Penthouse作詞の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
蜘蛛ノ糸PenthousePenthousePenthouse浪岡真太郎Penthouse昨日の酔いも明けには消えてゆく 夜のはざまで踊れ果てるまで 寄りかかる肩いずれは痺れてく 極楽浄土を探せど 闇の中  生ぬるくて濁った池の底 身の丈に合うなんて綺麗事 一筋の香りに期待をしちゃうの  たった一つだけ未来を選べ 死なば諸共茨道であろうとも 地獄まで垂れる蜘蛛の糸を 絡ませ手のひら 這わせたどれ今 胸騒ぎ見落として  昨日の宵の香りは逃げてゆく 見下す先で 鈍く光る針の山 縋り付く腕の痺れも切れていく 極楽浄土は遥か 雲の先  朧月も光って見えるような 暗くなった曲がり角を抜け 二つ目の命を探してしまう  そっと一つだけ光を抱け 死なば諸共 頂(いただき)見まごうとも 極楽まで伸びる蜘蛛の糸 祈るように 手繰り寄せていく  いつか夢見た蓮の花は眩しく 狐に化かされたように嘘臭く香る そのつたなさが そのわざとらしさが 愛しさが 私を強く引きつけたまま離さないよ  たった一つだけ未来を選べ 死なば諸共 茨道であろうとも 地獄まで垂れる蜘蛛の糸を 絡ませ手のひら 這わせたどれ今 胸騒ぎはここに捨て行け  昨日の酔いも明けには消えてゆく 夜のはざまで踊れ果てるまで 寄りかかる肩 いずれは痺れてく 極楽浄土を探して 闇より先へ
エゴと一途中間淳太・濵田崇裕・小瀧望(WEST.)中間淳太・濵田崇裕・小瀧望(WEST.)PenthousePenthouseTARO MIZOTE・須田悦弘(Relic Lyric, inc.)そう どうにか 隣にいたいなど とっくに 望んじゃいないよ そういうもんさ 身勝手に 理想系のディテールを描いて 思い出は 嘘並べて作っていく  エゴと一途の境目を いつ見失ったかわからない 「見返りなど 求めぬもの それこそが愛だから」  This is love in isolation 届かなくていい いつまでも見つめていたいだけだ 終わりは見えないの I don't need any conversation いつかの声を 徒に慰めの当てにして また「愛」に耽る  つまんない漫画に 挟んだ栞が 積み上がって見えなくなったって どこかで 続きを気にしている  エゴと一途の境目に 今更気づいても戻れない 「わたしだけはあなたのこと 信じるって決めたから」  This is love in isolation 届かなくていい いつまでも見つめていたいだけだ 終わりは見えないの I don't need any conversation かすれた声で 無理矢理な言い訳を口にして また「愛」に沈む  指先がなぞる唇 うだるような口づけを 気づいたの わたし本当は あなたのこと 独り占めする夢見てる  This is love in isolation 忘れなくていい? 気づいてる届きやしない だけど終わらせられないの I don't need any conversation いつかの声を 徒に慰めの当てにして また「愛」に耽る  This is love in isolation 届かなくていい いつまでも見つめていたいだけだ 終わりは見えないの I don't need any conversation かすれた声で 無理矢理な言い訳を口にして また「愛」に沈む
Take Me MaybePenthousePenthousePenthouse浪岡真太郎Penthouse始まりと終わりが待ち合わせて 踏切越しに別れ告げる 掠れ切った定期券片手に 肩の荷を下ろした改札  さよならを告げる君よ彼方へ 果てしない旅路求め行け 見飽きた顔に同じ口癖 くだらないものこそ愛しい  今耳を突いた 春の汽笛は 滲んだ視界を晴らすようで  だからtake me maybe どこかの知らない街へ 今はもう君がそばにいなくても迷わないよ お揃いの記憶を 握りしめたら さよなら 明日へ歩き出してく またどこかで  タイムカプセルに詰めたのは 大人になりたかった僕と 赤く錆びついたバインダーに 挟まったままの仄かな夢  今鼻をついた 春の匂いが 霞んだ未来を鮮やかに開く  書き殴ったグッバイ消したら ほら手を振るよ 夜から隠れて笑い合った日思い浮かべて  始まりと終わりが溶けた窓辺 いたいけなあの頃が映る 揺られるままに 離れてく街 海に沈む夕日が 放射線を注ぐ  だからtake me maybe どこかの知らない街へ 今はもう君がそばにいなくても迷わないよ お揃いの記憶を 握りしめたら さよなら いつかこの思い出で 待ち合わせて
閃光花PenthousePenthousePenthouse浪岡真太郎Penthouse沈めたつま先は心まで冷やしてく 悲しみの温度は思うより心地悪くはないよ  飾らぬ貴方の影にもいっそ逆らって 記憶の海すら懐かしんで泳いでいく  掛け違った誓いなど 丸めて引き潮の何処かへ 乾き切った関係もきっと海に溶けてく 貴方を知ったあの夏も 燃やした命も全て 波が消すまで眺めたら さよならいつか 思い出すまで  好きなふり演じてた深煎りの ブラックに 番いのカップの片割れと 独りで浸ってるけど  久方ぶりに 真白い想いを零して息を吸う  舞い上がった期待ほど波風さらっていくけど 潮辛く残る舌の砂さえ愛しく覚えていた  愛し合った時代ほど 色褪せて 海へ帰ってゆく 今になってはきっと二人は 儚く滲む小舟を追うことすら叶わない 煌めいたあの夏の日の 寄り添い散っていった閃光花よ 記憶の海でせめて鮮やかに残れ
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