和泉友大作詞の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
酒二合宮路オサム宮路オサム和泉友大宮路オサム心が白く なる夜は ひとり手酌の 酒をやる 路地からもれて くる歌に いつか いつか いつかお前が ダブルのさ 笑顔が背中が あゝ酒二合  ひとりで暮らす 味気なさ 誰に云えよか 男なら 淋しさちょこに 注ぎまわし 呑んで 呑んで 呑んでみるのさ 呑んでいる おもいでつまみに あゝ酒二合  女の青春(ハル)を 三年も まわり道して 行った奴 四十路(よそじ)を前に それぞれの 夢を 夢を 夢をさがそと わかれたが 未練がお前が あゝ酒二合
おもかげ情話宮路オサム宮路オサム和泉友大宮路オサム佐伯亮おもいで注ぎ足し 呑む酒は 別れたあいつの 味がする 雨に濡れたら 風邪ひくと 傘を片手に 待っていた やさしさが いとしさが 雨の酒になる  生活(くら)して一年 しあわせが 二つのこころに 色あせた 花に水やる 横顔に 愛の疲れを かんじてた さみしさが かなしさが ひとり酒になる  気持ちがはなれて いくまえに 他人になるわと 泣いたやつ 秋の風吹く 屋台酒 丁度あの日と 同じ場所 あいたさが つのるほど 今日も酒になる
木村三郎51才宮路オサム宮路オサム和泉友大宮路オサム伊戸のりおひとりで呑みたい そんな夜 月に二度や 三度ある 別れに苦労を 置いてきた おまえを酔うほど おもいだす 木村三郎 五十一才です とか何とか 云いましたが 人生ふりむく まだまだ年じゃない …なんてネ  三三九度から 二十年 娘持つのが 夢だった 幸せ一つも やれないで 勝手に家庭を 捨てた俺 木村三郎 五十一才です とか何とか 云いましたが 人生ふりむく まだまだ年じゃない …なんてネ  便りがとだえて 春になり 古い便箋 読み返す 病気で寝込んで いるだろか 余計なお世話と 笑うだろ 木村三郎 五十一才です とか何とか 云いましたが 人生ふりむく まだまだ年じゃない …なんてネ
四十路駅宮路オサム宮路オサム和泉友大宮路オサム馬場良俺とお前の 人生は 二本のレールさ 終わるまで 苦労と云う名の 枕木ならべ なんだ坂こんな坂 ガマン坂 きっと走らす 幸せ列車 四十路の駅が 始発駅  酒のサシミは なくっても お前の笑顔が あればいい 高価な指輪は 買えないけれど なんだ坂こんな坂 ガマン坂 買っておいたよ 指定の席を 二人の夢が 始発駅  荒れたこの手を にぎりしめ 仲良くしましょと 笑うやつ のんびりお前と 短気な俺が なんだ坂こんな坂 ガマン坂 傷をおたがい かばって行こう 四十路の駅が 始発駅
バカな奴宮路オサム宮路オサム和泉友大宮路オサム池多孝春冷やでぐい呑み 燗酒で 胸のつかえを ほぐすのさ 別れた月日を 数えても お前が戻る 訳じゃない 酒ににげだす 酒ににげだす バカな奴  流行歌など 忘れても 忘れられない 詩がある 二人で暮らした あの部屋に 灯りがついて いるだろか 酒に聞かせる 酒に聞かせる バカな奴  区切りつけたら もう一度 夢をお前と咲かせたい 人生50才は 折り返えし 酔う程泣かす あの笑顔 酒に浮かべる 酒に浮かべる バカな奴 
夢情話宮路オサム宮路オサム和泉友大宮路オサム馬場良酒が云わせた ひとことが お前のきもちを 変えたのか 吐いた言葉を かきあつめ 素直な男に なかれたなら 夢をつぎ合い 呑めただろ  無理をお前に 押しつけて 何度も泣かせた 酒の夜 白いめもとを ふるわせて この手をはらって 行った奴 夢が終わった それぞれの  心一ッも やれないで 倖せうばった 俺なのか 他の誰かと 人生を お前はさがして いるだろか 夢をのみほす ひとり酒 
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