逢いに行けば雨のあと交差点で 後ずさりしてしまっているけど 逢いにゆけば 君のことを 連れて行けるつもり 声にならない声で 君に伝わらないけど 君の夢に入り込んでいって 正気になって朝を迎えている 逢いに行けば 君のことを 連れて行けるいつも通りに 声にならない声で 張り裂けそうなくらいに 声にならない声で 君に伝わらないみたい (逢いに行けば) 君が気づいて欲しい (逢いに行けば) 張り裂けそうな気持ちに | 阿佐ヶ谷ロマンティクス | 貴志朋矢 | 貴志朋矢 | | 雨のあと交差点で 後ずさりしてしまっているけど 逢いにゆけば 君のことを 連れて行けるつもり 声にならない声で 君に伝わらないけど 君の夢に入り込んでいって 正気になって朝を迎えている 逢いに行けば 君のことを 連れて行けるいつも通りに 声にならない声で 張り裂けそうなくらいに 声にならない声で 君に伝わらないみたい (逢いに行けば) 君が気づいて欲しい (逢いに行けば) 張り裂けそうな気持ちに |
いつもよりも朝の訪れが いつもより遅く感じて 独り言で気を紛らわしたら 普段の街並みが いつもより静かすぎたから 早足で駆け抜けた 後ろも振り向けずに ひとつ 待ち合わせだって いつもより早く着いた 寄り道もしたけど どうしようもなくなって ひとつ 流す歌だって いつもより多く変えた 落ち着かないメロディ 言い訳を考えたりもしながら ひとつ 待ち合わせだって いつもより早く着いた 気にもしないことが とりとめなく気になって ひとつ 君のことだって いつもより分からなくて 近くにいることも いつかは気づかなくなってしまうの | 阿佐ヶ谷ロマンティクス | 貴志朋矢 | 貴志朋矢 | | 朝の訪れが いつもより遅く感じて 独り言で気を紛らわしたら 普段の街並みが いつもより静かすぎたから 早足で駆け抜けた 後ろも振り向けずに ひとつ 待ち合わせだって いつもより早く着いた 寄り道もしたけど どうしようもなくなって ひとつ 流す歌だって いつもより多く変えた 落ち着かないメロディ 言い訳を考えたりもしながら ひとつ 待ち合わせだって いつもより早く着いた 気にもしないことが とりとめなく気になって ひとつ 君のことだって いつもより分からなくて 近くにいることも いつかは気づかなくなってしまうの |
後ろ姿俯いたこともあったさ 冷たく色付くその日の夜明けは 記憶をなくしたはずなのに 小さな背中はもう寂しさに ああ 靄がかった街が灯されたように ああ うしろめたい気持ちを押し殺せずに逆らえず 先へ彷徨いながら 君のうしろすがたを追いかけて それは不安にもなったさ 不自然なくらい よそ者な目線は 自分だけ取り残されたように 小さな声はもう街に馴染んで ああ 靄がかった街が灯されたように ああ うしろめたい気持ちを押し殺せずに逆らえず 先へ彷徨いながら 君のうしろすがたを追いかけて たどり着いた時には そっと手を取り君を抱きしめて 先へ彷徨いながら 君のうしろすがたを追いかけて たどり着いた時には そっと手を取り君を抱きしめて 君を抱きしめよう | 阿佐ヶ谷ロマンティクス | Tomoya Kishi | Tomoya Kishi | | 俯いたこともあったさ 冷たく色付くその日の夜明けは 記憶をなくしたはずなのに 小さな背中はもう寂しさに ああ 靄がかった街が灯されたように ああ うしろめたい気持ちを押し殺せずに逆らえず 先へ彷徨いながら 君のうしろすがたを追いかけて それは不安にもなったさ 不自然なくらい よそ者な目線は 自分だけ取り残されたように 小さな声はもう街に馴染んで ああ 靄がかった街が灯されたように ああ うしろめたい気持ちを押し殺せずに逆らえず 先へ彷徨いながら 君のうしろすがたを追いかけて たどり着いた時には そっと手を取り君を抱きしめて 先へ彷徨いながら 君のうしろすがたを追いかけて たどり着いた時には そっと手を取り君を抱きしめて 君を抱きしめよう |
終わりのない日々に朝風が過ぎる道に 揺れる影が騒がしく 頬を照らす 空き屋窓が増えた街に 足跡残す 枯れた葉花とともに 長い月日が経ったように思えた この時間の経過 僕の独り言ばかり かさばった となりを空けて 終わりのない日々に 対を成す過去の美 この季節も終わりに傾いている 陰りのない空が 永く続く今 この先の未来が有限に思えて 終わりのない日々に 対を成す過去の美 この季節も終わりに傾いている 陰りのない空が 永く続く今 この先の未来を有限と思う この季節も終わっていく | 阿佐ヶ谷ロマンティクス | 貴志朋矢 | 貴志朋矢 | | 朝風が過ぎる道に 揺れる影が騒がしく 頬を照らす 空き屋窓が増えた街に 足跡残す 枯れた葉花とともに 長い月日が経ったように思えた この時間の経過 僕の独り言ばかり かさばった となりを空けて 終わりのない日々に 対を成す過去の美 この季節も終わりに傾いている 陰りのない空が 永く続く今 この先の未来が有限に思えて 終わりのない日々に 対を成す過去の美 この季節も終わりに傾いている 陰りのない空が 永く続く今 この先の未来を有限と思う この季節も終わっていく |
片想い無邪気な姿 目につく日には うつろな気分 あんまりなくて 遊歩道のベンチに座りこんで ただぼーっとしてる 目に映っていることではなくて 形のないものばかり浮かぶ ひなたぼっこをしながら思いを寄せていた 淡い恋は胸に溶け込んで ひとりぼっちの日々を色づかせる 夕暮れ道の人ごみの音は 朝とは違う色が輝く 街が小さく揺れている 待ち侘びているようだ 淡い恋は胸に溶け込んで ひとりぼっちの日々を色づかせる 常に包んでいるわ 彼の前で声にならないわたし恋してる 淡い恋は胸に溶け込んで ひとりぼっちの日々を色づかせてくれた 過去の光景はもう二度と形にならないんだ | 阿佐ヶ谷ロマンティクス | Tomoya Kishi | Tomoya Kishi | | 無邪気な姿 目につく日には うつろな気分 あんまりなくて 遊歩道のベンチに座りこんで ただぼーっとしてる 目に映っていることではなくて 形のないものばかり浮かぶ ひなたぼっこをしながら思いを寄せていた 淡い恋は胸に溶け込んで ひとりぼっちの日々を色づかせる 夕暮れ道の人ごみの音は 朝とは違う色が輝く 街が小さく揺れている 待ち侘びているようだ 淡い恋は胸に溶け込んで ひとりぼっちの日々を色づかせる 常に包んでいるわ 彼の前で声にならないわたし恋してる 淡い恋は胸に溶け込んで ひとりぼっちの日々を色づかせてくれた 過去の光景はもう二度と形にならないんだ |
君の待つ方へ君の待つ方へと向かう 冷たい喧騒を背に 記憶をよみがえらせたら 新しい街並みに溶け込んでいくよう 安易に立ち向かえずに ひたすら迷っていった しじまに顔を寄せたら 夜の窓辺が輝いて 君の待つ方へと向かう 回り道しても尚 私しか見えてないよう 新しい営みが近づいていること 今夜が青いうちに 雨が降って心情が変わってしまわぬように 君の待つ方へと向かう 冷たい喧騒を背に 記憶をよみがえらせたら 新しい街並みに溶け込んで 君の待つ方へと向かう 回り道しても尚 私しか見えてないよう 新しい営みが近づいていること | 阿佐ヶ谷ロマンティクス | 貴志朋矢 | 貴志朋矢 | | 君の待つ方へと向かう 冷たい喧騒を背に 記憶をよみがえらせたら 新しい街並みに溶け込んでいくよう 安易に立ち向かえずに ひたすら迷っていった しじまに顔を寄せたら 夜の窓辺が輝いて 君の待つ方へと向かう 回り道しても尚 私しか見えてないよう 新しい営みが近づいていること 今夜が青いうちに 雨が降って心情が変わってしまわぬように 君の待つ方へと向かう 冷たい喧騒を背に 記憶をよみがえらせたら 新しい街並みに溶け込んで 君の待つ方へと向かう 回り道しても尚 私しか見えてないよう 新しい営みが近づいていること |
コバルトブルー街の明かりが過ぎ去る昼前 思い寄せていたあの子とともに 波打ち際人気のない様相が胸に染みる 顔合わせて無言を貫いた 雰囲気がそれでいいような気がした コバルトブルーを追いかけ 肩寄せ合うふたりがいた 今後どうするというような会話 潮騒の音が上手くかき消していた 波打ち際人気のない様相が胸に染みる 顔合わせて無言を貫いた 雰囲気がそれでいいような気がした コバルトブルーを追いかけ 肩寄せ合うふたりがいた | 阿佐ヶ谷ロマンティクス | Tomoya Kishi | Tomoya Kishi | | 街の明かりが過ぎ去る昼前 思い寄せていたあの子とともに 波打ち際人気のない様相が胸に染みる 顔合わせて無言を貫いた 雰囲気がそれでいいような気がした コバルトブルーを追いかけ 肩寄せ合うふたりがいた 今後どうするというような会話 潮騒の音が上手くかき消していた 波打ち際人気のない様相が胸に染みる 顔合わせて無言を貫いた 雰囲気がそれでいいような気がした コバルトブルーを追いかけ 肩寄せ合うふたりがいた |
想像ばかりぬるい甘い唇が 忘れられなくなって 君のことは興味ない そう思っていたい 憧れた場所は 都市の砂漠みたい 集まり散じた 意味のない街に ずるいなんて言われれば そうかもしれなくて 想像する間もなくなって ただ窓の外へ 憧れた場所は 都市の砂漠みたい 集まり散じた 意味のない街に 移ろいやすい街に 囚われるかも 憧れた場所は 都市の砂漠みたい 集まり散じた 意味のない街に 後戻りなんて もう出来ないみたい 後の祭りだって どうでもいいけど | 阿佐ヶ谷ロマンティクス | 貴志朋矢 | 貴志朋矢 | | ぬるい甘い唇が 忘れられなくなって 君のことは興味ない そう思っていたい 憧れた場所は 都市の砂漠みたい 集まり散じた 意味のない街に ずるいなんて言われれば そうかもしれなくて 想像する間もなくなって ただ窓の外へ 憧れた場所は 都市の砂漠みたい 集まり散じた 意味のない街に 移ろいやすい街に 囚われるかも 憧れた場所は 都市の砂漠みたい 集まり散じた 意味のない街に 後戻りなんて もう出来ないみたい 後の祭りだって どうでもいいけど |
チョコレート誰が誰が決めたの so sweet ah こんな日 君がほしいなんていうから too sweet ah こんな夜に ついで ついで って きみだけ いっこ いっこ いっこずつ多く そっと そっと気づかぬまま 君に甘い糸絡められて 男の子から 女の子へ チョコレート チョコレート あぁ あげる日に変えたい きっと きっと君は悪魔だ I know ah それでも ほらね 君は知らんふり you know ah ひとりじめしたくて ついで ついで って きみだけ いっこ いっこ いっこずつ多く そっと そっと 気づいたまま 君に甘い糸絡めつけて 男の子から 女の子へ チョコレート チョコレート あぁ あげる日に変えたい でもね でもね きみだけ いっこ いっこ いっこずつ多く そっと そっと 気づかぬまま 君に甘い糸絡められて 男の子から 女の子へ チョコレート チョコレート あぁ 苦く 甘ったるい 男の子から 女の子へ チョコレート チョコレート あぁ 本当に ずるい 男の子から 女の子へ チョコレート チョコレート あぁ あげる日にかえたい | 阿佐ヶ谷ロマンティクス | Tomoe Arisaka | Tomoe Arisaka・Tomoya Kishi | | 誰が誰が決めたの so sweet ah こんな日 君がほしいなんていうから too sweet ah こんな夜に ついで ついで って きみだけ いっこ いっこ いっこずつ多く そっと そっと気づかぬまま 君に甘い糸絡められて 男の子から 女の子へ チョコレート チョコレート あぁ あげる日に変えたい きっと きっと君は悪魔だ I know ah それでも ほらね 君は知らんふり you know ah ひとりじめしたくて ついで ついで って きみだけ いっこ いっこ いっこずつ多く そっと そっと 気づいたまま 君に甘い糸絡めつけて 男の子から 女の子へ チョコレート チョコレート あぁ あげる日に変えたい でもね でもね きみだけ いっこ いっこ いっこずつ多く そっと そっと 気づかぬまま 君に甘い糸絡められて 男の子から 女の子へ チョコレート チョコレート あぁ 苦く 甘ったるい 男の子から 女の子へ チョコレート チョコレート あぁ 本当に ずるい 男の子から 女の子へ チョコレート チョコレート あぁ あげる日にかえたい |
道路灯何もない道を灯し続け 気配ばかりが突出している 暗い空にはあなたがよく似合う 常に誰かを惑わして 夜更けのドライブに繰り出そう 時間だけを忘れ 眩いぐらいに過ぎ去るスピード 同じテンポが私を落ち着かせて 外の空気は同化して柔らかく 包み込む心地はあなたのようだわ 夜更けのドライブに繰り出そう 時間だけを忘れて 夜更けのドライブに繰り出そう 昔だけを思って | 阿佐ヶ谷ロマンティクス | Tomoya Kishi | Tomoya Kishi | | 何もない道を灯し続け 気配ばかりが突出している 暗い空にはあなたがよく似合う 常に誰かを惑わして 夜更けのドライブに繰り出そう 時間だけを忘れ 眩いぐらいに過ぎ去るスピード 同じテンポが私を落ち着かせて 外の空気は同化して柔らかく 包み込む心地はあなたのようだわ 夜更けのドライブに繰り出そう 時間だけを忘れて 夜更けのドライブに繰り出そう 昔だけを思って |
離ればなれ空 澄み渡る風に戦ぐ 今 追いかけ求めるのは違う ただ この忙しさの中でさえも 消えない 想い 夜景の空 つくるために ひとりひとり 今を過ごしているような錯覚 タイムカードきったその先は 無限に広がる星空 離れ離れに それでもこの夜だけは dreamin time ゆれるゆれて 一つに重なる 果てない気持ち空へ 空 オレンジ色に染まり沈む 今 追いかけ求めるのは違う ただ この忙しさの中にいては 見えない 想い 窓の外 見える人 群れる群れて いつも見えているような錯覚 タイムカードきったその先は 無限に広がる星空 離れ離れに それでもこの夜だけは dreamin time ゆれるゆれて 一つに重なる 果てない気持ち空へ 離れ離れに いつまでも君とだけは dreamin time ゆれるゆれて 真夜中に夢を 離れ離れに それでもこの夜だけは dreamin time ゆれるゆれて 辿り着く場所は 離れ離れに それでもこの夜だけは dreamin time ゆれるゆれて 一つに重なる 果てない気持ち君へ | 阿佐ヶ谷ロマンティクス | Tomoe Arisaka | Tomoe Arisaka・Atsushi Ibaraki・Tomoya Kishi | | 空 澄み渡る風に戦ぐ 今 追いかけ求めるのは違う ただ この忙しさの中でさえも 消えない 想い 夜景の空 つくるために ひとりひとり 今を過ごしているような錯覚 タイムカードきったその先は 無限に広がる星空 離れ離れに それでもこの夜だけは dreamin time ゆれるゆれて 一つに重なる 果てない気持ち空へ 空 オレンジ色に染まり沈む 今 追いかけ求めるのは違う ただ この忙しさの中にいては 見えない 想い 窓の外 見える人 群れる群れて いつも見えているような錯覚 タイムカードきったその先は 無限に広がる星空 離れ離れに それでもこの夜だけは dreamin time ゆれるゆれて 一つに重なる 果てない気持ち空へ 離れ離れに いつまでも君とだけは dreamin time ゆれるゆれて 真夜中に夢を 離れ離れに それでもこの夜だけは dreamin time ゆれるゆれて 辿り着く場所は 離れ離れに それでもこの夜だけは dreamin time ゆれるゆれて 一つに重なる 果てない気持ち君へ |
春は遠く夕焼けにどうしようもないんだ その流れだと知りながら 決められなかった そして未来が僕を襲う 生まれた頃は重りもつけずに 気持ちのままに笑っていた泣いていた 春は遠く夕焼けに 春は遠く夕焼けに 春は遠く夕焼けに染まっている 目に見えないことを いつまでも思い寄せている 叶えられればいい 理想が僕を苦しめる 生まれた頃は重りもつけずに 気持ちのままに笑っていた泣いていた 春は遠く夕焼けに 春は遠く夕焼けに 春は遠く夕焼けに染まっている 道が染まって先が見えず佇む その頃は終わりを迎えるモラトリアム 春は遠く夕焼けに | 阿佐ヶ谷ロマンティクス | Tomoya Kishi | Tomoya Kishi | | どうしようもないんだ その流れだと知りながら 決められなかった そして未来が僕を襲う 生まれた頃は重りもつけずに 気持ちのままに笑っていた泣いていた 春は遠く夕焼けに 春は遠く夕焼けに 春は遠く夕焼けに染まっている 目に見えないことを いつまでも思い寄せている 叶えられればいい 理想が僕を苦しめる 生まれた頃は重りもつけずに 気持ちのままに笑っていた泣いていた 春は遠く夕焼けに 春は遠く夕焼けに 春は遠く夕焼けに染まっている 道が染まって先が見えず佇む その頃は終わりを迎えるモラトリアム 春は遠く夕焼けに |
灯がともる頃には灯がともる頃には 息が白く濁って なんだか僕の前に 佇んでいるみたい ありふれた日々 特に変わりもない 流れてくる音に 過去の想い薄められて 見渡す限り 君の記憶にない 道が交錯してるわ 灯がともる頃には 息が白く濁って なんだか僕の前に 佇んでいるみたい そっと耳を澄まして どっちつかずで 当たり障りもない 音が木霊してるわ 灯がともる頃には 息が白く濁って なんだか僕の前に 佇んでいるみたい 灯がともる頃までには 息は白く濁って なんだか僕の前に 佇んでいるみたい そっと耳を澄まして | 阿佐ヶ谷ロマンティクス | 貴志朋矢 | 貴志朋矢 | | 灯がともる頃には 息が白く濁って なんだか僕の前に 佇んでいるみたい ありふれた日々 特に変わりもない 流れてくる音に 過去の想い薄められて 見渡す限り 君の記憶にない 道が交錯してるわ 灯がともる頃には 息が白く濁って なんだか僕の前に 佇んでいるみたい そっと耳を澄まして どっちつかずで 当たり障りもない 音が木霊してるわ 灯がともる頃には 息が白く濁って なんだか僕の前に 佇んでいるみたい 灯がともる頃までには 息は白く濁って なんだか僕の前に 佇んでいるみたい そっと耳を澄まして |
ひとなつふらふらと、パーティ そんな時間がハッピー たどり着いたパーティ 踊ろうサムタイムズインパーティ 連れて行けるかなサンライズ 決めてくれるかな 常に恋しませんか 鳴り響くミュージック ロマンスを求めてさ ひと夏の淡い波のような恋がしたい 打ち寄せて 消えていく 想い続けるエンドオブサマー そして秋が来れば じきに冬が来る そして春が来れば 近づいている夏 誘ってくれるかなサンライズ 踊ってくれるかな 君に恋してるかな 鳴り響くミュージック 体寄せ合ってさ ひと夏の淡い波のような恋がしたい 打ち寄せて 消えていく 想い続けるエンドオブサマー ひと夏の淡い波のような恋にはしない 抱き寄せて キスをしよう 想い更けてる夢の中 | 阿佐ヶ谷ロマンティクス | 貴志朋矢 | 貴志朋矢 | | ふらふらと、パーティ そんな時間がハッピー たどり着いたパーティ 踊ろうサムタイムズインパーティ 連れて行けるかなサンライズ 決めてくれるかな 常に恋しませんか 鳴り響くミュージック ロマンスを求めてさ ひと夏の淡い波のような恋がしたい 打ち寄せて 消えていく 想い続けるエンドオブサマー そして秋が来れば じきに冬が来る そして春が来れば 近づいている夏 誘ってくれるかなサンライズ 踊ってくれるかな 君に恋してるかな 鳴り響くミュージック 体寄せ合ってさ ひと夏の淡い波のような恋がしたい 打ち寄せて 消えていく 想い続けるエンドオブサマー ひと夏の淡い波のような恋にはしない 抱き寄せて キスをしよう 想い更けてる夢の中 |
不機嫌な日々雨の街を車窓から眺め 変わらぬ日々が映り込んだ 髪飾りを手に取り 口紅を派手に差せば なにかしら変わるかな 不機嫌な日常に泣く ただそうするなら 不自然に見られるくらい いま厚化粧をして踊り狂えばいい 風がなびく木漏れ日の中で ひたすら過ぎる時を感じた 昼下がりの時間は 息つく間もないほど 下向いて歩いている 髪飾りを手に取り 口紅を派手に差せば 言い訳になるかしら 不機嫌な日常に泣く ただそうするなら 不自然に見られるくらい 今お化粧をして踊り狂えばいい | 阿佐ヶ谷ロマンティクス | Tomoya Kishi | Tomoya Kishi | | 雨の街を車窓から眺め 変わらぬ日々が映り込んだ 髪飾りを手に取り 口紅を派手に差せば なにかしら変わるかな 不機嫌な日常に泣く ただそうするなら 不自然に見られるくらい いま厚化粧をして踊り狂えばいい 風がなびく木漏れ日の中で ひたすら過ぎる時を感じた 昼下がりの時間は 息つく間もないほど 下向いて歩いている 髪飾りを手に取り 口紅を派手に差せば 言い訳になるかしら 不機嫌な日常に泣く ただそうするなら 不自然に見られるくらい 今お化粧をして踊り狂えばいい |
ほんの一瞬ためらう気持ちさえ湧かない夜 今日は外に出てないわ たまに聞こえる猫の鳴き声が 鬱陶しく聞こえている 蒸し暑い日が続いたから 気がやられてしまったの 勘違いばかり繰り返し 馬鹿だからやっと気づいたの ほんの一瞬先を迷ってしまった 本当のことはよく知らないけど 一周回ったどころの騒ぎでもないし 無理もない だから僕は想う 秋を知ったのも最近のことで 浮世離れしていたよう ほんの一瞬先を迷ってしまった 本当のことはよく知らないけど 一周回ったどころの騒ぎでもないし 無理もない だから僕は想う | 阿佐ヶ谷ロマンティクス | 貴志朋矢 | 貴志朋矢 | | ためらう気持ちさえ湧かない夜 今日は外に出てないわ たまに聞こえる猫の鳴き声が 鬱陶しく聞こえている 蒸し暑い日が続いたから 気がやられてしまったの 勘違いばかり繰り返し 馬鹿だからやっと気づいたの ほんの一瞬先を迷ってしまった 本当のことはよく知らないけど 一周回ったどころの騒ぎでもないし 無理もない だから僕は想う 秋を知ったのも最近のことで 浮世離れしていたよう ほんの一瞬先を迷ってしまった 本当のことはよく知らないけど 一周回ったどころの騒ぎでもないし 無理もない だから僕は想う |
所縁街を急ぐ雰囲気に 慌てて乗り込んでいる 僕は同じ様相に憧れている訳もない 静まり返った音が心地いい 何をする訳でもなく時が過ぎていく 枯らした涙がもう 面影に物語って行って 朝が過ぎる そんな気がして 風を誘う夕暮れに ただ飲み込まれている 僕は同じ方向に目を寄せているだけで 遠い日を想い巡らせば 嫌なことを忘れるような気がするけど 枯らした涙がもう 面影に物語って行って 朝が過ぎる 静まり返った音が心地いい 何をする訳でもなく時が過ぎていく 枯らした涙がもう 面影に物語って来て朝が過ぎる 焦らしている素振りに 無垢な日々が蘇って来て 姿を思う 懐かしい声とともに 朝が過ぎて | 阿佐ヶ谷ロマンティクス | Tomoya Kishi | Tomoya Kishi | | 街を急ぐ雰囲気に 慌てて乗り込んでいる 僕は同じ様相に憧れている訳もない 静まり返った音が心地いい 何をする訳でもなく時が過ぎていく 枯らした涙がもう 面影に物語って行って 朝が過ぎる そんな気がして 風を誘う夕暮れに ただ飲み込まれている 僕は同じ方向に目を寄せているだけで 遠い日を想い巡らせば 嫌なことを忘れるような気がするけど 枯らした涙がもう 面影に物語って行って 朝が過ぎる 静まり返った音が心地いい 何をする訳でもなく時が過ぎていく 枯らした涙がもう 面影に物語って来て朝が過ぎる 焦らしている素振りに 無垢な日々が蘇って来て 姿を思う 懐かしい声とともに 朝が過ぎて |