池田綾子作曲の歌詞一覧リスト  63曲中 1-63曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
明日への手紙ジェジュンジェジュン池田綾子池田綾子元気でいますか。 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で  覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた  明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの  笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう  ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている  明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの  人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい  明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの
明日への手紙海蔵亮太海蔵亮太池田綾子池田綾子高山和芽元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で  覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた  明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの  笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう  ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている  明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの  人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい  明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの
明日への手紙藤原肇(鈴木みのり)藤原肇(鈴木みのり)池田綾子池田綾子元気でいますか。 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で  覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた  明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの  笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう  ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている  明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの  人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい  明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの
光の船相川七瀬相川七瀬相川七瀬池田綾子ete'site空と海をゆく鳥の群れ 色彩がはためく あなたが住む森から川へと 光の船がゆく 通り過ぎる瞬間は花びらのように ひらりひらり散りながら歴史になっていく  東へ西へ 彷徨う夢 旅人はゆく 久遠の時に抱かれる 巡り逢う日まで  紺碧の水面に幾重の 問いかけが揺らめく 伸ばした指先の向こうに 光の船はゆく 今日という時間に芽生える明日の 道は遥か続いてくどこまでも遠く  北へ南へ 還る光 旅人はゆく 久遠の旅路たどりついた かけがえない答え  北へ南へ 還る光 旅人はゆく 久遠の旅路たどりついた かけがえない答え  東へ西へ 彷徨う夢 旅人はゆく 久遠の時に抱かれる 巡り逢う日まで
心のバトン相川七瀬相川七瀬相川七瀬池田綾子ete'site空が綺麗だから 大きく深呼吸した 雨に濡れたから 今までを考え直した 星の呼吸 蛍の森に 大切な人を連れて行きたいよ  小さな思いでも小さな力でも 心のバトンちゃんと続いていくように 小さな願いでも小さな祈りでも 心のバトン君が受け取ってくれるように 未来の種を 風に乗せて飛ばそう  君が笑うから 僕まで嬉しくなった 君が泣いたから 僕まで悲しくなった 青い地球 光る世界 大切なものを守りたいから  小さな思いでも小さな力でも 心のバトンちゃんと続いていくように 小さな願いでも小さな祈りでも 心のバトン君が受け取ってくれるように 未来の種を 風に乗せて歌おう  思いをひとつ またひとつ編み上げる 届けたいよ 未来の 君の住む街に 君の住む世界に 今未来の種 風に乗せて飛ばそう
Pray for the world相川七瀬相川七瀬相川七瀬池田綾子宮崎祐介人はなぜ祈るのか 青空よ教えて 見えない力信じて 空を仰ぐ 太陽が眩しくて 風を感じたなら 生きている生かされてる証なんだね  祈りの光 灯しましょう この世界 私たちの明日に 祈りの音 奏でましょう 虹になれ 昨日の涙 抱きしめて愛を  奇跡に一番近い 今日という一日 木漏れ日が描きだす 美しい世界 大切な人を今 強く抱きしめたい 少しも離れ離れになりたくない  祈りの光 灯しましょう この世界 私たちの明日に 祈りの音 奏でましょう 空高く あなたに届け たくさんの愛よ  嵐の後の夜空に 幾千に瞬く星がある あなたがいる幸せを 見上げたら流れ星  祈りの光 灯しましょう この世界 私たちの明日に 祈りの音 奏でましょう 風に乗り 輝き響け たくさんの愛よ
むすんでひらいて相川七瀬相川七瀬相川七瀬池田綾子山部泰嗣い・き・し・ち・に・ひ・み・い・り・い 森の中の 音霊 離れては ひとつになる 重なっては 離れていく  天も地も 右も左も 私もあなたも 息吹を吐いて 吸い込むたび 命はここで むすひ(産霊)となる  むすんでひらく 手放してまたもどりゆく むすんでひらく ほどきまたむすばれる  すべての人に 星空よ 愛しく照らせ 中今を  夜も朝も 上も下も 光も闇も 息吹を吐いて 吸い込むたび 命はここで ほどき(解き)となる  むすんでひらく 大いなる意志のまにまに むすんでひらく ほどきまたむすばれる  むすんでひらく 手放してまたもどりゆく むすんでひらく ほどきまたむすばれる
ヒカリノイト池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子内山肇時の鐘揺らして 光の意図を辿る 幾度も巡って 幼い風になる  生まれた日の様に 世界が煌めく そんな風にいられる 君との奇跡  繰り返す毎日のその中にあるもの 重ね合う喜びその中にあるもの  水際に佇む その時も君を 同じように見つめて やさしい風になる  踊る様に弾んで 若葉が煌めく 世界中に広がる小さな奇跡  繰り返す毎日のその中にあるもの 重ね合う喜びその中にあるもの  信じ合う すれ違う その度に 手を繋ごう 愛し合い 傷つき その度に その度に  繰り返す毎日のその中に 光を 今日がまた始まる その中に 光を
風の声に耳を澄ませて池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子内山肇・白戸秀明(aiin CO.,LTD.)そっと目を閉じて 浮かんでくるもの 君と描いていた 夢の欠片  巡る季節のその先で  信じるその景色を 今日もまた見つけたい 流れる雲のように 今日もまたあの空へ  じっと春を待つ 蕾は知ってる 長い冬を超え 花咲く日を  人の心も その先へ  こぼれるその涙が この道を照らしてる 瞬く星のように 輝きをあの空へ  時は流れゆく 止めどないけれど その中にささやかな 答えがきっとあるのだろう  心に灯るような 微笑みを この日々に 夜明けに染まる世界 君の歌が聴こえる  信じるその景色を 今日もまた見つけたい 流れる雲のように 今日もまたあの空へ
Camp in the moon池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子富貴晴美・白戸秀明(aiin CO.,LTD.)眠る森を纏い 灯したランプ 尽きない話題と 木々の音  懐かしい話を してる気がした 新しい時の中に 変わらないものがある  微笑んで それでも進む力で 知恵の輪も そっとポケットの中に 心の奥が響き合う この夜に広がる  賢者の梟が 時を知らせた 過去の未来は 今だよと  忙しい毎日 それも抱えて 深呼吸した私に 変わらない君の声  星空に 焚き火を囲み過ごそう 忍ばせた 次のカードは何色? 心の奥が照らされる この夜が広がる  微笑んで それでも進む力で 月明かり 雲にかかる淡い虹 心の奥が語りだす  微笑んで それでも進む力で 知恵の輪も そっとポケットの中に 心の奥が響き合う この夜に広がる
星空サンクチュアリ池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子塩谷哲ねぇ 今 空に星が流れてく ねぇ 今 君は何を願ったの  止まらない時の河 船のように進んでく  明日へ漕ぎだした 君の側にいる  ここから始めよう 今夜 見つけた 願い星 祈りよ 空高く 届け あの光へ  そう 来てくれた 涙の夕暮れ さぁ 行こうって手を繋いでくれたね  知らないことばかり だからこそ美しい  迷って 立ち止まり 人は強くなる  ここから歩き出そう どんな 憂鬱が襲っても 大丈夫だよ 前を向くよ あの日のように  幸せは いつでも 遥か遠くに見えるけど 気づけばいつだって そっと近くにある  ここから始めよう 今夜 無数の 願い星 祈りよ 空高く 届け あの光へ
こころのかたち池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子長谷川久美子目には見えないものだけど 確かに感じるもの  それは匂い それは風 あなたと私の 寄り添う心  ルルル 今 私がいる  目には見えないものだけど 確かに感じ合うもの  それは気配 それは声 あなたと私の 語らう心  ルルル  今 あなたといる  世界でひとつのこころのかたち 見つめる先に そのこころ  温かくて 愛おしい 窪んで浮かんで光が踊る  ルルル  今 あなたといる 今 わたしがいる
扉の樹の下で池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子いとうよしのり住み慣れた この街の 木漏れ日の庭で 繋ぐ手と風を 今も抱きしめている  ここにいるよ ここにいるよ  扉の前で 揺れている 空の青さを知る 温かなあなたのように 輝きを この手に  いつの日も 思い出は 輝きを増して 今日という道の  足元を照らしてる  ここにいるよ ここにいるよ  扉の前で揺れている 少しずつ変わってく 本当の心の声に 微笑みで応えて  時計の針が回る度 何か探している 平凡な言葉の中に 愛を知る  扉の前で揺れている 少しずつ開いてく ありのままでいる力で 輝きをその手に
白衣のひと池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子塩谷哲この山を越え 雨がやんだら あの人に逢いに行きたい この谷を抜け 夜が明けたら あの場所へ行こう  未来の中へ 続くこの架け橋 渡りきるまで  どんな時にも 手を繋ぎ 胸の鼓動を確かめて 話を聞いて 声を掛け 前を向かせてくれました  その手は 明日の光  この布たちを命の側に 寄り添える 白衣に変える 一目一目に宿る力を 命の声を  信じるように 続くこの架け橋 渡りきるまで  笑顔のために この日々の 時の楔を 守り抜く そんなあなたを抱きしめて 白く清らな盾になる  そんな私でありたい  人はどこから生まれ来て どこへ還ってゆくのでしょう その始まりと終わりには 心と心  どんな時にも 手を繋ぎ 胸の鼓動を守りたい 共に泣き 喜び 出会い  命の輪を巡りゆく  その手に明日の光を  この鼓動は語り続ける ありがとうと ありがとうと
アナタノコトバ池田綾子池田綾子薬師丸ひろ子池田綾子安田寿之あぁ 母のアイロン スチームの匂い 思い出した あぁ 夕餉時(ゆうげどき)の暖かい窓 私はいた  寄せては返す波のように 記憶はささやきかける 本当のコト 大事なモノはなあに  良く生きよう それはアナタノコトバ 良く生きよう 忘れ物届けてあげるように 信じて 美しい この世界 今日を良く生きよう  おさない頃ににぎりしめた銀の匙を 思ひ出の中 忘れていた 雨の朝に  絶えて久しい友の便り ゼンマイが切れぬうちに 大切な夢 明日の音色 探す  手を伸ばそう 闇を越えていくなら 一人じゃない 微笑み もう 目の前に なにもない それでも 明日につながる 今日を良く生きよう  耳をかざそう 聞こえない空のメロディ  茜雲に消える夕日 さよなら またあした 争いの無い世界なんてない それでも それでも それでも 今日を良く生きよう
ありがとうの星池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子内山肇幸せなときをありがとう 夢見る気持ちをありがとう ななつに煌めくふるさとを これからも走り続けて  光る列車に 映る景色 期待にときめく心 私の育ったこの街に 星が降り注ぐ  優しい風に吹かれながら 今日もまたここで会える 手を振る度に 溢れる笑顔  幸せなときをありがとう 夢見る気持ちをありがとう ななつに煌めくふるさとを これからも走り続けて  遥か広がる窓の景色 永遠の思い出に変えて 夕陽に染まるあの場所へと 旅は進んでく  海と山の幸に溢れる 古の神の里へ あなたと巡る 夢の列車で  これからも夢のその先を あなたと一緒に描きたい 世界を笑顔にするほどの この旅を 走り続けて  そうして今日も 走り続ける 銀の潮騒に浮かぶ雲 大地の恵みと山の色 待っていてくれてありがとう 旅する瞳をありがとう  大切な人とありがとう 夢見る気持ちをありがとう 最高のときをありがとう 未来の希望をありがとう ラララ ラララ ラララ ラララ  What a wonderful!! I'll never forget today.  みんなの笑顔が輝いて この旅は「星」になる
星降る森(with Piano Version)池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子塩谷哲海遥か古の深い森に 幾千の星が降るという  星になった人たちが ただ一夜の思い 恋人に伝えるため 森に降り注ぐ  一つだけ願う 愛する人よ 忘れないでと 千年の果てに もう一度結ばれよう  心安らかに 満ちる時 この森に光の 花が咲く  争いや違う言葉 なぜ分かりあえずに 人々は光の花 枯らしてくのだろう  一つだけ願う 愛することを 忘れないでと 千年の果ても その花を咲かせよう  無数の願いを その枝に受け 天を目指して 森は生きてゆく 千年の果てまでも  一つだけ願う いついつまでも 健やかなれと 千年の果ても 我を抱きたまえ
タカラモノ林部智史林部智史池田綾子池田綾子光田健一振り返らないでいこう そう誓った 雨上がり 灰色の街角 虹を探していた  幼い頃拾った 小石のような 宝物 信じるものを手に あの日進んだ  夢の中を迷いながら 人は明日を探してる ひとつじゃない 道標を 消えない光で そっと胸に描くよ  もう大丈夫だよと 背を正した 君のそばで 伝えたい想いは きっと 別の言葉  大事に想うほど溢れていく 砂の時計 会えない時間をいつか 笑顔に変えて  時の風に吹かれながら 今日も君を想ってる 答えはただ ひとつのまま 壊れないように そっと胸に描くよ  時の中を迷いながら 人は今日も進んでく その手にある 宝物の 消えない光を そっと 胸に描くよ 続く明日を そっと 胸に描くよ
明日への手紙琴音琴音池田綾子池田綾子石崎光元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で  覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた  明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの  笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう  ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている  明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの  人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい  明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの
時の旅人池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子内山肇いつからだろう 幼い日々がふと蘇る なぜ生まれくる いつも答えは空の彼方へ  雲間に覗いた眩しさは 光りの中に影をつくる  それでも人はゆく 道を辿りゆく 幾千の悲しみ抱え歩いてく 新しい明日に夢を探す旅人  朝陽の中で 君は静かに手を差し伸べた 「探しにいこう 風の背中に心委ねて」  手と手を触れ合う温もりは いたむ心を優しく包む  あなたと共にゆく 絆を感じて ここから何を見るだろう 時の旅人  人は一人じゃない 道は続いてる 木漏れ日 風の色 優しい海の音  誰もが辿り着く 心の在処へ 幾千の願いがいつか届くように 新しい明日に夢を探す旅人
ドアの向こう池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子内山肇大切な何かを 忘れ得ぬ景色を 心の目で見つめていた 巡りゆく季節と 明けては暮れる日々 時は過ぎる風のように  時の列車に乗って旅は続くの 明日が始まる 心のドアを開けて  「きれいな日だったね。」 呟く君の 初めて見せる顔 気づけばいつでも笑ってくれた 側には君がいる  朝焼け海の音 輝く空の色 心の時計が動くの 芽吹く双葉のように 深呼吸する君を 見つめている風の中で  夜の闇の中にきらめく星座 優しい光が二人を照らしていた  「きれいな日だったね」 見上げた君の 願いをあの星に 瞳が微笑むとき 聞こえる あの日の声  大切なあなたを 忘れ得ぬこの日を 心の目で見つめている  時の列車に乗って旅は続くの 明日が始まる 今このドアを開けて  大切なあなたを 忘れ得ぬこの日を 心の目で見つめている 幾千もの出会い 明けては暮れる日々 繰り返したい君のそばで  時の列車に乗って旅は続くの 明日が始まる 今このドアを開けて  瞳が微笑むとき 聞こえるあの日の声
おかえりなさい池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子光田健一通い慣れた通りの 夕陽を背にうけて 暑い日にも寒い日にも 胸を過る想い  丘の上に流れる 茜色の雲は 幼い頃にその手に抱かれ 見上げた空の色  「おかえりなさい」 あなたの声 懐かしい匂いふと立ち止まる 遠くにいても 忘れはしない いつの日にか帰ろう  会いたくて走る夜 恋を知ったあの日 優しい音で 鳴く虫たちは 二人を見守った  「おかえりなさい」 あなたの声 愛しい温もりふと甦る 遠くにいても 変わらぬ想い あなたの胸に帰ろう  時の流れに心洗われて 人は向かう家路へ  「おかえりなさい」 あなたの声 高まる想い汽車は動き出す 風渡る山 川そそぐ海 星たちよ  「おかえりなさい」 くしゃっと笑う 笑顔混じり涙ほろり ああ「ただいま」と あなたに言える ふるさとに帰ろう
明日への手紙池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子塩谷哲元気でいますか。 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で  覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた  明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの  笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう  ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている  明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの  人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい  明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの
巡りゆく日々池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子内山肇穏やかな顔の毎日が 今日も走るように過ぎて行く  オレンジに染まる長い影 君が 指差した 宵の星  はしゃぐ声 交差点の青 ありふれた話をしながら 窓に灯をともす  君と今 重ねあう 手探りで進むこの日々を 喜びも悲しみも 抱きしめて この瞬間を見つめながら  夕暮れの風は 切なくて 懐かしい匂いを運んでる  あの日から今日の道のりを いつか君にそっと伝えたい  「大丈夫 ほらね 大丈夫」 幼い日 母がしたように その手を握った  君と今 重ね合う 手探りで進むこの日々を 喜びも悲しみも 二度とない この瞬間を見つめながら  何気なく側にいて またひとつ季節を巡って いつの日か知るのだろう この日々の本当の意味を  君と今 重ね合う 手探りで進むこの日々を いつか振り返るまで 大切な その笑顔を見つめながら
言葉の箱舟池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子言葉の箱舟で 伝え続けたい この日々を  ねぇ 繰り返す 毎日の いつもそばに そう 君の声 温かな陽射しのよう  特別なことなど 口にはしないけど 君がここにいる ただそれだけで  言葉で伝えたい この想いが届くように なんでもないことで 笑い合えるような この日々を  ねぇ 昨日見た 夕焼けと一番星 今日も変わらず 眺めてる 日々の景色  かけがえのないものは 一番近いもの 君がここにいる ただそれだけで  言葉で伝えたい この想いが届くように 明日もそばにいて 笑い合いたいから 君となら  「おはよう」「おやすみ」を 繰り返すその奇跡を  言葉の箱舟は この想いを今日も運ぶよ 明日もそばにいて 笑い合えるような この日々を
えがおのつぼみ池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子内山肇話をしよう 小さなことでも 思いつくままに 涙の後に あなたが笑うまで  きっと誰もが 寄り添いながら 温もりを感じて 長い夜を 乗り越えていく  蕾を咲かせて 大きな花になれ あなたの 笑顔は 心に咲く花 きれいな花  迷い道でも 歩いた分だけ 景色が見えると あの日あなたは 空を眺めていた  時は流れて それぞれの道 進んできたけれど 繋がってる あの日の空と  蕾を咲かせて 大きな花になれ 確かな足取り 明日へと続く 時の中で  幾千の巡り会いの中から 人は強くなれるの 少しずつ 一歩ずつ  その手の中には 幸せがあるから  笑顔を咲かせて 大きな花になれ あなたの 笑顔は 心に咲く花 大切な花
夢の途中で池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子内山肇揺れながら 迷いながら 光と影が見えない明日へ繋がる 夢の途中で  朝が来る前に ひとつ 願うことは 同じ空の下 君が笑ってること  覚えていますか あの時 咲いた花を 同じ夕映えが 今も胸を染めてる  時が巡るほどに 思い出は輝くけど 涙の一雫 そっと映すの あの日の明日を  揺れながら 迷いながら 光と影が見えない明日へ繋がる 夢の途中で  土に根を張って 強く 生きることへ 向かう 足取りが 雑踏に変わってく  いつも側にいると 微笑んだそのぬくもり 見上げた青い空に あの日の声が 微かに響いた  揺れながら 迷いながら 今日という日を歩きつづける それぞれの道を 揺れながら 迷いながら 光と影が見えない明日へ繋がる 夢の途中で
手を繋ぐとき池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子長谷川久美子何気なく側にいて 二人で歩くこの道 君と笑う ただそれだけで 特別になる  いつの日も こんな風に 温かい気持ちで 巡る季節 手と手を繋ごう これからもずっと あなたと  夕暮れに灯る窓 夕ご飯のいい匂い 同じように私を包む 優しい我が家  いつの日も声が響く 「ただいま」「おかえり」 私を待つ 変わらない想い ありがとうを そっと あなたに  風のように過ぎていく 毎日の中で かけがえない宝物が 記憶を紡いでゆく  いつの日も どんな時も 笑顔に戻れる 心の奥 安らげる場所 いつまでもずっと あなたと  いつの日も声が響く「ただいま」「おかえり」 また明日も 扉を開こう これからもずっと あなたと
やさしいたね~Happy birthday~池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子長谷川久美子一輪の蕾が 花咲くように そよ風が運ぶよ 幸せの歌  生まれくる奇跡と旅立ちの日を 太陽と星とが包んで巡る  あなたのそばで あなたのそばで  HAPPY BIRTH DAY TO YOU 旅の途中で HAPPY BIRTH DAY TO YOU 君に出会えた  やさしさを教えてくれたあなたに いつかまた巡り会えますように  あなたのそばに あなたのそばに  HAPPY BIRTH DAY TO YOU 旅は続くよ HAPPY BIRTH DAY TO YOU 君に出会えた  あなたの笑顔 あなたの笑顔  HAPPY BIRTH DAY TO YOU 旅の途中で HAPPY BIRTH DAY TO YOU 君に出会えた HAPPY BIRTH DAY TO YOU 旅は続くよ HAPPY BIRTH DAY TO YOU 君に出会えた  君に出会えた
明日への手紙林部智史林部智史池田綾子池田綾子安部潤元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で  覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた  明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの  笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう  ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている  明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの  人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい  明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
太陽と月の結び相川七瀬相川七瀬相川七瀬池田綾子Hideyuki"Daichi"Suzuki命はなぜ儚く 尊く美しいの 生まれたての木漏れ日に祈りを捧げて 争うことはやめて 手と手をそっとつなごう 目に見える先のものがきっと真実  大切なもの運ぶ 時を超えて今  太陽と月の結び 清らかな川から飛び立つ真っ白な姿に あなたを思いながら  重なる五色の糸、世界を彩ってる 止まらない時の中で 愛を歌うよ  私らしく生きてゆく 力を与えて  太陽と月の結び 誰もが幸せで笑って愛すべきすべてを 両手で抱きしめている この声が聞こえますか? 空よ海よ胸を震わす 美しい聖地よ 奇跡が今 溢れている  あなたの息吹きを感じている 例え見えなくても  太陽と月の結び 清らかな川から飛び立つ真っ白な姿に あなたを思いながら  この声が聞こえますか? 祈りを織りなして煌めく 美しい聖地よ 奇跡が今 溢れている
アナタノコトバ薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子池田綾子河野伸あぁ 母のアイロン スチームの匂い 思い出した あぁ 夕餉時(ゆうげどき)の暖かい窓 私はいた  寄せては返す波のように 記憶はささやきかける 本当のコト 大事なモノはなあに  良く生きよう それはアナタノコトバ 良く生きよう 忘れ物届けてあげるように 信じて 美しい この世界 今日を良く生きよう  おさない頃ににぎりしめた銀の匙を 思ひ出の中 忘れていた 雨の朝に  絶えて久しい友の便り ゼンマイが切れぬうちに 大切な夢 明日の音色 探す  手を伸ばそう 闇を越えていくなら 一人じゃない 微笑み もう 目の前に なにもない それでも 明日につながる 今日を良く生きよう  耳をかざそう 聞こえない空のメロディ  茜雲に消える夕日 さよなら またあした 争いの無い世界なんてない それでも それでも それでも 今日を良く生きよう
旅人笹川美和笹川美和池田綾子池田綾子村上ゆき気づかないでいたい このまま 目を閉じて 触れ合う指先で 時を埋めて  夜明けの色に 消えてしまおう  光の方へ歩いていても 迷いながら影に気づくの  心はなぜ 移りゆくのか いつだって止められないの あなたと同じ 私も同じ 旅人  本当は分かってる この手を離したら 月が満ちるように 過去に変わる  あなたとの日々 繋ぐ願いも  向かい合うこと 信じることが 何よりも大切だった 滲む景色 二つの時が 動き出す 違う明日へ あなたと同じ 私も同じ 旅人  雨は上がり、朝陽が射せば 夢は醒め 人波の中 そしていつか行くべき場所へ 一筋の道を見つける  あなたと同じ 私も同じ 旅人
明日への手紙辛島美登里辛島美登里池田綾子池田綾子元気でいますか? 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で  覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた  明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの  笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう  ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている  明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの  人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい  明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの
未完成の世界城南海城南海池田綾子池田綾子水島康貴ずっと離れずにいられる気がしてた 涙の河を二人で泳いでた  心と心繋いで 暑い夏も白い冬の日にも いつの日も側で笑って 優しく強くいられるように 私の手を握ってくれた その温もりが蘇る  たくさんの想いで季節を染めて 瞳の奥を見て過ごしたけど 手を伸ばすほど君を傷つけた 見えるのは 未完成の世界  きっと新しい何かがあるはずと いつもと同じ絵の具を重ねてた  運命なんて言葉を 確かめることは誰にもできないけど 二人が進んでいく道の その途中で見つかるもの それが愛と信じていた 君との季節が過ぎてゆく  どうして人は失ったときに 一番温かい場所を知るのだろう 引き返すことはもうできないから 進むのは 未完成の世界  ありがとうと何度も呟いて 遠ざかる背中を見つめていた 心に描いた想いの果てに 見えるのは 未完成の世界
明日への手紙クリス・ハートクリス・ハート池田綾子池田綾子堀倉彰元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で  覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた  明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの  笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう  ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている  明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの  人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい  明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの
心のままに手嶌葵手嶌葵池田綾子池田綾子井内啓二名もない花に耳を澄ませて あなたの胸にそっと寄り添う  朝陽の色に咲いた花びら まだ見ぬ世界 何を夢見る  命あるのものはみな 生まれそして空へと還るもの  心のままに その手と触れ合う 希望に光る ひとひらの花のように  瞳の奥の心の色が 幾千年の涙を拭う  密やかに 朗らかに ありのままの私でいるように  奇跡のように 繰り返す時を 自由に生きる あの鳥のように  時代の中で 変わらない願い いくつの夜を越えてきた願い  心のままに その手と触れ合う 心のままに あの空の鳥のように
明日への手紙MILLION LYLIC手嶌葵MILLION LYLIC手嶌葵池田綾子池田綾子TATOO元気でいますか。 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で  覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた  明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの  笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう  ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている  明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの  人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい  明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの
この瞬間を池田綾子・手嶌葵池田綾子・手嶌葵池田綾子・手嶌葵池田綾子移りゆく 時の中で 同じ場所に生まれた 嬉しくて嬉しくて あなたと微笑んだ  果てしない この星の 同じ景色 観ていた 嬉しくて嬉しくて あなたと微笑んだ  ここから 流れる 大きな河の流れを 誰もが強く(寄り添って) 越えていく  何気なく 側にいて 同じ明日を描いた 嬉しくて嬉しくて あなたと微笑んだ  こぼれそうな涙も 迫り来る影も 気づけばそこには 明日の風  ここから 感じる 確かな命の意味を 誰もが強く(寄り添って) 見つけてく  やさしく広がる 大きな河の流れを 誰もが強く(寄り添って) 越えていく  今君の その声に 同じ想い 重ねた この瞬間を この瞬間を 心にいつまでも  あなたと微笑んだ
うたの歌池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子私の好きなあの歌を 今度は君に届けたい  ラルララルラ 歌う声 フワリフワリ 花の種 風に乗ったその先で 笑顔の花が咲く  ヒュルリヒュルリ 広がって ニコリニコリ 開く花 ひとりひとり色づいて 笑顔の花畑  咲いた笑顔の花束を ラルラリラ 受け取ったよ 私の好きなあの歌を 今度は君に贈りたい  ラルラフワリヒュルリニコリ 心に花が咲きました  キラリキラリ凍る大地 ギラリギラリジャングルでも ラルラ愛の歌声は きっと同じ想い  今 歌声が海を越え ラルラリラ聴こえてきた 大事な人を想う歌 今度は君と歌いたい  キラリギラリヒュルリニコリ 心に花が咲きました  ひとりひとり 違うけど みんな同じ 空の下 歌おう歌おう 喜びを 巡る日々の中で  今 歌声を風に乗せ ラルラリラ 届けたい 知らない場所で同じ時 同じ歌を歌えるよ そんな奇跡がきっとあるよ みんなのうたをうたおうよ
プリズムm.o.v.em.o.v.e池田綾子・rap詞:motsu池田綾子A bit blurred reflection of the light... 誰もが探してる 誰かを捜してる  手を伸ばせばいつでも あるはずのぬくもりは 幼い日のまぼろし  眩しすぎて見つめることも できない太陽 明日へと続くこの道に いつも影は一つ 人はどこへゆくのだろう  扉を開けるたび 差し込む光と闇  上手く伝えられなくて 優しくなれなくて その弱さも脆さも  大きすぎて羽ばたくことが できない翼で 刻んだ痛みは優しさに 変わってゆくから 明日はそこにあるのだろう  誰もが探してるVision 誰かを探してるVoice いつでもあるはずの日常の先にはまぼろしの微笑 人はどこへゆくのだろう 一つの影を追いかけるRegion こころに繋がった細い道 見つけに今日も  あの路地の向こうで 繋がってる未来に 怯えている私がいる  言葉には出来なくたっていい 前を向いていれば 刻んだ痛みは優しさに 変わってゆくから  眩しすぎて見つめることも できない太陽 光が溢れるこの道に いつも影は一つ 明日はそこにあるのだろう  そうセンサーのように 痛みを感じる方向に 怖がらずにゆければ乗り越えるべき出口があるのだろう ただ歩いて つまづいて ふと見つけたか細い道の 先には そうきっと こころがきっと繋がってると
旅人池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子TATOO地平線に星が消えたら 漂う朝の気配  浅い眠り ぼんやり見てる 静かな部屋に差し込む朝陽  「どこまでできるのだろう…」 誰にも言えない言葉を抱えて  いつか花のように 笑える日まで 喜びと別れを繰り返しながら いつか胸の奥に刻んだ誓い 時は流れていく 約束を乗せて  描きたくて広げた紙は 今も真っ白なまま  焦るほどに 遠のく景色 幻になってしまう前に  「どこまでゆけるのだろう…」 小さな言葉を 朝陽が照らしていた  夏の雲のように わき上がる夢 いつか私らしく 空に手を挙げて  「どこまでも行ってみよう」 小さな答えを 探して その先へ  いつか花が咲き誇るように笑う 喜びと別れを力に変えて いつか花のように 笑える日まで いつか私らしく 空に手を挙げて
空の欠片池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子この道を進んだなら いつかまた君に逢えるだろう 遠く続いていく時の中で 今日を懐かしむ きっとこの場所で  微かに見える 空の欠片を 追いかけて 光と影も 心に描いて 走るとき  その笑った顔が勇気をくれる 何気ない言葉だけで 君が涙の日は 飛んでいくから いつでも どんなときも 道は続いてる  多分ね見失っても 迷ったりしても無駄じゃない 今はね あの痛みが 教えてくれる 君の言葉の その温かさ  特別なことなんてないのに 毎日は 季節の中で 出逢いも別れも連れてくる  その笑った顔が勇気をくれる あの時 見上げた空 並んだ影が長く夕陽に伸びて 明日まで届いていた 道は続いてる  踏み出す一歩目は 小さくていい 大きな勇気がいるから もしも不安な日は半分もらおう あの時してくれたように  その笑った顔が勇気をくれる 何気ない言葉だけで 君が涙の日は 飛んでいくから いつでも どんなときも 揺るがない手と手 道は続いてる  繋がっている
プリズムGOLD LYLIC池田綾子GOLD LYLIC池田綾子池田綾子池田綾子誰もが探してる 誰かを捜してる  手を伸ばせばいつでも あるはずのぬくもりは 幼い日のまぼろし  眩しすぎて 見つめることもできない太陽 明日へと続くこの道に いつも影は一つ 人はどこへゆくのだろう  扉を開けるたび 差し込む光と闇  上手く伝えられなくて 優しくなれなくて その弱さも脆さも  大きすぎて 羽ばたくことができない翼で 刻んだ痛みは 優しさに変わってゆくから 明日はそこにあるのだろう  あの路地の向こうで 繋がってる未来に 怯えている私がいる  言葉にはできなくたっていい 前を向いていれば 刻んだ痛みは 優しさに変わってゆくから  眩しすぎて 見つめることもできない太陽 光が溢れるこの道に いつも影は一つ 明日はそこにあるのだろう
小さな奇跡江原啓之江原啓之江原啓之池田綾子島健夕暮れ 人の波 夜の風切なくて 誰かを 待ちわびて 窓に灯をともす  時はめぐり 夢にみた ささやかな 愛の奇跡 いま私は 手をつないで あなたの窓に 灯をともす  あなたのために 私のために 愛の奇跡を 忘れぬように ともしびを 絶やさぬように  どこまでも この道を 二人歩き続ける 笑顔も 涙さえ きっと温かい  今までなら 気づかない 移ろい行く この季節も 二人そばに いるだけで 鮮やかに 色づいて行く  あなたに会えた 小さな奇跡 そう大切な むねのともしび めぐる日を 照らし続ける  あなたのために 私のために 愛の奇跡を 忘れぬように ともしびを 二人の心に 絶やさぬように
道ゆく空池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子TATOO懐かしい約束を 信じるままに ここまで来た 灼けた土 風の中も 心のままに 生きてゆける  きみは笑った 誰かが泣いた 僕は  明日へと続く道の先で あの日の未来信じて歩いていく 小さくてもいい 見つけた夢の欠片を この手に抱いて  失わず一つだけ 見つめることは難しいね でもきっとその痛みが 次の扉を開いていく  朝が来る度 景色は変わる だから  明日へと進むそれだけでいい あの日の誓い信じて叶えていく ささやかでもいい 今日という日の意味を 心で感じて  明日へと進むそれだけでいい あの日の誓い信じて叶えていく 小さくてもいい 見つけた夢の欠片を この手に抱いて
Timeless池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子TATOO雨上がりの夜 土の匂いがする 傘をたたんで歩き出す帰り道 コンビニの光になぜかほっとしていた 疲れ切った横顔が照らされてた  君に逢えなくて 強がりになっていく 全てを投げだして今 逢いたい  ただ流れていく時間はたくさんあるのに 一番大事な時間がいつでも足りない  静かすぎる部屋 耳がキンと痛んだ 寂しさの波が突然涙になった  本音を隠して平気なふりしても 心の中は壊れる寸前  本当の気持ちが言えたら優しくなれるのに 強がる私を笑って今夜も眠ろう  ただ流れていく時間はたくさんあるのに 一番大事な時間がいつでも足りない  毎日は忙しすぎて 楽ではないけど 側にいるだけで明日はたくさん笑える  日ごと募る切ない想い あなたは知らない 一番大事な明日を想って眠ろう
深呼吸ひとつ池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子TATOO走り続けて来たけど ここにある景色は やりかけの夢たちと 熱い想い  まっすぐに進んで 空回りばかりで 見上げたら 青い壁 そっと目を閉じた  ゆっくりゆっくり 抱きしめて ラララ 明日のために歌おう 野に咲く花のように 踏まれても負けないだから 深呼吸ひとつ  当てもなく乾いた日々 なぜ進み続けるの 「明日は雨が降る」と君が言った  夜 泣いた代わりに 赤い目と朝焼け そんなものだ 涙なんか いっそ笑い飛ばして  ゆっくりゆっくり 温めて ラララ 明日が楽しくなればいい 涙も抱えて 昨日の自分にもう一度 深呼吸ひとつ  ゆっくりゆっくり 生きていく だから 明日は最高の笑顔で 野に咲く花のように 踏まれても負けないだから 深呼吸ひとつ  深呼吸ひとつ
三日月池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子TATOO冷たい月夜にぼんやり目覚めた 昨日の涙がじわりと蘇る 本当の気持ちを守り抜くことさえ 上手に出来なくて 人を傷つけた  あなたの仕種や好きだった声 よせては返す あなたの言葉  「僕らはこんなに 無力で幼い光を探していた」 もう返らない 見上げた三日月  乾いた唇 水を飲み干して ため息まじりで 窓の側に座る  蒼く光る月 響きのように 空に流れて 今明けていく  「僕らはこんなに 無力で幼い光探して 壊れていった あの雲みたいに」  出逢いと別れを何度も重ねて愛の意味を知って 優しい人になりたい  もうすぐ朝焼け 私もこうして明日に向かって 思いで抱え 心で歌うの
そっとキスをしよう池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子TATOOI need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 言葉にならない想い それが全てで…  夜明けが迫る部屋で 最後に何を言えるだろう? 満ちてく悲しい朝 扉を開け歩き出す 君にもう届かない  I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 飲み込んだその言葉が涙に変わる 戻れない記憶に瞳をつぶった  どれほど向かい合って いくつの君を知っただろう あの日の笑い声も 今は遠く霞んで 肩ごしに消えていく  I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 迷いながら辿り着く答えを いつか新しい瞳で映せるように 二つになった道へと進めるように  I need you 'cause you're in my heart forever 最後のキスを…  I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 零れだす二度といえない想いが 朝の光に溶けてく 飲み込まれてく 許しあえる 今だけを残して
Silver moon池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子TATOO夕方6時半電車は凄い密度 人の疲れや 一日のため息で ドアが開きホームは足音で埋まる 働き蟻みたいに 足早に散った  この痛みはなんだろう この空しさはなんだろう 改札抜けて 新鮮な風 思わず口ずさんだ あの曲  逢いたくなった 唇かんだ 昂まる夜の気配 息を殺した獣のように 月を睨んだ 人恋しくて  この街中に人は溢れるほどいるのに 誰かが転んだ その側を通り過ぎていく  触れたら切れそうだよ 目と目で微笑みあいたいよ 渋滞の群れ 低い空に風 赤い光がなぜか怖かった  君に逢いたい 願いのように 心が乱れてゆく 一秒ごとに 夢追うように 繰り返してる  「君に逢いたい」  逢いたくなった 唇かんだ 昂まる夜の気配 息を殺した獣のように 月を睨んだ 人恋しくて
穏やかな恋池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子TATOO太陽の光を浴びて 芽吹く花のように あなたのキスをくれなくちゃ もう息も出来ないわ  日曜 昼下がりの風 もう少し眠ろう 夕暮れ目を醒ます二人 オレンジ色の部屋  穏やかな 昼下がり 穏やかな 夕暮れ 穏やかな 心から 穏やかな 恋 二人で  幾千の出逢いと別れを 重ねては進んだ 涙と眠る夜だって 季節は巡っていく  ほら 穏やかな 木漏れ日と 穏やかな 月影 穏やかな 温もりと 穏やかな 笑い声 穏やかに 抱きしめて 穏やかな 恋 育てていこう  繋いだ手のひらがいつか しわしわになっても あなたのキスをくれなくちゃ 息も出来ないわ
朝陽の中で池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子TATOO舞い散る雨の音 夜明けの一雫 恋が終わる 夢を見た 静かすぎて痛い 部屋の中に響く 笑いあった 日々の声  遠く揺れる景色に映る 求めあったあの日の未来  もう一度 声が聞きたいよ もう二度と逢えない触れないあなたの  いつの間に溢れ出す 涙こぼれ落ちる こんなにも強く  やがて雨は止んで 眩しく光る朝 濡れた頬を 照らしていた  道は二つになって続く きっとこの恋を越えていく だけど  もう一度 声が聞きたくて もう二度と逢えないあなたを想うよ  蘇る記憶のかけらは 消せないけど 歩き始める 今  この空も風も太陽も いつだって優しく見守っているから いつの日か思い出に変わるその時まで 移りゆく想い抱きしめて
I will池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子TATOO誰もが 愛しさの中から 悲しみを見つける  こんなに近い温もりが いつか消えそうで 怖かった つないだ手 あなたの声は 多分震えてた  見上げる 青い空が 滲んでく 水になる  気づいて 溢れ出す想いは 永遠じゃないこと これ以上 優しくはなれない もう何も見えない 嘘のない答えを ありのまま 告げてほしい  きっとあなたを止めてしまうから 無口になった  いつか 強くなって 全て乗り越えてゆく 数えきれない痛みも 残さず 心に 刻めば 辿り着くだろう  誰もが 愛しさの中から 悲しみを見つける  気づいて 溢れ出す想いは 永遠じゃないこと つかの間の 夢みたいに過ぎた 大切な 記憶を 少しだけ笑って 引き裂いた 心の影
愛の言葉池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子TATOO大切な言葉だけ伝えられたらいいね 誤解ばかりで いつも 不器用な毎日を  何を見てる 何も見えず いくつの 闇をくぐり抜けた 切ない 儚い 想い  きっと 今までもこれからもずっと あなた一人を 見つめている 冷たい夜も 肩を寄せて 伝え続ける 愛の言葉  騒がしく過ぎていく 移りゆく街並も 温もりを知ったから ゆっくり 歩きだせる  その瞳に 映し出した 光や 溢れ出す 涙に そっと 触れて いたい  抱えきれない 悲しみさえ いつか 両手広げて 受け止めたい 信じることを 恐れないで 伝え続ける愛の言葉  吹きつける風に ひとつひとつが 過ぎてく この先もずっと この手に 抱きしめていたいから  数えきれない巡り逢いが 重なりあって 辿り着いた 二人はまるで 命の船 伝え続ける 愛の言葉  想いは 遥か向こう側へ 未来になって 繋がってく 二人はまるで 命の船 伝え続ける 愛の言葉
ひとつの願い池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子奈良部匠平僕らは進んでく ひたすら走ってく 誰もが思い描く 楽園を目指して  身を守る すべさえも 知らないままで 裸足でも 無力でも 近づいていく  永く永く 険しい旅 それでもかまわない ただの狭い檻の中で 生きていたくはない  神様もしいるのならば 願いを叶えて たった一度 旅立ちのベル 響かせて  道は続いていく 傷は増えてくけど 罪も過去も全て 受け止めて育てよう  抱きしめた 想い出は 希望に変えて 沸き上がる 水のように 自由に生きる  戦うのも時にはいい 何かを守るなら 止められないこの心に 嘘はつきたくない  神様もしいるのならば 願いを叶えて たった一度 旅立ちのベル 響かせて  誰かが呼ぶ声を聞いた 懐かしい歌声 目を閉じれば 大事な愛 楽園は胸の中  その場だけの飾りものは すぐ 朽ちてしまうよ 辿り着けば 自分の手で 鎖を外せるだろう  神様もしいるのならば 願いを叶えて たった一度 旅立ちのベル 響かせて
飛べない鳥池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子奈良部匠平いつも 描いていた未来はもう すぐそば だけど 通り過ぎる時間に ふと見失う  遥か遠く 臨む大地 竦む足を前に出して 今こそ  飛べない鳥 空へと 一秒ごと 傷つくほど 立ち上がり 強くなって 飛びたいから いつかは 大きすぎる 翼広げ 白く光るその日まで  なぜか 始まりはいつも心が 揺れ動く 閉じた 瞳の中にだけ闇を 許しながら  遠く続く 地平線の あお 今日は少し眩しいから 今こそ  飛べない鳥 空へと 手を伸ばして 届かなくて 冷めない熱 抱えても 飛びたいから いつかは 土を蹴って その全てが 動き出せるその日まで  今こそ 飛べない鳥 空へと 一秒ごと 傷つくほど 立ち上がり 強くなって 飛びたいから いつかは 大きすぎる 翼広げ 白く光るその日まで  飛べない鳥 いつかは 風を受けて 翼広げ きっと空に近づいて
ヤサシイウタ池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子奈良部匠平I wanna be your love, be your side Couse you're my only one  私だって ふいに泣きそうになる 誰も知らない弱さを 口ずさむ 歌でごまかしては 胸の中で 叫んでた  分かり合う度 確かめる呼吸 上手く出来ない私を 今日も空が見てる  ああ こんなに広い世界で 誰もが 出会いと別れを 繰り返していく そして愛をつかむの さあ 全てを 受け止めて 光浴びて 未だ見えない 時を歌にのせて La...  どれくらい 言葉を交わしたら 上手く伝えられるだろう その時 痛みを知ったから きっと優しくなれるの  見つめ合う度 確かめる 温もり 初めて願う 心が君に届くように  ああ こんなに広い世界で 小さな 出会いと別れが 風に吹かれてゆく いつか愛をつかむの さあ 遠くに 流されてしまう前に 未だ見えない 明日を歌にのせて La...  ああ 静かに 包まれる 笑顔を 羽ばたく途中で 忘れないように 大地を 踏みしめるよ  ああ こんなに広い世界で 誰もが 出会いと別れを 繰り返していく そして 愛をつかむの さあ 全てを受け止めて 光浴びて 未だ見えない 時を歌にのせて  I wanna be your love, be your side Couse you're my only one  巡る季節 ここから 歌い続ける La...
海と空の夢池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子奈良部匠平静かな海の底で 夢をみる地上の空 触れあう その温度を いつの日か感じたい  泡になって 昇ればいい 例え全てを失っても構わない  碧い海を見ていた 夢をみる海の中 憎しみのない世界 いつの日か感じたい  石になって 沈めばいい 例え全てを失っても構わない  無い上がる光る泡の群れ 沈む石 二つすれ違う夢 見ていた夜  眠る私 うつろな影 分かってるんだ 夢は醒めて朝がくる  光に 幻に変わる 甘い 余韻 今日がまた始まる この場所で  身体に微かに残ってる 水の音 今日がまた始まる 朝を連れて  満ちてく 三日月のように 眼を開けて そして 朝に消えていく この場所で
All of…池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子奈良部匠平ねぇ 強がってみても結局 夢で見るのは ただあなただけ 他の人じゃだめなんだ  私の髪 クシャっと撫でて「遅すぎる」と笑えばいい だからその笑顔 もう一度見せて 愛しいよ すべてが  あなたの中に今も私はいますか? あの夜は今も胸を熱くさせますか? この想いは光を増して明日へと続くの I miss you ...  ねぇ あの日 問いかけに素直になれなかったのは ただ強く深く きっと愛しすぎたから  すれ違いの紐ほどいて心の声二人聞きあって そして唇をもう一度重ねたい 愛しいよ すべてが  あなたの中に今も私はいますか? あの夜は今も胸を熱くさせますか? 風のように光のように包まれてたいよ I miss you ...  あなたの中に今も私はいますか? あの夜は今も胸を熱くさせますか? この想いは光を増して明日へと続くの  あなたの中に今も私はいますか? あの夜は胸を今も熱くさせますか? 風のように光のように包まれてたいよ I miss you ...
光の花池田綾子池田綾子尾崎雪絵池田綾子奈良部匠平空をめぐる雪のかけらが 肌にふれて透明にかわる 口にすれば儚い想い 胸の奥で抱きしめているよ  戸惑いを断ちきれる力がほしい 押し寄せるざわめきに のみ込まれぬように  深く 降り積もれ 光よ 暗く 凍てついた 心に 強く 咲かせたい 命を 高鳴る想い 燃やして  空っぽの情景が瞳にしみる 止めどなくあふれだす 涙で流して  強く 降りそそげ 光よ 酷く ゆれ動く 心に 深く 祈りたい 奇跡を 消えない想い 咲かせて
Silent Bells池田綾子池田綾子尾崎雪絵池田綾子奈良部匠平世界中にひとりだけ 他の誰でもない私 君の瞳の中で笑ってる 素顔のまま  見上げれば雲につつまれて 幾千ものしずくたちが さみしさを拭うように あたたかい雨を降らす  立ち止まっていた迷路に 光がずっと照らすように やさしい鼓動に抱かれている そんな気がするの  涙があふれるくらい 大切なひとよ どんなに苦しいときも 分かり合えるように 心に寄り添って 季節を重ねたい  雨は雪に変わるけど 君のことを思い出せば 今は離れていても 不安さえ 溶けてゆくよ  まわり道してる時間は なにかをきっと見せてくれる うつむくその目をあげてごらん 扉はひらくよ  愛され守られながら 愛してゆきたい どんなに悲しいときも 信じ続けるから 心を抱きしめて 季節を重ねたい  時計が止まったみたいに つまずいたとしても また立ち上がれるから  涙があふれるくらい 大切なひとよ 運命さえ飛び越えて 守り続けるから 静かに響き合う 心を重ねたい
Life池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子奈良部匠平目を閉じて祈っていた 永遠に続く日々を 部屋中に残っている 記憶の影に何もできず  Why 叶わないと知り Why 求め合うのだろう 雨に打たれて 涙に濡れて Everything has gone…so I do  守れない愛だってある その切なさを力に 流した涙が かわくまで 時よ進め Time is waiting for you  灰色の街の中に 君はもういないけれど 鮮やかに全てを変えた 記憶の意味を探してる  Cry 声にならなくて Cry ぎゅっと抱き合った その優しさが その囁きが Everything has gone…so I do  守れない愛だってある 時の渦巻く片隅で その温もりさえ 忘れない 胸に刻む  守れない愛だっていい ただ出逢えたそれだけで 過ぎゆく季節の中で今 歩き出そう Time is waiting for you
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