坂元裕二作詞の歌詞一覧リスト  30曲中 1-30曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
明日、春が来たらLefty Hand CreamLefty Hand Cream坂元裕二日向大介前田逸平走る君を見てた 白いボール きらきら 放物線描いて 記憶の奥へ飛んだ 振り返る君遠くへ 追いかけてるまっすぐ スタジアムの歓声 夢の中で繰り返す  そして名前呼び続けて はしゃぎあったあの日 I LOVE YOU あれは多分 永遠の前の日 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立が晴れて時が 止まる場所をおぼえてる?  長い廊下の向こう 笑う君のシルエット 壁にもたれ聞いてた スパイクの足音 そばにいたら二人 なぜかぎこちなくて そばにいればもっと わかりあえたはずなのに  沈む夕日かすめ 渡された君のウイニングボール I LOVE YOU 言えなかった 永遠の約束 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立が晴れて時が 止まる場所をもう一度  明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立が晴れて時が 止まる場所をおぼえてる?  走る君を見てた 白いボール きらきら 放物線描いて 記憶の奥へ飛んだ
明日、春が来たら春夏秋冬春夏秋冬坂元裕二日向大介赤堀眞之走る君を見てた 白いボール きらきら 放物線描いて 記憶の奥へ飛んだ 振り返る君遠くへ 追いかけてるまっすぐ スタジアムの歓声 夢の中で繰り返す  そして名前呼び続けて はしゃぎあったあの日 I LOVE YOU あれは多分 永遠の前の日 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立が晴れて時が 止まる場所をおぼえてる  長い廊下の向こう 笑う君のシルエット 壁にもたれて聞いてた スパイクの足音 そばにいたら二人 なぜかぎこちなくて そばにいればもっと わかりあえたはずなのに  沈む夕日かすめ 渡された君のウィニングボール I LOVE YOU 言えなかった 永遠の約束 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立が晴れて時が 止まる場所をもう一度  そして名前呼び続けて はしゃぎあったあの日 I LOVE YOU あれは多分 永遠の前の日 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立が晴れて時が 止まる場所をおぼえてる?  明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立が晴れて時が 止まる場所をもう一度
つなぐもの松たか子松たか子坂元裕二大貫妙子佐橋佳幸・山本拓夫海岸までとおく バス停でおしゃべり 目をふせる角度 みつけたな それもきみとの記憶  時刻表のしるし シャツのへんなたたみ方 ここにいることを思いだす つつみ つむぎ つづけ つなげるもの  もしもきみのいない星 薄暮の町 すれちがうとしても きっと追いかけるね  話聞いてないね 声は聴いていたよ でも さみしさに名前つけたなら それはそれで恋とおなじかもね  もしもきみのいない星 シーツにのこる 体温がさめても どうか探しだして  駅まえの本屋で 待ち合わせて道すがら シャツのたたみ方 あらそって つつみ つむぎ つづけ つなげるもの つなげ つづけて つながるもの
明日、春が来たらanderlustanderlust坂元裕二日向大介小林武史走る君を見てた 白いボール きらきら 放物線描いて 記憶の奥へ飛んだ 振り返る君遠くへ 追いかけてるまっすぐ スタジアムの歓声 夢の中で繰り返す  そして名前呼び続けて はしゃぎあったあの日 I LOVE YOU あれは多分 永遠の前の日 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立が晴れて時が 止まる場所をおぼえてる?  長い廊下の向こう 笑う君のシルエット 壁にもたれて聞いてた スパイクの足音 そばにいたら二人 なぜかぎこちなくて そばにいればもっと わかりあえたはずなのに  沈む夕日かすめ 渡された君のウイニングボール I LOVE YOU 言えなかった 永遠の約束 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立ちが晴れて時が 止まる場所をもう一度  そして名前呼び続けて はしゃぎあったあの日 I LOVE YOU あれは多分 永遠の前の日 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立が晴れて時が 止まる場所をおぼえてる?  明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立ちが晴れて時が 止まる場所をもう一度
明日、春が来たらClariSClariS坂元裕二日向大介齋藤優輝・湯浅篤走る君を見てた 白いボール きらきら 放物線描いて 記憶の奥へ飛んだ  振り返る君遠くへ 追いかけてるまっすぐ スタジアムの歓声 夢の中で繰り返す  そして名前呼び続けて はしゃぎあったあの日 I LOVE YOU あれは多分 永遠の前の日  明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立が晴れて時が 止まる場所をおぼえてる?  長い廊下の向こう 笑う君のシルエット 壁にもたれて聞いてた スパイクの足音  そばにいたら二人 なぜかぎこちなくて そばにいればもっと わかりあえたはずなのに  沈む夕日かすめ 渡された君のウイニングボール I LOVE YOU 言えなかった 永遠の約束  明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立ちが晴れて時が 止まる場所をもう一度  そして名前呼び続けて はしゃぎあったあの日 I LOVE YOU あれは多分 永遠の前の日  明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立が晴れて時が 止まる場所をおぼえてる?  明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立ちが晴れて時が 止まる場所をもう一度
永遠と名づけてデイドリーム坂本美雨坂本美雨坂元裕二小室哲哉吉村龍太どれだけ泳げば 君に逢える 君を抱ける ひと雫の海 零さぬよう 放さぬよう 向こう岸の灯は 近づけば 遠ざかる いつか永遠の 前日に 君と見てた 夢のかけら 届けたくて 泳いでる  Daydream  三つ数え 瞳を閉じて ほら そこに 見えるだろう この世界で 時は流れて 星へと手が届く  いつもいつの時も ここにいる 夢見ている 白いキイノート 信じている 泳いでる  Daydream  いつか僕が 泳ぎ疲れて この海に沈む時は どうか僕の 刻んだ調べを 永遠と名づけて  どれだけ泳げば 君に逢える 君を抱ける どれだけ泳げば 見つかるか 聴こえるか どれだけ泳げば 帰れるか 眠れるのか あの夢のかけら 届けたい 聴かせたい
旅人高杉さと美高杉さと美坂元裕二武部聡志TATOO少年の瞳に 映る青い空は 世界の果てまでも 見てた 悲しい空  銃声が聞こえる 夢に君を見てる 砂の海の向こう 何が待ってるのだろう  たくましく生きるため 僕はひとりになる 傷ついた痛みも 仲間と呼ぼう 強くなれ 強くなれ 叫び歌う僕が 星になる空を 君は見てて  心折れた鳥が 羽根を休めた場所 それは記憶の街 はしゃぐ君の笑顔  旅人よ もう一度めぐり会えるために 手のひらにおぼえた 勇気を出すよ 誰のため 何のため 祈り問いかけては 風に書く手紙 君に届け  あの日伸ばした指先 永遠に触れていた時の ぬくもりと涙 胸にあふれて 砂に雨が降る  遠くへと遠くへと 時を紡いでゆく 旅人は命で扉を開けた たくましく生きるため 僕はひとりになる 傷ついた痛みも 仲間と呼ぼう 強くなれ 強くなれ 叫び歌う僕が 星になる空を 君は見てて
明日、春が来たら 97-07松たか子松たか子坂元裕二日向大介佐橋佳幸走る君を見てた 白いボール きらきら 放物線描いて 記憶の奥へ飛んだ 銀座線の階段 駆け上がり 見えた 空の色と共に 君の名前思い出す  そして名前呼び続けて はしゃぎあったあの日 I LOVE YOU あれは多分 永遠の前の日 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立が晴れて時が 止まる場所をおぼえてる?  風の運ぶ花が 頬を撫でて 気付く 忘れ物は今でも 胸の奥で咲いてる そばにいたら二人 なぜかぎこちなくて そばにいればもっと わかりあえたはずなのに  沈む夕日かすめ 渡された君のウイニングボール I LOVE YOU 言えなかった 永遠の約束 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立ちが晴れて時が 止まる場所をもう一度  そして名前呼び続けて はしゃぎあったあの日 I LOVE YOU あれは多分 永遠の前の日 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立が晴れて時が 止まる場所をおぼえてる?  明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立ちが晴れて時が 止まる場所をもう一度
月はピアノに誘われてTM NETWORKTM NETWORK坂元裕二木根尚登たえまなく 涙あふれて いつか君は 寄り添うばかり 月あかり ちぎれた影 道を二つ 分かつ  愛した 痛みでさえ いまは こよなく思うから ピアノが思い出す 夜を 遠ざけることは 出来ない  あの時 最後のつもりで 抱いた せつないキスの 言葉に ならない約束 いまも おぼえているかい?  いっそここで 別れたなら 笑顔のまま 明日になるけど 月あかり こぼれたなら 重なる影 ひとつ  さよなら 告げた夜に 似てる 夜より蒼い月 ピアノにつれられて ここで もう一度君を さらうよ  こんなに まぶしい燈 君が 教えてくれた どんなに 深く溺れても いまを 愛してやまない  あの時 最後のつもりで 抱いた せつないキスの 言葉に ならない約束 いまも おぼえているかい?
丘の上の物語星野真里星野真里坂元裕二谷脇仁美志熊研三川沿いの道を 揺れながら走るバスは いつも同じ時間 同じ場所 旅している  君の笑顔を乗せ 君の涙を乗せて 今も あのバス停に止まるよ 静かに  一番後ろの席で 影に隠れてキスした 君の小さな肩越し 季節が流れてた 愛が溢れていた…  長い坂道を ケンカして歩き続け 君の手の中の 缶コーラ こぼれ落ちて  君は泣いていたの? 君は笑っていたの? 大切なのは変わらずにいること? 教えて  さよならを告げた後も この街は変わらなくて いつか時が流れても 必ず出遭う場所  君が愛を告げてる… 君が別れ告げる…  不思議だね 離れてると 大人になれた気がした 戻れない時があることは 知っていたのに  さよならを告げた後も この街は変わらなくて あの長い坂の上で もう一度 逢えるかな もう一度 出遭う場所…
カナシミノイロ星野真里星野真里坂元裕二オオヤギヒロオ新川博カナシミのイロした 君の目が 今 輝いてゆくのを ただ僕は見ていた  ケイタイのメモリー 心よりも早く スペイン坂 午前三時 君にくちづけした  カフェの窓に 映る 君の横顔が 笑うのかな 泣いてるかな 未来に期待してた  ほんとは恋とかって 少しも気付かない ふざけては いつのまにか 隣で笑ってた  カナシミのイロした 君の目が 今 輝いてゆくのを ただ僕は見ていた  退屈な言葉と 逸れてゆく話に 不器用な 幸せさえ いつか感じていた  冗談で頬に触れて 季節は変わってく 本気の声を聞いて 季節は止まるよ  誰よりも 君だけ 大切に思う 確かめた 気持ちは あの空に 預けた  この街で 流れる 僕たちの意味 プライドの痛みが こんなにも 愛しい  カナシミのイロした 君の目が 今 輝いてゆくのを ただ僕は見ていた ただ君を見ていた…
恋のユクエ星野真里星野真里坂元裕二SinSin三回目の出会いで たぶん間違ったキスをした きつい恋になるはずだって 私がいちばん知ってた  君に泣き顔を見せない 君に笑顔だけ残したい 恋に落ちてゆく坂道で ふいに振り返るのは何故?  情熱の風の中 どこか遠く 連れてって 少しずつずるくなる この恋が止まらない Is this love?  もう行かなきゃと言いながら 私のすべてを預けてる ガラクタなキスを集めて 心の岸辺に浮かべた  君の真っ直ぐな弱さを 折れてった夢を守りたい ひとりの部屋の冷えた風に いつもほっとするのは何故?  優しいね 悲しいね 結ばれて ちぎれてく そばにいてくれるなら 悲しみはあたたかい  情熱の風の中 どこか遠く 連れてって 少しずつ痛くなる この恋を信じたい  ポラロイドに滲んだ 君のうつむいた横顔 はじまりも終わりもない 恋がふっとあっただけ  どうしてと聞かないで せつないと言わないで 恋は行方知れずに いたずらにここにある
蒼い季節の中で星野真里星野真里坂元裕二山口由子新川博さみしくて 嘘つきになる夜に 口笛吹いて 君を誘う huh コンビニで 花火を全部 買おう 夏の終わりに 涙こぼれないよう  自販機の明かり 寄り添い 背中抱きしめ くちづけたね  愛に生きると言ってみたよね 蒼い季節の中で 好きになるほど 強くなれるよ 何も怖くなかった ふたり…  アパートの合い鍵 ひとつ 作ろう ここで暮らそう 明日 来るの 待てない  本当の恋が何かは わからないけど 信じていた  愛よ急いで 君へと届け 未来 見つかる前に 丘の向こうで 君が手を振る そんな夢を見ていた いつか…  瞳へと残るフィルムの どんな場面も 君がいるよ…
きらきら星野真里星野真里坂元裕二宮島律子Sinきらきら きらめいて 光りながら恋は 夢がさめるみたいに 消えた ショーウィンドウに映る 欲しかったバッグに きみの後ろ姿が 消えた  真冬の星座は 恋に嘘をつく あの日抱きあって 見てた星が流れた  はしゃいで来た道が 帰りはさみしいよ 空が小さく見えて 泣いた  星の数ほどの めぐり会いの中 二人はいたのに 見逃してた約束  同じ空の下 同じ星を見て はげまされるから いつかきみに会えるね  きらきら きらめいて 光りながら恋は きらきら きらめいて 流れ星のように
WHITE星野真里星野真里坂元裕二SinSinあたたかい缶コーヒー コートにしまって 夜明けの駅のホームで きみが待っている ダッフルのフードに 隠した横顔 ため息 白くこぼれて 少し怖かった  無口なきみから つないだ指先 泣いてみたかった 恋だって知ったから  ねえ どんなふうに 愛は愛になってゆくんだろう ねえ 雪が降る 胸に ずっとずっと つのるから  ひとつのマフラーを 分け合い 歩いた 天使が持ち去った 夢さがしてた 不器用なやさしさに 照れて笑っては 世界に もうふたりしか いなければいいのに  きみの手のひらの ぬくもりにとけてゆく 涙になるから ぎゅっと抱きしめていて  ねえ いたずらに 愛は愛を傷つけてゆくけれど ねえ 雪のような キスで 心に ふれていて  ねえ 街の灯が 遠くかすむ 強く抱きしめていて ねえ 明日へと進む 強さを下さい
T.R.Y.織田裕二織田裕二坂元裕二GARDENGARDEN僕の手を 握りしめて 海の底から どうか連れ出して いつになれば 笑えるだろう? どこまで行けば 風になれるだろう?  探し続けた 失くし続けた  星になった友の 夢のかけらと 僕は何を 見つけよう  永遠の 悲しみの中 飛び込んだって 君を守るから  約束するよ もう迷わないよ  走り出した夢と 旅の終わりは 神様にも 決められない  もう一度 遠くまで 遠くまで  いつか見た光  嘘も罪も愛も どんな痛みも 全部僕が 抱きしめよう  いま僕であるために ただ君に出会うために  世界中でいま雨が…
永遠の海星野真里星野真里坂元裕二小室哲哉Sinどれだけ泳げば君に会える 君を抱ける ひとしずくの海 雫(こぼ)さぬよう 放さぬよう 向こう岸の灯は 近づけば 遠ざかる いつか永遠の前日に君と見てた 夢のかけら 届けたくて 泳いでる  DAYDREAM 三つ数え 瞳を閉じて ほらそこに見えるでしょう この世界で 時は流れて 星へと手が届く  いつもいつの時も ここにいる 夢見ている 白いキイノート 信じている 泳いでる  どれだけ泳げば 見つかるの 聞こえるの あの夢のかけら 届けたい 聴かせたい 水のように 炎のように くちづけよう  DAYDREAM いつかひとり 泳ぎ疲れて この海に沈む時は どうかふたり 刻んだ調べを 永遠と名づけて  遠く遠く 世界の果てで 二人はもう一度出会い 君が見てる 夢の途中で 静かに目を覚ます  DAYDREAM いつかひとり 泳ぎ疲れて この海に沈む時は どうか二人 刻んだ調べを 永遠と名づけて…
a bird松たか子松たか子坂元裕二川村結花息をひそめながら 街の灯りから 逃げ込んだ暗闇に 花のかおりがした わたしたちがずっと 言葉には出来ない 気持ち知ってる気がして ばかね 花に妬いた  たぶん夢を見るころはもう過ぎたのかな 名前も知らない鳥を追いかけ続けて Umm ブレーキ壊れた 自転車に乗って ため息は風にまぎれ どこにいるのかも忘れた  いい子になるのは 嫌と言ったけど 髪を切ることさえも 誰かの真似をしてた こぼれ落ちる時間に 言い訳とかして 何回も振り返って みんな大人になる  幸せになりたいだけなんて言わないよ どこまで歩いて行けるのかを 知りたくて Umm 深呼吸してみる 背伸びした自分に さよならを告げたら 新しい明日を迎えよう  たぶん夢を見るころはもう過ぎたのかな 涙を流した数だけ強くなったのかな 交差点 人波 見上げた空に 名前も知らない鳥が 今 光の中へと消えた
PIANISSIMO松たか子松たか子坂元裕二松たか子星勝好きよ 嘘よ ふざけたの 君が 困った 顔をする 好きよ 嘘よ 忘れてよ 二つ 影が 離れてく  遠くで 見つめる わたしに ねえ ふりむいて ひと言 好きだよと そう 言って  キスを したり 抱き合ったり そんな 無茶は 言わないわ  この髪 ほどいた わたしに 気づいて欲しくて 一秒 だけでいい 好きって  オートバイの テールランプ 君と 彼女 にじんでく  季節が 変わる頃 誰かの 腕に寄り添う わたしを 嘘でいいから 叱って  好きよと 言えたら 雨はあがるのに  遠くで 見つめる わたしに ねえふりむいて ひと言 好きだよと そう 言って  この髪 ほどいた わたしに 気づいてほしい 一秒 だけでいいから 好きって  誰より 大切 誰より 好きな人だけ 静かに 遠く 消えてゆくよ
ゆびさき松たか子松たか子坂元裕二松たか子星勝あなたが眠った 横顔を 見つめていると今 星が降る 願うことは 何もなかった  季節が変わって ゆくたびに 深くなってゆく 恋を知った 見えないものを 信じられるわ  抱きしめていて あなたについてゆく 心から 心へと 愛が流れ込む  何にも持たない 捨て猫の ようなふたりには この胸しか 帰ってゆく 家はないから  抱きしめていて あなたについてゆく 心から 心へと 愛が流れ込む  夜明け前 朝日が見えるよと のばした 指先 愛にふれていた
雨の色松たか子松たか子坂元裕二日向敏文日向敏文夢の終わりにかわした くちづけは今も 優しさと痛みを 雨音のように  白い窓から風 コーヒーのにおい 鉢植えの向こうに 揺れてる背中 あなたが弾いている ピアノのメロディが 今でも好きなのに 寂しく響く  夕べ灯して 残ったランプの灯りが きれぎれにかすむの 遠い目で見てた  曇り窓に映る あなたと雨が 古いフィルムのように 流れて消えてった さよならって言葉は 何度も言ったのに 愛しているよって 初めて言った  今は温もりとせつなさ ひとつになって 澄みきった雨の色 涙を隠して  長い長い 恋のおわりに やっぱりあなたの事 好きだと思う I still love you  あなたが話してた 愛という言葉は 空へとつながって 二度ともう届かない あなたが話してた 愛という言葉は 海へと 描かれて 二度ともう見れない  海はここから見えなくて 砂浜はなくて 二人の足跡は どこにも残らない  さみしい雨と 優しい雨 恋の終わりに 降り続いて ブルーの雨と 透明の雨 激しい雨が 降り続いて
路上の花束BEGINBEGIN坂元裕二BEGIN岡田徹ほどけたこの思い星に結んだら 何故だか君に届く気がした  生まれて初めて沈んでく夕日が 悲しく見えたよ 溜息つないでひどく抜けたビール 何に乾杯する  誰かが捨てた花束が枯れてるよ 涙も二度と咲かせられない  そっと教えてくれ 今日は昨日より強くなれるのかい? ずっと教えてくれ 明日は今日より笑顔ふえるのかい?  道に落ちた花が 僕に語りかける 夕日沈むように いつか夢は消える 本当なのか?  どんなに遠く離れても忘れても 必ず変わらないものがある  二人の昨日がポキンと折れる 音が聞こえたよ  そうさ枯れた花が僕に語りかける 朝日のぼるように いつか夢は帰る 間に合うならば  いつでもこの世界中で君だけが あの日の僕を忘れずにいて
Jean Was LonelyTM NETWORKTM NETWORK坂元裕二小室哲哉帰らない誰かを待ちながら君は 風の吹くたびにふりかえる 夢の忘れ物が色褪せて いつも涙のベールで愛を隠すよ 黄昏色(たそがれいろ)の髪 囁きのキスは かかとを上げて 違う誰かに そんな君でしかいやせない傷を 僕ら分け合おう Won't you send me smile again  JEAN 悲しみと悲しみ 重なるときに JEAN マイナスとマイナス プラスになるさ  君の瞳に映れば はじめて夕日が悲しく見えたよ Let's me love you wow wow 引き裂かれた心は 最後に笑顔を連れてくるのさ Never wave good-bye  JEAN 今夜僕が君を求めるように JEAN 明日君が僕を求めるように  Can't help falling in love Without you I can't live Cry on your tender eyes wow wow wow wow 君は一人でもう歩けるかい あの夜に夢を見たかい Inside your broken heart Two hearts beat as one We can be together wow wow wow wow 君は一人でもう歩けるかい あの夜に夢を 見たかい  ただ君の囁き それ以外は全てノイズになるから A Day without pure love 道は変えられない 夢の何一つもかなわないうちに Won't you send me smile again  JEAN 追いかけ 追いかけられ つまづく愛の JEAN 虹色の架け橋 空に結ぼう  Can't help falling in love Without you I can't live Cry on your tender eyes wow wow wow wow 今も思い出抱きしめてるかい 愛だけ叫んでいるかい Inside your broken heart Two hearts beat as one We can be together wow wow wow wow 今も思い出抱きしめてるかい 愛だけ叫んでいるかい  Can't help falling in love Without you I can't live Cry on your tender eyes wow wow wow wow Inside your broken heart Two hearts beat as one We can be together wow wow wow wow  Can't help falling in love Without you I can't live Cry on your tender eyes wow wow wow wow 君は一人でもう歩けるかい あの夜に夢を見たかい Inside your broken heart Two hearts beat as one We can be together wow wow wow wow 今も思い出抱きしめてるかい 愛だけ叫んでいるかい  Can't help falling in love Without you I can't live Cry on your tender eyes wow wow wow wow Inside your broken heart Two hearts beat as one We can be together wow wow wow wow
それを恋と呼ばないのはLe CoupleLe Couple坂元裕二日向敏文おどけて交わす くちづけの甘さに驚いたり ヒールのピンが うとましく思えたり  たぶんきっとあなたのせい それを恋と呼ばないのは ベランダに咲いた薔薇の花が 似合わないからよ  シーツに濡れた髪をすべらせ 夜の足音を聞く 窓の外では 月が笑って私を見る  世界の果てを教えてよ たぶんあなた知ってるんでしょう 昔あなたと似ている人を 絵本で見たのよ  約束なんて破るためにあるって思ってるんでしょう 胸に刺さった棘はまるで 天使の羽ね  踊りましょう 砂漠の上 あなたの好きにしてもいいの 夏の空よりも まぶしすぎる 夜が待っているの  たぶんきっとあなたのせい それを恋と呼ばないのは ベランダに咲いた薔薇の花が 似合わないからよ
Tokyo love storyLe CoupleLe Couple坂元裕二日向敏文言葉の代わりに 海の香りだけ閉じこめた手紙を 子供のように眠る あなたに残して旅立つわ  抱きしめても 抱きしめても 時のリングはほどけてく  過ぎ去った夢だけが 優しく見えるのは 何故なの  朝霧の街の中 裸足で踊ったあの日が 今よりまぶしい  白い雪が落ちてくる あなたしか見えなくなってゆく 白い雪が落ちてくる あなただけ見えなくなってゆく  つまさきを立てて 星を見ていたように いつかまた 出会える 信じてる
WIND SONG松たか子松たか子坂元裕二日向大介いつかきっと東の空に 青い星ふたつ流れて 遥か遠い記憶の中の あなたに会える Close to you 信じているよ  微笑みをなくしたあの日 優しさに出会ったあの時 長く続く果てしない道 あなたに会えたら Close to you 夢見ているよ  数えきれないほど 涙止まらない夜に そっとそばにいて 雨上がりの虹と 朝の光のように 私を包んで  向こう岸に見えた 小さな灯り信じて 風を追いかけて 海を渡る鳥のように 空に翼広げ 約束の丘へと  帰る場所のない 思い抱きしめて それを今愛と 名付けられるなら 空が落ちる日も 海が渇く日も どんな痛みでも どんな悲しみも 遠く遠くても 遠く遠くへと  遠く遠くても 遠く遠くへと
明日、春が来たらGOLD LYLIC松たか子GOLD LYLIC松たか子坂元裕二日向大介日向大介走る君を見てた 白いボール きらきら 放物線描いて 記憶の奥へ飛んだ 振り返る君遠くへ 追いかけてるまっすぐ スタジアムの歓声 夢の中で繰り返す  そして名前呼び続けて はしゃぎあったあの日 I LOVE YOU あれは多分 永遠の前の日 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立が晴れて時が 止まる場所をおぼえてる?  長い廊下の向こう 笑う君のシルエット 壁にもたれて聞いてた スパイクの足音 そばにいたら二人 なぜかぎこちなくて そばにいればもっと わかりあえたはずなのに  沈む夕日かすめ 渡された君のウイニングボール I LOVE YOU 言えなかった 永遠の約束 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立ちが晴れて時が 止まる場所をもう一度  そして名前呼び続けて はしゃぎあったあの日 I LOVE YOU あれは多分 永遠の前の日 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立が晴れて時が 止まる場所をおぼえてる?  明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立ちが晴れて時が 止まる場所をもう一度
あの夏を忘れないTM NETWORKTM NETWORK坂元裕二小室哲哉こぼれた日差しが ハネた髪をぬらす 波に泳ぐかけら 数えて手を振る キスが終わるまで 夏が立ち尽くすよ C'mon C'mon 君と出会い C'mon C'mon 涙はキャンセル  そうだね 今までの退屈 僕らが 出会うためにあったから 二度とは ひとりでいられない ふたりは この風よりも 自由さ  あの夏を忘れない 守りたいのはひとつ 君のいない一秒は まるで永遠のよう  交わしたキスだけが 明日を迎えに行く C'mon C'mon 終わる恋に C'mon C'mon はじまる愛  過ぎゆく 季節にふるえても 肩ごし 背中に回した手が ささやく これは夢じゃないさ 眩しい 夏を心に 刻むよ  あの夏を忘れない 守りたいのはひとつ 君のいない一秒は まるで永遠のよう  あの夏を忘れない 守りたいのはひとつ 君のいない一秒は まるで永遠のよう  あの夏を忘れない 守りたいのはひとつ 君のいない一秒は まるで永遠のよう  あの夏を忘れない 守りたいのはひとつ 君のいない一秒は まるで永遠のよう  Dadadada Daladan Dadadada Daladan
RHYTHM RED BEAT BLACKTM NETWORKTM NETWORK坂元裕二小室哲哉ワインで濡れた甘い唇は 閉じたままでも心焦がす鍵 琥珀の絨毯に沈むハイヒール 爪の先からリズム刻んでる 花束ちぎるその指でならば 胸の隙間を癒せる媚薬さ この終末に出逢えた奇跡を はかない女神 君と過ごしたい  折れた翼で UH~ 火を消さないで 君が哀しむその全てから 守りたいから It's called “RED” It's called “BLACK”  Ain't no shame in RHYTHM RED 誘い乱れる Carnival Want no fame in BEAT BLACK 千の剣は Passion 消せない傷は薔薇と燃え尽き Destiny 光と闇が揺れる隙間で Burning Heart  Ain't no shame in RHYTHM RED 誘い迷える Carnival Guess we pride in BEAT BLACK 千夜一夜の Passion 失うものが何もないなら Breathless 炎と熱く熱く抱きしめ Burning Heart  妖しく魅せるそのドレス脱いで ひとつ奪えばすべてを失う 翳る瞳はひび割れた鏡 隠しきれない傷を見破るよ 何を失い何を許さない? これからどんな涙流すのか? 幕を下ろして街を去る前に 凍える夜の君が欲しいのさ  堕ちた天使が UH~ 失くした夢を 見つけるためのからみあう赤 まじわりの黒 It's called “BLACK” It's called “RED”  Ain't no shame in RHYTHM RED 指をすべらせ Breathless Want no fame in BEAT BLACK 鼓動重ねた Tenderness 刺さった棘の痛み覚えて Feel you からんだ髪で君を感じる Crazy for you  Ain't no shame in RHYTHM RED 息を殺して Breathless Guess we pride in BEAT BLACK 濡れた躰が Tenderness 肩越し 甘い吐息ふるわせ Feel you くちづけ 胸に薔薇を咲かせる Crazy for you  Ain't no shame in RHYTHM RED 誘い乱れる Carnival Want no fame in BEAT BLACK 千の剣は Passion 消せない傷は薔薇と燃え尽き Destiny 光と闇が揺れる隙間で Burning Heart
永遠と名づけてデイドリームTetsuya KomuroTetsuya Komuro坂元裕二小室哲哉どれだけ泳げば 君に逢える 君を抱ける ひと雫の海 零さぬよう 放さぬよう 向こう岸の灯は 近づけば 遠ざかる いつか永遠の 前日に 君と見てた 夢のかけら 届けたくて 泳いでる  Daydream 三つ数え 瞳を閉じて ほら そこに 見えるだろう この世界で 時は流れて 星へと手が届く  いつもいつの時も ここにいる 夢見ている 白いキイノート 信じている 泳いでる  Daydream いつか僕が 泳ぎ疲れて この海に沈む時は どうか僕の 刻んだ調べを 永遠と名づけて  どれだけ泳げば 君に逢える 君を抱ける どれだけ泳げば 見つかるか 聴こえるか どれだけ泳げば 帰れるか 眠れるのか あの夢のかけら 届けたい 聴かせたい
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