南こうせつ「からたちの小径」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
からたちの小径南こうせつ南こうせつ喜多條忠・南こうせつ南こうせつ佐久間順平なつかしいうたを 誰かがうたってる 遠い日の思い出が よみがえる 駅から続く からたちの小径を 手をつなぎ 寄り添って 歩いたわ  あぁ 恋のかほり残して あなたは消えた 好きです いついつまでも 涙が ぽろぽろり  凍てつく夜は 手と手を重ね合い ずっといっしょ あなたのささやき 信じてた 雪より白い つましいあの花に トゲのあることすらも 忘れてた  あぁ 今も浮かぶ面影 あなたの笑顔 好きです いついつまでも 涙が ぽろぽろり  帰らない日々を くやみはしないけど 人生は流れゆく 旅景色(げしき) たった一度の ときめきの香りが 夢見るように 淋しそうについてくる  あぁ あなたが歌ったうた 忘れはしない 好きです いついつまでも 涙が ぽろぽろり
初恋は白鳥座南こうせつ南こうせつ喜多條忠・南こうせつ南こうせつこうせつバンドあれからどれほど経ったのでしょう 私の故郷(ふるさと) 海辺の町で ふたりで見上げた 満天の星 あなたが教えてくれたのは 夜空の翼 白鳥座でしたね  幸せなんて 手が届かないものと 決めつけていたのに あんなに近くに 輝いていました  あれからあなたは何も言わずに 郵便受けには 別れの手紙 歩いて歩いて 涙を拭いて 見上げた夜空にあったのは ちいさな翼 白鳥座だったわ  恋に恋して 愛されることだけに こころを奪われて あなたの淋しさ 気付かずにいました  あの恋はまだ 凍てつく夜空の果て 翼をひろげて あんなに遠くに 輝いているから
君しかない南こうせつ南こうせつ渡辺なつみ南こうせつこうせつバンド・高木洋雨上がり 寒い朝 君と歩いてる ずいぶん遠回りした 離れた月日を想う  別れることも また逢うことも 思わずいたけれど この冬は暖かいだろう 君がいるから  こんなふうに そばにいて こんなふうに 好きだなんて 触れた 指に積もる 愛は 君しかない  春が来て 夏が過ぎ 秋と冬を幾つ 僕らは過ごすだろう 時間は止まらず行くよ  愛することも 夢見ることも 二人のものだから この愛を悔やまないだろう ごらん雪だよ  どんなふうに 抱きしめて どんなふうに 守ればいいの 今も 途方に暮れる 愛は 君しかない  どんなふうに 抱きしめて どんなふうに 守ればいいの 今も 途方に暮れる 愛は 君しかない
ちょっとそこまで南こうせつ南こうせつ長井理佳南こうせつこうせつバンド夕暮れ時の風は甘いよ 胸に入りこんで 薄紫の雲になる  一つ目の角 葉桜のアーチ 二つ目の角 野良猫の空き地 三つ目の角 五月の花屋 急ぎ足になりかけては またゆるめて 大通り  ちょっとそこまで とっても好きな人に 逢いに行く 逢いに行く  あんず色の街が唄うよ 耳をくすぐるとき 風に音符が混ざってる  一つ目の路地 口笛を吹いて 二つ目の路地 水たまりよけて 三つ目の路地 少し黙って さっきまでの思いつきは みんな忘れて 大通り  ちょっとそこまで とっても好きな人に 逢いに行く 逢いに行く  ちょっとそこまで とっても好きな人に ちょっとそこまで とっても好きな人に 逢いに行く 逢いに行く
風鈴横丁南こうせつ南こうせつ喜多條忠南こうせつこうせつバンドあなたと暮らした下町の 風鈴横丁覚えてますか かすてら色のたそがれが 二階の窓を染める頃  どこからともなく風鈴が 別れちまいなと鳴って来た 角の酒屋のオヤジが言うよ あの頃バンカラな学生は  毎日毎日よく騒いだね あ~ みんなみんなどこかへ行っちまったね  あれから半年経たないで あなたはいい人見つけたそうな 窓辺をかすめ走ってた 都電も姿消した頃  風鈴横丁こわされて つまらんビルが建ちました 遠く聞こえる山手線は まるで俺たちの青春さ  おんなじところをクルクルまわって あ~ 夢の夢の羽ばたき くりかえしてた  風鈴横丁こわされて つまらんビルが建ちました 遠く聞こえる山手線は まるで俺たちの青春さ  おんなじところをクルクルまわって あ~ 夢の夢の羽ばたき くりかえしてた
永遠の花南こうせつ南こうせつ渡辺なつみ南こうせつ河合徹三・佐藤準恋に破れて いっぱい泣いた日 ラジオから 聴こえた 歌がある  一緒に泣きましょう 泣いたら笑いましょう 寄り添う花のような 声がした  あ~澄み渡る 秋の空は 高く 優しい あなたは 私の空に 咲いてる 一輪の花  そんな私が みつけた幸せ ささやかな 暮らしが ここにある  良かった良かったと 微笑む歌声が あったかい母のような 気がするの  あ~澄み渡る 秋に想う 歌を ありがとう あなたは 私の胸に 散らない 永遠の花  あ~澄み渡る 秋に想う 歌を ありがとう あなたは 私の胸に 散らない 永遠の花  あなたは 私の胸に 咲いた 永遠の花
緑の旅人南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ河合徹三あの頃 何もかも 何もかもすべて振り払って 素のままに自分を 生きてみたかった 目指すは誰も 足を踏み入れたことのない 黙して語らぬ 遠い荒野の果て  そんな時 人は人に なるために産まれてきたと まぶしい歌が 街角から聞こえて来た 理屈じゃないんだ 眠っていた魂が甦る 自分が自分で居られる 確かな唄  何が本当で何が嘘なのか 向かい合うと言葉にならない もっとやさしく歌ってくれ もっとはげしく歌ってくれ 僕達は向かい風に立つ 緑の旅人 あの夏の丘を 目指してゆく旅人  小銭をかき集めて 友と酒をかわす お決まりの彼女の話から 世を憂う話 社会が悪いね 産まれた時代が悪かった すべて周りのせいにして 痛々しくも酔いつぶれる  若かったなぁ40年前 ただガムシャラの怖いものしらず ギターにのせて そのままの自分をうたう 楽しかったなぁ 気まずい夜明けのコーヒー あいつも こいつも まっすぐで元気だった  何が幸せで 何が不幸なのか 塔のてっぺんに 答えがあるのか もっとやさしく歌いたい もっとはげしく歌いたい 僕達は向かい風に立つ 緑の旅人 あの夕陽の荒野を 目指してゆく旅人  何が光で 何が影なのか 今でも良く分かっちゃいないさ もっとやさしく歌いたい もっとはげしく歌いたい 僕達は向かい風に立つ 緑の旅人 あの夕陽の荒野を 目指してゆく旅人  あの星の荒野を 目指してゆく旅人
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 黄昏ララバイ
  3. ツバサ
  4. 北国の二人
  5. 横浜 DAYBREAK

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 夢幻
  2. Love seeker
  3. hanataba
  4. 会いに行くのに
  5. 睨めっ娘

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×