なんたって俺らは警察だからな! パトカーはパトロールカーの略だ  管轄外?関係ない! ピンチで溢れているぞ 表と裏 右と左 世界は思ってたより 白と黒が混ざっている  あーしてこーして そうして どうして? なんて迷ったら Call the POLICE!! ド派手アクション カーチェイスも それって海外ドラマだけ 絶対、きっと、おそらく、多分 信じて良いよな? Are you the POLICE?? 確かなのは 俺は味方だぜ  ひとりぼっち どうってことない 良い薬は苦いんだ 行くぞ兄ちゃん! あぁ弟よ ヒーローになる前から 一卵性の兄弟だい!  あいつもこいつも そいつもどいつも あっちでこっちで Fight for JUSTICE!! 悪の向きの反対側 それってえっと…結局どっちだっけ? 強くて、タフで、無敵で、不死身で、 お前とじゃなくちゃ We are JUSTICE!! 2人だから最強になるのさ!
好きな人消えてRIRIKORIRIKORIRIKORIRIKOこんな好きだからダメだ こんな好きだから嫌い こんなことならば 好きになってはいけない  大体があたしの思い上がり 大概あなたも思わせぶり こんな距離で話してるの? いつでも誰とでも?  曖昧なことははっきりさせたい ワンチャンあるなら ちらちら ちら見 変に可能性を感じちゃう これきっと悪い癖  ワンワンって直ぐ尻尾振って お手 おすわり 伏せまで完璧 いい子にして待ってるね そんなんばかり没個性 直ぐに飽きられちゃうよ rady あぁ、ほら まただ… 私じゃないのね  こんな好きだからダメだ こんな好きだから嫌い こんなことならば 好きにならなきゃ良かったんだ  好きな人消えて 居なくなれ好きな人 あぁ 誰かに笑いかけるならばその笑顔も消えちゃえ 好きで苦しんでんじゃない 好きだから苦しいの まぁ 誰にも言わない言えないよ だってヤバいと思うし  やっぱりどこか変かもしれない 実際頭の中では…かなり… 絶対わかってくれないようなこと考えてる  大丈夫 違うよ 違う これで少し楽になるんだ 心の奥の奥で 解放 それは安心 救いに近い現実逃避 あぁ、ほら まただ… 何の話してたんだっけ?  好きな人消えた あたしの中で消えた あぁ どちらかといえばあたしがさ、なんか、 消えれば良いのに それで消えちゃう時に あなたは泣いてくれるの? まぁ そんなこと思えるぐらいは 結構余裕はあるので  こんな好きだからダメだ こんな好きだから嫌い こんなこと思う こんなあたしじゃ当然だ  好きな人消えて 居なくなれ好きな人 あぁ 誰かに笑いかけるならばその笑顔も消えちゃえ 好きで苦しんでんじゃない 好きだから苦しいの まぁ 誰にも言わない言えないよ だって  あたしの頭の ヤバいとこにある 愛の話だし
独り言の存在証明ラストアイドルラストアイドル秋元康RIRIKO三谷秀甫・RIRIKO馬鹿じゃない? 馬鹿じゃない?  点滅する信号に急(せ)かされたって 横断歩道は ああ走りたくない  トラックのドライバーがイライラして こっち見てる So what?  誰かが誰かに何か言いたい時代 他人のことなどどうでもいいのに… 自分のことだけで手一杯だよ 人様のことは興味ない お互い勝手に生きたいように生きよう  だから呟(つぶや)く 息を吐くんだ クラクションの煩(うるさ)い街で 独り言って もう一人の 存在証明 今日も呟(つぶや)く 感情的に 心の中のモヤモヤしたもの 言葉にすれば 何も残らず 風に吹かれて消えるだろう  もう ずっと黙っていられない もう 我慢しないで楽になれ  放っておいて  左折するトラックに追い払われ 逃げ出すのか Wimpy  赤とか青とか 何のためにある? 信号みたいに割り切れないもの 押し付ける正義はうんざりだ 言えない事情もあるだろう 本当の自由は頭の中に広がる  だけど夢見る 愛をください とっておきの人恋しさで… 弱音はそう 自分自身の 生存確認 だけど夢見る 継続的に 探し求めた信じられるもの 手を伸ばしても触れられもせず 日向のように温(ぬく)もるだけ  ああ じっと待ってたってダメだ ああ 思うがままに走り出せ  確信なんかないけど なぜかふと思ったんだ 好きなようにやらなきゃ 時間は足りないってこと 未来を考える余裕ないし 過去を振り返る暇もない あっという間に過ぎてく今を大事に…  だから呟(つぶや)く 息を吐くんだ クラクションの煩(うるさ)い街で 独り言って もう一人の 存在証明 今日も呟(つぶや)く 感情的に 心の中のモヤモヤしたもの 言葉にすれば 何も残らず 風に吹かれて消えるだろう  もう ずっと黙っていられない もう 我慢しないで楽になれ  放っておいて
冷めない魔法東山奈央東山奈央RIRIKORIRIKO中土智博手慣れた調理のリズム これは魔法だと思う 食材達の大変身 銀食器おしゃべり上手  いつかのある日の とある出会いの話 胸のワクワクとその少し下で鳴る合図  「さぁどうぞ、ね?冷めないうちに」 僕らはこんなに違うけど 不思議なあたたかさの理由(わけ)は ほら きっと同じだよ  みんな笑顔だ それもそうさ だって、魔法にかかってるから  なんて居心地がいいんだろう そっと瞳(ひとみ)閉じてみる 思い出は香りがする ちょっと恥ずかしくもなる  いつかのある日は隣で愛の話 少し特別な扉の向こう側の話  “はじまり”は冷めないうちに 熱すぎても引かれちゃうかもな 隠し味に想いを込めて うまく届きますように  心が動く音を聞かせて どう?騙されたと思ってさ  いつかのある日を また思い出すのかな それが偶然でも 全部魔法みたいな奇跡  姿、カタチ、言葉、声も 乗り越えて僕ら出会えたこと ずっとずっと繋がれてる 例え離れてたって…  「さぁどうぞ、ね?冷めないうちに」 僕らはこんなに違うけど 不思議なあたたかさの理由(わけ)は ほら きっと同じだよ  もう一個だけ、あと5分だけ、 名残惜しいな ここに居たいな みんな笑顔だ 僕もそうさ だって、魔法にかかってるから  最高の「はじめまして」 とある出会いのお話 それを告げる鐘の音が きっと君にもあるでしょう?
ストロボメモリー内田真礼内田真礼RIRIKORIRIKORIRIKO君が少し俯いたまま話していたからさ いつもより一歩近く歩いてみたんだ  夕日 時計の針のように影が背伸びしてく 街は急ぎ足 次の季節の声がした  愛 とか言うのも言葉にしちゃ呆気ないもんだな 一人にさえならなきゃ理解できるもんだと思ってた  あの街灯はこれまで 誰を導いてきたの? 「見てごらん 綺麗だよ」  約束の言葉 大好きな花 ポッケの宝物 そんなキラキラごと君も消えちゃいそうでさ... 走り出していた 間に合うかな? 手は握ってるよ  多分この世界 広くはない 今日は僕が一歩踏み出すから  夜更け 時計の針以外音を失った部屋 大切なものは夢に連れて行ったりもした  そんなことをさ いつまでも覚えてるままで 瞬きの間に見逃したものばかり信じた 行かなくちゃ  信号の青と赤 僕を急かして なんだか 何かに似ているよ  君は指差した空の色とその変わり方を 絶えずゆっくりと綺麗に変わってくもんだな わかり始めてた 大切な程 それは起こること  だから残らずここには無い 嫌んなるくらい思い出せるのに...  空の色の変わり方を初めて見たあの日 君と同じ景色を見て 僕が泣いてたあの日  約束しようか きっと僕らは出会えてよかった 愛 だとかなんとかってやつに頼ってみたいのさ 走り出していた 間に合うかな? 手は握ってるよ  今は願う 未来 君と見たい そう気づいてからは速かった  南南西に強い光 ずっと追い続けた 明日明後日もその先でも変わる空の下で だんだん顔を上げる2人 離さないでいて 多分この世界 広くはない 絶えず僕は一歩踏み出すから  とても眩しかった 君は笑っていた
メリーゴーランド安達としまむら(鬼頭明里と伊藤美来)安達としまむら(鬼頭明里と伊藤美来)RIRIKORIRIKORIRIKOくるくるとメリーゴーランド 届きたい届かない いつか重なる日が来るのかな? 君もそう思ってますように...  ドーナツの真ん中みたいなんだ あるかと思えば此処にあらず 甘くなるほど覗いてしまう  何気なく乗り込んだ途端 ベルの音 君を見つめてた ただ遠くを見ていた 目が回るから  キラキラで、フワフワで、 近づいて、遠のいて、 君はそれに身を任せながら 消えてしまいそうな... くるくるとメリーゴーランド 特別なこの距離が 今はまだどこか心地よくて 君はどう思っているの?  ゆっくりかあっという間かもわかんない このまま永遠とさえ思える 同じ時間と同じ場所  段々と、ゆらゆらと、 何度でも何度でも その手のアイスが溶けてくように 日は沈んでいった 行かないでメリーゴーランド 暗闇にハッとした 君はその明かりの何よりも 輝いて見えていたんだ  何を思って 何を選んで 何故そこにいるんだろうね? きっととっくのとうに 真ん中の穴覗いて この気持ちに気付いてたりして...  キラキラで、フワフワで、 近づいて、 遠のいて、 今はこのままでも良いのかな 君が笑うから  くるくるとメリーゴーランド ベルがまた鳴ったなら 次はすぐ隣に居たいとか ぼんやりと思っているよ
リテラチュア上田麗奈上田麗奈RIRIKORIRIKO伊藤賢彩られていけば幻想が カタチあるものになるように 描いてゆける 叶えてゆけるんだ 優しく吹いた風が 古いページ捲るように 振り返るけど  「ううん、いいのよ」  知らないことだらけの 出会い別れの話 滲むインクをそっとなぞった  どこ行くの? ...少し遠くまで 置いてきたものは夢に 好きだから選ぶ 選びながら私になってゆく  「また会いましょう、約束だから」 あなたはそう微笑んだ 「また会いましょう」小指のまじない 誰かの声がして目が覚めた  期待されていること 見向きさえされないこと どちらが良いの?  「...ううん、どちらも」  嬉しいし不安だし 私だって必死だし 主人公になれていますか?  雨が降る 一つ、一つずつ 誰もいない世界みたい 満月も見ないフリしながら 明日を待っている  「信じるだけで叶えられるわ」 一人はそう、背を押した 「信じるだけで助けられるわ」 一人はそう、まるで願うように  やがて青い空の上で 星は笑う  本で見たような夜だった 雨は止み 頬をつたう 朝が来た 忘れないでいてね 旅のリテラチュア  どこ行くの? ...少し遠くまで 置いてきたものは夢に 好きだから選ぶ 選びながら私になってゆく  「また会いましょう、約束だから」 あなたはそう微笑んだ 「また会いましょう」小指のまじない 誰かを信じても良いのかな
Oh! My Hero!なみこ(三森すずこ)・はっす(鬼頭明里)なみこ(三森すずこ)・はっす(鬼頭明里)RIRIKORIRIKO高橋俊・RIRIKOフッフー フッフー Hey! Hey! Hey! Hey! フッフー フッフー  (いっせーの!) レッツゴー! あたしだって ここで終わるつもりはないから (エビバディバーディー!) じっとしちゃいられない 青春、制服、上等だし!  この世界の中で(ふたり) 出会えたって奇跡 それだけでもせめて(お願い) 守りたいの 守らせてよ  「「「Oh! My Hero!」」」  君は全てを教えてくれない 気づけばそこで傷だらけ で もまだ挫けず起き上がるなら いつまでも待ってるから だけどあたしが、あたしが居るから (Hey!)(Hey!) 帰ってきたなら こっち来いよ 抱きしめてやる!  Oh! My Hero!  フッフー フッフー Hey! Hey! Hey! Hey! フッフー フッフー  (聞いてんの?) もっと あたしのこと 気にしてくれてもいいんじゃない?  思い出して欲しい(今も) 独りじゃないこと 例えそれがどこか(違う) 場所であっても変わらないこと  「「「I can not wait!」」」  あたしの前で泣いてくれない この切なさも青春か? 強がりの息が 夢見る意志が 胸の奥を響かせる どんな答えも後悔しねえし!(Hey!)(Hey!) 直で言うから 気づかないフリはするなよ!  I can not wait!  まじ?まじ?まじまじまじ!? アリ?アリ?アリアリアリ!! 神?神?神神神!? 『あーーー好きだーーーー!!!!』  君は全てを教えてくれない 気づけばそこで傷だらけ でもまだ挫けず起き上がるなら 背中だけは押せるから だけどあたしが、あたしが居るから (Hey!)(Hey!) 帰ってきたなら その涙流したまま こっち来いよ 抱きしめてやる!  Oh! My Hero!  フッフー フッフー Hey! Hey! Hey! Hey! フッフー フッフー
Nonfictionティラナ・エクセディリカ(吉岡茉祐)ティラナ・エクセディリカ(吉岡茉祐)RIRIKORIRIKO藤代佑太郎長い夢を見ているような 未だ受け入れられぬような それでも瞳に映った まるで切り裂かれたみたいな隙間に この手を伸ばせば 動き出すStory  正義感だけじゃダメなのか? 期待の答えは裏切りか? ボトルから溢れ出るくらいのquestionを…  だけど確かに言えることがあった 世界は、世界はまだこんなにも…  Nonfiction 現在地が混ざり合う世界 正しいことが混ざり合う世界 嘘も優しさへと変わってく ほんと、“複雑”だらけ… 不確かにつまずいた時も 守りたいものが側にあること この街の匂いがした 明日が(君が)呼んでいるみたいだ  理解したいと思ってたって ほんの少し困らせたくって 夜空に逃げ場を探した まるで撃ち抜かれたみたいな月明かりは その全てを 覗き見してるようで…  Nonfiction 生命線は君の住む世界? それとも今 私の住む世界? 言葉にしなくてもわかるのに ほんと、情けないね クラクションに遮られるのも 強くなるための運命だろう 振り返ってしまうのは 風が(過去が)肩を叩くから…  (You & I & parallel world) 迷い込み (You & I & beautiful heart) 頬を伝い (You & I & near future) 導いて 二つの夢、二つの未来  一人ではない。 もう、一人にはさせない。  現在地が混ざり合う世界 正しいことが混ざり合う世界 涙を流しても前を見ろ? それもそれで良いね 不確かにつまずいた時も 守りたいものが側にあること また出会ってくれるかな? 答えないままだって良いから この街の匂いがした 明日が(君が)呼んでいるみたいだ
月と太陽Gothic×LuckGothic×LuckRIRIKORIRIKO佐藤純一陽だまりは包むように いのちを照らしてる 太陽になりたかった 夜明けを望む月明かり 星座を導くように 闇夜に照らしてる 月に憧れ続けた 夕暮れを待つ陽の色  ぼくにないもの(きみが持つもの) 出会うこともない世界 そんなん 誰が決めつけたのさ? お互いの心を求め合えば…  今 軽やかに踊る ぼくらの愛が 朝も夜も全て巻き込んで 世界照らしてくその輝きは 笑顔届けるための光 「どこにいる?」 「ここにいるよ」 心はすぐそばに  急かされるように速く 時は進んでゆく 誰かが呟いていた“月と太陽のダンス”と  早く行かなきゃ(早く言わなきゃ) 永遠などない世界 だから 伝えたくなるのだろう こんなにも愛は美しいこと  今 澄み渡るような ぼくらの夜空 遠くの星もよく見通せるように やがて見つけ出すその輝きは 求めているほど愛しくて 「あとすこし」 「とどきそうだ」 きみを感じている  包むような光も 導くような光も 誰かのことを想う優しい光 だからこそ 憧れて だからこそ この場所へと たどり着いたのさ  求め合う この心は そして一つになり…  今軽やかに踊る ぼくらの愛が 朝も夜も全て巻き込んで 世界照らしてくその輝きは 笑顔届けるための光 「きみがいる」 「ぼくもいるよ」 心はすぐそばに  夢じゃなく ここにいるよ 笑顔と共に回り続ける ぼくらの物語
youthful beautiful内田真礼内田真礼RIRIKORIRIKO白戸佑輔・RIRIKO崩れてしまいそう 見つめる景色 空の青さも全部  汗ばむ季節の 虚無感の答え 誰も知らないんだな  思い出せなくってもきっと僕らの出会いは -Youthful- どこかで何かでつながれていた -Connected-  明日明後日 その先だって隣で  君が待っていてもいなくても 走るよ このまま足を動かせば 光になる  すぐに消えそうな一瞬はこんなにも 美しかったか 愛せていたか 心の穴を満たして  離れるくらいなら 出会わなければ… そこまで大人じゃない  真っ直ぐな言葉を吐き出せるほど 子供でもないんだよ  もがいては叫んではそっとこの手を伸ばした -You said- ある時誰かに触れた気がした -Don't cry-  君だったんだ…やっとわかった 行かなきゃ  触れた僕の手と涙に 例えば 見て見ぬフリも出来ただろう それだってのに  君につながれた一瞬はこんなにも 思い出せるよ 何があっても 「大丈夫」だと思えた  明日明後日 その先だって 追い続けた君は僕の光だった  少しずつだけど向かっている大丈夫 無機質の中でも確かに 息をしてる  伸ばす手の先の一瞬を感じたら そこにいるんだろう?探してたんだよ 心の花を咲かせて いま…  Youthful_Connected
その未来へRIRIKORIRIKORIRIKORIRIKO原田アツシ(Dream Monster)静寂よ 旋律よ 儚き印よ 砂上にこの地に 生き続けたのなら  握りしめた愛のカケラ あまりにも脆いもので 風に包まれて どこか 遠い遠い場所へ  罪を纏う世界から 鯨の歌を聴いた…  運命を 感情を 抱くべき子たちよ その先へ その未来(さき)へ 導かれたのなら  幾千の声 空想の地へ 舵を切って行こうとした 幾千の声 砂の海の譚歌-バラッド-  本当の涙 見せられずに 孤独には足を止める 瞳の奥にある すべて 愛していたのに  uh...ta... uh...ta... uh...taitakatta  探していた答えに 印などないと 導き出すものだよと 知って  もう一度 もう一度 かき消した旋律を…  運命を 感情を 抱くべき子たちよ その先へ その未来(さき)へ 導かれたのなら  幾千の声 空想の地へ 舵を切って行こうとした 幾千の声 砂の海の譚歌-バラッド-
Take Off!!RIRIKORIRIKORIRIKORIRIKO原田アツシ(Dream Monster)鏡に映った泥だらけの日々に 手を振って 僕には言わなきゃならない事がある 君に向けて  泣けるくらいの思い出の数数えたとしたなら 君の夢を見る  僕の目の前で人がもう苦しまないように 心がけて出来た事は流される事だけでした  僕には言わなきゃならない事がある とか言って 何かが違うと自分も気づいてる 君だって  笑うくらいに思い出の数数えたとしてても 君の夢を見る  僕の目の前で人が笑っていられるように 心がけて出来た事は愛想笑いだけでした  How long long time? どれくらいの時間 壁に背を向けたかな  ねぇ 君の目の前で僕が勇気を出せるように 心がけて出来る事を増やしていきたいから
時の砂RIRIKORIRIKORIRIKORIRIKO原田アツシ(Dream Monster)あんな近くで笑ってたのに 君はもうじき居なくなるね あんな遠くだと思ってたのに 案外すぐ側にあったんだね  「人は忘れられない生き物」と 今は都合良く言い聞かせて もう戻れやしない時の砂をひっくり返せば 嗚呼...  今夜だけはもう一度 月の涙に照らされていよう 君は覚えてる 僕は覚えてる 二人を繋いでるあの約束  今も迷いながら歩いてる 生きてく意味を探してる 無情にも落ちてく時の砂に願いをかけた 嗚呼...  叶うならばもう一度 もう一度君と巡り会いたい 夢だっていいから 忘れてていいから 側に居ていいかな?  過去の涙も見えない未来も 今なら抱きしめられそう また朝は来るから 歌うよ  サラサラ流れる日々をこれから一人で歩いてゆこう 君は覚えてる 僕は覚えてる 泣くのは堪えてるんだよ  今夜だけはもう一度 月の涙に照らされていたい 君が居なくても 僕が居なくても 二人は笑ってる この世界で
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