高山本線好きで添えない 人なのに はかない女の ひとり旅 乗り継ぎ駅に こぬか雨 ここは美濃加茂 木曽川あたり 未練心に 未練心に 流された ああ あなた恋しい 高山本線 列車のひびき 肌できく かなしい女の ひとり旅 窓に流れる 飛水峡 ここは湯の街 飛騨川沿いに 願いかなえて 願いかなえて 禅昌寺 ああ 汽笛さみしい 高山本線 飛騨の高山 朝市に 冬も終りの 雪が舞う 蛇の目姿に 立ちどまる ここは中橋 ゆきかう人の 情け心に 情け心に ふれあった ああ 明日に生きるわ 高山本線 | 鳳しん也 | 松原司 | 近藤俊一 | 宮下重春 | 好きで添えない 人なのに はかない女の ひとり旅 乗り継ぎ駅に こぬか雨 ここは美濃加茂 木曽川あたり 未練心に 未練心に 流された ああ あなた恋しい 高山本線 列車のひびき 肌できく かなしい女の ひとり旅 窓に流れる 飛水峡 ここは湯の街 飛騨川沿いに 願いかなえて 願いかなえて 禅昌寺 ああ 汽笛さみしい 高山本線 飛騨の高山 朝市に 冬も終りの 雪が舞う 蛇の目姿に 立ちどまる ここは中橋 ゆきかう人の 情け心に 情け心に ふれあった ああ 明日に生きるわ 高山本線 |
博多恋橋たとえ体は はなれても 心はふたつに 裂けんとよ 中洲屋台で コップの酒を 俺に投げつけ 泣いてたお前 博多恋橋 わかれ橋 もっと注(つ)がんね もっと注(つ)がんね 強(きつ)か酒 好(す)いとうおんなを 捨ててクサ 男の自慢が 増えるとね おまえに言われた 言葉が刺さる 嘘のネオンの 那珂川あたり 博多恋橋 忘れ橋 もっと注(つ)がんね もっと注(つ)がんね 辛(つら)か酒 風の噂じゃ 遠い町 今でもひとりで 居(お)るという そろいゆかたで 見た山笠の 酔えば酔うほど 面影浮かぶ 博多恋橋 みれん橋 もっと注(つ)がんね もっと注(つ)がんね 強(きつ)か酒 | 鳳しん也 | 喜多條忠 | 蔦将包 | 蔦将包 | たとえ体は はなれても 心はふたつに 裂けんとよ 中洲屋台で コップの酒を 俺に投げつけ 泣いてたお前 博多恋橋 わかれ橋 もっと注(つ)がんね もっと注(つ)がんね 強(きつ)か酒 好(す)いとうおんなを 捨ててクサ 男の自慢が 増えるとね おまえに言われた 言葉が刺さる 嘘のネオンの 那珂川あたり 博多恋橋 忘れ橋 もっと注(つ)がんね もっと注(つ)がんね 辛(つら)か酒 風の噂じゃ 遠い町 今でもひとりで 居(お)るという そろいゆかたで 見た山笠の 酔えば酔うほど 面影浮かぶ 博多恋橋 みれん橋 もっと注(つ)がんね もっと注(つ)がんね 強(きつ)か酒 |
夜が笑っている酒があたいに 惚れたのさ ふられたあたいに 惚れたのさ きらいさ きらいさ 酒なんて 大きらいさ 夜がクスクス わらうから 飲めるふりして 飲んでるだけさ 愚痴があたいを 責めるのさ 昔の約束ァ どうするッてさ きらいさ きらいさ 愚痴なんて 消えちゃいな 夜がジロジロ 見てるから ちょっとしんみり してみただけさ 夢があたいに からむのさ まことの心を きかせろッてさ きらいさ きらいさ 恋なんて まッぴらだ 夜がゲラゲラ わらうから 口惜し涙が こぼれるだけさ | 鳳しん也 | 星野哲郎 | 船村徹 | | 酒があたいに 惚れたのさ ふられたあたいに 惚れたのさ きらいさ きらいさ 酒なんて 大きらいさ 夜がクスクス わらうから 飲めるふりして 飲んでるだけさ 愚痴があたいを 責めるのさ 昔の約束ァ どうするッてさ きらいさ きらいさ 愚痴なんて 消えちゃいな 夜がジロジロ 見てるから ちょっとしんみり してみただけさ 夢があたいに からむのさ まことの心を きかせろッてさ きらいさ きらいさ 恋なんて まッぴらだ 夜がゲラゲラ わらうから 口惜し涙が こぼれるだけさ |