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痛いくらい冷たい風を受けながら
二人歩いた道をたどって 夜明けを待ってるよ
何かを探して この場所から消えていく背中を
追いかけて行けないのも運命でじょうか?

たとえばこれが悲しい日々の始まりでも
後悔はしない
大切なもの 守りたいもの
それはあなたの全てだから

同じような境遇の下に育ってきたから
永遠だって叶うと言えた二人が懐かしい
このままこの恋があなたには思い出になるとしても
こんなにも愛せたから 心からありがとう

誰もがきっと弱い心隠して それでも夜が来るたびに
切なさにまた戸惑いながら
人を求めてゆくのでしょう
選んだ別れ道が決して間違いにはならないようにね
自分にだけは 負けないように
幸せになれると信じて

未来のいつに日にか 過ぎた季節を振り返る時が来て
一番先に思い出すのは
きっとあなたの事でしょう
たとえばこれが悲しい日々の始まりでも後悔はしない
大切なもの 守りたいもの
それはあなたの全てだから

もうすぐ二人 最後の朝の光が届くよ…
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