PEOPLE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

PEOPLE

怪獣PEOPLE 1PEOPLE 1DeuDeuDeuさあさあ怪獣にならなくちゃ 等身大じゃ殺されちゃう でもでも怪獣にならなくちゃ 誰よりも優しいやつ  君の見る悪い夢は全部何とかしたいね 憂鬱もつまらん用事も 好きじゃないあれこれ  どこにも馴染まないまま大人になったから 未だにこんなことを歌っているんだな  あーもうどうしよう愛してほしいな 自家中毒なんだずっと 息苦しくなってばっか あーでも星を載いて露命を繋ぐような 夜間飛行よりはマシさ だってそうだろう  眠れない夜はストレンジな僕のやり方で君と踊るよ 全然好きじゃないことも 本当は思っていないことも 君のためなら歌えるよ これからの僕は  さあさあ怪獣にならなくちゃ 等身大じゃ殺されちゃう 今すぐ怪獣にならなくちゃ この条件を飲まなくちゃ  君の見る変な夢は全部なんとかしたいね 夜明け前のあの感じも 他愛のないあれこれ  もし初めから僕が恰好よかったなら 何者にならずともいられたのかな  あーもうどうしよう理解ってほしいな 自家撞着なんだずっと 焼き回して馬鹿みたいだ あーでも言葉だってたくさん覚えたんだ 伽藍堂よりはマシさ だってそうだろう  眠れない夜はフラジールな僕の理論で君を守るよ 全然会えなくなっても 本当に分からなくなっても ちっとも寂しくなんないよ これからの僕は  次の時代のページを捲って 僕が新しい僕を纏えば このくだらない自分語りも抜け殻になるだろう でもあんまり悲観しないでね そのために始めたんだ ああまだ 夜が生ぬるいや  さあさあ怪獣にならなくちゃ 等身大じゃ殺されちゃう 今すぐ怪獣にならなくちゃ 最後の指を外さなくちゃ
魔法の歌PEOPLE 1PEOPLE 1DeuDeuDeu僕はそういう人じゃないから 背中をさすってあげられない 膝をついて 人の真似をして 頬を撫でている  僕はそういう人じゃないから 目に映る全てが嘘にみえる こんな気持ちも本当はバカみたいって分かっている  夕暮れの前哨戦 光が消える頃 何はなくとも この声は聞こえるだろうか  忘れるな 愛おしき日々を 全ての理由も知らない奴に語る事情の一つもないのだ  見くびるな 愛おしき日々を 全部裏切って捨てなくちゃ生きることもままならないのだ  いつか見失った僕らをちゃんと許してあげられるような 魔法の歌を  真夜中の中盤戦 目が慣れる頃 何はともあれ この言葉は届くだろうか  生き辛いよな この世の中は 色んな事が分かってきてからはもっと涙がこぼれそうだ  見据えるな 痛ましき日々を 悲しみなど蓋をしてゆっくりと腐らせてしまえばいい  恐れるな 愛おしき日々を 世界の終わりは君の左手でその反対側は僕の右手なのだ  僕はこういう人だから 自分を愛してあげられない そんな自分を愛している自分にだって気付いているんだよ
アイワナビーフリーPEOPLE 1PEOPLE 1DeuDeuDeuねえ彼女 その銃を手放すなよ 多忙でも退屈じゃ仕方ないしさ フェンスの向こうまた誰かのイマジネーションが 床を汚している アイワナビーフリー  それから君よ 6000マイルじゃまだ足りないんだろう テレビじゃ憂鬱は映せないしさ 僕らの地平線もいつかは消えてしまうのでしょう 消えてしまうのでしょう  大体いつも通りのダンスミュージック 裏通りはもうファイトクラブ ジャバルカシオンからボックスカー チャーターして向かうよ  ガソリンスタンドから飛び出せ 日々は徒然 惨めな姿でアイワナビーフリー ラララララララ 目をそらしたりもするのさ 帰国便乗り遅れちゃってアイワナビーフリー ラララララララ またしても僕らガアアド ガアアド アンド ガアアド  ずっと考えていることがある 履歴書やラブレターにはかけない秘密を抱えている ずっと疑っていたことがある アパートの灯りはただじっと僕らを優しく待っている  きっともう ここにはいられないけど 行くところもないな ただ どこかで旅立つ君を想う日々だ  ガソリンスタンドから飛び出せ 日々は徒然 惨めな姿でアイワナビーフリー ラララララララ 目をそらしたりもするのさ 帰国便乗り遅れちゃってアイワナビーフリー ラララララララ  ハローそしてグッドバイ! 荷物抱えてまるで惨めな影たちよ ラララララララ 飾ったまんまじゃ誰も見られない 蜃気楼追いかけて消えたティーンネイジャー ラララララララ 忘れたことだけ覚えているガアアド アンド ガアアド けどまたしても僕らガアアド ガアアド アンド ガアアド
フロップニクPEOPLE 1PEOPLE 1DeuDeuDeuあいにくの雨だ 転がり込んだ 気持ちと体のことは未だよくわからないんだ トラッドのピアニスト スープと肉 渦の真ん中 嘘っぽい青い空の下 また繰り返している 繰り返している  下手くそな歌だ パーティーは終わりだ 毎日毎日 毎分毎秒 恥ずかしくて死にそうなんだ ポリエステルミュージック ライカ バタークッキーズ 吐いて捨てるような曲さ 嘘っぽい顔でまた口ずさんでいる 口ずさんでいる  みんな話題を選んでいる 誰もが結末を揶揄している 遠巻きに様子を窺っている 僕は黙っている アナウンスは待たない  確かに感じた 永遠なんてまやかしだ 聞こえるのはいつだって安っぽいラヴ・ソングなんだ 銀河通り アンチナタリズム この距離感 愛について 嘘っぽい青い空の下 また繰り返している 繰り返している  81年に生まれて08年に死んだ 思っていたより僕らは大人になれなかったんだ モーターサイクルダイアリーズ ねえスエリ― 飲みきれんサイコソーダ 今夜出かけるのさ 一番遠いところ 遠いところへ  みんな話題を選んでいる 誰もが隣人に固執している 気まぐれに昔を思い出している 僕は黙っている 君は笑わない  みんな話題を選んでいる 誰もが結末を揶揄している 遠巻きに様子を窺っている 僕は黙っている アナウンスは  みんな話題を選んでいる 誰もが隣人に固執している 気まぐれに昔を思い出している 僕は黙っている 君は笑わない
ラヴ・ソングPEOPLE 1PEOPLE 1DeuDeuDeu国立府中から中央道とばせ僕ら惨めなハイウェイスター 目指したのは楽園 僕と君以外いない楽園  終末は近い きっとあともう少しで何もかもが変わってしまうのでしょう  ベイベー 今僕が 時間を止めるから 少し足早な胸のリズムだけ 聞いてみせてよ ベイベー 今僕が 時間を止めるから いつかの続きを聞いてみせてよ  近頃の僕は好きなこと 意地悪く無視して息が詰まりそうだよ それでも僕らは日々の不始末を 眠くなるまで笑い合いたいのだ  誘惑はときに人を手にかける 僕ら白々しく この部屋に身を潜めるのでしょう  ベイベー 今僕が 時間を止めるから 少し足早な胸のリズムだけ 聞いてみせてよ ベイベー 今僕が 時間を止めるから いつかの続きを聞いてみせてよ  心配しないでね 魔法はいつか解けるけど 落ち込まないでよ もう泣かないでよ みんなに内緒の言葉を 君に贈るから  たとえば僕があんまり愛を歌わないのは 笑った顔に ときめく胸に 言葉なんていらないから けどたまには君に ベイベー 歌ってみせるのさ シンプルな言葉は少し照れるけれど  手が悴むような寒い日の朝も とろけてしまうような夏の日の午後も いつまでも きっといつまでも この情熱の中に 二人でいられるように

PEOPLE2

スクール!!PEOPLE 1PEOPLE 1DeuDeuDeu叩きのめしても減らないとしたら 口汚く罵っても乾かないとしたら そっと抱き寄せるしかないじゃない 君も彼の同じ弱さを同じ強さで  スクール、カルト、ビリーバーズ スクール、サンセット、デプレッション 惨めな妄想は続く  最高に退屈な最低な朝だ みんな今ぼくが心臓を取り出して潰したらどんな顔するだろう  スクール、ジーワード、ゾンビーズ スクール、ミスター、ドリーマー 無人の教室に響く  最高に面倒臭いけど全然許したくはないな 最高に退屈で最低な朝だ みんな今ぼくが全部放り出して逃げたらどんな目に遭うだろう
ゴーストPEOPLE 1PEOPLE 1DeuDeuDeu君はゴースト 胸躍る夜の亡霊 騙しててごめんよ 語る未来は無いのだ  君はゴースト 売れ残る僕の願望は 邪魔しててごめんよ 戻る兆しは無いのだ  嫌だったことが少しずつ出来るようになる そのたびに少しずつ透けていった そうかそうだ 君はゴースト 愛すべき夢想と身に余る孤独はここに置いていくがいい  蒸し暑い午前3時 台本に無い場面の難儀な亡霊よ さよならヘイヘイヘイ  君はゴースト 口籠る夜の亡霊 伝えてみたい 触れてみたい  言いたいことは山程あるのに 聞いてほしい話はすっかり無くなった それはそうだ ここは喜劇悲劇の温床 理解など君はしなくていい  書き割りみたいな 鮮やかな日々のありふれた感傷よ さよならヘイヘイヘイ  君はゴースト 胸躍る夜の亡霊 騙しててごめんよ 語る未来は無いのだ  僕は大嘘つきだ 海を飛ぶ夢を見た 隠しててごめんよ 戻る兆しは無いのだ
東京PEOPLE 1PEOPLE 1DeuDeuDeu早口できつく捲し立てられて 慌てて言い訳を考えてみるとき どうにもならないことや それに近いことが とめどなく溢れては消える  ねえ彼女は朝早くに起きて それから制服に着替えて手を振っている 誰にも言えないことや 遠い故郷の古い歌を なんだか忘れられずにいる  不思議な気分だな 遠くに空を眺めて 低い屋根の下で雨を凌ぐのは 不思議な気分だな 消えない街の灯りが こんなにも惨めにさせるのか  冬の風に揺れるコスモスも 商店街裏通りの映画館 ステフとジミーも キョロキョロと辺りを見渡してまた 昔の笑い話に心を奪われている  京王線の片隅で掻き鳴らした誰かのギターが 中央線の快速で日々を紡いでいるんだ 恋に落ちて落とされて ときに手を汚しても 眠らない街で夢を見る  不思議な気分だな 遠くに空を眺めて 低い屋根の下で雨を凌ぐのは 不思議な気分だな 消えない街の灯りが こんなにも惨めにさせるのか
常夜燈PEOPLE 1PEOPLE 1DeuDeuDeu天国に学校はあるかしら ふらつく足で見つけたのは 古い映画の悲しい結末  皆は君の 君は神様のせいにする その神様の歌声は 今じゃよくあるコンビニの放送  みんな優しさを受容して そっと心に釘を打つの 期待はずれの夜を抜けて  この世界には 未来がキラキラと みえる人もいるというの それならば 食えぬものなど置いていかなくちゃ 例えばこんな胸の常夜燈も  才能って一体何だろうね ブランコを漕ぐみたいな日々が 何気なく君に色を差す  いつか大人になるならば 忘れたことも思い出そう そんな努力もしてみよう  そんな些細な妄想で 胸の爆弾は軽くなるの 先延ばしの朝を迎えて  この世界では 人をだましたり モノを盗んではいけないというの それならば 欲しいものなど君にあげるよ 例えばこんな胸の常夜燈も  この世界には 未来がキラキラと みえる人もいるというの それならば 食えぬものなど置いていかなくちゃ  臆病な自尊心に 匿われて目覚めたのは あの頃の僕らだ いつか大人になるのならば 欲しい物など君にあげるよ 例えばこんな胸の常夜燈も
113号室PEOPLE 1PEOPLE 1DeuDeuDeu113号室から六十六号室 思い違い 互い違い ロクデナシ よくある話 大切なものは何だろう 愛か誇りか つまらん種の繁栄か 熱っぽい風に吹かれて また怯えている 疲れている ああ でも 死ぬよりも怖いことが僕らにはあるのさ 午前9時から午後6時 午後10時から午前6時 まだ水曜日 木曜日 僕にステージは遠すぎるの ただここじゃ涙も乾かないってハナシ 落ち葉を踏んで歩くのは容易い 分かって欲しいわけじゃない 今はただこの真夜中に 缶ビールを開ける音で 君が目覚めなければいい (犬もね)  寄る辺のない日々が ただ持っているんだろう 慌てふためいたってしょうがないね これはよくある話 その時はどうか 思い出しておくれよ あの113号室を この113号室で  しまった 生活は続くんだって まだ眠くないのに 僕に人生といえるものがあるならば 余計にこの世は残酷だな 貶したり慰めたり責め立てたり みんな 色んなことを言うだろう 僕の手も真っ白というわけじゃないし 濁ってしまうんだよ とびっきりのメロディーも 気の利いた言い回しも なんにもない僕はどうしたらいいんだろう ありがちなコード進行と便利な言葉じゃ 未来はきっとこのまんまだし ああ夜が明けそうだ もう終わりにしなくちゃ 僕はただ ずっと君とゲームをして 勝ったり負けたりしていたいだけなんだけどな  けどなんだか世界でひとりぼっちみたいだ こんなこと考えているのは 歌っているのは  寄る辺のない日々が ただ持っているんだろう 慌てふためいたってしょうがないね これはよくある話 その時はどうか 思い出しておくれよ あの113号室を この113号室で
エッジワース・カイパーベルトPEOPLE 1PEOPLE 1DeuDeuDeu祈る方角を考えてみよう ずるいイメージを創り出そう あの主人公をほらやっつけよう イミがわからん今日もわからん  例えば君の悲しいうわさが 全部本当だとしても 僕だってほら大変なことだから 黙ってやり過ごしたいと思うよ  今 太陽系の果ての果ての電波塔から届いた 途切れ途切れ やぶれかぶれ 時代遅れのいたいけなミュージック  滲む水平線の先をゆけ エッジワース・カイパーベルト 眠れない夜に 肥大化した桃源郷に 史上最大級のフラッシュを そして彗星たちの矢を放て エッジワース・カイパーベルト 優しいだけの優しさに 僕らはいつだって 満たされてきたっていうのに  大きく息を吐いてみよう 小さな嘘をつこう 後回しにした痛みはまるでテレパシーみたい 伝わってくるね でも構わず進め 行方知れず 僕はもう知らない  ねえ聞いてほしい 今夜気づいてしまったの 好きなものが多いほどこの世は ずっと楽しいってことを  君の正しさを君に全部ちゃんと伝えてみたかったな 寝ても覚めても どうにもこうにも 誰も知らないバッドフィーリング  今 電波塔より遥か彼方から届いたレコードで 少し寂しいけど大丈夫 踊ろうよジョニー・B.グッド  滲む水平線の先をゆけ エッジワース・カイパーベルト 待ちわびたスペクタクルに 死人の山に 奇妙キテレツかつ摩訶不思議なスプラッシュを そしたら僕ら 最後の日々をゆく エッジワース・カイパーベルト 思い残したことなど何一つとして無いのだ 転がされ散らかされた 今 ラストダンスを
僕の心PEOPLE 1PEOPLE 1DeuDeuDeu普通じゃない 昔から どうしてだろう 大変さ みんな容易くこなすことが なんだか難しいのだ  大切なものを大切に けど余裕がなくてまた失敗 あーあ 捨ててしまいたいよ みんなと違う自分なんて  まあ知ってるんだホントはさ みんなも大変だっていうんだろう ほらやっぱりねそうなんだ 大体そういうもんさ 知ってるんだよ 知ってるんだよ  怒られちゃってどうしよう また気まずくなってどうしよう 自信がないんだよ 最近は特にね  もしこれがちょっと違う世界の話だったなら 違っていたのかなぁ 僕の心も  まあ分かってんだホントはさ そんなの言い訳だっていうんだろう ほらやっぱりねそうなんだ 大体そういうもんさ 分かってるんだよ 分かってるんだよ  だのにどうだ 奥の心は 惨めで悲しくて 消えてしまいたいの もうほっといてほしいよ 何にも上手くできない 僕のことなど  声がうわずった 顔が赤くなった ああまた君におかしなことを言ってしまった 頑張ったってこんな出来栄えじゃ まるでやってないみたいでなんか なんかさ やるせないよなあ  ああどうだ僕の心は 恥ずかしくてなさけなくて 消えてしまいたいの もうほっといてほしいよ こんな気持ち みんなには言えないや  分かるわけがない 知るわけがない この僕の本当の心を みんなにだって そう君にだって 分かるわけがないでしょう 分かるわけがないでしょう
バンドPEOPLE 1PEOPLE 1DeuDeuDeu世界の終わりに立ち向かうなんて 僕にはカンケーないと思っていたよ なんとなく幸せをなんとなく誰かと歩いていくんだって  肝心な瞬間はいつだって叫んでしまうから 僕らまるで誰にも届かない 響かない 伝わらない... 肝心な瞬間は大きな声で掻き消して割れるから これじゃ僕らまるで...  世界の始まりがこんな部屋だなんて 僕には想像もつかなかったよ 痛いほど淋しい闇の中を一人で歩いて帰るんだって  だけど僕らは気付くのさ この物語を終わらせないと次の物語は いつまで経っても始まらないってこと!  肝心な瞬間はいつだって裏返ってしまうから 僕らまるで誰にも届かない 響かない 伝わらない... 肝心な瞬間は小さな声で誤魔化して笑うから これじゃ僕らまるで...
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