僕にしか見えない丘

かなしみは明日 それか明後日には
消えていくように つくられてるから
ありがちな正論 投げつけられてもさ
予定通りベッドに 寝ても寝付けない

Chasing 僕しか見えない丘がある
Chasing たくさんの人が名前を呼ぶ
Chasing 登れるような気がして5年は経ってる

夜ふける事は 日々の楽しみだから
髭の旦那さんとは 仲良く出来ない
ひとり歩きして 転けそうになるときは
ふと思い出すよ 数えきれない笑顔

Chasing そこに行けば何か掴めそう
Chasing ふくらはぎが囁く やめようと
Chasing ゴールなんて最初から無かったみたい

信じてる 信じてる
君の願い
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