天野月作詞の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ココロ相良心相良心天野月天野月回路-kairo-ずっと徘徊しながら歩いてきたよ 両手で種を握り 此処で咲こうと足を止めた途端に 君はいなくなるから  淡い夢物語を見続けてた 幼い日のわたしは 君の指先が誰か他の人を 撫でる事を怖れた  浮わついたり沈み込んだり 落ち着きなく揺れるわたしを 君は抱きとめてくれないね  心に空いた隙間へと 冷たい嵐が漏れてくる 罅(ひび)割れた壁は畝(うね)りを上げる その叫びを奏でながら わたしはわたしを埋めるの もう二度と触れ合えずとも  いつか再び会えると君は言った 縺(もつ)れた糸を解き いくつ紡いで織地(おりじ)を広げたなら そこまで辿り着くの  簡単に片付かないのは 未来を描き続けたから 君は簡単に捨てるのに  心に開いた隙間へと 冷たい嵐が漏れてくる 罅(ひび)割れた壁が壊れるほどに すべて崩れてしまっても わたしは此処から歌うの まだ足元が脆くても  浮ついたり沈み込んだり (Let me go new place) 落ち着きなく揺れるわたしで (Let me go with you) どんな色の花が咲くだろう (Let me go new place) わたしはわたしの種を撒くの  心に空いた隙間へと 冷たい嵐が漏れてくる 罅(ひび)割れた壁は畝(うね)りを上げる その叫びを奏でながら わたしはわたしを埋めるの もう二度と触れ合えずとも  心に開いた隙間へと 冷たい嵐が漏れてくる 罅(ひび)割れた壁が壊れるほどに すべて崩れてしまっても わたしは此処から歌うの まだ足元が脆くても
THE BIRDEARTHSHAKEREARTHSHAKER天野月SHARA飛ぶ鳥はいつの日も ひたむきに前を見てる その翼で風を切り 風を生み出して  この空から落ちる 恐怖を知ってもなお 君は突き進んでく 遥か 遠い未来へ  叶わない願いや 失くした痛みを 両手の中 胸の奥で そっと抱きしめ まだ見ぬ朝を 光を求めて 爪先から 最高まで 高く羽ばたけ  僕たちはいつだって 崖の上に立っている 怖じ気づくか歯向かうか 多分 そこの違いさ  追い風を捉えて 顔を上げてゆけ かなしみや 憤りを 心に綴じて 空へと踊れ 軌跡を描いて 浮かべるだけ 最高まで 高く羽ばたけ  叶わない願いや 失くした痛みを 両手の中 胸の奥で そっと抱きしめ まだ見ぬ朝を 光を求めて 爪先から 最高まで 高く羽ばたけ
TRIGGER EFFECTEARTHSHAKEREARTHSHAKER天野月SHARA顔のないヤジはいつも 名を持つモノへ向かう 同じステージには 嗚呼 上がりもせずに  権力を嗅ぎ付けては 盛んに尻尾を振る 掌返しながら ただ 餌を待ってる  噛ませ犬なら 噛ませておけ 折れない強さで行く手を阻め  信じる言葉 信じる音だけ 奏でて生きたい 濁る世界に落とす透明な 雫となって  体裁を守るように 真実は歪められる 都合の悪いモノは ただ 排除されてく  捨て駒なら 回り続けろ 大地に轟くウェーヴを生むまで  正しさだけを 正しいと叫び 僕らは生きてく 乾いてもなお 流されてもなお 雫落として  信じる言葉 信じる音だけ 奏でて生きたい 濁る世界に落とす透明な 雫となって  正しさだけを 正しいと叫び 僕らは生きてく 乾いてもなお 流されてもなお 雫落として  波紋を起こせ 雫となって
One SoldierEARTHSHAKEREARTHSHAKER天野月SHARA降り出す 大粒の雨に飲まれて きらめく世界が音も立てず 崩れ落ちてく  濁流の渦の中 立ち続けてる もがけばもがくほど 深みへと誘われてゆく  右か左か 正解はあるのか 立ち止まってちゃ 落ちるだけ  Everybody knows Everybody goes 止まない雨に撃たれて 泥を浴び 蹴りながら 見えない太陽を仰ぐ  正解は 時代が解決するなら 時代を運ぶ波の上を 泳ぎ続けたい  右へ左へ 重心を預けた 立ち止まったら 落ちるだけ  Everybody knows Everybody goes 止まない雨に撃たれて 泥を浴び 蹴りながら 見えない太陽を仰ぐ  Everybody knows Everybody goes 破れた地図を握って 立ちこめる 霧の中 見えない出口を探す  Everybody knows Everybody goes 止まない雨に撃たれて 泥を浴び 蹴りながら 見えない太陽を仰ぐ  Everybody knows Everybody goes 鈍色に染まる空が ちぎれ出す 一瞬を 狙って太陽を仰ぐ
萼―utena―志方あきこ志方あきこ天野月志方あきこ志方あきこ遠くで聞こえる 僕を呼ぶ声 夢と現(うつつ)が溶け出す  ─あの時両手を伸ばせたのなら─ 飲み込めずにただ 時に揺られ流される  彷徨うことさえ 赦(ゆる)されぬのなら 嵐に立ち 雨を飲んで しずく纏う花片(はなびら)になれ  Messiah 透明な命を燃やして艶やかに綻(ほころ)ぶ花 壊れた心を染め上げて 誇り高く 舞い踊れ  季節に留(とど)まる固い蕾に あなたは光を教えた  閉ざした心の扉叩いて ひだまりの中で 僕の孤独を洗った  忘れてしまった 僕の色を その形を 取り戻そう 在りし日のまま  Messiah 透明な命を奏でて鮮やかに乱れる花 あなたを失くした香りまで 漂わせて 咲け  遠くで聞こえる 僕を呼ぶ声 手繰り寄せてた いつでも 季節を忘れた青い蕾は あなたへと咲く  Messiah 透明な命を燃やして艶やかに綻ぶ花 壊れた心を染め上げて 誇り高く 舞い踊れ
放熱EARTHSHAKEREARTHSHAKER天野月shara無機質な人の群れに 僕は立ち尽くしてる 逆流を起こさぬように 機械仕掛けで歩く街  何処カデ誰カガ負ケ戦ニ声ヲ上ゲテモ  解き放て その誇りを 猛る感情のすべてを 自分の座標の在処を 大地に刻み込め 「ネエ、僕ガ見エルカイ?」  不条理な言葉を飲み 飲み込めたフリしてる 胸の奥で蠢き出す 憤りを隠しながら  心ノ翼ハ何処ニ出シテ捨テルベキダロウ  舞い上がれ その痛みよ 折れた魂のノイズよ 両手じゃ掬えないほどの 涙を刻み込め 「ネエ、僕ガ見エルカイ?」  解き放て その誇りを 猛る感情のすべてを 自分の座標の在処を 大地に刻んで  解き放て その誇りを  解き放て その呼吸を  ネエ  君ヲ見ツケル
月に叢雲花に風EARTHSHAKEREARTHSHAKER天野月shara咲き誇れ 閑かに零れる ひとひらに願いを乗せて  乱れ咲き 乱れて散りたい 一瞬の命を燃やせ 産声上げて  脆弱な頬を撫でる 無情な嵐 天は試してる 勝算はこの手の 返し方ひとつ  裸足のまま無様に走れ 賽の数を追い越せ 花は風に煽られながら この時代を刻み 弾ける 青い蕾を抱いて  勝ち誇れ 昨日の自分に 誰ひとり僕のこの手を 握らぬ時も  月に架かる雲は 闇を誘う 道は閉ざされる 成す術がないなら 遮二無二駆け出せ  裸足のまま無様に走れ 賽の数を追い越せ 花は風に煽られながら この時代を刻み 弾ける 青い蕾を抱いて  繋いだ手の熱さと重さ 振り解いた安らぎ ほとばしった涙を注ぎ この胸の襞は弾ける 青い蕾を抱いて  咲き誇れ 風立ちぬ 勝ち誇れ 時は今  此ノ花 散ルマデ
エンジンEARTHSHAKEREARTHSHAKER天野月sharaあれから僕らはどれほど 走り続けたんだろう 幕が上がってく 光の差すあの場所へ行こう  どこまでも  小さな石を飲み込んで パンクした事もある ガソリン切らして 佇んでた夜も  軋ませながら 時には修理しながら 駆け抜けてきた まだ終わらない 夢を追って  落ちるように 引き合うように出会ったね 奇跡と呼ぶには 足りない何かで この胸で ずっと 輝き続ける 僕らに注いだ 雨も光も  焼けたホイール 擦り切れたハンドル切って アクセルを踏む まだ見ていない 明日を求め  移りゆく季節 過ぎ去る街並 果たせた約束 君の足跡 この胸で ずっと 輝き続ける 僕らに注いだ 雨も光も  あれから僕らはどれほど 走り続けたんだろう トランクの隅に 僕の小さな日常を乗せて
空蝉志方あきこ志方あきこ天野月志方あきこ志方あきこ追憶の果てに 静かに揺らめく 永遠に綴る 遥かの約束 かなしみに濡れた ウツセミ コワシテ  絶望を 摺り替えて 孤独を愛でてた ただひとり 君に出会う日まで  此処へおいで 心重ねよう 君の棘を 取り去ってあげる 崩れ落ちた 未来へ奏でる 叫び声を 拾い上げて 接吻交わそう  愛に裏切られ 囀(さえず)る小鳥は 烏籠を求め 彷徨い続けた 感情を閉じる 鍵ナド 無イノニ  柔らかな傷口を 愛撫するように ただ深く 土に埋もれていた  君の毒に その手の温度に 僕の胸は 熱を帯びてゆく 此処へおいで すべてが虚(うつろ)に 飲み込まれて 壊れる日も 君を数えたい  叫びを上げるために 今 飛び立とう 愛の詩(うた) 語らうために 僕が熱を失くして 地へ堕ちたなら この殻を 両手で 拾って  「儚キ 空蝉ヲ 脱ギ捨テタラ 君ハ 飛ベルダロウ 独リデモ」  此処へおいで 心重ねよう 君の棘を 取り去ってあげる 頬を濡らす 大粒の雨を 時の針を 止めるような 接吻交わそう
LOST CHILDREN志方あきこ志方あきこ天野月志方あきこ志方あきこ白く潰された記憶 持て余すほどの孤独  君のぬくもりが 僕の静寂を破いた  今際の果ても 君を救うよ  咲き誇れ 何ひとつリアルじゃない この海で 命焦がして 永遠(とわ)に咲かせよ 何処にも 慟哭(さけび)は届かないと 言うのなら 拾ってあげる この折れた両翼を広げて  薫り立つ木々に抱かれ 蕾は夢路を急ぐ  足が竦(すく)むたび 想いを闇夜に預けた  機械仕掛けの 僕に目醒めを  生きてゆけ 何ひとつリアルじゃない この街で 君の明日へ 愛を紡いで 乾いた 心の襞(ひだ)を叩く 鼓動ごと 拾ってあげる この折れた両翼を広げて  何ひとつリアルじゃない この街で 君の明日へ 愛を紡いで 乾いた 心の襞(ひだ)を叩く 鼓動ごと 拾ってあげる この折れた両翼を広げて
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