ねじ式「Hydrangean Diva」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
紫陽花の夜 (feat. メグッポイド)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式閉じ込められてた言葉が 胸の中 どしゃぶりの雨を降らせる夜 魔法が解けてしまうならこの痛み 抱きしめて夜を明かしたい  似たもの同士だからこそ解ってた 軌道が外れた二人の未来 重力に惹かれる星の屑のように 塵に還る運命と  静かに密かに重ねた嘘 火がつき燃え出した 優しさが何の理由にもならない事 解ってたのにな  ため息色した季節がほら 心に風穴を開けて 良かった事だけ頭巡り 張り裂けそうなんだよ 左脳じゃなく理論じゃなく 身体中に溢れてる 雨音に消えそうな声 「アイタイ」  「ありがとう」を重ねた日々灯しても 一度の「ごめんね」が吹き消した 未熟さの病に冒され彩りを失った 花はもう咲かない  こんなに暑いのに手をポケットに しまいこんで歩いたのは いつも繋いでた右手がほら 行く場所が無いから 右脳じゃなく「なんとなく」じゃなく この部屋の片隅で 君の匂いがしだいに消えていく  独りきりの狭い部屋で僕は迷子になっていく 鳴らない電話に「キタイ」「オビエ」 夜が更けていく  ため息色した季節がほら 心に風穴を開けて 良かった事だけ頭巡り 張り裂けそうなんだよ 左脳じゃなく理論じゃなく 身体中に溢れてる 雨音に消えそうな声 「アイタイ」
ブラッディ グラビティ (feat.IA)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式うっかり紙で切り裂いた指先から にじむ血の流れが僕に 「生きろ」「生きろ」とわめいてる 怠惰な僕を責めてる  情報ばっかメガ盛りの日々に 充血した眼 見開いて 「ジブンサガシ」それも流行り? 過食症な人間関係  夕暮れの色彩に僕を映せば アスファルト 弱虫な影が伸びる デマカセと真実の狭間で流す 紅い血の涙  いっさいがっさい飲み込んで生きろ 綺麗事に逃げても なんも変わんないや 傍観者ぶった日々から怯えながら走りだせ オオカミ気取ったって僕らは 重い想い身にまとうヒツジさ マンガみたいな奇跡は起きない 紅い頬で走りだせ  「等身大で構わない」と言うけれど ちょっとショボすぎる自分だし 背伸びも悪くないんじゃない? もっと無茶してみたい  言うなれば 全てほら まがい物だし 明日さえ 自分さえ 解らないんです 善人と偽善者の狭間で流す 紅い血の涙  一体どうなってんだ?この世界 目まぐるしく流れる情報戦争じゃ キミへの想いさえも 活字の海に消えそう パーセンテージばっか気にしてて 欲しくもないモノ手にしてどうすんの 何て言われたってヒラメキ信じて前に進みたい  いっさいがっさい飲み込んで生きろ 綺麗事に逃げても なんも変わんないや 傍観者ぶった日々から怯えながら走りだせ オオカミ気取ったって僕らは 重い想い身にまとうヒツジさ マンガみたいな奇跡は起きない 紅い頬で走りだせ
ダチュラと林檎 (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式甘い言葉に しっぽ振りながら 「今すぐ行くね」って便利な存在 予定が入ったとか仕事が長引くとか 貴方の「絶対」なんて 脆く儚い  視界の片隅に 転がってるピアスが 「二番手は黙っておきな」と睨む  髪型も洋服もメイクも真似て それでもあの子にはなれなくて 首筋に噛みつきたいと願うほど 貴方が遠く霞んだ  鞄の奥底 時々震える 携帯の中は甘い言葉と 浮かれたスタンプが行き交ってるライン メモリーギリまで詰まってるんでしょ  洗面所の隅でピンクの歯ブラシが 「泥棒猫」と罵る  夜じゃなく昼間の貴方の隣を 陽射しを浴びて歩きたいのに 朝にはもう魔法が解けてく運命と 知って堕ちる蟻地獄  いつでも二人は曖昧で 言葉にすれば消えてしまうの せめて夜が空けるまでは 温かな腕の中に居たい  口癖も慣れないヒールも真似て それでも「君のままがいい」とか ふざけないで それでも私は二番手 使い捨てのおもちゃなの  髪型も洋服もメイクも真似て それでもあの子にはなれなくて 首筋に噛みつきたいと願うほど 貴方が遠く霞んだ
テトラポッドな彼女 (feat. 初音ミク)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式憂鬱や多忙は忘れたフリして バカみたいにはしゃいじゃっていいんじゃない? だってまた来るよ? 次の悲しみも失望も 終わること無く 寄せては返す波のような毎日  言葉選んで悩んでいる間に 「言いたい事ないの?」なんて怒られた ちゃんと考えて話したっていいじゃん せわしない時代だなぁ もう スマホも僕も充電があと5%  いつだって僕ら何かに追いたてられたままで 肝心な事も時の砂がほら上書きしてく いつだっけ?君と交わしてた海に行く約束も 「行きたいね」って言ったまんま忘れていくんだ それじゃちょっと寂しいなって思うのさ  ぼんやりと未来に悩む帰り道 改札にチャイム鳴って捕まってた なんか夢までも通せんぼされたみたいでさ 悲しくなるな カードも僕もチャージ切れのままです  会いたいな 君と何となくお茶して話すだけで 大体はうまくいく気がするから 笑顔見せてよ 充電が切れた携帯はカバンに放りこんで くだらないこと 二人話して歩きたいんだ  いつだって僕ら何かに追いたてられたままで 大切な君も時の砂達に奪われそうさ もう決めた!君と交わしてた海に行く約束は 「いつか」じゃなく「明日」でもなくて「今から」いくのさ 空っぽの予定のまんま今から行くのさ
錯乱ぶる交差点 (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式振り向きざまに鳴らされたクラクション 心の中だけで叫んでた ささくれてる胸の奥は 誰にも言えないままさ  怖がりなくせに冒険者気取り 未開の空に手を伸ばしてる 小指ほどの勇気だけじゃ まだまだ足りないはずさ  蜘蛛の巣みたいな分かれ道を ヒラメキだけで進め  完成なんて決め付けるなよ しょぼい自分疑ってこうぜ 感性だけで描く地図には ゴールなんてどこにもないのさ 自惚れて 迷って旅は続く  溜め息の吹き溜まりに溺れては 理論だけで身を固めていた 窮鼠猫を噛むような気持ち いつから捨てちゃったのさ?  雲行きだけを観てるばかりじゃ 観れない景色ばかり  歓声無きレースの中で 腐らずに走っていこうぜ 完全試合なんて程遠い 泥仕合勝ち抜いていくのさ 泣き虫な涙に虹がかかる  完璧ぶってる孤独主義より 足りない自分笑い合う仲間を 錯乱ぶる交差点など 君となら駆け抜けていけるさ  完成なんて決め付けるなよ しょぼい自分疑ってこうぜ 感性だけで描く地図には ゴールなんてどこにもないのさ 自惚れて 迷って旅は続く
顔だらけの本 (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式慣れあいの「イイネ」の中で醒めた顔をしたら 「冷たい人ね」って多分 みんな言うだろうな 優しさを履き違えてる 賛美歌の代わりに 本音を謳った鎮魂歌 胸に突き刺しちゃいたい  媚びたコメントと泣ける話シェアしても 偽善者の仮面から腐った性根見えてます  自己顕示欲ばっか あふれた顔の本達に囲まれ リア充ぶっちゃいます イイネ乞食が彩るタイムライン  降り積もる「イイネ」の中に埋もれた宝物 真実の歓喜の声は虚像に埋もれてる 消えそうな声でささやくキミの「タスケテ」さえ うそ臭いステマの波に飲み込まれちゃいそうさ  四面楚歌みたいに感じちゃう真夜中は 強がりのスキマから涙が零れ落ちそうで  自己啓発本なんて頼んだ覚えもないし欲しくない 知らずに個人情報 抜き取られて丸裸タイムライン  ぬるま湯の絆でも甘い言葉欲しくなるけど 褒めて褒められて 泥濘んでる心の水  張り付いたような笑顔で監視されてる泥沼の世界で イイ事ばかり言って 毒も吐けずに染まりゆく鬱模様 偉そうに言って 歯向かう事も出来ずに震えてる 臆病な僕達が 隣観ながら彩るタイムライン

砂時計 (feat. メグッポイド)

天球の行方 (feat. 初音ミク)

月の裏側 (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式眠れない夜を ためいきにそっとかざして こぼれ落ちた言葉 君にまた会いたい  僕らは近くて 遠い存在だと気づいた 欠けてく月のように 離れ離れになる  無くしたおもちゃの事 泣いてばかりいるよな 子供じゃない事もわかってる  あぁ このままもう一度 君と過ごせるならば 他に何もいらないよ まるで映画のセリフみたいだな あぁこの気持ち月のように 満ちては欠ける僕らは まるでお伽話だな 月の裏側 君が笑ってた  さよなら愛しい人 君は君のままでいい 美しいメロディーをかなでてよ  あぁ あの夜と同じような 綺麗な月の夜だな 差し出してた手のひらを 「寒いね」と握りかえしてた あぁ もう二度と会わないと 心に背く言葉に 知らずに涙溢れた まぶたの裏側 降りしきる雨  あぁ このままもう一度 君と過ごせるならば 他に何もいらないよ まるで映画のセリフみたいだな あぁこの気持ち月のように 満ちては欠ける僕らは まるでお伽話だな 月の裏側 君が笑ってた
ハシらなキャ! (feat. Rana)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式Hey Baby! 何をしてるの? いつでも指をくわえて タイミングばっか気にしてちゃ いつだって後の祭りなんだ  準備が出来ていないとか あの子と比べられちゃうとか 言うほど誰も見てないから 見切り発車で飛び出そう  弱気なんて 忘れたフリしてさ 置き去りのまま駆けろ つんのめって やんちゃなままな方が アタシらしくて 虹色の世界 輝き出すから  走らなきゃ見えない 景色が観たいの 走らなきゃ会えない 人に出会いたいの 「走らなきゃ良かった」 そんな日もあるけれど 転ばなきゃ分からない 痛みだってあるから がむしゃらに走ってくよ  新しく生まれたこの世界 七色に染めたくて 喜怒哀楽 カラフルに歌うよ アタシが作る 虹色の世界 まばゆく光るよ  解らなきゃいけない 不条理なルール 知らなきゃいけないなら 大人なんかなんないよ 「辿らなきゃ良かった」 そんな過去もあるけど たらればにまみれた日々はホント嫌だから  走らなきゃ見えない 景色が観たいの 走らなきゃ会えない 人に出会いたいの
紺碧の螺旋 (feat. IA)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式世迷いごとの瓦礫空いつも ため息に曇る よしなしごとの螺旋からいつか 飛び降りたいと願う  痩せるほど泣く涙の轍 涅槃の空に透かしてみれば  紺碧の空が染まる静寂に 焼かれた翼痛む 魂を喰らい合う物の怪を かき分けて突きすすめ 闇と病みのスキマを  彷徨い着いた優しさが例え 刹那だとしても 傷ついた羽根を癒してくれた 貴方に会いたくて  痩せた身体で振りかざすのは 諸行無常を切り裂く剣  金色に輝くあの日にはもう 戻れないと知っても 魂の還る場所を求めて 道なき道をすすめ 生と死の真ん中を  溺れながら観ていた白昼夢 貴方と過ごしていた蜜の時 微笑みが骸に変わってゆく 目が覚めたら屍の森  痩せるほど泣く涙の轍 涅槃の空に透かしてみれば  紺碧の空が染まる静寂に 焼かれた翼痛む 魂を喰らい合う物の怪を かき分けて突きすすめ 闇と病みのスキマを
エウロパの苦悩 (feat. メグッポイド)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式古傷がちくり 胸の中痛んで 君の笑顔を見れなくて あいまいな関係 その方がいいよ 勘違いで傷ついた恋 またしたいの?  優しい言葉も 柔らかな微笑みも 僕だけが特別じゃないさ そう解っていても 一割の期待でも 信じたい気分なんです あぁもうやだな  臆病風に吹かれ 歪んだ空が眩しく 輝く君連れ去る そんな気がしたから  手を伸ばして 君の存在を 確かなものにしたいと願えど ほらいつだってゆらりゆれて 近くても遠い君の隣 「好き」の一言がいえなくて 君の周り回る僕はエウロパ  真夜中に君のつぶやきを巡る ストーカーじみてマズいなぁ 愛情と嫉妬がうずまいた磁力で 軸がずれた自転活動 もうやだな  素直になれずにただ 横顔だけを眺めてる 触れたら壊れそうな ガラス越しだけじゃ  変わらないんだって そう気づいたんだ さよならの季節はすぐそこで まだ会いたいと願う僕に あと少しの勇気をください 透き通る君の横顔に 見とれたまま季節はただ流れた  桜が咲く春もその先も 君のすぐ隣を歩きたい うずいた傷を抱えるより 君との日々で塗り替えたいよ  手を伸ばして 君の存在を 確かなものにしたいと願えど ほらいつだってゆらりゆれて 近くても遠い君の隣 「好き」の一言がいえなくて 君の周り回る僕はエウロパ
道草トリップ (feat. 初音ミク)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式何も無い場所に僕たちは 道作りたくてあがいてる お金出せば行ける道もある それだけじゃ知れない未知もある 孤独を知れば人恋しくて 誰かと居れば独り求め 気分屋な自分を飼いならし 何とかここまで歩いてきたよ  ハイウェイ乗るヤツを横目で見て エンストして車押してみたり 通行止めにも腐らずに 回り道だらけの道を君と歩こう  流れる雲のように未来なんてきっと あやふやなままでいいって 君が笑うだけでなんだか ありふれたこの道が輝くんだよ ふざけながら歩いてく こんな日々が宝物になるから  不条理な「YES」を望まれて 心の刺がささくれた日々 歯向かうことは怖いけれど 自分を騙すのはもっと怖い 甘い飴を分け合う仲よりも 時にはケンカもする仲間と 「まだ着かねえの?」ってグチりつつ 寄り道ばかりの旅に出よう  意外に涙もろいキミとか 頼りないはずのアイツの強さ 最短距離じゃ気づけない 小さなキラキラが僕らを彩るよ  置き去りの周回遅れ 泣いた時だって 腐るなと肩叩いた 君と歩く旅路はきっと ありふれた景色だって 眩しいんだよ フザけた世界にだって たった一つの真実があればいい  なぞなぞみたいに答えなんて無いから この二つの瞳で確かめたいと願うよ どんなときも 「解らない何か」で胸埋め尽くした今重ねよう 理由なんてもんは後からだってついてくるから  流れる雲のように未来なんてきっと あやふやなままでいいって 君が笑うだけでなんだか ありふれたこの道が輝くんだよ ふざけながら歩いてく こんな日々が宝物になるから  どんな道も宝物になるから
サクラ、トキドキナミダ (feat. IA)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式大地に芽吹く花より 舞い散る桜を愛でる そんな僕らはここから 一歩も動けずに泣いた  新しい靴も服も なんだか少し窮屈で 着慣れた服と絆に 戻りたい気持ち募れど  別々の春模様 君に送る写真達が 臆病な涙で滲まないように  四度目の春は隣が 少しだけ風通しがいいけど その分だけ何か見つけられるはずさ 四度目の春の匂いが すぐそこで手招きしてる さよならの涙の絵の具で 新しい季節描いていけるから  何もかも手探りなのは きっと僕だけじゃないから 震える足を踏み出して 一歩づつでも歩いてこう  過ぎ去りし時達が 甘く胸を締め付けても 君と会う未来に笑顔咲かせたくて  四度目の春は孤独と 新しい出会いが彩る季節 君と会えた春のように上手く笑えるかな? 迷い悩む時はあの日の陽だまりを思い出すから 無邪気にはしゃいでた時間が僕に力与えてくれるんだ  四度目の春は隣が 少しだけ風通しがいいけど その分だけ強く羽ばたけるはずさ 四度目の春の匂いが すぐそこで手招きしてる さよならの涙の絵の具で 新しい季節描いていけるから 桜、時々涙の空模様
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