r-906作詞の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
星見の唄 (feat. r-906)IAIAr-906r-906r-906弱く灯った揺らめくライター レンズに収めるように ずっと此処で歌っているから  読みかけていた本に挟んだ栞が見つかるように ずっと此処で待っているから  うまく消えない小さな消しゴム 擦るほど滲むキミからの手紙 あの日から背も伸びたはずだけど また手の届かないものがふえた  深く、深く 砂の様な時代を君は独り進んでゆく  またひとつ星が生まれる  星が紡いだ私の声を君が忘れてしまっても ずっと此処で歌っているから  帳を裂いた夜鷹の様な星を見つけられるように ずっと此処で待っているから
怪電話r-906 feat. 夢ノ結唱 ROSE×夢ノ結唱 POPYr-906 feat. 夢ノ結唱 ROSE×夢ノ結唱 POPYr-906r-906r-906再試行[リトライ]  独りぼっちだって思い知る 電話線を泳いだ独り言 独りぼっちだから探している 僕の電話取ってくれる君を  再試行[リトライ]  君にだけはどうか聴いて欲しい 電話線を泳いだ独り言  君もそう、鋏を握っている 人混みで鋏を握っている 上の空、鈍った刃を鳴らす いつ間にか刃が錆び付いている  指を切った傷の痛みさえ いつの間にか僕ら忘れている 閉じたまま鋏を縫い付ける 僕の手を見てしまった君の 啜り泣いた声で思い出す  信じ切ってしまった電話越し 滲む罰点の色 鋏は錆び付いていた さあ針を飲め 泣いて悔やんでよ  三ト二ト百五十一 割レタ心 至高ノ劣等感  ただ怨んでいる 初心な僕を  切ってしまった電話越しに 活ける喪服の百合 選んだその独りを額に飾れ 嘲笑って欲しいな  三ト二ト百五十一 割レタ心 依然トシテ静閑  ただ信じている 雪の音を  浅く切ってしまった指先に 滲む罰点の色で潤んだその瞳を 研いだ鋏に映して視たいんだ  三ト二ト百五十一 欠ケタ心 無限ナリ蟻走感  まだ信じている 反す光を
GeroGeror-906r-906r-906冷え切った前髪が揺れている 見下ろす世界を透かした 藍色は世界に瘡蓋の様に張り付いて  断線しかけているイヤホンも 先刻までそれと同じ様に 私の心の傷まで塞いでくれていたのにな  充電はとうに切れかけていた 巻き戻すなんて出来ないや 諸共世界の瘡蓋がまた剥がされてゆく  スニーカーも 冷えたコンクリートも 手に付いた柵の赤錆も 只私のことを見ていた  二度と逢えないパレードの様な 夢を思い出す  光る詞以って 濡らした頬に触れたその手の平 (フレナイデ) 忘れた筈の優しさを知った  眩む、眩む 朝が喰って飲み込む昨日に振ったその手の平 (フレナイデ) 光の方へ何かが引いたんだ  明ける、明ける 朝を待った  貴方の詞で今  震え堪え踏み出す一歩 遠ざかる夜に振ったその手の平 (イカナイデ) 巻き戻る様に明日が沈んで  青い星が降った 足元に散った煌めく光源は (イカナイデ) 貴方が歌ったパレードの様だった
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