男心の子守唄追えば逃げる 時間(とき)の中で 傷つけあい 嘘を重ね 流れ流れ 北の空を 翔ける雲よ お前はいいね 男心の夢は涯てしなく 生き方下手でも たとえ無茶でも 時代遅れで 俺は不器用で 今夜も涙が 頬を濡らすよ…… こんな俺で もしも良けりゃ 乱暴だと 苦笑いで ついて来いと 告げたあとは 何も言うな ああ恋人よ 男無口で 後ろ姿だけで 言葉はいらない 愛と気づけば お前は女 俺の胸で泣けば ときには優しさ 邪魔になるけど…… 男心の夢は涯てしなく 今夜も涙が 頬を濡らすよ…… | 三貴哲成 | 伊藤薫 | 国安わたる | 今泉敏郎 | 追えば逃げる 時間(とき)の中で 傷つけあい 嘘を重ね 流れ流れ 北の空を 翔ける雲よ お前はいいね 男心の夢は涯てしなく 生き方下手でも たとえ無茶でも 時代遅れで 俺は不器用で 今夜も涙が 頬を濡らすよ…… こんな俺で もしも良けりゃ 乱暴だと 苦笑いで ついて来いと 告げたあとは 何も言うな ああ恋人よ 男無口で 後ろ姿だけで 言葉はいらない 愛と気づけば お前は女 俺の胸で泣けば ときには優しさ 邪魔になるけど…… 男心の夢は涯てしなく 今夜も涙が 頬を濡らすよ…… |
男たちのバラードわかってくれるね お前は女 この俺の愛し方を 一度も過去など聞いてはいない 唇をふさいでいた 優しいだけならば いつでもやれる 激しさで良けりゃ くれてやる 俺は男 道を決めたら 熱い思いは 止められない ふるえる背中で わかってくれ… 頬の傷ならば やがては消える 辛いのは 胸の痛み お前の笑顔が 髪を引くけど 愛しさを 風に捨てて 悲しみ置き去れば 切なく疼く 心に木枯しが 降り積もる たかが男 たかが人生 馬鹿な夢でも そこにあれば 駆け出す不様を笑ってくれ… 優しいだけならば いつでもやれる 激しさで良けりゃ くれてやる 俺は男 道を決めたら 熱い思いは 止められない ふるえる背中で わかってくれ… | 三貴哲成 | 伊藤薫 | 伊藤薫 | 長谷川純也 | わかってくれるね お前は女 この俺の愛し方を 一度も過去など聞いてはいない 唇をふさいでいた 優しいだけならば いつでもやれる 激しさで良けりゃ くれてやる 俺は男 道を決めたら 熱い思いは 止められない ふるえる背中で わかってくれ… 頬の傷ならば やがては消える 辛いのは 胸の痛み お前の笑顔が 髪を引くけど 愛しさを 風に捨てて 悲しみ置き去れば 切なく疼く 心に木枯しが 降り積もる たかが男 たかが人生 馬鹿な夢でも そこにあれば 駆け出す不様を笑ってくれ… 優しいだけならば いつでもやれる 激しさで良けりゃ くれてやる 俺は男 道を決めたら 熱い思いは 止められない ふるえる背中で わかってくれ… |
オンリー・イエスタディ坊や いくつだい? 名前は ナンてンだい? ママは 優しいかい? いいコで いたかい? 壊れた ブランコと 古い カシの樹と なんにも かわっちゃいねえ あの頃のままさ My Sweet Home 思いきり抱き上げたいが My Sweet Heart Oh My Baby Want You 背中で さらばさ 緑の 草原を 裸足で 駆けて行く ふるえる 魂を 黙って 見送ろう ワケなど 言わず 立ち去るが いいさ 男は ただ 風に 吹かれて 行くがいい My Sweet Home 汚れちまったこのオレに My Sweet Heart 美しすぎる故郷の 光よ My Sweet Home もう二度と来ることもない My Sweet Heart…… My Sweet Home もう二度と 来ることもない My Sweet Heart Oh My Baby Want You 背中で さらばさ | 三貴哲成 | 麻生香太郎 | 緒方泰男 | 川村栄二 | 坊や いくつだい? 名前は ナンてンだい? ママは 優しいかい? いいコで いたかい? 壊れた ブランコと 古い カシの樹と なんにも かわっちゃいねえ あの頃のままさ My Sweet Home 思いきり抱き上げたいが My Sweet Heart Oh My Baby Want You 背中で さらばさ 緑の 草原を 裸足で 駆けて行く ふるえる 魂を 黙って 見送ろう ワケなど 言わず 立ち去るが いいさ 男は ただ 風に 吹かれて 行くがいい My Sweet Home 汚れちまったこのオレに My Sweet Heart 美しすぎる故郷の 光よ My Sweet Home もう二度と来ることもない My Sweet Heart…… My Sweet Home もう二度と 来ることもない My Sweet Heart Oh My Baby Want You 背中で さらばさ |
ぐでんぐでん俺とおまえは 飲んだくれ いつもおんなじ店に来て 軽く酒でも ひっかけりゃ 窓に夜明けが くる暮し ああ ぐでんぐでん 俺とおまえは ぐでんぐでん 酔っておまえが つぶれたら 俺のこの肩 かしてやる 寝ぐらそろそろ かためろよ そんな言葉にゃ 耳かさず 風に気ままな 千鳥足 夢見心地の 旅に出る ああ ぐでんぐでん 俺とおまえは ぐでんぐでん 廻り道でも 道は道 はるか どっかにたどりつく あの娘生まれは 天ビン座 恋をはかりに かけた人 未練はないさと つよがれば ホレていたねの 胸にしむ ああ ぐでんぐでん 俺とおまえは ぐでんぐでん 思い出すたび ほろにがい あんときゃおまえと 迎え酒 ああ ぐでんぐでん 俺とおまえは ぐでんぐでん 今は なんにもできねえが いつかお返し するつもり 人の心が 川ならば 俺とおまえは 酒の川 夢も涙も この酒に 流し流され 生きて行く ああ ぐでんぐでん 俺とおまえは ぐでんぐでん もしもこの俺 つぶれたら おまえがかついで 帰るだろう ああ ぐでんぐでん 俺とおまえは ぐでんぐでん もしもこの俺 つぶれたら おまえがかついで 帰るだろう | 三貴哲成 | 康珍化 | 鈴木キサブロー | 長谷川純也 | 俺とおまえは 飲んだくれ いつもおんなじ店に来て 軽く酒でも ひっかけりゃ 窓に夜明けが くる暮し ああ ぐでんぐでん 俺とおまえは ぐでんぐでん 酔っておまえが つぶれたら 俺のこの肩 かしてやる 寝ぐらそろそろ かためろよ そんな言葉にゃ 耳かさず 風に気ままな 千鳥足 夢見心地の 旅に出る ああ ぐでんぐでん 俺とおまえは ぐでんぐでん 廻り道でも 道は道 はるか どっかにたどりつく あの娘生まれは 天ビン座 恋をはかりに かけた人 未練はないさと つよがれば ホレていたねの 胸にしむ ああ ぐでんぐでん 俺とおまえは ぐでんぐでん 思い出すたび ほろにがい あんときゃおまえと 迎え酒 ああ ぐでんぐでん 俺とおまえは ぐでんぐでん 今は なんにもできねえが いつかお返し するつもり 人の心が 川ならば 俺とおまえは 酒の川 夢も涙も この酒に 流し流され 生きて行く ああ ぐでんぐでん 俺とおまえは ぐでんぐでん もしもこの俺 つぶれたら おまえがかついで 帰るだろう ああ ぐでんぐでん 俺とおまえは ぐでんぐでん もしもこの俺 つぶれたら おまえがかついで 帰るだろう |
少年の瞳おまえとなら 生きて 行けると思った ごめんよ おまえが 望むような 俺には なれない 悔しいけれど 自分が ちいさいと 気がついた 少年の心と 少年の瞳で かなわぬ 夢を 追うもいい 少年の心と 少年の瞳で 見知らぬ 街へ 旅もいい 俺らしさを いつも なくさずいたいさ おまえを 嫌いな わけじゃないよ 男の 胸には 線路(レール)が 走る 乗るのも 下りるのも 好きなだけ 少年の心と 少年の瞳で 大きな 鳥に なるもよし 少年の心と 少年の瞳で 砂漠の 風に なるもよし わがままさを しかる おまえを責めたり 酔っては なぐった 日々もあった 時には ごまかし 時には なだめ 季節の 変わりめは つらいもの 少年の心と 少年の瞳で 届かぬ 夢に 手をのばし 少年の心と 少年の瞳で 帰らぬ 春に 目をぬらし | 三貴哲成 | 高畠じゅん子 | 国安わたる | 岩崎はじめ | おまえとなら 生きて 行けると思った ごめんよ おまえが 望むような 俺には なれない 悔しいけれど 自分が ちいさいと 気がついた 少年の心と 少年の瞳で かなわぬ 夢を 追うもいい 少年の心と 少年の瞳で 見知らぬ 街へ 旅もいい 俺らしさを いつも なくさずいたいさ おまえを 嫌いな わけじゃないよ 男の 胸には 線路(レール)が 走る 乗るのも 下りるのも 好きなだけ 少年の心と 少年の瞳で 大きな 鳥に なるもよし 少年の心と 少年の瞳で 砂漠の 風に なるもよし わがままさを しかる おまえを責めたり 酔っては なぐった 日々もあった 時には ごまかし 時には なだめ 季節の 変わりめは つらいもの 少年の心と 少年の瞳で 届かぬ 夢に 手をのばし 少年の心と 少年の瞳で 帰らぬ 春に 目をぬらし |
少年のままで夢を売って 金に変えた 意地を捨てて 馬鹿と呼ばれ 旅に疲れ 嘘に負けて 噂ばかり 気にしてた そんな暮らし もう終えよう 失くした時間を 取り戻すんだ 泣きたい時に 泣ければいい 叫びたい時に 叫べばいい 少年のままで 少年のままで 死ねたらそれでいい…… 細い路地の 狭い店で 安い酒を ついでおくれ 大事なのは 情だよね 大事なのは 今なんだ 欲しがるのは もう止めよう 愛したお前の その為ならば 酔ったら道で 眠ればいい 夜明けまで海で 騒げばいい 少年のように 少年のように 白紙に帰りたい…… 泣きたい時に 泣ければいい 叫びたい時に 叫べばいい 少年のままで 少年のままで 死ねたらそれでいい…… | 三貴哲成 | 伊藤薫 | 国安わたる | 岩崎はじめ | 夢を売って 金に変えた 意地を捨てて 馬鹿と呼ばれ 旅に疲れ 嘘に負けて 噂ばかり 気にしてた そんな暮らし もう終えよう 失くした時間を 取り戻すんだ 泣きたい時に 泣ければいい 叫びたい時に 叫べばいい 少年のままで 少年のままで 死ねたらそれでいい…… 細い路地の 狭い店で 安い酒を ついでおくれ 大事なのは 情だよね 大事なのは 今なんだ 欲しがるのは もう止めよう 愛したお前の その為ならば 酔ったら道で 眠ればいい 夜明けまで海で 騒げばいい 少年のように 少年のように 白紙に帰りたい…… 泣きたい時に 泣ければいい 叫びたい時に 叫べばいい 少年のままで 少年のままで 死ねたらそれでいい…… |
十五年目の少年女房子供に囲まれて 笑顔を振り巻く事もある 俺は男と息まいて 一人で涙する夜もある 日増しに時間は足りなくて 仕事の隣で寝起きする 何を追うのかそれさえも 伴らず駈け出して陽が暮れる のんびりやれよと声がする ゆっくり歩けと叱ってる 俺の心の中にいる 十五年目の少年が 十五年目の少年が 心配そうに見つめてる 心配そうに見つめてる…… 星を枕に眠りたい 裸で海原渡りたい いつの頃から分別に 魂握られてしまったか 本当にやりたい事がある 本気で描いた夢もある 五臓六腑にしみ渡る 自由と言う奴に憧れる 愛してやれよと囁いた 不良のままさと嘘ぶいた 胸の芯から甦る 十五年目の少年が 十五年目の少年が 悪戯っぽく笑ってる 悪戯っぽく笑ってる…… のんびりやれよと声がする ゆっくり歩けと叱ってる 俺の心の中にいる 十五年目の少年が 十五年目の少年が 心配そうに見つめてる 心配そうに見つめてる…… | 三貴哲成 | 伊藤薫 | 国安わたる | 長谷川純也 | 女房子供に囲まれて 笑顔を振り巻く事もある 俺は男と息まいて 一人で涙する夜もある 日増しに時間は足りなくて 仕事の隣で寝起きする 何を追うのかそれさえも 伴らず駈け出して陽が暮れる のんびりやれよと声がする ゆっくり歩けと叱ってる 俺の心の中にいる 十五年目の少年が 十五年目の少年が 心配そうに見つめてる 心配そうに見つめてる…… 星を枕に眠りたい 裸で海原渡りたい いつの頃から分別に 魂握られてしまったか 本当にやりたい事がある 本気で描いた夢もある 五臓六腑にしみ渡る 自由と言う奴に憧れる 愛してやれよと囁いた 不良のままさと嘘ぶいた 胸の芯から甦る 十五年目の少年が 十五年目の少年が 悪戯っぽく笑ってる 悪戯っぽく笑ってる…… のんびりやれよと声がする ゆっくり歩けと叱ってる 俺の心の中にいる 十五年目の少年が 十五年目の少年が 心配そうに見つめてる 心配そうに見つめてる…… |
すごい男の唄ビールをまわせ 底まで飲もう あんたが一番 わたしは二番 ドン!ドン! 凄い男がいたもんだ 海でばったり出会ったら サメがごめんと 涙ぐむ ビールをまわせ 底まで飲もう あんたが一番 わたしは二番 ドン!ドン! 凄い男がいたもんだ 山でばったり 出会ったら 熊が裸足で 逃げて行く ビールをまわせ 底まで飲もう あんたが一番 わたしは二番 ドン!ドン! 凄い男がいたもんだ 川でばったり 出会ったら ワニが子分に なりたがる ビールをまわせ 底まで飲もう あんたが一番 わたしは二番 ドン!ドン! 凄い男がいたもんだ 森でばったり 出会ったら 虎がスリスリ にじりよる ビールをまわせ 底まで飲もう あんたが一番 わたしは二番 ビールをまわせ 底まで飲もう あんたが一番 わたしは二番 ドン!ドン! | 三貴哲成 | 仲畑貴志 | 服部克久 | | ビールをまわせ 底まで飲もう あんたが一番 わたしは二番 ドン!ドン! 凄い男がいたもんだ 海でばったり出会ったら サメがごめんと 涙ぐむ ビールをまわせ 底まで飲もう あんたが一番 わたしは二番 ドン!ドン! 凄い男がいたもんだ 山でばったり 出会ったら 熊が裸足で 逃げて行く ビールをまわせ 底まで飲もう あんたが一番 わたしは二番 ドン!ドン! 凄い男がいたもんだ 川でばったり 出会ったら ワニが子分に なりたがる ビールをまわせ 底まで飲もう あんたが一番 わたしは二番 ドン!ドン! 凄い男がいたもんだ 森でばったり 出会ったら 虎がスリスリ にじりよる ビールをまわせ 底まで飲もう あんたが一番 わたしは二番 ビールをまわせ 底まで飲もう あんたが一番 わたしは二番 ドン!ドン! |
遠い約束いつかふたりで 暮らしても おまえの誕生日は あの店の あの席で 乾杯しよう なんて…話したね 遠い約束を 今もやぶれずに ここに来てしまう ふいにおまえが そっとおまえが 扉を開けそうで ハッピィ・バースディ・トゥ・ユゥ 幸せでいるのか? 誰にも聞けないから 心で想っている 心で想ってる 俺の心を 置き去りに ちいさな窓を閉めて あの頃の あの店が ビルに変わるよ 時が…流れたね 遠い約束は 今もかなわずに 胸をしめつける 何があっても きっと今なら 離しはしないのに ハッピィ・バースディ・トゥ・ユゥ 幸せでいて欲しい 誰にも言わないまま 死ぬまで愛している 死ぬまで愛してる ハッピィ・バースディ・トゥ・ユゥ 幸せでいるのか? 誰にも聞けないから 心で想っている 心で想ってる 心で想ってる… | 三貴哲成 | 田久保真見 | 浜圭介 | 川村栄二 | いつかふたりで 暮らしても おまえの誕生日は あの店の あの席で 乾杯しよう なんて…話したね 遠い約束を 今もやぶれずに ここに来てしまう ふいにおまえが そっとおまえが 扉を開けそうで ハッピィ・バースディ・トゥ・ユゥ 幸せでいるのか? 誰にも聞けないから 心で想っている 心で想ってる 俺の心を 置き去りに ちいさな窓を閉めて あの頃の あの店が ビルに変わるよ 時が…流れたね 遠い約束は 今もかなわずに 胸をしめつける 何があっても きっと今なら 離しはしないのに ハッピィ・バースディ・トゥ・ユゥ 幸せでいて欲しい 誰にも言わないまま 死ぬまで愛している 死ぬまで愛してる ハッピィ・バースディ・トゥ・ユゥ 幸せでいるのか? 誰にも聞けないから 心で想っている 心で想ってる 心で想ってる… |
泣かないで 泣かないでここで背中を 見せたなら オレは一生 負け犬だろう 酒場の隅で ボロきれのよに ボトルをかかえて 眠りこむ 泣かないで 泣かないで オレの涙よ まつ毛で止まれ 泣かないで 泣かないで お願いだ かなしみ止まれ 同じユメみていた アイツ 手のひら返して 遠ざかってく 悲しいコトバで 殴られるたび キタえられたぜ Broken My Heart 泣かないで 泣かないで きっと陽の目を 見る時も来るサ 泣かないで 泣かないで お願いだ かなしみ止まれ ヤルだけやったんだ でもコタエを出せなきゃなァ ニギリこぶしで 机をたたく… 泣かないで 泣かないで オレの涙よ まつ毛で止まれ 泣かないで 泣かないで お願いだ かなしみ止まれ そんなコトで どうするんだ オレの中の オレが叫ぶ いつの日か ああ いつの日か 逆転サヨナラ・ララバイ | 三貴哲成 | 麻生香太郎 | 緒方泰男 | 緒方泰男 | ここで背中を 見せたなら オレは一生 負け犬だろう 酒場の隅で ボロきれのよに ボトルをかかえて 眠りこむ 泣かないで 泣かないで オレの涙よ まつ毛で止まれ 泣かないで 泣かないで お願いだ かなしみ止まれ 同じユメみていた アイツ 手のひら返して 遠ざかってく 悲しいコトバで 殴られるたび キタえられたぜ Broken My Heart 泣かないで 泣かないで きっと陽の目を 見る時も来るサ 泣かないで 泣かないで お願いだ かなしみ止まれ ヤルだけやったんだ でもコタエを出せなきゃなァ ニギリこぶしで 机をたたく… 泣かないで 泣かないで オレの涙よ まつ毛で止まれ 泣かないで 泣かないで お願いだ かなしみ止まれ そんなコトで どうするんだ オレの中の オレが叫ぶ いつの日か ああ いつの日か 逆転サヨナラ・ララバイ |
涙のラーメン降りしきる 降りしきる こんな雨の夜は ふたり暮らした この部屋が やけに広くて さみしい あんなに愛しあった仲なのに あんなに信じあった仲なのに あなたはもういない 泣いた分だけ 水をいれて 愛を燃やして沸かしましょう ねぎを刻み 心も刻む 涙のラーメン ふたりで食べたラーメン あの日と同じラーメン だけど あの日よりも しょっぱい涙のラーメン 愛しても 愛しても 結ばれない恋が あると知らずに 生きていた 若かったのね 二人は どんなに哀しすぎる夜だって どんなにさみしすぎる夜だって 明日がやって来る こわれた夢や 想い出たち 隠し味だと 思いましょう めんをほぐし 心もほぐす 涙のラーメン ひとりで食べるラーメン 元気になれるラーメン 少し塩のきいた しょっぱい涙のラーメン ふたりで食べたラーメン あの日と同じラーメン だけど あの日よりも しょっぱい涙のラーメン 涙のラーメン | 三貴哲成 | 田久保真見 | 浜圭介 | 川村栄二 | 降りしきる 降りしきる こんな雨の夜は ふたり暮らした この部屋が やけに広くて さみしい あんなに愛しあった仲なのに あんなに信じあった仲なのに あなたはもういない 泣いた分だけ 水をいれて 愛を燃やして沸かしましょう ねぎを刻み 心も刻む 涙のラーメン ふたりで食べたラーメン あの日と同じラーメン だけど あの日よりも しょっぱい涙のラーメン 愛しても 愛しても 結ばれない恋が あると知らずに 生きていた 若かったのね 二人は どんなに哀しすぎる夜だって どんなにさみしすぎる夜だって 明日がやって来る こわれた夢や 想い出たち 隠し味だと 思いましょう めんをほぐし 心もほぐす 涙のラーメン ひとりで食べるラーメン 元気になれるラーメン 少し塩のきいた しょっぱい涙のラーメン ふたりで食べたラーメン あの日と同じラーメン だけど あの日よりも しょっぱい涙のラーメン 涙のラーメン |
涙をふいてあの日 夢をさがして オレたち愛を 捨てたふたりさ 二度とめぐり逢うとは 思わなかった この街角で ぬれた まつ毛ふきなよ あれからつらい 暮らしをしたね やせたお前の肩を この手に抱けば すべてが分かる 涙をふいて 抱きしめ合えたら あの日のお前に 戻れるはずさ 涙をふいて ほほえみ合えたら 遠い倖せ きっとふたりで 泣いて 涙枯れても 心に愛は 消せやしないさ 迷いつづけた人生 今日からお前 離しはしない 涙をふいて 抱きしめ合えたら どこかで明日(あした)が 待ってるはずさ 涙をふいて 歩いて行けたら 遠い倖せ きっとふたりで 涙をふいて 抱きしめ合えたら あの日の二人に 戻れるはずさ 涙をふいて ほほえみ合えたら 遠い倖せ きっとふたりで | 三貴哲成 | 康珍化 | 鈴木キサブロー | 岩崎はじめ | あの日 夢をさがして オレたち愛を 捨てたふたりさ 二度とめぐり逢うとは 思わなかった この街角で ぬれた まつ毛ふきなよ あれからつらい 暮らしをしたね やせたお前の肩を この手に抱けば すべてが分かる 涙をふいて 抱きしめ合えたら あの日のお前に 戻れるはずさ 涙をふいて ほほえみ合えたら 遠い倖せ きっとふたりで 泣いて 涙枯れても 心に愛は 消せやしないさ 迷いつづけた人生 今日からお前 離しはしない 涙をふいて 抱きしめ合えたら どこかで明日(あした)が 待ってるはずさ 涙をふいて 歩いて行けたら 遠い倖せ きっとふたりで 涙をふいて 抱きしめ合えたら あの日の二人に 戻れるはずさ 涙をふいて ほほえみ合えたら 遠い倖せ きっとふたりで |
輓馬 GO BANG!鉄の橇(そり)を 錘(おもり)を乗せた橇を引く しばれる雪の中を おお 輓馬よ 強い馬よ 苦労とは 生きてゆく手ごたえだ お前が教えてくれた 銜(はみ)を噛み 力みなぎらせ 重たい坂を登れ …輓馬GO! 俺もいま 奥歯 食いしばり もう一度 踏み出すよ お前のように …輓馬GO!BANG! 汗を息を まっ白い厚い煙(けむ)にして たてがみ乱して立つ おお 輓馬よ 耐える馬よ 一瞬の速さなど くれてやれ 嘆かず鳴かず あきらめず 脚を溜め 前だけを見て 険しい山を越えろ …輓馬GO! 俺もこの 命たぎらせて また一歩 踏みしめる お前のように …輓馬GO!BANG! 沈む砂を 蹄を奪う砂を蹴る 凍える風を突いて おお 輓馬よ 太い馬よ ずず黒い影を引いて なお粘る 往生際を汚しても がむしゃらを 嘲(あざけ)られながら 見果てぬ夢を追えよ …輓馬GO! 俺もまた つまずいた明日へ もう一度 走り出す お前のように …輓馬GO!BANG! 輓馬GO!輓馬GO BANG! | 三貴哲成 | 桑原永江 | 塚原義弘 | 佐藤晃 | 鉄の橇(そり)を 錘(おもり)を乗せた橇を引く しばれる雪の中を おお 輓馬よ 強い馬よ 苦労とは 生きてゆく手ごたえだ お前が教えてくれた 銜(はみ)を噛み 力みなぎらせ 重たい坂を登れ …輓馬GO! 俺もいま 奥歯 食いしばり もう一度 踏み出すよ お前のように …輓馬GO!BANG! 汗を息を まっ白い厚い煙(けむ)にして たてがみ乱して立つ おお 輓馬よ 耐える馬よ 一瞬の速さなど くれてやれ 嘆かず鳴かず あきらめず 脚を溜め 前だけを見て 険しい山を越えろ …輓馬GO! 俺もこの 命たぎらせて また一歩 踏みしめる お前のように …輓馬GO!BANG! 沈む砂を 蹄を奪う砂を蹴る 凍える風を突いて おお 輓馬よ 太い馬よ ずず黒い影を引いて なお粘る 往生際を汚しても がむしゃらを 嘲(あざけ)られながら 見果てぬ夢を追えよ …輓馬GO! 俺もまた つまずいた明日へ もう一度 走り出す お前のように …輓馬GO!BANG! 輓馬GO!輓馬GO BANG! |