愛の輪郭心失くした君のことを 誰よりも僕は想っている 大事なことをひとつだけ 教えてあげよう 君に 喜びと不安 めぐる君を 今すぐ連れて行きたい 会いたいことは必要ってことだ 君を愛している どれだけ君が僕の光なのか 教えてあげたい 寂しくて寂しくて泣いたの? 苦しくて苦しくて切ったの? いいかい 今から君は僕と共に どこまで苦しめるか ゲームしよう 最初で最後 そう信じている 君の心を想うほど 無理した言葉も笑顔も必要ない そばにいさせておくれ 君が教えてくれたことを僕は 君に教えたい 会いたい気持ちがあればなおさら 心痛むだけ 君が教えてくれたことを僕は 君に教えたい どれだけ君が僕の光なのか教えてあげたい | シギ | シギ | シギ | 上田ケンジ | 心失くした君のことを 誰よりも僕は想っている 大事なことをひとつだけ 教えてあげよう 君に 喜びと不安 めぐる君を 今すぐ連れて行きたい 会いたいことは必要ってことだ 君を愛している どれだけ君が僕の光なのか 教えてあげたい 寂しくて寂しくて泣いたの? 苦しくて苦しくて切ったの? いいかい 今から君は僕と共に どこまで苦しめるか ゲームしよう 最初で最後 そう信じている 君の心を想うほど 無理した言葉も笑顔も必要ない そばにいさせておくれ 君が教えてくれたことを僕は 君に教えたい 会いたい気持ちがあればなおさら 心痛むだけ 君が教えてくれたことを僕は 君に教えたい どれだけ君が僕の光なのか教えてあげたい |
思いのまま大嫌いだった 憂鬱を責めるような太陽 面白みのない 血も涙もない人殺しのニュース 七時半になって カフェインまみれになって家を出る そんな僕を 惜しげもなく愛する彼女 相槌上手の 憎たらしいほど輝く瞳 でも時々 君は笑いながら残酷なことを言った 泣きながら 叫びながら 本当稀に心を乱す 目がもう 心がもう 壊れそうで 触れた 月明かりの夜 帰りの朝 一人歩くコーヒーとさえない僕 思い出して 嫌なことばかり思い出すんだ 君が言うような 君が抱えるようなことが 僕にもあって 怖くて上手く歩けなくて ため息のベッド 涙で濡れた毛布は重い 独り言のような価値のない言葉 飲み込んだ僕を 切なくて 切なくて 抱きしめてくれた 君の腕がもう 心がもう痛すぎて 突き放した僕をもう捨ててくれ 似た者同士の 悲劇的な 僕はもう 君をもう見れないよ 膨れ上がる君の瞼 泣かないで 歪んだ愛が君を癒すなら 心を離さないなら 絶望的なニュースを見て笑おうよ | シギ | シギ | シギ | | 大嫌いだった 憂鬱を責めるような太陽 面白みのない 血も涙もない人殺しのニュース 七時半になって カフェインまみれになって家を出る そんな僕を 惜しげもなく愛する彼女 相槌上手の 憎たらしいほど輝く瞳 でも時々 君は笑いながら残酷なことを言った 泣きながら 叫びながら 本当稀に心を乱す 目がもう 心がもう 壊れそうで 触れた 月明かりの夜 帰りの朝 一人歩くコーヒーとさえない僕 思い出して 嫌なことばかり思い出すんだ 君が言うような 君が抱えるようなことが 僕にもあって 怖くて上手く歩けなくて ため息のベッド 涙で濡れた毛布は重い 独り言のような価値のない言葉 飲み込んだ僕を 切なくて 切なくて 抱きしめてくれた 君の腕がもう 心がもう痛すぎて 突き放した僕をもう捨ててくれ 似た者同士の 悲劇的な 僕はもう 君をもう見れないよ 膨れ上がる君の瞼 泣かないで 歪んだ愛が君を癒すなら 心を離さないなら 絶望的なニュースを見て笑おうよ |
輝いた体交われど 血は交われず 僕等いつもひとりぼっちに涙してた だけど、ふたりだから手を繋ぐこと 違う体温と感じあえて孤独は消えていくんだね もう前には進めないと決めつけて 目隠ししていたのはいつも自分だった さぁ 僕等走り出す時がきた 跳ね上がるこの鼓動 苦しみから逃げるな 痛みの数だけ強くなる そう夜明けは近付いた 輝きたい 変わらないものひとつもって旅に出よう この道が正解とは限らないから 僕はいつもひとり立ち止ってしまう だけど踏み出さなきゃ何も見えない 君は言った「正解なんてあとからついてくればいい」 その大事なものは捨てちゃダメだよ 辛い時は進んでいる証拠 そう思えばいい さぁ 僕等走り出す時がきた 跳ね上がるこの鼓動 苦しみから逃げるな 痛みの数だけ強くなる そう夜明けは近付いた 輝きたい 変わらないものひとつもって旅に出よう ビルの隙間から山並みの縁が光り出す 賽はとうに投げられた さぁ 僕等掴み取る時がきた 極夜の日々よさらば 悲しみに耐え抜いて 地べた這いつくばっただろう 汚れた手は美しく 輝いたよ 共に走り出すなら 痛みも全部もって行こう | シギ | シギ | シギ・上田健司 | 上田健司 | 体交われど 血は交われず 僕等いつもひとりぼっちに涙してた だけど、ふたりだから手を繋ぐこと 違う体温と感じあえて孤独は消えていくんだね もう前には進めないと決めつけて 目隠ししていたのはいつも自分だった さぁ 僕等走り出す時がきた 跳ね上がるこの鼓動 苦しみから逃げるな 痛みの数だけ強くなる そう夜明けは近付いた 輝きたい 変わらないものひとつもって旅に出よう この道が正解とは限らないから 僕はいつもひとり立ち止ってしまう だけど踏み出さなきゃ何も見えない 君は言った「正解なんてあとからついてくればいい」 その大事なものは捨てちゃダメだよ 辛い時は進んでいる証拠 そう思えばいい さぁ 僕等走り出す時がきた 跳ね上がるこの鼓動 苦しみから逃げるな 痛みの数だけ強くなる そう夜明けは近付いた 輝きたい 変わらないものひとつもって旅に出よう ビルの隙間から山並みの縁が光り出す 賽はとうに投げられた さぁ 僕等掴み取る時がきた 極夜の日々よさらば 悲しみに耐え抜いて 地べた這いつくばっただろう 汚れた手は美しく 輝いたよ 共に走り出すなら 痛みも全部もって行こう |
KYOTO逢いに行くわ 汽車に乗って 幾つもの朝を 花の咲く頃に 泣き疲れて 笑った つないだ手と手を 離せないままで 季節が終わる前に あなたの空を流れる雲を 深く眠る前に あなたの声を 忘れないように 窓を開けたら ホラ 飛びこんでくるよ いつか見た 春の夢 雨上がり 胸を染めて 幾つもの朝を 花の咲く頃に 鴨川 越えて 急ごう 古びた景色に はしゃぐ人達も 桃色の宴よ 桜の花よ 季節が変わる前に あなたの空を 流れる雲を 深く眠る前に あなたの声を 忘れないように 季節が終わる前に あなたの空を 流れる雲を 深く眠る前に あなたの声を 忘れないように 窓を開けたら ホラ 飛びこんでくるよ いつか見た ……春の夢 …… 逢いに行くわ 汽車に乗って 幾つもの朝を 花の咲く頃に 泣き疲れて 笑った つないだ手と手を… 雨上がり 胸を染めて 今 逢いに行くわ やわらかい光の中へ | シギ | TAKUYA | TAKUYA | 上田健司 | 逢いに行くわ 汽車に乗って 幾つもの朝を 花の咲く頃に 泣き疲れて 笑った つないだ手と手を 離せないままで 季節が終わる前に あなたの空を流れる雲を 深く眠る前に あなたの声を 忘れないように 窓を開けたら ホラ 飛びこんでくるよ いつか見た 春の夢 雨上がり 胸を染めて 幾つもの朝を 花の咲く頃に 鴨川 越えて 急ごう 古びた景色に はしゃぐ人達も 桃色の宴よ 桜の花よ 季節が変わる前に あなたの空を 流れる雲を 深く眠る前に あなたの声を 忘れないように 季節が終わる前に あなたの空を 流れる雲を 深く眠る前に あなたの声を 忘れないように 窓を開けたら ホラ 飛びこんでくるよ いつか見た ……春の夢 …… 逢いに行くわ 汽車に乗って 幾つもの朝を 花の咲く頃に 泣き疲れて 笑った つないだ手と手を… 雨上がり 胸を染めて 今 逢いに行くわ やわらかい光の中へ |
黒い雨涙を蒸発させながら歩く 思想の失くした人間が赤信号を渡って 生物に変わる 日々は淡々と流れる白黒の街 言葉は武器か盾に変わり 母を探す子供が赤信号を渡って 姿を消すんだ 黒い雨 打ち付けた感情 泣きたいほど眩しい空 見慣れた嘘 繰り返す日々 うずく傷跡 おいてゆかないで 笑いながら不安な人は‘抱いて 抱いて’ 眠れなくなってゆく さよなら 言えずに時間が過ぎる 大人にはなれないよ ひとり膝を抱えて 泣き出す 空見る 黒い雨はきっと僕のせいだ なんてことないような顔をして 本当のことを言わずに何を 僕は言いたかったんだろう 君だって本当は 笑いながら不安な気持ち ‘知らない 知らない 知らないよそんなことは!’ 黒い雨 打ち付けた感情 泣きたいほど眩しい空 見慣れた嘘 繰り返す日々 うずく傷跡 おいてゆかないで いつか終わると知りながら僕は 赤信号渡れないのさ 黒い雨 | シギ | シギ | シギ | 上田健司 | 涙を蒸発させながら歩く 思想の失くした人間が赤信号を渡って 生物に変わる 日々は淡々と流れる白黒の街 言葉は武器か盾に変わり 母を探す子供が赤信号を渡って 姿を消すんだ 黒い雨 打ち付けた感情 泣きたいほど眩しい空 見慣れた嘘 繰り返す日々 うずく傷跡 おいてゆかないで 笑いながら不安な人は‘抱いて 抱いて’ 眠れなくなってゆく さよなら 言えずに時間が過ぎる 大人にはなれないよ ひとり膝を抱えて 泣き出す 空見る 黒い雨はきっと僕のせいだ なんてことないような顔をして 本当のことを言わずに何を 僕は言いたかったんだろう 君だって本当は 笑いながら不安な気持ち ‘知らない 知らない 知らないよそんなことは!’ 黒い雨 打ち付けた感情 泣きたいほど眩しい空 見慣れた嘘 繰り返す日々 うずく傷跡 おいてゆかないで いつか終わると知りながら僕は 赤信号渡れないのさ 黒い雨 |
証明遠くの 人ごみの 目障りな街灯の 耳鳴りと女と ロマンチックな情景 繰り返し流れすぎた 街中の音楽が 意味を失くす ロマンチックな悲劇 語りきれない言葉は静止画にはめこむ 誰かが笑った 僕を見て笑った 悲しみは飲み込めないよ 彩られた人の群れに 色の失くした僕だけ浮かんだ 夕闇が背を押して 切なさを埋める体温 衝動を抑えきれず 眠りたい僕 悲しみはここから 語りきれない言葉に 真実をはめこむ 誰もが同じ闇の中に潜んでいる光を 共に探そう どうか夜が明けないうちに 快楽と恐怖と孤独の延長線で 僕はただあなたと手を繋ぎたい さようなら愛おしいロマンチックな悲劇 最後の恋人 終わることを知りながら 立ら上がることもしない人生よ さようなら 誰かが笑った 僕を見て笑った 悲しみは唾でまいて吐き出した 押し込めた衝動は生き尽くした証明だと示すもの 最後に さようなら | シギ | シギ | シギ | 上田ケンジ | 遠くの 人ごみの 目障りな街灯の 耳鳴りと女と ロマンチックな情景 繰り返し流れすぎた 街中の音楽が 意味を失くす ロマンチックな悲劇 語りきれない言葉は静止画にはめこむ 誰かが笑った 僕を見て笑った 悲しみは飲み込めないよ 彩られた人の群れに 色の失くした僕だけ浮かんだ 夕闇が背を押して 切なさを埋める体温 衝動を抑えきれず 眠りたい僕 悲しみはここから 語りきれない言葉に 真実をはめこむ 誰もが同じ闇の中に潜んでいる光を 共に探そう どうか夜が明けないうちに 快楽と恐怖と孤独の延長線で 僕はただあなたと手を繋ぎたい さようなら愛おしいロマンチックな悲劇 最後の恋人 終わることを知りながら 立ら上がることもしない人生よ さようなら 誰かが笑った 僕を見て笑った 悲しみは唾でまいて吐き出した 押し込めた衝動は生き尽くした証明だと示すもの 最後に さようなら |
白い闇真白な世界なら 僕等は夢見がちにはなれない 征服できるだけの悪魔がいなきゃ 僕等は正義きどりは出来ない 君にとっての平和が僕にとっての悪だとしたら どんな答えを出したらいいの 僕にはわからない 僕にとっての正しさが君にとっての歪みだとしたら どんな顔で話したらいいの 何もない自由な世界なら 僕等を縛ってくれと願うだろう 征服できるだけの悪魔がいるから 正義きどりの役になれていいな ひとりひとりの溜まった孤独を吐き出す 無力だ 人はいつも 自分の傷だけ妙に痛むな 社会に逃げ隠れして その傷口を僕に見せてよ 生きてる 痛いくらいに生きている 暗闇の中 たったひとつの光があればいい 真白な世界なら 僕等は夢見がちにはなれない 闇を抱えて 涙を流したなら 僕等の正義きどりは終わりだ 君にとっての平和が僕にとっての悪だとしたら 君が殺して僕が死ぬの 当たり障りのない言葉ならいらない もっともっと叫んでおくれ 本当は弱虫で 壊れそうな君が愛おしい | シギ | シギ | シギ | | 真白な世界なら 僕等は夢見がちにはなれない 征服できるだけの悪魔がいなきゃ 僕等は正義きどりは出来ない 君にとっての平和が僕にとっての悪だとしたら どんな答えを出したらいいの 僕にはわからない 僕にとっての正しさが君にとっての歪みだとしたら どんな顔で話したらいいの 何もない自由な世界なら 僕等を縛ってくれと願うだろう 征服できるだけの悪魔がいるから 正義きどりの役になれていいな ひとりひとりの溜まった孤独を吐き出す 無力だ 人はいつも 自分の傷だけ妙に痛むな 社会に逃げ隠れして その傷口を僕に見せてよ 生きてる 痛いくらいに生きている 暗闇の中 たったひとつの光があればいい 真白な世界なら 僕等は夢見がちにはなれない 闇を抱えて 涙を流したなら 僕等の正義きどりは終わりだ 君にとっての平和が僕にとっての悪だとしたら 君が殺して僕が死ぬの 当たり障りのない言葉ならいらない もっともっと叫んでおくれ 本当は弱虫で 壊れそうな君が愛おしい |
ハナレバナレ連れ去ってってほしい この世界が全部嘘だと知ったから 泣かないでほしい あたしの気持ちが嘘だとしても 受話器越し 震える声 寂しい夜は あたしの事だけ考えていたんでしょう? 両手にあまるくらいの汚さ あたしは知ってしまった 何か口にだせば言い訳ばかりの こんなあたしの 小さな 本当小さな気持を抱きしめて あたしは もうあなたなしでは生きてはいけないのに 笑ってよ 許してよ こんなにも足りない気持ちを 見つめてよ 離さないでよ あたしのすべてを 受話器越し 震える声 知らないでいてね あたし以外の世界の有り余る幸せを 臆病者だから あたしもあなたも迷ったふりをしている 本当は切なすぎて泣きたかった こんなに小さなあたしは どうしてうまく笑えないのでしょう 抱きしめて あたしを もうあなたなしでは生きてはいけないように 誰もいない帰り道 言葉にもならない気持ちを 汚してよ 笑わないでよ あたしのすべてを 受話器越し 震える声 こんなにも足りない言葉を あなただけ あなただけに | シギ | シギ | シギ | | 連れ去ってってほしい この世界が全部嘘だと知ったから 泣かないでほしい あたしの気持ちが嘘だとしても 受話器越し 震える声 寂しい夜は あたしの事だけ考えていたんでしょう? 両手にあまるくらいの汚さ あたしは知ってしまった 何か口にだせば言い訳ばかりの こんなあたしの 小さな 本当小さな気持を抱きしめて あたしは もうあなたなしでは生きてはいけないのに 笑ってよ 許してよ こんなにも足りない気持ちを 見つめてよ 離さないでよ あたしのすべてを 受話器越し 震える声 知らないでいてね あたし以外の世界の有り余る幸せを 臆病者だから あたしもあなたも迷ったふりをしている 本当は切なすぎて泣きたかった こんなに小さなあたしは どうしてうまく笑えないのでしょう 抱きしめて あたしを もうあなたなしでは生きてはいけないように 誰もいない帰り道 言葉にもならない気持ちを 汚してよ 笑わないでよ あたしのすべてを 受話器越し 震える声 こんなにも足りない言葉を あなただけ あなただけに |
僕の太陽笑いながら君のことを考えていた 細い目をした君の笑顔 君の閉まった胸の痛み 僕は知らない 打ち明けてよ 抱きしめたい なんてことを僕は言えるはずもない 弱虫だろう 明日も雨が降るだろうか 切ない 切ない 君を想うと どうしたらいい この思いを 泣きたい 泣きたい 君がいないと 僕の揺れる声聞いてほしい 今すぐ 僕の気持ちを君に伝えられるなら なんて話そうか 嫌われてしまうだろうか 忘れて 忘れて 忘れていいから だから必ず 思い出してね 僕と君は 同じ音の中 抱き合うように 混ざり合うことを夢見てる 出会う 三月の少し早い春 広い空の下 巡り会えた東京で やっと 君は太陽 僕の太陽 近づきすぎると燃えてカスになるから これくらいの距離でいれればそれでかまわない だから今日も明日も 君は君のままでいて それでいい 切ない 切ない 君を想うと 泣きたい 泣きたい 君がいないと | シギ | シギ | シギ | | 笑いながら君のことを考えていた 細い目をした君の笑顔 君の閉まった胸の痛み 僕は知らない 打ち明けてよ 抱きしめたい なんてことを僕は言えるはずもない 弱虫だろう 明日も雨が降るだろうか 切ない 切ない 君を想うと どうしたらいい この思いを 泣きたい 泣きたい 君がいないと 僕の揺れる声聞いてほしい 今すぐ 僕の気持ちを君に伝えられるなら なんて話そうか 嫌われてしまうだろうか 忘れて 忘れて 忘れていいから だから必ず 思い出してね 僕と君は 同じ音の中 抱き合うように 混ざり合うことを夢見てる 出会う 三月の少し早い春 広い空の下 巡り会えた東京で やっと 君は太陽 僕の太陽 近づきすぎると燃えてカスになるから これくらいの距離でいれればそれでかまわない だから今日も明日も 君は君のままでいて それでいい 切ない 切ない 君を想うと 泣きたい 泣きたい 君がいないと |