久保田早紀・山川啓介作詞の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ギター弾きを見ませんか辛島美登里辛島美登里久保田早紀・山川啓介久保田早紀気まぐれな港の 小さな居酒屋で ギターを弾いていた 男を見ませんか ああ みんな黙って 首をふるばかり ただ哀しい音色の ファドが低く 流れてゆくばかり うしろ姿が やけに寂しい ギター弾きを 見ませんか  流れ者の彼の ふるさとは私だけ 春には帰ってと 伝えてくれませんか ああ 幸福になればファドが歌えない そんな口ぐせが やっと わかるような 嵐の夜ふけです 瞳の中に 風を連れてる ギター弾きを 見ませんか
帰郷久保田早紀久保田早紀久保田早紀・山川啓介久保田早紀この坂を登りつめると ふるさとの街が見える 幼ない日の 壊れやすい記憶を 指先で たどってみる 灯りの花が咲き 夜のとばりに 浮かぶ窓 食器のふれる音 夕餉(ゆうげ)の祈り そこには悲しみさえ わかち合える人がいる……愛の器に この坂を登りつめると ふるさとの街が見える  色あせた時計台の針は 遠い日を回りつづける 年老いた鐘の音は 静かに うなづき 語りかけるよ “あれから どこへ行き どんな世界を見て来たの 大人の目をして 帰って来たね” 私は何も言えず コートに顔を埋(う)めるだけ……にじむ星空 この坂を登りつめると ふるさとの街が見える
4月25日橋久保田早紀久保田早紀久保田早紀・山川啓介久保田早紀それはあまりにも 突然の仕打ち 悪い夢に起こされた暗示のとうりよ うまくできた喜劇 私はピエロね 三人芝居の わき役だなんて すこしも気がつかなかったの 橋のたもとで 待ち合せした あの夕暮れのときめき 肩を並べて歩く二人が ゆれる水鏡は 幸せしか映してくれなかったのに ほんとの相手役は 美しいあの娘 あなたとの恋を打ち明けた 友達  今日も教会で 噂を聞いたわ 結婚式は オレンジが花咲く頃だと 水も時も流れ 私だけ一人 死ぬことさえ思って何度も こうして 手すりにもたれたわ 古びた橋は 不思議な名前 “4月25日橋” 去年の4月25日は この場所で寄り添う 誰が見ても 仲の良い恋人だった 過去へ渡る橋が どこかにあるなら めぐり逢うその前の 春へ行きたい
レンズ・アイ久保田早紀久保田早紀久保田早紀・山川啓介久保田早紀ガラス張りの ビルの街 渦巻く人は 誰も彼もが 時計じかけのロボット だけど君は生きてるね 失くした愛を ふり向く顔が 哀しく美しい アスファルトの迷路に 見つけたぬくもり 息をとめて心のシャッター押す瞬間 世界が止まる Lens Eye ぼくの目には 真実が映る ぼくの目には 優しさが見える  プラスチックの地下室は 浮気なパーティー 行き場所のない 都会の孤独が踊る 使い捨てのラブ・ソング 君の耳を 右から左 通りぬけて行ったね モノクロの悲しみが セピアに変われば 君の胸のファインダー 新しく愛が映る 信じてごらん Lens Eye ぼくの目には 明日の君がいる ぼくの目には 優しさが映る ぼくの目には くるいはないのさ
みせかけだけの優しさ久保田早紀久保田早紀久保田早紀・山川啓介久保田早紀飾られた言葉の 罠に嘘が香る 間違い 届けられた花束の香りよ かけ出した私を 都会(まち)は指さして笑い 空は黙って 涙をこぼした からみつく髪が ほどけるように 少しずつ あやまちが見えて来たの   みせかけは もうたくさんよ 今度こそ だまされないわ みせかけは もうたくさんよ 呼びとめた声さえ つくりもの  私が愛したのは 鏡の中のあなた どんなに追いかけても 触れなかったはずね 硝子(がらす)のむこうで ほんとうは別な女(ひと)抱いて つめたい瞳で 私を見てたの 着飾った服が 雨に打たれて たちまちに 青ざめ色あせてゆく  みせかけは もうたくさんよ 今度こそ だまされないわ みせかけは もうたくさんよ 心のある人に 出会いたい  みせかけは もうたくさんよ 今度こそ だまされないわ みせかけは もうたくさんよ 心のある人に 出会いたい
25時久保田早紀久保田早紀久保田早紀・山川啓介久保田早紀大陸の果ての空に 銀河の光 薄れて ゆらゆらと 麝香色の 夜明けが訪れる 突然のつむじ風が 記憶の波をかすめて 遠い日も そして今日も 忘れてしまえたら  ああ 愛の沈黙(しじま) 時を失くした 世界にひとり ああ まだ私は 幻 さまよう あなたの巡礼 Mm  モザイクの壁画の中 このまま埋(うず)もれたなら いつの日かまたあなたが 通り過ぎるかしら  紫の地平線に 神々の声がひびく ”倖せを粗末にした 報いが来たのだ”と 過ぎた日に 帰れる馬車 さがしつづける哀しみ 不思議だわ 泣いてるのよ 少女の日々のように  ああ 愛の沈黙(しじま) 時を失くした 世界にひとり ああ まだ私は 幻 さまよう あなたの巡礼 Mm  朝焼けの廃墟に立ち やせた影 歩ませれば さらさらと この身体が くずれてしまいそう
夢飛行久保田早紀久保田早紀久保田早紀・山川啓介久保田早紀化石の都会(まち)を あの人をさがして 裸足でさまよう そんな夢がとぎれて 目覚めた朝 くちびるに涙  逃げ出したいのよ 想い出の腕を このままだと恋の痛み 胸にとじこめるだけ どこでもいいから 私を飛ばして 西でも東でも 風の向きに  名前も姿も 顔も過去さえも 変われる国まで 飛ばして  ジプシーたちの群れに まぎれ込んで 歌うのもいい 港町の酒場で 夜明けまでの 恋も売れるわ  逃げ出したいのよ 虚ろな日々から このままだと二度と人を 愛せなくなる 私 どこでもいいから 私を飛ばして 西でも東でも 風の向きに  あの人ともしも すれ違ったって 気づかない国まで 飛ばして  どこでもいいから 私を飛ばして 西でも東でも 風の向きに  名前も姿も 顔も過去さえも 変われる国まで 飛ばして
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