長谷川きよし作曲の歌詞一覧リスト  57曲中 1-57曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
遠い風紋大町正人(ボニージャックス)大町正人(ボニージャックス)中村千栄子長谷川きよし所太郎若者たちに 風は吹き かすかにかすかに 髪を吹き 歩いても 歩いても たどりつかない 海 海 サララ サルル サラサララ サルル 浜にがなの 黄色い花びら ものうい瞳に 写すばかり  若者たちの 夏はゆき 知らないあいだに 夏はゆき ゆるやかに ゆるやかに 流れ流れる 砂 砂 サララ サルル サラサララ サルル 弘法むぎの穗 折れたままで 記憶のページに 遠い風紋
鳩笛倍賞千恵子倍賞千恵子清水みのる長谷川きよし若松正司鳩笛は 日の昏(く)れの音色 しのび寄る 冬のあしおと  鳩笛に なき友おもう 岩木山 雨にけむる日  鳩笛を くちびるにあてる 思い出は 雲と流れて  鳩笛に 涙する人よ 君もまた 津軽 生まれか  鳩笛を くちびるにあてる 思い出は 雲と流れて
遠い風紋長谷川きよし長谷川きよし中村千栄子長谷川きよし乾裕樹若者たちに 風に吹き かすかにかすかに 髪を吹き  歩いても 歩いても たどりつかない 海 海 サララ サルル サラサララ サルル 浜にがなの 黄色い花びら ものうい瞳に 写すばかり  若者たちの 夏はゆき 知らないあいだに 夏はゆき  ゆるやかに ゆるやかに 流れ流れる 砂 砂 サララ サルル サラサララ サルル 弘法むぎの穂 折れたままで 記憶のページに 遠い風紋
心震える時長谷川きよし長谷川きよし長谷川孝水長谷川きよし林正樹心震える時 言葉なくした時 ひとり戸惑う時 どうぞ思い出して  雨上がりの朝の 湿った土の匂い 萌える草の匂い 命の匂い  誰の言葉も心に届かない 過去と未来の狭間で眠れない時は  ひとつ息をする もうひとつ息をする 胸の奥の奥で 何かが生まれる  心震える時 夢もなくした時 闇にさまよう時 どうぞ思い出して  木漏れ日を浴びながら 子猫が遊んでる 疲れを知らない 命の匂い  吹きわたる風の中で立ち止まる 悲しいくらい世界が美しくみえる  ひとつ息をする もうひとつ息をする 胸の奥の奥で 何かが生まれる  吹きわたる風の中で歩き出す 今この時を私は生きていく 君と  ひとつ息をする もうひとつ息をする 胸の奥の奥で 何かが生まれる さぁ微笑んで
汚れつちまつた悲しみに長谷川きよし長谷川きよし中原中也長谷川きよし長谷川きよし汚れつちまつた悲しみに 今日も小雪の降りかかる 汚れつちまつた悲しみに 今日も風さへ吹きすぎる  汚れつちまつた悲しみは たとへば狐の革衣(かはごろも) 汚れつちまつた悲しみは 小雪のかかつてちぢこまる  汚れつちまつた悲しみは なにのぞむなくねがふなく 汚れつちまつた悲しみは 倦怠(けだい)のうちに死を夢(ゆめ)む  汚れつちまつた悲しみに いたいたしくも怖気(おぢけ)づき 汚れつちまつた悲しみに なすところもなく日は暮れる……
湖上長谷川きよし長谷川きよし中原中也長谷川きよし長谷川きよしポッカリ月が出ましたら、 船を浮べて出掛けませう。 波はヒタヒタ打つでせう、 風も少しはあるでせう。  沖に出たらば暗いでせう、 櫂(かい)から滴垂(したた)る水の音は 昵懇(ちか)しいものに聞こえませう、 ――あなたの言葉の杜切(とぎ)れ間を。  月は聴き耳立てるでせう、 すこしは降りても来るでせう、 われら接唇(くちづけ)する時に 月は頭上にあるでせう。  あなたはなほも、語るでせう、 よしないことや拗言(すねごと)や、 洩らさず私は聴くでせう、 ――けれど漕ぐ手はやめないで。  ポッカリ月が出ましたら、 舟を浮べて出掛けませう、 波はヒタヒタ打つでせう、 風も少しはあるでせう。
雪の宵長谷川きよし長谷川きよし中原中也長谷川きよし長谷川きよしホテルの屋根に降る雪は 過ぎしその手か、囁きか  ふかふか煙突煙(けむ)吐いて、 赤い火の粉も刎(は)ね上る。  今夜み空はまつ暗で、 暗い空から降る雪は……  ほんに別れたあのをんな、 いまごろどうしてゐるのやら。  ほんにわかれたあのをんな、 いまに帰ってくるのやら  徐(しづ)かに私は酒のんで 悔と悔とに身もそぞろ。  しづかにしづかに酒のんで いとしおもひにそそらるる……  ホテルの屋根に降る雪は 過ぎしその手か、囁きか  ふかふか煙突煙吐いて、 赤い火の粉も刎ね上る。
わが喫煙長谷川きよし長谷川きよし中原中也長谷川きよし長谷川きよしおまへのその、白い二本の脛(あし)が、 夕暮、港の町の寒い夕暮、 によきによきと、ペエヴの上を歩むのだ。 店々に灯がついて、灯がついて、 私がそれをみながら歩いてゐると、 おまへが声をかけるのだ、 どつかにはひつて憩(やす)みませうよと。  そこで私は、橋や荷足(にたり)を見残しながら、 レストオランに這入(はひ)るのだ―― わんわんいふ喧騒(どよもし)、むつとするスチーム、 さても此処は別世界。 そこで私は、時宜にも合はないおまへの陽気な顔を眺め、 かなしく煙草を吹かすのだ、 一服、一服、吹かすのだ……
DAWN あけぼの(「組曲ふるいみらい」より)長谷川きよし長谷川きよし中山千夏長谷川きよしほのぼのとあけぼの よるがあおざめおわれゆく うつくしいのやこわいのや あらゆるゆめをひきつれて  ゆうべ なんともかなしくて このよもおわり とないたものだが いつしかそれもすぎさって  ほのぼのとあけぼの ひかりがよるをおいはらう すばらしいのやひどいのや あらゆるじけんをひきつれて  なにがある なににあう あんじていてもいなくても いつしかそれもすぎさって
ANT あり(「組曲ふるいみらい」より)長谷川きよし長谷川きよし中山千夏長谷川きよし長谷川きよしあんまりしっかりめをあけて あんまりみすぎてつかれたときには かあてんをおろしましょう めにかあてんをおろしましょう  しばらくは くらい なれるまで こわい でもやがて きみは  ちいさなありのめをあける しょっかくをそっとふってみる そうしてきっとおどろくでしょう あんまりせかいがよくみえるから  「そうだったのか!」 ありになったきみがいう 「これだったのか!」
BOAT こぶね(「組曲ふるいみらい」より)長谷川きよし長谷川きよし中山千夏長谷川きよし長谷川きよしだいてあげる いのちがいっぱいのうでで ゆすってあげる しにもやさしいうでで  あまりになぞめくわたしのふかさを もしもいくらかおそれるのなら かいをにぎって こぶねにのっていらっしゃい
EAGLE わし(「組曲ふるいみらい」より)長谷川きよし長谷川きよし中山千夏長谷川きよし長谷川きよしわたしがわしだったとき くうきはちょうど みずのようだった つばさをひろげておよいでゆくと くうきはあわだち しぶきをあげた  わたしがわしだったとき ちっぽけなどうぶつを つめでころした わたしはわしだということしか かんがえようともしなかったから
JOY よろこび(「組曲ふるいみらい」より)長谷川きよし長谷川きよし中山千夏長谷川きよし長谷川きよしだれともあらそわない あなたに だれをもきずつけない あなたに ふるさとのかんきのくにから おおいなるとうめいなよろこびがくる  だれかとあらそう あなたに だれかをきずつける あなたに そして それを かなしむあなたに やはりよろこびはくる はじらいながら
INSECT こんちゅう(「組曲ふるいみらい」より)長谷川きよし長谷川きよし中山千夏長谷川きよし長谷川きよしじっとしている こんちゅうの じゃまはしないがいいようです こそともしない れんちゅうの おごそかなさまをごらんなさい  だいじないのりのさいちゅうと きまっているじゃあないですか じゃまするとせかいがきえてしまうって わかっているじゃあないですか
MOON つき(「組曲ふるいみらい」より)長谷川きよし長谷川きよし中山千夏長谷川きよし長谷川きよしまちのこは あわれ つきのほんとうのすがたをしらない でんこうのらんぼうなひかりのうずに つきはただ しっしんするばかり  ぎんぷんをあまねくふりまき ものもこころもくるわせるつきの まほうをしらぬこは あわれ  いなかのこは あわれ つきのめぐみにきづかない つきがひやしたあまいみずによいつつ にがくよどむ まちのさけをしたう  「ほんとうのつきをぼくは しってる」 まちのくらしに くたびれて よぞらをあおいだ いなかのこがいった
NEST す(「組曲ふるいみらい」より)長谷川きよし長谷川きよし中山千夏長谷川きよし長谷川きよしよろしかったら どうぞ じまんできるものは なにもない かべに え さえかかっていない でも まどは そらもよう  あめのふうが このはのしゃんそん ねどこはじぶんでととのえて …それで よろしかったらどうぞ わたくしのすへ どうぞ おじゃまはしませんから
OWL ふくろう(「組曲ふるいみらい」より)長谷川きよし長谷川きよし中山千夏長谷川きよし長谷川きよしなみだなしにはかたれない 「けんかしちゃったの あのこと すきですきで こんなにすきなのに けんかしちゃったの」  「ほう ほう ほう」 ふくろうだけが きにかけて きいてくれました 「ほう ほう ほう」
QUILL がぺん(「組曲ふるいみらい」より)長谷川きよし長谷川きよし中山千夏長谷川きよし長谷川きよしあおいいけのほとり にれのした がちょうたちの だいかいぎ おわったあとに はねいっぽん ひろってさっそくがぺんにしたて  はいけい はねいっぽん おあずかり もちぬし どなた おしらせを あおいいけのほとり にれのした がちょうさま
FLOWER はな(「組曲ふるいみらい」より)長谷川きよし長谷川きよし中山千夏長谷川きよし長谷川きよしだいすきなきみのたんじょうびに いろとりどりのかぐわしい はなたばをおくろうとおもったのです はなをつみにのはらへいったのです  とてもざんねんなのですが ぜんぶしらべてみたのですが はなにはみんなだれかすんでいました はなはつまずにかえってきました
RAINBOW にじ(「組曲ふるいみらい」より)長谷川きよし長谷川きよし中山千夏長谷川きよし長谷川きよしもしもきみが にじをかけたいのなら だれひとりいないところをえらぶべし くうきにじゅうぶんみずけがあって ななめからひがさすときをえらぶべし  からだをらくにして それから… ひといきにおもいうかべるんだ! きみがきれいだとおもうものすべてを  たちまちにじが きみからふきだす こどもたちのかんせいが にじをもっとはっきりさせる そのなかで にじますがはねる  ただし きれいだとおもうものが たりなくちゃあだめなんだ さあ さがしておいで たくさんね
ママはフォークシンガーだったやなわらばーやなわらばーきたやまおさむ長谷川きよし森正明ママはフォークシンガーだった 20年前は歌ってた 歌わずにいられない ただそれだけだった でもいつの間にかやめていたと言う 彼女の熱い歌が町中に響く時 若者達は胸ときめかせた ねえママもう一度ギターをとって ねえママ もう一度歌っておくれ 僕は今でも覚えているよ ママと歌ったあの子守唄なら  パパはギターリストだった 20年前は弾いていた ママと一緒だった あのコンサートでは 日暮れに始めた陽気な歌が 夜明けには静かな「さようなら」のメロディーに 口ずさむ様にみんなは眠った ねえパパもう一度ギターをとって ねえパパもう一度歌っておくれ 僕は今でも覚えているよ ママと歌ったあの子守唄なら  二人はフォークシンガーだった 20年前は歌ってた 今はフォークソングも もう聞こえてはこない 時代が違うし退屈でもあるし ロックンロールが好きなんだけど たまには聞きたい胸に しみる歌 ねえパパもう一度ギターをとって ねえママもう一度歌っておくれ 僕は今でも覚えているよ ママと歌ったあの子守唄なら ねえパパもう一度ギターをとって ねえママもう一度歌っておくれ  僕は今でも覚えているよ ママと歌ったあの子守唄なら
夜はやさし長谷川きよし長谷川きよし長谷川孝水長谷川きよし林正樹夜はやさし 月は昇り 全てのものを 魔法の時間に変える  今宵君の その手を取り歩けば ほらごらん あんなに長い影法師  遠い遠い昔 出会った頃のままの 無邪気な笑顔をこっそり見せておくれ  夜はやさし 人はさみし たしかなものは 繋ぎ合う手のぬくもり  夜はやさし 風もひそか あなたの胸に 耳をあて鼓動を聞いてる  今宵踊りたい 若き日のように 兎のように 震えてた 初めての くちづけ  長い長い時を ともに過ごしてきた 喜びも悲しみも思い出が溢れ出すわ  夜はやさし 人はさみし たしかなものは 繋ぎ合う手のぬくもり  広い広い宇宙でめぐり逢った奇跡 ありふれた日常 かけがえのない日々  夜はやさし 人はさみし たしかなものは 繋ぎ合う手のぬくもり  繋ぎ合う手のぬくもり
月夜の浜辺長谷川きよし長谷川きよし中原中也長谷川きよし林正樹月夜の晩に、ボタンが一つ 波打際に、落ちてゐた。  それを拾つて、役立てようと 僕は思つたわけでもないが なぜだかそれを捨てるに忍びず 僕はそれを、袂に入れた。  月夜の晩に、ボタンが一つ 波打際に、落ちてゐた。  それを拾って、役立てようと 僕は思つたわけでもないが 月に向つてそれは抛れず 浪に向つてそれは抛れず 僕はそれを、袂に入れた。  月夜の晩に、拾つたボタンは 指先に沁み、心に沁みた。  月夜の晩に、拾つたボタンは どうしてそれが、捨てられようか?
白い小部屋あべ静江あべ静江津島玲長谷川きよし白い小部屋で 私はとても幸せ 窓辺の木々が きらりと光る あなたはじっと ベッドの上の 動かぬ足を 見つめている  もしもあなたが 愛してくれるなら この日々を とてもいとおしく 思えるはずなのに  やわらかな春の陽に あなたはまどろみの中 となりの小さな ため息など 気づきもせずに  白い小部屋で 私は話し続ける ちいさな頃の 街の家並や 遠く旅した 夏の日の事 時はゆっくり 流れていく  もしもあなたが 愛してくれるなら 見つめ合う ただそれだけで 幸せなはずなのに  もうすぐによくなると あなたは微笑んでいる 優しい光がゆれている 白い部屋の中
メトロ谷村新司谷村新司谷村新司長谷川きよし人混みのホームには イミテーションのイルミネーション 見上げればタイルの空 悲しみをコートに包んで  あなたに あなたに ただ逢いたくて あなたに あなたに ただ戻りたくて  メトロの階段急ぎ足で 駆けてゆく ただ駆けてゆく あなたの胸に  改札口流れゆく 病葉(わくらば)の川に浮かび 気付いたの 幸せとは そっと寄り添うことだと  あなたに あなたに ただ逢いたくて あなたに あなたに ただ戻りたくて  メトロの階段急ぎ足で 駆けてゆく ただ駆けてゆく 私の空に  あなたに あなたに ただ逢いたくて あなたに あなたに ただ戻りたくて  メトロの階段急ぎ足で 駆けてゆく ただ駆けてゆく あなたの胸に 私の空に
裸馬長谷川きよし長谷川きよし岡本おさみ長谷川きよし裸馬にまたがったお前の身區は 乾いた小麦の匂い 黒髪は草の匂い こんなにもやさしいお前が他人なんて こんなにもやさしいお前が他人なんて ああまた帰ってゆく旅なのか  かがり火の暖かさでお前を抱けば いちめんの黒い闇 いちめんの星座 生きてる証しは燃えるしかない 生きてる証しは燃えるしかない ああまた帰ってゆく旅なのか  季節に飢えながら冬枯れの時代を 爽やかに駆けめぐる旅人であれ つかのまに燃えておまえと寝よう つかのまに燃えておまえと寝よう ああまた帰ってゆく旅なのか  燃えてるうちに去るのがいいさ 燃えてるうちに去るのがいいさ 醒めてしまえばゆきどまりだけ 醒めてしまえばくりかえしだけ ああまた帰ってゆく旅なのか
鳩笛長谷川きよし長谷川きよし清水みのる長谷川きよし鳩笛は 日の昏の音色 しのび寄る 冬のあしおと  鳩笛に なき友をおもう 岩木山 雨にけむる日  鳩笛をくちびるにあてる 思い出は 雲とながれて  鳩笛に 涙する人よ 君もまた 津軽生まれか  鳩笛をくちびるにあてる 思い出は 雲とながれて  鳩笛に 涙する人よ 君もまた 津軽生まれか
むさしの(夢探忍)長谷川きよし長谷川きよし青野智長谷川きよし野火止めの杜の境内平林寺 都会景色から一日だけの逃避行 君ときたら向かいの茶屋の 風のような気まぐれお客 歩き疲れた陽時計は 木々の梢の影絵です  夕暮れの原を野鳥の影奔り 僕の中では都会の日々が渦を巻く 君ときたら風を集めて 寒がるだけの気まぐれ小径 声を潜めた風景は ふたりぼっちの墓参道 君ときたら声まで枯れて 敷石づたい気まぐれ日和 歩き疲れた武蔵野は 尾花野原がうねります
おんな捨てるなよ小林啓子小林啓子中山千夏長谷川きよし長谷川きよし・百石元「おんな捨てるなよ」 きみは言ったね 「おんな捨てるなよ」 木漏れ日のなかで 怖いほど優しく抱きしめながら 「仕事がんばれよ でもおんな捨てるなよ」 きみにキスしてわたしは誓う もちろんけして捨てはしない そうして熱く愛し続ける きみを  だけど…ああ 勇気がいる 古代まで貫く勇気が 島孕むイザナミよ 太陽のアマテル 月宿すミヤズよ 海開くトヨタマ そして恋を戦うメドリよ どうか愛する勇気を贈って はるか未来のおんなに わたしに  おんな捨てないよ けれど違うの わたしが捨てないのは ハイヒールじゃない 化粧でもないし 微笑でもない わたしを生きること 自由にいきること あなた好みも気にかけないで それでもきみは愛せるかな 自由なおんなを愛せるかな きみは  だから…ああ 勇気がいる 古代まで貫く勇気が 島孕むイザナミよ 太陽のアマテル 月宿すミヤズよ 海開くトヨタマ そして恋を戦うメドリよ どうか愛する勇気を贈って はるか未来のおんなに わたしに  いつか話すよね 勇気もてたら おんな捨てないで 生きるその意味を 怖いほど優しく抱きしめられて 心流れても でも自由捨てないよ あなた好みも気にかけないで そうしてきみを愛し続ける 自由なおんなが愛し続ける きみを
別れのサンバ松山千春松山千春長谷川きよし長谷川きよし飛澤宏元何にも 思わず 涙も 流さず あなたの 残した グラスを みつめて一人  みんなわかっていた はずなのに 心の 奥の淋しさを ああ  わかって あげれば 別れも 知らずにすんだの  きっと私を 強く抱く時も あなたは 一人 淋しかったのね  あなたの 愛した この髪さえ  今は泣いている 今は泣いている 今は泣いている
ひとりぼっちの歌長谷川きよし長谷川きよし的野硯郎長谷川きよしひとりぼっちってなあに 可愛いい三つの女の子がいう そっとその子を抱き上げて きっとボクみたいさ それでも又聞いた ひとりぼっちって何 わかることならおしえてあげたい あの山の その又向こうの山に ひとりぼっちは立っている 春も夏も 秋も冬も 風に吹かれて 立っている 四季の風に乗って ときどき聞こえる 聞かせてあげよう ひとりぼっちのその詩を  青い空のあぜ道を ひとりぼっちのボクはあゆむ ボク ボク 何処へ行くの 雑木林の空も青い空  暗い空の山道を ひとりぼっちのボクは歩く ボク ボク 何処へ行くの 雑木林の上にふくろう鳴く  遠い空の人生を ひとりぼっちのボクは進む ボク ボク 何処へ行くの しあわせ目ざして ゆっくりと行く  わかったかい 可愛いい三つの女の子 わかったなら早く お家へお帰り かえるが鳴くから 帰ろう
光る河長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよし思い出すのはよして 私の声を歌を 思い出すのはよして 私の涙を笑いを もう私は あなたのものじゃない あなたが愛を止めた時 私の愛も止ったの 思い出すのはよして 私のものだった光を  もう私は忘れてしまったの あなたを恨みはしないけど 許すこともしないのよ 思い出すのはよしたわ 悲しみだけが ふえたわ
椅子長谷川きよし長谷川きよし岡本おさみ長谷川きよしとりもどした温かさに 貧しい木造りの椅子を置こう 光を浴びながら 椅子はまぶしそうだ その椅子には ゆきずりの女が座るんじゃない ショールより温かく きみが座るんだ  きみが座るにふさわしいのは 陽溜りの椅子に似ている 忘れられながら 椅子は待ちつづけて その椅子では たそがれの風景が通りすぎると おだやかなことばが きみに与えられる  でもやがて ぼくに気づくと きみは くるりと椅子を廻すかも知れないけれど
ダンサー長谷川きよし長谷川きよし荒井由実長谷川きよしいつでも彼のうしろには 小さな女が立っている 造花のようなダンサーは あたかも彼の影のよう  いつでも彼の肩の上 かなわぬ夢がのっている 暗い目をしたダンサーは あたかも彼の過去のよう  箱をあけると彼女は回わる 金の刺繍のスカートで ねじがもどれば彼女も止まる 彼の愛した夜想曲(ノクターン)  私が赤い靴をはき 死ぬまで踊り続けたら いつかはきっとあの人も 微ってくれるときがくる 微ってくれるときがくる 微ってくれるときがくる
バイレロ長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよしBAIRA BAILERO LERO BAIRA BAILERO LERO 恋に悩めるものは 何と幸せなこと  BAIRA BAILERO LERO この世に咲くたった一輪の 黒い幻想の花 それを胸にかざれるのは 何と幸せなこと BAIRA BAILERO LERO  おもい出そうとしても もう忘れてしまった 恋のときめき 去って行った人を 忘れないで あんなに苦しんで そして 忘れないことにして これからはこの苦しみを 大切に抱いて行こうと思ったのに いつのまにか その苦しささえ消えて行ってしまった 忘れないようになさい 苦しい思い出も  BAIRA BAILERO LERO この世に咲くたった一輪の 黒い幻想の花 それを胸にかざれるのは 何と幸せなこと BAIRA BAILERO LERO
夕陽の中に長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよし村井邦彦もう秋になったの 窓をあけることも 忘れていたうちに 夕陽の中に 梢の葉が光ってる 早くもとの私に もどらなくてはいけないの  秋の歩道は 一人で歩くのが よく似合うわ 新しい秋のドレスも 作らなくてはならないし そう 忙しくなるわ 解るでしょう  秋の歩道は 一人で歩くのが よく似合うわ 新しい秋のドレスも 作らなくてはならないし そう 忙しくなるわ 解るでしょう
夜が更けても長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよし山木幸三郎けだるい疲れに おぼれていたいから 夜が更けても 唄っている 唄っていたいと いうのじゃないけど ム…… こんな気持も おもしろいものよ ム…… ム…… ラ…… そんな調子で 生きてゆこうか  こんなにあなたを 愛したからといって 何んにも 変わる訳じゃない あなたはやっぱり 家へ帰るし ム…… 私はいつも 一人ぼっちよ ム…… ム…… ラ…… そんな調子で 生きてゆこうか
さよなら長谷川きよし長谷川きよし永六輔長谷川きよし乾裕樹さよなら。さよなら。 ……さようなら。さよなら。 又 逢おうね 又 逢えるね 笑って逢える日が きっと来るさ あなたが悪いんじゃない 僕が悪いのでもない 逢って 別れて 又逢って 笑っていられる人生を生きよう  どうして。どうして。 ……どうして。どうして? もう 逢わない なぜ 逢えない 二度と逢わないと いいきれるの あなたは疲れきっている 僕も疲れてしまった 逢って 別れて 又逢って 少しづつ大人になってゆけるさ
白い小部屋長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよし乾裕樹白い小部屋で 私はとても幸せ 窓辺の木々が きらりと光る あなたはじっと ベットの上の 動かぬ足を 見つめている  もしもあなたが 愛してくれるなら この日々を とても愛おしく 思えるはずなのに やわらかな春の陽に あなたはまどろみの中 となりの小さな 溜息など 気づきもせずに  白い小部屋で 私は話し続ける 小さな頃の 街の家並や 遠く旅した 夏の日の事 時はゆっくり 流れて行く  もしもあなたが 愛してくれるなら 見つめ合う ただそれだけで 幸せなはずなのに もうすぐに よくなると あなたは微笑んでいる 優しい光が 揺れている 白い部屋の中
今 あなたは長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよし乾裕樹酔うといつも おしゃべりになって 同じ事を何度も 繰り返したものよ 皆愛想をつかして 笑っていたけど 私はそんな あなたが好きだった  ずい分知ってるわ 別れた人達や 見果てぬあなたの 夢の話も やさしく見まもる 人のいることを 私は心から祈っている  夜明け近く 飲んでた仲間も 一人二人と減って 最後には私だけ 時には意地悪く 見つめていたけど 私の心は 判っていた筈よ  ずい分知ってるわ 別れた人達や 見果てぬあなたの 夢の話も やさしく見まもる 人のいることを 私は心から祈っている
愛は夜空ヘ長谷川きよし長谷川きよし荒井由実長谷川きよし乾裕樹今夜二人で歌った愛は 明りとりの窓から 夜空へ帰ってゆく 今夜二人で歌った愛は 夏の風に吹かれて 今どこを飛んでいるの?  美しい調べはいつも つゆくさのつゆのようです せめて明日の朝まで 二人を包んでおくれ  それぞれちがう涙をもって 生まれて来たけれども 今わかった あなたの悲しみ 今わかった あなたの淋しさ
もう一つのドア長谷川きよし長谷川きよし寺井れい子・補作詞:津島玲長谷川きよし乾裕樹僕の言葉に 私もと 言わなかった 君はうつ向いたまま それから 立ち上がり 私ね……と 言いかけて それっきり 何も言わなかった  君の言葉に やめろと 言わなかった 君の背中を見つめ したい様にしろと 冷たく言ってしまい それが嘘だと 言えなかった  君のトランクを 取り上げて 冗談だろうと 言わなかった ドアに手をかけた時 僕は外を見ていた 行くなと 言わなかった 傾いた陽の影が ドア迄差込んでいた 君は君で じゃあねと 言った  すぐに帰ると 君は言わなかった ドアに手をかけたまま 静かに振り向いて やめると 言わなかった 僕は待ってると 言わなかった
私のWeekend長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよし船山基紀事務所ばかりの古いビルの ペントハウスに帰るのよ 朝は早くから陽を浴びて 洗濯物を干したりする 街がだんだんにぎやかになると 私はベットにもぐり すぐに深い眠りにつく おやすみ  夕暮れがあたりをつつむ頃 ペントハウスは静かになる 眠気ざましのコーヒーを飲み 望遠鏡をセットする 空は一面の星の世界 ふかすタバコの煙が 溜息だらけの夜の街を飛んで行く  これが私のウィークエンド 誰も知らない秘密の世界 いくら愛するあなたでも 招待する事はできない 日曜の夕焼けを憎みながら あなたの部屋に帰るわ だから待っててこれ以上は 聞かないで
美しい日々長谷川きよし長谷川きよし荒井由実長谷川きよし本多俊之古いアパートで マルクは絵を画く 故郷の森を 風の吹く丘を  今日は誕生日 祝うひともなく 床にうずくまり彼は夢を見る  ベラが花束を抱え 空を翔んで来るよ 碧い山々を越えて 彼の窓に降りる  ドアを叩く音に ふと目を醒ますと 懐しい声が彼の名を呼んだ  ベラが花束を抱え そこに立っていたよ ひとり夜汽車に揺られて 遠いこのパリまで  広いアトリエで いまは想い出す 若いあの頃を 美しい日々を  ベラが花束を抱え 空を翔んでいるよ 彼のキャンバスの上に スカートを拡げて
真夜中のエレベーター長谷川きよし長谷川きよし有川正沙子長谷川きよし石川鷹彦ゆるやかにドアが開いて 真夜中のエレベーター いつものようにふたり つかずはなれず乗り込む  青いランプが降りはじめ 君はため息をつく 僕はぼんやり床を見て考えてる  冷たいこの箱の中は 意味もなく醒めてゆくのさ 送られ慣れてる君が うとましくなるなんて  あぶなく気持ちが宙に浮く 沈黙の20秒  君の頬に影をおとす 真夜中のエレベーター 恋のあとのけだるさ 消してゆくモーターのうなり  ふたりだけでいると何も 話すことがないわね いつか君が言ったことを思い出したよ  冷たいこの都市の中は さよならも軽いきっかけ きっと君は次の車 用意しているだろう  気まずい空気に窓がない 沈黙の20秒  冷たいこの都市の中は さよならも軽いきっかけ きっと君は次の車 用意しているだろう  気まずい空気に窓がない 沈黙の20秒
透明なひとときを長谷川きよし長谷川きよし長谷川きよし長谷川きよし村井邦彦夜の静けさがある 薄紫の光がある 酔っていよう あなたの心の奥の芯に 僕の言葉がぶつかって こつんと小さな音をたてる そのかすかな響きが 部屋の中を遊んでいる  夜のほほえみがある グラスを満す酒がある 酔っていよう このやさしい ひとときを ただ狂おしく酔いしれて 逃れられぬ時の重荷なら つかの間でも忘れて 共に今は 酔っていよう 共に今は 酔っていよう
心ノ中ノ日本長谷川きよし長谷川きよし能吉利人長谷川きよし山木幸三郎一人の女をだめにした 一人の男の日暮れ時 煙草つけても すぐ消える 後姿のやぶれうた 日本せまいぞ ラリパッパ タンナタラリヤ ラリパッパ  一人の男をだめにした 一人の女の昼下がり どうせ今夜も又雨さ お酒まかせの みだれ雨 日本せまいぞ ラリパッパ タンナタラリヤ ラリパッパ  二人で暮らせばだめになる 別れりゃなおさらだめになる 星があわないせいなのか 広い夜空にながれ唄 日本せまいぞ ラリパッパ タンナタラリヤ ラリパッパ
卒業長谷川きよし長谷川きよし能吉利人長谷川きよし山木幸三郎さようなら女の子 キスのうまい女の子 もうすこしこうしていたいけど ふたりでねむっているうちに 春はどこかにいっちゃった  さよなら女の子 きれいな胸の女の子 お礼にバラをあげたくて 花屋をさがしているうちに 春はどこかにいっちゃった  いやだなアー いやだなアー 鉄砲一本にぎりしめ 誰かを殺しに風の中 バカな話しさ大人になるなんて  さようなら女の子 涙の好きな女の子 ひとまずこれでお別れさ アルバムめくっているうちに 春はどこかにいっちゃった  いやだなアー いやだなアー タバコを一本つけたけど 煙はたちまち風の中 バカな話さ大人になるなんて
歩きつづけて長谷川きよし長谷川きよし長谷川きよし長谷川きよし川口真話しつづけて そのまま どんなことでも その声を聞いていたい 今はそれだけ こんな気持で一人になったら とても淋しくて  歩きつづけて このまま 何も何も 言わずに 言葉など 今の二人に 何になるだろう 別れられずに よりそう心に 愛が通うだけ  水銀灯の光に 二つの影が あわくうかぶ 二人は ふと立ち止り 熱いくちづけをかわす 別れの時が来たって にぎりしめてるこの手は 離したくない  思いつづけて いつでも 変わることなく たまらなく淋しい時も 抱きしめあって この世の外に 二人で生きる その日 求めて その日 求めて
別れのサンバ長谷川きよし長谷川きよし長谷川きよし長谷川きよし村井邦彦何んにも 思わず 涙も 流さず あなたの 残した グラスを見つめて 独り  みんなわかっていたはずなのに 心の奥の淋しさを ああ わかって あげれば 別れも 知らずにすんだの  きっと 私を強く抱く時も あなたは独り 淋しかったのね あなたの愛した この髪さえ 今は泣いてる 今は泣いてる 今は泣いてる
卒業moonridersmoonriders能吉利人長谷川きよし白井良明さようなら女の子 キスのうまい女の子 もうすこしこうしていたいけど ふたりでねむっているうちに 春はどこかにいっちゃった  さようなら女の子 きれいな胸の女の子 お礼にバラをあげたくて 花屋をさがしているうちに 春はどこかにいっちゃった  いやだなアー いやだなアー 鉄砲一本にぎりしめ 誰かを殺しに風の中 バカな話しさ大人になるなんて  さようなら女の子 涙の好きな女の子 ひとまずこれでお別れさ アルバムめくっているうちに 春はどこかにいっちゃった  いやだなアー いやだなアー タバコを一本つけたけど 煙はたちまち風の中 バカな話しさ大人になるなんて
風景画長谷川きよし長谷川きよしつのだ・ひろ長谷川きよし緑おりなす 草原の風 あなたの髪を 櫛けずってゆく 果てしない海 わだつみの中 白い小舟は二人を乗せて 青い海面を すべってゆくよ  オリーブの葉は 風とたわむれ 白い下着をきらめかせてる 荷車引いた ロバの背中に 春のにおいが かすかに揺れる 淡い陽射しよ 静かな愛よ  乾いた空は 霧をとじこめ ラウリヨンの町に 夏の日を告げ 陽炎は道を 旅へと誘う 銀色の葡萄 真球のように 坂を転がり 子供等の手に 坂を転がり 子供等の手に
どうしてあの日長谷川きよし長谷川きよし中山千夏長谷川きよしどうして あの日 ふたりは出会ったの 人恋しい 人恋しいと 風の鳴る中で どうして あの日 ふたりは 見つめあったの 人生の切なさを 見たことのある瞳で  出会いは突然 出会いは偶然 だけど少しだけ 運命のにおい どうして あの時 ふたりは 思い出していたの あっさり捨ててきた故郷の町を  どうして あの日 ふたりは 歩いたの 淋しいよう 淋しいようと 胸をふるわせて どうして あの日 ふたりは ふりかえったの 夕べから 明日まで 歩き続けた舗道を  出会いは突然 出会いは偶然 だけど少しだけ 運命のにおい どうして あの時 ふたりは 思い出していたの あっさり捨ててきた故郷の町を
巡礼者長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよし飢えた小羊が一匹行く 砂漠を灼けた砂漠を もうずっと歩いて来たので 何も持ってはいない 飢えた小羊が一匹行く あなたのもとへと  あなたはもう そこには居ない 何故それが分るのか もうずっと歩いて来たので 誰にも巡り会わない  いくつ丘を越えたのか いつ国を捨てたのか もうずっと歩いて来たので 何も覚えていない  飢えた小羊が一匹行く 砂漠を 星明りの中を もうずっと歩いて来たので 何も持ってはいない 飢えた小羊が一匹行く あなたのもとへと
街角長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよし今夜もあの男は 帰って来ない 束の間の愛を 拾っては捨てて 彷徨う男の 後姿  暗い夜の街に あの男は何を 見つめているのか 過ぎた日々の夢 それとも癒えない寂しさなのか  私の漂泊人は 今夜は何処の港に 安らぐのだろうか わかってきた このまま私 待ってもいいと
もう飽きてしまったII長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよしもうあきてしまった もうあきてしまった バラのつぼみは 咲かずに散った お前と話すことさえも もうあきてしまった もうあきてしまった 窓のカーテン 黙ってゆれて 沈みかけた 太陽は動かない 夜はもうこない 夜はもうこない  もうあきてしまった もうあきてしまった 鏡の中で ナイフが笑う 黙っていることさえも もうあきてしまった もうあきてしまった 窓のカーテン 黙ってゆれて 沈みかけた 太陽は動かない 夜はもうこない 夜はもうこない
雨あがり長谷川きよし長谷川きよし葵梨佐長谷川きよし雨の ひるさがりに ぼんやり 外を見てたら しずくがバラの 紅い花びらに しだいに大きく ふくらんで来て キラッと光って 落ちていった  雨のあがったあと 何となく 街へ出てみた 家路をいそぐ 人の群れから いつかはなれて 夕闇のなか あなたによく似た うしろ姿  こんなに早く 忘れさせていいのですか こんなに早く 遠ざからせていいのですか こんなに早く あなたの世界が 消えていってもいいのですか
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