第二弾 [失くした恋] エピソード
12月の初め頃にネット上で出会った女性がいました。当時僕は21歳でその子は18歳でした。笑顔とショートヘアが良く似合う明るくて小柄な子でした。初めて直接会うきっかけができたのは、近所のラーメン屋さんに行きたいって話になったからです。既にその頃には彼女の魅力に惹かれていて、会うのがすごく楽しみでした。いざ会ってみると、やはりとてもいい子で、初対面なのに昔から会っていたかのような感覚でした。一緒に居ると自然と笑顔になり常にデレデレでした笑。楽しくて短い濃い時間で、その子を家に送り届けた後、僕が家に着くまでその子と電話をしました。さっきまで会っていたのに、逢いたい気持ちが凄かったです。家に着いたらすぐ親友に電話して彼女の事を惚気まくりました。
数日後デートの約束をしていたのですが連絡が来なくて心配していたら、彼女が体調を崩してしまったとの連絡があり出掛けずに看病をしました。デートは出来なかったけど一緒にいられる時間が幸せで、その時一緒に飲んだ甘酒の味がより一層美味しく感じました。そんなこんながあってある日僕の家で手料理を作ってくれる事になりましたが、僕は一人暮らしでまともな調理器具や具材が無かったので一緒に買い物に出かけました。ただスーパーやコンビニで買い物するだけなのになんでこんなに楽しくて幸せなんだろうと不思議な気持ちになりました。手料理はオムライスでかなり美味しかったです。
それから自分達の過去の話になり、昔のトラウマや病気、長く生きられないかもしれないなどということを聞きました。正直ショックは大きかったです。ですがそれでも彼女を守りたい、大切にしたいという気持ちが強かったので、決心して告白したら答えはOKでした。ですが、次の日付き合うのはまだ無しにしてくれと言われました。理由は、今まで付き合う前のまともな恋愛が出来なかったから、それを味わいたいという事でした。彼女の気持ちを尊重したいと思い付き合うのは無しになりました。
それからも今の関係は変わらずでしたが気持ちのすれ違いはありました。僕がはじんちゅと遊びに行っていると嫉妬したり、クリスマスの日とかに友達と遊んでいてプレゼントを渡したくても渡せなかった事などです。何がいいか分からず女はじんちゅに相談して一生懸命決めていました。そういうこともあったので仲直りに焼肉屋に行きました。見栄張ってちょっとお高いところに行きました笑。その帰りに彼女が助手席で泣いていたので理由を聞いたら「仕事でNYに半年間出張に行かないといけない。この生活が終わってしまう」と言われました。彼女の事を本気で愛していたしたった半年なんて僕には全く問題はなかったので抱きしめて「大丈夫だよ」と安心させました。それから会えなくなる日々が続きある日突然「終わりにしよう」と彼女に言われました。僕は何を言われたのか全く頭に入らないくらい混乱してしまいましたが彼女の決意は強くそこで関係は終わりました。
それから1年位経った時、携帯触りながら寝転がっていたら急に彼女から「今何してる?」と連絡がありました!飛び起きて「なにもしてないよ」と返したら「今から会いたい」と言われたので急いで会いに行きました。その時もぎこちなさもなく自然と接することが出来て他とは違う特別な存在だと感じました。ですが、慎重になり過ぎていた僕はなにもすることが出来ず、後々聞いた話だと、彼女は、僕がまだ彼女を好きでいたのか確かめたかったそうで何も出来ずかなり後悔して終わりました。
そしてそれからまた2年位経った時、また会えるきっかけができました。2年ぶりでも何も変わらない、むしろ大きくなるこの気持ち。とても楽しくて常にデレデレ。「けーくんのその笑顔。いつになっても変わらないね」と言われるくらいでした。ですがその時にはもう彼女には彼氏がいてとても悔しかったですがとても幸せそうな彼女を見て嬉しくも思いました。失恋しても相手の幸せを幸せだと感じられると思わず内心びっくりでした。別れ際に彼女から貰った写真を今も肌身離さず持ち歩いています。出会ってから3年経ちました。僕もいろんな出会いがあって経験もしてきましたが未だに彼女の事が好きで忘れることができません。かなーーり文章が下手でうまく伝えれらているか分かりませんが僕の叶わぬ恋現在進行形でした。
数日後デートの約束をしていたのですが連絡が来なくて心配していたら、彼女が体調を崩してしまったとの連絡があり出掛けずに看病をしました。デートは出来なかったけど一緒にいられる時間が幸せで、その時一緒に飲んだ甘酒の味がより一層美味しく感じました。そんなこんながあってある日僕の家で手料理を作ってくれる事になりましたが、僕は一人暮らしでまともな調理器具や具材が無かったので一緒に買い物に出かけました。ただスーパーやコンビニで買い物するだけなのになんでこんなに楽しくて幸せなんだろうと不思議な気持ちになりました。手料理はオムライスでかなり美味しかったです。
それから自分達の過去の話になり、昔のトラウマや病気、長く生きられないかもしれないなどということを聞きました。正直ショックは大きかったです。ですがそれでも彼女を守りたい、大切にしたいという気持ちが強かったので、決心して告白したら答えはOKでした。ですが、次の日付き合うのはまだ無しにしてくれと言われました。理由は、今まで付き合う前のまともな恋愛が出来なかったから、それを味わいたいという事でした。彼女の気持ちを尊重したいと思い付き合うのは無しになりました。
それからも今の関係は変わらずでしたが気持ちのすれ違いはありました。僕がはじんちゅと遊びに行っていると嫉妬したり、クリスマスの日とかに友達と遊んでいてプレゼントを渡したくても渡せなかった事などです。何がいいか分からず女はじんちゅに相談して一生懸命決めていました。そういうこともあったので仲直りに焼肉屋に行きました。見栄張ってちょっとお高いところに行きました笑。その帰りに彼女が助手席で泣いていたので理由を聞いたら「仕事でNYに半年間出張に行かないといけない。この生活が終わってしまう」と言われました。彼女の事を本気で愛していたしたった半年なんて僕には全く問題はなかったので抱きしめて「大丈夫だよ」と安心させました。それから会えなくなる日々が続きある日突然「終わりにしよう」と彼女に言われました。僕は何を言われたのか全く頭に入らないくらい混乱してしまいましたが彼女の決意は強くそこで関係は終わりました。
それから1年位経った時、携帯触りながら寝転がっていたら急に彼女から「今何してる?」と連絡がありました!飛び起きて「なにもしてないよ」と返したら「今から会いたい」と言われたので急いで会いに行きました。その時もぎこちなさもなく自然と接することが出来て他とは違う特別な存在だと感じました。ですが、慎重になり過ぎていた僕はなにもすることが出来ず、後々聞いた話だと、彼女は、僕がまだ彼女を好きでいたのか確かめたかったそうで何も出来ずかなり後悔して終わりました。
そしてそれからまた2年位経った時、また会えるきっかけができました。2年ぶりでも何も変わらない、むしろ大きくなるこの気持ち。とても楽しくて常にデレデレ。「けーくんのその笑顔。いつになっても変わらないね」と言われるくらいでした。ですがその時にはもう彼女には彼氏がいてとても悔しかったですがとても幸せそうな彼女を見て嬉しくも思いました。失恋しても相手の幸せを幸せだと感じられると思わず内心びっくりでした。別れ際に彼女から貰った写真を今も肌身離さず持ち歩いています。出会ってから3年経ちました。僕もいろんな出会いがあって経験もしてきましたが未だに彼女の事が好きで忘れることができません。かなーーり文章が下手でうまく伝えれらているか分かりませんが僕の叶わぬ恋現在進行形でした。