花びらが舞う日に

この世界でひとつだけ
奇跡を選ぶとしたら
間違いなく君と出会えたこと
それしかないな
なんて思ったのは春も終わりのありふれた土曜日
ちょうど温度と距離が親友と呼ぶのにふさわしいふたり
会話は相変わらず代わる代わる弾んで
実は好きだとかよくある話

僕の将来に映した君は綺麗だ
笑わないで聞いてくれたかもしれない That day

一秒前の夢は「会いたい」
叶ったら進む My time
本当は他にはなんにもいらないくらい
一秒あとの夢で会いたい
明日は隣にいたい
どうやら君は違うみたい
Sharing the air
花びらで満たして

Wave your hand in the air
Wave your hand in the air
Wave your hand in the air
Wave your hand in the air

Ah あれは何度目の君の恋わずらい中だったっけな
生ぬるい風に吹かれながら
やめときなって優しくささやいたのは忘れて

僕の目の前で笑った君は綺麗だ
変われないでいたって泣けてくるほど Sunny day

一度だけここで伝えたい
叶ったら進む My time
少しは困らせていいだろう?最後くらい
一秒だけ独り占めしたい
後悔だけはしたくない
それすら僕には無理みたい
Sharing the air
花びらで隠して

Wave my hand in the air (Ooh)
Wave my hand in the air (Flowers in the air)
Wave my hand in the air
Wave my hand in the air (見とれてしまう Ah)

この世界でひとりだけ
幸せを願うとしたら
やっぱり君だけだから
I hope you'll be happy forever
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