にお作詞の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
残光戌亥とこ戌亥とこにおにおにおかさついた降り月の夜 朽葉色の流れる街 狭い歩幅に視線を落としては 吐きかけたため息ぐっと呑み込んだ  出会いはそう繰り返す程にどんなだっけ 曖昧になっていくのにどうして さよならは鮮明に思い出せちゃうわ いついつ誰とどこでどんな風だったか  映して 月の隣に君の顔 霞まないように堪えた涙が体を蝕むけど この痛み忘れずにいたい 許して ほんのちょっとだけ ここに紛れていたいだけ 茜色に今日が覆われて溶けるまで  色なき風吹けば目に浮かぶ 君と歩いていた道は九十九折 「それが楽しいんだ」と 真っ直ぐな横顔じっと見上げていた  時間はそう残酷な程に絶え間なく 足早に過ぎていくのにどうして 心だけいまだに置いてけぼりだわ 喜び悲しみ幸せ全部あの日のまま  南の空には輝く四辺形 静かな夜を彩って 変われない私をそっと 明日へ導いている 急かさないで 分かっている  映して 月の隣に君の顔 霞まないように堪えた涙と 痛みだけ抱きしめて 明日を生きてみたい でも 許して ほんのちょっとだけ ここに紛れていたいだけ 茜色に今日が覆われて溶けるまで
一寸の赤yamayamaにおにおずっと変わらない日々の中でそっと揺れるもの いつも支えられていたその笑顔に 嘘のない真っ直ぐな瞳に やさしい声に  ああ気付けなかった いつでも側に居たからかな 意地張ったりしないで正しい距離で そう冷静に君をもっと知りたいんだ ああ見上げた空は余りに鮮やかな赤 走り出した 声の鳴る方へ  ずっと変わらないよと根拠なしでも言い切って イエス/ノーだけじゃ心許ない その笑顔と嘘のない真っ直ぐな瞳と やさしい声でちゃんと言って  会えない時間でまた強くなれる? 許されるならこのまま少し 君の髪が赤く染まる間 ここで眠っていたい  ――ああ気付けなかった 一緒によく帰った道 こんなに何もない寂しい景色だっけ すべてが君で輝いていたんだ ああ横目で見た余りに鮮やかな赤 背筋伸ばしたら 新しい明日へ
思うだけしゅーずしゅーずにおにお仕舞い込もう一切の感情を笑顔の奥に 好まない演技もあなたが熟すなら  昔から合わせることだけは得意なの 知っているでしょう 今も気付いている筈 しらばっくれんなよ お願い  生涯 泣いて泣いていても どうか繋いで繋いでいてよ 埋まらないのは絡めた指に光る誓いの所為 だから抱いて抱いていてよ ずっと塞いで塞いでいてよ 何時の日か同じ朝を迎えたい  思うだけ 言わないわ絶対 そりゃあ言えないでしょう 想像出来るもの どんな表情をして笑うのか  ふたりの出会いの中で正解と言えば? そんなものは初めから無かったと言う 意地の悪そうなその目が好き  どんなに賞賛されようと どんなに肯定されようと あなたが居なきゃあ何も無いのと同じ 空っぽの胸をねえ抱いて抱いていてよ 優しく包んで包んでいてよ 他には何も求めないから  突然泣きたくなっても もう耐えらんないと思っても 終われないのは涙を拭い去る光る指の所為 だから同罪 同罪でしょう ふたり大罪 大罪でしょう このまま同じ朝を… 思うだけ
rain stops, good-byeSWALLOWSWALLOWにおにお面倒だと思いながら 君は僕にキスをした 鳴き止まない雨は穏やか 傘を閉じて二人濡れた  その声にもう少し 抱かれていたいな 愛してる? 今すこし口が止まったけど  叫んだ想いは きっと雨と一緒に 排水溝へ流れゆく どれだけ素敵な歌に乗せたって 届かない  雨が止み、君はまた 僕に背を向け歩き出す 何にも君は言わずに 僕も特に何も言わず  照りつける太陽に 痛みを覚えて 濡れた髪が乾くまで ここで立ち竦んだ  確かなことから 逃げて、躓いて 転んだ時には空が見えた 冷たい雨にも嫌がらず打たれた 君には届かない  叫んだ想いは きっと雨と一緒に 排水溝へ流れゆく どれだけ素敵な歌に乗せたって 届かない  緑が舞う日も 茜に染まる日も もう隣には君はいない それでも確かに 胸がざわついている 君のいる方向(ほう)へ
彼女EVO+EVO+におにおにおだいぶ早くなった日暮れ時 前を歩く君の横顔 その幼く変わらない笑顔の向かう先はわたしじゃなくて  何してんだろう…君が遠くなっていく もどかしくて上手く立ち回れない  ああどうして また今日も思うように笑えないの こんなんじゃ仲良く“お友達”も出来ないわ ああもうどうすればいいの ずっとずっと傍に居たいけど 分かっているのよ 君はとっくにあの子のもの  昔二人で下った坂道 一人だと急で少し怖くて  あの時間に握った手の温度は憶えているのに 今冷え切った手のひら  ねえどうなの わたしは君といつか普通になれるの 呆気なく舞い落ちたあの紅い葉のように 心配そうにわたしを見つめないで あっち向いて 分かっているでしょ 君はとっくに彼女のもの  忙しくしていても離れないよ君が 煩わしい生き物ね  ああ気付いてしまったの 彼女、わたしとお揃いなのね わたしと同じように君を思っているのね じゃあもうどうしようもないな そろそろちゃんと普通になんなきゃ 最高にダサくて間抜けな恋の話
夢見心地IAIAにおにお懐かしい顔触れば目前に居る僕よりも 前にも何処かで視た様な景色に興じる  開かれた写真の中 僕の配置が少しずれて居て 間の抜けた奴だと笑う傍から 冷たい温度に誘う  如何したお前は湿っぽい眼で 如何したお前は震えた口で 彼此理由の無い素振りで 埃だらけの季節を吐く  犇(ひし)めいた現の風 痕も無くした様な淡い背中に 問い掛ける言葉は虚しいだけ 音も無く砕け散った  突然、真っ白い闇の中 視たことも無いヒト、「此処へ。」と  ----ああもう、駄目みたい じゃあまた、お元気で。
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