折戸伸治作曲の歌詞一覧リスト  17曲中 1-17曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
リンク~past and future~秋里コノハ(古賀葵)秋里コノハ(古賀葵)KOTOKO折戸伸治中沢伴行無数の光で星も消える街 夢色の壁 手を伸ばしてみた モニターの天使は微笑んで言う 「君に会いたくて生まれたの」  その思いは 時を超え <ancient time> 俯きがちな僕らが羽ばたく世界をくれた  願いを込めたプログラムの中で <中で> 君が紡ぐ未来は無限大 <無限大> 始まりの日は 今ここから創ろう <創ろう> エンターキーひとつで 全てが動き出すよ  あの日の僕らは誰も気付いてないね それが歴史さえ変えること  不具合とか 足りないこと <lost my way> ひとつひとつが 新たなステップへ繋がるwindows  芽生えて揺れるネットワークの糸が <糸が> やがて小川となって海となる <海となる> 画面の向こう 果てなく広がる世界 <世界> OKボタンひとつで 仲間に巡り逢える  <past and future from your heart I miss the days…>  がむしゃらな日々は部屋の片隅 積まれた箱が覚えているから 胸を張って  明日へ届け… ディスクに込めた夢 <夢> 君に託す未来は無限大 <無限大> 始まりの日は 今ここから創ろう <創ろう> エンターキーひとつで 全てが動き出す デジタルの魔法 萌え色宇宙の先へ 行(ゆ)け
Key to my next gateYURiKAYURiKA霜月はるか折戸伸治澄み渡る夜空に瞬いた流星(ほし)を見上げ 願い託すよりも 夢を誓った 風と口遊んだこの歌が届くように 標のない道を 走り始めた  「好き」という気持ちに 嘘はつきたくないんだ だからそう 貫ける強さを 守り抜く力を その手に掴め!  ずっと探し続けてる いつか思い描いた未来へ 辿り着く正解は 決してひとつじゃないよ がむしゃらにひたむきに もがいていたあの日々が 新しい扉を開く鍵になる  駆け抜ける景色は想像を超えた彩(いろ)で まるで魔法のように 夢が煌めく  「好き」でいて良かった そう言える自分でいたい だからもう 言い訳はいらない 前だけを見つめて 進んでゆくよ  どんな高い壁もOK! いつか思い描いた未来で 目に映る輝きは 一度きりにしたくない 託された夢の重さにも恥じない信念(こころ)で 向き合う覚悟は決めてるんだ  期待と希望に満ちて走る道 時に躓いて沈むこともあるけど  ずっと目指し続けてた いつか思い描いた未来の その先へ行くために 決して足は止めない 真っ直ぐにひたむきに 胸に灯した理想を 掲げて生きてゆく 近くで見てて欲しいんだ 誓う言葉が明日を開く鍵になる
想歌灯シャノワールシャノワール折戸伸治山口たこ紡いだ絆が灯り 小さな鼓動奏でた 届ける言葉を 歌に変えて  違う景色の中 歩き続けていた 目を閉じるほど見える いくつもの煌めきが  握り続けた夢 その手に 刻み続けた声 その背に 傷だらけの道で 足並みを揃えた  もしまだ寂しさに迷うのなら 僕たちは 壊れた歯車さえ回し続け 誰よりも早く 抱き締めるから いつまでも  紡いだ絆が灯り 小さな鼓動を奏でた 高鳴り いつかは散る運命も 今は強さだから だけど あの日の約束だけを 頼りにここで待つから 明日を 君が残した笑顔に 涙に 届ける言葉を歌に変えて 祈り続ける  同じ空を見上げ この目に 同じ星を見つけ 写して 幾星霜の中 肩を並べていた  もしまだ寂しいと言うのならば 僕たちが こぼれた温もりさえ拾い続け 何度でも君の 心を満たす どこまでも  繋いだ絆が灯り 小さな鼓動奏でた 遙かな 共に目指した世界は 少しだけ遠くて だけど 扉に触れる手が増え 光があふれ始める 眩しく 君と守った笑顔に 涙に 届ける想いを歌に乗せて  いくつもの出会いに 笑って 怒って 喜んで 泣いて また笑ったね  無邪気に綴る 毎日は幸せで 全て忘れても 消えない 消せない 僕たちの歌声  伝えた絆が灯り 小さな奇跡叶えた 結んだ かつてを知る運命も 今は強さだから そして 紡いだ絆と世界が小さな鼓動奏でた 再び 君が残した笑顔に 涙に 届ける言葉を歌と 出会う 僕らの笑顔に変えて 色あせない君へ
薄花桜灰桜(和氣あず未)灰桜(和氣あず未)丘野塔也折戸伸治奈須野新平(Rebrast)はにかむ空気が 風にゆらゆらと こころの蕾が 色づきはじめる  夕焼け空音色満月高く 星空の下雨が降る 想いを奏でるよ喜び哀しみさえ ぜんぶ宝物だよ  一人じゃないこと 忘れないように たとえ壊れていても 音を紡ぐよ  たったひとつだけのこの世界で 産まれ落ちた意味探してる 歌声よ響け空の向こう 君といた日々に 初めてを彩る桜色に 少しだけ強くなれそうで 果てしない旅路幸せあれ 花びらと 笑顔をたむけたくて  踏み出すステップが揃わなくても 以心伝心手を繋ぐ 想いを届かせて匂いも肌触りも わたしだけの記憶で  見渡す限りの 音のない場所で わたしはここにいるよ だから歌うよ  たったひとつだけのこの世界で 産まれ落ちた意味探してる 歌声よ響け空の向こう 君といた日々に 初めてを彩る桜色に 少しだけ強くなれそうで 果てしない旅路幸せあれ 花びらと 笑顔をたむけたくて  それは約束 いつか結び合った 散った花びらを見送り 果てしない願いを 受け取ったよ  たったひとりだけの見知らぬ空 見失ったもの忘れても 歌声よ響け時を超えて 眩しさの向こう 初めてを彩る桜色に 背中を押されて歩み出す 果てしない旅路幸せあれ もう一度 出会いたいな キミと
たとえばそれは勇気の魔法山崎はるか山崎はるかKOTOKO折戸伸治高瀬一矢たとえば今日も目覚めると 差し込む日差しの変化にふと気付いたり たとえば少し無理目と笑う夢も 不思議とやれる気がしたり  まだ諦めたくない 予想もつかない迷路 仲間も この世界も 君も守る …いつか見た勇者のように!  もしも大きな壁が空まで届いたとしても 羽をつけたイメージでダンジョンへ さあ飛ぼう! もしも凍てつく雨に囲まれて進めない時だって 「信じてる…」って言葉で 君が僕にくれる 勇気の魔法  たとえばあの日 分からずに いつか諦めた答えにふと気付いたり たとえば上手く出来ずに泣いた事も 突然 出来る日が来たり  心を撫でる笑顔 これは友情?恋心? とにかく君となら 大きな夢 また追いかけてみたくなった  もしも大きな波が地図ごとさらったとしても 心の中 描いてたダンジョンへ さあ進もう! もしも堪(こら)えた涙 なぜだか止められない時だって 「大丈夫!」って言葉で 君にかけてあげる 勇気の魔法  暗い森の闇に隠れて 君が見えない そんな時も 瞳閉じれば 光が広がる  もしも大きな風が僕らを隔てたとしても 心の中 約束のダンジョンへ いざ行(ゆ)こう! もしも凍てつく雨に囲まれて進めない時だって 「信じてる…」って言葉で 君が僕にくれる 勇気の魔法
鳥の詩高垣楓(早見沙織)高垣楓(早見沙織)麻枝准折戸伸治消える飛行機雲 僕たちは見送った 眩しくて逃げた いつだって弱くて あの日から変わらず いつまでも変わらずにいられなかったこと 悔しくて指を離す  あの鳥はまだうまく飛べないけど いつかは風を切って知る 届かない場所がまだ遠くにある 願いだけ秘めて見つめてる  子供たちは夏の線路 歩く 吹く風に素足をさらして 遠くには幼かった日々を 両手には飛び立つ希望を  消える飛行機雲 追いかけて追いかけて この丘を越えたあの日から変わらずいつまでも 真っ直ぐに僕たちはあるように わだつみのような強さを守れるよ きっと  あの空を回る風車の羽根たちは いつまでも同じ夢見る 届かない場所をずっと見つめてる 願いを秘めた鳥の夢を  振り返る灼けた線路 覆う 入道雲 形を変えても 僕らは覚えていて どうか 季節が残した昨日を  消える飛行機雲 追いかけて追いかけて 早すぎる合図 ふたり笑い出してるいつまでも 真っ直ぐに眼差しはあるように 汗が滲んでも手を離さないよ ずっと  消える飛行機雲 僕たちは見送った 眩しくて逃げた いつだって弱くて あの日から変わらず いつまでも変わらずにいられなかったこと 悔しくて指を離す
アルカテイル新田美波(洲崎綾)新田美波(洲崎綾)折戸伸治伝える言葉は決めていたはずなのに 変わることのない景色に目をそらしてた 小さな勇気が欲しくてうつむいた 白い眩しさだけに焦がれてた  夏を書き綴るノートの終わりが近づいてくる やがて訪れる日には せめて笑顔のままで 手を振りたくて…  歩き続ける事でしか届かないものがあるよ 今も温かな手のぬくもりを探し続けている いくつもの優しさを繋いでも辿り着けないから 今も何度でもボクは夏の面影の中 繰り返すよ  静寂をさまよう一片の幼子は つかの間のゆりかごの中 目を閉じていた 夢から目覚めるその時がくるまで 白い眩しさに包まれている  夏の足跡を追いかけボクは思い出をこぼす 何が悲しいのかさえ忘れてしまうけれど 立ち止まれない  歩き続ける事でしか残せない物があるよ あの日途切れてしまった言葉を繋ぎ止めたいだけ 風が涙をさらったとしても忘れないで欲しい 声が届かなくても 夏を刻む花火を 見た記憶を…  羽ばたいた数を数え空を舞う羽は 小さな勇気でいつも眩しさだけ求め続けていた  歩き続ける事でしか届かないものがあるよ 今も温かな手のぬくもりを探し続けている いくつもの優しさを繋いでも辿り着けないから 今も何度でもボクは夏の面影を 振り返るよ
アルカテイル鈴木このみ鈴木このみ折戸伸治中山真斗伝える言葉は決めていたはずなのに 変わることのない景色に目をそらしてた 小さな勇気が欲しくてうつむいた 白い眩しさだけに焦がれてた  夏を書き綴るノートの終わりが近づいてくる やがて訪れる日には せめて笑顔のままで 手を振りたくて…  歩き続ける事でしか届かないものがあるよ 今も温かな手のぬくもりを探し続けている いくつもの優しさを繋いでも辿り着けないから 今も何度でもボクは夏の面影の中 繰り返すよ  静寂をさまよう一片の幼子は つかの間のゆりかごの中 目を閉じていた 夢から目覚めるその時がくるまで 白い眩しさに包まれている  夏の足跡を追いかけボクは思い出をこぼす 何が悲しいのかさえ忘れてしまうけれど 立ち止まれない  歩き続ける事でしか残せない物があるよ あの日途切れてしまった言葉を繋ぎ止めたいだけ 風が涙をさらったとしても忘れないで欲しい 声が届かなくても 夏を刻む花火を 見た記憶を…  羽ばたいた数を数え空を舞う羽は 小さな勇気でいつも眩しさだけ求め続けていた  歩き続ける事でしか届かないものがあるよ 今も温かな手のぬくもりを探し続けている いくつもの優しさを繋いでも辿り着けないから 今も何度でもボクは夏の面影を 振り返るよ
Happy weather girlStudyStudyこだまさおり折戸伸治奈須野新平わたし予報快晴 こんな日は急いで めいっぱい1日を たのしまなきゃ スカートのプリーツが 機嫌よく並んで 風のなかプリズムきらり 踊ってる  ひとけのない校舎響く 駆け足のまま 飛び込んだ教室、やっぱ キミも来てる気がしてた!  Happy weather girl うれしいこと出だしからレベル高い ドキドキあがる無敵感 言わせといてね My boy friend どうしよう わたしきっとバレバレな顔してるな おさえきれない 読み取れるでしょ? 照れくさいなあ  先週はドシャ降り 長引いてごめんね 落ち込んじゃってる時って 可愛くない 教科書のどこにも 書いてないレシピで 自分らしい可能性を 模索中  くりかえし練習して 大人になったら いつかは太陽だって きっと作り出せるはず  Happy weather girl うれしいこと連鎖する未来まで 今のわたしの無敵感 覚えておきたいんだ ありがとう はしゃぐ気持ちキミからも貰ってるよ 今日はちゃんと伝えたい気分… 別にいいよね?  また明日は不安定じゃ困る 予測不可能にときめくほど 余裕なんて、まだない  Happy weather girl うれしいことキミとならレベル高い ドキドキあがる無敵感 あきれないでね My boy friend どうしよう わたしきっとバレバレな顔してるな おさえきれない 読み取れるでしょ? 別にいいよね? …すき!  sunny days…fun! fun! Happy weather girl, yes, fun! fun!
Loop Breaker霜月はるか霜月はるか霜月はるか折戸伸治塚越雄一朗朝焼けの空 凪の静寂に 予感に満ちた胸が走り出す いつもと違う遠回りの丘で 木陰に佇むキミを見た  どこか異質な空気を纏った 透き通るその瞳に引き込まれて  それが幾度目の出逢いか僕は知る由も無く 幸せにみえる時間をキミと過ごしていた 記憶の残滓が映すデジャヴに気付いた時 いつだって物語の最後は迫っている  茜の空を 拭う宵闇 予感に震え僕は走り出す いつか出逢った遠回りの丘で 夕日に佇むキミが居た  全て悟ったように穏やかに 笑顔で何度「さよなら」告げるのだろう  廻る刻の輪からキミは一人取り残されて 繋いでいたはずの手から温もりが消えてく 誓いの言の葉も淡く 輪郭はぼやけて “何か”を失った痛みだけが 僕に刺さる  決められた道筋 箱庭の世界に 囚われた心の願う結末は?  廻る物語を正すキミはたった一人で 気付いた僕の記憶さえ変えてしまうのだろう けれど降り積もる想いは簡単に消えない 何度だって僕はキミに出逢い いつかは 続く未来へ──
季節のシャッターRayRayKOTOKO折戸伸治高瀬一矢鼻先で揺れる残り香消すように 足早に過ぎてゆく夏の風 制服のボタンも少しだけこすれて 通りのベンチさえも時を刻んでた  あの夏は今も僕らを待っているかな? 振り返る君の笑顔 焼き付けたフィルムの中で  忘れない… 約束も 駆け抜ける潮騒も 花火が写した仲間と笑う一瞬さえも 薄れない愛しさも 遠くなる想い出も どこかで待ってる季節へのエンドロール シャッターを開いて…  夏草を揺らす仲間の喧噪も 変わった事などない日常も ごろりと寝転ぶ砂浜みたいで 冷やされて初めて 温かさ知った  あの夏のように僕は笑っているかな? 少し大人になったよ…と 丸まったフィルムに告げた  忘れたい後悔も 涙を見たあの日も 不器用な言い訳 小突きあい笑う一瞬さえも 届かない囁きも 抱きしめたかった肩も どこかで微笑む君へのプロローグ フィルムを換えたら…  一度しかない時に出会えたんだ 奇跡教えてくれた夏を …忘れない  約束も 駆け抜ける潮騒も 花火が写した仲間と笑う一瞬さえも 叶えたい バラバラの僕たちの想い出も どこかで待ってる未来へのjoint-roll フィルムを繋いで…  we'll stand in summer wind ...can't forget summer story woo, brightest summer days
告白RayRayKOTOKO折戸伸治キラキラ夏の風 スカート揺らし 走り出す君の影を追いかけたら 背中がふいにきゅっと立ち止まり 笑うから…焦る  目を閉じれば写る景色 何度も唇を合わせてた 心の奥まで覗かれそうで 思わず瞳そらすけれど  あとひと雫の勇気 砂の上で滲んでゆく 何度も書いた「好きです」の文字も 二人そっと抱いた夕日 おせっかいな夏がくれたチャンス 解ってる… 輝く“今”は一度だけ  ハラハラ駆け引きは かなり苦手で から回る胸騒ぎと変な妄想 あの子が意味深に笑うから ぐるぐると巡る  なんとなく気付いてるんだ “出会った” それだけで奇跡だと 眩しすぎるから 消えちゃいそうで 心のシャッター 何度も切った  夏に急かされる勇気 駆け足で過ぎてく季節 背中押されて不意の急接近 君の名を呼んだあの日 この瞬間を知っていた 「好きだよ」と 時間も止める景色を  -解らない- -解りたくない- 誰かのせいにして逃げた 解ってる…解ってたんだ 本当の気持ちも  あとひと雫の勇気 砂の上で滲んでゆく 何度も書いた「好きです」の文字も 君が待っている勇気 見つめ合ったままで深呼吸 この声が 真っ直ぐ届きますように…
鳥の詩米倉千尋米倉千尋KEY折戸伸治消える飛行機雲 僕たちは見送った 眩しくて逃げた いつだって弱くて あの日から 変わらず いつまでも変わらずに いられなかったこと 悔しくて指を離す  あの鳥はまだうまく飛べないけど いつかは風を切って知る 届かない場所がまだ遠くにある 願いだけ秘めて見つめてる  子供たちは夏の線路歩く 吹く風に素足をさらして 遠くには幼かった日々を 両手には飛び立つ希望を  消える飛行機雲 追いかけて追いかけて この丘を越えた あの日から変わらずいつまでも 真っ直ぐに僕たちはあるように 海神のような強さを守れるよ きっと  あの空を回る風車の羽根たちは いつまでも同じ夢見る 届かない場所をずっと見つめてる 願いを秘めた鳥の夢を  振り返る灼けた線路覆う 入道雲形を変えても 僕らは覚えていて どうか季節が残した昨日を…  消える飛行機雲 追いかけて追いかけて 早すぎる合図 ふたり笑い出してるいつまでも 真っ直ぐに眼差しはあるように 汗が滲んでも手を離さないよずっと  消える飛行機雲 僕たちは見送った 眩しくて逃げた いつだって弱くて あの日から 変わらず いつまでも変わらずに いられなかったこと 悔しくて指を離す
TORCHLiaLia折戸伸治福士健太郎見つめていた流れる雲を 感じていた変わる空の色を 立ち止まった僕らは気付く 移ろいゆく世界が紡ぐ唄に  伸ばした指で手繰るように ただ一つ変わらないもの探す  かざす手に灯火を 明日へと続く小さな標(しるべ) 今もまだこだまする あの日の言葉誓いに変え 僕は行く  忘れていた 古い風達 懐かしさの音色を口ずさむ 囚われてた僕らに告げる この場所から始まる物語を  伸ばした指で手繰るように ただ一つ変わらないもの探す  見上げれば灯火が 過去と繋がる小さな明かり この絆ある限り 僕らは僕らのままでいられ続ける  満ちていく灯火は 今を輝く小さな光 かざす手の灯火よ 明日へと続く言葉となれ 永遠に
鳥の詩如月千早(今井麻美)如月千早(今井麻美)Key折戸伸治消える飛行機雲 僕たちは見送った 眩しくて逃げた いつだって弱くて あの日から変わらず いつまでも変わらずにいられなかったこと 悔しくて指を離す  あの鳥はまだうまく飛べないけど いつかは風を切って知る 届かない場所がまだ遠くにある 願いだけ秘めて見つめてる  子供達は夏の線路 歩く 吹く風に素足をさらして 遠くには幼かった日々を 両手には飛び立つ希望を  消える飛行機雲 追いかけて追いかけて この丘を越えたあの日から変わらずいつまでも 真っ直ぐに僕たちはあるように わたつみのような強さを守れるよ きっと  あの空を回る風車の羽根たちは いつまでも同じ夢見る 届かない場所をずっと見つめてる 願いを秘めた鳥の夢を  振り返る灼けた線路 覆う 入道雲 形を変えても 僕らは簿得ていて どうか 季節が残した昨日を  消える飛行機雲 追いかけて追いかけて 早すぎる合図 ふたり笑い出してるいつまでも 真っ直ぐに眼差しはあるように 汗が滲んでも手を離さないよ ずっと  消える飛行機雲 僕たちは見送った 眩しくて逃げた いつだって弱くて あの日から変わらず いつまでも変わらずにいられなかったこと 悔しくて指を離す
MOON PHASESuaraSuara未海折戸伸治衣笠道雄きれいな声だった 歌うようにあなたを叫んでた 耳もとにこぼれる笑い声 この 恋の微熱を感じてた  いつからか私は この想いのなかに溺れて ひとりだけ置去りにしたまま また 長い夜が降りてくるの  幼き日々の物語の 人魚のように さまようだけね  いっそ蒼い夜へと この身を投げだせたらいいのに 白い泡になったら 私をいつまでも 抱いていて そして いつの日にか 忘れて  目眩のするような 夏があなたをつれて来たの それが すべてのはじまりとして 終わりはどこに見つければいい?  永遠(とわ)なるものは 箱の中に 息を秘そめて 眠るのだろう  そっと 蒼い夜へと 深いナミダの海は続いて たどりつけたなら いい あなたの愛が 沈む海へと ひとしずく 欠片をこの手に  いっそ蒼い夜へと この身を投げだせたらいいのに 白い泡になったら 私をいつまでも 抱いていて  そっと 蒼い夜へと 深いナミダの海は続いて たどりつけたなら いい あなたの愛が 沈む海へと ひとしずく 欠片をこの手に
空の森で川田まみ川田まみ田久保真見折戸伸治Kazuya Takase時間(とき)が止まる 光と空の森 風が運ぶ かすかなせせらぎ  ほら まぶしく光る湖は あの日になくしたものを 映し出す鏡に…  ずっと探してた 想いに出逢う場所 光の向う側に今 揺れるの きっと幸せは 哀しみに似ている 心の瞳閉じて そっと空を抱く  誰もいない 光と空の午後 風のKissに ふるえる口唇  ほら まぶしく揺れる木もれ陽は 光と影を編みこむ レース編みみたいに  ずっと泣いていた 想いが眠る場所 緑の樹々の中に今 消えるの きっとサヨナラは 想い出のはじまり 心の鍵を開けて そっと森を抱く
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