早見沙織作詞の歌詞一覧リスト  37曲中 1-37曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Ordinary早見沙織早見沙織早見沙織TomgggTomggg泣き疲れたね 寝ぼけ眼で 今日も地球は回ってる 次のページが始まるように ゆっくりカーテン開く  読みかけの本 脱ぎ捨てた服 正しさなんてわからないでしょう カモミールティーに解かれるように ふわり 空に溶けていく  君が生きて笑えることが 僕にとって何よりも嬉しくて 外の世界 眩しく感じても 特別じゃなくていい 器用じゃなくてもいい 何気ない日常を重ねていく  そっと隠した悲しい言葉 心の奥に溢れている  それでも今は受け入れてみよう ねえ ぎゅっと 前より ぎゅっと  背を伸ばし 息を吐く 変わらない日常 今日も僕ら照らしている 生きることは ままならないけど  君が生きて笑えることが 僕にとって何よりも嬉しくて 外の世界 眩しく感じても 愛おしいと思える日が来ますように  君と生きて笑えることが 僕にとって何よりも嬉しくて 外の世界 眩しく感じても 特別じゃなくていい 器用じゃなくてもいい 何気ない日常を重ねていく
フロレセンス早見沙織早見沙織早見沙織早見沙織倉内達矢空へ聴かせて 僕らの鼓動 夜明けを指す方へ  側で鳴り止まない爆ぜた affliction 息を吸い込む  you can dream you can feel you can leave 夢を見た 甘く咲く花の 行方を  胸を焦がすほどの痛みが 溶け出すように どこまでも続くこの道 果てまで刻みつけて 優しく、優しく、束ねていく 怒りも、弱さも、赦せたら you can breathe 答えも知らず 知らず  空が割れて光を放つ 動けずに見上げていた 枯れた花の咲く帰り道 僕らには見えなかった 世界の終わりに 雨が降り注ぐ 虹色が流れる 何処かに見つけようとしていた、愛  空へ聴かせて 僕らの鼓動 夜明けを指す方へ  you can dream you can feel you can leave さよならを潜めて  あの日こぼれ落ちた雫を 消さないように どこまでも続く祈りを  胸を焦がすほどの痛みが 溶け出すように どこまでも続くこの道 果てまで刻みつけて 優しく、優しく、束ねていく 怒りも、弱さも、赦せたら you can breathe 答えも知らず 知らずに
はじまりの歌早見沙織早見沙織早見沙織早見沙織大久保薫素直に生きるほど 傷ついたから 心 閉ざしてきた 誰かの優しさも気づけずに まだ  どんなに辛くて怖くても明日は来ると 伝えてくれた 僕らの言葉 胸の中 響いている 忘れないよ 失くさないよ 約束だよ  傷つけてしまうこと 恐れていたから 心 隠してきた 今なら変われるかな? 見つけたい 確かな声を  壊れそうな痛み どこまで続く 暗闇の中 苦しくてもがいてる それでもその先で 笑っていたいと 願っている ただ 僕らは  立ち止まってもぶつかっても明日は来ると 信じ続ける それが希望だと 胸の中 響いてる 始めよう 何度でも ここで  幾千の夜を越えて歌うよ 一つ一つ重ねてく心 歩いていこう 一人じゃない 僕ら
Abyss早見沙織早見沙織早見沙織早見沙織渡辺拓也目を閉じて 記憶の海に飛び込む 錆びついた針 揺れる  僕らの時間に意味があるなら  君に触れて夢を見ていた 闇を零さぬように 行かないで このままで それだけで今は 今は  君はただ行き先のない詩を書く 潮騒が頬伝う  僕らの足跡を波が攫った  闇に触れて夢を見ていた 君を零さぬように 消さないで 何もかも 息を止め沈む  戻れないなら 壊していいよ なくていいよ 崩れていく渦へ 底で逢えたら 笑っていてよ 願っていいの? あの頃のままで  夜空を舞う泡 水面はきらめく 僕らの生命に意味があるなら  君に  君に触れて夢を見ていたい 君を感じていたい 行かないで 君の手を 握り締め生きる意味を  時を刻む 世界は 明日を紡いでいく 消さないで 何もかも 闇よりも深く愛を知る
Tear of Will早見沙織早見沙織早見沙織Kevin PenkinKevin Penkinかげる空 浮かぶ星は遠く散りゆく とこしえに沈む夜へ 彷徨う前に  ひび割れた街 夢見し日の幻が揺れる 鮮やかな記憶 時の中 こぼれて消えた  吹き荒れた今 風はどこへ向かうのだろう 飛び立つそばで落ちた羽が 大地を舞う  心はただ 傷ついたとしても 守りたいと願う  涙枯れ果てども 奇跡は砕けぬように  煌めく生命の唄よ どこまでも闇穿つ意志となれ 欠けた夢 拾い集め 拡がる世界 照らしてゆく ここから 時を越え雫となり揺れる 彼方へ  たとえそれが終わりなき旅でも それでも心はただ祈りを 今、あなたを想う  煌めく生命の唄よ どこまでも闇穿つ意志となれ 欠けた夢 拾い集め 繋がる世界 照らしてゆく ここから 光差す新たな日に
Awake早見沙織早見沙織早見沙織TKTK永く深い夜が終わる 「はじまり」が遠く光る 震えながら眠る君を 呼ぶ声が空に響く  明日が来ない気がして ふいに怖くなったんだ 不安の涙が悪夢に 変わってしまう前に  消さないで光を 焼けつく痛みも引き裂いて 強く抱きしめるよ 冷たい炎が揺れて 二人の痛みが 溶け出していくの  君が失くした叫びが 君が隠した願いが 君を救いだすように 闇を照らしますように  吐き出した言葉が 心と身体を突き刺そうとも 抱きしめるよ 激しい炎が揺れて 二人の痛みが 溶け合っていくの  何も見えなかった 何も言えなかった 俯くだけだった 君に触れた はじめて目が合った 鏡越しの君に 零れた涙は 同じ色だった (close to you)  消さないで光を 焼けつく痛みも引き裂いて 強く抱きしめるよ 冷たい炎が揺れて 二人の痛みが 溶け出していくの  ここにいるよ  傍にいるよ  消さないで光を 焼けつく痛みも引き裂いた先に 答えはあるの? 全て溶かした後に 何が残ろうとも 夢から醒めるまで傍にいるよ  先なんて確かなもの 何一つないけど わたしはここに、ここにいるよ 重なって揺らいだ愛も 二人の痛みも、弱さも、さびしさも、 溶かすから  消さないでよ 消さないでよ 生命の叫びを 探して 探して 探していく  兆していく 夜明けの光が  ここに満ちていくの
透明シンガー早見沙織早見沙織早見沙織ぷす(fromツユ)ぷす(fromツユ)子供の頃に描いていた 小さな夢があった 色褪せないまま今も まだ胸の中 消えないよ  なんで なんで なんで いつも届かない 叶えたい本当の気持ちを 声に出す勇気が欲しい 私の声よ 全部 全部 届いてよ 透明シンガー 「なのよ」って今も叫んでる  おんなじに笑って おんなじに語って 温度感合わせてみて 手に入れた安心感  右向けよ左で ひとつはみ出したら 先生も友達も 誰も見てくれないな  追いかけた明日が 消えていく  なんで なんで なんで いつも届かない 叶えたい本当の気持ちを 声に出す勇気が欲しい 私の声よ 全部 全部 届いてよ 透明シンガー 「なのよ」って今も叫んでる  可愛くないよねって 才能ないよねって あの子の言葉に 自信とか無くなって  ひとりの帰り道 誰もいなくなって 透き通った瞼から 音もなく涙がこぼれた  物語の意味を 探してる  なんで なんで 一生懸命じゃダメなの? 決められたレールを走る 真面目な優等生じゃない 私の将来 全部 全部 自由でしょ 透明シンガー 「だよね?」って今も叫んでる  孤独な真夜中にのまれても閉ざすな 逃げだしたい 逃げたくない こんなとこじゃ終われない  子供の頃に描いていた 小さな夢があった 色褪せないまま今も まだ胸の中 声を出し続けるよ  なんで なんで なんで いつも届かない 叶えたい本当の気持ちに 真っ直ぐに生きていたい 私の声よ 全部 全部 届いてよ 透明シンガー 「なのよ」って今も叫んで  泣いて 笑って 一生懸命に生きたい 透明な私のままで 鮮やかに色づくから あなたの声を全部 全部 聞かせてよ 透明シンガー 「だから」って今も叫ぶよ だって今が続くから ずっと声を出し続けるよ  きっと。
Akasaka5早見沙織早見沙織早見沙織早見沙織清水哲平賑やかな大通り 平凡に歩くわたし 横目にシダの繁る裏道 赤坂5丁目ではどこでもブロードウェイ 世界って狭いんだなあ  通りしな煌々と 白いライト 時計塔 本日の目的はこの先 それなのに飄々と風を切って歩くコート 誇り高い猫みたいに  それを通り抜ける君 それを通り過ぎる君 気にしなければ眩しさなんて 気にしなければ賑やかさなんて  夕暮れの大通り 平凡に歩くわたし 交番曲がって登る近道 九郎九坂方向へゴーイングマイウェイ 5分では着かないか  空のように生きているのねと 見上げ 信号渡った  それを通り抜ける君 それを通り過ぎる君 気にしなければ眩しさなんて 気にしなければ華やかさなんて なんて  一日は滔々と同(おんな)じに流れていく 明日は明日にお任せ おやすみ
glimmer早見沙織早見沙織早見沙織早見沙織岡部啓一(MONACA)長く続くトンネルを 抜けた頃に冬が終わった  歩き慣れたアスファルト 張り合うような硬い靴底  見上げた三日月は覆われている  遠い空から光はそそぐ きっと きっと きっと いつかは 指に触れるかな  鍵を開けた外窓の 滑る音が響く真夜中  生きるために笑って 死なないようにひとり泣いてた  見つめた星影がかすんで滲む  遠い空では光が灯る なんで なんで なんで 自分は ここにいるのかな  暗い空へと手のひら伸ばす こんな こんな こんな 自分に 何ができるかな  遠い空から光はそそぐ きっと きっと きっと いつかは 指に触れるから  暗い空へと僕らは祈る きっと きっと きっと いつかは 愛に変わるから
garden早見沙織早見沙織早見沙織早見沙織冨田恵一ショーウィンドウ並ぶ 花に憧れ 忘れかけた the best of me U ターンでふいに引き返したの そうしたら  目の前に広がる 景色は予想よりカラフル 水を吸う好奇心 夢の蕾 初めて見つけた  飛び立っていた心 太陽当てて呼びもどして 私だけの庭に 帰ろう 肥やそう かな  フローリスト気取り 鋏を握る 思いだすのは one of a kind 試す前から答えなんて決めない そうでしょう  天気雨で乱反射 時には誰にも見せたくない 背が伸びても残る 毒も棘も まるごと愛すわ  固まっていた体 太陽浴びて解きほぐして 私だけの庭で 歌おう 踊ろう ほら  ここは幸せの入口 絡まった蔦を解いて 解いて 先へ  手にしたもの 全てが輝きだす 私らしさ ひとつ ひとつ 咲かせていく  飛んでいけ心 この世界のどこまででも 私だけの庭が ともにあれば 強くなれる いま
瀬戸際早見沙織早見沙織早見沙織早見沙織松本良喜街は今 桃源郷 ネオンもサイレンも舞台の影役者 前を歩く馴染みの二人より 数センチ開く距離  ロータリー 溜まる人の夜の熱に浮かされる ざわめきが映画のよう 私はあなたに近づきたい  I've never felt this way かすかな瞬間に 頭ではわかっている I've never been in love before せめて こんな気持ちを暴かないでまだ  交らいは 表面上 気温も体温も静かに冷えていく 降り積もる会話を引き裂いて 閉じかけるドア  電車のガラスに映る愚かさに怖くなる 自分が自分でなくなりそう 私はあなたに近づけない  I've never felt this way わずかな逡巡を 頭では探している I've never been this sad before だから こんな気持ちは明かせないよまだ  見ないふりした瀬戸際 気づいた時にはすでに 側にいて 叶うなら 衝動の波に呑み込まれる  I've never felt this way かすかな瞬間に 頭ではわかっている I've never been in love before せめて こんな気持ちを暴かないでまだ  I've never felt this way たしかなアンサーを 見つけたら笑えるの? あと少し Love's gonna get your heart こんな気持ちを暴かないで もう後戻りできないの この心いかないでまだ
yoso早見沙織早見沙織早見沙織Kenichiro Nishihara・Michael Kaneko浮かれ疲れ 不慣れな city 3度目の夜が来る まるで子供達みたいに 微熱で動き回る  都会を背負う人の上 無関係気取るビルの群れ 誰かの真似事をして隠れて生きた 破綻してる理論さ ルールはない いっそ自由に 感じているままに  I know it それでもいいから ずっと I don't care 声がかれるまで All night long 最高の気分 真っ白に 染まるよ  言わない でも 内緒話 ねえ着るよ 30ラバー 絡まって歌って無数の宇宙の中を漂おう 鼓動は正しく重なる 軌道は静かに逸れる もう何にも届かない場所へ Are you ready?  忌憚ないご意見だけを 事もなく語る時間帯 誰かの言葉じゃ書けない日々をつくるの 私らしくアンサー ヒール鳴らし もっと自由に 感じているままに  I know it それでもいいから ずっと I don't care 声がかれるまで All night long 最高の気分 真っ白に 染めるよ  気づいてる 本当は どこにいても I'm nothing more than a stranger Time limit 終わらせないでいて Hold on この夜だけを  I know it それでもいいから ずっと I don't care 声がかれるまで All night long 最高の気分 真っ白に 染まるよ  このまま go on
mist早見沙織早見沙織早見沙織横山克裏側の月 水面に映る五セント 揺れる  紙飛行機と化すカレンダー 空想 旅人 さ  思いをはせて 思いえがいて 思いどおりに 繋がっていく  靴底鳴らし スキップしたり そ ぞ ろ あ る け ば  ひらひら すりぬけ 自由に ゆらゆら ただよう 自由を  東へと西へと どこまでも行ける気がする  雲間へと海へと どこにでも行ける意識は 霧だ  眠れない月 深海の底の五線譜 ラララ  睫毛のきわのグリッター 流星 きらめいて さ  見えないのかも 知らないのかも 見ないふりかも 知らないけれど。  壁の落書き 無意味アナグラム な せ こ う ら ど ば  ひらひら すりぬけ 自由に ゆらゆら ただよう 自由を  四角いも丸いも 誰だかが名前をつけてた  幸せもなにかも 僕たちが名前をつけてた  きっと 霧だ
ザラメ早見沙織早見沙織早見沙織NARASAKI波打つ地面に ゆらりゆら揺られる どこまでも進め  起きぬけに入れた 口付けただけの珈琲 テーブルに置いたまま  もう 帰れない 遠くつづくザラメ道 もう 触れる 赤い陽に 少し  トランクに入れた 雑音のタペストリー のんびりと進め  それぞれの場所へ 平行世界は分岐 ちょっと言ってみただけ  ああ 自由に 旅のつづき思い通り ああ 楽しい そんなとこ  もう 帰れない 遠くつづくザラメ道  僕の人生 あの日に変わったようね
遊泳早見沙織早見沙織早見沙織堀込泰行赤く照らす太陽 黒髪ではね返し 貰ったコードネームには 世間知らず  安全でもない波 適切でもない潮 横目に息継いで好機を探る  流れて流されて 流れに身を任せ 優雅に泳ぎ抜けるさ チャンスは一度だけ  終わりのないエデンへ 禁止区域の札を 密かにくぐり抜けて深く潜る  水先を行く人の 瞳の奥に残る 稀代の生意気さよどうか永久に  流れて流されて 流れに逆らって 優雅に泳ぎ抜けるさ この世は一度だけ  心ひとつ頼りに遊泳  もうすぐ もうすぐ
PLACE早見沙織早見沙織早見沙織田淵智也シューリペアの角まがって 見つけたカフェの看板 ほどいた荷物放って はじまる午後の探検  新しい風感じ コートのボタン開けて 空に馴染んだ歩道橋 一段とばし登って見渡せば  空欄の街路樹はまもなく 何か植えられそうな気配 立体交差でいろんなドラマが 芽吹き生まれては消えていく  坂道だらけのこの場所は なんだかどこか見たことがあるような気がして ふっと温かくなった  そういえばちょっと最近 考えたことがあるんだ この部屋で飲むラテは 冷めていくのが早い  いつになったら見頃のあの木は 言ってもまだまだ二分咲き フラッシュバック 無垢な理想が 僕を追ってくるだから走り出せ  想像と違う回り道でもそれでも 意味があると信じ現実を生きていくよ  たまには帰っておいでよと あなたは言うね そろそろ  坂道を登れば懐かしい景色が見える ずっと肩にかけてたボストンを ふっと下ろそうとしてた  何気ない日常を分けあい笑いあう 喜びを胸に大切に抱きしめて 僕はまた旅に出る 行こう
Statice早見沙織早見沙織早見沙織田辺望・伽羅奢・瀧口系太長い戦いのあと 痛みを癒すように 黙って目を閉じれば 風がすり抜ける  ふわりと揺らめく花 幻に導かれ 枯れかけた地を再び踏みしめる  立ちはだかる砦は 自分自身 向かい合う者だけが手にする 揺るぎない力  果てしなく広がる この世界で もがれても 折られても 明日を超えていく 廻り 廻る 運命(さだめ)「人の記憶」 まだ誰も知らない 物語の彼方へ  生まれたての温もり 守り抜いてきたもの 想って目を閉じれば 時が奪っていく  それでも信じている 愛こそは消えないと 数えきれない出会いが告げるから  湧き上がれる泉を 支えに 隣り合う者たちが生み出す 真実の力  葛藤も弱さもさらけ出して 伝え合い 繋ぎ合い 明日を変えていく 廻り 廻る 運命(さだめ)「人の絆」 すべて忘れても 歩むことは止めない  この路はどこへと続くのでしょう 何度でも 何度でも 明日を超えていく 廻り 廻る 運命(さだめ)「人の心」 神さえも知らない 物語は彼方へ  Beliefs and bonds stays in your mind like a statice
夏目と寂寥早見沙織早見沙織早見沙織早見沙織倉内達矢眼差しにお月様 転がり落ちて夏目坂  真っ直ぐに 心を射抜かれて 色づいたの教えてあげたい  夜通し 夜通し かけても まだ まだ 表せないわ  もうあなた あなた あなた 一番乗り ごめんね どちらの道へ向かいましょうか もう時は無情 過ぎ去るのが 早いね 今晩はお別れよ じゃあねさようなら  嗚呼 如何にしても二人これから  そんな気は無い 気安く 触んないで 色めき立つ狼藉者共  この道をお通し ちょっと 此処じゃない やだ やだ 迂回しちゃうわ  もうあなた あなた あなた 邪魔しないで ごめんね こんな姿で向かえましょうか もう何か違うの 噛み合わない関係 調律し直しましょ ドレミファソラシド  言葉では多分無理 この気持ち越えられない やぶれかぶれ 見切り発車 愚かなこと わかっているのに  もうあなた あなた あなた 邪魔立てして ごめんね 違う道へと向かいましょうか もう千年先でも あなた 巡り会うわ きっとね 今生のお別れよ じゃあねさようなら  嗚呼 如何はせん一人これから
白い部屋早見沙織早見沙織早見沙織早見沙織前口渉世界の終わりに君を見る 唇 憶えている  廃棄した夢 枯れ果てゆく花  残る伽藍堂の空白 僕を包む  記憶の春に霞立つ 遠くへ 嗚呼  世界の終わりに君を見る 言葉が無力を知る なんにも言わずにおし黙る 唇 憶えている  ゆら ゆら 記憶の奥 掛け違えた  うれしい たのしい やさしい いとおしい こいしい さびしい しあわせ  世界の終わりに君を見る どこにもいかないでいて なんにも言わずにおし黙る 唇 忘れていく  すべてを 忘れていく
祝福早見沙織早見沙織早見沙織早見沙織河田貴央行き交う人の波 未だ降る雨  旅に出た人の 声がする  きっと 明日が来れば 全てが変わる  未だ降る雨  露と変われば 花は咲くだろう  きっと 明日が来れば 全てが変わる 眩い祝福の門出 さらば されば  きっと 明日が来れば 全てが変わる あらゆる思惑の外へ さらば  いまに 明日が来るよ 全てはじまる 眩い碌でなしの渦 さらば されば  希望だけが残る旅路
Bleu Noir早見沙織早見沙織早見沙織早見沙織大久保薫花を割く ふたり この夜の どこへ  月明かり 追いかけて 光らせて  洗練された bleu on bleu on bleu コーディネイト bleu on bleu on bleu それは bleu on bleu on bleu 今夜だけは bleu on bleu on bleu  彷徨えば まるで ふたり この夜の 底へ  泥掠れ ブラウスを 困らせて  絡まる僕ら blue on blue on blue ポートレイト blue on blue on blue 君と blue on blue on blue 今夜だけは blue on blue on  いつか見たフィルムに擬えた 幻想(ゆめ)がもう、終わる  欺く僕ら bleu on bleu on bleu 宵闇へと bleu on bleu on bleu  ふたりを隠して 今夜だけは
Bye Bye早見沙織早見沙織早見沙織早見沙織倉内達矢覆い隠された憧れがベール外して 進むべき道を何度も照らし続ける  それはちょっと薄まって 近づくたびに遠くなるけど 微かな光を追いかける  バイバイ もうバイバイ 行かなくちゃ 心が動きだす バイバイ もうバイバイ 始まりが 私を待っているわ  気づけばここまで荷造りも儘ならなくって 失くしものばかり深く刻まれてしまう  時はちょっと嘯いて 実りの螺子を巻き戻すけど 微かな光は生まれていく  バイバイ もうバイバイ 行かなくちゃ 心の向く方へ バイバイ もうバイバイ 始まりを私が作っていくわ  バイバイ もうバイバイ 行かなくちゃ 心が動きだす バイバイ もうバイバイ 始まりが 私を待っているわ  バイバイ もうバイバイ 行かなくちゃ 心の向く方へ バイバイ もうバイバイ 始まりを私が作っていくわ  ダイキライもダイスキも これから私が決めていくわ  覆い隠された憧れのベール外せば 他の誰でもない見慣れた姿が きっと
温かな赦し早見沙織早見沙織早見沙織早見沙織前口渉うずくまったからだ すこしだけ抱きしめ  やるせなかった日々を 恥じらうのはやめにしよう  いいよ いいよ 呟いてみる  こぼれ落ちてく雫 はら はら つめたく暗い場所を溶かすよ  変わらなくても あるがままへと  どんな自分も好きに なれる日は来るかな  傷をつけてごまかして 隠そうとしたけれど  いいよ いいよ 受け入れてみる  芽生えかけてる想い しら しら やさしく揺れる光灯すよ  変わらなくても あるがままへと
メトロナイト早見沙織早見沙織早見沙織早見沙織倉内達也足りない それでも足りない まだ満たされない 溢れるグラス  知らない 幸せなんて とうに忘れて 着膨れる東京  孤独はまだ癒えない だからこのまま  もっと 騒いで もっと 働いてよ もっと 騒いで 昨日も土曜もその先も  降りない ここでは降りない 帰りたくはない 駄々こねる人  いらない 退屈なんて 指先だけで 捩じ伏せる感傷  孤独運ぶレールウェイ だからこのまま  もっと 回って もっと 止めないでよ もっと 回って 自動ドアの開く先へ  持たないでなにも 頭の中に響いたこの音だけいま 連れていって  もっと もっと 騒いで もっと 働いてよ もっと 騒いで もうなんでもいいからのっちゃって  もっと 騒いで もっと 働いてよ  ぜんぶ 不確かなの  雑踏にひとつ咳き込んで ネオンに埋もれてく メトロナイト
SUNNY SIDE TERRACE早見沙織早見沙織早見沙織早見沙織大久保薫羽根雲が 空に伸びてく さっきまであんなに綺麗だったのにね  となり歩く道 いつもとは違うみたい  Love is gonna remake you Love is gonna remake you 何があったの? サニーサイドカフェで 話そう  お気に入り 空色のシャツ インディゴに染まってるの今気づいたの?  もう代わりに お見舞いしてやるわ さっきから聞いてたら信じられないよね  クレンジングして コーラルの恋取り戻そう  Love is gonna remake you Love is gonna remake you ねえねえ少し 寄り道しよう  さよならってほんと難しいね 前に前に進む貴方は 素敵よ  Love is gonna remake you Love is gonna remake you じゃあね今度は テラス席で 話そう
Jewelry(TV EDIT)早見沙織早見沙織早見沙織早見沙織倉内達矢あの日描いた憧れを まだ覚えてる  希望、マゼンタ、恋と夢 諦めない強さ  もうこどものままではないけれど 宝物は変わらない  大丈夫 信じることがパワー いまはすこし照れたりしても ちゃんとわかってる そう この胸の奥に 輝いてるjewelry 勇気をくれるよ どんなときも
Jewelry早見沙織早見沙織早見沙織早見沙織倉内達矢あの日描いた憧れを まだ覚えてる 希望、マゼンタ、恋と夢 諦めない強さ  もうこどものままではないけれど 宝物は変わらない  大丈夫 信じることがパワー いまはすこし照れたりしても ちゃんとわかってる そう この胸の奥に 輝いてるjewelry 勇気をくれるよ どんなときも  月曜から早送り ちょっと追いつけない 未来、不条理、七転び たまに貰うエール  もう大人に終わりはないけれど 宝物は増えていく  大丈夫 きみの言葉がパワー いまの笑顔なにより無敵 ぜんぶ超えられる そう 何回やっても かけがえないmemory 積み重ねていこう ひとつひとつ  大丈夫 信じることがパワー 唱えて いつも負けないわたし また会えるよね  そう この胸の奥に 輝いてるjewelry 勇気をくれるよ どんなときも  ココロ jewelry
琥珀糖早見沙織早見沙織早見沙織早見沙織矢吹香那並んで見ていた花が咲く 傍から溢れ落ちる旋律  弱気なこわがりが左側預けて そっと覗き込めば優しく笑う  想い出は琥珀糖 甘く溶けて 仄かな残り香と 消えていってしまう  もう戻らない なにも 明日は来る 募る想い深くに閉じこめる  静かに迫る時 掌すり抜けて はっと振り返れば水の泡  しがらみは防波堤 君を遠ざけて 素直な気持ちさえ 呑み込まれてしまう  もう戻らない なんて 冗談めかして 背負うもの全部投げ出しちゃいたい  いえないよ ほんとは きみが まだ やだ みえなくなる  行かないで  もう戻らない 明日はくる 神様 こんな出逢いがなぜあるの
SIDE SEAT TRAVEL早見沙織早見沙織早見沙織早見沙織増田武史ミラーを覗いて 微笑むなら三日月 すれ違いばかりの ハイウェイを走る  背中の嘘を暴かれるな あの街はもう rainy 見慣れたシャツの襟を崩して 君が笑うの  閉じた窓を 開けてく ステレオの音下げて なびく風が誘うように そっと気を引いて  出口の見えないトンネルを抜ける  目的地まで余所見するな 吹き飛ばすのさ lonely 見知らぬ景色 怖いもの知らず 君が笑うの  閉じた心 開けてく 夢見心地に溶けて はるか遠く誘うように そっと手を引いて  前を見て  二人は行ける  二人で行ける
ふりだし早見沙織早見沙織早見沙織ヤナガワタカオ「なにしてんだろ」 思うたびに 失敗続きで 何度もふりだし  わかってはいたけど どこまで戻ればいい? 自問自答繰り返す 目印はない やるしかない だから  夢中でハイペース 途中でなんて 立ち止まんないで 躓いても君ならば 立ち上がれるはず  夢中でハイペース 軌道はフリースタイル ありきたりなんて 言わせない君だから 明日を手にしてく ただ 前へ  違うどこかにいけるかなんて そんなの聞かない 足だけ動かしていくんだ  上り坂の先の景色怖かったけど 下り坂じゃなくて 数えきれない道があると知った  夢中でハイペース 途中でなんて 立ち止まんないで 躓いても君ならば 立ち上がれるはず  夢中でハイペース 軌道はフリースタイル ありきたりなんて 言わせない君だから 明日を手にしてく 進め  なんだっていい できるって信じること 初めの一歩は自分で決めよう さあ  夢中でハイペース 途中でなんて 立ち止まんないで 本当はもうやれるでしょ? 気付いているはず  夢中でハイペース 軌道はフリースタイル ありきたりなんて 言わせない君だから 明日を手にしてく ただ 前へ  「なにしてんだろ」 思うたびに また次の道へ 何度もふりだし
雨の水平線早見沙織早見沙織早見沙織早見沙織・矢吹香那例えばあなたは 落ちかけの流星 群れない渡り鳥  息が止まりかけたら 抜け出してここへ  吹きすさんで 飲み込まれた感情 見ないふりして 消えてなくなる前に  すべてさらけ出してよ ねえ  雨音に溶け出した 悲しみのその温度 冷たい、冷たい、温かい そっと染み込んだのは こころを解くためよ  たたずむ姿は 張りつめた硝子 日陰の冬知らず  水面照らす一筋 まだ気づかぬまま  置いていかれる しがみついた喧騒 何を守るの? わからなくなる前に  すべて手を放してよ ねえ  波音に溶け出した 悲しみのその温度 冷たい、冷たい、温かい ずっと強がったのは ひとりを恐れたから  雨音に溶け出した 傷跡も癒すように やわく包む 陽の光 そっと立ち上がったら いつもの日々へ帰る
レンダン早見沙織早見沙織早見沙織川崎里実大久保薫泣いてくれるのか あたしの代わりに ゆらりとざわめく空に木枯らし舞う  身を切る風よりも ああ甘く鋭い 衝動だけコートにそっと隠して  失うものは無い 全て攫って  言葉などいらないの 街灯に照らされて 貴方のもと続く落葉樹 たとえこの真夜中が 泡沫の刹那でも 行き先までとうに委ねたわ 貴方の手で全てを暴いて  頬をなぞる旋律 ああ甘やかな声 ただ繋ぎとめるのそっと抱きしめ  失うものならば 全て奪って  言葉などいらないの 月明かり照らされて 迫るように波打つ静寂 たとえこの真夜中が 去りし日になろうとも 指先までとうに委ねたわ  言葉などいらないの 街灯に照らされて 貴方のもと続く落葉樹 たとえこの真夜中が 泡沫の刹那でも 運命までとうに委ねたわ 貴方の手で全てを暴いて
あるゆらぐひ早見沙織早見沙織早見沙織早見沙織・川崎里実川崎里実「うまくいかないな」 すこし気持ち落ちて 白い浴槽でふっと ひとりゆらいでる  わかってる でも 同じこと 繰りかえす 一度や二度じゃ 変われないのかな?  ふがいなくてまけそうな日には すべてが空回る もどかしくてなきそうになるの わたしをどうしたらばいいの  「なにができたかな」 あの時なにをすれば 毛布引き寄せてずっと ひとり潜ってる  わからない でも わかること ひとつだけ 今からならば 変えていけるかな?  ふがいなくてまけそうな日には こころが絡まってる もどかしくてなきそうになるの それでもやりなおせばいいの?  ふがいなくてまけそうな日でも いつかは笑顔で話せる すべて乗り越えられたらいいな 信じて ただ わたしを 諦めずに 行こう
To years letter早見沙織早見沙織早見沙織矢吹香那前口渉結びつけるのはいつもあなた 春風のように便りを寄越す  いつかの言葉を借りるなら 「二人の時間は寛大ね」  感じたの 珍しいね ため息交じりの文字が伝えてる  「今」立ち止まっているの  ほら笑って いつでも笑って ああ泣かないで どうか笑ってて どうやら世界は繋がっているみたい 強く生きるあなたをちゃんと知っている  気づけば視界は広がって 帰りの道は 違う景色  語り明かしてた午前零時 都合とタスクに埋もれている  感じたの 懐かしいね 通いつめたあの店はもうないよ  「今」変わってしまうの  でも笑って いつでも笑って そう消えない 二人がいること 遠くても記憶はずっとここにある ひとつひとつ大事にちゃんと覚えている  ほら笑って いつでも笑って ああ泣かないで どうか笑ってて どうやら世界は繋がっているみたい 強く生きるあなたを 強く生きるあなたを ちゃんと知っている
Installation早見沙織早見沙織早見沙織早見沙織・矢吹香那前口渉あなたは宇宙の引力 吸い込まれそうなきらめき  日常と芸術の融合 それは確かに心地良い 誰もが喧騒に呑まれて 味わう余裕はどこへ  目に飛び込むのは たった一つの輝き ほとんど無意識 正体が知りたい 手を伸ばす  あなたは宇宙の引力 吸い込まれそうなきらめき 眩しい力くれる 生きるインスタレーション  その振る舞いはモネみたい 振り返る必要なんてない 背中で感じる息遣い 本当は少しこわい  気がついたらもう 引き返せない わかるよ 眩暈の先を 見つけてみたい 教えてよ  あなたは宇宙の引力 吸い込まれそうなきらめき 眩しい力くれる 生きるインスタレーション  きっと誰も 知らない所で そう思われてる 誰かに憧れる誰かに 憧れていく たった一つが 本当は無限だ  あなたは宇宙の引力 吸い込まれそうなきらめき 答えが見つかるまで 探し続ける  あなたは宇宙の引力 吸い込まれそうなきらめき 眩しい力くれる 息をする 息を呑む 生きるインスタレーション  きっと知らないでしょう
やさしい希望早見沙織早見沙織早見沙織矢吹香那前口渉「はじまり」 それは曖昧 きれいに並べたいけれど  ほんとうに伝えたい言葉だけ 絡みほつれて言えない  ゆっくり吸い込み やさしい希望がずっと続くように  見えるかな この場所にいることを 指先に描いた道しるべ 届くかな わたしは 今日笑えるように あなたは 明日微笑んで きっと きっとね  すくむ足で踏み出した 未来に答えなんてない  たいせつに抱きしめたい絆が 胸につかえて苦しい  あなたが信じた景色に わたしをそっと重ねてく  見えるかな この場所にいることが 確かな「はじまり」を示してる 届くかな あなたに 今日雨が降るなら わたしが 明日傘をさす きっと  やっとわかったよ いつでも ひかれ合うから 頑張れる 一緒に  見えたんだ この場所にいることを 見上げてた ここから踏み出して 届けるよ わたしは 今日笑えるように あなたと 明日微笑んで ずっと ずっとね
ブルーアワーに祈りを早見沙織早見沙織早見沙織川崎里実前口渉静かに 空の色が変わる 気づけば 眠る世界 眠れぬ僕  これまで どれほどたくさんの出逢いが ふいに通りすぎては また背を向ける さよならも 言えぬまま  流れてひとは まじり合う 誰もが ひとりで 孤独を胸に抱きながら  でもそうだ 隣に仲間がいるから  ブルーアワーに祈りを 今はともに 喜びの朝が来るように 寄り添おう  うまくいかない日々 涙 溢れた それでいいよ この手を貸そう 支えることに 言葉 いらない  流れてひとは まじり合う 誰もが ひとりで 孤独を胸に抱きながら  でもそうだ 隣に仲間がいるから  ブルーアワーに祈りを 今はともに 喜びの朝が来るように 寄り添おう
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