馬津川まさを作詞の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
6曲中 1-6曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
思案橋恋灯り瀬川瑛子瀬川瑛子馬津川まさを中山治美夜に咲く花 思案橋 あなたさがして 石だたみ あつい想いを 胸に抱き 歩く坂道 港の灯り おんな泣かす 雨が降る ああ夜の長崎ガス燈に 灯がともる  夜に咲く花 思案橋 みかえり柳も ほほそめる わたしの心 知らないで 愛しあなたは 今はどこに みれん残して さまよえば ああ夜の長崎ガス燈に 灯がともる  夜に咲く花 思案橋 灯影にゆれる 二人づれ 涙こぼれる 恋の街 あなた待ちます いついつまでも おんなごころ 恋灯り ああ夜の長崎ガス燈に 灯がともる
男の海鳥羽一郎鳥羽一郎馬津川まさを中山治美時化で怯えて港にいたら 陸に上った河童じゃないか 親父叩きの 鍛えた腕で めざす宝は魚群のむれよ 東シナ海 男の海だ  沖へ出たなら 男は勝負 ねじり鉢巻きてぐすね引けば 意気なカモメが仲間じゃないか 明日は大漁のしぶきの華さ 東シナ海 男の海だ  死んだ親父が草場のかげで 俺の仕事を笑っているぜ 今に見てくれ 親父のように 網を引く手も 鼻唄まじり 東シナ海 男の海だ 
天草四郎時貞 ~挿入歌「島原の子守唄」中村美律子中村美律子馬津川まさを富田梓仁生まれた時から 神の子と 運命背負った 人の世は 親子の愛も 知らないで 祈り捧げた 十五年 天草四郎時貞(あまくさしろうときさだ)の 魂が眠る 有明の里よ  おどみゃ島原の おどみゃ島原の キリシタン育ちよ  厳しい世の中 直さんと 銀の十字架 胸に抱く 幾多の農民の 盾になり 教え諭した 人の道 天草四郎時貞(あまくさしろうときさだ)の 勇姿が映える 有明の里よ  (セリフ)おなかをすかせて、 泣く我が子に たった一粒のお米も、食べさせてやれない 親の悲しさ、いくら働いても 年貢を納める事もできない人びと 貧しい者同志こころを寄せ合いながら 神にすがって祈ることが なんで、なんで一揆なのですか  一度も母とは 呼べぬまま 神を信じて 明日を待つ 最後の軍 破れても 守り通した 神の道 天草四郎時貞(あまくさしろうときさだ)の 魂が写る 有明の海よ 
玄海の漁師秋岡秀治秋岡秀治馬津川まさをサトウ進一漁場に賭けた 男等が 船の舳先に 御神酒を祭り 背中丸めて 焼酎くみ交わす 惚れた女房と 子供の為に 二百浬に 船を出す 俺もお前も 玄海の漁師  根性だけは 親ゆずり 他船のやれない 荒波越える 明日の稼ぎは この腕しだい 意地と度胸が 大漁船だ やるぞ見てくれ 男意気 俺もお前も 玄海の漁師  親父が孫を 抱きながら 涙噛みしめ 髭面なでる 苦労重ねて 六十五年 俺を育てた 荒くれ海で 親子二代の 暴れ者 俺もお前も 玄海の漁師
玄海船立樹みか立樹みか馬津川まさをサトウ進一日本海から 寒ブリ下りゃ 俺の出番だ 晴れ舞台 可愛お前と 冷や酒くめば 負けてたまるか 荒くれ海に 行くぞ男だ 玄海船だ  暗い波間の 漁場に着けば 命知らずの カモメ鳥 網を掛けたら 日本一だ 明日はでっかい 大漁旗だ やるぞ男だ 玄海船だ  親父ゆずりの オンボロ船が 俺の運命の 自慢船 今度港に 帰って来たら 着せてやりたい 花嫁衣装 それが男だ 玄海船だ
運命(いのち)火灯して中村三郎中村三郎馬津川まさをサトウ進一もしもこのまま 逢えなくなったなら 生きてゆけない 未練に負けて あなた一人に 命を賭けて 夜の化粧も やめました お願いわたしの 運命火灯して  妻と呼ばれる その日がくるまでは 耐えてゆきます 世間の風に あの日あなたに 抱かれた夜に 愛の言葉を 信じたの お願いわたしの 運命火灯して  たとえひと間の 倖せでもいいの すきなあなたと 暮らせるならば おんな心の 一途な愛を すべて捧げて 死にたいの お願いふたりの 運命火灯して
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. さよーならまたいつか!
  4. キミがいれば
  5. 相思相愛

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×