中里綴作詞の歌詞一覧リスト  36曲中 1-36曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
めぐり逢い由紀さおり由紀さおり中里綴川口真川口真ひろい この空の下 あなたに逢えたよろこび 涙はもうみせません 夢を 二人の夢を見つけたから 幸せになります あなたの愛で 幸せになります あなたの愛で  言葉かわさなくても 心がかよいあうなら 何にも もう望まない 他人の目にはささやかな暮しだって この体この手でつくしてみたい 命あるかぎりをあなたのために  生きる夢も望みも 捨てた時に やさしさにあふれた あなたの瞳 美しくなります あなたのもとで 人はめぐり逢うため 別れをくり返すもの 昨日はもう忘れましょう
甘酸っぱい恋の夏ザ・リリーズザ・リリーズ中里綴森雪之丞ひと吹きの風に ひな菊が揺れる 夏の終わりの 青い高原 大好きな彼を 乗せている汽車が 遥か町並み 横切って行く お揃いの ボタンダウンのシャツを 身につけ私は 手を振るの 彼にあげた むらさき露草 彼がくれた 小さなくちづけ みんなみんな 想い出に変わる 初めてずくしで 瞬く間に過ぎた 甘酸っぱい 恋の夏  長くなる影に 後ろ振り向けば 夕陽に染まる 赤い高原 溢れでる涙 飛び散らすように 風に向かって 走って行った いつの日か もっと大人になって 彼の住む街 訪ねるの 彼と分けた 葡萄のひと房 彼と触れた 小川の冷たさ みんなみんな この胸にしまう 初めてずくしで 瞬く間に過ぎた 甘酸っぱい 恋の夏
お風呂上りザ・リリーズザ・リリーズ中里綴森雪之丞お風呂上りの くつろぎの時 つばめ絣を着ています 見上る母が 瞳細めて 大きくなったと つぶやいた 夢にまで見る 人がいること うすうす感じて いるのでしょうか もう年頃ねと 重ねて言った 秋の夜長は 人恋しくて 眠りにつくのは 虫の音(ね)だけ  慣れぬ手つきで お酒をつげば 父は昔を 話しだす チョコンと膝に 抱えこまれて 眠りについたと くり返す 彼も今頃 灯りの下で 静かに過ごして いるのでしょうか ふと電話なんか かけたいと思う 秋の夜長は 話しが弾み 眠りにつくのは 虫の音だけ 
優しさゲームヒロシ&キーボーヒロシ&キーボー中里綴高山狭安川ひろし何処かでお逢いしましたね きれいになってて わからなかった ちょっと坐っていいですか マティーニ一杯 さしあげたい  慣れた手口で 誘うのね 嫌いじゃないから 許してあげる あいにくここは あいてるし タバコに火なんか つけてほしいし  みえみえで始まった 今夜の恋 どこまでいくかは お楽しみ どうせならとびきりの 嘘を並べ だましあいましょう お互いひと夜の まやかしゲーム  一曲踊ってくれますか そろそろラストに近づく時間 よければどこか 席を変え 話の続きを してみたい  お話しだけで すむかしら 男の面子も かかってるはず 背中を指で 口説かれて ダメよと言うほど ヤボでもないわ  出来心絡めあう 今夜の恋 気分はシングル いつだって 指輪などしていても してなくても 同じことでしょう お互いひと夜の 優しさゲーム
川の向こうに弘田三枝子弘田三枝子中里綴川口真川口真川の向こうに 川の向こうに 愛しいあなたの 幻を見た 引き込まれそうに 優しい笑顔 今なら 一人の女として その胸に 飛びこんでゆけるのに 向こうへ渡る 橋がない  川の向こうに 川の向こうに あなたと過ごした 年月がある 翳りも見えない 白い毎日 今なら あなたの言葉のまま いつまでも 待つことができるのに あまりに二人 遠すぎる  川の向こうに 川の向こうに 立ち去るあなたの 面影を見た ふり向くたびに 笑顔が消える 今なら あなたの後(あと)おいかけ 愛の火を 燃やすことできるのに 向こうへ渡る 橋がない
ふりむいた朝南沙織南沙織中里綴田山雅充萩田光雄気まぐれなあいつの気ままな言葉 それさえも愛だと信じていたの ものの見事に裏切られ 今は 哀しみの朝迎えてる 思い出す事さえしたくないのに 何につけあいつの笑顔がうかぶ 二つに割ったオレンジ さし出す相手もいない さみしく口に含めば 涙ほほにひとつ  しゃくだけど私のからだの中の 半分はあいつの物になってる なまいきな事をならべてばかり 素直になれない私ね 廻り道してきた気もするけれど 出会いからもう一度始めてみたい 窓辺に置いた電話も 今はただの飾り物 ちいさく名前を呼べば 涙ほほにひとつ
少し遠出をしてみませんか浦部雅美浦部雅美中里綴森田公一少し遠出を してみませんか 二人の愛も 衣更えです 枯葉色した 石ころ道を 肩を並べて歩く  とても自然に 回された あなたの腕が 優しい 何かを言えば みんな壊れそうで ただ幸せが 続くようにと願う  少し遠出を してみませんか 風も涼しく なってきました 夏の日灼けを シャツに包んで 静かな午後を過ごす  小さな店で お茶を飲み 見つめられてる 歓び 涙ぐみそう 花の香りにさえ 今幸せに 私の胸は揺れる  知らない街の ひとときに 二人の愛の 高まり 素敵なことが 今に起こりそうで そっと目を閉じて あなたの言葉待つの
さよならの時浦部雅美浦部雅美中里綴森田公一風に揺れてる 名もない花を あなたはつまんで 指先で回す 何か聞きたくて 何も聞けなくて 私もじっと その花を見てた  さよならの言葉が 胸を叩き あたたかな言葉が 捜せない そっと肩を寄せ あなたをたしかめる 二人を包む 夕焼けだけが 赤く赤く 燃えていた黄昏  苦しい思い 断ち切るように 歩こうと言って 立ち上がるあなた このままいたくて そのくせつらくて 何にも言わず あとをついて行く  たくましく思えた 背中が今 悲しみに滲んで ぼやけてる せめて振り向いて 待っていて欲しいのに 別れも知らず 夕焼けだけが 赤く赤く 燃えていた黄昏  さよならの言葉が 胸を叩き あたたかな言葉が 捜せない そっと肩を寄せ あなたをたしかめる 二人を包む 夕焼けだけが 赤く赤く 燃えていた黄昏
はじらい麻丘めぐみ麻丘めぐみ中里綴和泉常寛断わる言葉が 捜せない あなたは部屋の外 立ってる 扉に 手をかけたら最後 きっと愛は炎上げて燃えだす こんな時 女の子は どうすればいいの なるように すべて任せてみたい 愛することって 許すことかしら 愛されながら 美しくなって あなたの為に 好みまで変える 今 ときめきに震える  扉を隔てた 囁きに 私はめまいを 感じてる あなたの 腕の強さ知れば 守りぬいた糸も切れて流れる こんな時 女の子は どうすればいいの なるように すべて任せてみたい 愛することって 交わすことかしら 瞳を閉じて 導かれながら 大人の世界 足を踏み入れる 今 はじらいに震える
ボンジュール!大杉久美子、フィーリング・フリー大杉久美子、フィーリング・フリー中里綴渡辺岳夫朝のさわやかさ 大すきよ なんだか心が はずんでくるの きのうの雨に うたれた花も ほら! 朝つゆのせて光ってる ボンジュール ボンジュール きれいに さいてね わたしも わたしも はりきらなくちゃ ちいさなアクビを ひとつしたら スカートひるがえし とびだすわ  鳥のさえずりが 大すきよ かなしいことなど 忘れてしまう くるみをわって 手のひらにのせ さあ! おなかいっぱいめしあがれ ボンジュール ボンジュール きれいな つばさね わたしも わたしも とんでみたいな 太陽みてたら くしゃみひとつ ひざしが胸にまで ひろがるわ  もりのしずけさが大すきよ 淋しくなったら ひとりでくるの そばをはねてく こりすでさえも そう! ひとりでつよく生きている ボンジュール ボンジュール なかよくしましょう わたしも わたしも つよく生きるわ つめたい小川で 涙あらい ほほえみとりもどし かけてくわ
太陽みたいな女の子こおろぎ'73こおろぎ'73中里綴渡辺岳夫きみがそばに いるだけで みんなの心は あたたかくなる あたたかくなる 涙も虹に かえてしまいそうな 太陽みたいな 女の子 そのまま明るく 生きておゆき みんなきみが すきなんだ さびしいときも あるだろう だけどきっといつかは 幸せくるよ  きみがわらう それだけで みんなの心も ほがらかになる ほがらかになる じぶんのことより ひとのためにつくす 太陽みたいな女の子 明日をしんじて 生きておゆき みんなきみが すきなんだ さびしいときも あるだろう だけどきっといつかは 幸せくるよ  みんなきみが すきなんだ さびしいときも あるだろう だけどきっといつかは 幸せくるよ
メルヘン・ロケーション中森明菜中森明菜中里綴三室のぼる春には北斗七星 ふたりが出逢った 愛の季節ね 夏にはこと座伝説 七夕願いをかけた  きらめく想い出ちりばめ ふたりでドライヴ 星の雫に 染まるフリーウェイ あなたを一人占めね  青い地球は 宇宙の庭よ ちょっと散歩気分で  星座めぐりを 朝まで続けましょう メルヘン・ロケーション  秋にはペガサスの下 初めて素肌で あなたに抱かれた そうして今はふたり オリオン星座を見てる  ラジオをつければ偶然 SFストーリー まるでふたりは 銀河系への 愛の使いみたいね  恋はステキな 魔法使いよ 流れ星の気分で  星座めぐりを 朝まで続けましょう メルヘン・ロケーション  車は動く スウィート・ルーム 甘くくちづけながら  星座めぐりを 朝まで続けましょう メルヘン・ロケーション
アイツはジョーク中森明菜中森明菜中里綴福島邦子アイツは いい加減 あきれはてた顔で 素直じゃないよと 云いすてる アイツの言葉は 当りすぎるからシャク 聞こえないふりで 紅茶を飲み干す  あきらめは 早いほう なぐさめは 嫌なほう ほっといて ほっといて アイツなんて 恋の相手じゃない  その時アイツは もう歩きだしてた アタシは グラスで遊び続けてた  一日伸ばしに しているそのうちに 謝るチャンスを なくしてた アイツの行く店 のぞいてみたけれど ざわめきの中は 見知らぬ顔だけ  きりかえは 早いほう くどいのは 嫌なほう 好きにして 好きにして アイツなんて 欲しい人にあげる  アイツの優しさ 時々はがゆくて ちょうどいい頃 退屈してたの  あきらめは 早いほう なぐさめは 嫌なほう ウソばかり ウソばかり アイツだけが 今も心占める アイツなんてジョーク 笑ったつもりでも 正直 鏡が涙みせつける
脆い午後中森明菜中森明菜中里綴三室のぼる友達にアリバイを頼み あなたと旅に出てきたの 流れるアナウンスは“京都” ゆるやかにドアが開いた  二年坂 舞い散る小雪に ときめきが 乱れそうです  風ぐるま 恋ぐるま 揺らさんといて この人が誰よりも 好きなんです 迷い坂 迷い坂 離さんといて 娘から女へと ニュースひとつ起こしそうな 脆い午後です  明日のことなどタブーと 人には軽く言えたけど あなたの横顔見てると 確かめてみたくなります  嵯峨野路の 想い出ノートに ふたりの名を 写しとめます  夢模様 恋模様 壊さんといて この恋はもう誰にも 渡せません 迷い坂 迷い坂 離さんといて 娘から女へと ボタンひとつはじけそうな 脆い午後です  風ぐるま 恋ぐるま 揺らさんといて この人が誰よりも 好きなんです 迷い坂 迷い坂 離さんといて 娘から女へと ニュースひとつ起こしそうな 脆い午後です
条件反射中森明菜中森明菜中里綴三室のぼるちょっと 写真うつり よかっただけ そして 人あたりも よかっただけ 追いかけるほど好きじゃないわ ひと晩 眠って忘れる  自動扉が 開いて閉じて 日暮れの街に あなた出てゆく 生意気涙が こぼれて落ちる 逆流 条件反射 目を 伏せたわ ぎりぎり意地くらべ 今 8ビート  どこか淋しそうと 感じてたから それを優しそうと 感じてたから 夢ではとっくに 抱かれてるのに あなたの強さに おびえた  たかがトラブル だから気がかり どっちつかずで 苛立つばかり あなたも今頃 迷ってるはず N.G 条件反射 青信号 通りを横切って あなたは消えてく  光る稲妻 急に夕立ち 胸の底まで どしゃ降りになる 生意気盛りに ピリオド打つわ 瞬間 条件反射 追いかけるわ 後悔の嵐は 今 8ビート
バラの渚あおい輝彦あおい輝彦中里綴長戸大幸馬飼野俊一波打つ 髪を編みながら 優しく君は 身を寄せる 溢れるような 星屑に 思いだすよ 去年のこと Baby! I love you I need you tonight  君は燃えるバラ 僕の指先に散るバラ 好きだよ 誰よりも このまま抱いて 抱いていたいよ あゝ遠く光る 流れ星 二人の秘めごと 乗せて走る  小指を そっと絡ませて 耳打ち 熱い囁きは 死ぬまで ついてくると言う そんな君が いじらしいよ Baby! I love you I need you tonight 月は燃えるバラ 赤く砂浜に散るバラ 見つめて 結ばれて ひとつに溶けて 溶けてゆきたい あゝ遠く光る 流れ星 二人の秘めごと 乗せて走る Baby! I love you I want you tonight  君は燃えるバラ 僕の指先に散るバラ 好きだよ 誰よりも このまま抱いて 抱いていたいよ あゝ遠く光る 流れ星 二人の秘めごと 乗せて走る
はいからさんが通る関田昇介関田昇介中里綴関田昇介山口ますひろもう うわさはききましたか そして その目でたしかめましたか どっきりするほど きれいな瞳 びっくりするほど あふれるロマン 話題独占 人気独占 大正時代のチャーミング・レディ  ハイハイハイ はいからさんが通る やさしい心を ふりまきながら ハイハイハイ はいからさんが通る やさしい心を ふりまきながら  もう うわさはききましたか やはり あなたもとりこなんですか がっくりくるほど ペチャパイなのに がっくりくるほど じゃじゃ馬なのに 話題沸騰 人気沸騰 大正時代の ショッキング・レディ  ハイハイハイ はいからさんが通る 恋するまなざし かよわせながら ハイハイハイ はいからさんが通る 恋するまなざし かよわせながら  ハイハイハイ ハイハイハイ ハイハイハイ ハイハイハイ  ハイハイハイ はいからさんが通る 恋するまなざし かよわせながら ハイハイハイ はいからさんが通る 恋するまなざし かよわせながら
旅にでたい芹洋子芹洋子中里綴田山雅充愛し合う人と 旅にでたい たとえば海辺の 小さな町 舟が潮の流れに 揺られ流れるように 心預けた人に ただついてゆく 愛し合う人と 旅にでたい 交わす言葉など なくてもいい  信じ合う人と 旅にでたい たとえば緑の 小高い丘 花が陽差しをあびて 育ち咲きだすように 心渡した人の その腕の中 信じ合う人と 旅にでたい 飾る荷物など なくてもいい  舟が潮の流れに 揺られ流れるように 心預けた人に ただついてゆく 愛し合う人と 旅にでたい 交わす言葉など なくてもいい
ゆらめきあべ静江あべ静江中里綴杉田二郎窓辺に影がさして もう黄昏 小指みつめながら ゆれる心たどってる  つかみきれない愛に 崩れそうです 心かすめただけの 人じゃないのに  何に迷い 何を想う 貴方 最後のひとことを  レースをゆらす風は もう春さき 髪をとかしながら 熱い瞳 想い出す  つかみきれない愛に 崩れそうです 強く支える腕を 待っているのに  何に迷い 何を想う 貴方 最後のひとことを  何に迷い 何を想う 貴方 最後のひとことを
真夏の少女堀ちえみ堀ちえみ中里綴鈴木茂冷たい レモンのジュースを ひと息 飲みほした気分 あなたに 逢いに行く時は 身体の中まで フレッシュ  時間がないわ 急がなきゃ 鏡の前で 手間どった 揺れてるポシェットの中には 大切なあなたの写真  真夏の光に誘われて 素敵な想い出づくり 連れてって いつの日が眩しい海へと  だって Dreamin' Dreamin' マイ・ハート おなたといると そうよ Dreamin' Dreamin' マイ・ハート 夢が広がる  初めて 出逢った時の ときめき 今も消えなくて ごめんね たまにうつむくのは あふれる 想いのせいなの  あなたのお喋りの中に 時々出てくる仔犬を 私にも 一度見せてね 坂道を 散歩させるの  真夏の光に誘われて ふたりの恋は育つわ 教えてね 少しずつ小さな癖まで  だって Dreamin' Dreamin' マイ・ハート 一人でいると そうよ Dreamin' Dreamin' マイ・ハート あなた夢みる
ひとつぶの涙南沙織南沙織中里綴田山雅充水谷公生ひとつぶの涙に 包まれて 私の恋は 終ります めくるめく想い出 透き通り 私の頬を すべります あなたを待った この駅で 今日は一人で 汽車を待つ さよならあなた なつかしい町 さよならあなた 忘れます  一枝のさくら 花びらに 心の声を 託します 花吹雪舞う頃 ひそやかに 思い出したら 素敵でしょ 降り立つ人と すれ違い 振り向きもせず 汽車に乗る さよならあなた なつかしい町 さよならあなた 忘れます  ひとつぶの涙に 映ってた 景色の色が 変わります かみしめた小さな くちびるに あの日の海の 味がする 小さな鞄 横に置き ゴトンと揺れて 汽車が出る さよならあなた なつかしい町 さよならあなた 忘れます  さよならあなた なつかしい町 さよならあなた 忘れます
気がむけば電話して南沙織南沙織中里綴田山雅充ひとりで生きて いくことも そんなにつらい事じゃない 想い出があるし友達もいるし 何より若さがあるもの  声あげて笑う癖も すぐに涙ぐむ癖も みんな あなたと知りあい 覚えたこと 気が向けば電話して 愚痴でもこぼして  涙はどうか見せないで どちらが悪いわけじゃない やるだけやったわ 後悔しないわ 別れは突然来るもの  いつか見た映画のように 肩寄せて部屋を出ましょ そして 最後のコーヒー飲み交わすの 気が向けば電話して 愚痴でもこぼして  声あげて笑う癖も すぐに涙ぐむ癖も みんな あなたと知りあい 覚えたこと  いつか見た映画のように 肩寄せて部屋を出ましょ そして 最後のコーヒー飲み交わすの
雨の日のサンシャイン沢田聖子沢田聖子中里綴沢田聖子I love あなたが好き love 私のこの気持ち うちあけたくて New love 思いっきりの love 手紙につめた きっと渡すわ  ふりむいてほしいの 私に気付いて 毎朝バスの中 あなたを見つめてる 窓のガラスで 髪型気にしながら あなたの瞳を いつも待っている  I love あなたが好き love 私のこの気持ち うちあけたくて New love 思いっきりの love 手紙につめた きっと渡すわ  いじわるね雨ふり バスが遅れる ひそかなこの勇気 どうぞ乱さないで 苛立つ想いで 外を見れば 傘をたたんで あなたが乗るところ  I love あなたが好き love バスが揺れたはずみに 近づいた時 New love 肩がふれて love あなたがそっと “おはよう”と云った  I love あなたが好き love 手紙はポケットに残ってるけど New love あなたの声 love 突然雨が光って見えた
寒い夏伊藤咲子伊藤咲子中里綴和泉常寛バラを投げるように 軽くウィンクして 綺麗になるんだよと あの人囁いた 涙ポロリ ポロリ流して 胸の奥の夢を手ばなすの お互いさま…… 男と女には 別れの足音つきまとう フワフワと風の中 フワフワと髪揺らし 蝶のように 坂を舞い下り はなやかに 出直すわ 長すぎた春でも 荷物をまとめれば 赤い革の鞄 かすかに脹(ふく)らむその程度  季節が過ぎるように 恋人変えていく あの人見送って これから寒い夏 吐息ポツリ ポツリ落して 心細さ 指ではじくのよ お互いさま…… 男と女には 恋する季節が また来るわ フワフワと風の中 フワフワと髪揺らし 鳥のように 光の中へ 軽やかに 飛び立つわ 思い出をいろどる 写真を見なおせば アルバムひとつさえ うづめつくせないその程度
ペガサス伊藤咲子伊藤咲子中里綴和泉常寛どんなに こんな夜更けを 待ちわびて 夢に見たでしょう 見つめあい焦(こ)がれあい 胸は炎のよう あなたの 優しい顔が 虹色に 甘く溶けてゆく 愛してる…… 指の先に髪の先に 心くちづける 言葉にならない 私の想いを 溢れる涙が 伝えているのよ ふれあう胸を濡らす 愛の滴 受けとめて……  このまま 命尽きても 惜しくない 何も惜しくない 離れない…… 夢のなかも影のように ついてゆきたいの この世の歓(よろこ)び 悲しみすべてを 今日からあなたと 二人で迎える 白い頁(ページ) 愛で染めてゆくの そうよ 愛は流れる 星夜の果てまで きらめく世界へ 今こそ二人 翔ぶの……  翔ぶの……
ヨコハマ A・KU・MA中森明菜中森明菜中里綴南佳孝真白なガ-ドレ-ル 港へ続いてる 私は助手席の窓をあけ 風受ける ドライヴしたいなんて みえすいた口実 ほんとうはもう少し ときめきたいの  スリル・ヨコハマ 優しさだけじゃ もの足りないよ 好きよ・ヨコハマ あなたから 誘いこんでほしい はるかな地平線を 東へ走る船 私は昨日より 微妙にA・KU・MA  真昼の倉庫街は 光が眩しくて デニムのブルゾンを さりげなくぬいでみた 私は着やせすると 誰もまだ知らない あなただけにそっと 教えてみたい  スリル・ヨコハマ どこかで流れるリズム ブギウギ 好きよ・ヨコハマ つま先が いつのまにかステップ 防波堤に波しぶき 潮が満ちてきたわ あなたの指先も 微妙にA・KU・MA  スリル・ヨコハマ 潮風 ポニ-テ-ルをほどくわ 好きよ・ヨコハマ くちづけが軽いめまい誘う 夕陽が沈んでゆく 心が熱くなる さよならはしないで ヨコハマA・KU・MA
窓灯り南沙織南沙織中里綴田山雅充行ったり来たり ため息ついて 行ったり来たり 立ち止まったり  灯りも消えている 彼の部屋の窓 なのに待つなんて 悲しいですね 悪い癖と 知っていながら 無理を言って 拗ねてみたり あの優しい彼を おこらせた私 行き過ぎる 人の視線 痛いほどに 感じながら もう少し もう少し 少しだけど もう少し もう少し 少しだけど 表通りを ひとまわり 人影途絶えたら 細い暗い道 怖さ我慢して 待ってる私 ごめんなさい つぶやきながら 空を見れば 雲が流れ 星も滲むほどの 大粒の涙 今日ほどに 窓灯りに 愛しさを おぼえるなんて もう少し もう少し 少しだけど もう少し もう少し 少しだけど 表通りを ひとまわり
空色のインクで南沙織南沙織中里綴田山雅充わたしに便箋をください あなたがつかってたものを 淋しくなったら便りをします 手紙なら泣顔をみせずにすむから 手紙なら泣顔をみせずにすむから お願い封筒をください あなたの大好きな色の 淋しくなったら便りをします  わたしに便箋をください あなたがつかってたものを 淋しくなったら便りをします 青空の色をしたきれいなインクで 青空の色をしたきれいなインクで もうひとつお願いをいわせて たまには返事がほしい 淋しくなったら便りをします
夢判断中森明菜中森明菜中里綴三室のぼる萩田光雄デジタルは まだ午前4時 肩先に シーツかけ直す 眠りから もう見離され さっき見た夢を 一人思いだしてる  すべりおちた服 白かった あなたの指先 優しくふれた そのあとは 初めてづくしの 甘いできごと  余韻もセクシャル 夢のあと 夜明けのくちづけ おくりたい みかけほど あどけなく ないのです  マニキュアも まだ許されず 10時には ふたりサヨナラね 長電話 しちゃいけないと 心にはいつも 何かくすぶっている  とめられてること 何もかも 夢で叶えるの 素肌になって この胸に はっきりめざめた 熱いリビドー  余韻もセクシャル 夢のあと 今すぐ走って ゆきたいわ ひそんでる 感情は むこうみず  余韻もセクシャル 夢のあと 抱かれてみたいと 思ってる みかけほど あどけなく ないのです
さん・びょう・し伊藤咲子伊藤咲子中里綴和泉常寛朝まで電話を 待っていました 息苦しいほど 長い時間でした あなたの留守 部屋にいた人の “伝えておきます”の 言葉が渦巻く 偽りという字は 人の為と書くのですね 今日までのあなたの愛が 偽りだとしても それはみんな 私の為と言いきかせます  空から窓へ 窓から舗道へ 降りしきる雨は さん・びょう・し そしてわ・か・れの 言葉の響きも なぜかやっぱり やっぱり さん・びょう・し  二度とは電話も かけはしません 迷ったあげくの 私なりの答え あなたの留守 部屋にいた人の 自信に満ちた声 耳から消えない 偽りという字は 人の為と書くのですね 今日までのあなたの愛が 偽りだとしても それはみんな 私の為と言いきかせます  屋根から枝へ 枝から花へと 降りしきる雨は さん・びょう・し そしてわ・か・れの 言葉の響きも なぜかやっぱり やっぱり さん・びょう・し  空から窓へ 窓から舗道へ 降りしきる雨は さん・びょう・し そしてわ・か・れの 言葉の響きも なぜかやっぱり やっぱり さん・びょう・し
つぶやきあつめ (シングルヴァージョン)伊藤咲子伊藤咲子中里綴和泉常寛急な電話受けて 走り続けたのに 私の声に 頷(うなず)きもせずに あの人は死んだ……  そう あの人はくるんです ただ そのちょっと寄り道をしているだけ そう あの人は戻ってくるんです ぼんやり この部屋を見上げてるかもしれない…… 小窓打つのは 風のいたずらと 知ってるくせに 窓にかけ寄る 街はそこだけ 華やいで すっかり他人の 顔をしてる 涙はこんなに 辛(から)かったのかと 今さらながら 一人ため息 髪を濡らして つぶやきあつめ  あの人返して どうぞもう一度 逢いたさ募(つの)り 気も狂いそう 部屋に写真を 敷きつめて 答えもないのに 話しかける 夜ってこんなに 長かったのかと 今さらながら 一人ため息 肩をおとして つぶやきあつめ つぶやきあつめ
つぶやきあつめ (アルバムヴァージョン)伊藤咲子伊藤咲子中里綴和泉常寛そう あの人はくるんです ただ そのちょっと寄り道をしているだけ そう あの人は戻ってくるんです そろそろ 駅あたり 着いた頃かもしれない…… 鏡に向かって こんな一人言 いつまで私 くり返してる ガラス細工の メルヘンは すっかり砕けて しまったのに 夜ってこんなに 長かったのかと 今さらながら 一人ため息いき 暇にまかせて つぶやきあつめ  そう あの人はくるんです ただ そのちょっと寄り道をしているだけ そう あの人は戻ってくるんです ぼんやり この部屋を 見上げてるかもしれない…… 小窓を打つのは 風のいたずらと 知ってるくせに 窓にかけ寄る 街は冷たい エメラルド すっかり他人の 顔をしてる 涙はこんなに 辛(から)かったのかと 今さらながら 一人ためいき 暇にまかせて つぶやきあつめ
素足が似合う街で高橋真梨子高橋真梨子中里綴林哲司林哲司すべり落ちたシーツ 衣(きぬ)ずれで目覚める 窓を開けてみれば お祈りを終えた人達が 朝のざわめきを くり広げる スリランカ サリーまとい 石畳一人さまようの スリランカ サリーまとい 愛に迷う私 旅人  口に含む紅茶 想い出が苦いわ 心おもむくまま ふるまった私 許してたあなた 別れへと 愛は逸れて… スリランカ サリーまとい 青空にぬけるドームさえ スリランカ サリーまとい 揺れて泪の中  優しさのやり場なくし とまどったあなたの姿を 冷めてゆく愛とばかり 思いこんでいたわ あなたを呼んでいるの 素足が似合う街で
もしかしたら高橋真梨子高橋真梨子中里綴木戸やすひろもしかしたら あなたを選んだ 愛の旅は 名づけて幸せと 呼べないものかもしれない それでも 歩きだすのよ 互いに 需(もと)めながら 秘かな優しさを 指先にこめて 時には 傷つけて 時には 許して 自由な翼だけは そうよ棄てはしない 季節の眩しさを 感じるその度 あなたの心に 美しく刻みたい  微笑みだけのふれ合い 間怠(まだる)い 愛の日々を 私は望まない 激しさが欲しい 失うことよりも 意味なく 時間を 明日(あす)へと見送るのが 愛にとって怖い どちらか淋しさを 感じたその時 いたわりひとすじ やわらかく伝えたい
人恋しくて南沙織南沙織中里綴田山雅充暮れそうで暮れない 黄昏どきは 暮れそうで暮れない 黄昏どきは  ふと目についた 小石を蹴ったり 自分の影に じゃれついてみたり なんとなく落ちつかない 一人ぼっち 恋の相手は いるにはいるけど 喧嘩別れ したばかり…… 暮れそうで暮れない 黄昏どきは 暮れそうで暮れない 黄昏どきは 心が脆く なるものですね  古い手紙は 燃やすには惜しい 読み返すには なんとなくつらい そわそわと落ちつかない 一人ぼっち 何をしてるか 気がかりなくせに 何もせずに ぼんやりと…… 暮れそうで暮れない 黄昏どきは 暮れそうで暮れない 黄昏どきは 煙草の煙 見つめて過ごす  風は昼間は 暖かいけれど 夜はまだまだ 膚寒くなって なんとなく人恋しい 一人ぼっち 窓の下行く 恋人同志は 肩を寄せて 楽しそう…… 暮れそうで暮れない 黄昏どきは 暮れそうで暮れない 黄昏どきは 街の灯り 数えましょうか
結婚してもいいですか竹下景子竹下景子中里綴中村ゆうじ(セリフ)卒業してから二年 あなたを待ちました 昨夜 母がお見合い話を持ってきたのです あなたのこと 喉まで出そうになったけど… 言えなかった 結婚しても いいですか  人影 途絶えた 化粧坂 小石を蹴っては立ち止まる このままあなたに 逢いにいきたい 心の迷いを 叱ってほしい 忘れないで 夏の日に 朝焼けの海 見つめた二人 鎌倉 黄昏 鐘がなる  (セリフ)いつだったか あなたさよならのあと 呼び止めたでしょう 何を言おうとしたの 私…聞きたかった この頃 少し 涙もろくなりました 淋しいの… 結婚しても いいですか  今年の 初めのおみくじを 今でも大事に持ってます 願いは叶うと書かれた文字が 悲しいけれども色褪せていく 思いだして もう一度 そっと 髪の毛 ほどかれた夜 鎌倉 黄昏 灯がともる
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