岩沢幸矢作曲の歌詞一覧リスト  37曲中 1-37曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
まぼろしの夏太川陽介太川陽介岡田冨美子岩沢幸矢中川賢二いつものカフェで MONDAY 君を待ってた TUESDAY WEDNESDAY, THURSDAY, FRIDAY, 秋が深くなって 枯葉の街で 君を見かけた 肩を抱かれ 大人びていた  SHE'S A SUMMERDAY'S' LOVER きらめく浜辺 SHE'S A SUMMERDAY'S' LOVER いつでも そばにいてといってたね  想い出もやす SUNSET 空が淋しい EVENING EVERY NIGHT, EVERY DAY, ALL DAY, 君が恋しすぎて 夢のつづきに エンドマークつけ 忘れようと 星をかぞえる  SHE'S A SUMMERDAY'S' LOVER お願いだから SHE'S A SUMMERDAY'S' LOVER まぶしい うしろ姿 見せないで  SHE'S A SUMMERDAY'S' LOVER くちづけさえも SHE'S A SUMMERDAY'S' LOVER まぼろし 夏の愛はかえらない
そのままなのにブレッド&バターブレッド&バター岩沢幸矢・上栗信夫岩沢幸矢筒美京平窓の外では 小鳥がうたい 子供がはしゃぐ 午後のひととき 日ざしの中に 息づく花も いつもと同じ そのままなのに 君の声だけ 聞こえてこない 今はもう過ぎた 幸福(しあわせ)な日が 喜びだけを 求める君は 悲しみだけを 僕に残して  窓辺においた 小さな椅子も いつもと同じ そのままなのに 風がささやく 林の中の 波の静かな あの湖に いつもと同じ この服を着て 君の姿を 探しに行こう…
花の土曜日ブレッド&バターブレッド&バター岩沢幸矢岩沢幸矢歩きまわる 気のままに かげろうたつ 春の中 よく寝たせいかも しれないけど 気分はすっきり たばこはおいしい 君が代は干代に八千代  何にもせずに 4時になり オープンしたての ビヤホール もっこりあわが ふくらみ ゆっくり こぼさずに飲む 君が代は千代に八千代  ゆっくりと 夜がやってきて せつない気持が WOO こみあげる 君はいつ 帰って来るの 春になったら もどるといったのに 君が代は千代に八千代
#405ブレッド&バターブレッド&バター岩沢幸矢岩沢幸矢4階から 下を見ると よどんだ川がみえる 川の流れに陽の光が 乱反射するときれいだ 近眼の僕に見えるのは ダイヤガラスの道のよう 405  4階から 下を見ると 小さな家がみえる 小さな家の庭を 老婆がいじっている 腰に巻いた毛糸の模様が 緑にマッチしてきれいだ 405  4階から 下を見ると トラックやダンプがみえる 川の両端をくずして 鉄骨をうずめている やがて小さな橋が 小さな橋が出来る 405
シローとブレッド&バターシローとブレッド&バター上栗信夫岩沢幸矢海に浮かぶ小さな島は いつか聞いてた楽しいうたが 小鳥と呼び合い木の葉の音と いつも聞こえるところです 子供の頃に見つけたところ 今でもきっとさがせるところ  海に浮かぶ小さな島を いつか二人でさがせるように 風に良く乗る小さな舟を 誰か私にくれないか 子供の頃に見つけたところ 今でもきっとさがせるところ
空いっぱいシローとブレッド&バターシローとブレッド&バター岩沢二弓岩沢幸矢空いっぱい青い絵具を塗って 土には花を咲かせよう 君が振り向いてくれたら 君の好きな僕の歌をうたってあげよう 君の好きなバラの花を毎日とどけよう 君のためなら何でもしよう  夜空いっぱい星を咲かせよう 夜道が輝く月を照らそう 僕と歩いてくれたら 君の好きな僕の歌をうたってあげよう 君の好きなバラの花を毎日とどけよう 君のためなら何でもしよう  君の好きな僕の歌をうたってあげよう 君の好きなバラの花を毎日とどけよう 君のためなら何でもしよう
What's Going Onブレッド&バターブレッド&バター岩沢幸矢岩沢幸矢鳥山雄司どうした? 落ち込んで下向いているんだよ 会社でトラブった? それともかみさん怒ったか 愚痴でも聞いてやる 吐き出しちゃえ楽になる  いつもの君は何処行った 何度も何度も時計見て 眉間にしわなどよらせても どうにもこうにもなりゃしない 一人にしといてほしいのか 帰りたいなら留めやしない  What's going on? Can you hear that? What's going on? Can you hear that? What's going on? You can hear that heaven's voice  いつも順調に 行かないんだ 世の中は ああ言えば こう言うし 色々人は言うけれど きみなら気づくはず何が大事なのか  夢を叶える方法は あたって砕けろやるっきゃない チャンスはどこにも落ちている しっかりつかんで育てなよ 君ならできるさ 間に合う 僕にも手本を見せてくれ  What's going on? Can you hear that? What's going on? Can you hear that? What's going on? You can hear that heaven's voice  好きな事して生きるのが 人間の持つ義務なんだ 自信を持って最良の 自分の結果出すっきゃない ひとつ最後に言えるのは 信ずる者は救われる  What's going on? Can you hear that? What's going on? Can you hear that? What's going on? You can hear that heaven's voice
マリエ本田路津子本田路津子岩沢幸矢岩沢幸矢木田高介マリエ 昨日夢を見た 光さし込む もやの中に 裸足で髪を 乱した君が 紫色の森へ駆けていった  こんなにマリエ 愛しているのに こんなにマリエ 愛しているのに  マリエあんなに呼んだのに 僕はここだと 叫んだのに 君はちょっと 振り向いただけ 森の中へ 駆けていってしまった  こんなにマリエ 愛しているのに こんなにマリエ 愛しているのに  マリエ もう疲れた僕 マリエ もう疲れた僕 あんなに君を 信じてたのに なぜ僕から 離れていったの
BIRDS須藤薫須藤薫大津あきら岩沢幸矢小さな羽根をひろげるように ぼくらはあの日愛を始めたね 傷つけずに生きれたらと 少しやさしさ演じてきたよ  君は今でも 素敵なひとさ あの頃と変わらず 無口なまま ただ何かが かなしくて 互いに夜を 求めあっても  今 愛に流され 過ぎゆく日を止めたい 心から飛び立ち もう一度ふたり鳥のように  ひとりになれば 淋しいだけど 君が告げた言葉は真実さ 愛し合える ひとときさえ いつの日からか 慣れ過ぎて来た  今 愛に流され 過ぎゆく日を止めたい 心から激しく もう一度ふたり鳥のように  歩きつかれたのは君 いそいだのは僕 夢のつばさなくしても 僕をあきらめないでくれ  愛に流され 過ぎゆく日を止めたい 心から飛び立ち もう一度ふたり鳥のように…
夏の音符ブレッド&バターブレッド&バター田口俊岩沢幸矢夕立 ひまわり 江の島の花火 天の川 自転車に乗せた君のにおい 雷 クワガタ 高校野球のブラスバンド ゆらめく陽炎の中の 風 空 夏の音符 それはありふれてて しまいこんだまま二度と見つけられない 隣町へ届く虹の終わりは 追いかけても消えてしまった  渋滞 国道 家並みを抜ける細いレール 白い制服の君の胸元 風鈴 FEN 車庫に置き去りのボードの傷 ゆらめく夕焼けの中の 雲 海 夏の音符 それはまぶしすぎて まばたきのすきに体を通り抜ける 水切りの石が水面を跳ねた しぶきは消えてしまった
愛したい 信じたい小林啓子小林啓子岩谷時子岩沢幸矢百石元愛せない 人を愛せない 僕はどうしたのか 信じない 人を信じない 僕はどうすればいい  油の海を泳いでる 魚よ苦しいか 砂漠の中を逃げて行く 子供は歌わない  生まれたら 生きてることを しあわせと思いたい 着るものは少しでいいだろ 食べられりゃいいだろ  兄弟よ地球が曲がる 歯車が壊れた 兄弟よ落ちないように 掴まえていてくれ  弱いものいじめはよせよ 嘘つきは針千本 幼な児のほほえみはいい 欲ばりに見せたい  心がネ病気だよ 早く治さなければ 愛を取り返さなければ  消えかけた夢と勇気を みんなで集めたら どこからも嘆きの声が きこえて来ないだろ  消えかけた夢と勇気を みんなで集めたら どこからも嘆きの声が きこえて来ないだろ
森山良子森山良子喜多条忠岩沢幸矢萩田光雄朝の新聞に はさみ込まれたチラシを見て 白い家具を買おうと思うの かわいらしいウィスキーボンボンを 口の中に放り込む うすいお酒が 風のように心にひろがってゆくわ こんな時 あなたが居れば 口に出して幸福といえるのに  青い受話器から 古い友達の弾んだ声 昨日子供が生まれた知らせ ゆりいすにもたれて思い出す セーラー服のあの頃 遠い初恋 窓に映る雲にも教えてあげたい こんな時 あなたが居れば 口に出してさよならが言えたのに
ハイヤー(Higher)森山良子森山良子岩沢幸矢岩沢幸矢萩田光雄私は登って行く光ふる階段を 魂たちが奏でる楽の音にさそわれ 体が軽くなり 疲れがとれてゆく Higher higher higher  美しい婦人に私は手を引かれ 乙女たちの泉で清い水にひたり 私は勇気みなぎり 恐れがとれてゆく Higher higher higher
HERE I AM AGAINブレッド&バターブレッド&バター大津あきら岩沢幸矢やさしく愛を受けとめて 君の微笑みで 若過ぎた あの頃は 傷つけあってばかりで  言葉は何も要らないさ そっと涙から 幸せの 浜辺へと 歩き出そうよ二人で  Here I'm Again 愛の風 自由に輝くまで Here I'm Again この海で もう一度愛せたらいいね  波間に踊る鳥たちも 愛を唄っている 過ぎ去った時よりも 今日に生きよう二人で  Here I'm Again 夢の日々 瞳にきらめくまで Here I'm Again この海で もう一度愛せたらいいね  Here I'm Again 夢の日々 瞳にきらめくまで Here I'm Again この海で もう一度愛せたらいいね
HIGHERブレッド&バターブレッド&バター岩沢幸矢岩沢幸矢ブレッド&バター私は登っていく 光ふる階段を 魂達が奏でる 楽の音にさそわれて 体が軽くなり 疲れがとれてゆく Higher Higher Higher Higher  美しい婦人に 私は手を引かれ 乙女達の泉で 清い水にひたり 私は勇気みなぎり 恐れが消えてゆく Higher Higher Higher Higher  Higher Higher Higher Higher Higher Higher…
我が夫子ブレッド&バターブレッド&バター狭野茅上娘子(万葉集)岩沢幸矢ブレッド&バター君が行く道の 長程を繰り畳ね 焼き亡ぼさむ 天の火もがも 天地の辺陲のうらに 我がごとく 君は恋ふらむ 人はさねあらじ  還りける人来れりと 言ひしかば ほとほと死にき 君かと思ひて 我が夫子が 還り来まさむ時のため 命残さむ 忘れたもふな
タバコロード 20ブレッド&バターブレッド&バター呉田軽穂岩沢幸矢子供時代エピソードはなして いつのまに くたびれて眠ったきみ 夜明け前 この空がサイコーだけど いいさ おこさないよ  町はとぎれ 見わたす限りの タバコ畑 もやをのせてゆれる 風をまとうワゴンは 広いスクリーンにのこす白いライン  ああ こんなに遠くまで ああ いっそくとびだ  I love You I love You I love You Wo-o-o I love You I love You I love You Baby love  山の影がやがて浮き上がって ガラス窓で寝顔とオーバーラップ 右肩にのせたほほがずれないように そっと 速度(スピード)アップ  ああ 一晩中 旅をしよう ああ こんどはベッドで  I love You I love You I love You Wo-o-o I love You I love You I love You Baby love…
別れのあとの憩いブレッド&バターブレッド&バター岩沢幸矢・市原愛彦岩沢幸矢休みの日だと言うのに 心はうつろベッドの中で くずれる波音聞く いくつも夢を写した鏡 共に旅したスーツケース ひとつひとつが小さな歴史 さようなら 思い出たち  西陽さすアトリエには おまえの笑顔ぬり残しのまま  次の休みの日迄に まとめてしまおう 心と荷物 涙をむかえる前に 六時のままの置時計 窓辺で微笑むロッキングチェアー ひとつひとつが小さな歴史 ありがとう 思い出たち  西陽さすアトリエには おまえの笑顔ぬり残しのまま…
JULIANNEブレッド&バターブレッド&バター岩沢幸矢・David Wallace・伊達歩岩沢幸矢天の河に白波 高くしぶきあげ 恋しい人の船出 袖に星まとい 徒然涙に暮れて 君の振る手ははかなすぎる  Oh Julianne Oh Julianne 愛しい優しいあなたは 愛しい優しいあなたは  笹の葉に千代紙 旗(たな)びく 七日の文月 一歳瀬 君を待ちて 僕は夏の草 白鳥星を運びて 君が瞳 優しい  Oh Julianne Oh Julianne 愛しい優しいあなたは 愛しい優しいあなたは  Oh Julianne How long we ran We saw the sunrise It blinded blue our eyes Enter the moon and the stars Fade away the softly shining sun Bring along the darkness and the dust…
MONDAY MORNINGブレッド&バターブレッド&バター山上路夫岩沢幸矢夜明けの中で 波の音を聞いて 目醒めた僕だけど ここは都会だ 朝の渚を あなたと歩いたよ あの日もちょうど こんな時間だったよ  Monday morning 5 o'clock, I'm awake 5 o'clock. まだ暗い朝 Monday morning 5 o'clock I'm awake 5 o'clock, 独り目醒めた Woo woo  海辺の部屋で まだ暮らしているの 僕の帰り待って 独りあなたは 帰って行こうか 別れたわけじゃない まだ波の音 遠く聞こえてるよ  Monday afternoon 3 o'clock I'm dreaming 3 o'clock どうしてるだろう Monday afternoon 3 o'clock I'm dreaming 3 o'clock 街はにぎやか  Monday evening 8 o'clock I'm walking 8 o'clock きっと待っている Monday evening 8 o'clock I'm walking 8 o'clock 波が聞こえる…
JAPANESE WOMANブレッド&バターブレッド&バター岡田冨美子岩沢幸矢かぐや姫の生まれ変わりのような人 虫も殺さぬ Ah‐ 声をかけるとそっとうつむき首すじを もみじに染める  JAPANESE WOMAN 愛を恥ずかしがる JAPANESE WOMAN 人をはじく瞳 Ah‐ 裏を見せぬ強さ JAPANESE WOMAN 細い柳腰に JAPANESE WOMAN 刃(やいば)隠している  男の人みんな狼こわいわと 誘い断わり Ah‐ 趣味じゃないわ 暇つぶしにもならないと 笑ってるかも  JAPANESE WOMAN 愛をつかむために JAPANESE WOMAN うまく変身する Ah‐ 裏を見せぬ強さ JAPANESE WOMAN 独り眠れぬ夜 JAPANESE WOMAN 爪を磨いている  JAPANESE WOMAN 濡れた瞳 JAPANESE WOMAN 気がありそう JAPANESE WOMAN
第2土曜日ブレッド&バターブレッド&バター山上路夫岩沢幸矢学生の時からさ 第2土曜日には みんなして集まって 飲みあかすよ 騒ぐだけ騒いで ごろ寝したあとには 朝の海に出かけるよ クルージングに  空と海とけ合った あの碧い果てまで 白いセールが 白いセールが 風をはらむよ  This Is My Life This Is My Life 命が唄ってる This Is Your Life This Is Your Life 心が輝く時  あの日から君はもう 第2土曜日にも 来なくなってなんとなく もの淋しい 結婚をした君さ いいよ違った道 今はもう歩いている 君のことだ  飛魚が波の上 キラキラと飛んでる 羽根を広げて 羽根を広げて まるで鳥だよ  This Is My Life This Is My Life うねりに身をまかせ This Is Your Life This Is Your Life 僕らは今生きてる  This Is My Life This Is My Life 命が唄ってる This Is Your Life This Is Your Life 心が輝く時
STAY WITH ME TONIGHTブレッド&バターブレッド&バター山上路夫岩沢幸矢時計なんか 見るのやめて 大事な夜だから 波の音を 聞いていたい 君の髪 指に巻いて  Stay With Me Tonight Stay With Me Tonight  僕たちの愛が 一つになる時 星たちも奏でる 夜空で ウウウ 愛のメロディ  どんな言葉 並べてみても うまくは言えないよ 今はそんな 時は過ぎて この胸に 抱きしめたい  Stay With Me Tonight Stay With Me Tonight  海沿いの部屋で この愛の絆 僕たちが結べば 朝焼け ウウウ 窓を染めるよ  僕たちの愛が 一つになる時 星たちも奏でる 夜空で ウウウ 愛のメロディ
Blue Heavenブレッド&バターブレッド&バター岩沢幸矢岩沢幸矢木漏れ日差す林の道を 抜けて 段々降りてゆくとそこに 広がる 白い砂浜 小さな入り江は 静かに誰かを 待っている  鳥や草や木々たち風に 揺れて 珍しそうに僕を見ては ざわめく 不思議の空間(すきま)に迷い込んだみたい おや?いつのまにか 歌いだしてる  I'm in blue heaven 鮮やかに 輝く 自然の彩り ここに来て よかったよ 何もかもが 息づいている  潮風優しくくすぐるよ ほほを 遠い昔話運んで 波音 風が変わって 夕日になるまで 赤く赤く 染まっていたい  I'm in blue heaven おだやかに 安らぐ 時が流れる ここに来て よかったよ 何もかもが 愛溢れてる  I'm in blue heaven 香しく 漂う ジャスミンの花 ここに来て 解ったよ Now I know (I'm) standing on (this) beautiful blue heaven  I'm in blue heaven 喜びに 心が 満ち足りてゆく ここに来て 解ったよ Now I know (I'm) standing on (this) beautiful blue heaven  All of the world is filled with love All of the world is bound with love…
BALLADブレッド&バターブレッド&バター岩沢幸矢・岩沢二弓岩沢幸矢Murray Weinstock春うららかな 砂浜は 陽炎の 燃ゆる5月 渦巻く風に 抱きしめられ 舞い上る そんな頃も たとえば蝶に たとえば雲に もしもなれたとしても あなたの愛が あるのならば なにもいらない  秋ススキノに 閉ざされた あなたがもういない部屋に 戻ってきた 手紙達が 崩れだす そんな時も たとえば雨に たとえば風に どんなに強く打たれても あなたの愛を 信じていれば 恐くない  たとえば蝶に たとえば雲に もしもなれたとしても あなたの愛が あるのならば なんにもいらない あなたとならどこまでもゆける あなたとならどこまでもゆける
ピンク・シャドウ山下達郎山下達郎岩沢二弓岩沢幸矢山下達郎満月が僕の姿を 公園の 円卓の大理石にくっきり写し出し 僕は月と僕等の 三つの関係の 謎かけ言葉を考えて立っていた  愛してるよ 君だけを 愛してるよ 君だけを  君は僕の作った歌を口ずさんで ピンクのチョークを上手に踊らせて 何十本もすりへらし 汗もふかずに 僕の影をすっかりぬりつぶした  愛してるよ 君だけを 愛してるよ 君だけを  あの日 二人とも妙に静かだった 僕のピンクの影の上を二人裸足で ひと言もしゃべらず 顔も見合わせずに 僕等はワルツをとても上手く踊った  愛してるよ 君だけを 愛してるよ 君だけを 愛してるよ 君だけを 愛してるよ 君だけを…
レインバードBEGINBEGIN川村真澄岩沢幸矢松本晃彦水色の君 レインバード 薄明かりの公園で 僕らは 朝を待った  駅前までの メインストリート 夜通しの恋人たち ひとつの コートの中  冷たい滴が その黒髪で はじけ飛んだ ooh  ah 二人 歩く ah 雨の舗道 もうどこへも 帰らないのさ  走り出す君 レインバード スカーフが 翼になる 夢中になるのが 好き  おとし忘れた タクシーライト 誰もいない 交差点 何度も往復した  このまま ふざけて 旅へでも でてしまいたいね ooh  ah 僕は僕で ah 君は君で もうほかには 代われないから  ah 二人 歩く ah 雨の舗道 もうどこへも 帰らないのさ
TelephoneBEGINBEGINBEGIN・真名杏樹岩沢幸矢徳武弘文本当は死ぬほど気にしてるから 好きな本さえ アラビア文字 今なら電話をかけられるけど 悔しまぎれに 忙しい振り  まるでこんな僕をみすかしてるの 仲なおりのベルまだ ウンもスンも言わない  たのむよTelephone ためしているの? どちらが先に ゴメンネ 小さなプライド捨ててしまえれば もっと すてきな奴になるのに  いつものティールーム君をみかけて 何だかシャクで そしらぬ顔  まるでこんな僕をみすかしてるの 知らないコとペチャクチャ なぜそこまで笑える  教えて こんなにつらいのは何故 そう好きなだけ それだけ 勝ち負けなんて 誰のためなの バカバカしくて 笑えない
Honesty Man杏里杏里MANNA・小林武史岩沢幸矢瀬尾一三“Pretty Little Baby”と そっと耳もとで 囁いて あなたは… 一人ぼっちで 見送る私を 砂浜に おきざり  You gonna make me lonely You gonna make me sad But I don't care cause I love you  私 もしか もしか あなたに 私 もしか もしか あなたの キザな台詞に 負けたらしいわ でもあなたは Honesty Man  悪いうわさは知っていたけれど 憎めない ヒトだわ 海を見ている 背中は淋し気 抱きしめて あげたい  You gonna make me lonely You gonna make me sad But I don't care cause I love you  私 いつか いつか あなたを 私 いつか いつか あなたを 閉じた瞳に 焼きつけてるわ そうよ あなたは Honesty Man  そうよ あなたは Honesty Man
江ノ鎌岩沢幸矢岩沢幸矢岩沢幸矢岩沢幸矢江ノ島 鎌倉 腰越 稲村ケ崎を越えて 走る江ノ電 BENETON の電車 カモメ浮かぶ凪いでる海 鯔(ぼら)の群が飛び跳ねている もうすぐそこさ 砂の家まで du ruru lala du ruru lala… welcome home welcome home  黄色の花 金雀枝(えにしだ) 咲く 垣根越しに手を振っている あれはジェニファー ハワイのサーファー  du ruru lala du ruru lala… welcome home welcome home du ruru lala du ruru lala… welcome home welcome home…
BIRDSブレッド&バターブレッド&バター大津あきら岩沢幸矢小さな羽根をひろげるように 僕等はあの日愛を始めたね 傷つけずに生きれたらと 少しやさしさ演じてきたよ  君は今でも素敵な女(ひと)さ あの頃と変わらず無口なまま ただ何かが哀しくて 互いに夜を求めあっても  今 愛に流され 過ぎゆく日を止めたい 心から飛び立ち もいちど二人鳥のように  “一人になれば淋しいだけ”と 君が告げた言葉が真実さ 愛しあえるひとときさえ いつの日からか慣れ過ぎて来た  今 愛に流され 過ぎゆく日を止めたい 心から激しく もいちど二人鳥のように  歩き疲れたのは君 急いだのは僕 夢の翼失くしても 僕をあきらめないでくれ  愛に流され 過ぎゆく日を止めたい 心から飛び立ち もいちどきっと二人鳥のように  愛に流され 過ぎゆく日を止めたい 心から飛び立ち もいちど鳥のように
Children Of The Seaブレッド&バターブレッド&バター尾上文岩沢幸矢徳武弘文君が生まれてくる前に この星に起きた出来事 ずっと昔 夕陽の吐息が海におちて 人や魚やイルカになった だからイルカは友だちさ 同じ太陽のかけらさ 同じ生命(いのち) 眠りにつく前のほんのひととき 海の神話を子供に伝えよう children of the sea 誰かが呼んでるよ children of the sea 海に暮らしている君の友だち 一緒に遊ぼう  いつのまにか君は眠り 青い波を越えて泳ぐ 夢を見てる 流星の雨が海に降って 島や陸地や火山になったのさ children of the sea 誰かが祈ってる children of the sea この星に生きてる君の友だち 一緒に暮らそう  children of the sea 誰かが呼んでるよ children of the sea 君の友だちだよ children of the sea 誰かが祈ってる children of the sea この星のどこかで children of the sea…
ある日の午後森山良子森山良子安井かずみ岩沢幸矢名前も知らぬ 白い花びら 舞い散る午後でした あなたのそばを つかず 離れず 歩いた道でした  愛していることに 心はいっぱいでも なぜか ふたりは ルルル 古いお寺の いわれなんか話すばかり  それでもいつか 肩にやさしい あなたの手を感じ 川のほとりに 釣り人たちが 静かな午後でした  愛していることに 心もいっぱいなら 人影さけて ルルル くちづけぐらい できたはずの五月の風  手紙のなかで 伝えた気持 会えば頬がもえる 都忘れの 花がいとしく 胸打つ午後でした 胸打つ午後でした
今はひとりブレッド&バターブレッド&バター岩沢二弓岩沢幸矢朝の小雨降る 舗道の中を 背中まるくして 歩きつづけた 過ぎた日を追っていると わかっていても 思い出される あの日の君の姿 思い出される あの日の君の姿  朝の陽さしこむ 君の部屋で 君のあたたかい 白い腕の中 何処にもない やすらぎがある 思い出される あの日の君の姿 思い出される あの日の君の姿  過ぎた日を追っていると わかっていても 思い出される あの日の君の姿 思い出される あの日の君の姿…
夏の影ブレッド&バターブレッド&バターMANNA岩沢幸矢微かな風が揺らす 木もれ日の影絵に そっと忍び込んだ君 ボクは眠ったふり 背中で待ちぶせた ライムの香るあの夏  飛込む水しぶき はじけ散る笑い声 思わず振り向けば 眩しさに目がくらむ  会話 とぎれた夜には こわれた籐椅子に もたれてながめてた 水に浮かんだ三日月  最後の氷が 溶けてゆくのを二人 黙って見ていた グラスに残るあの夏  ペンキのはげた壁も 茂ったツタがおおい 今は何も映さない けれどもこの胸に 忍びこむ影法師 あの夏の日の君だね
君がいた夏 [セイラリエス]ブレッド&バターブレッド&バターMANNA岩沢幸矢憶えているかい? 波の具合を 毎朝 眺めた 歩道橋を 嵐の後は バイト抜け出し ペダルを急がせ 海に行ったね  風が歌った あのメロディー 抱えきれない 夢のかけら うかれ騒いだ 長い夜 そして「君」がいた  時間(とき)がたっても 生き方だけは 変わりはしないと信じてきた  忘れはしない あのメロディー 歌いつづける 陽射しのリフレイン 気ままにすごす まぶしさは 君が おしえてくれた  終わらぬ夏の あのメロディー 誰もが今も 待ち続ける 昔話と 笑うかい けれど「君」はずっと  暑い陽射しの中 僕を見つめていて 暑い陽射しの中 どうか見つめていて
愛したい 信じたいブレッド&バターブレッド&バター岩谷時子岩沢幸矢愛せない 人を愛せない 僕は どうしたのか 信じない 人を信じない 僕は どうすればいい  油の海を泳いでる 魚(さかな)よ苦しいか 砂漠(さばく)のなかを逃げて行く 子供は歌わない  生れたら 生きてることを 幸せと 思いたい 着るものは 少しでいいだろ 食べられりゃ いいだろ  兄弟よ地球が曲(まが)る 歯車が壊(こわ)れた 兄弟よ落ちないように 掴(つか)まえていてくれ  弱い者いじめは よせよ 嘘(うそ)つきは 針千本(はりせんぼん) 幼な児の ほほえみはいい 欲(よく)ばりに 見せたい  心がネ 病気だよ 早く治(なお)さなければ 愛を 取り返さなければ  消えかけた 夢と勇気を みんなで 集めたら どこからも 嘆(なげ)きの声が きこえて 来ないだろ…
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