佐藤千亜妃作詞の歌詞一覧リスト  67曲中 1-67曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
TWINKLE WINK私立恵比寿中学私立恵比寿中学佐藤千亜妃長沢知亜紀・永野小織・奈良ひより・SNNJSNNJ泣いて笑って Every youth 星が照らすダンスフロア 君とならば 無敵だから 今この瞬間 Twinkle Twinkle  プラネタリウム 持って 忍び込む School ほら ドキドキ 胸が踊りだす  私の電池 永遠じゃないよ だからこそ輝けるの  大人に近付くたび 小さなキズ増えても 君とプリズム 生まれるリズムにノって Enjoy together  泣いて笑って Every youth 星が照らすダンスフロア 君とならば 無敵だから 今この瞬間 Twinkle Twinkle  いつまでも 色褪せない トキメキ 願い事しよう きっと 叶うから この夜を ずっとずっと 忘れない 私たちだけの Heaven  下手くそな Wink それすらも Charming 弱虫な自分には Good bye でもたまに 泣いてもいい? 誰かが言う You are “stupid” だから何 それで? 別にいいじゃん Be my baby とかマジで? We are just mine , Only one  強がっても本当は ひとりじゃ寂しいから 目と目あわせて 繋ぐ Step by step  未知数の未来を 夢見て Enjoy together  泣いて笑って Every youth 星が照らすダンスフロア 君とならば 無敵だから 今この瞬間 Twinkle Twinkle  いつまでも 色褪せない トキメキ 願い事しよう きっと 叶うから この夜を ずっとずっと 忘れない 私たちだけの Heaven  青春のページを めくって 色とりどりの夢を みつけよう 夜明けまで スポットライト そのまま 私たちずっと Dreamer
CRYSTAL DROP私立恵比寿中学私立恵比寿中学佐藤千亜妃小内喜文渡辺亮希どうして 雪が降るたび 思い出すの 君との Memories はしゃいでた 横顔が 恋しくて 会いたくなるよ  吸って吐いた Breath 喉につかえた想い 伝えられないまま いずれ Cloud になり 空から 君の頬に降る  下手な Bye-bye どうか Forget me とか我儘で Sorry 白く染まる街の中 思い出だけ 鮮やかに  滲んでゆく空を 見上げてた 抜け出した屋上で 何でもないことも 覚えてる お揃いで空けたピアスの痛みも  遠く離れてしまっても 笑っていようねと した約束 破りそうになるけど  あれから 雪が降るたび 思い出すよ 君との Memories 舞い落ちる 結晶が 頬を染め 流れ落ちてゆく  「さよなら」 言いそびれたけど たぶんきっと それで良かった また会える その日まで 笑ってよう 約束だから  待ち合わせにいつも 遅れては 自販機のミルクティー 買ってくれた  不器用な恋が終わったら なぐさめてくれたね 長電話の相手して もう一度  どうして 雪が降るたび 思い出すの 君との Memories 大切に しまってた 痛みごと 今も甦る  君の手 冷たくてただ 握りしめた 照れくさそうに じゃれあった 帰り道 いつまでも 遠回りした  くだらない Joke かじかんだ指先 眠たそうな声 いつかの Predawn 朝まで 語り明かしたね  欠けてく Moon 巡る季節 手の届かない距離 繋がらない Phone Number もうかけないで 笑顔でいて  自信なんてなくて 独りだった私に 笑いかけてくれた 会いたい 君に  「ありがとう」 もう二度と 会えないとしても 歩き出すんだ 君はまだ ここにいる これからも 一緒に生きてく  いつしか 雪がふたりの足跡を 消したとしても 笑いあう 無邪気な目 思い出の あの時のまま  はしゃいでた 横顔が 恋しくて 会いたくなるよ
BLUE DIZZINESS私立恵比寿中学私立恵比寿中学佐藤千亜妃ESME MORI・BXN・KEEBOMB・YOONSEOKAlarm Clock 止めれないMorning今日も二度寝の常習犯 Ah 大人になんてなりたくないなとは言えもう子供もイヤ  映画でよく観るStory のように今日から私が主人公Look at me そうだったらいいのにここはNo dream 彷徨うEye で合図“S.O.S”  私を今すぐに見つけてよHurry up 透明な檻からそう連れ出して Break it now  言いなりじゃなく私がRule ずっと閉じ込めていた未来と 重なる青い眩暈揺れて合わせ鏡で夢の続き  I'm in the BLUE DIZZINESS,DIZZINESS 手を繋いでU & I I'm in the BLUE DIZZINESS,DIZZINESS 今生まれ変わる  ぐらぐら揺らぐ足元へDive 不安なんて蹴散らしFight 秘めてたEnergy 静かな炎この衝動はもう止められない  目を逸らさずに見つめてよHurry up 狭い箱からさあ抜け出して Break it now  言いなりじゃなく私がRuleずっと追いかけていた自由と 重なる青い眩暈揺れて待ち合わせはそう夢の続き  I'm in the BLUE DIZZINESS,DIZZINESS 手を繋いでU & I I'm in the BLUE DIZZINESS,DIZZINESS 今生まれ変わる  あの子と比べちゃうNo NoNo見えない敵は自分自身だから  I never give up 笑い飛ばし進め心のままにGo my way 見上げた空のBlue 触れて境目などもうどこにもない  I'm in the BLUE DIZZINESS,DIZZINESS 手を繋いでU & I I'm in the BLUE DIZZINESS,DIZZINESS 今生まれ変わる
ECLOSE佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃Teppei Kakuda隠すのが下手 だけど隠したい 鍵をかけ とっておきのブラフ  愛され下手だね だから愛しそう I just wanna keep lying. 一張羅でダンス  oh oh oh oh 手を繋げる距離も意味がないから oh oh oh oh 笑いながら君を遠ざける  I'm in the closet 満たされなくても closet 傷つくよりはいい 夢の中でも触れない caward  I'm in the closet ぬるま湯みたいに closet 出られないでいる 合鍵みつけてよ I can't let you know.  いっそこのままで なんて正気じゃない 踏み絵なら もう願い下げ  薬じゃ治らない だって病気じゃない I don't wanna cry anymore. 飽き飽きするよ  oh oh oh oh とりあえず今日も昨日をなぞってるけど oh oh oh oh 生まれ直せたら秘密はいらないのに  I'm in the closet 満たされなくても closet 傷つくよりはいい なんて思ってたはずなのにな  I'm in the closet 扉を開ければ closet 何か変わるかな 悲しい嘘なんて 脱ぎ捨てて  I don't kill myself. We'll open the door. I don't kill myself. We'll open the door.  羽化する世界は色を取り戻す 扉を開いてまた産まれよう
Cheers!Cheers!佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃The Burning Deadwoods泣いても笑っても 終わりよきゃ 全て all right 生きてるだけで100点だ さあ乾杯を  人知れず悩んだり うまくいかない時も なんてことのない日常に ほら乾杯を Cheers! Cheers!  帰宅ラッシュ いつまでも ああ 慣れないな 新しめの 靴履いたのに汚れたよ  悪態を飲み込んだ うまく寝付けぬ夜も 明日いいことあればいいな 笑ってみる  Run Run Run 七転び八起きで上等 Yea Yea Yea たまには止まって休もうか ああ  泣いても笑っても 終わりよきゃ 全て all right 生きてるだけで100点だ さあ乾杯を  1日の終わりに ささやかな喜びを なんてことのない日常に ほら乾杯を Cheers! Cheers!  今話題の 新作映画 観れてない 噂で聞く どんでん返し 気になるな  世界滅亡の予言 外れたみたいですし 人生もさ、そんなもんだ いい意味でね  太陽が月とバトンタッチしてく 家に帰ったら何をしようかな 自由気ままなスタイルで oh  今日もお疲れ様 明日また頑張ろう 完璧じゃなくたっていい さあ乾杯を  下手な愛想笑い 不器用な生き方も 自分にしかない味になる ほら乾杯を  泣いても笑っても 終わりよきゃ 全て all right 生きてるだけで100点だ さあ乾杯を  1日の終わりに ささやかな喜びを 一度しかない人生に ほら乾杯を Cheers! Cheers!  Cheers! Cheers!
線香花火 feat.幾田りら佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃A.G.Oお祭り騒ぎ 僕ら浮いてるね 浮き足立つ夜 溶けないアイス食べよう  ついでのふりしてしのごの こぎつけた小さな儀式 今日のことは忘れたくないな フィルム巻いてよ  キラキラと輝いて 嗚呼 膨らんで溢れ落ちた この夏を終わらせないで ほら もう一回火をつけよう  目と口見てて ごめん聞いてなかった 何の話だっけ? アメリカ―ノで許して  アルコールはいらないから 音楽でも聴こうよ 君の 好きな曲を今すぐ教えて 覚えとくから  ゆらゆらと揺らめいて 嗚呼 重なって弾け飛んだ この熱が冷めてく前に ほら 最高の夏にしよう  キラキラと輝いて ゆらゆらと揺らめいて  ぶっちゃけさ 君のこと 嗚呼 ずっと前から見ていたんだ ひと夏で終わらせないで さあ 何回も火をつけよう  キラキラと輝いて 嗚呼 膨らんで溢れ落ちた この夏を終わらせないで ほら もう一回火をつけよう  oh oh, oh oh oh oh oh, oh oh oh oh oh, oh oh oh oh oh, oh oh oh
DAYDREAM BELIEVERはる賀はる賀佐藤千亜妃佐藤千亜妃Nobuaki Tanaka誰かの真似ばかりしていたような 気がするよ ああ、情けないな 僕は僕にしかなれないから あと少し もう少し 好きな自分になりたい  知れば知るほどわからなくなる 人生は ああ、面倒くさいな 僕は僕にしかなれないなら ねえ先生 教えてよ 自分を諦めない方法を  Oh Oh 何度転んでも立ち上がれ Oh Oh 生きた証を刻みつけたい  坂道の途中 振り返らず 前だけ向いて進んでいこう 挫けそうでも 未来の僕が 僕を呼ぶから まだ止まれない  間違ったっていい 僕が僕をみつけられるなら  誰かの顔ばかり伺ってても そんなんじゃ ああ、うまく笑えないや 君は君にしかなれないから オリジナルのやり方で 自分を解き放て全力で  Oh Oh 向かい風のなか立ち向かえ Oh Oh きっといつの日か飛び立てるはずさ  青空の下 夢見てるんだ 運命なんて変えてしまおう 諦めるなと 昔の僕が 背中を押すから ほら行かなくちゃ  笑われたっていい だってずっと I am DAYDREAM BELIEVER!  坂道の途中 振り返らず 前だけ向いて進んでいこう 挫けそうでも 未来の僕が 僕を呼ぶから まだ止まれない  青空の下 夢見てるんだ 運命なんて変えてしまおう 諦めるなと 昔の僕が 背中を押すから ほら行かなくちゃ  冒険は続くよ 僕が僕を愛せるその日まで
IN&OUTはる賀はる賀佐藤千亜妃佐藤千亜妃大久保友裕ねえ、君と繋がりたいんだ 片手に収まる四角を越えて 心に触れたい  ねえ、ほら見せて 君の恥ずかしいトコロも全部 黒歴史も受け止めるよ だから僕だけを見てよ  膜が隔てた弊害は 意外と脆くて破けそうだよ  曖昧なbreakin' 秒でinside you 嗚呼、照れたふりして拒まないで 今すぐに  ねえ、君と繋がりたいんだ 片手に収まる四角を越えて そこまで行くよ  ねえ、ほら見てて 僕の恥ずかしいトコロも全部 君だけには曝け出すよ だから僕だけを見てよ  線が仕分けた正解は そんなんじゃ狭くて溢れそうだよ  全身でfreaking 開けinside you 嗚呼、見ないふりして隠さないで 深くまで  ねえ、君と繋がりたいんだ 片手に収まる四角を越えて 心に触れたい  ねえ、ほら見せて 君の恥ずかしいトコロも全部 黒歴史も受け止めるよ だから僕だけを見てよ  夕闇と白濁が混ざっていく 傷もいつか新しい皮膚へと生まれ変わるよ だから今  ねえ、君と繋がりたいんだ 片手に収まる四角を越えて そこまで行くよ  ねえ、ほら見てて 僕の恥ずかしいトコロも全部 君だけには曝け出すよ だから僕だけを見てよ  ねえ
花曇り佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃The Burinng Deadwoodsあなただけを見てた あの花が咲く頃 届かぬ想いを育てて束ねた  手放した分だけ いつか笑えるかな あなたがいない春 巡ってく  風の冷たさに身震いして 早く帰りたくなる ジャンクフードテイクアウトして2人で 毛布の中 眠りたい  あなたに届けなんてもう思わないのに 記憶だけ裏切るよ 明日になればきっと大丈夫なんてさ 曇り空が言う  あなただけを見てた あの花が咲く頃 届かぬ想いを育てて束ねた  渡しそびれたまま 大人になっていた あなたがいない春 巡ってく  季節外れの花みたいな気持ちを 捨てられずにいたけど センチメンタルに浸るのも飽きたし 優しい声 聴いてたい  あなたじゃない人と出逢わなければまだ 思い出に閉じこもり 愛され方すら知らないままだったよ お互い様ね  生きてゆく意味など 変わりゆくものだと 傷が癒えてゆく時間が教える  幸せじゃないふり 出来なくてごめんね あなたの横顔が霞んでく  この花びらが蝶の 羽だとしたならば どこか遠いとこに 飛ばしてしまいたい  いつかした約束 覚えててごめんね 散る花びらを風が攫ってく  あなただけを見てた あの花が咲く頃 届かぬ想いを育てて束ねた  手放した分だけ いつか笑えるかな あなたがいない春 巡ってく
タイムマシーン佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃宇多田ヒカル・佐藤千亜妃Chaki Zuluほら引き金は単純で ふと自動的に time goes back 君を花びらでなぞって 終わらないキスを  そうさながら時限装置 小さな芽が育っていく 馬鹿みたいさ何度だって 君に恋をする  夢から目覚めればいつだって oh no 理由もわからずに泣いているのは何故  忘れてた優しい相槌と セブンスターの匂いが 鼻をかすめた気がして  押し込めた気持ちが溢れてく きっとこれは過去の bug してよ一生分のハグ  8回目のベルが鳴って 季節は終わりを迎える 影を指先でなぞって 変わらない傷と  相思相愛の走馬灯 目まぐるしく巡っていく 待ち合わせ場所に居たって 君は来ないのに  胸の痛みは一体どこからくるの 心臓が全身に涙を排出してる  悲しみで満たされた身体が 乾いた頃に会おうよ タイムマシーンに乗れたら  あの頃の気持ちを聞かせてよ 君にとっては未だ bug? しないでよサヨナラのハグ  抜け出せそうもないベッド 手を繋いでた 肌寒い朝に君の夢を見る  忘れてた優しい相槌と セブンスターの匂いが 鼻をかすめた気がして  押し込めた気持ちが溢れてく きっとこれは過去の bug してよ一生分のハグ  悲しみで満たされた身体が 乾いた頃に会おうよ タイムマシーンに乗れたら  あの頃の気持ちを聞かせてよ 君にとっては未だ bug? しないでよサヨナラのハグ
CAN'T DANCE佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃Chaki Zulu上手く踊れない私達は stay up late 泣けないふりだけ上手くなる  oh oh oh, ドアを開けて まだ見ぬ世界を教えてよ oh oh oh, 今すぐ手を 引いて take me out  だんだん踊り方 思い出してくよ まるで最初から 知ってたみたいに ほら 刻む心音 目覚めてく細胞 この瞬間を待ってた  だんだん踊り方 思い出してくよ 忘れかけていた 泣き方も笑い方も 高鳴る鼓動 上がってく体温 ずっと君を待ってた save me  何故か 完璧主義者の君があえて 見せないとこだけ欲しくなる  oh oh oh, 秘めるほどに 蜃気楼の奥を覗きたい oh oh oh, 目隠しを 外して take me now  だんだん踊り方 思い出してくよ 雨に濡れないように生きてきたけど 刻む心音 目覚めてく細胞 この瞬間を待ってた  だんだん踊り方 思い出してくよ 自分らしさなどわからないままでいい? 高鳴る鼓動 上がってく体温 ずっと君を待ってた  かけ違えているボタンのようだった ちぐはぐに身を寄せ傷つけ合った もう何もいらない そう言い聞かせてた でもそんなのただの強がりだった  だんだん踊り方 思い出してくよ まるで最初から 知ってたみたいに ほら 刻む心音 目覚めてく細胞 この瞬間を待ってた  だんだん踊り方 思い出してくよ 忘れかけていた 泣き方も笑い方も 高鳴る鼓動 上がってく体温 ずっと君を待ってた save me
EYES WIDE SHUT佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃Shin SakiuraEven if I'm a loser, it is always on my mind. The city in my dream, like that,I hope all our dreams come true.  Lonely in a happy crowd. You & I are not weird. 目を閉じ描くよ 続きは Open your eyes. Make our dreams come true.  幸せそうに街を歩く夢を見たよ 気兼ねなく自分らしく笑いながら 嫌いな人のことも気にはならなくなる 何も変わらなくていいと思った  誰かがその目を閉ざすなら 自分もこの目を閉じてみる If someone curses you, just laugh it off.  Even if I'm a loser, it is always on my mind. The city in my dream, like that,I hope all our dreams come true.  Lonely in a happy crowd. You & I are not weird. 目を閉じ描くよ 続きは Open your eyes. Make your dreams come true.  君は言ってたね “The TV is a mirror, because it's reversed.” 皮肉に笑い “Who made them close their eyes?OMG.” でもいつか虹が歌い始め色鮮やかに 重なりあって交ざりあえば  誰かがその目を開くだろう 自分もこの目を開けてみよう If someone sows a seed, it will bloom.  Even if I'm a loser, it is always on my mind. The city in my dream, like that,I hope all our dreams come true.  Lonely in a happy crowd. You & I are not weird. 目を閉じ描くよ 続きは Open your eyes. Make our dreams come true.  When I'm really sad and crying, I think about you & the future. だから今だけ EYES WIDE SHUT...
melt into YOU feat.a子佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃Teppei Kakuda元素記号が言えない私 右の口角上がるあなた たまに重なる時計の針 電池切れで止まればいい  変わらないで止まらないで 終わらないでいて 笑わないで嘘をついて 誰も愛さないで?  I wanna  melt into YOU melt into YOU 相反してゆく頭 ah melt into YOU melt into YOU 背反してゆく身体 ah  melt into YOU melt into YOU 絆されているかもね ah melt into YOU melt into YOU 支配されてみたいの ah  適切な距離保ちつつ 手持ち無沙汰に盗み見たい 何の香水付けてるの? 今よりもっと近付きたい  逆らわずに流れるよに 写しあえばまた 剥がれかけた肌を脱いで 何も殺さないで?  I wanna  melt into YOU melt into YOU 相反してゆく頭 ah melt into YOU melt into YOU 背反してゆく身体 ah  melt into YOU melt into YOU 絆されているかもね ah melt into YOU melt into YOU 支配されてみたいの ah  本音と建前 悪夢と現実 知らない駅で待っててね  melt into YOU melt into YOU 今日は月が綺麗だね ah melt into YOU melt into YOU 見たことのない顔で ah  melt into YOU melt into YOU 怖がりでごめんね ah melt into YOU melt into YOU 全部なんていらないよ  I wanna  melt into YOU melt into YOU 相反してゆく頭 ah melt into YOU melt into YOU 背反してゆく身体 ah  melt into YOU melt into YOU 絆されているかもね ah melt into YOU melt into YOU 支配されてみたいの ah
1DK佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃ニューリー陽当たりの悪い部屋だったんだね 白で揃えた家具すら虚しいや 捨てといてと言われた思い出や コードが絡まって解けなくなった  リサイクルに出してよ 僕もいっそのこと 本音も言えずに腐る前にさ  どこにも  行かないで行かないで行かないでよ 1DKの部屋は ひとりには少し広いよ  来世でも君とまた出逢えるとしても 好きになりたくないや こんなにも辛いのならば  お気に入りのクッションとマグカップ 聴けもしないのに買ったレコードとか 寝てしまった映画の半券と 出番のなかった君にあげたマフラー  そのうち使うねと 君は言ってたけど 違うのをあげれば良かったのかな  どこにも  行かないで行かないで行かないでよ 1DKの部屋は ひとりには少し広いよ  もしも今時間を巻き戻せたとしても また好きになるんだろうな 笑い声も泣き顔も全部  ああ、苦手だったはずの キラキラ輝くイルミネーション 君となら綺麗に見えた あのまま時を止めてたなら 今頃もふたりは、なんて女々しいよな  どこにも  行かないで行かないで行かないでよ 1DKの部屋は ふたりには狭すぎたかな  来世でも君とまた出逢えるとしても 好きになりたくないや こんなにも辛いのならば
夜をループ佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃A.G.Oコンビニで待ち合わせ お酒なしでも楽しいから OK 新作のグミ食べた? 録画してた TV あとで観ようよ  同じ映画何度も観たね キャラメル味のポップコーン片手に ナイトプールも悪くないけど 買った水着はあれきり着てないな  街の音にかき消されてく 足音と鼓動 泣きたい日もはしゃぎたい日も ただそばにいるよ  I love you ガラスの万華鏡 ぶちまけたみたいな空 No 厭世!主義者に進化した 僕らはただあてもなく  夜をループ ループ ループ ずっとループ ループ ループ 君とループ ループ ループ ただ笑っていたいだけ  夜をループ ループ ループ ずっとループ ループ ループ 君とループ ループ ループ このまま遊んでいようよ  久しぶりのカラオケで マイク片手にみんなでシンガロング 明日の予定は昼からだし 車出してさ海まで走ろうよ  微熱 風が攫ってくから ふと寂しくて 夜が明けるたび思うんだ まだ帰りたくない  I love you 忘れてく日々も ハートのピースになるのさ 超新星 追いかけて走れ Dreaming Night Sky is deep & blue & blue  I love you ガラスの万華鏡 ぶちまけたみたいな空 No 厭世!主義者に進化した 僕らはただあてもなく  夜をループ ループ ループ ずっとループ ループ ループ 君とループ ループ ループ ただ笑っていたいだけ  夜をループ ループ ループ ずっとループ ループ ループ 君とループ ループ ループ このまま遊んでいようよ  夜をループ ループ ループ ずっとループ ループ ループ 君とループ ループ ループ  夜をループ ループ ループ ずっとループ ループ ループ 君とループ ループ ループ...
真夏の蝶番佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃Teppei Kakuda大体素振りで nn... わかる だんだん冷めてく青い熱 息もできないまま 今年も夏が来て 時間だけがそう 過ぎてゆくから ほら  愛想笑いが やけにやたら板について 自分自身誰かわからなくなる 例えばこの話 どこにいても同じなんだ ここに君がいないなら  真夏の夜の夢の中で 戯言を吐いて願っている もう一度もう一度 君に会いたくて  確かなものなどは何も もらえないのだとしてもいいよ もう二度ともう二度と 夢よ覚めないで  線香花火が 咲いて そっと落ちて消えてしまっても 残像だけずっと 目の奥の方で 光り続けて 消えてくれない ほら  いつも記憶は 不確かな何かに縋り 都合よく日々を美化してくけど きっといつかは メッキ剥がれてく理想論 悔やんでも仕方ないのに  言えなかった言葉だけが 今の私を作っている あとがきに書かせてよ あれは最後のミステイク  幸せになる方法を 君に教えてあげたかった 愛以上恋未満 真夏の蝶番  選べなかった未来ごと 胸に秘めて生きていいですか 同じ身体寄せ合った 無邪気なままのシルエット  幸せになる方法を 他の人とみつけたのならば 君だけは忘れてよ 夢から目覚めて
PAPER MOON佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃Mori Zentaro夜を縫って 歩幅狭めて 笑いあって 帰りたくなかった 雨が降って 濡れたままそっと 君の手が 離れてゆく  扉開けたら迷宮 damn 月がミスリードした under the skin? または笑える勘違い? ハリボテか逆夢の可能性  都合いいならこのままでいい 隣にいてくれなくていい から、ワン切りするのはやめてよ 星に願うのならば stay tonihgt  酩酊 faraway fallin' fallin' fallin' fallin' you 正解を教えて fallin' fallin' fallin' you you you  夜を縫って 歩幅狭めて 笑いあって 帰りたくなかった 雨が降って 濡れたままそっと 君の手が 離れてゆく  聞けた試しがないけど 好きか嫌いかならぶっちゃけてどう? あ、やっぱり知りたくないかも 友達じゃ足りないよ どうせもう  夢でいいからこのままがいい 隣にいてくれるならいい けど、今夜も間違いそうだよ 君と目が合うたびに kill my heart  酩酊 faraway fallin' fallin' fallin' fallin' you 衛星に触れたら fallin' fallin' fallin' you you you  愛の台詞は似合わないし 周回遅れか いや PAPER MOON 最後くらい傷付けてよ  夜を縫って 歩幅狭めて 笑いあって 帰りたくなかった 雨が降って 濡れたままそっと 君の手が 離れてゆく
S.S.S.佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃A.G.O鳴らす午前2時 不器用なphone call ぐしゃぐしゃの愛を ゴミ箱に捨てた  「なんでもないよ」なんて 嘘つきでごめんね とっておきの台詞 マスクの中で消えた  ねえ再会なんてしたくない もう二度と会えないくらいがいい  誰にも明かすつもりはなかった 秘密のショート・ショート 君になら少しだけ教えてあげましょう  あいつにわかるわけない気持ちを 真夜中に吐き出して 最後には笑いに変えて 「おやすみなさい」  マイナス3℃です、と TVの人が言う ぶかぶかの夢を 段ボールに詰めた  「どうでもいいよ」なんて あまのじゃくでごめんね もらった花束も いつかはきっと枯れる  ねえ永遠なんて興味ない でもたまに夢見てみたいかも  誰にも明かすつもりはなかった 秘密のショート・ショート 君になら少しだけ教えてあげましょう  あいつにわかるわけない気持ちを 真夜中に吐き出して 最後には笑いに変えて 「おやすみなさい」  星が瞬く夜には 朝まで眠れないから お願い眠りにつくまで 電話を切らないでいて  嫌いにならないと約束して 孤独なショート・ショート ひとりぼっちには慣れていたはずなのに  ひとりじゃ抱えきれない秘密を 真夜中に吐き出して 最後には笑いに変えて 「おやすみなさい」  明日にはそっと忘れてね 「サンキューバイバイ」
NIGHT OWLDa-iCEDa-iCE佐藤千亜妃佐藤千亜妃ha-j泣きたい時は深呼吸の代わりに 煙草を吸うの、とあなたは言った  Crazy 熱帯夜 Magic 嘯(うそぶ)いて ふたり大人になれなくて Crazy 蜃気楼 Magic 目を閉じた ずっと変わりたくないから  触れないでそれ以上 Baby 抱きしめ合えば 今すぐにFallin' Fallin' あなたの温度を知ってしまえば もう戻れないよ  戯れて人混みに紛れた 確かめ合えば どこまでもFallin' Fallin' まだこのまま白黒つけずにいようよ 無邪気な子供みたいに  好きなのに結末が全然思い出せない そんな映画ほどもう一度見たくなる  Crazy 汗ばんだ Magic 戸惑いに ふたり気付かないふりをして Crazy 蜃気楼 Magic 目を閉じた ずっと終わらせたくないから  触れないでそれ以上 Baby 抱きしめ合えば 今すぐにFallin' Fallin' あなたの温度を知ってしまえば もう戻れないよ  戯れて人混みに紛れた 確かめ合えば どこまでもFallin' Fallin' まだこのまま白黒つけずにいようよ 無邪気な子供みたいに  揺れる揺れる君を見てる 夜が明けるまで君と居たい でも  触れないでそれ以上 Baby 抱きしめ合えば 今すぐにFallin' Fallin' あなたの温度を知ってしまえば もう戻れないよ  戯れて人混みに紛れた 確かめ合えば どこまでもFallin' Fallin' まだこのまま白黒つけずにいようよ 無邪気な子供みたいに
rainy rainy rainy blues佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃河野圭近づくほど遠くなってゆく 手のひらの切符 擦り切れて何も見えない また曇ってどうしようもなく 虚しくなるよ 靴擦れのままで歩く  愛想なく、アイソレート 気付いてよ サクソフォン、歪む記憶と 抜け殻の街  rainy rainy rainy rainy blues 言葉ひとつで伝わればいいのに rainy rainy rainy rainy blues 雫になってこぼれ落ちて消える  嗚呼、無数の傷で静かに 丸くなってく 退屈を飼い慣らして 瞬きの間に日々は色褪せて 辻褄合わせ 飽き飽きして逃げたくなる  愛想尽かし、I scream いつからか 心と、語呂が合わない 時計は進む  rainy rainy rainy rainy blues ずっと押し殺していた気持ちに気付いた rainy rainy rainy rainy blues 雨に濡れても 光の方へ走れ  rainy rainy rainy rainy blues かたちあるもの 信じすぎていた rainy rainy rainy rainy blues かたちないもの たぐり寄せて生きる  rainy rainy rainy rainy blues 言葉ひとつで救えたらいいのに rainy rainy rainy rainy blues 傘を無くして 雨に濡れても 怖がらないで 光の方へ走れ
甘い煙佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃河野圭甘い煙 胸に吸い込んで 頭飛ばして サヨナラするの 甘い台詞 騙されたいな 今夜くらいは 忘れさせてよ  もしも誰かがそっとくちづけて 仮に上書きできたとしても  それに何の意味があるの またきっと無くしてしまうのに  甘い煙 胸に吸い込んで 夜空にちょっと涙こぼれる 甘い声で強請るのからかって 冷えた身体 抱き寄せてよ  こんなんじゃ駄目なの ずっとわかってる ほらね、どうしようもない夜が訪れて  これで最後、そう決めても またきっと繰り返してしまうから  甘い煙 胸に吸い込んで 笑い飛ばして サヨナラするの 甘い台詞 聞き飽きたからさ 何も言わずに くちづけてよ  愛を愛と思わず 恋を恋と気付かず そんなくらいがいいよ 愛を愛と思わず 恋を恋と気付かず そんなくらいでいいよ
リナリア佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃河野圭最終電車で息を止めた 魔法にかかる前にさよなら 言ったけど、でもね 本音はいつも胸のなか  改札抜けて手を振る あなたのことを ずっと忘れられないんです 帰りたくなかった  夢から覚めるそのとき あなたのそばに いれたら何もいらないんです 単純でしょう?笑って  乗り過ごした言い訳を秘めて 決めたルールもとうに廃れた 今から会いに行くから 鍵は開けておいて  冴えない日々の 色を塗り替える今日に あたしはめくるめくあなたを ひとりじめしたくて  でも夢から覚めるそのとき あなたの頬に 触れたら消えてしまいそうで 怖いんです 馬鹿みたい  空からすべり落ちた星々と 寄り添い眠る街で  会えないときに限って あなたのことを ずっと考えちゃうんです どこで何してるのかな  交差点で見た懐かしい あいつの横顔にも ときめかないんです 不思議でしょう?笑って
佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃河野圭雨は降り続け、やがて雪になる 足跡は静かに見えなくなるだろう  いつかすべてが消えてしまうけど その背中越しにあなたを想いたい  埋めあった喪失を 互いの棺に持ってゆくまで  どんなに離れてもこの心は あなたの元へと戻ってゆく 私を傷つけることが出来るのは この世界でたったひとり、あなただけ  街灯が途切れた先には誰もいない 足音は夜の闇に溶けてしまうだろう  蘇る慟哭を 忘れてもずっと捨てないでいて  どんなに隠してもこの心は 穴が空いているの満たされずに 私を生きさせることが出来るのは この世界でたったひとり、あなただけ
Love her...佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃河野圭横顔が忘れられなくて 意味もなくふいに泣きそうになる  I don't wanna know, you love her. 運命の人は I don't wanna know, you love her. 私じゃなかった  いつしか書くのやめたダイアリー 開くと胸が張り裂けそうになる  I don't wanna know, you love her. 瞳を閉じれば I don't wanna know, you love her. 今でも鮮やかに  くだらない言葉と 君の煙草の匂い 時計を巻き戻す お下がりの指輪 夜な夜な電話した あの夏のふたりには 戻れない戻れないよもう You love her... I just miss you.  約束が思い出せなくて なんとなく無理に笑ってみる I don't wanna know, you love her. 愛してたことは I don't wanna know, you love her. 秘密にしておくね  くだらない言葉と 君の煙草の匂い 時計を進めよう それぞれの指輪で 夜な夜な電話した あの夏のふたりには 戻れない戻れないよもう You love her... I just miss you.
愛が通り過ぎて佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃河野圭死んだ星を見ていることに 気付きもしないで救われていた  着信を待ち望んで 心のカケラ探して またその曖昧な目で 悲しみを向き合わせて 心の重荷ほどいて まだ頬を撫でる手を思い出せる  答えなど無いという 愛がまた通り過ぎて 最初から最後まで 私はあなたに片想いだった  夜を越える鳥たちのように 優しい温度を探していただけ  とりとめもなく悩んで 終わり先延ばしにして この夢を見ていたい 喜びをわかちあって 心の影を照らして ただ隣にいれたなら それで良かった  答えなど無いという 愛がまた通り過ぎて 最初から最後まで 私はあなたに片想いだった  私はあなたに片想いだった
ランドマーク佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃河野圭何でもないふりしてさ あたしのことばっかり みつめているんでしょう?  どうでもいいふりしてさ 明日のことばっかり 考えているんでしょう?  ぐるぐる回って迷って傷ついて 辿り着いた場所で君に会いたい 何度でも  ヘッドフォンを耳に当てて 君の好きな歌を聴いて待ってるね ドラマチックな恋じゃないけど 君の瞳だけが、あたしのランドマーク  週末の約束は リスケにしようなんてさ どうしてなんですか  会いたくて仕方ないのは あたしだけなのかな 説明してください  だんだん薄れていく愛の狭間に 隠された暗号は解読不可能で さよならか  絵に描いたような終わりじゃ 味気ないからね泣いてやらないよ 会いたいと思うのなら 新しい人がきっと君のランドマーク  ヘッドフォンを耳にあてて 君の好きな歌を聴いて待ってたね ドラマチックな恋じゃなかったけど 君は今もあたしのランドマーク
橙ラプソディー佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃河野圭はにかんで「あのね」しか言えない 夕陽が沈みかけて夜になりそう やっとのことで言えた言葉に あなたが頷くから、もう死んでもいい  可愛げのない女だからさ 意地張ってあなたを困らせてばかり 不器用なタイプだからさ つなぎとめる方法がわからなくて  遠ざかるあなたの背中を ただずっと見つめていた きっとあなたは私を忘れる 橙色の帰り道も  心臓の音を撫でるように 風が吹き始めて少し震えてた なんにも言えず黙り込んでも あなたが微笑むから、もう死んでもいい  面白くないテレビの話 いつだってあなたを飽きさせてばかり 察しの悪いタイプだからさ 離れてゆく理由がわからなくて  遠ざかるあなたの背中を ただずっと見つめていた きっとあなたは私を忘れる 橙色の帰り道も  あの日の帰り道も
Who Am I佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃河野圭Adjust な世界を泳ぐ泳ぐ泳ぐ あの日夢に見たような景色じゃなくとも 場違いな事態を繋ぐ繋ぐ繋ぐ トキメキに似たような配分で良いでしょう  そうでしょう  空っぽな頭を揺らす揺らす揺らす どの自分も借り物みたいで情けなくなる 不器用な Step で踊る踊る踊る 近道に似たような迷宮で迷子だ  どうしよう  鍵を無くしてドアが開かない 地図もなくただもがいているだけ  “誰かみたい”じゃなく 自分が自分自身になれるまで Who Am I?問いかけ続ける  立ち止まりたくなる いっそ諦めた方が楽なのに Who Am I?知りたくて生きてる  飛び込んだニュースが頭を殴る殴る殴る 見せかけの楽園で動けなくなる 無気力なアイロニーが育つ育つ育つ 何かを見下してみてもいたちごっこだ  どうして  顔を隠して傷つけたがる かさぶただらけのその指で  “誰かのせい”じゃなく きっと“誰かのため”に生きたくて Who Am I?答えを探してる  立ち上がる勇者を 影で嘲笑う方が楽だけど Who Are You?望むのは君さ  なんのために生まれたの? なんのために生きているの? わかる日が来ないとしても それでも  “誰かみたい”じゃなく 自分が自分自身に会えるまで Who Am I?追いかけ続ける  立ち止まりたくなる いっそ諦めた方が楽なのに Who Am I?知りたくて生きてる  Who Am I?望むのは僕だ
カタワレ佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃君は僕の何ですか? もしかして もしかして 僕は君の何ですか? もしかして もしかして  赤い糸で絡まってゆく 2つで1つのカタワレ  自分勝手に運命は 進んでくと思ってた 孤独なんて蹴散らして 生きてきたはずなのに  片方の胸が痛んで 何かが足りないと気付いた  さあ、始めよう 運命は君と僕とで手作り ああ、ちぐはぐな感情が 呼び覚ましてゆくラブストーリー  君は僕の何ですか? 愛してもいいんですか 僕は君の何ですか? 愛してくれますか  赤い糸は心の血管 互いに知らず知らず生かし合う  ああ、僕は君に出逢うために 生まれてきたのかもしれない ねえ、勘違いだとしてもいい 君は世界でたった1人だけのカタワレ  鏡の中で見つめ合う2人は いびつで凸凹な心の形をしてる  「ああ、夢見てた王子様じゃないけど 君が好きなの ねえ、へたくそなエスコートしてよ エンドロールの続きも」  さあ、始めよう 運命は君と僕とで手作り ああ、新しい感動で 生まれ変わってゆくラブストーリー
佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃ため息ひとつつくたびに風が拭った 信号が点滅しては歩けと急かす  賑やかな街の光 目を背け ただ立ち尽くす  声が聴こえたような気がして 人混みの中で君を探した 何度も描いて消した未来が 今も鮮やかに胸を締め付ける  はしゃいで振り向く 君の面影  左脳が覚えてる 君と見た夜明け 心臓が点滅しては痛みを流す  もう二度と誰のことも 愛せなくていいと思った  例えばあの時選んだ答えが 違ければ今もそばにいれたかな なんにも叶えてやれやしなくて 手を離すことが愛だと思った  幸せでいてくれよ 僕のことは忘れて  いつもより寒いのは 春の夢を見たから モノクロの温もりに ゆらゆら揺れてた  声が聴こえたような気がして 人混みの中で君を探した 声にならない想いがそっと 降り積もって白く道を染めてゆく  例えばあの時選んだ答えが 違ければ今もそばにいれたかな 肺を突き刺す澄んだ世界で 今はもういない君の名を呼ぶよ  はしゃいで振り向く 君の面影
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
グッド・バイ入野自由入野自由佐藤千亜妃佐藤千亜妃倉内達矢きみの髪型が好きです。 過去現在未来永劫。 ぼくはきみと目が合うたびに、 心臓のありかに気付くのです。  味方につけたはずの悲しみも、 きみの前では役立たずなんだ。  今までは、幸せになんて なれやしないと思っていたけど、 きみの唇が告げる言葉で 今、生まれ変わるよ。  昨日までのぼくに言うよ、 グッド・バイ。  きみの泣き顔が好きです。 こんなこと言えないけれど。 逆さまの睫毛が伸びたら、 ぼくにだけこっそり教えてよ。  世界が終わるって予言は外れて、 のんきに今日も息をしてるんだ。  誰かを、愛することなど 出来やしないと思っていたのに、 きみが笑えば どんな痛みでさえ忘れられるよ。  幸せになんて なれないと思っていたけど、 きみの瞳が映す世界で 今、生まれ変わるよ。  昨日までのぼくが言うよ、 グッド・バイ。  きみの横顔が好きです。 過去現在未来永劫。
転がるビー玉佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃叶えばいいなと ひたすらにただ夢見てた 私はスーパースター なのに何故だかおかしいな  神様の合図 見つめ合うeyes 逃す手はない 1から始めようか  欠けたビー玉 コロコロ転がって どこに行くのかもわからないけど 転がるビー玉 キラキラ光ってる 誰も見てなくても ここに居るよ  誰かのために 生きてみたいと思ってた 私はひとりじゃない 言い聞かせても虚しくて  かわるがわる 朝と夜が来て 変われないまま 終わるのは嫌だから  転がれビー玉 何を言われても 道が見えなくても 笑い飛ばそう 転がれビー玉 君に会えるまで 止まっている暇は無い  欠けたビー玉 コロコロ転がって どこに行くのかもわからないけど 転がるビー玉 キラキラ光ってる 誰も見てなくても ここに居るよ
WHYきのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃幸せなんてあるのかな 寄り道ばかりしてきたけど  ひとりじゃ空っぽだった  ああ、きみのこと探してた気がするよ ねえ、ぼくのこと愛してよ間違いだらけでも  自分に嘘をつくたび 信じられる人は消えた  いつまで生きればいいの  ああ、きみのこと探してた気がするよ ねえ、ぼくのこと愛してよ間違いだらけでも ああ、来世でも思い出す気がするよ ねえ、なんでだろう少しだけ泣きそうです
きのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃あの日亡くした心臓 くだらない夜で埋めた  もう届かないメールを打つよ  I hate you & I love you But I don't know 君の心 I hate you & I love you Tell me now 誰を想ってる?  一昨日落とした感情 留守番電話の声で泣いた  爪が伸びたらいつも すぐに気付いて切ってくれた  苦笑いを懐かしく思うよ  I hate you & I love you But I don't know 君は今 I hate you & I love you Tell me now 誰を想ってる?  嘘つきだって罵ったって 心の重さは測れないよ そんなこと本当は わかってたよわかってたんだよ 苦しいから苦しめたくて お互いに首を絞めた そうじゃなくて本当は 抱きしめたいのにそれができない  I hate you & I love you But I don't know 君の心 I hate you & I love you Tell me now 誰を想ってる?
ラプスきのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃吐いた息は白く 空に吸い込まれ消えてゆく  何度も青い帳が下りて  光るナイフを強く握れば 握るほどに赤い血は溢れるのに なぜ疑うことだけ上手になるの 誰かを信じたい それだけなのに  欠けた月の下で 何もいらないと思った  どこかできみが泣いてる気がした  愛せないなら消してしまえと 強がってみたけど 眩しくて この手のひらでぎゅっと握り潰して しまう前にそっと逃がしてあげる  光るナイフを強く握れば 握るほどに赤い血は溢れるのに なぜ疑うことだけ上手になるの 誰かを信じたい それだけなのに  それだけなのに
Thanatosきのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃風に舞う花びらを ひとりでずっとみつめてた  配られたカードが弱くても 続くゲーム  明日へ繋がるドアを蹴飛ばしてみたいけど 泣いてる誰かが言う「それでも進め」  夢うつつ 証もなく 逆さの光が産声をあげる  顔のない影が手を振り 風に消えた  明日へ繋がるドアを蹴飛ばしてみたいけど 泣いてる誰かが言う「迷わず進め」  風に舞う花びらを ひとりでずっとみつめてた 夢うつつ 証もなく 逆さの光が道を照らすよ
きのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃温い雨が身体を洗う 破けた靴は黒く滲んだ ヒビ割れたアスファルトから 隠していた本音が空を見てる  ひとりでいいから、と 嘘を重ねるごとに 人は孤独にも慣れてしまうのは、なぜ  「傘をさしてください」 そう言ったらあなたは 傘をさしてくれますか? 例えその身が濡れても  風の中で足は痺れて 屋根のない場所で立ち尽くす 昨日なんてどうだっていいから 歩き出す勇気が今欲しい  誰でもいいから、と 惰性を重ねるごとに 人は強さなど忘れてしまうのは、なぜ  「傘をさしてください」 そう言われてあなたは 傘をさしてあげますか? 例えその手が汚れても  罪を背負い 太陽を裏返した 罵声の中 耳を塞いで走り出す  「傘をさしてください」 そう言ったらあなたは 傘をさしてくれますか? 例えその身が濡れても  傘をさしてください 傘をさしてください
ヒーローにはなれないけどきのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃死ぬよりも簡単だ 笑って 笑って 下手くそでもかまわない 笑って ねえ、笑ってよ  ここから逃げ出したいと 泣いた きみは泣いた ヒーローにはなれないけど 攫ってく きみを攫ってくよ  ダーリンダーリン どこへ行こう? 世界の裏側? ダーリンダーリン どこへ行こう? どこでもかまわない って、きみが笑った  仕返しがしたいなら 笑って 笑って あいつらには届かない 恨み辛み捨てようぜ  誰にも負けたくないと 泣いた きみは泣いた 何者にもなれなくても 凛と立っていてくれよ  ダーリンダーリン どこへ行こう? 世界の真ん中? ダーリンダーリン どこへ行こう? どこでもかまわない  ダーリンダーリン どこへ行こう? 世界の裏側? ダーリンダーリン どこへ行こう? どこでもかまわない って、きみが笑った
金木犀の夜きのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃だいたい夜はちょっと 感傷的になって 金木犀の香りを辿る  何でもないふりしても 声が聴きたくなって 電話番号を思い出そうとしてみる  かける、かけない 会いたい、会いたくない いつの間にか 随分遠くまで来てしまったな  あの頃のふたりは 時が経っても消えやしないよね いつか他の誰かを 好きになったとしても忘れないで  だんだん寒くなって 夏は通り過ぎてた 金木犀の香りで気付く  どうでもいいふりしても きみが好きなアイスみつけて 深夜のコンビニで急に引き戻される  消える、消えない 泣きたい、泣きたくない いつかきっと笑って話せる日が 来るなんて本当かな  あの頃のふたりは 怖いものなど何も無かったね いつか他の誰かを 好きになったとしても忘れないよ  だいたい夜はちょっと 感傷的になって 金木犀の香りを辿る
中央線きのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃快速電車乗り遅れ ビルの向こうの夕焼けが 立ち尽くす君と僕の影伸ばしていくよ  こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい  快速電車乗り遅れ ビルの向こうの夕焼けが 立ち尽くす君と僕の影伸ばしていくよ  こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい  あの日の自分を思い出してみる あの日の自分を思い出してみる あの日の自分を思い出している あの日の自分を思い出している  いつか、こんな想いも いつか、消えていくんだろう
LIKE OUR LIFEきのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃スローモーション 光の道標 静かに進んで行く  LIKE OUR LIFE 綺麗だね、ほら LIKE OUR LIFE 零れ落ちて消える  きみとなら大丈夫かな 手をとり進んで行く  LIKE OUR LIFE 綺麗だね、ほら LIKE OUR LIFE 零れ落ちて消える  今なら今なら今なら 飛べるよ飛べるよ飛べるよ  今なら今なら今なら 飛べるよ飛べるよ飛べるよ
タイトロープきのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃私のいたいけな悲しみは 全身に涙を排出している 机上の空論で身を滅ぼし 気がつけばいつでも周回遅れだ  タイトロープ 夕暮れに消えてしまう前に 大切なものを捨てて一歩ずつ渡れ  馬鹿げた日常が愛しくて ついつい宿題を忘れてしまうの お金を使い捨てて普通を買う 本当になりたかったものにもなれずに  タイトロープ 朝焼けに消えてしまう前に 飼い慣らしたつもりでいた夢は そっと逃げていた  タイトロープ 夕暮れに消えてしまう前に 大切なものを捨てて一歩ずつ渡れ  タイトロープ 朝焼けに消えてしまう前に 飼い慣らしたつもりでいた夢は そっと逃げていた  私のいたいけな悲しみは 全身に涙を排出している 買い集めたガラクタを並べても つまるところ、中身は空っぽなのです
カノンきのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃お願いギターをもう少し弾いて とりあえずもっと激しく鳴らして  どれだけ悩んでも時間が経つだけ  誰と分かちあっても きみに届かないのなら 歌う理由など無いに等しいの たとえ何処にいても きみが此処にいないのなら 何をしていてもきっと虚しいよ  あたしの声をもう少し聴いて とりあえずマイクのボリューム上げて  何にも考えずいれたらいいのに  喉が震える瞬間の 喜びに比べたら 生きる大義など意味を持たないの たとえ声が枯れても ギターを弾けないとしても 身体のなかで音楽は鳴っている  誰と分かちあっても きみに届かないのなら 歌う理由など無いに等しいの たとえ何処にいても きみが此処にいないのなら 何をしていてもきっと寂しいよ  ラララ...
夢みる頃を過ぎてもきのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃明け方の街ではいつも あなたのことを考えています 夢みる頃を過ぎても 幾度となく戯けて見せて ねえ  蝶になれない蛹もいるってさ 待ちわびてた旅立ちの日に その羽が開かないと気づくとき どんな気持ちで空を見ていたの  明け方の街ではいつも あなたのことを考えています 夢みる頃を過ぎても 屈託なく笑って見せて ねえ  明日に落ちてく 夢から覚めて  あなたの横顔は歳をとるし あげた花も枯れてしまうだろう 息継ぎが上手くなってきたから 苦しさは思い出せなくなるだろう  行くあても知らない僕らは 途方に暮れていた 空を見るあなたの瞳は 光って揺れていた  変わりゆく街並みをそっと あの頃の夜に塗り替えてみても 変わらない物などないと 気付いてしまった気付きたくなかった ねえ  明日に落ちてく 大人になってく 夢から覚めて
太陽に背いて佐藤千亜妃と金子ノブアキと小林武史佐藤千亜妃と金子ノブアキと小林武史佐藤千亜妃佐藤千亜妃小林武史輪郭はなく やがて心臓だけになった かりそめの恋 それでもいい 太陽に背いて  まるで夢みたいね こうしてまた会えるなんて 瞳の奥が光って揺れてる  視線が出逢う そのときに心臓が歌い出した 地下鉄の風に攫われる 太陽に背いて  何もいらないなんて 嘘ぶいてまだ夢を見てる ひとつでいいから秘密を教えて  すれ違うたびに 何度でもあなたを好きになった あたしの秘密も暴いてよ 太陽に背いて  視線が出逢う そのときに心臓が叫び出した 地下鉄の風に攫われる 太陽に背いて  とりとめもなく あの頃のあなたを思い出した 触れられぬほどに愛してる 太陽に背いて
愛のゆくえきのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃全部 全部 覚えている 波の光 音の狭間で  ふたりは隠れて指をつないでた  愛は この愛は 誰にも言えない 会いたいな 泣きたいな でも全部消えないように  生きてるの  花の名前 知らないままで 傘もささず 眺めていたね  ふたりはひとつになれない 知っていた  愛は この愛は あなたにも言わない 会いたいな 会えないな 今そっと手放すよ  花の名前を知るとき あなたはいない 会いたいな 泣きたいな でも全部抱きしめて  生きてくの
LAST DANCEきのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃あなたの方から去ってゆくのに 「変わらないで」なんて勝手すぎる Oh darling.  I love you. I love you. I love you baby. And I can do nothing without you baby. Love me. Love me. Love me baby. もう一度  あなたは変わっていった 少しずつ これで最後なんて勝手すぎる Oh darling.  I love you. I love you. I love you baby. And I can do nothing without you baby. Love me. Love me. Love me baby. もう一度  I love you. I love you. I love you baby. And I can do nothing without you baby. Love me. Love me. Love me baby. もう一度
MOON WALKきのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃月が綺麗 浮かびそうな気分 はしゃいで 届きそうで 届かないまま 時は撫ぜた 終わりのあとには ほら 始まりの予感 いつだってそう 哀しいくらい 青ざめた月を見ていた  あてもなく ひとつの印 探して 時の糸で 張り裂けた心 縫い合わせた 知らぬふりをして また 抱き締めるから 言えなくなる 優しすぎるあなたを月が笑った  思い出してもいい? 変われなくてもいい?  どこにも永遠はないのだろう 冷えた身体を寄せ合うだけ  月が綺麗 浮かびそうな気分 はしゃいで 哀しいくらい 青ざめた月を見ていた
雨上がりきのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して 朽ちた果実が種を落とす  忘れていた日々を思い出す 雨上がり、空が青すぎて ひとり立ち尽くす 痛みも失くして  後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して あなたの声は消えるだろう  我儘な僕は欲しがるばかりで あなたに何があげられるかなんて 考えたことすらなかった  またあの場所で会えるなら 伝えたいことはひとつだけ もう一度だけ抱きしめて やっぱりきっと言えないんだろう  後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して あなたの声が消えてゆく  忘れていた日々を思い出す 雨上がり、空が青すぎて
畦道できのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃いつものように駅へ向かう 春の日差し街を照らす 日常に触れる残像 何度だって思い出せる  コブシが散る それを見てる 光照らす 時が止まる 春が終わる それに気付く 基地へ続く畦道で  僕はひとつだけ嘘をつく I hate you 君にひとつだけ嘘をつく I hate you I hate you 手を繋いだ畦道で I hate you あの日の僕が君に告げる I hate you I hate you  コブシが散る それを見てる 光照らす 時が止まる 春が終わる それに気付く 基地へ続く畦道で  僕はひとつだけ嘘をつく I hate you 君にひとつだけ嘘をつく I hate you I hate you 手を繋いだ畦道で I hate you あの日の僕が君に触れる I hate you I hate you
死がふたりをわかつまできのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃きみと日のあたる庭で そっと息絶えたいのです きみに誓えることなんてないけど そばに居てください  青い季節は いつの間にか過ぎ去っていた 並木道のむこう きみが振り返る  触れても なくならない光  きみと日のあたる庭で 花を育てたいのです 枯れてしまわないように 毎日水をあげましょう  ひどい言葉で 傷つけた夜もあったのに 痛みごと抱いて きみは凛と立つ  小さな声で 僕にだけ歌って  きみの夢が叶うのを そっと見届けたいのです ふたり支え合いながら 明日も共に生きてゆこう  雨にさらされた蕾も 咲く日が来る  きみと日のあたる庭で 花を育てたいのです 枯れてしまわないように 毎日水をあげましょう  きみと日のあたる庭で そっと息絶えたいのです きみに誓えることなんてないけど そばに そばに居てください
夏の影きのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃いらないものは窓辺に置いてゆくわ  ララタタタララ 歌を歌い ララタタタララ 泡沫でもいいの 林檎をひとくち齧って踊りましょう  太陽が照らすから 秘密などないようなものね 夜に影を隠したら どこまでも遠くへ連れていって  汗ばむ左手 やさしい愛のかたち  ララタタタララ 泳ぎ疲れて ララタタタララ 誰も知らない島で 小さな星の欠片を探しましょう  忘れぬように瞼をとじた 水平線は果てなき青  太陽が沈んだら つかまえてはなさないでいて 夜に心 奪われる 一度だけそっとくちづけて  生まれ変わっても あなたをきっと選ぶでしょう やさしい嘘つき 騙されていつも笑っていたわ  楽園じゃなくても ふたりなら信じたい  太陽が昇ったら 許されるような気がしてる 夏の影は溶けあって 新しいふたりになれるよ  花束の亡骸が 砂浜にうちあげられてる ちぎれてゆく思い出は ひとつずつ波間に消える
クライベイビーきのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃いつまでもこんなふうに隣にいられるような気がしてるよ ねえ最近はきみの心の不安定なとこも全部ひっくるめて  大切に思う 愛しいんだと思う  だから泣かないで笑ってみせて ずっときみの味方だから 10年後も、100年後も、 ずっとずっときみのそばに  いつの日かこんなふうに隣にいられなくなるのだとしても ねえほんとうは瞳の奥に小さな部屋が隠されていること  気付いているでしょう いつでも思い出せるでしょう  たとえ泣いてても笑ってても きっときみを好きなままさ 我儘もたまには聞くから ずっとずっときみのそばで  21gを愛だとしよう その21gはどこにゆくのだろう  いつか離れても灰になっても いつもきみを思うだろう なんにもいらないんだよ きみが生きていてくれれば  泣かないで笑ってみせて ずっときみの味方だから 10年後も、100年後も、 ずっとずっときみのそばに
猫とアレルギーGOLD LYLICきのこ帝国GOLD LYLICきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃話せなくていい 会えなくてもいい ただこの歌を聴いてほしいだけ あなたの顔や あなたの声が 夢に出る夜はどうすればいいの  12月の空気を吸い込んで くしゃみをひとつ 産まれたばかりの猫たちが 散り散りに去ってゆきます  いろんなことがあったけど 思い出すのはあの日々ばかり  話せなくていい 会えなくてもいい ただこの瞬間こっちを見ていて ほんの少しの勇気があれば 後悔せずにすんだのでしょうか  アレルギーでも あなたは優しく撫でた  ああ、昔を懐かしんだり 嘆いたり ありあまる残りの人生を 真面目に考えたりして 大人になったような気でいる  時間が巻き戻せたならば なんてね、もう思い飽きてる  話せなくていい 忘れていいから ふとした瞬間アルバム開いて なんにも知らないあの頃のように 横顔にそっと見惚れていて  あと7日間で世界が終わるなら なんて、 あんなどうしようもない例え話 他の誰にもしないでいて これからもずっと  触れなくていい 忘れていいから ただこの瞬間こっちを見ていて あなたの顔や あなたの声を 何度でも思い出して歌うわ  届かなくていい 忘れていいから でも あなたの目と手の温もりが なにもない空、滲んで消えてく  アレルギーでも あなたは優しく撫でた
怪獣の腕のなかGOLD LYLICきのこ帝国GOLD LYLICきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃本当はあなたの方が弱いってこと 気付いているんだ いつだって強がっている  あなたを悲しみから守りたい どんなときも  怪獣の腕のなか 凍える心をあたためさせて もう、傷つけるための刃など あなたには必要ないんだよ  本当はあなたの方が夢見がち 神様お願い 叶えて、ただひとつ  あなたを暗闇から連れ出したい どんな夜も  怪獣の腕のなか 笑っちゃうくらいに抱きしめるから 誰かを拒むための鎧など 重たいだけだから捨てましょう  miss you miss you miss you ふたり need you need you need you 欠けたピース  怪獣の腕のなか 笑ったふりして泣いてるんでしょう 自分を隠すための嘘なんて あなたには必要ないんだよ、ほら  怪獣の腕のなか 怪獣の腕のなか
夏の夜の街きのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃君に借りた 紙ジャケのCANのアルバムを 破いちゃったことが ずっとどうしても言えなかった  夏の夜の街の色 入り組んだ道 君が好きだったCD屋 今はもう無いらしい  ザ・スミスのTシャツを 買ったらしい君は 得意げに笑って少し先を歩く  ばらばらの歩幅で彷徨った夜は もう終わってしまった 今はもう懐かしい 懐かしいな  君と夏の夜の街  くたびれたスニーカー 街の片隅で 安っちいイヤホンを耳に夢をみている  なんにだってなれる気がしていたよ 誰かに笑われても怒られてもかまわなかった  夜に染みついたあの街の明かりを 何年経ってもきっと思い出すだろう  君と夏の夜の街 君と夏の夜の街
35℃きのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃35℃ 冷たい手を 握りしめ 駆け出した 夏の影 振り返ることもなく 蜃気楼 背に  憶えたての歌 繰り返し くちずさみ なにも考えず 日々は ただ過ぎてゆく  かざした左手 残ったしびれだけが あの日の記憶を 思い起こさせる  35℃ 冷たい手を 握りしめ 確かめた 夏の影 振り返ることもなく 蜃気楼 背に  長い信号待ち 向こう側に手を振るよ 空がキラキラと まぶしくて目を閉じた  小さな鳥たちが 飛び立つ音を聴いた この夢のなかに ずっとはいられない  35℃ 冷たい手を 握りしめ 確かめた どうしても 伝えたいこと あるのにな うまく言えないや  きみはいつかきっと幸せになるんだろう 息もできないほど きみのことを好きだった  長い信号待ち 向こう側に手を振るよ 空がキラキラと まぶしくて目を閉じた  涙  涙
スカルプチャーきのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃また同じ香りに騙され振り向く 何度も  甘い言葉だけ信じていたかった その奥で揺れる蕾も知らずに 裏切りの数だけ そっとキスして  また同じ香りに騙され振り向く 馬鹿みたいでしょう 生き急ぐ街の人の群れに 混ざり合う  少しの秘密とか傷さえ愛しくて 黒ずんだ指輪 捨てる時がきても 思い出の数だけ きっと 理由を求めてしまうのでしょう  また同じ香りに騙され振り向く 馬鹿みたいでしょう 駅のホーム きみに似た後ろ姿を  嗚呼、目で追いかけてしまう いつまでたっても  また同じ香りに騙され振り向く 馬鹿みたいでしょう 抱きしめた夜の蒼い風に 混ざり、合う
ドライブきのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃浮かぶ、 消える、 揺れる、 笑う、 きみの寝顔 冬の真夜中  明日までこのままで 目を閉じて、そのまま  触れる、 止まる、 とばす、 さらう、 なにもいらないの 冬の裏切り  今夜だけそばにいて 目を閉じて、抱きしめて  明日までこのままで 目を開けて、最後だけ  浮かぶ、 消える、 冬の真夜中
ハッカきのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃白い靴が汚れて、少しだけ泣いた あの人にあげたかったものを いとも簡単になくした  もういらないと思っていたのにな 気付きたくなんてなかったのにな  ハッカのせいにしたつもりだけど きみはわかっていたのでしょう 絡んだ髪の毛をほどいて ごめんね、って目を伏せた  異国のMUSICが流れる部屋 晴れた午後を無視して きみと宝物をさがした  もうあきらめていたはずなのにな 意外と呆気なく し あ わ せ  ハッカのせいにしたつもりだけど きみはわかっていたのでしょう 絡んだ髪の毛をほどいて ありがとう、って口づけた  ハッカのせいにしたつもりだけど きみはわかっていたのでしょう 絡んだ髪の毛をほどいて バイバイ、って部屋を出た
ありふれた言葉きのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃ありふれた言葉でいい その一言で生きてゆける 悲しみの道の果てに 進んで、進んでゆけ  橙色した実がなるよ 誰にも教えない秘密基地  もう帰れなくなるかもな それでも行かなくちゃ  ありふれた言葉でいい その一言で歩いてゆける たとえはなれてしまっても 同じ空を見上げてる  夢 追えば追うほど遠のいた 気がつけばピリオドの向こう側  出会いと別れの風が吹き 子供じゃいられない  ありふれた嘘でもいい その優しさに涙が出そう すべては手に入れられないけど 進んで、進んでゆこう  1234 右へ 2234 左へ 3234 いつだって迷ってばかり 1234 前へ 2234 後ろへ 3234 泣いたって止まりたくないんだ  ありふれた言葉だけど その悲しみに寄り添いたい ぼくたちは変わらないよ 同じ空を見上げてる  ありふれた言葉でいい その一言で生きてゆける ありふれた道でもいい いざ 進んで、進んでゆこう
YOUTHFUL ANGERきのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃頭 体 心から もいだ 羽の廃棄のススメ  わからないからさ このままで 褒められなくたっていいや 飼いならされるよりはマシ あなたとは違う  頭 体 心まで 今日は何に縛られてるの  わからないならば そのままで 気付かずにいればいいよ 飛べなくなってからじゃもう 手遅れだけど  わからなくても そのままで 生きてゆくことは可能 でも自分の羽の色さえも あなたは知らない
名前を呼んできのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃笑顔が作れなくても あなたは愛して よく笑うあの子ばかり見ないで ここにいて  目があうその瞬間に 心をあげるよ なんにもいらないから 今は そばにきて  わがままを許して いつもみつめててよ そうじゃなきゃ どこにいても意味がないの  履き古したスニーカーも 吸いなれないタバコの煙も I love all of you. あなたの影響なら I love all of you. I love all with you.  あなたのその唇が 誰かを呼ぶとき 実はねほんの少しだけ 悲しいんだ  よく似合うTシャツの裾 つかめないよ はぐれないようにちゃんと 名前を呼んでよ  履き古したスニーカーも 吸いなれないタバコの煙も I love all of you. あなたの影響なら I love all of you. I love all with you.
ひとひらきのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃夢のような日々は終わって エンドロールの続きを生きなきゃ たとえ記憶から溢れ落ちても この心はあなたに生かされている  痛みすら慈しめたなら 木漏れ日が揺れる場所へ  ひとひら、ひとひら、 燃やす花になる 光って、光って、 灯火のようになる  昨日あなたの夢を見たよ 日向のプールサイド 子供と手を繋いで 願いと現実は交わらないけれど なんてことないのさ それでいいのさ  痛みすら慈しめたなら 木漏れ日が揺れる場所へ  ひとひら、ひとひら、 燃やす花になる 光って、光って、 灯火のようになる  ひとひら、ひとひら、 燃やす花になる 光って、光って、 灯火のようになる  ひとひら、ひとひら、 燃やす花になる 光って、光って、 灯火のようになる
桜が咲く前にGOLD LYLICきのこ帝国GOLD LYLICきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃きのこ帝国真夜中の校庭に忍び込んでさ 星空をただ見上げてた 飲めやしないお酒片手に  どうしても叶えたい夢があってさ ここじゃたぶん叶わない気がするんだ  お遊びで積み重ねた ハッピーアイスクリーム 100を超えたぜ  どんなにきれいな思い出も 胸を苦しくさせるだけなんだ  桜が咲く前に ここを出てゆくことにしたよ 10年後の君は どこで誰と笑っているのだろうか  明日また会えるかな 心躍らせ 祈ってた青春も過去になるんだね  いくつもの可能性は 輝いてるが この体はひとつだけ  選んだ愛を疑わない良識者も 目が眩んでいつしか未来を望んだ  ふわりふわりと舞う 粉雪が頬を濡らした 守れない約束なんてしないよ  桜が咲く前に ここを出てゆくことにしたよ どこにいても 君がくれた言葉を強く抱きしめて  また歩き出そう
Donutきのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃ナイフとフォークで 2等分して食べましょう たまには相槌をうったり 可愛らしく照明を消しましょう  あんたは酔っ払うと おまえにはわからないと言う 車の免許証とってから言え こちとら悩みは尽きぬ性分で  誰にも言えないこともある  ハートのリズムに従って 動くだけの単純な生き物になる 秘密は墓場へ持ってって そのとき初めて自分になれるよ  あるのかないのかわからないものに いちいち傷つけられなくていいよ 枠を除いたら 消えてなくなるようなものばかりだから  ハートのリズムに従って 動くだけの退屈な生き物になる 秘密は墓場へ持ってって そのとき初めて自分になれる  あなたのリズムで 揺れるだけの1つの生き物になる 最後の最後で果てるとき 1番近くで見ていたいだけなの
スピカきのこ帝国きのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃あの星を探して 2人どこまでも歩いた きみの赤い頬の上 雪が溶けては消えて  忘れかけてたメロディー また口ずさんで あの日のぼくらに また戻れるかな  ぼくは左手 きみは右手 手を繋いでずっとずっと 2人で歩いてゆけると そう思ってたんだ  きみはもうここに居ないけど 忘れることなんてできないから こうして今も きみとぼくの星を探してるよ 350光年離れたα星のスピカ  みつけられなかった星の名前を きみの名前のように繰り返し呼ぶよ  あの頃描いた夢や希望も 色褪せてゆくのかな  でもでも、きみに触れたいよ 寒がりなきみの手を温めて どこまでもどこまでも 一緒に歩いてゆきたい  きみをここでずっと待ってるよ 新しいきみと新しいぼくで出逢おう そしてもう一度手を繋いで 今度こそ2人であの頃探した あの星をみつけよう  きみはもうここに居ないけど 忘れることなんてできないから こうして今も きみとぼくの星を探してるよ 350光年離れたα星のスピカ
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