寺島尚彦作曲の歌詞一覧リスト  21曲中 1-21曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ラッパと少年天地総子天地総子やなせたかし寺島尚彦寺島尚彦ぼくの心の中で なにかが がまんしてる すこしふるえるまつげ ぼやける青い草の葉 だれもいない野原で ぼくはラッパをふきならす はるかな雲よ きこえるか  ぼくの心の中で なにかが がまんしてる すこしこぼれる涙 にじんだ白い灯台 風がひどい岬で ぼくはラッパをふきならす 荒れてる海よ きこえるか
うたう足の歌杉並児童合唱団杉並児童合唱団近江靖子寺島尚彦寺島尚彦まるい地球の上に 季節はめぐり 新しい土の においがすると ぼくらの足は ひとりでに 歩いて走って うたっちゃう  いろんな足が 世界中 歌をうたって 歩いてく あわてんぼうの足は セカセカ セカセカセカ おこりんぼうの足は プンプン プンプンプン 泣き虫の足は メソメソメソ おしゃべりの足は ペチャペチャペチャ セカセカ プンプン メソメソ ペチャペチャ おっちょこちょいは チョコチョコチョ うたう足の歌 うたう足の歌  まるい地球の上に そよ風吹いて 新しい草の においがすると ぼくらの足は まっすぐに 野原に向かって 走ってく  いろんな足が 世界中 歌をうたって 歩いてく あわてんぼうの足は セカセカ セカセカセカ おこりんぼうの足は プンプン プンプンプン 泣き虫の足は メソメソメソ おしゃべりの足は ペチャペチャペチャ セカセカ プンプン メソメソ ペチャペチャ おっちょこちょいは チョコチョコチョ うたう足の歌 うたう足の歌
たのしいねヴォーチェ・アンジェリカヴォーチェ・アンジェリカ山内佳鶴子・補作詞:寺島尚彦寺島尚彦寺島尚彦たのしいね ×××(手拍子) 両手をあわすと ××× たのしいね ××× パチンと おとがする ××× あなたの みぎ手 わたしの ひだり手 あわせてみよう ××× ぐっとすてきな おとがする ぐっとあかるい おとがする おとがする  たのしいね(ラララン) くちをあけると(ラララン) たのしいね(ラララン) いろんなこえがでる(ラララン) あなたの こえと わたしの こえを あわせてみよう (ほらね) ぐっとすてきな うたになる ぐっとあかるい うたになる うたになる  ランララ ランララ…… ララララ……  みんなで てびょうし みんなでうたおう あわせてみよう (ほらね) ぐっとたのしい おとがする ぐっとたのしい うたになる うたになる (ヘイ!)
さとうきび畑澤田知可子澤田知可子寺島尚彦寺島尚彦田嶌道生ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ  今日も見渡すかぎりに みどりの波がうねる 夏の日ざしのなかで  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ  昔 海のむこうから いくさがやってきた 夏の日ざしのなかで  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ  あの日鉄の雨にうたれ 父は死んでいった 夏の日ざしのなかで  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ  風の音にとぎれて消える 母の子守の唄 夏の日ざしのなかで  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ  お父さんて呼んでみたい お父さんどこにいるの このままみどりの波に おぼれてしまいそう 夏の日ざしのなかで  ざわわ ざわわ ざわわ 風に涙はかわいても ざわわ ざわわ ざわわ この悲しみは消えない
さとうきび畑 ウチナーグチver.上間綾乃上間綾乃寺島尚彦・沖縄語訳:玉城弘寺島尚彦井上鑑ざわわ ざわわ ざわわ 広(ひる)さる をぅーじ畑(ばたき)や ざわわ ざわわ ざわわ 風(かじ)が 通(とぅー)ゐ 抜(ぬき)ぃーる びけぇーじ  今日(ちゅー)ん 見(みぃー)ゆる 限(かじ)り 緑(みどぅり)ぬ 波(なみ)が 舞(もぉー)ゐん 夏(なち)ぬ ふみちぬ 中(なぁーか)んじ  ざわわ ざわわ ざわわ 広(ひる)さる をぅーじ畑(ばたき)や ざわわ ざわわ ざわわ 風(かじ)が 通(とぅー)ゐ 抜(ぬき)ぃーる びけぇーじ  昔(んかし) 海(うみ)ぬ 彼方(かぁーま)から 戦(いくさ)が 寄(ゆ)してぃ 来(ちっ)い 夏(なち)ぬ ふみちぬ 中(なぁーか)んじ  ざわわ ざわわ ざわわ 広(ひる)さる をぅーじ畑(ばたき)や ざわわ ざわわ ざわわ 風(かじ)が 通(とぅー)ゐ 抜(ぬき)ぃーる びけぇーじ  あぬ日(ひぃ) 艦砲(かんぼぉー)ぬ 雨(あみ)んかゐ 父(すぃー)や うちゅ喰(くゎぁー)ってぃ 夏(なち)ぬ ふみちぬ 中(なぁーか)んじ  ざわわ ざわわ ざわわ 広(ひる)さる をぅーじ畑(ばたき)や ざわわ ざわわ ざわわ 風(かじ)が 通(とぅー)ゐ 抜(ぬき)ぃーる びけぇーじ  父(すぅー)んでぃ 呼(ゆ)でぃ 見(ん)じぶさん 父(すぅー)よぉー まぁーんかい いめぇーが くぬまま 緑(みどぅ)りぬ 波(なみ)んかい 溺(んぶっ)くぃー ぎさそぉーん 夏(なち)ぬ ふみちぬ 中(なぁーか)んじ  ざわわ ざわわ ざわわ 風(かじ)んかゐ 涙(なだ)や 乾(かぁー)きてぃん ざわわ ざわわ ざわわ くぬ 苦苦(くく)辛(てぃ)らさや 忘(わし)りららん
だれもいそがない村森山良子森山良子岸田衿子寺島尚彦あの丸木橋をわたると だれも いそがない村がある まめのつるに まめのはな こうしのつのに とまる雲 そのまんま そのまんま かげぼうしになる 村のはなし  北の大臣 南の酋長 一日おきに けんかするって ほんとですか ほんとですか ほんとですか  あの丸木橋をわたると だれも いそがない村がある まるい木の実に やすむ風 じゃんけんしてる こどもたち そのまんま そのまんま かげぼうしになる 村のはなし  西でトラック 東でかもつせん 一日三かい しょうとつするって ほんとですか ほんとですか ほんとですか  あの丸木橋をわたると だれも いそがない村がある
さとうきび畑元ちとせ元ちとせ寺島尚彦寺島尚彦ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ  むかし海の向こうから いくさがやってきた 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ  あの日鉄の雨にうたれ 父は死んでいった 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ  風の音にとぎれて消える 母の子守の唄 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ  知らないはずの父の手に だかれた夢を見た 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ けれどさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ  風よ悲しみの歌を 海に返してほしい 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 風に涙はかわいても ざわわ ざわわ ざわわ この悲しみは消えない
さとうきび畑成底ゆう子成底ゆう子寺島尚彦寺島尚彦ざわわ…広いさとうきび畑は ざわわ…風が通りぬけるだけ 今日も 見渡すかぎりに みどりの波がうねる 夏の日ざしのなかで  ざわわ…広いさとうきび畑は ざわわ…風が通りぬけるだけ 昔 海のむこうから いくさがやってきた 夏のひざしのなかで  ざわわ…広いさとうきび畑は ざわわ…風が通りぬけるだけ あの日 鉄の雨にうたれ 父は死んでいった 夏の日ざしのなかで  知らないはずの父の手に だかれた夢を見た 夏の日ざしのなかで  ざわわ…広いさとうきび畑は ざわわ…風が通りぬけるだけ お父さんて呼んでみたい お父さんどこにいるの このままみどりの波に おぼれてしまいそう 夏の日ざしのなかで  ざわわ…わすれられない悲しみが ざわわ…波のように押し寄せる 風よ 悲しみのうたを 海にかえしてほしい 夏の日ざしのなかで  ざわわ…風に涙はかわいても ざわわ…この悲しみは消えない
緑陰~こかげ~新垣勉新垣勉寺島尚彦寺島尚彦集う 笑う 歌う 踊る 村びとの 語らいが 明るくひびいてた 枝を 拡げ 茂る その葉 吹き抜ける潮風が 心を撫でていく  緑陰よ 緑陰 クワディーサーの緑陰 さしのばす枝のむこうに タマンの海 鮮やか ウチナーの夏  青い 風に 雲は 走る 村びとも恋びとも まどろむ昼さがり 枝を 拡げ 茂る その葉 迫りくる 夕暮れが 茜を呼びよせる  緑陰よ 緑陰 クワディーサーの緑陰 さしのばす枝のむこうに タマンの海 鮮やか ウチナーの夏  遠い日 忘れられない 夏があり その年に うりずんはなかった 村は消え 丘は砕け 村びとの声は 炎に溶けた 緑陰さえ 燃えつきてしまった 残ったのは 悲しみより深い 悲しみ 苦しみより重い 苦しみ  陽炎 ゆれる 夏の 礎 名を探し 触れる手に 灼きつくなつかしさ 枝を 伸ばせ 茂れ その葉 過ぎし日の 語らいを やさしく呼びおこせ  緑陰よ 緑陰 クワディーサーの緑陰 さしのばす枝のむこうに タマンの海 鮮やか ウチナーの夏  緑陰よ 緑陰 クワディーサーの緑陰 さしのばす枝のむこうに タマンの海 鮮やか ウチナーの夏
夜の子守唄岸洋子岸洋子野上彰寺島尚彦鏡の中に 暗く燃えているランプに ルージュをひとりで ひいていると 夜は花びらのように そよいで来る 夜は私のもの あなたのもの 愛に傷ついた ふたりだけのもの  あなたの影が 遠く消えていった夕月に 落葉のひびきを 聞くときは 夜はあおい海のように おもたくなる 夜は私のもの あなたのもの 愛に傷ついた ふたりだけのもの  あなたの手の くぼみの残っているクッションに 目をあてて 泣きまねすると 夜はお母さんのように やさしくなる 夜は私のもの あなたのもの 愛に傷ついた ふたりだけのもの
さとうきび畑芹洋子芹洋子寺島尚彦寺島尚彦ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 今日もみわたすかぎりに 緑の波がうねる 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ むかし海の向こうから いくさがやってきた 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ あの日鉄の雨にうたれ 父は死んでいった 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ お父さんて呼んでみたい お父さんどこにいるの このまま緑の波に おぼれてしまいそう 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 風に涙はかわいても ざわわ ざわわ ざわわ この悲しみは消えない
牧歌~その夏~芹洋子芹洋子木庭しげる寺島尚彦夏がうれしくて 森はさわいでいるけれど 秋が通りすぎれば 花は散ってしまう 花の悲しみに 森が気がついたときには 風は冷たく 森をふるわせているだろう 想い出だけが 残るなら 見わたす空は 広すぎる  あの日なにげなく 貴方がほほえみかけたのは 今になれば別れの言葉のかわりだった 恋の苦しみに胸が傷ついたときには 遠い旅に貴方は出かけてしまっていた 想い出だけが 残るなら 見わたす空は 広すぎる 想い出だけが 残るなら 見わたす空は 広すぎる 想い出だけが 残るなら 見わたす空は 広すぎる
さとうきび畑THE BOOMTHE BOOM寺島尚彦寺島尚彦THE BOOMざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ  今日も見渡すかぎりに みどりの波がうねる 夏の陽ざしのなかで  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ  昔海のむこうから いくさがやってきた 夏の陽ざしのなかで  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ  あの日鉄の雨にうたれ 父は死んでいった 夏の陽ざしのなかで  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ  知らないはずの父の手に 抱かれた夢を見た 夏の陽ざしのなかで  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ  ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ
さとうきび畑新垣勉新垣勉寺島尚彦寺島尚彦ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 今日も見渡すかぎりに みどりの波がうねる 夏の陽ざしのなかで  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ むかし海のむこうから いくさがやってきた 夏の陽ざしのなかで  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ あの日鉄の雨にうたれ 父は死んでいった 夏の陽ざしのなかで  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ そして私の生まれた日に いくさの終わりがきた 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 知らないはずの父の手に だかれた夢を見た 夏の陽ざしのなかで  ざわわ ざわわ ざわわ 風に涙はかわいても ざわわ ざわわ ざわわ この悲しみは消えない
雨よふれ上條恒彦上條恒彦谷川俊太郎寺島尚彦雨よふれ 愛されぬ女の上に 雨よふれ 流されぬ涙のかわり 雨よふれ 雨よふれ ひそかに  雨よふれ ひびわれた畠の上に 雨よふれ かれはてた井戸の上に 雨よふれ 雨よふれ いますぐに  雨よふれ はてしない砂漠の上に 雨よふれ かくされた種子(たね)の上に 雨よふれ 雨よふれ やさしく  雨よふれ ナパームの炎の上に 雨よふれ もえあがる村の上に 雨よふれ 雨よふれ  はげしく はげしく はげしく‥‥  雨よふれ よみがえる緑の上に 雨よふれ きらめく明日のために 雨よふれ 雨よふれ 今日は
鎌倉は子守唄上條恒彦上條恒彦寺島尚彦寺島尚彦緑濃き山の ふところに抱かれて ただずまいしずかに 岩倉がならぶ 君はいつも歩みとめて 呟いていた 「私が死んでら こんなお墓がいい」 ふりむいた 君は笑っていた 潮騒が きこえてた 潮騒が きこえてた ふたり木漏れ日を枕に まどろんだ  忘れもしない あの日の出逢いを 蝉時雨の中 じっと僕を見てた 君は眩しかった 君は眩しかった 江ノ電が 腰越を過ぎて はじめて海と 出逢う時のように  ほととぎすの花 乱れ咲くなかを 君は眠ってしまった 岩倉のかたすみ あまりにも鮮かな この悲しみ なだめて過ぎる いつもの風よ 夕暮れが 近いのだろうか 鎌倉は 子守唄 鎌倉は 子守唄 昔の夢のつづきを今 見せて欲しい  鎌倉は 子守唄 鎌倉は 子守唄 昔の夢のつづきを今 見せて欲しい  君は眩しかった 君は眩しかった 江ノ電が 腰越を過ぎて はじめて海と 出逢う時のように  君は眩しかった 君は眩しかった 江ノ電が 腰越を過ぎて はじめて海と 出逢う時のように
さとうきび畑上條恒彦上條恒彦寺島尚彦寺島尚彦ざわわざわわざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 今日も見渡すかぎりに 緑の波がうねる 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 昔海の向こうから 戦争がやってきた 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ あの日鉄の雨にうたれて 父は死んでいった 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ そして私の生まれた日に 戦争の終わりがきた 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 風の音にとぎれて消える 母の子守の歌 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 知らないはずの父の手に 抱かれた夢を見る 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 父の声をさがしながら たどる畑の道 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ けれどさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 今日も見渡すかぎりに 緑の波がうねる 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 忘れられない悲しみが ざわわ ざわわ ざわわ 波のように押し寄せる 風よ悲しみの歌を 海に返してほしい 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 風に涙はかわいても ざわわ ざわわ ざわわ この悲しみは消えない ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。
ぶう ぶう ぶう奈々瀬ひとみ・宮内良奈々瀬ひとみ・宮内良こわせたまみ寺島尚彦こぶた こぶたちゃん なに なあに こぶたちゃんの こぶたちゃんの おかあさんはねん こぶたちゃんを ほめるとき ぶうぶうでしょう でもねぇ しかるときは ぶうぶうだよ あらあら あらあら おんなじね ちがうよ ほめるときは ぶうぶうぶうでね しかるときは ぶうぶうぶうだよ  こぶた こぶたちゃん なに なあに こぶたちゃんは こぶたちゃんは おにいちゃんとねん けんかして おこるとき ぶううぶうでしょう でもねぇ わらうときは ぶうぶうだよ あらあら あらあら おんなじね ちがうよ おこるときは ぶうぶうぶうでね わらうときは ぶうぶうぶうだよ  そうなの おこるときは ぶうぶうぶうでね わらうときは ぶうぶうぶうだよ  そうなの おこるときは ぶうぶうぶうでね わらうときは ぶうぶうぶうだよ
おかしのすきなかいぞく水谷玲子水谷玲子中村泰三寺島尚彦おかしのすきな よにんのかいぞく エイホッホ のってるふねは ちいさいけれど たからものなら やまのよう ピッチャリと ポッチャリと プッチャリと ペッチャリと  みなみのうみで あるときみつけた エイホッホ ちずにはないが おかしのしまだ よだれたらして せめていく チョコレートだ クリームだ ビスケットだ キャンディーだ  わきめもふらず おかしにむちゅうだ エイホッホ おなかいっぱい ごろりとひるね みんなたちまち ふとりだす ピッチャリと ポッチャリと プッチャリと ペッチャリと  ぞうさんよりも ふとったかいぞく エイホッホ ふねのりやめて おいしいおかし いかがですかと つくってる チョコレートだ クリームだ ビスケットだ チャンディーだ
さとうきび畑GOLD LYLIC森山良子GOLD LYLIC森山良子寺島尚彦寺島尚彦寺島尚彦ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 今日もみわたすかぎりに 緑の波がうねる 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ むかし海の向こうから いくさがやってきた 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ あの日鉄の雨にうたれ 父は死んでいった 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ そして私の生まれた日に いくさの終わりがきた 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 風の音にとぎれて消える 母の子守の唄 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 知らないはずの父の手に だかれた夢を見た 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 父の声をさがしながら たどる畑の道 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ お父さんて呼んでみたい お父さんどこにいるの このまま緑の波に おぼれてしまいそう 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ けれどさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 今日もみわたすかぎりに 緑の波がうねる 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 忘れられない悲しみが ざわわ ざわわ ざわわ 波のように押し寄せる 風よ悲しみの歌を 海に返してほしい 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 風に涙はかわいても ざわわ ざわわ ざわわ この悲しみは消えない
群馬県中之条町立中之条中学校校歌校歌校歌谷川俊太郎寺島尚彦山がある 水がきらめく ふるさとの 地平はるかに 目をみはり 耳をすませば わきあがる 生きるよろこび 風がたつ 空が広がる  人がいる 夢がうまれる かぎりない 宇宙をめざし 問いかける 心ひらいて ともどもに 学ぶたのしさ 明日がくる 旅がはじまる ああ 中之条中学校
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