TOOBOE「Stupid dog」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
廻する毒素TOOBOETOOBOETOOBOETOOBOETOOBOE取り敢えず今は深く考えなくていい 目の前にあるものをただ見つめて 笑ったその姿が消えないままなんだ お前が消え去ってから時間はもう動かないんだわ  懐かしい日々が私を取り巻く呪いなんだ  沸騰しそうな私の激情なんかは 取り敢えず闇の中に放っておいたわ 何時ぞやに お前が言った言葉全てが 今になって私を苦しめてくるんだわ  赫くも蒼くもない私の感情  舞い散る桜吹雪の様な郷愁が いい気になって痛手となって泣けてくるんだわ 最後はきっと笑顔で戻ってくるから だけど全ては守れやしないよな  だからちょっとだけ強く あと少しだけ強く ハイからローに逆走した僕らのスタンドバイミー 取り敢えず今は深く考えなくていい 明日が来ればいいのだ  この街の原動なんか零に近いから もはや真相すらきっと霞がかったわ オヤスミの時間をずっと守りたいから お前が幸福である事をただ願ってるんだわ  愛おしい程に 悲しくなる性分で  廻する毒素 涙の様に落ちていくなら 転生するも回想するも自由にしたらいい 百万ドルを超えちゃうような尊い時間を 独りじゃなく貴方といたいわ  舞い散る桜吹雪の様な郷愁が いい気になって痛手となって泣けてくるんだわ 最後はきっと笑顔で戻ってくるから だけど全ては守れやしないよな  だからちょっとだけ強く あと少しだけ強く ハイからローに逆走した僕らのスタンドバイミー 取り敢えず今は深く考えなくていい 明日が来ればいいのだ
ミラクルジュースTOOBOETOOBOETOOBOETOOBOETOOBOEちょっと ぬるまったレモンジュース クラッと 光った サーチライト 脱兎の如く またプレシャス・ラブ みっともないぜ 狂い咲け ダーリン  嗚呼 夢に見た 遥か遠くの潜水艇 嗚呼 爪噛んで 何も言えぬままバイバイね 嗚呼 色取り取りの フラスコの中の1DK 今夜のヒロインは 雑草だらけのビルの上  脳みそ ブチ撒けそうな程 愛されたい世代で  ちょっと ぬるまったレモンジュース クラッと 光った サーチライト 脱兎の如く またプレシャス・ラブ みっともないぜ 狂い咲け ダーリン  嗚呼 密室の中では言葉の銃撃戦 嗚呼 味の無い ガムを噛んでは眠気覚まし もはや こんな街で 上手に帝の粗探し 嗚呼 最後には色気仕掛けの神頼み  バチクソに美味い話だけを 信じていたいけどね  デッドだ 生き絶えてリセット中 愛を隠した コンシーラー バッドな冷たい目にビビッド・ラブ ジッとしないで 暴れて頂戴ね  脳みそ ブチ撒けそうな程 愛されたい世代で  ちょっと ぬるまったレモンジュース クラッと 光った サーチライト 脱兎の如く またプレシャス・ラブ みっともないぜ 狂い咲け ダーリン
oxygenTOOBOETOOBOETOOBOETOOBOETOOBOE昨夜貴方が話した後悔の事 まるで人間の様だと思いました 「力抜いては如何」と言ってはみたが 「それはそれで気が滅入る」と仰いました  なぁいっそ今夜も疑いようのない本音ぶつけて 汚し合ってみようかと それはそれは凡そ美しいと呼ぶには 到底及ばなかったな  赤く充血した目で目の前が真っ暗になってしまった それを僕ら食卓に並べ旨そうに堪能した 驕り高ぶってヘマした私の事は どんな美しい史実にも残らない様に この場で貴方が隠してくれば それで全てなんとかなるって思ってたんだな  御免よ嗚呼太陽拝めるならもう一度顔見せて 不条理洗えるかと 嗚呼生涯なんて平凡迎え撃つには多勢に無勢だ 道半ばで易々と思うなら  熱くなってく心一瞬で目が廻ってしまった 思い思い描くメロディー聴きたいなら声を出して  赤く充血した目で目の前が真っ暗になってしまった それを僕ら食卓に並べ旨そうに堪能した 嗚呼やっと手に入れた御馳走は まるで夢の如く霧となり消えた それを僕らまじまじと見つめ息途絶えた
心臓GOLD LYLICTOOBOEGOLD LYLICTOOBOETOOBOETOOBOEある日アンタは言った 「私に夢の続き見せて」と こんな瀟洒な都会で あざけ嗤う美人(モナリザ)  着られた制服(スーツ)も絶え絶えに今は 私 恋をしていました こんな穢れた街を好きになれやしないですが  口から飲んだ血が私の体を巡っていって 人の温もりさえも知ってしまう気がするんだ  蘇ってしまうよ 貴方の為なら幾らでも 間違いも愛せるよ 馬鹿なもんでさ 生き返ってしまうよ 貴方がくれた命だから 格好つけて泣いてるよ 愛が欲しくてさ 愛が欲しくてさ  ある日アンタは言った 「私に力を貸してくれ」と 目抜き通りの先をフラフラ 歩き回る傀儡(マリオネット)  青二才な私が喰らった 嫌な匂いの口づけ まるで街は失楽園 手招いてる揺ら揺ら  胸から伸びた赤い糸(コード)私をグラグラ揺すっている 白々しく私を見つめて気に入らないな  切り刻んでしまうよ 飛び散った血飛沫の喝采(ファンファーレ) 取り敢えず楽しいよ 今だけはさ 巡り合ってしまうよ 逃げ出してしまいたくなる人に ちっぽけな生き様を如何にかしたくてさ 愛も欲しいけどさ...  蘇ってしまうよ 貴方の為なら幾らでも 間違いも愛せるよ 馬鹿なもんでさ 生き返ってしまうよ 貴方がくれた命だから 格好つけて泣いてるよ 愛が欲しくてさ 切り刻んでしまうよ 飛び散った血飛沫の喝采(ファンファーレ) 取り敢えず楽しいよ 今だけはさ 巡り合ってしまうよ 逃げ出してしまいたくなる人に ちっぽけな生き様を如何にかしたくてさ 愛が欲しくてさ
錠剤PLATINA LYLICTOOBOEPLATINA LYLICTOOBOETOOBOETOOBOE丸い月 捜査線 電線の絡まる摩天楼 ブロンドの髪 靡かせ 見下されて食べられて 所詮 雨が降っても消えない汚れを貴方は隠してる  良識ぶち壊した ヴィーナス ニヤニヤ笑ってる 善悪すら通じない まん丸の大きな瞳で 多弁 振る舞った狂気の悪魔が踊る きっと飽きるまで踊るだろう  赤く溶け込んだ錠剤 血液の様な酸っぱい匂いがまた充満していたな  愛に縋って堕ちていく ただ それでも心は浮ついてる 衝動的で少し熱った貴方が綺麗で  なぁ 暮れなずんでいく刹那の青春が 嗚呼 この瞬間に始まった気がした  退屈凌ぎばっか 人生は死ぬまで終わんない あの日 聞いた悲鳴は鼓膜の中 鳴り止まない 頭が焼ける様に熱くなって 大切な物が全部失くなったわ  真夜中に鳴いた銃声 それが胸を貫いた瞬間 生きてると実感したんだわ  心臓ばっか揺れている また懲りもせず愛を探している 驚天動地 未曾有の悪魔と出会える日まで  なぁ 忘れないでくれ僕の存在を 嗚呼 明日になったら映画でもどうかな  もう一度考えておくれ 強くなりたいと思え 支配を取っ払って自由になろうぜ  もう一度考えておくれ 強くなりたいと思え 支配を取っ払って自由になろうぜ  愛に縋って堕ちていく ただ それでも心は浮ついてる 衝動的で少し熱った貴方が綺麗で  なぁ 暮れなずんでいく刹那の青春が 嗚呼 この瞬間に始まった気がした  気づけば貴方の幸せを願う様になっていた 嗚呼 こんな私の側にいてくれ
敗北TOOBOETOOBOETOOBOETOOBOEそれは敗北よりも尊い 熱い夜だったな  頭の中 ジュクジュクと 煮えたぎった血液が 人熱れ 混乱中の俺に降りかかった!  目の前で悪魔が 無垢を演じたツラして 純情で馬鹿な俺に身体 差し出した!  お気の召すまま 傍若無人 貴方にゃ何時もジーザス 最低な私は どうも虜なんだ  それは敗北よりも尊い 熱い夜だったな 心臓までの距離が二人して近づいてく 「私ちょっと何も知らないけど天才だからさ」 なんて嘯く貴方に私 心拍数が上がっちゃう  雷がズキズキと古傷をかすめて 隠したい記憶さえもフラッシュバックしたんだ 例えるなら聖者+閻魔とファンタジスタ 食い入る私は どうも沼の中  それは純愛とは呼べない 罪と罰だったな 冗談混じり 汗を撒き散らして踊ろうかな そこにフワッと幻の様に見えたのは現実だ その刹那がとても悲しく見えてさ  それは敗北よりも尊い 熱い夜だったな 心臓までの距離が二人して近づいてく 「私ちょっと何も知らないけど天才だからさ」 なんて嘯く貴方に私 心拍数が上がっちゃう
fish (Stupid dog ver.)TOOBOETOOBOETOOBOETOOBOE白い尾鰭が 淑やかに踊っている 綺麗な光を浴びて 慣れない手つき 覚束無い話 ただ若かった夏の日  在り来たりに過ぎていく 何事もない今日は 貴方が居ればいい  花火の様に 燃え尽きた様に 貴方との時間が あやふやなまま 白い雨露が溢れ来る それは月明かりに照らされた人影 忘れないわ 何時までも  別れの時が 何時か来ると知ってる そんな大人びたつもりで 逸れてしまった子供みたいね ただ 怖いだけの未来  嫌われて生きている 私をどうして そんなに愛せるの  翳りの様に 時に密かに 見つめていたのは 美しいのに 心を言葉で燻らせる かなり不自然な仕草で 見せた面影 忘れないわ 何時までも  花火の様に あの日の様に 誰かの様に 涙の様に 刃の様に 貴方の様に 花火の様に あの日の様に 誰かの様に 涙の様に 刃の様に 貴方の様に
ivory (Stupid dog ver.)TOOBOETOOBOETOOBOETOOBOEある日の空に黒い雲 燃える街を見ながら僕は言う 「明日アナタと会う約束 守れないでごめんね」  絶え間無く降り注いでる 避難豪雨の中で僕は言う 「散り散り落ちた身の殻を受け止めてくれないか」  いつか苦い愛と友達になれたら なんて嬉しいだろう 今夜もアナタの待つ美しい未来をここで祈ってるの  どうして僕はこんなに心が弱くみえるのか 愛してくれないかな 遅すぎたかな 視界はアイボリー  真っ赤に染まった太陽 美しさに見とれて僕は言う 「しわくちゃなその手のひらにまた手を重ねたいね」  まるで子供のにらみ合い見たいね なんて幼稚だろう どうしたら時計塔の上 懐かしい時代を 取り戻せるの  そして今日も 荒れ果てた街 ゆっくり歩いていくんだな どうかどうか見捨てないで 寂しいから  歳を召しても消え去らない傷も 癒えた頃また会おう  どうして僕はこんなに心が弱く見えるのか 愛してくれないかな 遅すぎたかな  やがて僕らも枯れ果ててしまうから その時は小さく笑おうか 視界はアイボリー
紛い者 feat.楠木ともりTOOBOETOOBOETOOBOETOOBOETOOBOE理屈っぽい言葉を吐いて 今日も笑顔のステージは 何だか眩しくて夢を見ているみたい  愛されましたと嘯いてみても 私はどうやら 変わらないみたい  限界晒し合って行こうね お互いの芝居 騙されてみたいね 天才まがいの拘りだけ 亡くさない様に眠れ  毎夜 布団に包まって死ぬまで怯えてる どうせ似た者同士の与太話でしょう フェイントかました偽物の太陽 私を焼き尽くしてくれ  限界晒し合って行こうね お互いの芝居 騙されてみたいね 天才まがいの拘りだけ 亡くさない様に眠れ  それはきっと 華やかで 惑わされ 終いにはサヨナラ それはきっと 華やかで 惑わされ 終いにはサヨナラ  奪い合って 化かしあって 出来上がった 可哀想な 私なんて売り飛ばしたいわ  孤独だってバーゲンセール くだらないね お手頃に 貴方のお手元へとどうぞ  限界晒し合って行こうね お互いの芝居 騙されてみたいね 天才まがいの拘りだけ 亡くさない様に眠れ  簡単に言ってくれるわ 簡単に言ってくれるわ どうしたって もう後戻りできないわ 天才まがいの拘りだけ 亡くさない様に眠れ
博愛TOOBOETOOBOETOOBOETOOBOETOOBOEねぇ私達もうそろそろ潮時かしら 本日もまた快晴 嫌になっちゃうわ 近くの交差点で また サイレンが鳴るんだ 恐れ慄いたまま貴方をレンズで狙ってました  博打でいよう私達は 何時だって風まかせ 残した食事も全部 置いていけばいい そういえば昨日死んじゃったアイツも忘れちゃった  心の奥で錆びついた不透明な何かを 貴方が愛と名付けました だから今だけ は 博愛で居れるの 揺れて萌ゆる赤い月ともっと踊ろうか  嗚呼 気づけばこんなにも歳老いていました どっからどう見たって満身創痍 飲んだくれの戯言が 今夜は ヤケに効くんだ どうしちまったんだよな 篦棒に貴方に会いたいわ  もう少し寝よう疲れたから 貧乏くじ握りしめて これ以上嫌な夢は見ませんように 例えば洗い立てのシルクの上みたいに  ずっと貴方が視線の先 見据えてた 小さな希望が私は不安だったの まるで夜明けを知らない海の様 翳りに咲く花はとても綺麗でした  慎ましくまた生きていくから 今は全て忘れてふざけ合えたら  心の奥で錆びついた不透明な何かを 貴方が愛と名付けました だから今だけ は 博愛で居れるの 揺れて萌ゆる赤い月ともっと踊ろう 貴方の視線の先 見据えてた 小さな希望が私は不安だったの まるで夜明けを知らない海の様 翳りに咲く花はとても綺麗でした
咆哮TOOBOETOOBOETOOBOETOOBOETOOBOEサビきった鎧を身に纏った そんな若き日の記憶も掠れていた ノイズの混ざり切った歴史の果てでは 世界を救える気がしてんだ  逃げ出したいくらいに 獰猛な色の瞳孔が サヨナラを告げるように襲い掛かるから 散々たるくらい争ってしまうよ 僕ら 身ぐるみ剥いじまうくらいに 繰り出した一閃と 咆哮のオーケストラ  断ち切った支配の常世が 招き入れたのは襲撃や百鬼夜行か 落とし物一つ逃さず拾って頂戴や 奴らはまだまだ進化してんだ  何を恐れて震えてんの 希望とか夢とか分からないよ 一期一会の同盟関係で 終わりたくないよ  苛立ちさえ機敏に見逃さないでいこうぜ 一瞬の躊躇いがきっと命取りだから 辛気臭いくらい狩り取ってやろうよ 僕ら べらぼうに足並み揃えて 真っ直ぐに進んでいく 何時だって 何時だって  逃げ出したいくらいに 獰猛な色の瞳孔が サヨナラを告げるように襲い掛かるから 散々たるくらい争ってしまうよ 僕ら 身ぐるみ剥いじまうくらいに 繰り出した一閃と 咆哮のオーケストラと追憶されたシンフォニア
往生際の意味を知れ!TOOBOETOOBOETOOBOETOOBOE嗚呼 きっとまた私さ 嵌められてしまった 貴方の言葉に 嗚呼 抗えない牢獄だ 呪いみたいだ サヨナラ 明日の幸福よ 私はどうしたらいいのでしょう  嗚呼 嫉妬ばっかつまんねぇなぁ 夢みたいな時間だ ファンタジーみたいだなぁ 嗚呼 こんな偶像劇なんか 幻みたいだ 屈折した 愛のドキュメンタリー 貴方に今 捧げましょう  忘れたいのに離れたいのに 何度も騙されてしまうの 狼煙を上げましょう  悲しいけどこれが私の全て 構えたフィルムの向こうには何が待ってんの 貴方が きっと貴方が 綺麗な顔して復讐を待っている  (I fell in love with you who smells like moths. I fell in love with you who smells like moths.)  嗚呼 過ちばっかり 繰り返しては凹んだ さっさと笑えよな 戻れないよ 私ら 噛み合わないまま 眼前に吊り下げた能面 さながら一丁前の髑髏 助けてくれよ もう何もかも 全て捨て去って 貴方を刺したい  頼りたいのに 愛されたいのに 何度も嘘吐いてしまうの 未来に賭けましょう  寂しいけど これは虚構の人生 心は貴方で埋め尽くされてく  悲しいけどこれが私の全て 構えたフィルムの向こうには何が待ってんの 貴方が きっと貴方が 綺麗な顔して復讐を待っている  (I fell in love with you who smells like moths. I fell in love with you who smells like moths.)
チリソースTOOBOETOOBOETOOBOETOOBOE俺とお前 この地獄で 何度も何度も 生き抜こうぜ  頭が悪いから 俺は逃げたいんだよ 何も変わらない そんな気がしてるんだけどさ  お前の闇とか よく分からないんだよ だけど気にしない だって今はそれでいいんだ  至らぬ日々の醜態をどうかしたいのに 野蛮に微笑むからもうお終いだ  貴方の口を零れ落ちた チリソースが 少しずつ私を虜にして 蛞蝓の様に溶け出した チリソースは この心臓の中に満たされた  もしも叶うなら 夢を見ていたいんだよ だけどそうもいかないから 私こんな様なんだわ  イカれちまった私の頭から溢れ出した こんな妄言達が ひとひらのナイフとなって誰かに刺さればいいのに  遠からず近からずのままでいいのに 気づきゃ何時の間にか晒しもんだわ  涙の淵を拭った様なチリソースが 時に煌びやかに見えていた 時計仕掛けのお互いに閉じ込めていた 鼻をつく匂いがとても嫌だった  白昼堂々 我を忘れて 愛されたいのに 湿気った心が乾かないままでいるんだわ 難攻不落の貴方の胸に飛び込みたいのに 大失態を恐れてビビっているんだわ  貴方の口を零れ落ちた チリソースが 少しずつ私を虜にして 蛞蝓の様に溶け出した チリソースは この心臓の中に満たされた  涙の淵を拭った様なチリソースが 時計仕掛けのお互いに閉じ込めていた 鼻をつく匂いがとても嫌だった  俺とお前 この地獄で 何度も何度も 生き抜こうぜ
天晴れ乾杯TOOBOETOOBOETOOBOETOOBOE爆裂に想定外に降りかかったその声には 弾かれた棘みたいに こちらを睨んで 時折チラつく冷たい言葉が胃に入り込んでは 私のその粘膜にこびり付いてんだ  天晴れだ 人生は楽勝で死にたくてしょうがないわ 馬鹿らしくなっちまう 寝よう 嗚呼 感覚を研ぎ澄まして 彼奴みたいにならないで それすらも俺しか気づいちゃいない  誰かの真似事ばかりをしてるからさ 見飽きたわ お前のその憎たらしい顔 そこら中に落ちてる甘い言葉にも目をくれず 貴方の為に 歌っていようかな  天晴れだ 人生は楽勝で死にたくてしょうがないわ 馬鹿らしくなっちまう 寝よう 嗚呼 感覚を研ぎ澄まして 彼奴みたいにならないで それすらも俺しか気づいちゃいない  天晴れだ 人生は楽勝で死にたくてしょうがないわ 馬鹿らしくなっちまう 寝よう 嗚呼 感覚を研ぎ澄まして 彼奴みたいにならないで それすらも俺しか気づいちゃいない  乾杯だ 人生は畜生で死にたくてしょうがないわ ララライ ララライ 有難うね 感覚を研ぎ澄まして 彼奴みたいにならないで それすらも俺しか気づいちゃいない
月の行方TOOBOETOOBOETOOBOETOOBOETOOBOE笑いたけりゃ笑ってくれ 今この場面は 所謂コメディというヤツなんだわ 詰まるところ私は 一文無しになって カラカラの頭でいるんだわ  お前が あの時 教えてくれたドラマ ゆっくりと見直してるわ でも 誰が誰だか 分からなくなっちまって  こんな満月の夜に 遣る瀬無く笑う顔が消えてくれなくてさ 満月の夜に 口ずさむ歌はキライでつまらねぇメロディ  気が済んだら去ってくれ この演劇には お終いというモノは在りはしないから  だけど何時かお前が何処かで この瞬間の事 笑い話にしてくれないかな  何気なく聞いた言葉に喰らっちまっては 倒れる様に眠るわ でも 宛てもないまま ひっそりと記憶から消しましょう  こんな満月の夜に 涙 流すくらいなら歌いたいモンだわ 満月の夜に やけに綺麗な空 私に似合わないわ!  今夜も満月の夜に 遣る瀬無く笑う顔が消えてくれなくてさ 満月の夜に 口ずさむ歌はキライでつまらねぇメロディ
浪漫TOOBOETOOBOETOOBOETOOBOETOOBOE遥か遠くの未来に 幸せ望んでもいいですか 誰にも理解 出来ない夢を見せておくれ  ここは花の栄えたディストピア 有り触れた夜も去っていた 時折 言葉の銃撃戦がほらハニー 撃ち抜いて  切り裂いて浪漫を 毒毒した執念を 真っ新に透き通った貴方の笑顔を守りたい  遥か遠くの未来に 幸せ望んでもいいですか 誰にも理解 出来ない夢を見せておくれ  涙ぐんでも乱世では 死ねる程 愛してくれますか 仮にも 綺麗じゃない今を生きておくれ  さすがね 貴方はきっと 優しいから 昔の事なんか目を瞑って  俺は一文なしの放浪人 ハイカラな街に飽き飽きです 脆い心に鋭利な目がこんなに  飲み干して溜飲を バクバクした心拍数を 艶やかに靡いてる貴方のその髪を 見つめてたい  喉の奥に詰まっていた 言葉に情けをかけますか それとも痛々しい 血に塗れてますか 悲しかったあの頃を 乗り越えて戦に立っている 笑いも涙もない生きざまに乾杯ね  遥か遠くの未来に 幸せ望んでもいいですか 誰にも理解 出来ない夢を見せておくれ 涙ぐんでも乱世では 死ねる程 愛してくれますか 仮にも 綺麗じゃない今を生きておくれ  さすがね 貴方はきっと 優しいから 昔の事なんか目を瞑って
夜の叙情の如くTOOBOETOOBOETOOBOETOOBOETOOBOE何故か湿っぽい 外の空気を吸い込んで たまには 少し 歩いてみようかしら こんな薄暗い 住宅街や国道沿い 明け方の匂い 溢れ出した心地の良い孤独  何か足りないまま生まれた私は きっとこれくらいの優しさがちょうど良いわ 何時までも変わらない 信号機に 呆れながら  明日もまた今日と代わり映えのないはずだし なんとなくでいつも やり過ごせちゃうから  長く短い帰り道の最中 簡単に性根は変わらないよな
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