挨拶以前挨拶は抜きだ きみに会いたい 生きている価値はあるのか どこからやってくるのか それでも運命と戦う そんなつもりがあるのか さよなら いってくるよ | ヒカシュー | 巻上公一 | ヒカシュー | | 挨拶は抜きだ きみに会いたい 生きている価値はあるのか どこからやってくるのか それでも運命と戦う そんなつもりがあるのか さよなら いってくるよ |
生きててよかったなあため息が出ちゃう 魔法みたいな瞬間があるよ どよめき ざわめきの中から 舞い込んで来たものは 小さな頭の中で うごめき 乾いて さらにささやいって 着陸OK もいちどいこう もいちどいこう もいちどいこう なまなまなま なまなまなま なまなまなま なまなまなまなましー なまなまなま なまなま なまなましまなまにま なまなましー なまなましー なまなましー なまなまなましー なまなまなまなましー ことがら 生きててよかったなあ | ヒカシュー | 巻上公一 | ヒカシュー | | ため息が出ちゃう 魔法みたいな瞬間があるよ どよめき ざわめきの中から 舞い込んで来たものは 小さな頭の中で うごめき 乾いて さらにささやいって 着陸OK もいちどいこう もいちどいこう もいちどいこう なまなまなま なまなまなま なまなまなま なまなまなまなましー なまなまなま なまなま なまなましまなまにま なまなましー なまなましー なまなましー なまなまなましー なまなまなまなましー ことがら 生きててよかったなあ |
祈りのカラーそれはちっちゃなこと だけどおっきなこと いまはどっちつかず ぶらぶら なぜかくっきりなんだ しかもぼんやりなんだ まるで運まかせの いろいろ ひかりに手をかざせば 未来の血がきらめく それがきっかけなんて じつはひっかけなんて ネコがサンタルチア歌うよ 地図はあっけらかんで 日差しカンカラカンで いずれはっきりする 白黒 孤独の日々綴れば 世界の目が深まる 涙すっからかんで 夢はつんつるてんで 果てはクンパルチータ 踊るよ 無理にずっこけたんだ きみにぞっこんなんだ 距離はアンドロメダ ほどかな やきもちやく春風 祈りはまだ届かぬ | ヒカシュー | 巻上公一 | 巻上公一 | | それはちっちゃなこと だけどおっきなこと いまはどっちつかず ぶらぶら なぜかくっきりなんだ しかもぼんやりなんだ まるで運まかせの いろいろ ひかりに手をかざせば 未来の血がきらめく それがきっかけなんて じつはひっかけなんて ネコがサンタルチア歌うよ 地図はあっけらかんで 日差しカンカラカンで いずれはっきりする 白黒 孤独の日々綴れば 世界の目が深まる 涙すっからかんで 夢はつんつるてんで 果てはクンパルチータ 踊るよ 無理にずっこけたんだ きみにぞっこんなんだ 距離はアンドロメダ ほどかな やきもちやく春風 祈りはまだ届かぬ |
うたえないうたうたってもうたってもうたえないうた かなってもかなってもかなわないゆめ 喉はもうカサカサなのに 瞼の裏のスクリーンに いつまでも取れない埃のようなもの きみの愛情から「あ」が失われた「あ」の日 回っても回っても戻れない場所 出会っても出会ってもさわれない人 足はもうガクガクなのに 意識は妙に昂って 真夜中にざわめく光のようなもの ぼくの太陽から「た」が失われた「た」の日 守っても守っても癒せない傷 かわってもかわってもかわらないこと きみはまだあやふやなのに こころに壁を積み上げて 怪しげな気持ちで誓いをたてるだけ きみとぼくがいて 「こ」を探してた「こ」の日 | ヒカシュー | 巻上公一 | 坂出雅海 | | うたってもうたってもうたえないうた かなってもかなってもかなわないゆめ 喉はもうカサカサなのに 瞼の裏のスクリーンに いつまでも取れない埃のようなもの きみの愛情から「あ」が失われた「あ」の日 回っても回っても戻れない場所 出会っても出会ってもさわれない人 足はもうガクガクなのに 意識は妙に昂って 真夜中にざわめく光のようなもの ぼくの太陽から「た」が失われた「た」の日 守っても守っても癒せない傷 かわってもかわってもかわらないこと きみはまだあやふやなのに こころに壁を積み上げて 怪しげな気持ちで誓いをたてるだけ きみとぼくがいて 「こ」を探してた「こ」の日 |
かくれんぼまだかくれんぼしてるの 夕焼けが鳴っている 夕焼けが鳴っている なーんだよー もういちー | ヒカシュー | 巻上公一 | ヒカシュー | | まだかくれんぼしてるの 夕焼けが鳴っている 夕焼けが鳴っている なーんだよー もういちー |
キメラ美しく青き惑星のいまは 記憶するきみをこの目にも手にも 忌まわしき恋の悩ましき姿 人間はなぜに命を操る 何気なく飲み干した飲料水のなかにも きみは生きていた 胃袋から血液へ 経済はあらゆる細胞を実験台にする ライオンの頭羊のからだ 動物の接木 現実の神話 吠えもせず生きるきみの名はキメラ 背中には羽が心には沼が 新しい現代の錬金術のはじまり ぼくは注意する 人類から人類へ 警告は誰もが生活を理由に無視をした 美しく清き惑星のいまに 記憶するきみをこの目にも手にも | ヒカシュー | 巻上公一 | 坂出雅海 | | 美しく青き惑星のいまは 記憶するきみをこの目にも手にも 忌まわしき恋の悩ましき姿 人間はなぜに命を操る 何気なく飲み干した飲料水のなかにも きみは生きていた 胃袋から血液へ 経済はあらゆる細胞を実験台にする ライオンの頭羊のからだ 動物の接木 現実の神話 吠えもせず生きるきみの名はキメラ 背中には羽が心には沼が 新しい現代の錬金術のはじまり ぼくは注意する 人類から人類へ 警告は誰もが生活を理由に無視をした 美しく清き惑星のいまに 記憶するきみをこの目にも手にも |
金の卵らーーーららんらららんら らーーーららんらららんら | ヒカシュー | 巻上公一 | ヒカシュー | | らーーーららんらららんら らーーーららんらららんら |
ここにざくろあり隙だらけ わんわんわん もよりのえき ちいさな… にじませて… 森へ行きましょう お嬢さん なーになにもしない そこにたっているものBaby Be be be Baby 這ってゆく 這ってゆくものは何だろう 這ってゆくもの 這ってゆく は何だろう 這ってゆくもの harry harry ぼんぼぼんぼぼんぼぼんぼ かざりー たたいてゆくのは… 可愛くないぜBaby 可愛くないぜBaby 誰からもらったんだよ さあ さあ さあ さあいたあ さあいたあ さあいたあ さあいたあ | ヒカシュー | 巻上公一 | ヒカシュー | | 隙だらけ わんわんわん もよりのえき ちいさな… にじませて… 森へ行きましょう お嬢さん なーになにもしない そこにたっているものBaby Be be be Baby 這ってゆく 這ってゆくものは何だろう 這ってゆくもの 這ってゆく は何だろう 這ってゆくもの harry harry ぼんぼぼんぼぼんぼぼんぼ かざりー たたいてゆくのは… 可愛くないぜBaby 可愛くないぜBaby 誰からもらったんだよ さあ さあ さあ さあいたあ さあいたあ さあいたあ さあいたあ |
さっきばかやろう なーんだよ なんだよなんだよびー なんだよなんだよ なんだよなんだよ なんだよなんだよ なんだよなんだよ なんだよなんだよ なんだよなんだよ なんだよなんだよ さっき なんだよ さっき なんだよ さっき なんだよ さっき なんだよ ちゃっちゃっ べるるのたった たったひとことが たったひとことが でででで なになんか あわい おうえぼー なんぺーれ かべになんかー ならないよーよー ならないよーよー ならないよーよーよ ならなー あらだばだばしぇえー あらだばだばしぇえー | ヒカシュー | 巻上公一 | ヒカシュー | | ばかやろう なーんだよ なんだよなんだよびー なんだよなんだよ なんだよなんだよ なんだよなんだよ なんだよなんだよ なんだよなんだよ なんだよなんだよ なんだよなんだよ さっき なんだよ さっき なんだよ さっき なんだよ さっき なんだよ ちゃっちゃっ べるるのたった たったひとことが たったひとことが でででで なになんか あわい おうえぼー なんぺーれ かべになんかー ならないよーよー ならないよーよー ならないよーよーよ ならなー あらだばだばしぇえー あらだばだばしぇえー |
そのつもりつもりはつもらない そのつもり つれないつみのない こいがたき つぼみはつままない しりつぼみ つづきはつつがない はなつづき つかれはつきのない おおどおり つまりはつまらない はなづまり ついにはつのがない かたつむり | ヒカシュー | 巻上公一 | 三田超人 | | つもりはつもらない そのつもり つれないつみのない こいがたき つぼみはつままない しりつぼみ つづきはつつがない はなつづき つかれはつきのない おおどおり つまりはつまらない はなづまり ついにはつのがない かたつむり |
丁重なおもてなし花柄のソファーで テーブル越しのビジュアルから アイドルが歌う在り来りの歌 ロックというスタイルで ダンスがうまい 聞き取れない言葉で 舌だけがイングリッシュ くるくる回る すごいというほどハンサムではないが スピリチュアルもソウルもほど遠い お茶を飲みながらけなした 丁重なおもてなしをしよう 和菓子も用意しよう ビジュアルを越えて ここへどうぞ リモコンのエラーで ナーバス気味のチャンネルへと アルファ波をさそうやさしすぎる音 ムードとは紙一重で 理屈がうまい まじめすぎる手法で 夢までもプロデュース イライラさせる 緻密というほどマンネルなのである アバンギャルドもシュールも欲しくなる せんべいの音がうるさい 丁重なおもてなしをしよう UFOも用意しよう ビジュアルを越えて ここへどうぞ | ヒカシュー | 巻上公一 | 三田超人 | | 花柄のソファーで テーブル越しのビジュアルから アイドルが歌う在り来りの歌 ロックというスタイルで ダンスがうまい 聞き取れない言葉で 舌だけがイングリッシュ くるくる回る すごいというほどハンサムではないが スピリチュアルもソウルもほど遠い お茶を飲みながらけなした 丁重なおもてなしをしよう 和菓子も用意しよう ビジュアルを越えて ここへどうぞ リモコンのエラーで ナーバス気味のチャンネルへと アルファ波をさそうやさしすぎる音 ムードとは紙一重で 理屈がうまい まじめすぎる手法で 夢までもプロデュース イライラさせる 緻密というほどマンネルなのである アバンギャルドもシュールも欲しくなる せんべいの音がうるさい 丁重なおもてなしをしよう UFOも用意しよう ビジュアルを越えて ここへどうぞ |
天国を覗きたい世界を区切る大きな思想も祈りも地に堕ちて クリスマスの靴下をただぶらさげる人ばかり エスキモーの風習もアフリカの象の死に場所も インディアンの筋肉もその靴下に腹いっぱい ど、ど、どんなふうに祈ればいいのか ちこっと教えてくれないか て、て、天国を覗きに行きたい がくっとするかもしれないけどね あたまの中はグチャグチャ 噛んでるガムはクチャクチャ ヘンゼルもグレーテルもお菓子を食べて騙された 鈍感な奴らにはそんな危険も意味がない サンタクロースがいるのならぼくの部屋にも靴下を ど、ど、どんふうに吊せばいいのか ちこっと教えてくれないか て、て、天国を覗きに行きたい がくっとするかもしれないけどね 見えないものを見ること そんな楽しみ分けてくれ 見えてるものに蓋をする そんな生き方やめてくれ クリスマスの裏通りサンタクロースの変死体 ぼくの部屋の靴下は誰があけたか穴だらけ ど、ど、どんなふうに過ごせばいいのか ちこっと教えてくれないか て、て、天国を覗きに行きたい がくっとするかもしれないけどね | ヒカシュー | 巻上公一 | 野本和浩 | | 世界を区切る大きな思想も祈りも地に堕ちて クリスマスの靴下をただぶらさげる人ばかり エスキモーの風習もアフリカの象の死に場所も インディアンの筋肉もその靴下に腹いっぱい ど、ど、どんなふうに祈ればいいのか ちこっと教えてくれないか て、て、天国を覗きに行きたい がくっとするかもしれないけどね あたまの中はグチャグチャ 噛んでるガムはクチャクチャ ヘンゼルもグレーテルもお菓子を食べて騙された 鈍感な奴らにはそんな危険も意味がない サンタクロースがいるのならぼくの部屋にも靴下を ど、ど、どんふうに吊せばいいのか ちこっと教えてくれないか て、て、天国を覗きに行きたい がくっとするかもしれないけどね 見えないものを見ること そんな楽しみ分けてくれ 見えてるものに蓋をする そんな生き方やめてくれ クリスマスの裏通りサンタクロースの変死体 ぼくの部屋の靴下は誰があけたか穴だらけ ど、ど、どんなふうに過ごせばいいのか ちこっと教えてくれないか て、て、天国を覗きに行きたい がくっとするかもしれないけどね |
転々ななななな ずっと歩いていると そのまま点になる 転々とする 転々とする そのまま歩いてゆくと 点々となる 転々とする うなむなむなむなむなむ なむなむなむいえいぇ うなむなむなむなむなむ なむなむじぇなむいぇ うなむなむなむなむなむ なむいえじぇなむいぇ おおなむへんで いざなおーい ずっとずっと とっとっと うぃうぃうぃはは どこまで歩いてゆくの どこまで歩いてゆくの どこまで歩いてゆくの どこまで歩いてゆくの どこまで歩いてゆくの | ヒカシュー | 巻上公一 | ヒカシュー | | ななななな ずっと歩いていると そのまま点になる 転々とする 転々とする そのまま歩いてゆくと 点々となる 転々とする うなむなむなむなむなむ なむなむなむいえいぇ うなむなむなむなむなむ なむなむじぇなむいぇ うなむなむなむなむなむ なむいえじぇなむいぇ おおなむへんで いざなおーい ずっとずっと とっとっと うぃうぃうぃはは どこまで歩いてゆくの どこまで歩いてゆくの どこまで歩いてゆくの どこまで歩いてゆくの どこまで歩いてゆくの |
突然(スイカの半分)Oooooooo Yeah! Oooooooo | ヒカシュー | 巻上公一 | ヒカシュー | | Oooooooo Yeah! Oooooooo |
なのかどうか錯乱 このメモリーは 合言葉 たくわえるばかり なのかどうか どうかしたか 絢爛 そのゴージャスは 屍を 飛び越えるスキル なのかどうか なのかどうか 万感 あのメロディーは ひそやかに くりかえす仕組み なのかどうか どうかしたか なのかどうか どうかしたか | ヒカシュー | 巻上公一 | 清水一登 | | 錯乱 このメモリーは 合言葉 たくわえるばかり なのかどうか どうかしたか 絢爛 そのゴージャスは 屍を 飛び越えるスキル なのかどうか なのかどうか 万感 あのメロディーは ひそやかに くりかえす仕組み なのかどうか どうかしたか なのかどうか どうかしたか |
20世紀の終りに20世紀の終りに 恋をするなら 惑星のちからと死の魔術が必要 恋の断面図を透かしてみてごらん そこは地獄か はたまた暗闇 声をあげて 頭を使って 声をあげて 頭を使って 求めるのは何 イデオロギー失くして 愛をさがすなら 月面のひかりと死の予見が必要 恋の大気圏を透かしてみてごらん そこは廃墟か はたまた暗闇 声をあげて 頭をつかって 声をあげて 頭をつかって 求めるのは何 | ヒカシュー | 巻上公一 | 巻上公一 | | 20世紀の終りに 恋をするなら 惑星のちからと死の魔術が必要 恋の断面図を透かしてみてごらん そこは地獄か はたまた暗闇 声をあげて 頭を使って 声をあげて 頭を使って 求めるのは何 イデオロギー失くして 愛をさがすなら 月面のひかりと死の予見が必要 恋の大気圏を透かしてみてごらん そこは廃墟か はたまた暗闇 声をあげて 頭をつかって 声をあげて 頭をつかって 求めるのは何 |
日本の笑顔 テーマと14のバリエーション君が見たのはダチョウの卵 サファリパークの昼だった ラクダ 縞馬 手のなる方へ 頬染めるフラミンゴ ここより彼方のアフリカで 生まれたことを思い出す どろんこまみれの子供たち 口唇かんで夢を見て 僕が見たのもダチョウの卵 サファリパークの昼だった 草を噛んでる腹ぺこロバが どこかちょっぴりはにかんで 今日もごちそう 明日もごちそう たまには人も食べたいね 初恋みたいにありあまる 想いを胸に秘めている ウサギがはねて花が咲く おとぎの国じゃありません 子供が笑う大人も笑う なぜ笑う 日本の笑顔 ダリダリダ ダリダリダ ダリダリダ ダチョウの卵 サリサリサ サリサリサ サリサリサ 日本の笑顔 黒いカラスに青い大空 ここは楽園パラダイス キリンが走る スローモーション その先は行き止まり 大きな夢を咲かせましょう 毎日欲しい日曜日 大きく息を吸い込んで やっと自分をとりもどす サファリパークに西日が落ちて どこへ行く 日本の笑顔 | ヒカシュー | 巻上公一 | 井上誠、トルステン・ラッシュ | | 君が見たのはダチョウの卵 サファリパークの昼だった ラクダ 縞馬 手のなる方へ 頬染めるフラミンゴ ここより彼方のアフリカで 生まれたことを思い出す どろんこまみれの子供たち 口唇かんで夢を見て 僕が見たのもダチョウの卵 サファリパークの昼だった 草を噛んでる腹ぺこロバが どこかちょっぴりはにかんで 今日もごちそう 明日もごちそう たまには人も食べたいね 初恋みたいにありあまる 想いを胸に秘めている ウサギがはねて花が咲く おとぎの国じゃありません 子供が笑う大人も笑う なぜ笑う 日本の笑顔 ダリダリダ ダリダリダ ダリダリダ ダチョウの卵 サリサリサ サリサリサ サリサリサ 日本の笑顔 黒いカラスに青い大空 ここは楽園パラダイス キリンが走る スローモーション その先は行き止まり 大きな夢を咲かせましょう 毎日欲しい日曜日 大きく息を吸い込んで やっと自分をとりもどす サファリパークに西日が落ちて どこへ行く 日本の笑顔 |
ニョキニョキ生えてきたニョキニョキ生えてきた あの日の思い出が 是非問う事もなく キノコの形して わくわくするのに こくこくすぎてく オロオロするのは ちょっと待って 君か? 歴史の必然 世界の偶然 ひび割れてるのは それなりなのか えっと ねっと きっと せっと じっと れっと ぐっと なった お腹が空いても 空気が変でも お腹が空いても 最寄りの駅からは 近くて遠いとこ 勇気はないけれど 狼煙をあげてみた あくせくしないで びくびくしないで ちくちくするのは ひょっとして 君か? 政治は一面 文化は覆面 社会の一部は 聞き捨て ならぬ えっと ねっと きっと せっと じっと れっと ぐっと なった お腹が空いても 空気が変でも お腹が空いても (ニョキニョキ生えてきた) 見えてることの外 感じることの上 密かに気がついて 呼吸を整えた わくわくするのに こくこくすぎてく オロオロするのは ちょっと待って 君か? 天使の手がかり 悪魔の足跡 カタチはヒトでも 真夜中 すぎる えっと ねっと きっと せっと じっと れっと ぐっと なった お腹が空いても 空気が変でも 自分を信じて | ヒカシュー | 巻上公一 | 佐藤正治 | | ニョキニョキ生えてきた あの日の思い出が 是非問う事もなく キノコの形して わくわくするのに こくこくすぎてく オロオロするのは ちょっと待って 君か? 歴史の必然 世界の偶然 ひび割れてるのは それなりなのか えっと ねっと きっと せっと じっと れっと ぐっと なった お腹が空いても 空気が変でも お腹が空いても 最寄りの駅からは 近くて遠いとこ 勇気はないけれど 狼煙をあげてみた あくせくしないで びくびくしないで ちくちくするのは ひょっとして 君か? 政治は一面 文化は覆面 社会の一部は 聞き捨て ならぬ えっと ねっと きっと せっと じっと れっと ぐっと なった お腹が空いても 空気が変でも お腹が空いても (ニョキニョキ生えてきた) 見えてることの外 感じることの上 密かに気がついて 呼吸を整えた わくわくするのに こくこくすぎてく オロオロするのは ちょっと待って 君か? 天使の手がかり 悪魔の足跡 カタチはヒトでも 真夜中 すぎる えっと ねっと きっと せっと じっと れっと ぐっと なった お腹が空いても 空気が変でも 自分を信じて |
にわとりとんだにわとり とんだ はめにおちいった けっこうってないた うでぐみ くんだ みずをのんでた ねっとーにわいた なんねん ぶりか はまちについた にっこうもかいだ | ヒカシュー | 巻上公一 | 三田超人 | | にわとり とんだ はめにおちいった けっこうってないた うでぐみ くんだ みずをのんでた ねっとーにわいた なんねん ぶりか はまちについた にっこうもかいだ |
人間に帰りたい人間に帰ろうに 人間の帰ろうな 人間に帰ろうの 人間に帰ろうな 人間に前をおる はるまえを まえをはえる まえをはえるらー まえらほー まえらほー まえらほん まえらほん まえらはん まらららら まだまだまだだ | ヒカシュー | 巻上公一 | ヒカシュー | | 人間に帰ろうに 人間の帰ろうな 人間に帰ろうの 人間に帰ろうな 人間に前をおる はるまえを まえをはえる まえをはえるらー まえらほー まえらほー まえらほん まえらほん まえらはん まらららら まだまだまだだ |
人間の顔人間の顔は面白い こんなものに恋したり こんなものを拝んだり 裸のままで恥ずかしい 人間の顔は素晴しい 同じ人が違ったり 見つめるだけでわかったり 誰でも顔はひとつずつ (一番上に顔がある) 人間の顔は凄まじい 昨日に似てる明日にも 何処を変えてもかえられぬ 不思議なものが生きている | ヒカシュー | 巻上公一 | 海琳正道 | | 人間の顔は面白い こんなものに恋したり こんなものを拝んだり 裸のままで恥ずかしい 人間の顔は素晴しい 同じ人が違ったり 見つめるだけでわかったり 誰でも顔はひとつずつ (一番上に顔がある) 人間の顔は凄まじい 昨日に似てる明日にも 何処を変えてもかえられぬ 不思議なものが生きている |
パイク水をゆくひとつのパイク (陸をゆくのはふたつのパイク) 不快深いはるかなパイク (太り始めた静かなパイク) 波をよぶのは秘密のパイク (土に埋もれた秘密のパイク) 泡と浮く空気にパイク (泳いでゆけないもどかしさ) | ヒカシュー | 巻上公一 | 山下康 | | 水をゆくひとつのパイク (陸をゆくのはふたつのパイク) 不快深いはるかなパイク (太り始めた静かなパイク) 波をよぶのは秘密のパイク (土に埋もれた秘密のパイク) 泡と浮く空気にパイク (泳いでゆけないもどかしさ) |
びろびろ快楽に脳はしびれいよろろろ ヌード ヌード ヌードな気分 ヌード ヌード ヌードな気分 世界は平面 黄金分割の枠 きみにはめて びろびろ 民族に愛はあやしいよろろろ ピース ピース ピースな気分 ピース ピース ピースな気分 時間のてっぺん 千年王国の域 泡と消えて びろびろ 運命に神はおどけてよろろろ チーズ チーズ チーズな気分 チーズ チーズ チーズな気分 破壊と増殖 人生幸福の罠 きみとともに びろびろ | ヒカシュー | 巻上公一 | 巻上公一 | | 快楽に脳はしびれいよろろろ ヌード ヌード ヌードな気分 ヌード ヌード ヌードな気分 世界は平面 黄金分割の枠 きみにはめて びろびろ 民族に愛はあやしいよろろろ ピース ピース ピースな気分 ピース ピース ピースな気分 時間のてっぺん 千年王国の域 泡と消えて びろびろ 運命に神はおどけてよろろろ チーズ チーズ チーズな気分 チーズ チーズ チーズな気分 破壊と増殖 人生幸福の罠 きみとともに びろびろ |
惨めなパペットまるで無邪気なパペットだ なんて惨めな色だ 愛し合うのは罪だ そこに道はない 身の程知らず狂っても がんじがらめの風だ 演じきるのもいいが 誰も見ていない あの日誓い合った 遠く みつめて 流れる涙は すべてを溶かす 濡れたコートのポケットの 中にくぐもる熱を 信じきるのは夢だ 風に消えてゆく あの日誓い合った 遠く みつめて 流れる涙は すべてを溶かす まるで無邪気なパペットだ なんて惨めな色だ 愛し合うのは罪だ そこに道はない 枝のツグミが歌を 探してる | ヒカシュー | 巻上公一 | 三田超人 | | まるで無邪気なパペットだ なんて惨めな色だ 愛し合うのは罪だ そこに道はない 身の程知らず狂っても がんじがらめの風だ 演じきるのもいいが 誰も見ていない あの日誓い合った 遠く みつめて 流れる涙は すべてを溶かす 濡れたコートのポケットの 中にくぐもる熱を 信じきるのは夢だ 風に消えてゆく あの日誓い合った 遠く みつめて 流れる涙は すべてを溶かす まるで無邪気なパペットだ なんて惨めな色だ 愛し合うのは罪だ そこに道はない 枝のツグミが歌を 探してる |
目と目のネットくちごもる背広 メールする女 耳と耳の携帯 目と目のネット 押しのける 電車は走る くらいつく どこまでいこう あたまにチャックがついている (あけよう) こころにアンカーついている (あげよう) 馬鹿すぎる若者 くどすぎる老人 なってない中年 あきれた子ども あくびする 鈍感になる あしたこそ のびのびいこう 口にもチャックがついている (あけよう) こころにセンサーがついている (悩もう) 残念は並み並みならぬ 波しぶき箱詰めにする 転んでも快感になる 人間は恐ろしすぎる あたまにチャックがついている (あけよう) こころにアンカーついている (あげよう) 口にもチャックがついている (あけよう) こころにセンサーがついている (悩もう) | ヒカシュー | 巻上公一 | 坂出雅海 | | くちごもる背広 メールする女 耳と耳の携帯 目と目のネット 押しのける 電車は走る くらいつく どこまでいこう あたまにチャックがついている (あけよう) こころにアンカーついている (あげよう) 馬鹿すぎる若者 くどすぎる老人 なってない中年 あきれた子ども あくびする 鈍感になる あしたこそ のびのびいこう 口にもチャックがついている (あけよう) こころにセンサーがついている (悩もう) 残念は並み並みならぬ 波しぶき箱詰めにする 転んでも快感になる 人間は恐ろしすぎる あたまにチャックがついている (あけよう) こころにアンカーついている (あげよう) 口にもチャックがついている (あけよう) こころにセンサーがついている (悩もう) |
もし もしがもし もしが 意味なきことと 空 見上げて たら クリオネが燃える 箱舟が溶ける はず 無垢なるものへと 進化はできぬぞ 悲しめ 悲しめ 待ち侘びて 地獄の沙汰も もし次第だと 知る 韋駄天が笑う 神棚が縮む 国 愛することには 事情をはめるな 怪しめ 怪しめ 肩たたき 励ましてやる 所存 俄かに 雨 モグラはモグラ カラスはカラス なり もし もしが なげく もし もしが ひびく 日々 感じることには 悩みを込めるな 楽しめ 楽しめ もしもし | ヒカシュー | 巻上公一 | 坂出雅海 | | もし もしが 意味なきことと 空 見上げて たら クリオネが燃える 箱舟が溶ける はず 無垢なるものへと 進化はできぬぞ 悲しめ 悲しめ 待ち侘びて 地獄の沙汰も もし次第だと 知る 韋駄天が笑う 神棚が縮む 国 愛することには 事情をはめるな 怪しめ 怪しめ 肩たたき 励ましてやる 所存 俄かに 雨 モグラはモグラ カラスはカラス なり もし もしが なげく もし もしが ひびく 日々 感じることには 悩みを込めるな 楽しめ 楽しめ もしもし |
もったいない話人間にしておくには もったいないほどのの人間になる 必要もないのに 上ばかりみて歩いていると ひっくりかえされた カブト虫のように すすまない 風がゆく鳥が追いかける いつのまにか極楽の中に生きて いったい 何が欲しいんだろう 長いこと上ばかりみて 足があることすら忘れていたよ もったいない話だ ほんとうに 恋愛をするためには 絶対不可欠な筋肉があり 内容もないのに 震わせているといざその時に くっきり浮き上がる あぶり出しのように 焦げている うしろから君が駆けつける しらんぷりの青空に犬が吠える いったい なにをしてたんだろう 長いことここにいすぎて 君がいることすら忘れていたよ もったいない話だ ほんとうに | ヒカシュー | 巻上公一 | 坂出雅海 | | 人間にしておくには もったいないほどのの人間になる 必要もないのに 上ばかりみて歩いていると ひっくりかえされた カブト虫のように すすまない 風がゆく鳥が追いかける いつのまにか極楽の中に生きて いったい 何が欲しいんだろう 長いこと上ばかりみて 足があることすら忘れていたよ もったいない話だ ほんとうに 恋愛をするためには 絶対不可欠な筋肉があり 内容もないのに 震わせているといざその時に くっきり浮き上がる あぶり出しのように 焦げている うしろから君が駆けつける しらんぷりの青空に犬が吠える いったい なにをしてたんだろう 長いことここにいすぎて 君がいることすら忘れていたよ もったいない話だ ほんとうに |
夕涼みたべたいものを たべたいときにたべるのがいいいんだよーん ねむたいときには ねるのがいちばんだよー みにゆこう いいものを ききにゆこう いいものを 可愛い子には旅をさせよう ままままままままままま‥みみみんま | ヒカシュー | 巻上公一 | ヒカシュー | | たべたいものを たべたいときにたべるのがいいいんだよーん ねむたいときには ねるのがいちばんだよー みにゆこう いいものを ききにゆこう いいものを 可愛い子には旅をさせよう ままままままままままま‥みみみんま |