さすらい情話

水前寺清子

さすらい情話

作詞:藤公之介
作曲:猪俣公章
この曲の表示回数:17,412回

さすらい情話
おまえ十九の 花咲かせ
俺に抱かれた 二年前
あれは南の 港町
たしか時雨の 秋の頃
俺が最初の 男だと
熱い眼をして ついた嘘
話す言葉の 端々に
にじむ十九の ふしあわせ
月日流れて 時うつり
俺も流れて 北の町
どこかやつれた もの腰の
おまえ見つけた 酒場町
二年歩いた 足跡を
笑い話で ごまかして
白みはじめた 夜明け頃
肩を寄せ合う 旅の宿
軽い寝息を たてながら
夢で泣いてる 腕の中
旅の終わりは いつになる
流れ転がる 花ふたつ
流れ転がる 花ふたつ

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