微熱 ~雨の幻想曲~戦火を鎮めながら空は俯き 誰よりも優しい飛竜へと涙を流した あなたの気持ちを知りながら いつも冷たくしていた私を許して 想いが届かない苦しみは痛いほどわかっている 酷い仕打ちよね 天命を世に授かりし者はいずれ皆尽きる 死とは眠り 即ち苦無き闇へ 生は死を為し別れを 死は生を為し出逢いを 巡る命 我らの血に刻まれている 優しさは時に残酷で傷付けることもある だから上手に応えられなかった ごめんね あなたの巨躯(からだ)に身を寄せて 消えてしまいそうなぬくもりを 温めてあげたいと思った けれど凍える手では叶わない 「招かれざる死の影よ 遠ざかれ」 地に還るは誰しもが拒めぬこと 我の為に涙すること勿れ 長きを生きた 愛慕を寄せし貴女を胸に抱き 旅立てる 満ち足りた生涯 これぞ本望也 悲しい言葉はこれ以上 もう聞きたくないから お喋りなあなたの口を塞いであげるわ 唇が重なる瞬間にあなたへの想いが溢れ出す 初めての口づけ 戸惑いはすぐに微熱へと変わって行く そのままのあなたに抱かれたい 結った髪をその手で解いて あなたは生き続け この先も私を愛してくれるのでしょう? | D | ASAGI | Tsunehito | D | 戦火を鎮めながら空は俯き 誰よりも優しい飛竜へと涙を流した あなたの気持ちを知りながら いつも冷たくしていた私を許して 想いが届かない苦しみは痛いほどわかっている 酷い仕打ちよね 天命を世に授かりし者はいずれ皆尽きる 死とは眠り 即ち苦無き闇へ 生は死を為し別れを 死は生を為し出逢いを 巡る命 我らの血に刻まれている 優しさは時に残酷で傷付けることもある だから上手に応えられなかった ごめんね あなたの巨躯(からだ)に身を寄せて 消えてしまいそうなぬくもりを 温めてあげたいと思った けれど凍える手では叶わない 「招かれざる死の影よ 遠ざかれ」 地に還るは誰しもが拒めぬこと 我の為に涙すること勿れ 長きを生きた 愛慕を寄せし貴女を胸に抱き 旅立てる 満ち足りた生涯 これぞ本望也 悲しい言葉はこれ以上 もう聞きたくないから お喋りなあなたの口を塞いであげるわ 唇が重なる瞬間にあなたへの想いが溢れ出す 初めての口づけ 戸惑いはすぐに微熱へと変わって行く そのままのあなたに抱かれたい 結った髪をその手で解いて あなたは生き続け この先も私を愛してくれるのでしょう? |
Funny Bunny!しなやかな陶器の手じゃなければティーカップさえも掴めない これじゃまるでニンジンね ウサギにしか好かれない I'm getting smaller and smaller...and smaller!!! いつも女の子の話題は同じドリーム 恋にドレスに甘い菓子 世界にたったひとつの物語のプリンセス ハピネスになれるわ だからずっと この世界に似合う私じゃなくちゃいけない けれど時間は止まってはくれないもの 知ってる? 大人の好物はきまってブーム マナーとモラルのサンドウィッチ 本音を建前のクロテッドクリームで隠すスコーン 矛盾が重なるティースタンド 人と同じ人生はないのに人と違う思考は間違いなの? I'm not a snake! I'm not a monster! I'm forever girl! I'm Alice! 私もいつしか大人になって個性を失って行くのかしら? I'm growing taller and taller!!! ヘンテコなウサギが跳ねる! It's jumping time! Bunny hopping with everyone! ほんの少し屈むだけで小さな世界が踊り出す! ヘンテコなウサギを追えば! It's Wonderland! What jovial fellows! ここでは悩む時間さえも勿体ないから遊ぶが勝ち! 「Bunny! Bunny! Bunny!」 Mushroom...mushroom...mushroom...yummy!!! I'm getting smaller and smaller...and smaller!!! まったく男の子の興味は理解不能 ゲームにスポーツにセクシー!? ジャンク 泥だらけの青い春なんて結局私には縁がないの 恋に早いも遅いもないのにごっこ遊びはなんて馬鹿らしい! I'm not a snake! I'm not a monster! I'm forever girl! I'm Alice! それとも心の奥じゃ憧れ? ありえない!私のプリンスじゃないわ I'm growing taller and taller!!! クセになっちゃいそう!? ヘンテコなウサギが跳ねる! It's jumping time! Bunny hopping with everyone! ほんの少し屈むだけで小さな世界が踊り出す! ヘンテコなウサギを追えば! It's Wonderland! What jovial fellows! ここでは悩む時間さえも勿体ないから遊べば! Win! ヘンテコなウサギの耳は! That must be so big! Can you hear me clearly? 声を聞き逃さない為にでっかい耳が生えたみたい! ヘンテコなウサギの真似は馬鹿げてる! But, very very fun Day! ヘンテコなウサギだけれど本当はヘンテコじゃなかったんだ! 「Bunny! Bunny! Bunny!」 スキになっちゃいそう!? 「Thank you! Ms. Alice!」 「Thank you! Funny Bunny!」 | D | ASAGI | Tsunehito | Hajime Okano・D | しなやかな陶器の手じゃなければティーカップさえも掴めない これじゃまるでニンジンね ウサギにしか好かれない I'm getting smaller and smaller...and smaller!!! いつも女の子の話題は同じドリーム 恋にドレスに甘い菓子 世界にたったひとつの物語のプリンセス ハピネスになれるわ だからずっと この世界に似合う私じゃなくちゃいけない けれど時間は止まってはくれないもの 知ってる? 大人の好物はきまってブーム マナーとモラルのサンドウィッチ 本音を建前のクロテッドクリームで隠すスコーン 矛盾が重なるティースタンド 人と同じ人生はないのに人と違う思考は間違いなの? I'm not a snake! I'm not a monster! I'm forever girl! I'm Alice! 私もいつしか大人になって個性を失って行くのかしら? I'm growing taller and taller!!! ヘンテコなウサギが跳ねる! It's jumping time! Bunny hopping with everyone! ほんの少し屈むだけで小さな世界が踊り出す! ヘンテコなウサギを追えば! It's Wonderland! What jovial fellows! ここでは悩む時間さえも勿体ないから遊ぶが勝ち! 「Bunny! Bunny! Bunny!」 Mushroom...mushroom...mushroom...yummy!!! I'm getting smaller and smaller...and smaller!!! まったく男の子の興味は理解不能 ゲームにスポーツにセクシー!? ジャンク 泥だらけの青い春なんて結局私には縁がないの 恋に早いも遅いもないのにごっこ遊びはなんて馬鹿らしい! I'm not a snake! I'm not a monster! I'm forever girl! I'm Alice! それとも心の奥じゃ憧れ? ありえない!私のプリンスじゃないわ I'm growing taller and taller!!! クセになっちゃいそう!? ヘンテコなウサギが跳ねる! It's jumping time! Bunny hopping with everyone! ほんの少し屈むだけで小さな世界が踊り出す! ヘンテコなウサギを追えば! It's Wonderland! What jovial fellows! ここでは悩む時間さえも勿体ないから遊べば! Win! ヘンテコなウサギの耳は! That must be so big! Can you hear me clearly? 声を聞き逃さない為にでっかい耳が生えたみたい! ヘンテコなウサギの真似は馬鹿げてる! But, very very fun Day! ヘンテコなウサギだけれど本当はヘンテコじゃなかったんだ! 「Bunny! Bunny! Bunny!」 スキになっちゃいそう!? 「Thank you! Ms. Alice!」 「Thank you! Funny Bunny!」 |
フューシャピンクとフランボワーズの鍵盤夢か夢じゃないかなんて今はよそう 君の瞳に映る僕が物語る 音符を楽譜で挟んだグリッサンドウィッチ 食べたら世界は反転 夢色へと変わる フューシャピンクとフランボワーズ 鍵盤を駆け下りては上って 音の階段 お気の召すまま 0のままでは始まらないのさ EAT ME! DRINK ME! PLAY ME! チェシャ猫のピアノ EAT ME! DRINK ME! PLAY ME! 猫コード 晴れの日のプリズム 雨の日のリズム どんな日も素晴らしい景色がある 律動と旋律と躍動のキャットニップシェイク 飲んだら心まで踊りだす 変なの 前足プリモ 後足セコンド 四つ足序奏(助走)尻尾を連弾 楽の曲芸 空に足跡 現れては消えてゆく化け猫 EAT ME! DRINK ME! PLAY ME! チェシャ猫のピアノ EAT ME! DRINK ME! PLAY ME! 猫マイナー EAT ME! DRINK ME! PLAY ME! チェシャ猫のピアノ EAT ME! DRINK ME! PLAY ME! 猫メジャー 夢か夢じゃないかなんて今はよそう 君の瞳に映る僕が物語る 音符を楽譜で挟んだグリッサンドウィッチ 食べたら世界は反転 夢色へと変わる 晴れの日のプリズム 雨の日のリズム どんな日も素晴らしい景色がある 律動と旋律と躍動のキャットニップシェイク 飲んだら心まで踊りだす 変なの ご一緒にボーカルフライドポテトはいかが? EAT ME! DRINK ME! PLAY ME! | D | ASAGI | ASAGI | HAJIME OKANO・D | 夢か夢じゃないかなんて今はよそう 君の瞳に映る僕が物語る 音符を楽譜で挟んだグリッサンドウィッチ 食べたら世界は反転 夢色へと変わる フューシャピンクとフランボワーズ 鍵盤を駆け下りては上って 音の階段 お気の召すまま 0のままでは始まらないのさ EAT ME! DRINK ME! PLAY ME! チェシャ猫のピアノ EAT ME! DRINK ME! PLAY ME! 猫コード 晴れの日のプリズム 雨の日のリズム どんな日も素晴らしい景色がある 律動と旋律と躍動のキャットニップシェイク 飲んだら心まで踊りだす 変なの 前足プリモ 後足セコンド 四つ足序奏(助走)尻尾を連弾 楽の曲芸 空に足跡 現れては消えてゆく化け猫 EAT ME! DRINK ME! PLAY ME! チェシャ猫のピアノ EAT ME! DRINK ME! PLAY ME! 猫マイナー EAT ME! DRINK ME! PLAY ME! チェシャ猫のピアノ EAT ME! DRINK ME! PLAY ME! 猫メジャー 夢か夢じゃないかなんて今はよそう 君の瞳に映る僕が物語る 音符を楽譜で挟んだグリッサンドウィッチ 食べたら世界は反転 夢色へと変わる 晴れの日のプリズム 雨の日のリズム どんな日も素晴らしい景色がある 律動と旋律と躍動のキャットニップシェイク 飲んだら心まで踊りだす 変なの ご一緒にボーカルフライドポテトはいかが? EAT ME! DRINK ME! PLAY ME! |
Who killed fairy?忍び寄る不吉な足音 破滅を呼び込む死の影に 駒鳥は声高に鳴いた 妖精を殺したのは誰だ? イトスギに宿る命の実が落ちた 這い出る禍蟲(まがむし)らは凶変の予兆 空を駆る騎鴉(きあ)よ 光明(こうみょう)な世界で渦巻く懸念を残らず突き食(は)め シャムロックの花は窟(いわや)で枯れ果て神秘なる光は憂いに沈んだ 地を奔(わし)る騎鼠(きそ)よ 晦冥(かいめい)な世界で見えざる溢者(あぶれもの)を嗅ぎ付けるのだ 静かなる床に死す小鬼(子)らを炎の槍が照らす 何故(なにゆえ) 誰が殺した妖精を? それは私だと言う 私の罪と愛で 私が殺した 妖精を 緑の野辺の芝生にはあまねく幸が漲っている けれども丘も渓谷もすべては瞳から消え去る 美しい想い出ひとつも遺せずおまえは逝く 悲しみの花弁が山深き泉を至極(しごく)色に染める時 誰が殺した妖精を? それは私だと言う 私の罪と愛で 私が殺した あの日誰が我が子を捨てた? それは私だと言う 可哀想な子達に駒鳥が葉をかけ 葬いの鐘は鳴るだろう 今宵は嵐の夜となろう 数多の魂が旅立つ 歌おう 崩れる円形土(ラース)砦で 踊ろう 幻の亡児と | D | ASAGI | Ruiza | Atsushi Koike・HAJIME OKANO・D | 忍び寄る不吉な足音 破滅を呼び込む死の影に 駒鳥は声高に鳴いた 妖精を殺したのは誰だ? イトスギに宿る命の実が落ちた 這い出る禍蟲(まがむし)らは凶変の予兆 空を駆る騎鴉(きあ)よ 光明(こうみょう)な世界で渦巻く懸念を残らず突き食(は)め シャムロックの花は窟(いわや)で枯れ果て神秘なる光は憂いに沈んだ 地を奔(わし)る騎鼠(きそ)よ 晦冥(かいめい)な世界で見えざる溢者(あぶれもの)を嗅ぎ付けるのだ 静かなる床に死す小鬼(子)らを炎の槍が照らす 何故(なにゆえ) 誰が殺した妖精を? それは私だと言う 私の罪と愛で 私が殺した 妖精を 緑の野辺の芝生にはあまねく幸が漲っている けれども丘も渓谷もすべては瞳から消え去る 美しい想い出ひとつも遺せずおまえは逝く 悲しみの花弁が山深き泉を至極(しごく)色に染める時 誰が殺した妖精を? それは私だと言う 私の罪と愛で 私が殺した あの日誰が我が子を捨てた? それは私だと言う 可哀想な子達に駒鳥が葉をかけ 葬いの鐘は鳴るだろう 今宵は嵐の夜となろう 数多の魂が旅立つ 歌おう 崩れる円形土(ラース)砦で 踊ろう 幻の亡児と |
Black SwanShe follow me like a shadow always. 素肌には暗黒を羽織り オディールは甘く囁く 衣擦(きぬず)れの音(ね)は香を振り撒き 積もり積もった情念は今も 焔(ほむら)で炙(あぶ)られ なおもその身を焦がす 濡れそぼる淫らな口元 妖婦(ようふ)は幻夢(げんむ)に誘(いざな)う 陽炎(かぎろい)に透けた仄(ほの)めく影 芳(かぐわ)しき乙女に扮する禍(わざわい) 闇を湛(たた)えたおまえを娶(めと)りはせぬ 純白の羽が心に舞う あなたへの想いが大空を飛び交う この愛に敵うものなどない 撥ね除ける強さを手に入れる 羽色は未だ翳りを見せず だがおまえはこの限りではない I just don't want to lose you. 純白の羽が湖底に散る あなたの背の傷にもう一度翼を この命はあなたのものだから 終らずにずっと続けばいい We made a vow to love one another. I become more able to resist temptation. 飽くなきまやかしの栄え | D | ASAGI | ASAGI | | She follow me like a shadow always. 素肌には暗黒を羽織り オディールは甘く囁く 衣擦(きぬず)れの音(ね)は香を振り撒き 積もり積もった情念は今も 焔(ほむら)で炙(あぶ)られ なおもその身を焦がす 濡れそぼる淫らな口元 妖婦(ようふ)は幻夢(げんむ)に誘(いざな)う 陽炎(かぎろい)に透けた仄(ほの)めく影 芳(かぐわ)しき乙女に扮する禍(わざわい) 闇を湛(たた)えたおまえを娶(めと)りはせぬ 純白の羽が心に舞う あなたへの想いが大空を飛び交う この愛に敵うものなどない 撥ね除ける強さを手に入れる 羽色は未だ翳りを見せず だがおまえはこの限りではない I just don't want to lose you. 純白の羽が湖底に散る あなたの背の傷にもう一度翼を この命はあなたのものだから 終らずにずっと続けばいい We made a vow to love one another. I become more able to resist temptation. 飽くなきまやかしの栄え |
Blood Moon宇宙(そら)に咲く薔薇 別れを惜しみ 月も血の涙を流している 生まれたばかりの我が子の目に父は映らぬか 恐れずに私へと向けた笑みを忘れはしない おまえに贈ろう 私の命が創り出す黒き破壊の力 いつか目覚めたおまえが望む世界を私は信じている この私では成し得ぬ未来 見えるだろう? 闇が滅ぶ時が 生死の森の番人よ 賢知を授けるのだ 地を駆ける獣の精神(こころ)を誰も穢せはしない 脈打つ鼓動 腕に伝う熱 おまえに眠れる未知の力 神が赦した魂ならば誰にも恥じることなく生きよ おまえが人を愛した時にわかるだろう 永遠の愛の意味が 木菟の声が響く森の奥深くに灯る松明 赤子に遺す私の形見 首にかけた王者の紋章 光りは母の守護を与え賜う 死と引き換えの白き蘇生の力 いつか目覚めたおまえが望む世界を私は信じている この私では成し得ぬ未来 見えるだろう? 闇は滅ぶ 神が赦した魂ならば誰にも恥じることなく生きよ おまえが人を愛した時にわかるだろう 永遠の愛の意味が 「Justice」 父を恨め その強さ 力となろう | D | ASAGI | ASAGI | D | 宇宙(そら)に咲く薔薇 別れを惜しみ 月も血の涙を流している 生まれたばかりの我が子の目に父は映らぬか 恐れずに私へと向けた笑みを忘れはしない おまえに贈ろう 私の命が創り出す黒き破壊の力 いつか目覚めたおまえが望む世界を私は信じている この私では成し得ぬ未来 見えるだろう? 闇が滅ぶ時が 生死の森の番人よ 賢知を授けるのだ 地を駆ける獣の精神(こころ)を誰も穢せはしない 脈打つ鼓動 腕に伝う熱 おまえに眠れる未知の力 神が赦した魂ならば誰にも恥じることなく生きよ おまえが人を愛した時にわかるだろう 永遠の愛の意味が 木菟の声が響く森の奥深くに灯る松明 赤子に遺す私の形見 首にかけた王者の紋章 光りは母の守護を与え賜う 死と引き換えの白き蘇生の力 いつか目覚めたおまえが望む世界を私は信じている この私では成し得ぬ未来 見えるだろう? 闇は滅ぶ 神が赦した魂ならば誰にも恥じることなく生きよ おまえが人を愛した時にわかるだろう 永遠の愛の意味が 「Justice」 父を恨め その強さ 力となろう |
Bluebell WoodBluebell wood 花が鳴る森で君と出逢った 草木を讃えて命を慈しむ子 小さき友は言う「明日も此処で逢おう」 時に飲み込まれた残酷な約束 feicfidh me thu feicfidh me amarach thu Bluebell wood 見違えるほど美しくなった 君の世界では何もかもが儚い 私の一日は君の幾千の日々 “変わらない心”でまた見つけてくれる 春が来て夏が来て希望の木々に花が咲き夢が実っても 蜜のように輝く時を忘れるはずがなかった feicfidh me thu feicfidh me amarach thu 明日が来る度に別れが近付いた だから人を好きになってはいけない 秋が来て冬が来て君の季節が終わりを告げようとしている 髪が雪に染まった少女 心はあの日のままで 生まれては死んでゆく世の理よ 今だけは目を閉じてほしい 悲しそうな顔で君は言う「あなたの国へ連れ去って」 私の国へ連れ去ろう feicfidh me thu | D | ASAGI | ASAGI | Atsushi Koike・HAJIME OKANO・D | Bluebell wood 花が鳴る森で君と出逢った 草木を讃えて命を慈しむ子 小さき友は言う「明日も此処で逢おう」 時に飲み込まれた残酷な約束 feicfidh me thu feicfidh me amarach thu Bluebell wood 見違えるほど美しくなった 君の世界では何もかもが儚い 私の一日は君の幾千の日々 “変わらない心”でまた見つけてくれる 春が来て夏が来て希望の木々に花が咲き夢が実っても 蜜のように輝く時を忘れるはずがなかった feicfidh me thu feicfidh me amarach thu 明日が来る度に別れが近付いた だから人を好きになってはいけない 秋が来て冬が来て君の季節が終わりを告げようとしている 髪が雪に染まった少女 心はあの日のままで 生まれては死んでゆく世の理よ 今だけは目を閉じてほしい 悲しそうな顔で君は言う「あなたの国へ連れ去って」 私の国へ連れ去ろう feicfidh me thu |
Bloodberry砂糖菓子のような満ち足りた香り 唇這わせて もっと Wait for Dusk to fall. あなたを壊してしまわぬように 柔く 指先でほどけるグログラン なまめく 添えられたクレーム・シャンティイ 舌でなぞる 恋しさに我が歯牙は朽ちて砕けよう 甘い口どけは媚薬 震わせてくれ 重なる双影は揺れ 迸る雫 妄りに愛しはしない Wait for Dawn to break. あなたの眠りを奪うほどに強く 時狭間に焦がれ 千の夢を絶つ 酔いしれる夜の波 飲み干してくれ 砂糖菓子のような満ち足りた香り 唇這わせてもっと Wait for Dawn to break. あなたの眠りを奪うほどに強く Wait for Dusk to fall. あなたを壊してしまわぬように 柔く 同じ夢を見よう 許される夢を 叶わずとも今に嘘のないように 首筋は清らかに毒されぬままで 穢れなき果実は そう 私のブラッドベリー | D | ASAGI | ASAGI | | 砂糖菓子のような満ち足りた香り 唇這わせて もっと Wait for Dusk to fall. あなたを壊してしまわぬように 柔く 指先でほどけるグログラン なまめく 添えられたクレーム・シャンティイ 舌でなぞる 恋しさに我が歯牙は朽ちて砕けよう 甘い口どけは媚薬 震わせてくれ 重なる双影は揺れ 迸る雫 妄りに愛しはしない Wait for Dawn to break. あなたの眠りを奪うほどに強く 時狭間に焦がれ 千の夢を絶つ 酔いしれる夜の波 飲み干してくれ 砂糖菓子のような満ち足りた香り 唇這わせてもっと Wait for Dawn to break. あなたの眠りを奪うほどに強く Wait for Dusk to fall. あなたを壊してしまわぬように 柔く 同じ夢を見よう 許される夢を 叶わずとも今に嘘のないように 首筋は清らかに毒されぬままで 穢れなき果実は そう 私のブラッドベリー |
黒竜(ヘイロン)密使によれば何か良からぬことが俺様の居ぬ間に起きているらしい 惚れた弱みか 一度は認めたつもりがこれは何だ? 許し難い 逆鱗に触れたようだな 渦巻く力に呑まれよ 言い訳を四千用意し 下される判決を待て いずれはわかるだろう おまえに相応しい皇(ファン)は誰かということを 今ならまだ信じてやる ただの戯れに過ぎぬと 彼奴(あやつ)の巧みな魔術を須(すべから)く討ち滅ぼそうぞ 黒竜となり海を越え空を昇って征(ゆ)く その迷いを断つから待っていろ 心を戻し俺様の海に帰るがいい どんな時もおまえだけの男でいるから 新月の夜 無光浴びて生気を帯びた今 うねる 背から抜け出た影は闇 飼い馴らすことはできない もう誰にも止められぬ この身に棲まいし我が化身 黒竜となり海を越え空を昇って征く その迷いを断つから待っていろ 心を戻し俺様の海に帰るがいい どんな時もおまえだけの男でいる 肌と肌が繋ぐ絵の意味が 今熱く絡み合えば真実の愛は燃ゆ 百万ドルの夜景もおまえの前では輝きさえ失うことだろう | D | ASAGI | HIDE-ZOU | | 密使によれば何か良からぬことが俺様の居ぬ間に起きているらしい 惚れた弱みか 一度は認めたつもりがこれは何だ? 許し難い 逆鱗に触れたようだな 渦巻く力に呑まれよ 言い訳を四千用意し 下される判決を待て いずれはわかるだろう おまえに相応しい皇(ファン)は誰かということを 今ならまだ信じてやる ただの戯れに過ぎぬと 彼奴(あやつ)の巧みな魔術を須(すべから)く討ち滅ぼそうぞ 黒竜となり海を越え空を昇って征(ゆ)く その迷いを断つから待っていろ 心を戻し俺様の海に帰るがいい どんな時もおまえだけの男でいるから 新月の夜 無光浴びて生気を帯びた今 うねる 背から抜け出た影は闇 飼い馴らすことはできない もう誰にも止められぬ この身に棲まいし我が化身 黒竜となり海を越え空を昇って征く その迷いを断つから待っていろ 心を戻し俺様の海に帰るがいい どんな時もおまえだけの男でいる 肌と肌が繋ぐ絵の意味が 今熱く絡み合えば真実の愛は燃ゆ 百万ドルの夜景もおまえの前では輝きさえ失うことだろう |
what is Going On with The Human誘惑は滅びの香り 角砂糖にブランデー 灯火 私を揺らす 皿の上のバレリーナ He said to me, “Why Don't you run away?” 唇は嘘に濡れ 銀細工は磨かれた 彼の為の晩餐が 人が試される時が終わる頃 額に浮かび 墜ちるのは誰? 齧る実から裏切りと罪は生まれ やがて覆い尽くされた トロイメライ 暁はまだ 迷宮へのランデヴー I began to run away from there. 彼の目の届かぬ地 あなただけは見つけて 私の知らない私を 人の心を映す鏡の中 本当の私はどれ? 誰の中にも眠る負の確率 見えない恐怖に灼かれて | D | ASAGI | ASAGI | | 誘惑は滅びの香り 角砂糖にブランデー 灯火 私を揺らす 皿の上のバレリーナ He said to me, “Why Don't you run away?” 唇は嘘に濡れ 銀細工は磨かれた 彼の為の晩餐が 人が試される時が終わる頃 額に浮かび 墜ちるのは誰? 齧る実から裏切りと罪は生まれ やがて覆い尽くされた トロイメライ 暁はまだ 迷宮へのランデヴー I began to run away from there. 彼の目の届かぬ地 あなただけは見つけて 私の知らない私を 人の心を映す鏡の中 本当の私はどれ? 誰の中にも眠る負の確率 見えない恐怖に灼かれて |
Mother Doll青白き裸体が静かに浮かび目覚める ゆらり ゆらりと 刻まれた使命は過去と未来を無にする 記憶にはなく記録されたあなたの顔 この手が抱いた幻 夢の中で 私に心があれば良かったのに 罪なきあなたを殺めてしまう 母を見て戸惑い佇むその時が 命の終わりを告げるのでしょう 濡れた髪 滴る雫を払い 動き出す この顔と身体は偽物 同じ声で 我が子の名前を呼んで誘い出した 誰か止めて… あなたの瞳が私を映した なぜに愛しいと感じてしまうの? 貫く銃弾 私の心の奥に咲いている この白き薔薇が あなたを守れと 最期に人形から私を母にしてくれたのでしょう 愛 夢 希望 すべては消えて行く | D | ASAGI | ASAGI | D | 青白き裸体が静かに浮かび目覚める ゆらり ゆらりと 刻まれた使命は過去と未来を無にする 記憶にはなく記録されたあなたの顔 この手が抱いた幻 夢の中で 私に心があれば良かったのに 罪なきあなたを殺めてしまう 母を見て戸惑い佇むその時が 命の終わりを告げるのでしょう 濡れた髪 滴る雫を払い 動き出す この顔と身体は偽物 同じ声で 我が子の名前を呼んで誘い出した 誰か止めて… あなたの瞳が私を映した なぜに愛しいと感じてしまうの? 貫く銃弾 私の心の奥に咲いている この白き薔薇が あなたを守れと 最期に人形から私を母にしてくれたのでしょう 愛 夢 希望 すべては消えて行く |
Magical Door遠い昔の日 わたしも少女だった頃には不思議な夢を見た あれが夢か現実なのかはもう誰にもわからないけれど 真実は扉の向こうに カーテンを開けて 小鳥が囀る朝 湯気の立つポリッジ 鼻歌が混じる 眠たげに目を擦るこの子は昨日の夢を話してくれた 初めて聞いた振りをしてみせる 頷きながら 遠い昔の日 わたしも少女だった頃には不思議な夢を見た あれが夢か現実なのかはもう誰にもわからないけれど 真実は扉の向こうに わたしの手には深い年月が刻まれている 今の幸せが生まれるはずも無い世界であなたに出くわした わたしにはもう夢を見ていられる時間は限られているけれど また逢えますように 遠い想い出は わたしを少女へと戻して不思議な夢を見せ… これが夢か現実なのかはもうわたし達にはわかった 真実の扉の向こうへ | D | ASAGI | Tsunehito | Hajime Okano・D | 遠い昔の日 わたしも少女だった頃には不思議な夢を見た あれが夢か現実なのかはもう誰にもわからないけれど 真実は扉の向こうに カーテンを開けて 小鳥が囀る朝 湯気の立つポリッジ 鼻歌が混じる 眠たげに目を擦るこの子は昨日の夢を話してくれた 初めて聞いた振りをしてみせる 頷きながら 遠い昔の日 わたしも少女だった頃には不思議な夢を見た あれが夢か現実なのかはもう誰にもわからないけれど 真実は扉の向こうに わたしの手には深い年月が刻まれている 今の幸せが生まれるはずも無い世界であなたに出くわした わたしにはもう夢を見ていられる時間は限られているけれど また逢えますように 遠い想い出は わたしを少女へと戻して不思議な夢を見せ… これが夢か現実なのかはもうわたし達にはわかった 真実の扉の向こうへ |
MASTERKEYあの道この道を遡り ぎこちない足取りで辿り着く 夢の出口と現実の入り口とが繋がって動き出すストーリー 手荒い歓迎をありがとう これが所謂まともな世界かい? やれやれ どうやらガラクタはお払い箱さ 空は青いのに 先人達には夢があった 今という未来に希望を託したのに これじゃ夢を見たくても どうりで見れるはずもないわけだ トランクの中には音の鳴るドーナツやグランマのお手製ジンジャークッキー 噛み締める度 忘れていた想い出の数々が溢れ出すのさ 人間の都合は勝手なものだよ 動物(おまえ)は 少しばかり大きくなりすぎた ただそれだけで捨てられた 助けてあげたいけれど僕も力がもう尽きてしまいそう せめて僕の体がパンにでもなれたならまだマシだった… へとへとくたびれた襤褸(ぼろ)を抱く君の夢はそう魔法の原理なのさ 継ぎ接ぎだらけ だけど綿と一緒に真心を詰め込んでくれた 大きな君の手から伝う愛 他の誰かじゃなくて 君がただの人形の僕に命を吹き込んで さあ トランプが舞い散る部屋の中 僕らの願いを叶えて欲しい 音楽が消え去り物語も失われて行けば消滅する 君と僕が過ごす空間は離れているけれどすぐ側にある 無力な薔薇の杖に再び不思議な力が蘇る ほら You're “MASTER KEY” 君が知ってる 君の知らない 君は秘密がある You're “MASTER KEY” 夢の扉は君という名の鍵を待ち眠っている そう どこかに埃の被った小さな箱があるはず その中に… You're “MASTER KEY” 君が知ってる 君の知らない 君は秘密がある | D | ASAGI | ASAGI | Hajime Okano・D | あの道この道を遡り ぎこちない足取りで辿り着く 夢の出口と現実の入り口とが繋がって動き出すストーリー 手荒い歓迎をありがとう これが所謂まともな世界かい? やれやれ どうやらガラクタはお払い箱さ 空は青いのに 先人達には夢があった 今という未来に希望を託したのに これじゃ夢を見たくても どうりで見れるはずもないわけだ トランクの中には音の鳴るドーナツやグランマのお手製ジンジャークッキー 噛み締める度 忘れていた想い出の数々が溢れ出すのさ 人間の都合は勝手なものだよ 動物(おまえ)は 少しばかり大きくなりすぎた ただそれだけで捨てられた 助けてあげたいけれど僕も力がもう尽きてしまいそう せめて僕の体がパンにでもなれたならまだマシだった… へとへとくたびれた襤褸(ぼろ)を抱く君の夢はそう魔法の原理なのさ 継ぎ接ぎだらけ だけど綿と一緒に真心を詰め込んでくれた 大きな君の手から伝う愛 他の誰かじゃなくて 君がただの人形の僕に命を吹き込んで さあ トランプが舞い散る部屋の中 僕らの願いを叶えて欲しい 音楽が消え去り物語も失われて行けば消滅する 君と僕が過ごす空間は離れているけれどすぐ側にある 無力な薔薇の杖に再び不思議な力が蘇る ほら You're “MASTER KEY” 君が知ってる 君の知らない 君は秘密がある You're “MASTER KEY” 夢の扉は君という名の鍵を待ち眠っている そう どこかに埃の被った小さな箱があるはず その中に… You're “MASTER KEY” 君が知ってる 君の知らない 君は秘密がある |
繭月の棺君の中宿る混じり合う血が やがて私を呪うとしても君との愛にすべてを捧げる 君のいない永遠より共に過ごす日々を… いつか死が二人を引き裂こうとも 朽ちることのない想いを… 同化…月は満ちた 闇に潜み 重なり合って 夢色の月の下 溶け合い 糸紡ぎ合わせて 二人繭になろう また明日が来るのなら 君が笑うなら 何度でも羽ばたいてみせよう 焼け付く季節を越えて 夜風に揺れ 玉繭(ココ)から目を覚ます 羽化…月に照らされ 光放ち 銀糸を裂いて 透けて見えてた宇宙 ずっといつまでもどこまでも 飛んで行けそうで いつしか小さく見えてく君には羽がなく 消えていかないで 冷たい月の様な 僕の蒼白い体に 君の髪揺れる度 微熱が帯びる 滅びの庭に咲いた 満開の月見草(Evening Primrose) 芳香甘く漂う 香しき夜に… Buna seara. Sa dansam. Te vreau. Te lubesc. | D | ASAGI | Ruiza | | 君の中宿る混じり合う血が やがて私を呪うとしても君との愛にすべてを捧げる 君のいない永遠より共に過ごす日々を… いつか死が二人を引き裂こうとも 朽ちることのない想いを… 同化…月は満ちた 闇に潜み 重なり合って 夢色の月の下 溶け合い 糸紡ぎ合わせて 二人繭になろう また明日が来るのなら 君が笑うなら 何度でも羽ばたいてみせよう 焼け付く季節を越えて 夜風に揺れ 玉繭(ココ)から目を覚ます 羽化…月に照らされ 光放ち 銀糸を裂いて 透けて見えてた宇宙 ずっといつまでもどこまでも 飛んで行けそうで いつしか小さく見えてく君には羽がなく 消えていかないで 冷たい月の様な 僕の蒼白い体に 君の髪揺れる度 微熱が帯びる 滅びの庭に咲いた 満開の月見草(Evening Primrose) 芳香甘く漂う 香しき夜に… Buna seara. Sa dansam. Te vreau. Te lubesc. |
三日月揺籃歌静まり給え 森よ 迷える蕾を 目映い闇で守護(まも)り続けよう お眠りなさい 私に止まる梟が夜を迎えて 小夜鳴き鳥が夜を見送るまで | D | ASAGI | ASAGI | | 静まり給え 森よ 迷える蕾を 目映い闇で守護(まも)り続けよう お眠りなさい 私に止まる梟が夜を迎えて 小夜鳴き鳥が夜を見送るまで |
水たまりの空 ~ドードー飛行記~君が図鑑を読んだ時 僕はもう この世にはいない 知ってほしい 過去を 大航海時代に得たものと失ったもの 放たれた人という獣が未来を奪った 水たまりの空 羽を広げ 本当は飛んでみたかった 踏み躙られた楽園 最後の卵は孵らない 君が大人になった時 僕の知る 古き友もまた物語の中へ 誰にも気付かれないうちに滅んでゆくのだろう 繁栄の裏側で声を殺して泣いた 覚えていてほしい 僕らのこと 確かに生きていたと 小さな翼は震え大きな命は消えていった 水たまりの空 羽を広げ 夢ならば飛んで行ける 光と風を浴びて もうどこも痛くはないんだ | D | ASAGI | ASAGI | HAJIME OKANO・D | 君が図鑑を読んだ時 僕はもう この世にはいない 知ってほしい 過去を 大航海時代に得たものと失ったもの 放たれた人という獣が未来を奪った 水たまりの空 羽を広げ 本当は飛んでみたかった 踏み躙られた楽園 最後の卵は孵らない 君が大人になった時 僕の知る 古き友もまた物語の中へ 誰にも気付かれないうちに滅んでゆくのだろう 繁栄の裏側で声を殺して泣いた 覚えていてほしい 僕らのこと 確かに生きていたと 小さな翼は震え大きな命は消えていった 水たまりの空 羽を広げ 夢ならば飛んで行ける 光と風を浴びて もうどこも痛くはないんだ |
無垢なる薔薇の祈り我らの父よ 正しき道を どうか―― あなたが生まれながらに負う苦難 あどけない眼は見つめるでしょう きっと はかり知れない力はあなたを闇にも光にも目覚めさせる 重なる心の音よ 行け この腕で抱くことが私の願い そしてあなたが出逢う愛は こんなにも温かで深いものだと 知ってほしい 忘れぬよう生きて とこしえに祈ることを許されるなら 愛しい二人を見守るのに 遠ざかる声を聞き眠りの淵へ いつか神の下で逢えるように 「Justice」 | D | ASAGI | ASAGI | | 我らの父よ 正しき道を どうか―― あなたが生まれながらに負う苦難 あどけない眼は見つめるでしょう きっと はかり知れない力はあなたを闇にも光にも目覚めさせる 重なる心の音よ 行け この腕で抱くことが私の願い そしてあなたが出逢う愛は こんなにも温かで深いものだと 知ってほしい 忘れぬよう生きて とこしえに祈ることを許されるなら 愛しい二人を見守るのに 遠ざかる声を聞き眠りの淵へ いつか神の下で逢えるように 「Justice」 |
夢想花咲いて咲いて咲いて散っていく想いが 天(そら)に舞って翔け抜けてゆくのなら 夢に生きた者をやさしく抱き寄せる 彼方へと届け If you can Dream it, you can bloom it 人はいつの世も帰り道のない迷界を 彷徨いながら足下の花を踏まう 求めてるのは誰が為の自由か? 変わることのない過去を今 未来へ 咲いて咲いて咲いて散っていく想いが 天(そら)に舞って翔け抜けてゆくのなら 夢に生きた者をやさしく抱き寄せる 彼方へと届け この手で刻む 悲しみの刻と傷跡 孤独を許せたなら 待ち受ける痛みさえ Blow wind! One way. Various reasons. And now, we're standing here. For love. For Dream. Source of meaning in my life. Myself. Yourself. Way of life. We follow the wind, and will become the new wind some time. 深く深く深く交わる想いが 不動となり向い風を立ち受け 愛に生きる者の希望を瞳に映し 天下へと響け 咲いて咲いて咲いて散っていく想いが 天(そら)に舞って翔け抜けてゆくのなら 夢に生きた者をやさしく抱き寄せる 彼方へと届け あなたへと届け | D | ASAGI | ASAGI | | 咲いて咲いて咲いて散っていく想いが 天(そら)に舞って翔け抜けてゆくのなら 夢に生きた者をやさしく抱き寄せる 彼方へと届け If you can Dream it, you can bloom it 人はいつの世も帰り道のない迷界を 彷徨いながら足下の花を踏まう 求めてるのは誰が為の自由か? 変わることのない過去を今 未来へ 咲いて咲いて咲いて散っていく想いが 天(そら)に舞って翔け抜けてゆくのなら 夢に生きた者をやさしく抱き寄せる 彼方へと届け この手で刻む 悲しみの刻と傷跡 孤独を許せたなら 待ち受ける痛みさえ Blow wind! One way. Various reasons. And now, we're standing here. For love. For Dream. Source of meaning in my life. Myself. Yourself. Way of life. We follow the wind, and will become the new wind some time. 深く深く深く交わる想いが 不動となり向い風を立ち受け 愛に生きる者の希望を瞳に映し 天下へと響け 咲いて咲いて咲いて散っていく想いが 天(そら)に舞って翔け抜けてゆくのなら 夢に生きた者をやさしく抱き寄せる 彼方へと届け あなたへと届け |
メテオ ~夢寐の刻~千夜(ちよ)を断つ体躯(たいく)は青毛(あおげ) 鼻梁(びりょう)に流れる星 荒野の跋扈(ばっこ)を蹴散(くえはららか)す 盈満(えいまん)の咎め 天命軽(かろ)んじる報い 厳然(げんぜん)たる地に伸されよ 邪見(じゃけん)の刃 今に始めぬ 心魂に轍する 眼光は炯々(けいけい)と忌々(ゆゆ)しき万事を射る 世の惨禍(さんか) 踵(きびす)を接し道理を阻む 嘶(いなな)く鋼の声 激昂(げっこう)楔打ち 気炎万丈(きえんばんじょう) 戦慄(わなな)く成らずの灰塵(かいじん)震撼(しんかん)夢寐(むび)の刻 疾風迅雷(しっぷうじんらい) 矢の如し 滅却 邪見の刃 今に始めぬ 世の惨禍 踵を接する 為せば成る 為さねば成らぬ 精根の限り 瞬(またた)く光陰を儚む 凄愴(せいそう)弧影再び 泡沫夢幻(ほうまつむげん) 羽撃(はたた)く 蒼穹(そうきゅう)に達せ 波濤(はとう)跳ぬ雄姿(ゆうし)海角天涯(かいかくてんがい) 嘶く鋼の声 激昂 楔打ち 気炎万丈 戦慄く成らずの灰塵 震撼 夢寐の刻 疾風迅雷 矢の如し | D | ASAGI | ASAGI | | 千夜(ちよ)を断つ体躯(たいく)は青毛(あおげ) 鼻梁(びりょう)に流れる星 荒野の跋扈(ばっこ)を蹴散(くえはららか)す 盈満(えいまん)の咎め 天命軽(かろ)んじる報い 厳然(げんぜん)たる地に伸されよ 邪見(じゃけん)の刃 今に始めぬ 心魂に轍する 眼光は炯々(けいけい)と忌々(ゆゆ)しき万事を射る 世の惨禍(さんか) 踵(きびす)を接し道理を阻む 嘶(いなな)く鋼の声 激昂(げっこう)楔打ち 気炎万丈(きえんばんじょう) 戦慄(わなな)く成らずの灰塵(かいじん)震撼(しんかん)夢寐(むび)の刻 疾風迅雷(しっぷうじんらい) 矢の如し 滅却 邪見の刃 今に始めぬ 世の惨禍 踵を接する 為せば成る 為さねば成らぬ 精根の限り 瞬(またた)く光陰を儚む 凄愴(せいそう)弧影再び 泡沫夢幻(ほうまつむげん) 羽撃(はたた)く 蒼穹(そうきゅう)に達せ 波濤(はとう)跳ぬ雄姿(ゆうし)海角天涯(かいかくてんがい) 嘶く鋼の声 激昂 楔打ち 気炎万丈 戦慄く成らずの灰塵 震撼 夢寐の刻 疾風迅雷 矢の如し |
Memento ~風のレイピア~在りし日の王弟は許されぬ恋に身を焦がしていた 人と人であるならば流れる血に違いはないはずなのに… 愛し合う二人の間に立ち塞がった権威と葛藤 神だけは祝福を授け やがて生まれた子が今ここにいる 風立ちぬ 命へと At last I knew our truth. あなたと私を結びつけていた 逸(はや)る心を抑え I can't put it into words well. 交錯する想い 真実の声で空白が埋まっていく 人であることを望み 黒き血を受け入れぬ彼は戦地へ 最期まで揺るがない決意 その生涯に悔いはないのだろう ただ一つ 心掛かりなのは愛する者ら もう手が届かない 形見を手に受け取り I'm bursting with life already. 蘇る剣光は記憶と重なる 誰よりも憧れた Go my own way with beliefs. 奇しくも父となった私にも 守るべき家族がいるからこそ望んだ 逢うことは二度と許されぬ 不死には死にも勝る苦悶が 引き返す最後の機会を… 彼とは違う それでも選ぶのか 風立ちぬ 命へと At last I knew our truth. あなたと私を結びつけていた 形見を手に受け取り I'm bursting with life already. 蘇る剣光は記憶と重なる 衝撃が走り抜け No pleasure without pain. 体中が叫んで闇へと近づく 浮かび上がる紋章 I have got to go now. 今までの自分との決別の時が訪れようとしている 夜風に乗せて言葉を伝えよう 空 同じ景色はないけれど 愛 同じ形はないけれど… | D | ASAGI | HIDE-ZOU | D | 在りし日の王弟は許されぬ恋に身を焦がしていた 人と人であるならば流れる血に違いはないはずなのに… 愛し合う二人の間に立ち塞がった権威と葛藤 神だけは祝福を授け やがて生まれた子が今ここにいる 風立ちぬ 命へと At last I knew our truth. あなたと私を結びつけていた 逸(はや)る心を抑え I can't put it into words well. 交錯する想い 真実の声で空白が埋まっていく 人であることを望み 黒き血を受け入れぬ彼は戦地へ 最期まで揺るがない決意 その生涯に悔いはないのだろう ただ一つ 心掛かりなのは愛する者ら もう手が届かない 形見を手に受け取り I'm bursting with life already. 蘇る剣光は記憶と重なる 誰よりも憧れた Go my own way with beliefs. 奇しくも父となった私にも 守るべき家族がいるからこそ望んだ 逢うことは二度と許されぬ 不死には死にも勝る苦悶が 引き返す最後の機会を… 彼とは違う それでも選ぶのか 風立ちぬ 命へと At last I knew our truth. あなたと私を結びつけていた 形見を手に受け取り I'm bursting with life already. 蘇る剣光は記憶と重なる 衝撃が走り抜け No pleasure without pain. 体中が叫んで闇へと近づく 浮かび上がる紋章 I have got to go now. 今までの自分との決別の時が訪れようとしている 夜風に乗せて言葉を伝えよう 空 同じ景色はないけれど 愛 同じ形はないけれど… |
闇の国のアリスI wanna take you away, Alice. 手を繋いだら 真実が解るから 逆さまの夢へと堕ちて 誰も救えはしない Deep sorrow 闇を分かつ体は 天を揺らぎ地を惑う 道なき道を泳ぎ 負が不を飲む 底なしに深く 追いかけるほどに遠ざかる 君が見ていたのは幻想さ I wanna take you away, Alice. 手を繋いだら 真実が解るから Are you gonna believe in me? Alice. 君の望む場所ならば何処へでも さあ 誰の鍵も合いはしない 愛よりも逢いたくて Disappear 瓶詰めの不条理を 求める度に失った 招かれることのないわたしは 帰る場所もない 置き去りにされた過去から 僕は変わらずにここにいた I wanna take you away, Alice. 抱き寄せたなら 時が今動き出す Are you gonna believe in me? Alice. 光を浴びて笑えるさ 花のように そう I wanna take you away, Alice. 手を繋いだら 真実が解るから Are you gonna believe in me? Alice. 君の望む場所ならば何処へでも I wanna take you away, Alice. (I love you because you're only one.) 抱き寄せたなら 時が今動き出す Are you gonna believe in me? Alice.(Open the Door to your heart.) 光を浴びて笑えるさ 汚れなき花のように そう わたしの中の闇か 闇の中のわたしか さあ 夢見る夢の新しい扉を開けよう | D | ASAGI | ASAGI | | I wanna take you away, Alice. 手を繋いだら 真実が解るから 逆さまの夢へと堕ちて 誰も救えはしない Deep sorrow 闇を分かつ体は 天を揺らぎ地を惑う 道なき道を泳ぎ 負が不を飲む 底なしに深く 追いかけるほどに遠ざかる 君が見ていたのは幻想さ I wanna take you away, Alice. 手を繋いだら 真実が解るから Are you gonna believe in me? Alice. 君の望む場所ならば何処へでも さあ 誰の鍵も合いはしない 愛よりも逢いたくて Disappear 瓶詰めの不条理を 求める度に失った 招かれることのないわたしは 帰る場所もない 置き去りにされた過去から 僕は変わらずにここにいた I wanna take you away, Alice. 抱き寄せたなら 時が今動き出す Are you gonna believe in me? Alice. 光を浴びて笑えるさ 花のように そう I wanna take you away, Alice. 手を繋いだら 真実が解るから Are you gonna believe in me? Alice. 君の望む場所ならば何処へでも I wanna take you away, Alice. (I love you because you're only one.) 抱き寄せたなら 時が今動き出す Are you gonna believe in me? Alice.(Open the Door to your heart.) 光を浴びて笑えるさ 汚れなき花のように そう わたしの中の闇か 闇の中のわたしか さあ 夢見る夢の新しい扉を開けよう |
夜の眼と吟遊詩人夕餉(ゆうげ)の支度に勤しむと火の粉が弾けた 香る 慎ましやかながらも一皿の馳走 心に溶けゆく白い湯気の向こうには ひと時の安らぎ 遥か昔のよう 草木と踊り風が運ぶ唄は人々が紡ぐ絵物語 色とりどりの出逢いと別れ どうして忘れられようか あなたの旅路を辿り私も旅をする 地図に記された過去には ゆかしい宝物 想いの小箱(はこ)から楽の音は森に溢れ 詩(ことば)は羽ばたいてあなたの元へと 夜の眼が耳を傾ける唄は消え入りそうな者へも届く いつ離ればなれになったとて未来へと語り継ごう 草木と踊り風が運ぶ唄は人々が紡ぐ絵物語 色とりどりの出逢いと別れ どうして忘れられようか どうして忘れられようか 我らの心の里は風と共にある | D | ASAGI | ASAGI | | 夕餉(ゆうげ)の支度に勤しむと火の粉が弾けた 香る 慎ましやかながらも一皿の馳走 心に溶けゆく白い湯気の向こうには ひと時の安らぎ 遥か昔のよう 草木と踊り風が運ぶ唄は人々が紡ぐ絵物語 色とりどりの出逢いと別れ どうして忘れられようか あなたの旅路を辿り私も旅をする 地図に記された過去には ゆかしい宝物 想いの小箱(はこ)から楽の音は森に溢れ 詩(ことば)は羽ばたいてあなたの元へと 夜の眼が耳を傾ける唄は消え入りそうな者へも届く いつ離ればなれになったとて未来へと語り継ごう 草木と踊り風が運ぶ唄は人々が紡ぐ絵物語 色とりどりの出逢いと別れ どうして忘れられようか どうして忘れられようか 我らの心の里は風と共にある |
Like a Black Cat ~無実の罪~追っ手が迫り霧に身を隠す 小屋は取り囲まれ罵声が窓を割る 悪意に満ちた目は私を罪人に仕立て上げた 祈りは救済 裏口を飛び出し森へと逃げ込んだ 息をつく間もなく走り続けて倒れ 艶めく夜を纏い月の瞳をした 私の可愛いおまえだけはお逃げ どれだけの無情な血が流されて行くのだろう 昨日までの日々 嘘のように消え私を案ずる人はもういない どれだけの責め苦が待ち受けようと屈しはしない 認めてしまえば私の心は穢れてしまい神は遠ざかるでしょう 真を知らぬは神への冒涜 偽りの神父は偶像を宛てがい 私を魔女と呼び自白を迫り縛る 火刑の炎に身は焼かれるのでしょう 無実の罪はきっと神が晴らす どれだけの犠牲を積み重ねて作り上げた 聖者に扮しても心の澱みを隠し続けることはできない どれだけの責め苦が待ち受けようと屈しはしない 認めてしまえば私の心は穢れてしまい神は遠ざかるでしょう 潔白を守り抜く 外なるは滅び 内なるは生 信ずるのみ | D | ASAGI | Ruiza | | 追っ手が迫り霧に身を隠す 小屋は取り囲まれ罵声が窓を割る 悪意に満ちた目は私を罪人に仕立て上げた 祈りは救済 裏口を飛び出し森へと逃げ込んだ 息をつく間もなく走り続けて倒れ 艶めく夜を纏い月の瞳をした 私の可愛いおまえだけはお逃げ どれだけの無情な血が流されて行くのだろう 昨日までの日々 嘘のように消え私を案ずる人はもういない どれだけの責め苦が待ち受けようと屈しはしない 認めてしまえば私の心は穢れてしまい神は遠ざかるでしょう 真を知らぬは神への冒涜 偽りの神父は偶像を宛てがい 私を魔女と呼び自白を迫り縛る 火刑の炎に身は焼かれるのでしょう 無実の罪はきっと神が晴らす どれだけの犠牲を積み重ねて作り上げた 聖者に扮しても心の澱みを隠し続けることはできない どれだけの責め苦が待ち受けようと屈しはしない 認めてしまえば私の心は穢れてしまい神は遠ざかるでしょう 潔白を守り抜く 外なるは滅び 内なるは生 信ずるのみ |
楽園さあ 出掛けようか 君を連れ 終わりのない旅路へ 苦しみは置いて行こう 愛を詰め 夢と未来 想い出も忘れずに 蛇の巣穴(あな)で笑う子供達 螺旋が見た夢 僕らは授かり 園の記憶を 体と心が求める 懐かしき世界は 暗い時を経て生まれ変わる やがて 新しき世界で 君は名も知らぬ子らと手を繋ぎ 笑っている 愛も祈りも形じゃなくて 心と体を捧げる 暖かな季節よ 愛をまだ得ぬ人の元へ届け 限りない命が 今日もまた高らかに天(そら)へ歌う 懐かしき世界は 暗い時を経て生まれ変わる やがて 新しき世界で 君は名も知らぬ子らと手を繋ぎ 笑っている | D | ASAGI | ASAGI | | さあ 出掛けようか 君を連れ 終わりのない旅路へ 苦しみは置いて行こう 愛を詰め 夢と未来 想い出も忘れずに 蛇の巣穴(あな)で笑う子供達 螺旋が見た夢 僕らは授かり 園の記憶を 体と心が求める 懐かしき世界は 暗い時を経て生まれ変わる やがて 新しき世界で 君は名も知らぬ子らと手を繋ぎ 笑っている 愛も祈りも形じゃなくて 心と体を捧げる 暖かな季節よ 愛をまだ得ぬ人の元へ届け 限りない命が 今日もまた高らかに天(そら)へ歌う 懐かしき世界は 暗い時を経て生まれ変わる やがて 新しき世界で 君は名も知らぬ子らと手を繋ぎ 笑っている |
Lapis lazuli~君を思うほど僕は欲しくなる~君を思うほど僕は欲しくなる これが愛ならば君を愛せない 蒼き飛来者に僕は奪われる 触れてはいけない 勾引(かどわ)す瞬間に空は閉ざされる 脆く香しい翅 惹き付ける 虹の繰糸(くりいと)で美しく縢(かが)られた刺繍がはばたきを 君を思うほど僕は欲しくなる 求めるだけなら 蜜と毒は 体を巡って君を苦しめる これが愛ならば君を愛せない 「なぜに君と同じ永遠を求められぬのか?」 黄昏に揺れる沈黙の使者が 織り成すヴェールに 私は包まれるように誘われて 初めて恋をした 躊躇わず この身傷つけて それでもこの心はあなたで満たされる 君を思うほど僕は欲しくなる 求めるだけなら 蜜と毒は 体を巡って君を苦しめる これが愛ならば君を愛せない 「暁を捨ててまでも あなたを愛したい」 | D | ASAGI | Ruiza | | 君を思うほど僕は欲しくなる これが愛ならば君を愛せない 蒼き飛来者に僕は奪われる 触れてはいけない 勾引(かどわ)す瞬間に空は閉ざされる 脆く香しい翅 惹き付ける 虹の繰糸(くりいと)で美しく縢(かが)られた刺繍がはばたきを 君を思うほど僕は欲しくなる 求めるだけなら 蜜と毒は 体を巡って君を苦しめる これが愛ならば君を愛せない 「なぜに君と同じ永遠を求められぬのか?」 黄昏に揺れる沈黙の使者が 織り成すヴェールに 私は包まれるように誘われて 初めて恋をした 躊躇わず この身傷つけて それでもこの心はあなたで満たされる 君を思うほど僕は欲しくなる 求めるだけなら 蜜と毒は 体を巡って君を苦しめる これが愛ならば君を愛せない 「暁を捨ててまでも あなたを愛したい」 |
Little Adventures流れる雲を見上げて胸のロケットを握りしめた 太陽の恵みを頬張り 弾ける種は道に花を咲かせる 吹き鳴らした草笛につられて 切り株の向こう 顔を覗かせた 小さな友よ 僕と一緒においで あの人を追おう 風に乗って あの丘を越えたら君がまだ知らない人や世界が待ってる 僕も同じ 最初は少しだけ怖いかもしれない だけどそれは僕らに勇気を与えてくれる 若草が茂る草原 重いポケットを誇らしげに 硝子玉(ほうせき)を光に翳したら 木の枝を持って冒険者になろう 雨が降れば岩陰で休もう 雲と雲とを繋ぐ虹の橋 大きな夢と希望を載せたなら小舟を漕ごう 風よ吹け この川を下って僕は海を目指す 青い世界が続く 空を映し 鳥達が羽ばたく 君は逢えたんだね 別れは寂しいけれど皆の元へお帰り 一人きりの夕暮れ 僕にはまだ翼はないけれど いつか… あの空を飛べたら迎えに行けるのに 帰りを待つ心は壊れそうで いつも泣きたくなる気持ちを押さえていた パパがいない間は僕が家を守るんだ もう 帰らなくちゃ ずっと待ってるね 丘を越えたら… 川を下って行く… 空を飛べたら僕が逢える The boy had Dreams of being the hero. Little adventures. | D | ASAGI | HIDE-ZOU | D | 流れる雲を見上げて胸のロケットを握りしめた 太陽の恵みを頬張り 弾ける種は道に花を咲かせる 吹き鳴らした草笛につられて 切り株の向こう 顔を覗かせた 小さな友よ 僕と一緒においで あの人を追おう 風に乗って あの丘を越えたら君がまだ知らない人や世界が待ってる 僕も同じ 最初は少しだけ怖いかもしれない だけどそれは僕らに勇気を与えてくれる 若草が茂る草原 重いポケットを誇らしげに 硝子玉(ほうせき)を光に翳したら 木の枝を持って冒険者になろう 雨が降れば岩陰で休もう 雲と雲とを繋ぐ虹の橋 大きな夢と希望を載せたなら小舟を漕ごう 風よ吹け この川を下って僕は海を目指す 青い世界が続く 空を映し 鳥達が羽ばたく 君は逢えたんだね 別れは寂しいけれど皆の元へお帰り 一人きりの夕暮れ 僕にはまだ翼はないけれど いつか… あの空を飛べたら迎えに行けるのに 帰りを待つ心は壊れそうで いつも泣きたくなる気持ちを押さえていた パパがいない間は僕が家を守るんだ もう 帰らなくちゃ ずっと待ってるね 丘を越えたら… 川を下って行く… 空を飛べたら僕が逢える The boy had Dreams of being the hero. Little adventures. |
Rebellion最後に訊こう おまえの「生きる」とは飼い繋がれることか? 10 minutes 口笛が聞こえなければこの俺にさえ触れられない 5 minutes Let's do it! 磨かれた爪牙 飾りじゃないのなら ほら 噛み付いてみろよ 1 minute 汚れた手を見て想い出すんだ あなたならきっと何も言わずに心を殴る Keep looking. Must not settle here. In solitude. Soared high in the sky. そっとあなたの眠る側で 誓った約束だけはいつも ずっとずっと忘れないで 今果たされる瞬間を見ていて 灰色の雪が舞う春の午後 おやすみも言わずに旅立つあなたを見送った そっとあなたの眠る側で 誓った約束だけはいつも ずっとずっと忘れないで 今果たされる瞬間を見ていて 笑っているのに涙が止まらない 見せてあげたかった あなたに 雲の向こう側 Keep looking. Must not settle here. In solitude. Soared high in the sky. | D | ASAGI | Tsunehito | | 最後に訊こう おまえの「生きる」とは飼い繋がれることか? 10 minutes 口笛が聞こえなければこの俺にさえ触れられない 5 minutes Let's do it! 磨かれた爪牙 飾りじゃないのなら ほら 噛み付いてみろよ 1 minute 汚れた手を見て想い出すんだ あなたならきっと何も言わずに心を殴る Keep looking. Must not settle here. In solitude. Soared high in the sky. そっとあなたの眠る側で 誓った約束だけはいつも ずっとずっと忘れないで 今果たされる瞬間を見ていて 灰色の雪が舞う春の午後 おやすみも言わずに旅立つあなたを見送った そっとあなたの眠る側で 誓った約束だけはいつも ずっとずっと忘れないで 今果たされる瞬間を見ていて 笑っているのに涙が止まらない 見せてあげたかった あなたに 雲の向こう側 Keep looking. Must not settle here. In solitude. Soared high in the sky. |
Luminous flame鬱蒼とした茂みが囲う沼地に浮かぶ 汚泥に塗れた羽は影を落とした かつての心を枯らし闇を芽吹いた黒鳥(おまえ) もはや親友(とも)とは呼ぶまい 永久に許さない 悲しみを繰り返さない 二度と 後悔だけでは誰も救えなかった 失えない あなたを待っている人の為にも向かう 私はあなたの幸せを望んでいる 燃える 燃え盛る想いは止められない 涙では消すことができない あと少し この旅が終るまで あなたの隣にいさせてほしい せめて 何も言わずに行く私のことをどうか許してほしい 何人たりとも阻むことはできない いつか いつの日かあなたと 笑いながらさようならができるように 失えない あなたを待っている人の為にも向かう 私はあなたの幸せを望んでいる 燃える 燃え盛る想いは止められない 涙では消すことができない | D | ASAGI | Tsunehito | D | 鬱蒼とした茂みが囲う沼地に浮かぶ 汚泥に塗れた羽は影を落とした かつての心を枯らし闇を芽吹いた黒鳥(おまえ) もはや親友(とも)とは呼ぶまい 永久に許さない 悲しみを繰り返さない 二度と 後悔だけでは誰も救えなかった 失えない あなたを待っている人の為にも向かう 私はあなたの幸せを望んでいる 燃える 燃え盛る想いは止められない 涙では消すことができない あと少し この旅が終るまで あなたの隣にいさせてほしい せめて 何も言わずに行く私のことをどうか許してほしい 何人たりとも阻むことはできない いつか いつの日かあなたと 笑いながらさようならができるように 失えない あなたを待っている人の為にも向かう 私はあなたの幸せを望んでいる 燃える 燃え盛る想いは止められない 涙では消すことができない |
レピドプテラWHO R U? 奇異なる少女を目にして儂は訝しげに燻った 自分さえわからぬ者が誰を信じるのだ? 皆生まれた時は未熟 儂を賢しいと謳えども これは奮励の賜物 習うは一生なり 人は学びもせず 過去を知ろうとしない 愚かしきあの目は醜き蟲と見下す 私の翅の神秘を見せてあげよう 朝露に濡れた葉から空へ舞う 目に見える虚偽と目に見えぬ真実とを見極める力 君は持っているはず アポトーシスした細胞はマクロファージに貪食され死が生を生み出し メタモルフォーゼを遂げた 生ある全ては未知なるホメオスターシス 教うるは学ぶの半ば 今も続く 蛾も昼に飛べたなら蝶と呼ばれただろうに 背中の翅の目は君の心を見る 時には木の葉に隠れたりもして 左右の手に持つキノコを食べてみるんだ さあ勇気を出して 理想の姿へ 私の翅の神秘を見せてあげよう 朝露に濡れた葉から空へ舞う 目に見える虚偽と目に見えぬ真実とを見極める力 君に降るレピドプテラ | D | ASAGI | Tsunehito | Hajime Okano・D | WHO R U? 奇異なる少女を目にして儂は訝しげに燻った 自分さえわからぬ者が誰を信じるのだ? 皆生まれた時は未熟 儂を賢しいと謳えども これは奮励の賜物 習うは一生なり 人は学びもせず 過去を知ろうとしない 愚かしきあの目は醜き蟲と見下す 私の翅の神秘を見せてあげよう 朝露に濡れた葉から空へ舞う 目に見える虚偽と目に見えぬ真実とを見極める力 君は持っているはず アポトーシスした細胞はマクロファージに貪食され死が生を生み出し メタモルフォーゼを遂げた 生ある全ては未知なるホメオスターシス 教うるは学ぶの半ば 今も続く 蛾も昼に飛べたなら蝶と呼ばれただろうに 背中の翅の目は君の心を見る 時には木の葉に隠れたりもして 左右の手に持つキノコを食べてみるんだ さあ勇気を出して 理想の姿へ 私の翅の神秘を見せてあげよう 朝露に濡れた葉から空へ舞う 目に見える虚偽と目に見えぬ真実とを見極める力 君に降るレピドプテラ |
Rosarium夢が覚めて忘れる様に 僕のことも同じ様に だけど君と僕は似てる 忘れられそうにない いつの間にか 綺麗になっていく君を見ていた 帰る場所はいつでも側にある 今は言わない You wander around the garden. 君の幸せを願う僕の幸せ 伝えたい 時計を見つけたなら どうか振り返らないで 君の未来は奪えない 僕は 一人きりは孤独じゃない 人は誰も一人きりで 君と同じ道は誰も歩めはしないけれど 数えきれぬ偶然が重なり やっと逢えたね 全部 君が見ていた夢だとしても 僕は信じないさ You wander around the garden. 君の幸せを願う僕の幸せ 伝えたい 時計を見つけたなら どうか振り返らないで 君の未来は奪えない You wander around the garden. 僕はここにいるから 茨の道も恐くない なんでもない日の 今日が想い出になっても 愛は消えない それだけはずっと いつか園を去る日が来てもさよならじゃない 枯れない薔薇を君にあげよう 僕らの愛のために | D | ASAGI | ASAGI | | 夢が覚めて忘れる様に 僕のことも同じ様に だけど君と僕は似てる 忘れられそうにない いつの間にか 綺麗になっていく君を見ていた 帰る場所はいつでも側にある 今は言わない You wander around the garden. 君の幸せを願う僕の幸せ 伝えたい 時計を見つけたなら どうか振り返らないで 君の未来は奪えない 僕は 一人きりは孤独じゃない 人は誰も一人きりで 君と同じ道は誰も歩めはしないけれど 数えきれぬ偶然が重なり やっと逢えたね 全部 君が見ていた夢だとしても 僕は信じないさ You wander around the garden. 君の幸せを願う僕の幸せ 伝えたい 時計を見つけたなら どうか振り返らないで 君の未来は奪えない You wander around the garden. 僕はここにいるから 茨の道も恐くない なんでもない日の 今日が想い出になっても 愛は消えない それだけはずっと いつか園を去る日が来てもさよならじゃない 枯れない薔薇を君にあげよう 僕らの愛のために |
Rosenstrauss君は蜉蝣のように儚く散って行く 消えない想い出を遺して 流れ行く季節よ 私をこのまま時に留め 白き薔薇を抱かせて 燦然と降り注ぐ 天上の歌声 もはや届くまい 塵に過ぎぬ身の過ちを嘆く 我が血の子らから闇を解き放ち 光の剣で刺し貫かれよう 愛に打ち震え身は引き裂かれた 刻が消え入る沈黙に 君は蜉蝣のように儚く散って行く 消えない想い出を遺して 流れ行く季節よ 私をこのまま時に留め 忘れて行け 滅び去る黒き種の起源 夢に耽り君を追う 掴んだ手の中から零れる花弁 魂の友に幸あらんことを たとえ赦されなくとも 憂いに充ちた日が導いた答え この上なき喜びだった それが永遠には続かぬと知れど 願わずにはいられなかった 君は蜉蝣のように儚く散って行く 消えない想い出を遺して 流れ行く季節よ 私をこのまま時に留め 忘れて行け 白き薔薇を束ねて逝こう 我が心 君と共に眠らん | D | ASAGI | ASAGI | D | 君は蜉蝣のように儚く散って行く 消えない想い出を遺して 流れ行く季節よ 私をこのまま時に留め 白き薔薇を抱かせて 燦然と降り注ぐ 天上の歌声 もはや届くまい 塵に過ぎぬ身の過ちを嘆く 我が血の子らから闇を解き放ち 光の剣で刺し貫かれよう 愛に打ち震え身は引き裂かれた 刻が消え入る沈黙に 君は蜉蝣のように儚く散って行く 消えない想い出を遺して 流れ行く季節よ 私をこのまま時に留め 忘れて行け 滅び去る黒き種の起源 夢に耽り君を追う 掴んだ手の中から零れる花弁 魂の友に幸あらんことを たとえ赦されなくとも 憂いに充ちた日が導いた答え この上なき喜びだった それが永遠には続かぬと知れど 願わずにはいられなかった 君は蜉蝣のように儚く散って行く 消えない想い出を遺して 流れ行く季節よ 私をこのまま時に留め 忘れて行け 白き薔薇を束ねて逝こう 我が心 君と共に眠らん |
我が敵は我にあり如何なる時であれ 我身と魂は滅びにあらず 真の強きは心の力なり 己の心髄持ちて迷いを討つ いざ臨まん 汝自身を知れ 刻とは無限 在って無かしものよ 笑止 我が意を得たと思うべからず 五体を投ぎて精神一到何事か成らざん 我 焔の如き勇を鼓す 屈したるは精神(こころ)なきに同じ 堅忍たる念よ 我が敵は我にあり 華やいだ空へと導け 風よ 我 焔の如き勇を鼓す 屈したるは精神なきに同じ 堅忍たる念よ 我が敵は我にあり | D | ASAGI | ASAGI・Tsunehito | HAJIME OKANO・TAKAO KONISHI | 如何なる時であれ 我身と魂は滅びにあらず 真の強きは心の力なり 己の心髄持ちて迷いを討つ いざ臨まん 汝自身を知れ 刻とは無限 在って無かしものよ 笑止 我が意を得たと思うべからず 五体を投ぎて精神一到何事か成らざん 我 焔の如き勇を鼓す 屈したるは精神(こころ)なきに同じ 堅忍たる念よ 我が敵は我にあり 華やいだ空へと導け 風よ 我 焔の如き勇を鼓す 屈したるは精神なきに同じ 堅忍たる念よ 我が敵は我にあり |
Wonderland Savior ~太陽と月の歯車~如何に貘であろうとも もはや喰らい尽くせまい 悪夢物質(Nightmare matter)が覆い隠す世界 Battle Dress 空想科学の力は今もまだ夢を創り続けている 古びた時計塔が止まる時 未来は消える 太陽と月の歯車を動かし 時の命を救え We'll make it! 軍隊蟹のケイデンスコール 死を招き生を切る 絶望の女王(Queen of Despair)の幽暗な魔眼 Battle mode 幻想夢学が生み出す旋律 線譜の上で音が跳ねる 無限に広がる夢と生きる 時に迷っても 他にない武器を手にし戦う 声よ 光に届け Leave it to me! 「怖じ気づいた姿はまさに脱兎の如しと笑ったものさ」 “兎も七日なぶれば噛み付く” 烏兎匆々 今日で終わらせよう Sorcery Battle cry 発想魔学の仕組みを暴くのさ 明晰夢だと覚醒する Solar eclipse Battle field 追想心学で記憶の深層に飛び込んだらまだ間に合う 古びた時計塔が止まる時 未来は消える 太陽と月の歯車を動かし 時の命を救え 不思議な夢は瞳に映る 鏡はいらない 散らばる星明かりを集めて 悪夢を打ち破れ Give it a shot! That's right! We are Wonderland Savior!“D” | D | ASAGI | ASAGI | HAJIME OKANO・D | 如何に貘であろうとも もはや喰らい尽くせまい 悪夢物質(Nightmare matter)が覆い隠す世界 Battle Dress 空想科学の力は今もまだ夢を創り続けている 古びた時計塔が止まる時 未来は消える 太陽と月の歯車を動かし 時の命を救え We'll make it! 軍隊蟹のケイデンスコール 死を招き生を切る 絶望の女王(Queen of Despair)の幽暗な魔眼 Battle mode 幻想夢学が生み出す旋律 線譜の上で音が跳ねる 無限に広がる夢と生きる 時に迷っても 他にない武器を手にし戦う 声よ 光に届け Leave it to me! 「怖じ気づいた姿はまさに脱兎の如しと笑ったものさ」 “兎も七日なぶれば噛み付く” 烏兎匆々 今日で終わらせよう Sorcery Battle cry 発想魔学の仕組みを暴くのさ 明晰夢だと覚醒する Solar eclipse Battle field 追想心学で記憶の深層に飛び込んだらまだ間に合う 古びた時計塔が止まる時 未来は消える 太陽と月の歯車を動かし 時の命を救え 不思議な夢は瞳に映る 鏡はいらない 散らばる星明かりを集めて 悪夢を打ち破れ Give it a shot! That's right! We are Wonderland Savior!“D” |