リコ作詞の歌詞一覧リスト  21曲中 1-21曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Anthemヤユヨヤユヨリコリコ未来で会う自分を好きになる為なら やり尽くした型は破ればいい いい?うん、 イマイチな制服を脱ぎ捨てるように 期待していたい、“普通”を突き抜ける勇気  あこがれはまだ味方? 前の恋ならもう捨てた。 悔しい日々の重ね着は そろそろ似合わなくない?  予感に素直でいよう 今はブカブカな夢も 汗かき進めば ときめきで馴染んでいくから 塗り替えるマイデイズ あの子よりはマイペース? 胸張り生きたもん勝ちなら 私を着飾れ! フレー!フレー!  誰にもある心に宿した小さな影を 見抜いて辛い過去を共に超える勇気  踏み出せぬ心は 貧乏をゆすってたんだ 誰かの明日を 導いていく足音鳴らしてみたい  張りぼての愛を 本物に変えてゆけ 追い風任せの やるせない日もあるけど “もう少し待って”は 野暮な願いでナンセンス 冷たい夜が明けるまでに 剥がしたいプライド  騒がしい街は 何故か寂しそう そうか、季節が変わる 蕾を見守る赤い電波塔 “君を1人にはしないから”  繰り返しハートブレイク その度、涙を壊して 自分らしさに迷っても ときめきは嘘をつかないから 抱きしめて!マイデイズ 誰でもない私で 胸張り生きていくって決めたなら おはようで火を付けて 私を着飾れ! フレー!フレー!
チョコミンツヤユヨヤユヨリコリコ心と心でひっぱり合う 本音の縁を築くのです 涙で賑わう一番線  大人の顔して 少女になる瞬間を春と呼ぶのです 目と鼻の先の幸せ 全部あつめて繋げたいのに  憧れのファイヤーキング 身の丈に合ってないし 悔しくても泣けない私は 破裂しそうな月のようさ  ロッカバイマイブルー 慣れない都会にキスして 本当の優しさを蓄えていけたなら素敵ね ロッカバイマイピンク 下手くそなギター鳴らして 12インチの恋より熱い夏を溶かしていく そんな陽気な夢見ている  心と心で睨み合う 永久の縁を探すのです ギリギリ間にあえ!三番線、、あーあ!  子どものフリしてもう逃げないわ “ありのまま”を変えるのです 諦めきれない延長戦 風をあつめて浪漫が動き出す  生々しく蘇らないで 適当な思い出にすら なれないしょっぱいサヨナラ バランスの良い青春なんて どこにもないからまだ続いていく 君さえいればそれでいい!って いつか言わせてみたいわ  ロッカバイマイブルー 雨降る都会抱き寄せて 本当の優しさと強さを携えて生きる為に ロッカバイマイピンク つまらん野次ならウインクして いなせな私の声で 憂いの朝も救ってみせるから いい加減聞いておくれよ、ベイベー!  ロッカバイマイブルー 慣れない都会にキスして  ロッカバイマイブルー 前しか見えない私の チョコミント味の日々 相変わらずのアイツに見せつけろ! ほらね、好きでしょ? 私って素敵ね
アイラブヤユヨヤユヨリコリコ・ぺっぺぺっぺ悔しいことになっても すぐに美化してあげる 成仏しない恋つまんで、笑いにしたい  「ごめんもうすぐ着く」とか ルーズなタイプで冷めてん。 秒速の日々は愛未満、忘れていい?  君に会う時は プラスチックを脱いだ そのままの私になれる はい、アイラブユー  人肌恋しいなんて言わない 私、誰でもいい訳じゃない 当たり前になるのが怖いだけよ 大したことない毎日だって 約束1つで煌めくって そう信じてる、私だって、私だけ?  光に紛れそうな弱気には傘を差して いつの日かシワになっても笑っていたいね  名残惜しいくらいがいいとか勿体無いと思う 秒速の今日は昨日以上、忘れられない  君が言う愛の条件や 平日の愚痴を吐く悪い顔が好き  BGMにはなりたくない 私達だけの眩しいミッドナイト 当たり前の明日よ、まだ来ないで 自信はどこからやってくるもの? 愛嬌ですり抜けられる程 甘くない人生に、カンパイ! ってそっちじゃない!  人肌恋しいなんて言わない 私、誰でもいい訳じゃない リセットされる春にビビらず焦らず つかまらない愛には囚われない 今しかできない無駄で満たしたい 生きようって思える 私たちアイラブ
愛をつかまえてヤユヨヤユヨリコリコヤユヨ代わり映えないというか 変わり甲斐がない程に 幸せだったよ、私。 あなたもそうでしょう、私たち。  愛し合いたいというか 意味を知るために繋いだ からだ、でんわ、ことば それから色々あった気がする…  嫌われぬよう、慎ましく 可愛いらしいハートの維持 へたっぴに過ごした完成は 煩わしいガラスのひび  あなたはあなたで、私は私で 愛をつかまえて。 「どっちでもいいよ笑」って 笑ってしまうわ、2人の事じゃんか。 あなたの知らない場所で私は私で 愛をつかまえてやる!  代わり映えないから 嫌になったんじゃない 上手く言えないけど 変わっていいんだよ、私。 “ずっと”も“いつか”もないんだし。  愛し合いたいというか 君を知りたくて必死だった ファッション、レコード、ゲーム それはまぁ悪くなかった気がする  間違えぬよう、つらつら 選び出す言葉の位置 へたっぴに抱きしめてくれた あの日から好きだった毎日  あなたは私の、私はあなたの 愛や暮らしになりきれない 「元気でいてね笑」って強がる私に 気づかないフリをして あなたは遠く離れた過去に逃げていく 愛を知らないまま  前を向けば、ゆるゆる 解けていくハードな意地 へたっぴに生きていたって なんかいいなって思える日々  あなたはあなたで、私は私で 愛をつかまえて。 あなたはあなたの、私は私の 愛をつかまえて。 そんな2人もいたなって 笑って話せる思い出になる日には あなたの知らない彼と愛の中にいるかな あなたはあなたで探し出して 愛をつかまえて。 愛をつかまえて。
あばよ、ヤユヨヤユヨリコリコ神様よりも信じていたのに嫌いになりました あばよ、どうぞ不幸になってください マスカラが落ちた天使が悪い顔で言う  黒い瞳の奥にはアタシ以外のキュートな人 あばよ、何も言い残す事がなけりゃ さっさと消えて欲しい  テーブルには冷め続けるコーヒー 私たちを見ているみたい ねえ、待って  疲れている君に最後のキスを でも、悲しい背中を見たいわけじゃないのよ 君を知る度に変わっていく私が好きだった 本当に神様よりも信じていました かけがえのない君でした たった一人でした  夢にまで見たチャペルを 無視して、とばして、アクセルを あばよ、私の青く濁った世界は ルージュを纏った天使が雨に変えてくれた  花瓶には萎れそうに微笑う花 どうせ忘れてしまうなら、今は  浮かれていたあの頃を抱きしめたい ただ、悲しいだけなのに ねえ、馬鹿みたいでしょう? 君を想う度に変わっていく日々が不安だった 本当に神様よりも信じていました かけがえのない春でした たった一度でした  随分と長く繋いでいた手と手 温もりは過去となって今はもう無い 例え思い出に変わっても 君と私で二人だった  本当に  神様よりも曖昧な愛に 不貞腐れて生きる日々に浪漫はないわ 明日になれば 新しい太陽に涙のブーケを預けて あばよ、かけがえのない君と私の恋心 どうかお元気でね ダーリン
ユー!ヤユヨヤユヨリコリコこの靴をくれたのも 可愛いと言ってくれたのも はじめて映画デートして そのあとチューしたのも ユー! 確かにね、私、 あの大きな背中が好きだったの  寂しい夜にくだらない話で 笑わせてくれたのも あの日ママと喧嘩して そのあと慰めてくれたのも ユー! 確かにね、2人は2人だったのにね  さよならと言うだけで 蒸発してしまう恋は あまりにも薄情だと いつか言ったのは君の方さ ユー! この雨が止む頃には笑っていようか  この部屋に春を残していったのも 私がこんな気持ちなのも この部屋に春を残していったのも 私がこんなに悲しいのは もう、ユー! 小さな私には1人で抱えきれない  さよならと言うだけで 蒸発してしまう恋は あまりにも薄情だと いつか言ったのは君の方さ さよならと言うだけで 蒸発してしまう恋は あまりにも薄情で 愛しい日々だったの ユー! この髪が伸びる頃には忘れていようか
キャンディ(飴ちゃんver.)ヤユヨヤユヨリコリコ嘘みたいに寂しい朝 秒針はもう聞こえない 乾いた空気を吸い込んで だるい季節の予感 寝起きでブサイクな顔が恥ずかしい 私を意地悪に笑う君はどこ?  夢みたいな淡い夜 星になってもう見えない ラジオだけが喋る部屋で 溜息をついている 「愛してる。」なんて下らないことは言わない このまま二人で居たかっただけ  風に吹かれたくらいで 壊れちゃうような情けない愛じゃ 幸せは遠い国にしかない気がしてしまうのは当然だよね 「死ぬまで一緒にいて。」なんて ベタであり触れた笑えない冗談 馬鹿なフリして本気にしちゃえば良かったのかな 今更だけどね  明日になれば更に過去 だからもう大丈夫 な訳ないから迷子の様に忘れる術を探している もうきっと 君の名前が浮かぶことはない携帯を 意味もなく握りしめて眠ろう  雨に降られたくらいで 色褪せちゃうような儚い愛だって 平凡は特別に、闇は光に 感じられる魔法があったのにね 君より愛しい人なんて居ないから抱きしめた 顎を肩に乗せたまま二人の時間を止めちゃえば 良かったのかな できっこないけれど  「風が心地いいね。」なんて 忘れちゃいそうな他愛ない会話 低い声も寝癖のついた髪も 我儘に全部触れて、愛していたかった 「死ぬ程後悔すればいい。」なんて 強気で幼い、無理矢理な言葉で 引き止めて泣いてしまえたら 良かったのかな  「死ぬまで一緒にいて。」なんて ベタであり触れた笑えない冗談 馬鹿なフリして本気にしちゃえば 今も二人は... なんてね!!
ピンクヤユヨヤユヨリコリコすごく愛していた日々の色を 思い出そうとするときは何時も 齧りかけの果実のような 月の見える帰り道で ビューティフル!  すごく愛していた人の影を 忘れようとするときは何時も 頬伺をついて溜息を吐く君に あげたいものは イン マイ ハート!  すごく愛していた日々の色は 君の爪の色ほど淡くなく その耳に光らせたピアスの光ほど 眩しくは無かったなあ… すごく愛していた日々を何時も 忘れたくても離さない君は 「その耳に光らせたピアスの光より 綺麗なピンクを遇らう幻。」と君は言う 「僕が君を想う頬の色よりも鮮やかかい?」 なんて聞けない知りたくない 僕は自棄になった!
テイク・イット・イージーヤユヨヤユヨリコリコ・ぺっぺ誰かが作った恋じゃ埋めらんないな このブルーはいつまで続くのでしょう 出口も伴もない宇宙の真ん中で 新しい夏に憧れている  未来が見えなくても 私、苦しくなんかないわ 大丈夫とピースのサインで強がった ありふれた生活の愛しさよ、消えないで このままじゃいられない そんなことは分かっている  曖昧な「またね」に 頷くたび、不安だったこと バレないように靴紐を結んで手を振った  会いたいのだと言いたくて 言葉を繋いで悩む夜もまだ 思い残すことのない今日を探し続けている 足りないからさ、寄り添って いつかはもっと気楽に2人 抱きしめ合いたいけれど 今は笑顔すら見せられない  20回目の全ては酷くて優しかったな この命に絶えず溶け込んでいく 虫の声も遠い部屋の真ん中で 名前の無い歌を叫んでいる  あの日の君に似た 甘そうな雲に触ってみたくて 調子の悪い自転車に跨って追いかけた  こんな夜は寂しいと 眠りを急いで堕ちる夢にまで 褪せても消えることのない今日を探し続けている 退屈を熟すより 素敵なメロディにのって我儘に 流離い歩く明日になれば 少しは愛せるのかな  会いたいのだと言いたくて 言葉を繋いで悩む夜がまたやってきて 君を想う 星を数えながら 泣きたい時は寄り添って いつかはもっと気楽に2人 抱きしめ合いたいけれど 今は笑顔すら見せられない
一度きりの夢ヤユヨヤユヨリコリコ・ぺっぺ寝ぼけた君は 乾いた砂浜を蛇行運転 後ろの私は青いペーズリーを なぞりながら  胸の音や服の匂いや声を 確かめてしまうけど  何も感じない ただ同じ景色を眺めているだけ 朝になれば気づくのでしょう やっぱり戻れない  散らかった部屋が 翳りゆく午後を待ち侘びてる ありがとうの文字は 涙の跡で滲んでしまったわ  最後の言葉が途切れ途切れに 聞こえる気がして わざと眠り君にもう一度 会いたかったけれど  何も見えない ただ同じ暗闇続いているだけ 目を開ければ気付くのでしょう やっぱり一度きりの  ただ二人の形を覚えていたいだけ でも私は気付いている やっぱり戻れない
前夜前夜ヤユヨヤユヨリコリコ悲しい顔も嬉しい顔も見えてないの? 隣にいるくせに  何も見えてない目に 柔らかい瞼にキスをする 探りながら確かめながら  溜息と寝息、私と君 少し暑い昼下がり 「もうこの部屋には 来ることはないかもしれない」と 思ってしまった
futtou!!!!ヤユヨヤユヨリコリコ下手くそに抱きしめて カーラジオの恋に憧れた 炭酸のような痛みを残して 「それじゃあね。」 日常が帰ってくる  会いたい、足りないと思うことが 今の私にとって自然な考えそのもの よくある言葉で恋しさだけを綴る朝  君のあくびをうつして 寝ぼけた声で挨拶して そしたら退屈な春は霞んで 甘さだけが私の日々に漂うはずなのに  下手くそな口笛で カーラジオの恋が薄れたら 雨の中を走る君の惑星が 一層煌きを放つ 抱きしめて欲しい気分は 振り返らずに歩いて捨てた 爛々としたあの日に似た夢を飛び越えて 日常が帰ってくる  都合の良い脳内じゃ 愛は冷めないけれど 変えらんないでしょ 本物には 敵わないな、泣きたくなる  下手くそなくちづけで カーラジオの声が歪んだら… 現実はうまくいかない 湿度の高い部屋で考えていないで 抱きしめて欲しい気分を 電波に乗せて届けよう、君の星まで 燦々とした夏に追いつく頃には 君の中にいたいよ 日常が少し変わる
星に願いをヤユヨヤユヨリコリコ「私は貴方がいなくっちゃ…」 そんなことを容易く言える女だから いくら優しいあなたでも本気にはなれないのね  甘い甘い時間が私を侵して 深く夢中になって戻れなくなる  でも、ロケットにはいつも あなたの知らない革ジャンのロックスターが 八重歯を見せて叫んでるの 夜、一人でいる時 貴方の知らない歌を口ずさんで もう離れなくなる  甘い甘い記憶が私を侵して 深い寂しさの渦の中で足宛くから 甘い甘い夢を今夜も見せてね 深く夢中にさせて 嫌になってしまう程に  ねぇ、ロケットにはいつも あなたの知らない革ジャンのロックスターが居て 眠れない私を抱きしめてくれる 一人でいる時 貴方の知らない歌で息を繋いで もう離れなくなる
Yellow waveヤユヨヤユヨリコリコ君にも似合いそうって買っちゃった made in China のお揃いの Tシャツにも 愛想つかしちゃったから捨てちゃいな もしくは、売っちゃおうかな…  君への愛情は欠いちゃった 穴が空いたような部屋も 恥ずかしい愛称も 飽きちゃったからやめたいなぁ 気に入っていたけどなぁ  愛してほしいなんて寂しくて言えなかった 私の好きな私のことを  鮮やかな思い出なんてないのかもしれないね ぼやけたものばかりでも、苦しくはない あの日の言葉だってすぐに消えちゃいそう ずっと、綺麗なままでいてね 忘れたくはないの  「君には似合わない。」 って言われちゃった made in France の口紅も 短いスカート、パーマの髪も私のモノ 気に入ってるのにな、あーあ  分かって欲しいなんて悔しくて言えなかった 私の好きな私のこと  鮮やかな思い出なんてないのかもしれないね ぼやけたものばかりなら、寂しくはない あの日の言葉だって嘘になっちゃったんだなぁ もっと、綺麗な日々の中で 愛していたかった  君にも似合いそうって買っちゃった made in China のお揃いの Tシャツにも愛想尽かしちゃったけど 懐かしいな、好きだったな、って思える日まで彩って
春の街でヤユヨヤユヨリコリコすれ違う街を眺めながら 少し飽きたプレイリストを流して 今年こそは!と願ったり 忙しい人を思い出したりしている  愛されたいと願うだけじゃ この世を征服してしまいそうな勢いで 過ぎていくイケズな春に 追いつけないと思うの  君がいなくても眠れる夜は続いても 相変わらず眩しすぎる朝は寂しい  私、今日も生きている それだけで充分 桜が咲いた駅であの日を思い出しても 私、今日も生きていく なんとなく幸せ 思わせ振りな日々を 離れては、抱きしめている  慣れた電車に揺られながら 画面の中の変わった色の髪をした君を見て 似合わないなと思ったり 元気にしてる?なんて聞きたくなっている  青に春で青春と読むけれど 君と制服を揺らして歩いたことや 小さな話を繰り返した春は 何色だったのかな  大人になった実感が湧かない毎日も 流行りより好きを信じたい今も楽しい  私、今日も生きている それだけで充分 曇り空扇いで晴れるくらいたまに笑えればいい 私、今日も生きていく なんとなく幸せ お気に入りの可愛い傘が 似合うくらい泣くのもいい  すれ違う街は色を変える 私たちも変わったな 君だけは懐かしい人にならないで欲しかったのにな  私、今日も生きている それだけで充分だけど 君といた春にはもう戻れない 明日もきっと生きていく いつかまた出会えた時に 話したくなるような 私だけの春をこの街で
君の隣ヤユヨヤユヨリコリコ・ぺっぺ飲み差しの缶ジュースの先には 小さな声でテレビが喋っていて 「美味しそう、これ。」って言うと 間抜けな返事で笑っちゃったよ  寝返りをうった君の頂上には 変な色のピアスが光っていて 「どうしたの、これ」って聞くと 何かが破裂しそうだから  背を向けてカーテンの奥の ブルー・ホワイト・ブルー そして、太陽を想像して目を瞑る  君の隣は 感じたことない気持ちで忙しくて 吸ったり吐いたり頷くだけで すごく大変だったの 顔を覗いたその角度で これ以上近づかないで 心と口裏を合わせた表情で 待ってしまうけど  今日も好きだったよ の代わりにはならない程の 短いキスをして  寒いね。  短い針が 30°の頃、15℃の部屋で 恋しくなるんだろうなぁ  昼のベッドサイドから感じた ブルー・ホワイト・ブルー そして、太陽を想像して目を瞑る  君の明日が 感じたことない幸せでありますように その中に少しでも私がいたらいいなと 願いを密かに 潜ませる優しい時間が好きなの いつのまにか眠りに落ちて 朝を迎えにいく  二人の日々を 愛おしくおもう気持ちが止まらない もどかしい冬の帰り道も、私の隣で  一人の時間が迫ってるのに 「こっちおいで。」とか言わないで 冷えた指と指を合わせて  君の隣は 感じたことない気持ちで忙しくて 白くなっては消える吐息のように 止め処ないわ 君の隣にいたいから 繋いで、このまま離さないで 心と口裏を合わせて 待ってしまう私の事を 心と口裏を合わせた表情で 受け止めてね
kimi_no_egaoヤユヨヤユヨリコリコ愛してるにはまだ 足りない2人だったから ずっとなんて叶わない  吐けない言葉は 胸の中で途方に暮れてた 眠気を堪えながら  悲しいことは そう、ベランダから放り投げて もう二度と戻って来ないでね 遠くで弾けてね  君がいなくてもだいたい幸せだと 思えるようになったけれど 時々過ぎるのは時代のせいかしら きっと私はその写真よりも 良い笑顔を知っていたのに 見ていたのに  愛してるにはまだ 足りない2人だったけど 溢れる程にあったいくつもの  好き  くだらないなんて 言わずに大切に持っていてよ 変わってしまうまでは 捨てないで大切にしていて  君がいなくてもだいたい幸せだと 思えるようになったけれど 時々過ぎるのは時代のせいかしら きっと私はその写真よりも 良い笑顔を知っていたのに 見ていたのに
いい日になりそうヤユヨヤユヨリコぺっぺ私が知らない今日は なんか、いい日になりそう 「おはよう」は忘れずに そんな日々もあったな  動き出すのはいつも 3回目のアラームが鳴り出してから めんどくさいのはいつもの事 流し込んだコーヒーが 今日は少しだけ苦かった  うまく回らない朝の時間も どうにか生きた昨日と一緒に愛して  私が知らない今日は なんか、いい日になりそう いつもの歌、いつものメイク 私の好きな私を身に纏おう 誰も知らない今日は なんか、いい日なりそう 根拠のない自信と 天気予報のオレンジがいいね  昨日のドラマのあの子より ストーリーのある毎日ではないし 余裕がないのは相変わらずだけれど 今日も私だけのリズムが聞こえる  私が知らない今日は なんか、いい日になりそう いつものニュースと少しの魔法で 私の好きな私になろう 誰も知らない今日に 朝の香りで思い出した 天気予報が外れても 今度は自分を愛せるように  私が知らない今日は 昨日よりもいい日にしよう いつもの靴を履いて早歩き 私の好きな私を身に纏おう 誰も知らない今日は なんか、いい日になりそう 予報通りの天気、愛したい、同じ日々も 今日の私で!
今度会ったらヤユヨヤユヨリコリコ今度会ったら、話そうよ 知らない生活の事を 何でもいいの つまらない短い話をいくつも  今度会ったら、キャッチボールしよう 子どもみたいにはしゃいで すぐに疲れる二人のことを 思い出すかもしれないけど  小さな世界の中で君が 誰かと笑っていても 時間って不思議ね 私、本当に大丈夫みたい さよなら! 愛しくて苦い恋の日々よ 自分でも少し意外なくらいに 早かったなあ 私より長い睫毛とか 綺麗に揃った白い歯も 全部大好きだったのに  今度会ったら、話そうよ あの頃みたいに二人 掛ける言葉を選びながら 電車を見逃そう、いくつも  「今度会ったら、」 っていうあの日の彼女の 強くて凛とした目や声を 素直に綺麗だと思ったこと 思い出して忘れられたの  小さな世界の中で 君が誰かと笑っていても 時間って不思議ね 私、本当に大丈夫にみたい さよなら! 苦しくて甘い恋の日々よ 自分でも少し恥ずかしいくらいに 眩しかったなあ 私を呼ぶ優しい声とか 美味しそうに食べてる横顔も 全部大好きだったのに  小さな世界の中で 君が誰かと笑ってるなら 時間って不思議ね 私、幸せみたい さよなら! 苦しくて甘い恋の日々よ 時代も変わって少しずつ 青さが薄れていく ミントが淡く香る言葉 帰り道に揺れる二つの影も 全部大好きだったのに 全部大好きだったのに!
さよなら前夜ヤユヨヤユヨリコリコ左側が無音のイヤフォンから 分かって欲しかった恋の歌 終点間際で目を開けて 今日も自分を愛せなかったと 疲れた顔が窓に映っている  昨日、15時、1時間の 微睡みを終えた君を見た時 もうこの部屋に来ることはないかもしれない と思ってしまった 自転車の伴を漁るカバンの中には 未開封の飴 誰に貰ったのだろう  雨が降った後の湿った駅には 煙を吐く制服姿 踏切が泣く音を背にして 今日も星が見えない空を 眺めて朝の道を戻っている  今夜、22時、1時間の お風呂の後に携帯を見て 君が画面だけの人になっても 平気かもと思ってしまった 朱色のリボンで逆さまに吊った花束が 寂しく微笑む 誰に貰ったのだろう  日付が変わって 明日が今日になったら嫌だな 知らない日々が始まる 本当に終わっちゃうの? なんて君は言わずに頷いて 今までの日々を呑気に話し出すかな その横で私が泣くかな  じゃあね、さよなら、またね、なんて くだらない約束だけが残されて 2人の日々は青い痣のように薄れてしまう 昨日、15時、1時間の 微睡みを終えた君を見た時 もうこの部屋に来ることはないかもしれない と思ってしまった テレビから流れる聞き覚えのあるメロディは 甘くて切ない 誰に教えてもらったのだろう
七月ヤユヨヤユヨリコリコベッドサイド 二人の世界は 暑さに魘されている きっと最後なんてないと 勘違いしている  時計を見て立ち上がるまで ダーリン、私の  ベッドサイド かけてよ好きなの ロックじゃなくてもいいから  ベッドサイド 一人の時間は暑さに魘されてる ミッドナイト この部屋はまるで寂しくて項垂れてる  時計を見て数えてみる まだ終わらない  これからきっと浅い眠りの中で 迷ってしまうと思うの 灯りを残したままで 熱が籠って苦しい体起こして窓を開けよう 夏の緩い風を浴びて抱きしめてあげよう ダーリン、君がいなくても眠ろう  ベッドサイド 欠伸を零して目を瞑る 電話越しで聞いた鼻をすする声を思い出して いつも泣いてたのは私の方だったのにな なんて考えていた  これからきっと浅い眠りの中で 探してしまうと思うの 灯を残したままで そのうち長い七月も過ぎ 流れていくように靡く 夏の緩い風になって抱きしめてあげてよ ダーリン、そう呼べない人を
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