いとう彩作詞の歌詞一覧リスト  44曲中 1-44曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなたと一緒 新曲花木優 新曲花木優いとう彩水森英夫水谷高志言葉がなくても 通じ合う そんな男に 惚れました けして上手(じょうず)な 生き方じゃないけど 大事なんです 女には あなたと一緒 この先も…  倖せ者だと 人は言う 嬉し涙が こみ上げる けして夢見た 生き方じゃないけど 泣いた分だけ 花は咲く あなたと一緒 この先も…  我がまま言ったら 叱ってね よそ見しないで 愛してね けして飾った 生き方じゃないけど 笑顔絶やさず 着いて行く あなたと一緒 この先も…
女神輿 新曲花木優 新曲花木優いとう彩水森英夫水谷高志花火一発 ドンと上がりゃ 女だてらに 血が騒ぐ 祭りや 祭りや <ハァ!> 祭りやで 老いも若きも みな燃えろ 手出し足出し この肩に 熱い吐息を ぶっかけな そこのけ そこのけ 女神輿 ベエラッ<ベエラッ!> ベエラッ<ベエラッ!> ベエラッ<ベエラッ!>  親よ止めるな 喉枯らし 三日三晩の 血が滾(たぎ)る 祭りや 祭りや <ハァ!> 祭りやで 嫁に行く気は 無いじゃなし 勇気ある奴ぁ この胸の 晒(さら)し解(ほど)いて 抱いてみな そこのけ そこのけ 女神輿 ベエラッ<ベエラッ!> ベエラッ<ベエラッ!> ベエラッ<ベエラッ!>  料理洗濯 家事上手(じょうず) 実は本当は みな上手 祭りや 祭りや <ハァ!> 祭りやで 祭り終われば しとやかに 心洗って 身も洗う これがホンマの 浪花(なにわ)っ娘 そこのけ そこのけ 女神輿 ベエラッ<ベエラッ!> ベエラッ<ベエラッ!> ベエラッ<ベエラッ!>
酔うほどに岩本公水岩本公水いとう彩岡千秋南郷達也みぞれがそぼ降る こんな夜(よ)は ひとりで飲む酒 泪(なみだ)こぼれるの 酔うほどに寂しい ああ 酒よ 消せない未練の 空(むな)しさが …胸に沁みるのよ  目立たず知られず ひそやかに 小さな倖せ それでよかったの 酔うほどに逢いたい ああ 酒よ 子供じゃないのと 拗(す)ねたのは …夢があったから  何度もさよなら 言わせたの ひとりで飲む酒 やっと終わるのね 酔うほどに悲しい ああ 酒よ 凍(い)てつく心を 傷つけて …何処(どこ)に捨てましょう
おんなの峠岩本公水岩本公水いとう彩三原聡南郷達也つらいと思えば なおさらつらい 心の中では 分かっていても 堪(こら)え切れずに 泣く日もあるわ これが生きると いう事なのね… 山あり谷あり この先は 登れるでしょうか おんなの峠  君さえ良ければ こっちにおいで やさしい瞳に 抱き寄せられた 恋という名の しあわせ遊び 今は儚(はかな)い 想い出なのね… 山あり谷あり 振り向けば 転んだ七坂 おんなの峠  消せない月日は 螺鈿(らでん)の箱に しまって置きましょ 誰にも見せず 里の灯(あか)りが ぽつんと点(とも)る ここがわたしの 故郷(ふるさと)なのね… 山あり谷あり 乗り越えて 希望(あした)を探すの おんなの峠
憂愁海峡岡千秋岡千秋いとう彩岡千秋ひと月待てれば ふた月待てる つらい言いわけ 泣くばかり 逢いたいよ あの人に 波よ 風よ 伝えてよ 愛だけが 命なの …憂愁海峡  俺だと思えと この簪(かんざし)を そっとわたしに 握らせた その声が 離れない 港 夕陽 しずむ夢 愛だけが 命なの …憂愁海峡  何度も恋など 出来ない女 せめてカモメよ 伝えてよ 波止場にも 春は来る 暗い 遠い その先は 愛だけが 命なの …憂愁海峡
侘助の宿藤原大藤原大いとう彩桧原さとし松井タツオ離れて暮らすは もういやと すがるおまえの細い指 三日生命(みっかいのち)で 死ねるなら ふたりなろうか 冬の蝉… ああ 侘助の 侘助の 紅い花びら 燃える宿  湯舟に浮かべる 身の上が どこか似ている 過去をもつ 何度切れても また結ぶ それも運命(さだめ)の 糸なのか… ああ 別れても 別れても 逢えば情けに 負ける宿  たがいの暮らしが あればこそ 募る思いの 恋の闇 長い黒髪 ほどいたら みんな忘れろ この腕で… ああ 侘助の 侘助の 緑 小雨に 濡れる宿
憂愁海峡岩本公水岩本公水いとう彩岡千秋南郷達也ひと月待てれば ふた月待てる つらい言いわけ 泣くばかり 逢いたいよ あの人に 波よ 風よ 伝えてよ 愛だけが 命なの …憂愁海峡  俺だと思えと この簪(かんざし)を そっとわたしに 握らせた その声が 離れない 港 夕日 しずむ夢 愛だけが 命なの …憂愁海峡  何度も恋など 出来ない女 せめてカモメよ 伝えてよ 波止場にも 春は来る 暗い 遠い その先は 愛だけが 命なの …憂愁海峡
なかせ雨岩本公水岩本公水いとう彩岡千秋南郷達也寂しいものね 雨の音 ひとり呑んでるこんな夜(よ)は …あなたは来ない 電話途中で 切った理由(わけ)なら 知りたくないの 駄目よだめだめ 疑えば お酒が別れの 味になる  侘しいものね 街灯り 一つ二つと消えたのに …あなたは来ない 窓のしずくを 指でたどれば 知りたくないの きっと何処かで 見せている 優しい男の その仕草  酔えないものね 手酌酒 雨で忙しすぎるのね …あなたは来ない 嘘と本当の さかいあるなら 知りたくないの 駄目よだめだめ 幸せは あなたがくれると 信じてる
東京砂漠に咲いた花岩本公水岩本公水いとう彩三原聡南郷達也ボストンバッグを 足もとに置いて 夕暮れを 眺めていたわ あれは十八… そしてわたしは あなたに出合い ビルの谷間で 恋をした 小さな星一つ 東京砂漠  訛(なまり)が取れない 不器用な娘(こ)だと 言われれば よけいに黙る そんな子だった… 逃げちゃ駄目だと あなたは叱り 生きる勇気を 教えたの 一人じゃ暮らせない 東京砂漠  お前の倖せ 祈ってるからと 別れぎわ 握られた手に 泣いたわたしよ… 今があるのは あなたのおかげ 夢も枯れずに 咲かせたわ ふりむく思い出の 東京砂漠
哀愁夜霧パク・ジュニョンパク・ジュニョンいとう彩徳久広司伊戸のりお卑怯(ひきょう)だったね 傷つけたよね 悔やんでみたって 遅いのに せめて せめて もいちど逢いたい… 夜霧に車を 走らせて 思い出してる あの夜(よ)の別れ  俺の故郷へ 二人で行こう 約束したのに 破ったね すべて すべて 夜霧が見ていた… 無理して微笑む 寂しげな そんなおまえを 忘れはしない  霧が哭(な)かせる 男の胸を 倖せだったら それでいい いつか いつか 季節は巡るよ… おまえはおまえの 道を行(ゆ)け 濡れた睫毛(まつげ)が 夜霧に浮かぶ
能取岬岡千秋岡千秋いとう彩岡千秋風の口笛が 鳴いて吹きすさぶ ひゅるひゅるひゅると オホーツク ただ一人 手紙を千切る 指さえ凍る 能取(のとろ)の岬… なぜに実らぬ 咲かせし恋は …冬の花  三日三晩泣き 十月(とつき)十日過ぎ 来ぬ人をなお 夢に見る 哀れ宿 想い出遠き しあわせ遠き 能取の岬… 緑輝く あの日は何処(どこ)へ …まぼろしか  なしの石(つぶて)より 割れる流氷が キリキリキリと わが胸を かき乱す 水平線の 明日はいずこ 能取の岬… 赤き夕陽よ 教えておくれ …春はいつ
能取岬岩本公水岩本公水いとう彩岡千秋南郷達也風の口笛が 鳴いて吹きすさぶ ひゅるひゅるひゅると オホーツク ただ一人 手紙を千切る 指さえ凍る 能取(のとろ)の岬… なぜに実らぬ 咲かせし恋は …冬の花  三日三晩泣き 十月(とつき)十日過ぎ 来ぬ人をなお 夢に見る 哀れ宿 想い出遠き しあわせ遠き 能取の岬… 緑輝く あの日は何処(どこ)へ …まぼろしか  なしの石(つぶて)より 割れる流氷が キリキリキリと わが胸を かき乱す 水平線の 明日はいずこ 能取の岬… 赤き夕陽よ 教えておくれ …春はいつ
片時雨(セリフ入り ギター演歌バージョン)岩本公水岩本公水いとう彩岡千秋一人にさせてと 呑む酒は 砂を噛むよな 虚しさよ どうしてあの人 わたしを捨てた グラス持つ手の 仕草も癖も 小雨に消えるのよ…  ああ… 雨よ 他人の空似でもいいの あの人をここへ ここへ 連れてきて…  小さな部屋だが ごめんなと そっとわたしを 抱いた人 男はすぐにも 忘れるけれど 忘れたくない 女は過去を 濡らすな恋灯(こいあか)り…  手酌じゃ酔えない 酔うもんか 誰に拗(す)ねよか 片時雨(かたしぐれ) こんなに惚れても 惚れられないの いいえわたしは 待つのが宿命(さだめ) 命のある限り…
片時雨岩本公水岩本公水いとう彩岡千秋丸山雅仁一人にさせてと 呑む酒は 砂を噛むよな 虚しさよ どうしてあの人 わたしを捨てた グラス持つ手の 仕草も癖も 小雨に消えるのよ…  小さな部屋だが ごめんなと そっとわたしを 抱いた人 男はすぐにも 忘れるけれど 忘れたくない 女は過去を 濡らすな恋灯(こいあか)り…  手酌じゃ酔えない 酔うもんか 誰に拗(す)ねよか 片時雨(かたしぐれ) こんなに惚れても 惚れられないの いいえわたしは 待つのが宿命(さだめ) 命のある限り…
津和野城恋歌椋忠治郎椋忠治郎いとう彩樋口義高猪股義周雲海(うんかい)に浮かぶ 山城(やまじろ) 街道沿いで 君は指を差す 辿れば遠く 青春は 木漏れ日揺れる さんぽ路 けれど…君はもういない 晩秋 冬枯れ そして春  戦国の歴史 残して 鷺舞(さぎま)い舞えば 響く鐘の音 今年もきっと 旅人で にぎわい見せる 城下町 けれど…君はもういない 白壁 掘割り 花菖蒲  城跡(しろあと)の遥か 眼下に 石州瓦(せきしゅうがわら) 君の在りし家 鴎外(おうがい)詩集 ひらく手に 野菊をそっと 添えたひと けれど…君はもういない 晩秋 冬枯れ 巡る春
一点物水沢明美水沢明美いとう彩水森英夫伊戸のりお小さな町で 育っても 世界へ翔(はば)たく 人がいる 貰った人生 平凡なんて 馬鹿を言うなよ 勿体無いじゃないか 人間(ひと)は… 人間は… ひとり残らず 一点物さ 同じ生き方 アンア アア… 二人といない  走った分は 報われる 黙々走った 人がいる 零(ゼロ)まで落ちても また一(いち)めざせ 無駄は宝だ 勿体無いじゃないか 人間は… 人間は… ひとり残らず 一点物さ 稼ぐ時間は アンア アア… たっぷりあるさ  蟻んこほどに 働いて 至難に挑んだ 人がいる そいつぁー夢だと 笑われようと 匙(さじ)を投げるな 勿体無いじゃないか 人間は… 人間は… ひとり残らず 一点物さ 意地を張るより アンア アア… 器を磨け
雪の絶唱岩本公水岩本公水いとう彩岡千秋丸山雅仁助けて下さい 助けて下さい… 叫んでみても動けない 吹雪の荒野 そんな夢を 何度見たら いいのでしょうか 寒さ堪(こら)え 女ひとり 列車の旅路 あなた教えて… 窓の外 追(つ)いて来る 寂しい夕日は あなたですか  愛していたのに 愛していたのに… 馬鹿よねそっと身を引いた これしかないの 痩(や)せた胸を 責めるように 汽笛が響く いいよ二度と 逢わせないと わたしを泣かす あなた教えて… どちらかを 選ぶなら あの女(ひと)ですか わたしですか  叱って下さい 叱って下さい… 離れるほどに降りしきる こころの吹雪 いっそ夢で 死ねるのなら この手の刃(やいば) 赤く染めて 光る雪に 落として終わる あなた教えて… 冬よりも 寒い春 奪ってゆくのは 命ですか
東京…愛愁パク・ジュニョンパク・ジュニョンいとう彩浜圭介窓ガラス 曇るほど 泣きつづけたことが ありますか ビルとビルの がまんの谷間 人はみな 流れて生きている だけど 私は好きなの この街の 怖さも優しさも だって貴方に 逢えたじゃないの 寂しい自分を 捨てたじゃないの 灯(あか)り瞬(またた)く 東京…愛愁  知られずに 死にたいと 思い詰めた過去が いとしいわ メトロ線が 入り組むように 人はみな ぶつかり生きている だけど 私は幸せ この街の 小さなニュースさえ 胸を痛める 貴方がいるわ 希望という字を 抱かせてくれた 闇と光の 東京…愛愁  だけど 私は好きなの この街の 怖さも優しさも だって貴方に 逢えたじゃないの 寂しい自分を 捨てたじゃないの 灯り瞬く 東京…愛愁 肩を寄せ合う 東京…愛愁
北の絶唱岩本公水岩本公水いとう彩岡千秋丸山雅仁これが最後 すべて懸けた 恋でした ぷつり切れた 赤い糸が やるせない 北へ北へと 行(ゆ)く旅は 窓に広がる 冬景色 ここで点々 血のしずく 雪に散らせば 雪に散らせば …しねますか  ひとりですが 今夜泊めて 下さいと 告げる胸は 心細く こわれそう 北へ北へと 行く旅は 白い吐息も 邪魔をする 凍りつくよな 淋しさは 醒めて悲しい 醒めて悲しい …遠い夢  何を待てば 忘れられる あのひとを 日付け過ぎた 戻る切符 捨てられぬ 北へ北へと 行く旅は いつになったら 終わるのか 燃える思いを 断ちきれぬ 夜明け海鳥 夜明け海鳥 …空へ翔べ 空へ翔べ
ちんどん人生 浪花節にしきこうじにしきこうじいとう彩岡千秋伊戸のりお今日で昭和も 終わるんやなと ぽつりお前は つぶやいた あれは飛田の 開店祝い 時代が変ろと 何変ろ 叩く陽気な ちんどん太鼓 笑顔千両 それが浪花の 浪花節  チラシ配りは 人情(なさけ)も配る 配る情けが あだになる えらいこっちゃと 震える足に 吠えるな子犬よ おまえまで 貰(もろ)たスルメを ちぎって喰わす ええやないかい これも浪花の 浪花節  あんたラッパは 日本一(にっぽんいち)と 誉める女房も 日本一(にほんいち) 明日(あす)という日が わてらの旅や 命の限りが 人生や 赤い夕日が 似合いの衣装 親子三代 それが浪花の 浪花節
こうじの八木節にしきこうじにしきこうじいとう彩武野良伊戸のりお樽を… 樽を叩けば 飛んでくる まいどお馴染み お祭りトンボ ここにおいでの 皆々様よ 一期一会も 何かのご縁 しばし暴れる 一匹は にしきこうじと申します  ハァ~ ちょいと出ました 三角野郎が 四角四面の 櫓(やぐら)の上で 歌いまするは 恐(おおそ)れながら 言わずと知れた 八木節なれども 浪花育ちの でしゃばり野郎(やろ)がと 腹も立ちましょ お許しなされ まずは陽気に 祭りだ祭りだオーイサネ  淀の… 淀の川面を スイスイと 吹田生まれの 極楽トンボ うわさ雀が こぞって言うにゃ のどから生まれた のど太郎とは 御免なすって わしの事 どうぞよろしく 願います  ハァ~ 男度胸の 国定忠治は がきの頃から 憧れまする わしもなりたや 恐れながら 赤城おろしに くるりと見栄きりゃ 猫も杓子も あっちむいてホイする 所詮かなわぬ 素人芝居 まずは陽気に 祭りだ祭りだオーイサネ  ハァ~ 上州女に 空っ風よとは まこと楽しや 櫓の上で はたと手を打つ 恐れながら となりの女房も 働き者にて 夫婦喧嘩は 負けるが勝ちとか ヒゲの濃さでも ちかごろ負ける まずは陽気に 祭りだ祭りだオーイサネ
八百八橋おんな節水沢明美水沢明美いとう彩池田八声前田俊明ゴクリゴクリと のど鳴らし 瓶を逆さに 呑み干した そんな酔いどれ この世に一人 ええよ とことん ついて行く 惚れて浮世川(うきよ)の 八百八橋(はっぴゃくやばし) 渡る人生 アンアアアン… おんな節  キセルみたいな へそ曲がり なんであかんの ええやんか 人は上から 指さすけれど 腕は負けない ひとやから 苦労覚悟の 八百八橋 そっと見上げる アンアアアン… おんな節  昼に晩にと 足りなけりゃ 夢の中まで 尽くします 貧乏(びんぼ)暇なし 昭和が明ける ええよあんたが 大将や 花と嵐の 八百八橋 掛ける人生 アンアアアン… おんな節
萩の月山本みゆき山本みゆきいとう彩高田弘高田弘一緒に行けない この人と 幾つの石橋 別れ橋 こうしてふたりで 歩いた道を 忘れはしません 最後の夜も… 待つ身悲しい 女の夢が 揺れて揺れて 揺れて切ない 萩の月   過ごした季節の 思い出は 櫻の舞い散る 石畳 夕陽の宿では 波音聞いて 甘える倖せ はじめて知った… 生きて行けます 恋しさだけで なんでなんで なんで寂しい 萩の月   椿の花より 炎える口紅(べに) 愛しい小指に 押し当てる 生まれたこの町 捨てると言えば どれだけ泣かすか 優しい母を… 追えぬ女の 罪ほろぼしに せめてせめて せめて映して 萩の月
浪花の松五郎にしきこうじにしきこうじいとう彩岡千秋伊戸のりおダンダ ダンダ ダダダダ ダン ダンダ ダンダ ダダダダ ダン  一つ叩けば 倍跳ね返る おとなししてたら そんでええ とは言っても祭や祭や祭や祭や 祭やでー 阿呆と言う名の 晒しを巻いた 俺(わい)は浪花のぇぇ… 松五郎や  ザンザ ザンザ ザザザザ ザン ザンザ ザンザ ザザザザ ザン やっと眠った 背中の坊(ぼん)を こらこら泣かすな 宵の夕立(あめ) とは言っても祭や祭や祭や祭や 祭やでー 金と女は あの世で抱こか 俺(わい)は浪花のぇぇ… 松五郎や  ドンド ドンド ドドドド ドン ドンド ドンド ドドドド ドン  あばれ太鼓が 男を燃やす 四の五の抜かすな じゃかましわ とは言っても祭や祭や祭や祭や 祭やでー のぼせ蛙(がえる)も どぶ板飛んだ 俺(わい)は浪花のぇぇ… 松五郎や  俺(わい)は浪花のぇぇ… 松五郎や
女のはぐれ雪朝倉由美子朝倉由美子いとう彩桧原さとし伊戸のりお雪が… 頬打つ涙が凍る いつになったら あんたは帰る 消えた背中が 輪島の朝の 白い吐息に エーエ浮かぶのさ 恋しいねぇ せつないねぇ わたしゃどんだけ…はぐれ雪  買って…どうなるものでも無いが 胸に抱いてる 夫婦(めおと)のお椀 似てる人なら 見かけたと言う 聞いて後追う エーエ奥能登路 逢いたいねぇ つらいわねぇ わたしゃどんだけ…はぐれ雲  頬を…つねって夢さえ捨てる 席の隣に あんたがいれば 尽くし足りない この身のどこが 恋路火祭り エーエまぼろしか 遠いわねぇ 哀しいねぇ わたしゃどんだけ…はぐれ雪
東京砂漠に咲いた花水田かおり水田かおりいとう彩三原聡岩上峰山ボストンバッグを 足もとに置いて 夕暮れを 眺めていたわ あれは十八… そしてわたしは あなたに出合い ビルの谷間で 恋をした 小さな星一つ 東京砂漠  訛(なまり)が取れない 不器用な娘(こ)だと 言われれば よけいに黙る そんな子だった… 逃げちゃ駄目だと あなたは叱り 生きる勇気を 教えたの 一人じゃ暮らせない 東京砂漠  お前の倖せ 祈ってるからと 別れぎわ 握られた手に 泣いたわたしよ… 今があるのは あなたのおかげ 夢も枯れずに 咲かせたわ ふりむく思い出の 東京砂漠
ふるさとは茜色さくらまやさくらまやいとう彩西つよし丸山雅仁真っ赤な夕日が あと追うように きしむ線路を ついてきた また帰る 夏になったら また帰る 麦の穂実った ふるさとに 胸を弾ませ 何度も手を振った  季節が流れて もうすぐ二年 夢を信じて あと二年 また帰る きっと笑って また帰る 瞼に浮かんだ 仲間たち 走る自転車 畦道(あぜみち)そよぐ風  日暮れに歌った 夕焼け小焼け 泣いちゃいけない この街で また帰る 遠いあの道 また帰る 幾つになろうと ふるさとは 今も揺れてる あの日の茜色
今日から絆みち日向しのぶ日向しのぶいとう彩桧原さとし南郷達也うさぎと亀なら 亀だと笑う 遅いあなたに惚れたのよ 惚れたのよ 女の懸けとは そんなもの 心に春さえ あればいい しみじみと… ほのぼのと… 嬉しい嬉しい 絆みち 今日から一緒  冷たい言葉に 身を切るような 別れ悲しい恋もした 恋もした 女の週去には ふれないで 酔ったら優しく 肩抱いて そのままで… このままで… いいのよいいのよ 絆みち 今日から一緒  嵐や稲妻 窓打つ宵は そっと背中にすがるのよ すがるのよ 女の倖せ そんなもの 言葉はいらない なくていい 離れずに… 離さずに… 信じて信じて 絆みち 今日から一緒
ヨコハマ・シルエット長山洋子長山洋子いとう彩檜原さとし駄目よ できないの 忘れるなんて だって想い出も これからでしょう 駄目よ 言えないわ さよならなんて あなたしかいない 涙が出ちゃう フラフラ酔っても 甘える胸もない めそめそ泣いても 囁(ささや)く声もない 横浜 たそがれ シルエット 夜って嫌い…  いやよ できないの お利口なんて もっと悪い子に なってもいいもん いやよ 聞けないわ 理由(いいわけ)なんて あなたのせいでしょ ずるいんだから ツンツンしないで やさしく抱きしめて まだまだ子供と 思っているのでしょう 水割り カラコロ 今何時 夜って長い…  フラフラ酔っても 甘える胸もない めそめそ泣いても 囁(ささや)く声もない 横浜 たそがれ シルエット 夜って嫌い…
浪花のがしんたれにしきこうじにしきこうじいとう彩岡千秋伊戸のりおなんやなんやと 出て行くからにゃ 派手な喧嘩は 止(と)めるが男 下がれ下がれの 野次跳(やじは)ねのけて 止めるつもりが よけ燃え上がり 祭りばんてん ア、アアン…泥しぶき 破れかぶれも 花と咲け 俺(わい)は浪花の がしんたれ  呑めや呑めやと 焼酎廻しゃ いつの間にやら あの娘が消えた 洒で酔うより 手の方が早い 何処の野郎(どいつ)が かっさらいよった 宵の道頓堀(とんぼり) ア、アアン…風が吹く 泣いてくれるな 星一つ 俺(わい)は浪花の がしんたれ  ど阿呆ど阿呆と 背中や尻を どつく算盤(そろばん) 親父の形見 どうせ悪さは 忘れてまうが ガキの魂 忘れぬものは 浪花根性と ア、アアン…暴れぶし 見てろそのうち 日もあたる 俺(わい)は天下の がしんたれ
恋しそうろう藤あや子藤あや子いとう彩小野彩髪結いに せっかく行って来たのにさ 目もくれず 抱きすくめるとは野暮なひと  三日焦らした 懲罰かしら… あー おまえさん 想い出なんていらないよ いいの午睡なら醒めないで 好きよ 好きよ 耳まで染めて 燃えて 燃えて… 恋しそうろう  流し目が 売り出し中のお役者に 似ていると 惚れ惚れすがれば妬けるのよ  てるてる坊主も 呆れ顔… あー おまえさん 優しさなんていらないよ どうせ 繕うくらいなら 好きよ 好きよ その冷たさも 酔って 酔って… 恋しそうろう  三日焦らした 懲罰かしら… あー おまえさん 想い出なんていらないよ いいの午睡なら醒めないで 好きよ 好きよ 耳まで染めて 燃えて 燃えて… 恋しそうろう
おとこの海道和田青児和田青児いとう彩岡千秋丸山雅仁ドンと ドンと牙むく荒波が 俺をためすか 嘲(あざ)笑う 負けてたまるか この根性で 今が勝負の 演歌船 一本釣りだぜ 一本釣りだぜ おとこの海道  どこが どこがお前に足りないか わかるはずだと 言う親父 蹴られ殴られ 跳ね飛ばされて 叩き込まれた 舵さばき 絆は固いさ 絆は固いさ おとこの海道  どんな どんな覚悟も出来てるが 星を見上げりゃ ついほろり 夢は叶うさ 叶えてみせる 苦労辛抱 演歌船 乗ってけ明日(あした)へ 乗ってけ明日へ おとこの海道
霧幻海峡松原のぶえ松原のぶえいとう彩田尾将実南郷達也遠く離れりゃ 離れるほどに つのる恋しさ 女の未練 行くなとひと言 言われたら 船には乗らずに いたものを 馬鹿よ馬鹿よね 胸の隙間を 哭く霧笛… 越えて来ました 北海峡  あなた空似の 人さえいない 飲めば酔います ひとりの酒場 おまえが最後と 言いながら わたしを冷たく 捨てたひと いつになったら 忘れられよか 面影を… 二度と戻れぬ 北海峡  心がぼろぼろ 崩れそな 夜には夢でも 逢いに来て こらえ切れずに 泣いているよな 泪雨… 春はまぼろし 北海峡
浪花の蛍紫艶紫艶いとう彩聖川湧石倉重信勝っても負けても 涙を流す そういう人や あんたって ええやんか ええやんか! ドンと懸けなよ 男なら… にごり川でも 夢さえあれば いつかは翔ぶの 浪花の蛍  人前なんかじゃ 手もつながない そういう人や あんたって ええやんか ええやんか! シャイでオクテで 大好きや… どんな苦労も 背負ってあげる 寄り添うふたり 浪花の蛍   一生修行と 首ふり笑う そういう人や あんたって ええやんか ええやんか! 道はトコトン 曲がらない… 水の都に 暖簾を出せる 想いを燃やす 浪花の蛍
大阪恋港紫艶紫艶いとう彩聖川湧石倉重信黙っていたって 伝わらないわ 好きとどうして 言えないの アァあほやねん… あほやねん… 赤鬼みたいに テレた顔 見上げて不器用(ぶきっちょ)な 船が出る 大阪 大阪 ここは茶屋町…恋港  あんたの為なら ダイブも出来る あたしやっぱり 浪花っ娘(こ) アァあほやねん… あほやねん… 惚れさす男が 悪いのか 飛び込む前から ずぶ濡れや 大阪 大阪 ここは道頓堀(とんぼり)…恋港  男と女の 寄り道一つ お初天神 手を合わす アァあほやねん… あほやねん… 喧嘩の嵐が 吹けばまた たったの一週間(いっしゅかん)で 逆もどり 大阪 大阪 ここは曽根崎…恋港
甘い…追憶浅田あつこ浅田あつこいとう彩内田薫どんなにあなたを 愛していたのか どんなにあなたを 傷つけていたのか  コンクリートの 柱の冷たさ 憶えているわ 背中がそれを まだ居たのかと 駆け寄るあなた パシュミナ落とした 冬の駅 どんなにあなたを 愛していたのか どんなにあなたを 傷つけていたのか 今は 今は もうわからない ただ 抱きしめているだけ 甘い…追憶  別れた人を 悪くは言わない こころの中で 決めてたルール シャワーで涙 何度も流し 明日を見つけた この街で どれだけわたしを 信じていたのか どれだけわたしが 愛されていたのか  どんなにあなたを 愛していたのか どんなにあなたを 傷つけていたのか 今は 今は もうわからない ただ 抱きしめているだけ 甘い…追憶 甘い…追憶
お手を拝借!米倉ますみ米倉ますみいとう彩三原聡佐伯亮どこを斬っても この身体 歌が 歌が命と 出て参ります 景気付けなら にぎやかに 小節千両の 演歌節 今日という日も 何かの御縁 どうぞ どうぞ宜しく 願います  「お手を拝借、ヨーッ!」  蟻も地獄を 這い上がる 意地と 意地と根性 負けられません 恋を捨てても 悔いはない 風も哭かせる 演歌節 今日という日も 何かの御縁 これで これで貴方を 酔わせます  「お手を拝借、ヨーッ!」  たったいちどの 人生を 歌に 歌に懸けます 夢咲かせます 花も嵐も 乗り越えて 道は一筋 演歌節 今日という日も 何かの御縁 どうぞ どうぞ宜しく 願います
いいから…日高正人日高正人いとう彩影山時則南郷達也いいから いいから もう泣くな 何があったか 俺にはわかる 濡れてもいいのと 雨ん中 そんなおまえを 抱いてやりたい… いいから いいから もう泣くな  いつでも いつでも ここに居る 幼馴染みの おまえを見てる 一緒にならずに 生きる道 決めたあの日に 戻れないけど… いつでも いつでも ここに居る  いいから いいから 忘れちゃえ 今日を過ぎれば 明日があるさ いつかは倖せ きっと来る せめて笑顔を 俺に見せなよ… いいから いいから もう泣くな
大阪ブギ紫艶紫艶いとう彩徳久広司小笠原寅悔しかったら 買いなはれ 楽しかったら 買いなはれ ストレス溜めても 貯めるな小銭 夢に泣くのは やめなはれ 恋に泣くのも やめなはれ 何があっても 負けたらあかん ラッタッタ ブギウギ ウ… ラッタッタ ブギウギ ウ… 難波あたりで ナンパしたろか たこ焼き最高! 喰い倒れ最高! 踊り明かそよ アンタとアタシ  悲しかったら 呑みなはれ 嬉しかったら 呑みなはれ なんでも「おおきに」 言うたら宜ろし 見栄を張るのは 捨てなはれ 意地を張るのも 捨てなはれ 何とかなるのが 男と女 ラッタッタ ブギウギ ウ… ラッタッタ ブギウギ ウ… 新地あたりで シンチられへん 儲かりまっか! ぼちぼちでんな! 踊り明かそよ アンタとアタシ  ラッタッタ ブギウギ ウ… ラッタッタ ブギウギ ウ… 花の大阪 おもろい街や アンタは最高! アタシも最高! 踊り明かそよ アンタとアタシ
呑も呑も!紫艶紫艶いとう彩桧原さとし前田俊明船場で生まれた 貴女やさかい 酒と商売 お父やんに仕込まれた 泣いたらあかん ふられ上手も 値打ちやで… 呑も! 呑も呑も もっともっと呑も呑も 呑も! 呑も呑も 呑めば気持ちも また変わる 酒は呑め呑め 呑むならば 呑むならば…  (セリフ)「あー しんど」  『道頓堀かついで 生きたるさかい…』 酔ってそいつは 逆立ちしたんやろ 忘れなあかん 口説き上手な男やで… 呑も! 呑も呑も もっともっと呑も呑も 呑も! 呑も呑も パアッと今夜は使うたる 酒は呑め呑め 呑むならば 呑むならば…  (セリフ)「あー しんど」  しゃーないしゃーない 女やさかい あほかあほかと 言いつつ夢を見る 泣いたらあかん きっと明日は晴れるやろ… 呑も! 呑も呑も もっともっと呑も呑も 呑も! 呑も呑も 呑んで陽気に唄おうか 呑も! 呑も呑も もっともっと呑も呑も 呑も! 呑も呑も 呑んで陽気に唄おうか
大阪午前0時浅田あつこ浅田あつこいとう彩馬飼野俊一伊戸のりお街の灯りが 綺麗すぎるから 負けていまうの あなたの嘘に 指をからめて 頬をよせながら やさしく抱いて 子供のように  ねえ 誰やの… あなたを少しずつ わたしから 奪って行く人は  一途な気持ち もてあそぶのはやめて おんな心を 傷つけないで 悲しくて せつなくて …でも言えない 夜霧に濡れてる 午前0時の大阪  愛の暮らしを 絵に描いたような そんな明日を 夢見ていたの リボン解くよに 流れるライトの 高速道路 涙で滲む  ねえ 誰やの… あなたを少しずつ わたしから 奪って行く人は  冷めたコーヒーを あなたの膝にかけて 席を立とうか 映画のように 悲しくて せつなくて …でも出来ない 夜霧に濡れても 午前0時の大阪  ねえ 誰やの… あなたを少しずつ わたしから 奪って行く人は  誰やの…
宿り木みたいな人だけど松原のぶえ松原のぶえいとう彩馬飼野俊一竜崎孝路好きな人の 身代わりに 死ねるのかと 聞かれたら ハイと即座に 答えます あんな男で いいのです そんな男で いいのです 宿り木みたいな 人だけど 誰にもあれこれ 言わせない …惚れた男でございます  好きな人に 好きなこと させてあげる 喜びを やっとおぼえた わたしです こんな女で いいのです そんな女で いいのです 何度も停車は したけれど 終着駅で 待っていた …たった一人の男です  あんな男で いいのです こんな女で いいのです 宿り木みたいな 人だけど ふたりは一緒に 枯れて行く …惚れた男でございます  
つぐみ永井みゆき永井みゆきいとう彩岡千秋宮崎慎二夏至(げし)を過ぎれば 鳴かなくなるから… そんな名前の 鳥がいる 別れ話しに 声さえ出せずに 拒んだ わたしみたいね つぐみ つぐみ 重たかろ 北へ帰るにゃ 寒かろう つぐみ つぐみ 置いて行け 辛(つら)さ 無念さ あるのなら 投げてごらんよ わたしのこの胸に  心ときめき 待ち続けたもの… それは さよならだったのね 恋は激しい 夕立ちのようね しばらく 許せなかった つぐみ つぐみ 振り向くな 濡れた翼は また乾く つぐみ つぐみ 翔(と)んで行け 海の夕焼け 越えたなら 鳴いてごらんよ 明日(あした)へおもいきり  つぐみ つぐみ 重たかろ 北へ帰るにゃ 寒かろう つぐみ つぐみ 置いて行け 辛(つら)さ 無念さ あるのなら 投げてごらんよ わたしのこの胸に
銀座物語くろさわ寛くろさわ寛いとう彩桧原さとし伊戸のりおいつもジャンケン あなたの負けで お店のピアノを 弾いてくれたわね ふたりの好きな 懐かしい曲を聞いて わたし何かを 待っていたみたい…  寂しい森です銀座 からっぽの銀座 みんなあなたが 持って行っちゃった にじんだ空に 星ひとつ見えない そろそろ銀座を 卒業しようかな  こんなわたしが 素直に泣いた 生きててよかった 心から思う 人に泣かされ はじめてわたしも知った 人を泣かせる 罪があることを…  寂しい森です銀座 からっぽの銀座 ずっと憧れ ずっと好きだった 落とした銀貨 誰ひとり気付かず きらきら銀座の 照明に光ってる  寂しい森です銀座 からっぽの銀座 みんなあなたが 持って行っちゃった にじんだ空に 星ひとつ見えない そろそろ銀座を 卒業しようかな
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