兆しのシーズン

中島みゆき

兆しのシーズン

作詞:中島みゆき
作曲:筒美京平
編曲:瀬尾一三
発売日:1993/04/21
この曲の表示回数:30,201回

兆しのシーズン
眠りそこねた真夜中 窓を打つ雨
いつから夢の中に忍び込んだの
うなされていたうわごと 目を醒ましても
唇にまだリアルに漂っている
こんな理由でなんか会いにゆけないわ

もう一人では眠れない 兆しのシーズン
壊れたら悲しい でもそれよりも恋しい
もう強がりの限界 兆しのシーズン
いなされてしまうのかしら

降りつのらせてゆく雨 熱くなる胸
潤んで瞳の中 意地がくずれる
貴方が遠ざかってく夢で泣いたわ
愚かしいほどに私 すがりついてた
知らず知らずのうちに傾いてたのね

貴方だけが気づかない 兆しのシーズン
なぜ女のほうからじゃ 強気に出られない
もう半端じゃ終われない 兆しのシーズン
いなされてしまうのかしら

貴方だけが気づかない 兆しのシーズン
なぜ女のほうからじゃ 強気に出られない
もう半端じゃ終われない 兆しのシーズン
いなされてしまうのかしら

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