佐藤竹善作曲の歌詞一覧リスト  28曲中 1-28曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Child In Time (English Version)SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・Dr. Capital佐藤竹善Sing Like TalkingDreamers who wake up into the dark alone Startled again by the sound of the wind Wondering why no one's home Sisters and brothers searching for moms and dads Up looking eyes and downhearted cries Ask us why life is sad? I don't know how to answer Innocent hope betrayed  But I hope I can say What my mama said to me that day Oh, my sweet child, in time Everything will be fine In my moment of tears Ah, she gave me faith in hours and years We're the ones they need To believe  Bullies in hallways Headlines are all bad news Coming of age on a tragedy's stage Faith falls apart, confused But I can still feel them searching Trying to find a way  And I hope I can say What my daddy said to me that day Oh, my sweet child, in time Everything will be fine How can I free their dreams From the pain and fear inside their screens? We're the ones they need To believe  When the clouds come from nowhere And the sky closes in Even in your time of darkest sadness  After the rain Sun's gonna shine Child, you'll be fine River will flow Wind's gonna blow Sweet child in time  If we earn their trust They'll teach us so much  In this world that we've made Is there still a place for them to play? Can they look up and see Someone they'd dream to be? Will the tears in their eyes Dry like dew after the sunrise?  And I hope I can say What my mama said to me that day Oh, my sweet child, in time Everything will be fine In a second my fears Washed away into the hours and years  We're the ones they need Oh, to set their future free To believe
Departure寺岡呼人寺岡呼人山田ひろし佐藤竹善寺岡呼人君を乗せて Last flight 星の街へ Going down まるで夜間飛行 綺麗だね  夢ばかりを数え さみしさだけ与え 傷つけない嘘で笑いあう  最後の言葉今告げたら 繋ぎ留めていた糸がほどけてく  Hold on. now 二人の日々 溢れるように 押し寄せてくるけど Leave me, now 君は今夜 違う時間へ 僕から降りてゆくのさ きっと  すれ違った車は 多分あの日の僕ら バックミラーの中へ 消えゆく  時間はもう味方してくれない 綺麗になった 君は悲しいくらい  Hold on. now 星は帰る 夜の中でしか抱きしめあえずに Leave me, now もうこれ以上 君の時間を奪えやしないから  なぜ 笑ってるの? 僕の弱さ分かるの?  Hold on. now 二人の日々 溢れるように 押し寄せてくるけど Leave me, now 君は今夜 違う未来へ 僕から降りてゆくのさ
明日へ佐藤竹善佐藤竹善小山薫堂佐藤竹善佐藤竹善風そよぐ 丘に立ち 誓い交わそう 愛が足りない だからある 戻れるこの場所が 生まれくる 言の葉を 君とつむいで ひとつの光 照らしたい 揺るぎなき想いで  手と手をにぎりしめ 過ごした日々が いつか星のように輝く  明日へと 明日へと 色褪せぬものを 少しずつ たおやかに 積み上げてゆこう 昨日より 今日よりも たゆまぬ力で 夢抱いて  清らなる 若き日の 水を湛えて 鏡の橋を 渡るたび 我が心を映す  限りある人生で 出会えた奇跡 胸の奥に深く刻もう  明日への 明日への 道を目の前に おそれずに ひるまずに 作り続けよう 昨日より 今日よりも 遠くを見つめて 自由になれ  明日へと 明日へと 共に踏みだそう この絆で
SPIRIT OF LOVE鈴木雅之鈴木雅之藤田千章・Cat Gray佐藤竹善下野ヒトシ涙にも 翳りの見えない 輝きを その胸に  あざやかな 仮初めの光に 捉われずいる限り  One day you will find The spirit of love will Always guide you いとしさから 今はじめよう  哀しみと歓びの波間に 流されない 夢を抱く  剣しさも 頬笑みの欠片に いつの日か 続いていく  The spirit of love Will come and completely Overtake you 空が 少し近付いてくる 越えるときが来る  One day you will find The spirit of love will Always guide you 心だけが 永遠を知る  Release your light Unchain your heart 振り返らないで 両手につかむまで Life reveals the way You'll receive the signs 受けとるのは When you recognize What love has given you  The spirit of love Will come and completely Overtake you いとしさから 今はじめよう すべて過去になる  One day you will find The spirit of love will Always guide you 空が もっと近付いてくる 飛び越えてみせると  The spirit of love Will come and completely Overtake you 顔を上げて 倖せだと言える その日まで  One day you will find The spirit of love will Always guide you 心だけに 希望がある  It's only our love
キミの街にゆくよ鈴木雅之鈴木雅之佐藤竹善佐藤竹善下野ヒトシ「ずっと、そばにいる」と見つめながら つないだ手が ほら 昨日よりも もっと近づいた二人の街を結ぶ  冷えこみだした夜に思い出す 安らぎをさがすキミの仕草を 愛するほどに怖さ 育てていた どうしようもない矛盾と知っても  少しずつ時間が微笑み始めた 会いにゆくよ  「ずっと、そばにいる」と呟いた キミの街にゆくよ ナミダ雲が そっと遠のいて風景が変わった 驚いているキミの顔に触れている手が ほら 昨日よりも ずっとふえてゆく二人の刻を結ぶ  似ている靴音から思い出す 凛々しさを胸に歩く姿を 明かりがおちたビルの隙間から キミに負けぬように空を見上げた  きっと目を背けていた擦れ違いも 夜明け前と知るよ  「ずっと、そばにいる」と呟いた キミの街にゆくよ 重なり続けた出来事の理由に気づいたんだ 移り変わる季節にでも静かな愛は ほら 揺れながらも 絶える事のない永遠の刻を結ぶ  キミだけが持つ澄んだ眼差しが さがしている未来 聞かせて 運命を超えて咲いてゆこう  「ずっと、そばにいる」と もう一度 キミの街で言うよ 青く輝いて包みこむ あの森も訪ねよう 驚いているキミの顔に触れている手が ほら 昨日よりも ずっとふえてゆく二人の刻を結ぶ  揺れながらも 絶える事のない永遠の刻を結ぶ
WALK OF LIFE鈴木雅之鈴木雅之佐藤竹善佐藤竹善記憶の奥に仕舞い込めない 鮮やかなままの道筋には 歩き続けていく見慣れた風の街  ガラス越しに消えた夏の 痛みも薄れた夕暮れには もう一度 愛を信じていられるかな  じっとカオを伏せている そんな君の居場所で いつか本当の強さだけ 求めるなら  どんな時も迎えに行くよ それぞれの明日が 分かれていった淋しさなら持ち寄って  どんな時も憶えているよ 冷えこんだ夜だから 温もりをさがす僕らの手が 結ばれた事を  目覚める度に締めつけてくる 悦びに満たした寂しい日に 不器用な愛が力尽きたのなら  二度と戻れない大切な 想い出は胸に抱えながら 新しい今日をまっすぐ見据えていく  そっと声が届いていく そっと取り戻していこう いつか本当の絆だけ そこにあるさ  どんな時も伝えているよ 現れる風景は 見渡す心の置き場所で変わっていくんだ  君の傍を歩いているよ 震えている足元が 春の息吹にも気付けるように 踏みしめるまで  みつめてきたあどけない瞳(め)は きっと輝いて 僕らを繋いでいく  どんな時も迎えに行くよ それぞれの明日が 分かれていった淋しさなら持ち寄って  もう一度 肩寄せ合おうよ あの頃の僕らが 光に溢れたものだと信じられるなら  どんな時も憶えているよ 冷えこんだ夜だから 温もりをさがす僕らの手が 結ばれた事を
Vitality高畑充希高畑充希藤田千章佐藤竹善鈴木Daichi秀行夜明けが遠いのに 目が醒めた  あしたが来なければいいと思った  星屑たちとおなじ運命だったら この不安も朝陽に消せた  生きていくって なんだか ワカラナイ 苦しいだけじゃないはずって 見えない光を探している それしかできずに  勇気が足りない意識はあって  きょうこそって だから繰り返した  小鳥たちの空の自由がまぶしい この地上は籠の中みたい  生きていくって なんて ムズカシイ 望み通りいかないって たったひとつでも構わない 叶うと信じていた  愛の詩を不意にくちずさんでいたよ 夜が永遠には続かないものと 憶い出したよ  生きていくって なんだか ワカラナイ 楽しいだけじゃ意味がないって 重い荷物を背負うから進めるって とても ムズカシイ 甘えるだけじゃ済まないって いつか こんな私だって ひとりで立てるかな
とことわのうた夏川りみ夏川りみ小山薫堂佐藤竹善京田誠一何気ない日々の中に ささやかな夢を重ねて 手のひらに握りしめた その種を蒔きにゆこうよ  どこまでも道は続いているから  森が 生きてゆくために 人が 愛しあうために 私 とことわの地球(ほし)を願う  打ち寄せる波を蹴って 遊んだ日 胸にいだいて 変わりゆく今を見つめ 失ったものを探そう  いつまでも心の翼広げて  鳥が 空を舞うために 人が 手をつなぐために 私 とことわの地球(ほし)を願う  明日への小さな光つむいで  風が 海渡るために あなた 抱きしめるために 私 とことわの地球(ほし)を願う  森が 生きてゆくために 人が 愛しあうために 私 とことわの地球(ほし)を願う
ひととき岩崎宏美岩崎宏美藤田千章佐藤竹善意識しないほど あなたとひとつ 口にしないほど 本当のこと 降り注ぐようなシアワセは このまま重ねる ひととき これからも きっと 息をするより当然なこと 言葉になど できそうもない あなたはいつだって そんな私を 黙って包んでくれる 永遠が舞い下りる 陽射し零れる午後が なにげなさ過ぎて あなたと居られる大きさを 忘れそうになる  守りたいもの 望みはひとつ 伝えたいくせに吹き出す私 あなたはいつだって 笑い飛ばすことの優しさを知ってる 心も抱(いだ)きあう 陽射し眩しい場所にも 馴れてしまわぬように あなたの姿がぼやけても 見失わぬように  きょうという日がいとおしい ここにしかないこの気持ち  あなたはいつだって そんな私を 黙って包んでくれる 永遠が舞い下りる 陽射し零れる午後が なにげなさ過ぎて あなたの余りの大きさに めまいを感じてる  陽射し眩しい場所にも 馴れてしまわぬように あなたの光をいつまでも 見失わぬように
いまがあればいい中村雅俊中村雅俊松井五郎佐藤竹善もう 戻れないね 昨日までのふたりに もう 僕はすでに わからずやになってる  ほかのすべてを 失うかも しれないのに あなたを抱いた 腕を 責められない  離さないよ ちぎれようと たとえ壊れようと  さけられない めぐり逢いに さらした心を 許した涙を 奪い去るまで  もう 逢えない日は 黄昏まで冷たい もう 肌に残る 香りに胸が痛む  こんな気持ちは 失ったと 思っていた ありふれたまま 時は 過ぎてゆくと  離さないよ 傷ついても たとえつらくても  抱きしめてる いますべてを 裏切りながら 愛していたいと 言わせてほしい  あなたのために 想い出など 犠牲にして ふれる唇 いまが あればいい  離さないよ ちぎれようと たとえ壊れようと  離さないよ 悲しいほど さらした心を 許した涙を 奪い去るまで
朝が来るまで岩崎宏美岩崎宏美藤田千章佐藤竹善蒼い 空でさえ 消え行く場所に まだ知らない 友がいる 同じ 風の中 生きるのだから 歓びは 分かち合える  出来事の裏側に それぞれの心は 見えるのに  暗闇に覆(おお)われるなら  胸の奥に火を点けて 許し合える美しさ 見つけたい  朝が来る まで  たとえ 哀しみが 拡がるときも 口ずさむ 唄はある 明日を 眺めれば 緑の星を いつまでも 守りたいはず  境界を飛び越えて 慈しむ愛は 育つのに  雲の切れ間から注ぐ ひと筋の日射しのような 輝き続ける希望を 見つけたい この地上で  暗闇に覆われるなら 胸の奥に火を点けて 重ね合わす幸せを 見つけたい  朝が来る まで  何も 産まれない 諍(いさか)いを今 優しさに 閉じ込めて  出来事の裏側に それぞれの愛が 見えるから  雲の切れ間から注ぐ ひと筋の日射しのような 輝き続ける希望を 見つけたい この地上で  暗闇に覆われるなら 胸の奥に火を点けて 重ね合わす幸せを 見つけたい 朝までに  雲の切れ間から注ぐ ひと筋の日射しのような 輝き続ける希望を 見つけたい  朝が来る まで
回想の詩SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章佐藤竹善飢えている瞳を持つ路地裏の子供達と 陽が翳るまではしゃいだ或る夏の密会 同じ街で育ち駄菓子屋で群れていた遊び仲間達の消息も掴めない 解り合うなんていう夢みたいなふたりには 何時になって成れるのか根のない運次第 死ぬまでいっしょなんだと決めていたよ勝手だけど 何の保証もないくせに無邪気に云う それも罪 ひといき入れたくていつもの店のドアを押すと 見慣れた顔ぶれに落ち着ける雑音 一人が悪気もなく「シケたツラぁ見せんな」と ボクはただ苦笑いと無言でしか応えられない 今こそいっしょだったら全てを発揮できた 寂しいってフレイズとは無縁で居られた 毎日まっすぐには歩けなかった後悔 わがままばっかりしては困らせて キミを泣かせた罪 美しい海に至る風が吹くバイパスを行く 昔取った貝殻を拾い集める旅 「Hey you boy! このボートに乗んな、あの島に渡りたいだろう?」 日焼けした逞しい嘘に吸いついた好奇心 演技することを覚えたら大人になった証拠だととんでもない絵空事 巨大な勘違い 希望もいっしょだったらボクは迷っていないだろう 続ける大切さと難しさを知る 曲がりくねった道の余りの退屈さに 刺激にどっぷり浸りすぎていく 痛い程純粋な若さ 口ずさむ詩はいつもあの頃を彩ったキミの匂いがする 永遠に愛してる
魔力SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章佐藤竹善忘却れてしまうことに凭れ掛かり 辛さは後回しで遣り過ごしていた それが普通の人間だと 嘲笑えば良かっただろうに でも出逢いは舞い降りた 現在のままじゃあ もういられない きみを抱きたいしきみに届いていたい 叶える為に変化るべきなら 愛が魔力に 一度の目瞬きも 二人のひとときも 外さない 記憶の芯から 願う自分になった  例えば運命だなんて台詞で拘り 意識して好きになったのも遠避けていた 即ぐに暗示が解けるように 築いた砦は消えて ただ自然に動いている 現在のままを 受け流せない 夢も話したいし 今日よりも想って欲しい 出来ることを残したなら 悔いは無限大に 此の身は灰になり 心は過去になる だからこそ 記憶の芯まで きみが沁みていくんだ  出逢いが合図した 現在のままじゃあ もういたくない きみを抱きたいしきみに届いていたい 叶える為に変化るべきなら 愛が魔力に 此の身は灰になり 心は過去になる 崩れない 記憶の芯まで きみが沁みていくんだ
IN THE WINDV6V6小幡英之佐藤竹善小林信吾ビルの隙間を貫く風が 微熱を帯びた頬を冷ました  繰り返してる君へのメロディー 四角い空の蒼さに滲む  全てが崩れそうに刻む街のrhythmも 見据えた視線を 惑わすことはない  言葉だけじゃ足りない 溢れていく想いは 加速して風を切り その強さを確かめてる  いつも見慣れた日々のシーンに 愛しさ満たすそれでいいのに  思い通りにいかない道を 照らす光を君は欲しがる  うまくやる術など持たないままでもいい いつもの鞄に 勇気だけ詰め込んで  迷う時はいつでも 心自由に吹かれ それぞれの抱く涙 持ち寄って笑い合える  夢のように僕達は 走り続けていくだろう 向かい風プラスに変え 失敗を味方に付け  答えなどない旅でも  言葉だけじゃ足りない 溢れていく想いは 雑踏を引き裂いて 君の胸叩けばいい  夢のように僕達を 運んでくれる翼は この街の何処かにも 眠ってる 僕らの未来を優しく包んで  醒めない 夢のように
心の地図亜波根綾乃亜波根綾乃小山薫堂佐藤竹善佐藤竹善頬を撫でる風に 涙こぼれたら 心の地図を広げ 歩き始めよう つよく生きる笑顔 リュックにつめて 不安の闇を照らす 勇気胸に秘めて  We live on! We dream on! この地球(ほし)に暮らす限り だきしめて 大空に 夢を  雨上がりの町に 虹がかかったら ひかりの森をめざし 足を踏み出そう 飾らない草木に 自分をうつし 何もない白い地図に 道を刻み込んで  We live on! We dream on! いつの日か願いかなう つかまえて まっすぐな 愛を  We live on! We dream on! この地球(ほし)に暮らす限り だきしめて 大空に 夢を  We live on! We dream on! いつの日か願いかなう つかまえて まっすぐな 愛を  We live on! We dream on! この地球(ほし)に暮らす限り だきしめて 大空に 夢を  We live on! We dream on!
LET ME IN佐藤竹善佐藤竹善佐藤竹善佐藤竹善他意のない眼差しにぼくは捕えられて あなたは無音の中のドラマのよう 酔い果てる事でしか向かい合えず 時が経つほどに脹らむのはただ孤独だけ  Let me in…in your world Take me in…in your world Let me in…愚かすぎるプライドに酔い潰れていく  出遭いを待ち侘びた頃に想い馳せて あなたに冷めていく何かへ目を向けても 何もかも微笑んで逃れられず 今を憎むほどに脹らむのは Just stay by my side  Let me in…in your world Take me in…in your world Let me in…演じ続ける誠実は苦しすぎて Let me in…in your world Take me in…in your world Let me in…はしゃぎすぎた時は亡骸のよう  もう すり抜けたその手の輪郭も(no more) おぼろげな匂いも忘れるさ(no more) Can you believe I can do it? No… Let me in…in your world Take me in…in your world Let me in…  演じ続ける誠実は苦しすぎて Let me in…in your world Take me in…in your world Let me in…はしゃぎすぎた時は亡骸のよう
夢みたものは佐藤竹善佐藤竹善佐藤竹善佐藤竹善誰かの声がして 笑顔を作った時でさえ 大切な言葉は いつも一つで、傍にいて はがゆさに戸惑った  手のひらにあるその海を見て 感じれるだろう 鼓動の波を  憎しみも慈しみも君のその目で 誰の手も触れない胸の奥が囁く 今日までに感じるのは 駆け抜けた頃の人いきれ 悔やむ時代(ころ)は過ぎて いつも一人でかみしめた でも何か違うんだろう?  少しずつでもこの空を見て 触れられるだろう 無情の先を  憎しみも慈しみも君のその目で 誰の手も触れない胸の奥が囁く 知らされた知りたくもない慰め忘れ 夢に見るさ 心ふるわせたあの旅を  Oh 過去さえ捨てる怖れ 越えたら  憎しみも慈しみも君のその目で 誰の手も触れない胸の奥が囁く 知らされた知りたくもない慰め忘れ 確かにあるさ 心ふるわせたあの旅が
MY HUMBLE WISH佐藤竹善佐藤竹善佐藤竹善佐藤竹善拒むかのような まるで異国の日々(とき)を過ごし ただ慄(ふる)えるだけで誰の思慕(おもい)も届かなくても  運命(さだめ)に傷つく背に愛おしむ頬は感じて 他愛もないけど  天空(そら)をみつめ And call my name 行き場のない心は ぎこちのないこの腕がかかえ取るさ It's for always  正しいかのような冷めた言葉に心揺らし 君を支えていた足元の灯が消えたようでも 独りと感じるのは真実に触れたいからと はずみに変えて  天空(そら)をみつめ And call my name 行き場のない滴は ぎこちのないこの手が拭い取るさ It's for always  打たれ慣れて こなす事を 覚え慣れて嘲笑(わら)っても 優しすぎた逃げ場所から 踏み出すのは 恐いけど Cause' I'm here to hold you  天空(そら)をみつめ And call my name 行き場のない心は ぎこちのないこの腕がかかえ取るさ It's for always  天空(そら)をみつめ And call my name 行き場のない滴は ぎこちのないこの手が拭い取るさ It's for always  さあ 窓を開け放して 今日はなにか違う? ウザイ前向きさも きっかけにはなるだろう 矛盾ばかりのぼくでもしたいことは 上手に君をまどわす 愛を語る愛のないものから守ることで…
僕が希むしあわせの形佐藤竹善佐藤竹善佐藤竹善佐藤竹善止まらない時間に迷いだすこの季節は いままですがった常識に逃げ込んで 「やさしささ…」というその声に光なく 変われない自分に精一杯さ  僕が希むしあわせはこの今をはじまりのように うまれたてのよろこびと感じれるように  貯まった誇りに縛られたこの躯は 知らぬ間に幼い情熱を笑いとばす たくさんの逃げ道も薔薇色で そのまま歩いても皆んな微笑むさ  僕が希むしあわせはこの今をはじまりのように うまれたてのよろこびと感じれるように  僕が想うしあわせはこの今の一瞬に放つ 心うごかす幼さを抱きしめることで  僕が希むしあわせはこの今をはじまりのように うまれたてのよろこびと感じれるように
WHAT MORE CAN I TELL YOU佐藤竹善佐藤竹善佐藤竹善佐藤竹善肌に流れ落ちてる髪を そっと寄せて寝返る 今夜も 静かに休めた君の心の(You can lean on me) 羽音の気配に触れてすべて抱き止める  What more can I tell you いつも 噛み合わないお互いを I can promise anything I do なじる事だけで確かめる幼さが 永遠にたとえば続くのなら そのまま受け止めよう  なぜか置き去りのままの問いに 褪せたおざなりの答えは捨てて 思い込んだ事も壊れ始めるさ (You can lean on me with no fear) 明日の予感と君にただ 口づけたい  What more can I tell you ここで 縫い合わせた温もりを Let me be the one you can believe 守る日々もただ大切と知る今が 季節のわがままに揺らいでも この一瞬(とき)にゆだねよう  What more can I tell you ぼくに 満ち始めた力は I can promise anything I do 落ちた滴さえ真珠に変える  What more can I tell you ここで 縫い合わせた温もりを Let me be the one you can believe 守る日々もただ大切と知る今が 過ぎて来た偽りまでも許す その休息(ねむり)のように
ECHOES(for every mother's son)佐藤竹善佐藤竹善佐藤竹善佐藤竹善静かに目覚めるきみの中で 心の奥に昇り始める 陽はまだ何も語りはしない  両手で飲み干すカップからは 遠くに忘れた愛の束の 重さ届いて動けず泣いた  Oh 流れる静寂の中に響くのは ずっと温めていたいくつかのメロディー そう 今は信じた全部集めなおして 始めれそうならいいさ 何度かの闇の底でも  裸足で立ちすくむ大地を打つ 雨のつよさに痛みをこらえた 冷えた心に立ち向かうように  Oh 変わらない確かなリズムに目をすえた はるか遠くに住む彼らの鼓動を そう 今は君のためだけの夢に変え ただ今手渡すのさ 受け止めてくれるだろうか  Oh 流れる静寂の中に響くのは ずっと温めていたいくつかのメロディー そう 今は君のためだけの夢に変え ただ今手渡すのさ 受け止めてくれるだろうか
BACK IN LOVE佐藤竹善佐藤竹善佐藤竹善佐藤竹善佐藤竹善擦れ違いざまの忍び込む風が 君を匂わせても ナイフのように立つ乾いた心は 穏やかを装う  裏付けに満ちた優しさが 愚かさ露(あらわ)にして 足元無くした今だけど 腕深く、今夜から  Wanna get back in love このみつめる瞳(め)には 求めない君へ愛しさ溢れて Back in touch 失った安らぎは 小さな君の大きな想いで Back in love  絡まる呼吸の交わらない事実(こと)に 目をそらし溺れた 憂鬱に潰され愛されたいと泣く 君を見ない狡(ずる)さで  掴み取れる事が見えていたのは 初めから君だけで 今、辿る場所に逢えたから 胸深く、逃がさないから  Wanna get back in love そのみつめる瞳(め)には 迷わない君の凛々しさ感じて Back in touch 望む雲の先は 昴まる僕の静かな想いで Back in love  夕暮れに棲む記憶の翳(かげ)で 隙間を狙われても  Wanna get back in love このみつめる瞳(め)には 求めない君へ愛しさ溢れて Back in touch 失った安らぎは 小さな君の大きな想いで  Wanna get back in love そのみつめる瞳(め)には 迷わない君の凛々しさ感じて Back in touch 望む雲の先は 昴まる僕の静かな想いで Back in love
十三夜の月佐藤竹善佐藤竹善佐藤竹善佐藤竹善佐藤竹善立ち止まり眺める街にはもう ときめきのかけらも失くした 信じた地図にもふりまわされ 目がかすむ  清廉な光と信じていたのは 偽(にせ)の花びらと気づいた 重すぎた鎧に囚(とら)われずに 歩きたい  駆け寄る君を抱え上げて 同じ目の高さに見て 抱き締めたら 新しい笑顔をこしらえて 始めるよ 幻でも 満ち足りない力だけど 十三夜の月ように  声を枯らしていた頃見えない 片隅の椅子にたたずみ つじつま合わせた日々と別れ 微笑んだ  駆け寄る君を抱え上げて 同じ目の高さに見て 抱き締めたら 巻きつく腕に顔を埋めて 泣き出すよ すべて捨てて まだ欠けた心だけど 十三夜の月ように  胸を突く過去、現在(いま)と未来を貫く 変わらない時間(とき)の軸に逆った愚かさ 君の柔らかさに包まれ 途切れた息が 吹き返す again  駆け寄る君を抱え上げて 同じ目の高さに見て 抱き締めたら 新しい笑顔をこしらえて 始めるよ 幻でも  駆け寄る君を抱え上げて 同じ目の高さに見て 頬寄せるたら 巻きつく腕に顔を埋めて 泣き出すよ すべて捨てて いつか満ちると信じるさ あの十三夜の月ように
Penetrator亜波根綾乃亜波根綾乃藤田千章佐藤竹善佐藤竹善もっと心も混ざり合ったらいいのに あなたの望むものが見えない そっと重ねる口唇さえ なんだか冷たいガラス細工みたい 恋をした時の不安と違う 宵闇(よいやみ)を独りさまよう そんな気持ちで ふたりはどこへ行くの 何を信じられるの 答えて 戻れなくなるように 誰も触れないはずのあなたの裏側に 私を這入(はい)り込ませて欲しいから  ずっとあなたを好きでいたいことに 秘密も謎解きも要らない 思いつくことのすべてを届けて はぐらかされてる毎日に とまどう気持ちは 空回りしたままで 風に飛ばされてる 答えて それは許せること 誰も知らないはずの あなたのやさしさで 私は翼さえも持てるから  ふたりはどこへ行くの 何を信じられるの 答えて 戻れなくなるように 誰も触れないはずのあなたの裏側に 私を這入(はい)り込ませて欲しい 誰も知らないはずの あなたのやさしさで 私は翼さえも持てるから
虹の彼方へ亜波根綾乃亜波根綾乃小山薫堂・佐藤竹善佐藤竹善佐藤竹善うすれゆく夜を 雲が追いかける 心揺れたまま 深い眠りから 時が目をさまし 白(しら)み始めた空が 私に手まねきした  むなしい記憶は 涙でとけるから 明日を見つめたい  鏡のように 光を集めても この胸の 勇気こぼれる 疲れ果てた 森をぬけて 朝陽を 抱きしめたい  哀しみの風は 傷跡かわかし 過去を優しく映す 瞳が今甦る  さまよう思い出は ため息の鍵かけて 星に飛ばしたい  飾らない目に 輝き集めても この胸の 温もり消えた 色褪せてた 夢は捨てて あざやかな 虹の彼方へ  眩しい世界に 翼を広げたなら すべて飛び越えよう 鏡のように 光を集めても この胸の 勇気こぼれるけど 色褪せてた 夢は捨てて あざやかな 虹の彼方へ
あなたを追い越したCharaCharaCHARA佐藤竹善帰らない ねむくない 朝まで ほんとは ねむれない つらくって  あたしのわがままごめんなさい 今日こそは言って欲しいの なぜ彼が さよなら…  昔のいい人がまたやってきて 前よりずっときれいになって 一度だけのつもりで 内緒であってたの 2回 3回 知らないうちに あなたを追い越した  からっぽよ 心は 奥まで ほんとは あなたでいっぱい  あの子の笑顔で悲しくなる 今日こそは言わせてよ あなたが言った言葉… Ah…  “昔のいい人のことは忘れて まえよりもっと真面目な恋しよう? 君によく似た女の子が欲しい No 2年 3年 知らないうちに こんな自分が悲しい Mm… Mm… Mm… Mm… Mm… Mm… Mm… 昔のいい人がまたやってきて 前よりずっときれいになって 一度だけのつもりで 内緒であってたの 2回 3回 知らないうちに あなたを追い越した  昔の恋人が Ah… Ah… 前よりずっと ずっとずっとずっとずっと Oh… きれいになって Na… Na… Na… Na… Na… Na… Na… Na… Na…
Lovin' you Lovin' me澤田知可子澤田知可子渡辺なつみ佐藤竹善瑠璃色の空から 生まれた今日の日差し 半分寝ぼけた 私を包んでゆくわ パジャマのままつけるFM Yes, in my heart 素顔に透き通る…  喧嘩した昨日が 胸の隅でうずいて あなたの写真を 小さくつついてみるの 意地を張って困らせたこと ホントは 後悔しているの Shinin' in the sunrise  優し過ぎると 見えなくなる 愛の行方 もどかしくて 輝く時間(とき)に 心ゆだね 素直な私に戻って Lovin' you Lovin' me Love again…  半袖のブラウス 素肌に通しながら 時計を目で追う… あなたも目覚める頃ね コードレスを指でたたいて Yes, mornin' call ぬくもり感じたい Feeling in the sunshine  あなたが好きよ ささやくから 受話器の向こう 微笑んで 同じ季節に きらめきたい 自然な私 受けとめて Lovin' you Lovin' me Hold me tight…  瞳くすぐる西風 見慣れた 家並み 二人を継なぐ時間が しなやかに 目覚めてゆく ときめきを奏で  優し過ぎると 見えなくなる 愛の行方 もどかしくて 輝く時間(とき)に 心ゆだね 素直な私に戻って Lovin' you Lovin' me Love again…
アドレスのない One Room井上昌己井上昌己松井五郎佐藤竹善白いタイルの Bathroomの 小さな鏡 好きになった 駅に遠い 部屋だったけど ここに決めた  積木のような 段ボールには 想い出ばかり 詰め込んでる 皺になった 服をひろげて 弱虫かな  黄昏のOne room 聴こえてる I love you もう消えてくけど 夢で逢いにくるくらい 許してあげてもいい  ふたりで住んだ あの住所を うっかり書いて しまう手紙 まだ誰にも 教えていない Telephone Number  黄昏のOne room つぶやいた I love you 届くあてもない 早くこのひとりぼっちを うまく過ごしたい  街のざわめき あふれるそよ風 傷ついた胸をそっと いまつつみこんで  黄昏のOne room 聴こえてる I love you もう消えてくけど 夢で逢いにくるくらい 許してあげてもいい  黄昏のOne room つぶやいた I love you ひとりごとだけど 夢のつづきあるなら 許してあげてもいい
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