西谷翔作曲の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋は馬車にのって島田歌穂島田歌穂なかにし礼西谷翔悲しい歌はうたわないで 淋しい顔は見せないで 小さいけれど力強い 私がそばにいるじゃないの いつまでも いつまでも いつも かわらない ふたりの愛を 愛をお土産に 遠い私の田舎の町へ 帰りましょう きっとみんな わかってくれるはず 古びた駅で汽車をおりて 海辺の径を馬車にのって 私の母に逢ってほしい お嫁にほしいと言ってほしい  あなたの涙ふいてあげる よろこび知った指先で あなたの口に私から くちづけしたいそんな気持 誰一人 誰一人 誰も こわせない ふたりの愛を 愛をにぎりしめて 明日私のふるさと行きの 汽車にのって 思いきって 若さでぶつかるの 潮風匂う港町の でこぼこ径を馬車にのって 私の母に逢ってほしい お嫁にほしいと言ってほしい  いつまでも いつまでも いつも かわらない ふたりの愛を 愛をお土産に 遠い私の田舎の町へ 帰りましょう きっとみんな わかってくれるはず
恋月夜森進一森進一麻生香太郎西谷翔あんたの匂いが 恋しいよ 飾りもなんにもいらないよ ひとりじゃ寒かろ つらかろうと やさしい声が聞きたいよ どこでどうしていたなんて いいよ そうさ 戻ってくれりゃいいよ あんたにはじめて 抱かれたあの夜に ぼっち ぼっち 帰りたい おんな恋月夜  終電あとの 踏切りは 女が越えるにゃ 寒すぎる 誰かにそっと 上着など かけてほしい 夜空だよ どこでどうしていたなんて いいよ そうさ 顔だけ見れりゃいいよ まつげをふるわせ 抱かれたあの夜に ぼっち ぼっち 帰りたい おんな恋月夜  心じゃとうに 別れても 身体があんたを呼んでるよ 女は悲しい 生きものさ うそでも 夢に酔いたいよ どこでどうしていたなんて いいよ そうさ 包んでくれりゃいいよ あんたにはじめて 抱かれたあの夜に ぼっち ぼっち 帰りたい おんな恋月夜
新宿・みなと町森進一森進一麻生香太郎西谷翔新宿はみなと町 はぐれ者たちが 生きる辛さ 忘れて酒をくみかわす町 人を押しのけて生きてゆくより 安い酒に酔いたいね 新宿… 新宿… 新宿みなと町  新宿はみなと町 心焼き尽(つく)し 背中まるめ 見果てぬ夢を語りつぐ町 誰もさみしさが苦いのだろう 俺に似てるやつばかり 新宿… 新宿… 新宿みなと町  新宿はみなと町 旅に出たやつも 流れ者も いつかはふらり舞いもどる町 生きて行くことは上手(うま)くなくても どこか優しい仲間たち 新宿… 新宿… 新宿みなと町
移り香森進一森進一やしろよう西谷翔別れの理由は 言わないで それより 聞きたいことがある あなたをうばった 移り香の その女 きれいなひとですか…  忘れないわ今夜 旅立つひとよ きっと 愛したことも 忘れないわそして 憎んだことも 笑い話に してみせる  背中をむけた 幸福を やっぱり 心が追いかける あなたにしみてる 移り香は わたしの涙で 消せますか…  忘れないわ今夜 旅立つひとよ ふたり出逢ったことも 忘れないわそして 別れたことも 笑い話に してみせる  忘れないわ今夜 旅立つひとよ きっと 愛したことも 忘れないわそして 憎んだことも 笑い話に してみせる
笑顔がいいね南一誠南一誠鳥井実西谷翔お前のこころの小さな不幸 俺にあずけてくれないか 声を出したらこぼれて落ちる 涙こらえてうなずきながら 淋しがりやのお前が笑ってくれる …そんな笑顔がいいね  聞きたくないのさ昔のことは 今のお前が 好きだから 二人並んで 鏡にむかい 記念写真になったらいいと 淋しがりやのお前が笑ってくれる …そんな笑顔がいいね  二人の暮しが落着いたなら 旅にお前を連れて行こう こんな幸せ初めてですと 地図を広げてとまどいながら 淋しがりやのお前が笑ってくれる …そんな笑顔がいいね 
新宿・みなと町舟木一夫舟木一夫麻生香太郎西谷翔新宿・みなと町 はぐれた者たちが 生きる辛さ忘れて 酒をくみかわす町 人を押しのけて 生きてゆくより 安い酒に 酔いたいね 新宿 新宿 新宿・みなと町  新宿・みなと町 心焼き尽し 背中まるめ見果てぬ 夢を語りつぐ町 誰もさみしさが 苦いのだろう おれに似てる やつばかり 新宿 新宿 新宿・みなと町  新宿・みなと町 旅に出たやつも 流れ者もいつかは ふらり舞いもどる町 生きてゆくことは うまくなくても どこか優しい 仲間たち 新宿 新宿 新宿・みなと町
なでしこの花ペギー葉山ペギー葉山山口洋子西谷翔秋の七草 恋のこわさも知らないで 萩の花 尾(を)花 葛(くず)花 なでしこの花 をみなへし、また藤袴(ふじばかま)、朝顔の花 そのなかから、なでしこの花 父はえらんで 旅先から母に送ったのよ、押し花にして こころしのばせ……。  秋の七草 染めた小袖に匂い袋 憧れの夢に酔いたい、恋してみたい いつのまにふと夢見ている、まだ見ぬひとを あの家持(やかもち)も、なでしこの花 愛するひとになぞらえたの、 いのち美しい日 万葉の歌 いまも 聞こえる
少年よペギー葉山ペギー葉山山口洋子西谷翔なにげないこの小石もこの砂も あなたの手や足がふれたと思うと 虹色に光って見えてきて いつまでも頬を寄せていた 少年が駆けてゆく 苦しみなど知らないように あなたにもあんなときがあったの…… あなたが歩いてきたこの道を あなたのすべてを すべてを抱きしめる……  なにげないこの街並、鐘の音 あなたがいつもきた広場のベンチに あなたの涙がしみていて わけもなくひとり泣いていた 少年が駆けてゆく 悲しみなど知らないように あなたにもあんな時があったの あなたが生きてきたこの町を あなたのすべてを 愛さずにいられない あなたのすべてを 愛さずにいられない
そんなあんたに惚れました森若里子森若里子鳥井実西谷翔はでな暮しは 出来ないけれど ついて来いよと 振りむきながら いきなり私の 手を握り 雨の屋台に 駆け出すあんた 惚れた 惚れた そんなあんたに 惚れました  俺の生きざま 下手くそだけど どこかお前も にているなんて 私をみつめる 目のなかに きらり光った あんたの涙 惚れた 惚れた そんなあんたに 惚れました  ひとつグラスに お酒を注いで 夫婦ちぎりの まねごとだけど 私に半分 のめと云う バカよバカバカ 泣けるじゃないの 惚れた 惚れた そんなあんたに 惚れました
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