篝火のひと

幸せはいつも 近いほどに遠い
篝火のような 笑顔ばかり見てた
あふれる涙は どうしてたんだ
寂しい思いさせたのに

こころ...こころ...こころ...
ただ抱きしめながら
どんな時も君は
そばにいてくれた

たどり着く先が どこかさえも訊かず
花のない道で 迷う空も見たろう
せつなくなるのは どうしてなんだ
ありがとうだけが言いたくて

こころ...こころ...こころ...
ただ抱きしめながら
夢の続き君は
信じててくれた

こころ...こころ...こころ...
ただ抱きしめながら
どんな時も君は
そばにいてくれた
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