トワイライト私と同じ冒険者 虱潰しに光ってみて トワイライト 私と同じ冒険者 手当たり次第に光っていて トワイライト もう居ない人達に 凄い七色を飼い殺して 暗い御尊顔ばっかりさ 笑えないよ 大都会 愛なき愛で 一人一人 主人公だよ 笑わないと そんな胡散臭い声の仰せの通りに 生きたって 身悶えてるのは もうずっと前の明日を 本当は待っているから 神様は見透かしている 永遠を望まない者 太陽が燃え上がる頃 終了を告げる 第1ラウンド 私と同じ冒険者 虱潰しに光ってみて トワイライト 私と同じ冒険者 互い違いに光っていて トワイライト もう居ない人達に 脆い鈍色を飼い慣らして 安い七色ごっこだよ 笑えないよ 大航海 愛なき愛で 一つ一つが宝物 笑わないと どうせ青臭い光だ 一人一つを 抱えて働く同志達 大体分かっていない事を 大体分かっているから 何様に憧れたってさ 永遠は何処にもないみたい 太陽が燃え上がる頃 さあ 始めようか 第2ラウンド | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 私と同じ冒険者 虱潰しに光ってみて トワイライト 私と同じ冒険者 手当たり次第に光っていて トワイライト もう居ない人達に 凄い七色を飼い殺して 暗い御尊顔ばっかりさ 笑えないよ 大都会 愛なき愛で 一人一人 主人公だよ 笑わないと そんな胡散臭い声の仰せの通りに 生きたって 身悶えてるのは もうずっと前の明日を 本当は待っているから 神様は見透かしている 永遠を望まない者 太陽が燃え上がる頃 終了を告げる 第1ラウンド 私と同じ冒険者 虱潰しに光ってみて トワイライト 私と同じ冒険者 互い違いに光っていて トワイライト もう居ない人達に 脆い鈍色を飼い慣らして 安い七色ごっこだよ 笑えないよ 大航海 愛なき愛で 一つ一つが宝物 笑わないと どうせ青臭い光だ 一人一つを 抱えて働く同志達 大体分かっていない事を 大体分かっているから 何様に憧れたってさ 永遠は何処にもないみたい 太陽が燃え上がる頃 さあ 始めようか 第2ラウンド |
ANIMAL 動物限りない日々の逃走劇 有り余る人生とは良くぞ云った 風当たりにも堪えない顔で 繋がれたまま動けないですか? 立ち向かう振りの妄想癖 かなり上手な奴等と語り合って 諦めで観る夢もない夜に 縛られたから動けない 自分に良く似た動物を 思い出して満足げ 肺も心臓みたいに脈打つ もう分かり切った生命に別れを 遠回り 追い越して欲しかった 僕だけの居場所は無いからさ 帰り道が哀しくたって当然だった 動物と呼べる程 動く訳でもない僕等と その生活は温い太陽だけで 又 間違えて仕舞える 勝ち目ない日々の延長戦 棚に上げただけ 胸を撫で下ろして 褒められる迄 動けないから 暫くは未だ動けない 自分に良く似た動物も この未来に退屈で あの自分さえ偉大に見えたら もう分かり切った生命に別れを 遠吠えが喜び合う空の下 僕だけが声を枯らした事 分かっているんだけど まだ止めようとしない どうか日を改めてと云うなら 始めから無い事にして欲しい 何だって出来るのなら 何だって終われるのに 遠回り 追い越して欲しかった 僕だけの居場所は無いからさ 帰り道は哀しくたって当然だった 動物と呼べる程 動く訳でもない僕等も その生活も 何だって出来る事を 又 間違えて覚えるよ | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 限りない日々の逃走劇 有り余る人生とは良くぞ云った 風当たりにも堪えない顔で 繋がれたまま動けないですか? 立ち向かう振りの妄想癖 かなり上手な奴等と語り合って 諦めで観る夢もない夜に 縛られたから動けない 自分に良く似た動物を 思い出して満足げ 肺も心臓みたいに脈打つ もう分かり切った生命に別れを 遠回り 追い越して欲しかった 僕だけの居場所は無いからさ 帰り道が哀しくたって当然だった 動物と呼べる程 動く訳でもない僕等と その生活は温い太陽だけで 又 間違えて仕舞える 勝ち目ない日々の延長戦 棚に上げただけ 胸を撫で下ろして 褒められる迄 動けないから 暫くは未だ動けない 自分に良く似た動物も この未来に退屈で あの自分さえ偉大に見えたら もう分かり切った生命に別れを 遠吠えが喜び合う空の下 僕だけが声を枯らした事 分かっているんだけど まだ止めようとしない どうか日を改めてと云うなら 始めから無い事にして欲しい 何だって出来るのなら 何だって終われるのに 遠回り 追い越して欲しかった 僕だけの居場所は無いからさ 帰り道は哀しくたって当然だった 動物と呼べる程 動く訳でもない僕等も その生活も 何だって出来る事を 又 間違えて覚えるよ |
ドラマチック生命体電線越しに誰か睨んで 2つ目の角を右に曲がった 偶然を名乗る運命 辿って行く生命 大体 同じ日々が続いて 大体 同じ信号が阻む 偶然を真似た運命 停まっても生命 宛てにならないヒント探して 生きる術と勘違いしてる 手足に絡む糸から逃げたいだけ 数年先のシナリオが 当然 出来上がっていて 生命体2つ出会って 嘘と真実とを重ね合って来た ずっと凍えて地下室の 暗闇の中で眼を光らした 隠れても見付け出されて続くか? 散々 同じ日々は続くが 腐っても耐えてくれる理想像 偶然を好む運命 嫌っても生命 宛てにならないヒント片手に 生きる術と勘違いしてる なにも食べずに どこにも寝ずに 生きる術と勘違いしている 手足に絡む糸が見当たらないだけ 一寸先のシナリオにないアドリブに躊躇して 慌てて仕上げられていくストーリー 涙する者さえ嘲笑っている そっと塞いだ地下室で 開かれるドアを待っている 隠れても見付かりたいと叫んで 誰を演じたいんだろう 一寸先も見えないで 数年先は見出せないと 隠れてる僕の正体 暴いてよ 数年先のシナリオが 当然 出来上がっていて 生命体2つ出会って 嘘と真実とを重ね合って来た 偶然だけで僕を読もう 奇跡や運命と読まれる前に 隠れても見付け出されて続くさ では誰でもない 他に居場所はない自分と | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 電線越しに誰か睨んで 2つ目の角を右に曲がった 偶然を名乗る運命 辿って行く生命 大体 同じ日々が続いて 大体 同じ信号が阻む 偶然を真似た運命 停まっても生命 宛てにならないヒント探して 生きる術と勘違いしてる 手足に絡む糸から逃げたいだけ 数年先のシナリオが 当然 出来上がっていて 生命体2つ出会って 嘘と真実とを重ね合って来た ずっと凍えて地下室の 暗闇の中で眼を光らした 隠れても見付け出されて続くか? 散々 同じ日々は続くが 腐っても耐えてくれる理想像 偶然を好む運命 嫌っても生命 宛てにならないヒント片手に 生きる術と勘違いしてる なにも食べずに どこにも寝ずに 生きる術と勘違いしている 手足に絡む糸が見当たらないだけ 一寸先のシナリオにないアドリブに躊躇して 慌てて仕上げられていくストーリー 涙する者さえ嘲笑っている そっと塞いだ地下室で 開かれるドアを待っている 隠れても見付かりたいと叫んで 誰を演じたいんだろう 一寸先も見えないで 数年先は見出せないと 隠れてる僕の正体 暴いてよ 数年先のシナリオが 当然 出来上がっていて 生命体2つ出会って 嘘と真実とを重ね合って来た 偶然だけで僕を読もう 奇跡や運命と読まれる前に 隠れても見付け出されて続くさ では誰でもない 他に居場所はない自分と |
ナニユエ目的などないかもしれないが 蠢き出し始めるかもしれない やらないでいられない事し続けよう 盛大なフィナーレはどうせ観られない 故にどうかしそうだよ 夢にも出てきそうだよ それ故に泣き出しそうなの 何故に生きているんだろう 絡まってしまえば幾らか楽だが だが誰の涙でも傷は塞げない 憧れで終われない事し続けよう 自分のフィナーレはどうせ観られない 絵空事で飛行だよ 今にも届きそうだよ 雨風に逃げ出しそうでも 其処は彼となく 何の其の 誰の為の歌 途方に暮れたまま 探していたのは 僕の為の歌 誰の為の歌 途方に暮れて 尚 行こう キミの為に歌う 何故に生きているんだろう 何故に生きていくんだろう 常に心配性だよ いつも吐き出しそうだよ それにホッとしてるかも 何故に生きていようとも 故にどうかしそうだよ 夢にも出てきそうだよ それ故に泣き出しそうでも 何故に生きていたいだろう | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 目的などないかもしれないが 蠢き出し始めるかもしれない やらないでいられない事し続けよう 盛大なフィナーレはどうせ観られない 故にどうかしそうだよ 夢にも出てきそうだよ それ故に泣き出しそうなの 何故に生きているんだろう 絡まってしまえば幾らか楽だが だが誰の涙でも傷は塞げない 憧れで終われない事し続けよう 自分のフィナーレはどうせ観られない 絵空事で飛行だよ 今にも届きそうだよ 雨風に逃げ出しそうでも 其処は彼となく 何の其の 誰の為の歌 途方に暮れたまま 探していたのは 僕の為の歌 誰の為の歌 途方に暮れて 尚 行こう キミの為に歌う 何故に生きているんだろう 何故に生きていくんだろう 常に心配性だよ いつも吐き出しそうだよ それにホッとしてるかも 何故に生きていようとも 故にどうかしそうだよ 夢にも出てきそうだよ それ故に泣き出しそうでも 何故に生きていたいだろう |
鈍色の邂逅何処までも下に落ちて行く 太陽に脆いて この街は最期まできっと 彼方を待って居るのに 胸を焦がす程 体温で 魂に獅噛み付いて 最初から最後までずっと 彼方を待って居るから ここにはないモノ探そうとして使う本能が 奇跡と呼ぶに相応しい その邂逅を 涙を枯らした時こそ 悪魔が笑った時こそ 地上で唯一 僕等が 身を寄せる世界史は 繰り返すよ 歯牙ない事を 有り触れた日に還る為 自由に似た不自由まで 今宵は手したいのなら 取り返しの付かない事が 傷一つ心に残しただろう 何時までも夢観させてくれ 太陽に縋り付いて この街が最期までずっと 彼方を待って居るから 朝に向かう 目を覚まそうとして使う本能が 不気味な程に勇ましい その咆哮を 飽くまで笑った時こそ 又 泣き明かした時こそ 走る 赤い未来 青い地図 白い期待に黒い嘘 取り返せよ 拙いままの 有り触れた皆 還る場所 自由に似た不自由から 今宵は手に仕合うのだろう 何一つ 失くなった頃 何一つ 持たない体で会おう 涙も枯らした時こそ 悪魔が笑った時こそ 走る 地中深い所で 守り抜こう 偉大な日を 振り返れど逃げ出すは過去 この街に彷徨ったまま 地上で唯一 僕等が 身を寄せる世界史だ 繰り返せよ 歯牙ない事を 有り触れた日に帰る迄 洗い攫い話してよ 以上・以外の世界の事 混ぜた色は息絶えて 尚 鈍色に心は染まったから | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | tacica・湯浅篤 | 何処までも下に落ちて行く 太陽に脆いて この街は最期まできっと 彼方を待って居るのに 胸を焦がす程 体温で 魂に獅噛み付いて 最初から最後までずっと 彼方を待って居るから ここにはないモノ探そうとして使う本能が 奇跡と呼ぶに相応しい その邂逅を 涙を枯らした時こそ 悪魔が笑った時こそ 地上で唯一 僕等が 身を寄せる世界史は 繰り返すよ 歯牙ない事を 有り触れた日に還る為 自由に似た不自由まで 今宵は手したいのなら 取り返しの付かない事が 傷一つ心に残しただろう 何時までも夢観させてくれ 太陽に縋り付いて この街が最期までずっと 彼方を待って居るから 朝に向かう 目を覚まそうとして使う本能が 不気味な程に勇ましい その咆哮を 飽くまで笑った時こそ 又 泣き明かした時こそ 走る 赤い未来 青い地図 白い期待に黒い嘘 取り返せよ 拙いままの 有り触れた皆 還る場所 自由に似た不自由から 今宵は手に仕合うのだろう 何一つ 失くなった頃 何一つ 持たない体で会おう 涙も枯らした時こそ 悪魔が笑った時こそ 走る 地中深い所で 守り抜こう 偉大な日を 振り返れど逃げ出すは過去 この街に彷徨ったまま 地上で唯一 僕等が 身を寄せる世界史だ 繰り返せよ 歯牙ない事を 有り触れた日に帰る迄 洗い攫い話してよ 以上・以外の世界の事 混ぜた色は息絶えて 尚 鈍色に心は染まったから |
newsong歪なメロディーで出来た 愛されるべき生き物だ 成果は上げられなくても 心が歌っているから どれだけ強い雨越えて 愛されるべき生き物か? 約束が守れなくても 心は歌っているけど どのドア ノックして開けたらいい? 開けたらどこへ向かったらいい? 1人じゃ帰れないから 誰かを待っていただけ キミが今 一番 会いたい人は誰? 心の中でだけ話せる人の数は増えていく だから 強くなりたかった 只 ニュースが他人事の様な その心が心配事だ 全力を笑えた人も 全力で泣いていたのに 夜が恐いなら泣いたらいい 朝を迎えて笑えたらいい どれだけ今日に疲れても まだ観ぬ今日は美しいんだ 太陽を疑っていて 月より少し翳って 嘘吐かれて 怪我もしたけど 太陽を疑っていて 月より少し翳って 嘘を吐いて 怪我もさせただろう? 僕が今 一番 会いたい人は誰? 心の中でだけ話せる人よ 数が増えていくのなら 僕は生きれない? 僕等 まだ読み足りない物語 無理矢理 終われない事分かってて 誰も皆 自分のまま 強くなりたかったから 強くなりたかった 只 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 歪なメロディーで出来た 愛されるべき生き物だ 成果は上げられなくても 心が歌っているから どれだけ強い雨越えて 愛されるべき生き物か? 約束が守れなくても 心は歌っているけど どのドア ノックして開けたらいい? 開けたらどこへ向かったらいい? 1人じゃ帰れないから 誰かを待っていただけ キミが今 一番 会いたい人は誰? 心の中でだけ話せる人の数は増えていく だから 強くなりたかった 只 ニュースが他人事の様な その心が心配事だ 全力を笑えた人も 全力で泣いていたのに 夜が恐いなら泣いたらいい 朝を迎えて笑えたらいい どれだけ今日に疲れても まだ観ぬ今日は美しいんだ 太陽を疑っていて 月より少し翳って 嘘吐かれて 怪我もしたけど 太陽を疑っていて 月より少し翳って 嘘を吐いて 怪我もさせただろう? 僕が今 一番 会いたい人は誰? 心の中でだけ話せる人よ 数が増えていくのなら 僕は生きれない? 僕等 まだ読み足りない物語 無理矢理 終われない事分かってて 誰も皆 自分のまま 強くなりたかったから 強くなりたかった 只 |
人間賛歌あなたは今日の事を話すだろうか 数年先の未来で 数年先を想って話した事なんてないけど 枯れた花の名を思い出すだろうか 消毒液の匂いで 何でもない空の下 空の色 手付かずの庭 途中 心の水が空になったら 電話しておいで 大地を削る様な雨と風の間を 藍色のアイロニー 歌おう 人間賛歌 墓石を投げた時の水面の波紋の様に 広がって行くもの 歌おう 人間賛歌 あなた方の言う僕達はいつも どうでも良い事だらけ どうでも良い事だって 簡単に捨てた物じゃないのに それぞれのエンドロールが流れ出すまで 楽しんでおいで 荒野を駆けるような 自由と孤独の間を 退屈なアイボリー 所詮 人間なんて 坂道を真似た本能 時には車輪のように 加速して行くもの 踊ろう 人間賛歌 転がりながら生きただけの 歯牙みつきながら息しただけの 嫉妬しながら愛しただけの 流れ流れながら老いただけの 人間賛歌を歌っている 嘗て裸足で在って 離れ離れにも慣れて 繰り返していくもの それが人間だって 大地を削る様な雨と風の間を 藍色のアイロニー 歌おう 人間賛歌 墓石を投げた時の水面の波紋の様に 広がって行くもの 歌おう 人間賛歌 踊ろう 人間賛歌 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | あなたは今日の事を話すだろうか 数年先の未来で 数年先を想って話した事なんてないけど 枯れた花の名を思い出すだろうか 消毒液の匂いで 何でもない空の下 空の色 手付かずの庭 途中 心の水が空になったら 電話しておいで 大地を削る様な雨と風の間を 藍色のアイロニー 歌おう 人間賛歌 墓石を投げた時の水面の波紋の様に 広がって行くもの 歌おう 人間賛歌 あなた方の言う僕達はいつも どうでも良い事だらけ どうでも良い事だって 簡単に捨てた物じゃないのに それぞれのエンドロールが流れ出すまで 楽しんでおいで 荒野を駆けるような 自由と孤独の間を 退屈なアイボリー 所詮 人間なんて 坂道を真似た本能 時には車輪のように 加速して行くもの 踊ろう 人間賛歌 転がりながら生きただけの 歯牙みつきながら息しただけの 嫉妬しながら愛しただけの 流れ流れながら老いただけの 人間賛歌を歌っている 嘗て裸足で在って 離れ離れにも慣れて 繰り返していくもの それが人間だって 大地を削る様な雨と風の間を 藍色のアイロニー 歌おう 人間賛歌 墓石を投げた時の水面の波紋の様に 広がって行くもの 歌おう 人間賛歌 踊ろう 人間賛歌 |
人間1/2闘争心を持って生まれた あの日のモンスターも 背中のファスナーが覗こうと 哀しくはないさ 多分 ヒントでなんて答えられないんだ たった一人の存在も 角度違う生命達が今日も 競い合う世界さ また眠れなくて 眠れなくて 眠らないのは左 その身勝手 許さない右 左右不対称にもう疲れたみたい 両方の声が 「この身体で生まれて良かったのかい?」 云われた気がして焦っていないかな 好んで抱いた どちらかを本性だって呼ぶ お望み通り終えたけど もう片方の僕 見当たらない 良い子になってやっと貰えた 使い捨ての存在も 全ての喜怒哀楽足りない今日が 僕を叱るよ 多分 置いて来た僕が 怪我した隣で眠った振り 追い出した言葉は覚えていないかな 競争はきっと望まない方を許してみて 冗談に聞こえたけど もう片方の僕じゃ居られないんだ 心臓の様に 特別な居場所は無いとして 動いた身体は嘆いていないかな でも尊い生命か それの反対は何と呼ぶ 経験に囲まれて もう片方を探している 両方の声が 「僕等で生まれて良かったのさ。」 云われたつもりで歩いて行けるから 皆 映像が無いと語れない生命なんて呼ぶ それでも今日を終えたから もう僕等のままで居させて | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 闘争心を持って生まれた あの日のモンスターも 背中のファスナーが覗こうと 哀しくはないさ 多分 ヒントでなんて答えられないんだ たった一人の存在も 角度違う生命達が今日も 競い合う世界さ また眠れなくて 眠れなくて 眠らないのは左 その身勝手 許さない右 左右不対称にもう疲れたみたい 両方の声が 「この身体で生まれて良かったのかい?」 云われた気がして焦っていないかな 好んで抱いた どちらかを本性だって呼ぶ お望み通り終えたけど もう片方の僕 見当たらない 良い子になってやっと貰えた 使い捨ての存在も 全ての喜怒哀楽足りない今日が 僕を叱るよ 多分 置いて来た僕が 怪我した隣で眠った振り 追い出した言葉は覚えていないかな 競争はきっと望まない方を許してみて 冗談に聞こえたけど もう片方の僕じゃ居られないんだ 心臓の様に 特別な居場所は無いとして 動いた身体は嘆いていないかな でも尊い生命か それの反対は何と呼ぶ 経験に囲まれて もう片方を探している 両方の声が 「僕等で生まれて良かったのさ。」 云われたつもりで歩いて行けるから 皆 映像が無いと語れない生命なんて呼ぶ それでも今日を終えたから もう僕等のままで居させて |
ヌーの休日0になる瞬間 誰も待ってないから だからその瞬間 何を持っていたい? 朝が来る前に 僕はもう居ないけど 破いた『これから』も 失くさないで 雨が降る前に 君が泣いてないかな 他に感情は 無くて良い様に 必要に始まる生命が 輝いていた夜 本能に分かり難くなった 行き場もない日を | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 0になる瞬間 誰も待ってないから だからその瞬間 何を持っていたい? 朝が来る前に 僕はもう居ないけど 破いた『これから』も 失くさないで 雨が降る前に 君が泣いてないかな 他に感情は 無くて良い様に 必要に始まる生命が 輝いていた夜 本能に分かり難くなった 行き場もない日を |
ねじろどうやら息するにも金がいるみたい 何をするにも理由がいるみたい 花が咲くには水がいるみたい 群 逸れたら地図がいるみたい どうやら息するにも金がいるみたい 金がなくてもどうにかなるみたい でも 知恵がいるみたい 希望がいるみたい 勇気がいるみたいだ この身体 根城に よく汗を拭ってる 哀しみという影も形もないモノに 時々 身体の全部を冒されながら 辺鄙な地で孤独がガタガタ揺れる 長い長い夜の越え方あげる 悪くない誰も 悪くはない誰も 悪気ない誰も この心の為に 赤い血が歌ってる 喜びという影も形もないモノに 時々 身体の全部を救われながら ただ この身体 根城に見る世界で 赤い血が歌ってる 哀しみという影も形もないモノに 時々 身体の全部を冒されながら この街を根城にある未来で 生き方を学んでく 哀しみという影も形もないモノに 時々 身体の全部を冒されながら 喜びという影も形もないモノに 時々 身体の全部を救われながら どうやら何は無くとも息はするみたい | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | どうやら息するにも金がいるみたい 何をするにも理由がいるみたい 花が咲くには水がいるみたい 群 逸れたら地図がいるみたい どうやら息するにも金がいるみたい 金がなくてもどうにかなるみたい でも 知恵がいるみたい 希望がいるみたい 勇気がいるみたいだ この身体 根城に よく汗を拭ってる 哀しみという影も形もないモノに 時々 身体の全部を冒されながら 辺鄙な地で孤独がガタガタ揺れる 長い長い夜の越え方あげる 悪くない誰も 悪くはない誰も 悪気ない誰も この心の為に 赤い血が歌ってる 喜びという影も形もないモノに 時々 身体の全部を救われながら ただ この身体 根城に見る世界で 赤い血が歌ってる 哀しみという影も形もないモノに 時々 身体の全部を冒されながら この街を根城にある未来で 生き方を学んでく 哀しみという影も形もないモノに 時々 身体の全部を冒されながら 喜びという影も形もないモノに 時々 身体の全部を救われながら どうやら何は無くとも息はするみたい |
nameかつて真っ白な部屋の床に 零した絵の具 青色だったら 血は青かったか? 生まれ落ちた順番の シリアルナンバー 名前で呼んだの 気紛れだったって 今 流れる血は赤い 何度も 何度も 愛みたいな檻の中で 呼び続けてくれる人がいる この名前を 最初で最後の今日に 僕等が鳴らす鼓動 必ず雲間に朝日が射すさ いつか真っ暗な部屋の中で 溢れた台詞 届かないまま 蓋したパンドラ 叩き割って 引っ張って 白日の下に曝け出すのさ 幸せだったら まだ流れる血は赤い どうして いつでも帰りたい場所を背にして どれほど逃げ出すかも分かんない この轍に 最後の最後へ 絶え間なく 鳴り響く鼓動 途切れて初めて差し出す今日までを 何度も 何度も 愛みたいな檻の中で 呼び続けてくれる人がいる この名前を 最初で最後の今日に 僕等が鳴らす鼓動 必ず雲間に朝日が射すさ 時々 一人で泣いている その度 きっと笑えている 必ず朝日が射すさ call my name 私の名前を呼んで | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | かつて真っ白な部屋の床に 零した絵の具 青色だったら 血は青かったか? 生まれ落ちた順番の シリアルナンバー 名前で呼んだの 気紛れだったって 今 流れる血は赤い 何度も 何度も 愛みたいな檻の中で 呼び続けてくれる人がいる この名前を 最初で最後の今日に 僕等が鳴らす鼓動 必ず雲間に朝日が射すさ いつか真っ暗な部屋の中で 溢れた台詞 届かないまま 蓋したパンドラ 叩き割って 引っ張って 白日の下に曝け出すのさ 幸せだったら まだ流れる血は赤い どうして いつでも帰りたい場所を背にして どれほど逃げ出すかも分かんない この轍に 最後の最後へ 絶え間なく 鳴り響く鼓動 途切れて初めて差し出す今日までを 何度も 何度も 愛みたいな檻の中で 呼び続けてくれる人がいる この名前を 最初で最後の今日に 僕等が鳴らす鼓動 必ず雲間に朝日が射すさ 時々 一人で泣いている その度 きっと笑えている 必ず朝日が射すさ call my name 私の名前を呼んで |
NWM夢の中まで持ち込んだ×と道徳に沿って 等身大で見下ろした街のその中にあった 枯れちゃう前に採取した夏を そのままで取って置こう そのままで取って置く そして痛みを停止しただけの毎日になって ずっと光が反射した過去と真ん中にあった 枯れちゃう前に採取した夏を まだ僕は持っている まだ僕は持って 観えない場所からここまで 冬を連れて来るでしょう 観えない場所までここから キミを連れて行って仕舞ったでしょう NO WHERE MAN 悲しい事が確かに未だにある 晴れた日に会えない訳を片手に旅をする その絶望の向こうへ 夢の外まで持ち出した罰と喧噪に立って もうずっと前に見送った街と反対に歩いた 確か心に採取した筈の あの夏が泣いている あの夏が泣いた 足りない場所ならそこから キミは捨てていくでしょう 足りない場所だから このまま 僕を捨てて行って仕舞ったでしょう NO WHERE MAN 短い旅の何処かで重なる 近道は知らない為に静かに息をする この幻想の城で 街の灯が短い旅に時々重なる 近道を知らない者が確かに息をする NO WHERE MAN 悲しい事は何処かに未だにある 晴れた日に又 会う意味を片手に旅をする この絶望の向こうへ | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 夢の中まで持ち込んだ×と道徳に沿って 等身大で見下ろした街のその中にあった 枯れちゃう前に採取した夏を そのままで取って置こう そのままで取って置く そして痛みを停止しただけの毎日になって ずっと光が反射した過去と真ん中にあった 枯れちゃう前に採取した夏を まだ僕は持っている まだ僕は持って 観えない場所からここまで 冬を連れて来るでしょう 観えない場所までここから キミを連れて行って仕舞ったでしょう NO WHERE MAN 悲しい事が確かに未だにある 晴れた日に会えない訳を片手に旅をする その絶望の向こうへ 夢の外まで持ち出した罰と喧噪に立って もうずっと前に見送った街と反対に歩いた 確か心に採取した筈の あの夏が泣いている あの夏が泣いた 足りない場所ならそこから キミは捨てていくでしょう 足りない場所だから このまま 僕を捨てて行って仕舞ったでしょう NO WHERE MAN 短い旅の何処かで重なる 近道は知らない為に静かに息をする この幻想の城で 街の灯が短い旅に時々重なる 近道を知らない者が確かに息をする NO WHERE MAN 悲しい事は何処かに未だにある 晴れた日に又 会う意味を片手に旅をする この絶望の向こうへ |
ハイライト重傷と解っていて 怯えながら夜を跨ぐ生命へ 今日は少しだけ悪い夢を観ただけ 太陽に託した月 見蕩れながら朝に迷う生命へ 今日は少しだけ悪い夢を観ただけ だから どうかリズムが揺らいでも 遊び疲れても 迷わず部屋まで戻れるように 演奏に会いたくて 聴こえもしない音符を また丁寧に掻き鳴らされる 思い出に因る逆襲の罠 ずっと こうやって ある日のハイライトを 目に映したから 僕は又 独り 交換に失くしたモノ それなら僕には戻らないって事 今日に辿り着く迄に見に付いたもの 重傷と解っていた それ位じゃ僕は失くならないって事 今日に辿り着く為に身に付いたもの だから どんな誰かに会おうとも 独りきりの奥で 待ち詫びてるのは自分であろう どこへも聞こえない大声で叫ぶ 名もない迷子に 瞬きで消える一瞬だって 輝ける方を選んでいたい きっと そうやって 来る日もハイライトを 目に映しながら 人間は生きるのに 手を叩いて 響いた音の数だけ 幸福になれるなら 石を蹴って 転がった距離の分だけ 不幸福なのかな? この長所も短所も その他 諸々まで 同じ僕なのに 同じ音色の日は 二度とは来ない 演奏に逢いたくて 聴こえもしない音符を また丁寧に掻き鳴らされる 思い出に因る逆襲の罠 ずっと こうやって ある日のハイライトを 目に映しながら 僕は まだ 永遠に会えなくて 祈るより泣いた後に 繰り返して踊る この体温は 不思議と希望を讃えている きっと そうやって 来る日もハイライトを 目に映しながら 人間が生きるように 僕も生きるように | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 重傷と解っていて 怯えながら夜を跨ぐ生命へ 今日は少しだけ悪い夢を観ただけ 太陽に託した月 見蕩れながら朝に迷う生命へ 今日は少しだけ悪い夢を観ただけ だから どうかリズムが揺らいでも 遊び疲れても 迷わず部屋まで戻れるように 演奏に会いたくて 聴こえもしない音符を また丁寧に掻き鳴らされる 思い出に因る逆襲の罠 ずっと こうやって ある日のハイライトを 目に映したから 僕は又 独り 交換に失くしたモノ それなら僕には戻らないって事 今日に辿り着く迄に見に付いたもの 重傷と解っていた それ位じゃ僕は失くならないって事 今日に辿り着く為に身に付いたもの だから どんな誰かに会おうとも 独りきりの奥で 待ち詫びてるのは自分であろう どこへも聞こえない大声で叫ぶ 名もない迷子に 瞬きで消える一瞬だって 輝ける方を選んでいたい きっと そうやって 来る日もハイライトを 目に映しながら 人間は生きるのに 手を叩いて 響いた音の数だけ 幸福になれるなら 石を蹴って 転がった距離の分だけ 不幸福なのかな? この長所も短所も その他 諸々まで 同じ僕なのに 同じ音色の日は 二度とは来ない 演奏に逢いたくて 聴こえもしない音符を また丁寧に掻き鳴らされる 思い出に因る逆襲の罠 ずっと こうやって ある日のハイライトを 目に映しながら 僕は まだ 永遠に会えなくて 祈るより泣いた後に 繰り返して踊る この体温は 不思議と希望を讃えている きっと そうやって 来る日もハイライトを 目に映しながら 人間が生きるように 僕も生きるように |
20日鼠とエンドロールどんなに歩いても etc.だって 20日待たなくても 生まれ変われるか どんなに眠っても 僕は眠るんだ 20日待たなくても 忘れられそうだ でも あのエンドロールも 屋上の景色も あの倉庫通りも 連れて行きたいな 我が儘は言うなよ 「悲しい。」だなんてさ 悲しい素振りだろ また始まるんだ 命の前に 命の前に | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | どんなに歩いても etc.だって 20日待たなくても 生まれ変われるか どんなに眠っても 僕は眠るんだ 20日待たなくても 忘れられそうだ でも あのエンドロールも 屋上の景色も あの倉庫通りも 連れて行きたいな 我が儘は言うなよ 「悲しい。」だなんてさ 悲しい素振りだろ また始まるんだ 命の前に 命の前に |
発熱何者でもない者 眼を光らせた 只の独り善がりだって良いさ 夜の者 星一つない空でも手を差し出せよ 来るか来ないかは別の僕等の願い そうだ 呼吸も 鼓動も 二つとない世界での事 いつも色のない舞台に立って 尚 その奥で誰も観た事のない朝陽を待ってる 途方に暮れて 掠れたまま 自分に触れる 我が儘にもっと飛行 眼を光らせて 雨が直ぐ隣りで嘲笑い続けようと 探して 拾って 皆 嘗てない未来への事 どうか 非常事態に向かい合って 瞼の裏で共に居た光よ 僕等を待ってて 見様見真似で構わないなら 自由になれる 呼吸を 鼓動を 全部 二つとない未来での事 いつも色のない舞台に立って 尚 その奥で誰も観た事もない朝陽を待ってる 途方に暮れて 掠れて 今 自分に触れる そんな名前のない世界にだって 未だ その中でいつか観た光に似た朝陽を待ってて もう還らない日を生きる証明に 自分に触れる | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | tacica・湯浅篤 | 何者でもない者 眼を光らせた 只の独り善がりだって良いさ 夜の者 星一つない空でも手を差し出せよ 来るか来ないかは別の僕等の願い そうだ 呼吸も 鼓動も 二つとない世界での事 いつも色のない舞台に立って 尚 その奥で誰も観た事のない朝陽を待ってる 途方に暮れて 掠れたまま 自分に触れる 我が儘にもっと飛行 眼を光らせて 雨が直ぐ隣りで嘲笑い続けようと 探して 拾って 皆 嘗てない未来への事 どうか 非常事態に向かい合って 瞼の裏で共に居た光よ 僕等を待ってて 見様見真似で構わないなら 自由になれる 呼吸を 鼓動を 全部 二つとない未来での事 いつも色のない舞台に立って 尚 その奥で誰も観た事もない朝陽を待ってる 途方に暮れて 掠れて 今 自分に触れる そんな名前のない世界にだって 未だ その中でいつか観た光に似た朝陽を待ってて もう還らない日を生きる証明に 自分に触れる |
発明もう自分じゃないみたいな始まりが 抑 正しくはない事 全部 愛せそうにないから世界史で おどろおどろしい自分でも好きになる もう手が届かないイメージも 僕等 胸に注いだ筈 では止めは誰が刺す? それもアナタ それじゃ歌えませんよ 僕等 理由はないけど まだ 今 以上をきっと待っていたんです そんな続かない息 只 水の中で 肺呼吸をしてちゃ駄目だよ 全部 愛せそうにないまま世界史が おどろおどろしい自分への武器になる どの手も敵わないイメージも 僕等 胸に注いだ筈 では止めは誰が刺す? それもアナタ だから歌い出せるよ 僕等 理由はないけど まだ 今 以上をきっと待っていたいんです そんな続かない日々 只 僕のままで 肺呼吸をしてたいだけ どんな続かない息 まだ キミのままで 只 呼吸をしてたいだけだろう | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | もう自分じゃないみたいな始まりが 抑 正しくはない事 全部 愛せそうにないから世界史で おどろおどろしい自分でも好きになる もう手が届かないイメージも 僕等 胸に注いだ筈 では止めは誰が刺す? それもアナタ それじゃ歌えませんよ 僕等 理由はないけど まだ 今 以上をきっと待っていたんです そんな続かない息 只 水の中で 肺呼吸をしてちゃ駄目だよ 全部 愛せそうにないまま世界史が おどろおどろしい自分への武器になる どの手も敵わないイメージも 僕等 胸に注いだ筈 では止めは誰が刺す? それもアナタ だから歌い出せるよ 僕等 理由はないけど まだ 今 以上をきっと待っていたいんです そんな続かない日々 只 僕のままで 肺呼吸をしてたいだけ どんな続かない息 まだ キミのままで 只 呼吸をしてたいだけだろう |
HUMMINGBIRD 蜂鳥他人の楽園では生きられない為に 炎上した あの日の悪魔が その怒りを忘れる度 これで大丈夫と言い聞かせて来たのに ねぇ どうして? 来る日も僕等は この痛みを忘れる旅へ さぁ 声を荒げるのだろう さぁ 名前に敷かれたレールの上 待つ日々に乗り込んだなら きっと ずっと あの街並から遠離る程 キミは歌っているよ そこに始まりがあるから どこへ向っても キミは歌っているよ 声を枯らして 慰めの歌も キミらしい命 心に似た雨 降り止まない為に ねぇ どうして? あの日も僕等は この痛みを忘れる旅へ さぁ 疎らに敷かれたレールの上 待つ日々に乗り込んだまま きっと ずっと あの街並から遠離る程 キミが歌っているよ 影を容姿を失くしても 手は振らないから キミは歌っているよ 法則の隣で 泣く雨の歌も キミらしい命 そうだよ ここまで 出鱈目な歌も キミらしい命 きっと あの街並から遠離る程 キミは歌っているよ そこに始まりがあるから どこへ向かっても キミは歌っているよ そうだよ どこまでも 素晴らしい歌よ キミらしい命 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 他人の楽園では生きられない為に 炎上した あの日の悪魔が その怒りを忘れる度 これで大丈夫と言い聞かせて来たのに ねぇ どうして? 来る日も僕等は この痛みを忘れる旅へ さぁ 声を荒げるのだろう さぁ 名前に敷かれたレールの上 待つ日々に乗り込んだなら きっと ずっと あの街並から遠離る程 キミは歌っているよ そこに始まりがあるから どこへ向っても キミは歌っているよ 声を枯らして 慰めの歌も キミらしい命 心に似た雨 降り止まない為に ねぇ どうして? あの日も僕等は この痛みを忘れる旅へ さぁ 疎らに敷かれたレールの上 待つ日々に乗り込んだまま きっと ずっと あの街並から遠離る程 キミが歌っているよ 影を容姿を失くしても 手は振らないから キミは歌っているよ 法則の隣で 泣く雨の歌も キミらしい命 そうだよ ここまで 出鱈目な歌も キミらしい命 きっと あの街並から遠離る程 キミは歌っているよ そこに始まりがあるから どこへ向かっても キミは歌っているよ そうだよ どこまでも 素晴らしい歌よ キミらしい命 |
HALO空想が花束をくれる 頑丈な哀しみの下に 真っ新な世の中の丘で 未だ且つてない不思議から 一体 何が零れるの? 又 性懲りも無く目指しちゃった アナタからは 只 遠退く日々 先送りになる安らかな眠り 僅かな光に似た希望が 君の細胞に絡まった日から 一向に離れない それだけ 体は日増しに器用になって 心は間に合わなくって泣いてる 大人になって置き忘れたのは 軽やかなスランバー 相も変わらず世の中の丘で 簡単に花束を捨てる 毎日の様に願う事は 老い耄れた頃に会おう SOS まるで届かないのは 一体 誰の法則ですか? このどうしようもなく永い夜が 巡り巡る程 頭の中 「やがて」「いずれ」ばかり 夢物語 サヨナラ以外の術を探して 生まれたままの純粋な体で 一生は終われない それだけ 代わりは一人も居ない舞台に 諦める事も許されないから 大人になった心の裏側 我が儘なスランバー 自分らしさの破片の上 歩いては血を流す者 他愛のない日の為 血を流してよ 歩き出す者 光に似た希望は 君の細胞に絡まっているから 一生 放さない それだけ 体が今 一人立つ舞台が雨でも 心は逃げ出さない事 只 愛しくて走れるよ さらば 真夜中のスランバー | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | 鎌田真吾・湯浅篤 | 空想が花束をくれる 頑丈な哀しみの下に 真っ新な世の中の丘で 未だ且つてない不思議から 一体 何が零れるの? 又 性懲りも無く目指しちゃった アナタからは 只 遠退く日々 先送りになる安らかな眠り 僅かな光に似た希望が 君の細胞に絡まった日から 一向に離れない それだけ 体は日増しに器用になって 心は間に合わなくって泣いてる 大人になって置き忘れたのは 軽やかなスランバー 相も変わらず世の中の丘で 簡単に花束を捨てる 毎日の様に願う事は 老い耄れた頃に会おう SOS まるで届かないのは 一体 誰の法則ですか? このどうしようもなく永い夜が 巡り巡る程 頭の中 「やがて」「いずれ」ばかり 夢物語 サヨナラ以外の術を探して 生まれたままの純粋な体で 一生は終われない それだけ 代わりは一人も居ない舞台に 諦める事も許されないから 大人になった心の裏側 我が儘なスランバー 自分らしさの破片の上 歩いては血を流す者 他愛のない日の為 血を流してよ 歩き出す者 光に似た希望は 君の細胞に絡まっているから 一生 放さない それだけ 体が今 一人立つ舞台が雨でも 心は逃げ出さない事 只 愛しくて走れるよ さらば 真夜中のスランバー |
HELLO FAME早起きな彼は解らない事だらけで行く HELLO 何かに付けてそれを言ってみる 幼気な日々に解らない事だらけのキミ FAME そればかりが気掛かりで眠れない 若しかしたら皆 知ってる事 僕だけ知らないんじゃないかって 今 知りたい いや 知りたくもないわ 夜更けに ふと考えが巡る 闇を照らす太陽と月の狭間に 僕を見付けて 見えるでしょう? 誰の眼にも届かない絵を 逆様に描く様 勝ち目のない事は謳わない者だらけの街 HATE その住処は誰にでもあるかい? 間違い探しを続ける事 終わり迄 後何時間だっけ 今 知りたい いや 知りたくはないです 夜更けに ふと考えて眠れない 光を目指し息絶えた日々が 何度も僕を助けてくれるでしょう 誰の手にも届かない場所を 鮮やかに照らすよ 夜明けが近い 太陽も月も 必ず僕を見付けてくれるでしょう 誰の眼にも届かないけど 逆様に描く様 鮮やかに照らすよ | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | tacica・湯浅篤 | 早起きな彼は解らない事だらけで行く HELLO 何かに付けてそれを言ってみる 幼気な日々に解らない事だらけのキミ FAME そればかりが気掛かりで眠れない 若しかしたら皆 知ってる事 僕だけ知らないんじゃないかって 今 知りたい いや 知りたくもないわ 夜更けに ふと考えが巡る 闇を照らす太陽と月の狭間に 僕を見付けて 見えるでしょう? 誰の眼にも届かない絵を 逆様に描く様 勝ち目のない事は謳わない者だらけの街 HATE その住処は誰にでもあるかい? 間違い探しを続ける事 終わり迄 後何時間だっけ 今 知りたい いや 知りたくはないです 夜更けに ふと考えて眠れない 光を目指し息絶えた日々が 何度も僕を助けてくれるでしょう 誰の手にも届かない場所を 鮮やかに照らすよ 夜明けが近い 太陽も月も 必ず僕を見付けてくれるでしょう 誰の眼にも届かないけど 逆様に描く様 鮮やかに照らすよ |
馬鹿選べる程 手段はないのに 悩み抜いた様な服を着て その卑怯になった眼差しを 見損なえたなら 針を持て 奪い合いの再開に 起こり得る問題は これ以上纏っても同じさ 体中が泣いたり 笑ったり 腹の立つ日がもう来ないのは 体中を今日まで使ったのを 誉め讃える日がもう来ないから 恐れ多い真実に 逃げ惑う後悔は これ以上纏っても同じさ そう思うだろう? 戻りたい場所は もう違う太陽を 飲み込もうとした僕を許しはしないよ 美しいのは自分じゃないから 心がまた昨日を探し出す前に 迷える程 時間もないのに 譲れないモノで出来た歴史 明かりの灯った街を観て 思い知った量を確かめる 残るべき存在に 投げ掛ける本能は これ以上纏っても同じさ そう思うだろう? 何れ位 思い違いがあったって 流れ出す血は赤くて それだけを持って 立ち向かうなら 立ち止まっても 観た事もない場所へ 無事に帰れそうさ 演奏が終わったら 何処に辿り着くか分からない 演奏が終わったら 何処に辿り着くか分からない 演奏が終わっても 僕達の音色は変わらない 演奏が終わっても 僕達の音色は変わらないから 馬鹿みたいな今日が大事だったり また性懲りもなくアナタに会いたかったり その殆どを忘れたくても 命と似た形が僕にだってあった証明だろう | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 選べる程 手段はないのに 悩み抜いた様な服を着て その卑怯になった眼差しを 見損なえたなら 針を持て 奪い合いの再開に 起こり得る問題は これ以上纏っても同じさ 体中が泣いたり 笑ったり 腹の立つ日がもう来ないのは 体中を今日まで使ったのを 誉め讃える日がもう来ないから 恐れ多い真実に 逃げ惑う後悔は これ以上纏っても同じさ そう思うだろう? 戻りたい場所は もう違う太陽を 飲み込もうとした僕を許しはしないよ 美しいのは自分じゃないから 心がまた昨日を探し出す前に 迷える程 時間もないのに 譲れないモノで出来た歴史 明かりの灯った街を観て 思い知った量を確かめる 残るべき存在に 投げ掛ける本能は これ以上纏っても同じさ そう思うだろう? 何れ位 思い違いがあったって 流れ出す血は赤くて それだけを持って 立ち向かうなら 立ち止まっても 観た事もない場所へ 無事に帰れそうさ 演奏が終わったら 何処に辿り着くか分からない 演奏が終わったら 何処に辿り着くか分からない 演奏が終わっても 僕達の音色は変わらない 演奏が終わっても 僕達の音色は変わらないから 馬鹿みたいな今日が大事だったり また性懲りもなくアナタに会いたかったり その殆どを忘れたくても 命と似た形が僕にだってあった証明だろう |
バク食い足りないが脳の嘘 勿体無いから取って置こう その溜め込んだモノだけで 今 生命体は続いていく 後天性の悪い癖で まず間違いないとは云っておこう 先天性の使命を背に 今 想定外に迷っていく 手の鳴る方へ 無我夢中になったら いつの間にこんなにホラを吹いている語り手 目は覚めたって云うのに きっと寄り添った恐怖を 避ける手段 夜間飛行 「ただいま。」弱音染み込んだベッド 晒せないから隠そうとして 夜に何度も逃げ込んできた キミ宛に綴られたシナリオも破いて捨てる 転ばない様に歩こうとして 傷一つ無いままのカラダ 開けないから閉ざそうとしたココロ 鍵一つ掛けられないのにさ 摂り足りないなぁ脳の嘘 だから丁寧に注いで欲しい 永遠用の方法を 今 生命体は探っていく 手の鳴る方へ 然も利口なフォームは いつの間にこんなに下を向いてるばかりで 打ちのめされちゃって 離されたって ほら構わないのは 取り留めない時間飛行 「おかえり。」弱音持ち帰った迷子 いつか誰かの為に落として 夜に何度も照らそうとした キミだけに流せる その涙も渇いてしまう 守れないなら壊そうとして 埋まらない日のカラのままで 僕に足りないモノは頭の中で 創られるからなんて威張るなよ 要領良くを謳っている 彼等がやって来て邪魔をするけど 「オレの夕食だ。手を出すな!」 だから当然僕は怒っている 怒れているつもりでいる どうだろう? 欲を張って食い過ぎたみたいだ 叶わない程 描く世界を キミの手で創られたシナリオを破いて捨てる 似合わなくとも生きようとして 差し支えなきやキミのままで 夜の方に手を振って告げる 「さよなら。」弱音分け合った僕だけの庭 もう止めたんだ脳の嘘 でも少し位なら取って置こう | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 食い足りないが脳の嘘 勿体無いから取って置こう その溜め込んだモノだけで 今 生命体は続いていく 後天性の悪い癖で まず間違いないとは云っておこう 先天性の使命を背に 今 想定外に迷っていく 手の鳴る方へ 無我夢中になったら いつの間にこんなにホラを吹いている語り手 目は覚めたって云うのに きっと寄り添った恐怖を 避ける手段 夜間飛行 「ただいま。」弱音染み込んだベッド 晒せないから隠そうとして 夜に何度も逃げ込んできた キミ宛に綴られたシナリオも破いて捨てる 転ばない様に歩こうとして 傷一つ無いままのカラダ 開けないから閉ざそうとしたココロ 鍵一つ掛けられないのにさ 摂り足りないなぁ脳の嘘 だから丁寧に注いで欲しい 永遠用の方法を 今 生命体は探っていく 手の鳴る方へ 然も利口なフォームは いつの間にこんなに下を向いてるばかりで 打ちのめされちゃって 離されたって ほら構わないのは 取り留めない時間飛行 「おかえり。」弱音持ち帰った迷子 いつか誰かの為に落として 夜に何度も照らそうとした キミだけに流せる その涙も渇いてしまう 守れないなら壊そうとして 埋まらない日のカラのままで 僕に足りないモノは頭の中で 創られるからなんて威張るなよ 要領良くを謳っている 彼等がやって来て邪魔をするけど 「オレの夕食だ。手を出すな!」 だから当然僕は怒っている 怒れているつもりでいる どうだろう? 欲を張って食い過ぎたみたいだ 叶わない程 描く世界を キミの手で創られたシナリオを破いて捨てる 似合わなくとも生きようとして 差し支えなきやキミのままで 夜の方に手を振って告げる 「さよなら。」弱音分け合った僕だけの庭 もう止めたんだ脳の嘘 でも少し位なら取って置こう |
Butterfly Lockライオンの叫び声に 夜明けまで身を隠した 刷り込んでよ ナイトタイマー オリオンにそう願っただけ コンドルの羽拾って 夜明けまで身に纏った 刷り込んだぜ ナイトタイマー オリオンはそう答えた 色褪せそう 僕の蝶が何度も泣く度 ただ妄想 掲げる聖歌隊ランナー 漂う理想郷 見たくて目を凝らした 刷り込んだ筈のタイマー オリオンが身を隠した 何故 色褪せそう 君の蝶が何度も泣いても ただ妄想 踊れる聖歌隊ランナー 走り続ける今日 僕等のナイトタイマー返してよ 繰り返すんじゃなくて そうだ 今日までも追い越してく | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | ライオンの叫び声に 夜明けまで身を隠した 刷り込んでよ ナイトタイマー オリオンにそう願っただけ コンドルの羽拾って 夜明けまで身に纏った 刷り込んだぜ ナイトタイマー オリオンはそう答えた 色褪せそう 僕の蝶が何度も泣く度 ただ妄想 掲げる聖歌隊ランナー 漂う理想郷 見たくて目を凝らした 刷り込んだ筈のタイマー オリオンが身を隠した 何故 色褪せそう 君の蝶が何度も泣いても ただ妄想 踊れる聖歌隊ランナー 走り続ける今日 僕等のナイトタイマー返してよ 繰り返すんじゃなくて そうだ 今日までも追い越してく |
ヒカリトカゲ大勢の音 混ざり合って 大体の事 嫌いになった 本能よりも当たり前に 日常だけが此処にあった 簡単に皆 分かり合うよ 本当の事 分からなくて 感情よりも当たり前に 僕達は只 此処にあった たった独りで隠れて居たんだ これまでの昨日を味方に笑って泣いた 心や体じゃ届かない場所まで 生命を離せない 光と影 この世の何処かで涙を流しても 物語の行方 愛してくれれば 僕達を まだ掴んで放さない 大体の事 嫌いになって 警鐘は鳴り響かないか? 感動よりも少し前の 僕達は又 此処に立った どうして独りで隠れて来たんだと これまでの途方に暮れた日々と 残りの一つを誰かが奪っても 偉大な日は譲れない 光と影 唯一の轍を孤独で擦っても 物語の行方 愛してくれれば 僕達を まだ掴んで放さない きっと痛みに塗れて居たいんだ これまでの昨日を味方に笑って泣いて 心や体じゃ届かない場所まで 生命を離せない 光と影 残りの一つを誰かが奪っても 偉大な日を称え合ってくれ 次第に牙を剥いた影も繋いだ者だけが 迎える日に降り注ぐは光だ この世の続きを涙で濡らしても 永遠に誇り愛してくれれば 僕達を ほら掴んで放さない | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 大勢の音 混ざり合って 大体の事 嫌いになった 本能よりも当たり前に 日常だけが此処にあった 簡単に皆 分かり合うよ 本当の事 分からなくて 感情よりも当たり前に 僕達は只 此処にあった たった独りで隠れて居たんだ これまでの昨日を味方に笑って泣いた 心や体じゃ届かない場所まで 生命を離せない 光と影 この世の何処かで涙を流しても 物語の行方 愛してくれれば 僕達を まだ掴んで放さない 大体の事 嫌いになって 警鐘は鳴り響かないか? 感動よりも少し前の 僕達は又 此処に立った どうして独りで隠れて来たんだと これまでの途方に暮れた日々と 残りの一つを誰かが奪っても 偉大な日は譲れない 光と影 唯一の轍を孤独で擦っても 物語の行方 愛してくれれば 僕達を まだ掴んで放さない きっと痛みに塗れて居たいんだ これまでの昨日を味方に笑って泣いて 心や体じゃ届かない場所まで 生命を離せない 光と影 残りの一つを誰かが奪っても 偉大な日を称え合ってくれ 次第に牙を剥いた影も繋いだ者だけが 迎える日に降り注ぐは光だ この世の続きを涙で濡らしても 永遠に誇り愛してくれれば 僕達を ほら掴んで放さない |
HERO大胆に転べるスニーカー 爪先で堪える反動 大事なモノが失くなった 泣いたりしないんだ 中傷で破れるジーンズが 解れるから零れ落ちた 簡単に手放せたって 忘れられないで 傷だらけのネジを巻いて 球体へと手を伸ばした 涙で描かれたヒーロー 僕等を守って 降るイメージによってのエンジンで 廻す手は緩められないが 胸の最上階では機械音通りに 心地好く踊れるんだ 私利私欲に出来た機関銃じゃ 撃ち抜ける不安はない なのにヒーローさえ辿り着けない 場所まで築き上げたんだ そうだろう 何時になったらさ 地球儀上に描いたキミは 僕等に気付いてくれるの 何時になってもさ 唯一 僕の胸に届く声は 聞こえそうにない キミは今日も明日も そのずっと前の昨日でも 「地球は空一つない世界」と云うけど せめて僕の奥では 縦横無尽にいつでも 空を飛んでくれよ 立ち止まる日の中心で 廻す手は緩められなくて 胸で大合唱する機械音にだって 心地好くは居られないんだ キミの価値や僕の未来の為 撃ち落す不安はなに? 「雨が降り出したら又、次回を待って。」 なんて言葉 聞こえるんだ 僕等どう綺麗に歩いたって 自分まで騙し切れないで ネジを巻き過ぎたら ほら機械音なんて すぐ胸を見放すもんだ 光を失くした機関銃じゃ 撃ち出せる答えはない 声をヒーローまで届けようと願えば 0から築けそうだ何度も 大胆に転べるスニーカー 中傷で破れるジーンズが 傷だらけのネジを巻いて 描き出す ヒーロー | tacica | 猪狩翔一 | tacica | | 大胆に転べるスニーカー 爪先で堪える反動 大事なモノが失くなった 泣いたりしないんだ 中傷で破れるジーンズが 解れるから零れ落ちた 簡単に手放せたって 忘れられないで 傷だらけのネジを巻いて 球体へと手を伸ばした 涙で描かれたヒーロー 僕等を守って 降るイメージによってのエンジンで 廻す手は緩められないが 胸の最上階では機械音通りに 心地好く踊れるんだ 私利私欲に出来た機関銃じゃ 撃ち抜ける不安はない なのにヒーローさえ辿り着けない 場所まで築き上げたんだ そうだろう 何時になったらさ 地球儀上に描いたキミは 僕等に気付いてくれるの 何時になってもさ 唯一 僕の胸に届く声は 聞こえそうにない キミは今日も明日も そのずっと前の昨日でも 「地球は空一つない世界」と云うけど せめて僕の奥では 縦横無尽にいつでも 空を飛んでくれよ 立ち止まる日の中心で 廻す手は緩められなくて 胸で大合唱する機械音にだって 心地好くは居られないんだ キミの価値や僕の未来の為 撃ち落す不安はなに? 「雨が降り出したら又、次回を待って。」 なんて言葉 聞こえるんだ 僕等どう綺麗に歩いたって 自分まで騙し切れないで ネジを巻き過ぎたら ほら機械音なんて すぐ胸を見放すもんだ 光を失くした機関銃じゃ 撃ち出せる答えはない 声をヒーローまで届けようと願えば 0から築けそうだ何度も 大胆に転べるスニーカー 中傷で破れるジーンズが 傷だらけのネジを巻いて 描き出す ヒーロー |
孵化鉄人何号でもいいから 助けて欲しい事があると 泣いてる僕の赤い血や 知らぬ間に終わる日よ 許して 鉄人何号でもいいから 助けて欲しい事があるよ 何度 怪我しても 僕なら知らぬ間に夢を観る 晴れた優しさ 温い雨 混ざり合えない事があると 泣いてる僕の赤い血や 知らぬ間に終わる火を 許して あぁ 孵化しないまま 大人になってしまう 目や耳が狂えた時 手や足が崩れた時 僕等の八月には許されるか? 目や耳が狂えた時 手や足が崩れた時 僕が残した罪は もっと僕だけを握る それ以外は 知らない | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 鉄人何号でもいいから 助けて欲しい事があると 泣いてる僕の赤い血や 知らぬ間に終わる日よ 許して 鉄人何号でもいいから 助けて欲しい事があるよ 何度 怪我しても 僕なら知らぬ間に夢を観る 晴れた優しさ 温い雨 混ざり合えない事があると 泣いてる僕の赤い血や 知らぬ間に終わる火を 許して あぁ 孵化しないまま 大人になってしまう 目や耳が狂えた時 手や足が崩れた時 僕等の八月には許されるか? 目や耳が狂えた時 手や足が崩れた時 僕が残した罪は もっと僕だけを握る それ以外は 知らない |
不死身のうた要らないモノは持っていない ここまで人に嘘は吐いていない 服にだって汚れは付いていない 穴の空いた靴など履いていない そんな僕を全うしたいから 逃げ出した風景画 夜な夜な夢を叶えている その度に僕は退化する 喜びだけ鞄に押し込んだ 哀しみまで鞄に押し込んだ? キミがどうかしているだけ この絵の色は少し濃くなった あの時 出来上がった幾つかの どの絵も今は白と黒なんだ 好き 嫌いのもっと向こう どこまでも付いて行くつもりだったけど そこまでは行けなかった歌 リズムが消えて失くなった 要らないモノも持っていて 幾つも人に嘘を吐いて来た 服にだって汚れが付いていて 穴だらけの靴を好んで履く そんな僕が窓に映ったから 思い出した風景画 粉々に消えて失くなってしまえと 誰かが呟いた どれも人は駄目だと言ったけど それも良いとキミが笑ったなら 僕がどうかしている内に こめかみから未来奪って欲しい 急いでいるなら尚更 誰も不死身なんて願っていない 好き 嫌いのずっと向こう いつまでも憶えてるつもりじゃないんだけど 今 どこへも行けなくなって 誰と今日は夢を観て終わる? 後始末が苦手な僕の日に 聴こえている? でも今更 人間は不死身なんて願っていない 好き 嫌いのもっと向こう どこまでも付いて行くつもりだったけど それまでは行けなかった歌 どこまでもいきたかった歌 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 要らないモノは持っていない ここまで人に嘘は吐いていない 服にだって汚れは付いていない 穴の空いた靴など履いていない そんな僕を全うしたいから 逃げ出した風景画 夜な夜な夢を叶えている その度に僕は退化する 喜びだけ鞄に押し込んだ 哀しみまで鞄に押し込んだ? キミがどうかしているだけ この絵の色は少し濃くなった あの時 出来上がった幾つかの どの絵も今は白と黒なんだ 好き 嫌いのもっと向こう どこまでも付いて行くつもりだったけど そこまでは行けなかった歌 リズムが消えて失くなった 要らないモノも持っていて 幾つも人に嘘を吐いて来た 服にだって汚れが付いていて 穴だらけの靴を好んで履く そんな僕が窓に映ったから 思い出した風景画 粉々に消えて失くなってしまえと 誰かが呟いた どれも人は駄目だと言ったけど それも良いとキミが笑ったなら 僕がどうかしている内に こめかみから未来奪って欲しい 急いでいるなら尚更 誰も不死身なんて願っていない 好き 嫌いのずっと向こう いつまでも憶えてるつもりじゃないんだけど 今 どこへも行けなくなって 誰と今日は夢を観て終わる? 後始末が苦手な僕の日に 聴こえている? でも今更 人間は不死身なんて願っていない 好き 嫌いのもっと向こう どこまでも付いて行くつもりだったけど それまでは行けなかった歌 どこまでもいきたかった歌 |
フラクタル毎晩 自分自身に問い掛ける でも返事はない 本能は諦めず繰り返す でも御褒美もないが この世に前例ない僕を 擦り切れるまで使おうよ 飲み込んだ涙に誓って そう何度も朝と夜を巡っても 記憶にない程 雨が降る その度 君を切り抜けて来た 途方に暮れながらだって 今度の風に飛ばされたって 飽くまでもあるがままで行く 走っては又 振り返る日々 「あと少しだけ。」不屈のフラクタルを 僕等の街並みを思い返す 話したい事は何? 再三 自分自身に問い掛ける まだ返事はない どこまでも心配な僕に 立ち塞がるのは勘違いの顔した 創造と学んで もう賽を振ろう腕は振らされたって 「最初に戻る」も見慣れた文字 黙って居場所に舞い降りて来たモノ 孤独 その他を睨んで 確かな物を只管探して 不確かな物ばかりの日々 汚して又 塗り替える君 あと少しだけ夜が足りないだけ 或る街の喧噪や照明が 逃げ惑った不甲斐ない者の 一切合切を笑ったが この世に前例ない僕だ 擦り切れるまで使うのだ 日常を涙が伝っても 何度も朝と夜を巡っても 記憶にない程 雨が降る その度 君を切り抜けて来た 途方に暮れながらだって 最期は風に飛ばされたくて 幾らでもあるがままで行く 失くしては又 取り返す日々 「あと少しだけ。」 重ねる希望を もっと光よ 影を照らしてよ 息を切らした僕等を連れて きっと 誰もが羨む様に舞う この歪なフラクタルを | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 毎晩 自分自身に問い掛ける でも返事はない 本能は諦めず繰り返す でも御褒美もないが この世に前例ない僕を 擦り切れるまで使おうよ 飲み込んだ涙に誓って そう何度も朝と夜を巡っても 記憶にない程 雨が降る その度 君を切り抜けて来た 途方に暮れながらだって 今度の風に飛ばされたって 飽くまでもあるがままで行く 走っては又 振り返る日々 「あと少しだけ。」不屈のフラクタルを 僕等の街並みを思い返す 話したい事は何? 再三 自分自身に問い掛ける まだ返事はない どこまでも心配な僕に 立ち塞がるのは勘違いの顔した 創造と学んで もう賽を振ろう腕は振らされたって 「最初に戻る」も見慣れた文字 黙って居場所に舞い降りて来たモノ 孤独 その他を睨んで 確かな物を只管探して 不確かな物ばかりの日々 汚して又 塗り替える君 あと少しだけ夜が足りないだけ 或る街の喧噪や照明が 逃げ惑った不甲斐ない者の 一切合切を笑ったが この世に前例ない僕だ 擦り切れるまで使うのだ 日常を涙が伝っても 何度も朝と夜を巡っても 記憶にない程 雨が降る その度 君を切り抜けて来た 途方に暮れながらだって 最期は風に飛ばされたくて 幾らでもあるがままで行く 失くしては又 取り返す日々 「あと少しだけ。」 重ねる希望を もっと光よ 影を照らしてよ 息を切らした僕等を連れて きっと 誰もが羨む様に舞う この歪なフラクタルを |
From the Gekko晩年 僕は開花して それの行き着く先が大団円 だから やりたかった事 全部 知らない 知らない 知らない振りして行く 大抵 僕は泣いていて それの行き着く先を知っていて 夜が足りなかった事 全部 知らない 知らない振りを続けられるか? 誰も知らない 何も分からないままの僕を守る 見上げた月の裏でアナタは待つ 「ここまで飛べるか?」と僕に問う 何年待てば会えるかしら 不思議にだって 不気味にだってなれる夜 涙堪えて眠らない街と人 決して嵐がない様に 思い出して古の方法論 過去に振り払ったモノ 全部 知らない 知らない 知らない振りして行く 嫌いな者にも同様に 影を上げる彼方の存在も ここだけを照らして欲しい僕は 知らない 知らない振りを続けられるか? 何も知らない 誰も分からないままの僕を守る 見馴れた空の下でアナタを待つ どこまで飛べるかを誰に問う? 何年先の物語も 不思議にだって 不気味にだってなれる夜 涙堪えて眠らない街と人 何もない部屋で 僕も 君も きっと照らし出された 誰も 誰も居ない部屋で 僕は 君は 日々を探し出せるか? 例えば罪や嘘がアナタを隠す どこまで飛べるかも分からず飛ぶ 何年先の物語も 不思議にだって 不気味にだってなる 見上げた月の裏でアナタは待つ 「ここまで飛べるか?」と僕に問う 何年待てば会えるかしら 不思議にだって 不気味にだってなれる夜 涙堪えて眠らない街と人 何もない部屋で 僕も 君も きっと照らし出された 誰も 誰も居ない部屋で 僕は 君は 日々を探し出せるかな? | tacica | shoichi igari | shoichi igari | | 晩年 僕は開花して それの行き着く先が大団円 だから やりたかった事 全部 知らない 知らない 知らない振りして行く 大抵 僕は泣いていて それの行き着く先を知っていて 夜が足りなかった事 全部 知らない 知らない振りを続けられるか? 誰も知らない 何も分からないままの僕を守る 見上げた月の裏でアナタは待つ 「ここまで飛べるか?」と僕に問う 何年待てば会えるかしら 不思議にだって 不気味にだってなれる夜 涙堪えて眠らない街と人 決して嵐がない様に 思い出して古の方法論 過去に振り払ったモノ 全部 知らない 知らない 知らない振りして行く 嫌いな者にも同様に 影を上げる彼方の存在も ここだけを照らして欲しい僕は 知らない 知らない振りを続けられるか? 何も知らない 誰も分からないままの僕を守る 見馴れた空の下でアナタを待つ どこまで飛べるかを誰に問う? 何年先の物語も 不思議にだって 不気味にだってなれる夜 涙堪えて眠らない街と人 何もない部屋で 僕も 君も きっと照らし出された 誰も 誰も居ない部屋で 僕は 君は 日々を探し出せるか? 例えば罪や嘘がアナタを隠す どこまで飛べるかも分からず飛ぶ 何年先の物語も 不思議にだって 不気味にだってなる 見上げた月の裏でアナタは待つ 「ここまで飛べるか?」と僕に問う 何年待てば会えるかしら 不思議にだって 不気味にだってなれる夜 涙堪えて眠らない街と人 何もない部屋で 僕も 君も きっと照らし出された 誰も 誰も居ない部屋で 僕は 君は 日々を探し出せるかな? |
Fool's Gold水のない海原に船を出して 少しも動かないと嘆いている 当たり前が 今は無いのが解らないのだ 自由じゃなくなってからも 生活には波風立ってて欲しくないのに あれもない これもないと嘆いている 当たり前が 今は無いのが解らないのだ 自由じゃなくなってからの戯言 そんな言葉の手紙を 読まないで破り捨てた午前二時 刻―刻と駄目になる自分は 真夜中に現れる でも英雄は歌っている 骨になって尚 「生きたい」の歌 寂しい 哀しい 苦しい事を キミは愛しいと思えるかな? 地図はない海原に船を出して 真面目な太陽はいつも嘆いている 当たり前が 当たり前じゃなくなるのは 不自由じゃなくなってからも続くよ どんな言葉の手紙も 読まないで破り捨てた年前二時 刻一刻と駄目になる自分は 真夜中に現れる 曇天に響いたのは 胸を裂いて出る生きたい声か 乏しい 疾しい 悔しい事を 何故 誇らしいと思えるのさ? 子供の頃と同じ様に 我が儘で創る謎の心話 栄養が与えられて その謎は解けていく 水のない海原に船を出して 少しも動かないと嘆いている 当たり前が 今は無いのが解らないのだ 自由じゃなくなってからの戯言 航海は続いていく 闇を持って尚 眩しい者と それは それは 正しい事で 何の当たり前より偉大だもの そして 英雄は歌っている 胸を裂いてでも生きたいと歌う 寂しい 哀しい 苦しい事も いつか愛しいと思える迄 | tacica | shoichi igari | shoichi igari | | 水のない海原に船を出して 少しも動かないと嘆いている 当たり前が 今は無いのが解らないのだ 自由じゃなくなってからも 生活には波風立ってて欲しくないのに あれもない これもないと嘆いている 当たり前が 今は無いのが解らないのだ 自由じゃなくなってからの戯言 そんな言葉の手紙を 読まないで破り捨てた午前二時 刻―刻と駄目になる自分は 真夜中に現れる でも英雄は歌っている 骨になって尚 「生きたい」の歌 寂しい 哀しい 苦しい事を キミは愛しいと思えるかな? 地図はない海原に船を出して 真面目な太陽はいつも嘆いている 当たり前が 当たり前じゃなくなるのは 不自由じゃなくなってからも続くよ どんな言葉の手紙も 読まないで破り捨てた年前二時 刻一刻と駄目になる自分は 真夜中に現れる 曇天に響いたのは 胸を裂いて出る生きたい声か 乏しい 疾しい 悔しい事を 何故 誇らしいと思えるのさ? 子供の頃と同じ様に 我が儘で創る謎の心話 栄養が与えられて その謎は解けていく 水のない海原に船を出して 少しも動かないと嘆いている 当たり前が 今は無いのが解らないのだ 自由じゃなくなってからの戯言 航海は続いていく 闇を持って尚 眩しい者と それは それは 正しい事で 何の当たり前より偉大だもの そして 英雄は歌っている 胸を裂いてでも生きたいと歌う 寂しい 哀しい 苦しい事も いつか愛しいと思える迄 |
BROWN命を大事に夜更かしは程々に 他人の痛みを我が身の様に思い 明くる日も目覚められる それだけに感謝し 全部が初めてみたいに生きれれば 孤独を配下に やり方は闇雲に 一人に一つの理由があるのなら 与えられた物 そのありのままを享受し 金輪際 一切文句は言わないよ この体以外にも この心以外にも このその他諸々以外にもって思う事ばかりでも 四六時中 何者でもない 大義名分の海 渡る人を見送って 手を振ってるけど それを誰が見てるでしょう? 悲しみは遠吠えになって もう枯らしたよ 徒ならぬ僕の為に よくある大地に よくある空の下に よくある幸せ少しをくれるなら 与えられた物語の主役を謳歌し 金輪際 一切文句は言わないよ この体以外には この心以外には このその他諸々以外にないと思える日は無くても 雨風に負けぬ名を下さい それを銘打って何するでもないが 耐え抜いて 耐え凌げるから せめて君に見てて欲しい 憎しみはとっくに洗いざらい許したよ 他の誰でもない僕の為に この体以外にも この心以外にも このその他諸々以外にもって思う事ばかりでも 四六時中 何者でもない 大義名分の海 渡る人を見送って 手を振ってるけど それを誰が見てるでしょう? 悲しみは遠吠えになっても響くだろう 有りっ丈の声で 雨上がり雨音は消えない それも往々にして栄養になるさ 精一杯 精一杯 絵にもならない美しさよ 喜びの多くは悲しみの向こうから 徒ならぬ僕の為に 嵐の中を行こう またこっからどっかへ行くだけさ 歩ける ほら 大丈夫 多分 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 命を大事に夜更かしは程々に 他人の痛みを我が身の様に思い 明くる日も目覚められる それだけに感謝し 全部が初めてみたいに生きれれば 孤独を配下に やり方は闇雲に 一人に一つの理由があるのなら 与えられた物 そのありのままを享受し 金輪際 一切文句は言わないよ この体以外にも この心以外にも このその他諸々以外にもって思う事ばかりでも 四六時中 何者でもない 大義名分の海 渡る人を見送って 手を振ってるけど それを誰が見てるでしょう? 悲しみは遠吠えになって もう枯らしたよ 徒ならぬ僕の為に よくある大地に よくある空の下に よくある幸せ少しをくれるなら 与えられた物語の主役を謳歌し 金輪際 一切文句は言わないよ この体以外には この心以外には このその他諸々以外にないと思える日は無くても 雨風に負けぬ名を下さい それを銘打って何するでもないが 耐え抜いて 耐え凌げるから せめて君に見てて欲しい 憎しみはとっくに洗いざらい許したよ 他の誰でもない僕の為に この体以外にも この心以外にも このその他諸々以外にもって思う事ばかりでも 四六時中 何者でもない 大義名分の海 渡る人を見送って 手を振ってるけど それを誰が見てるでしょう? 悲しみは遠吠えになっても響くだろう 有りっ丈の声で 雨上がり雨音は消えない それも往々にして栄養になるさ 精一杯 精一杯 絵にもならない美しさよ 喜びの多くは悲しみの向こうから 徒ならぬ僕の為に 嵐の中を行こう またこっからどっかへ行くだけさ 歩ける ほら 大丈夫 多分 |
bearfootヘイ ヘイ どうだい? 旅の途中 これ位訳もない 計画通りに動く事に疲れただけ 再三 丁寧に教えられ叩き込まれたもの程 結局 こうして嘘みたいに忘れ去られるものでしょう 人間は今 暴風 豪雨 最悪の事態 白旗を振りたいけど 左手で右手押さえてでも 生き抜いて行く 数えたら良く出来た事なんて 片手に収まる位しかないけど 要は立派じゃなくたって笑って居たくて 冴えない事の腹癒せだって 無理矢理 自分を騙すより良いでしょう そんな光と影を解って欲しい | tacica | shoichi igari | shoichi igari | | ヘイ ヘイ どうだい? 旅の途中 これ位訳もない 計画通りに動く事に疲れただけ 再三 丁寧に教えられ叩き込まれたもの程 結局 こうして嘘みたいに忘れ去られるものでしょう 人間は今 暴風 豪雨 最悪の事態 白旗を振りたいけど 左手で右手押さえてでも 生き抜いて行く 数えたら良く出来た事なんて 片手に収まる位しかないけど 要は立派じゃなくたって笑って居たくて 冴えない事の腹癒せだって 無理矢理 自分を騙すより良いでしょう そんな光と影を解って欲しい |
barefootヘイ ヘイ 色んな僕の事 忘れた訳じゃない 台本通りに生きる事に疲れただけ 拝啓 今日まで何度も忘れたい貴方へ 結局 今日まで一度も忘れられませんでした 人間は何故 暴風 豪雨に負けない体なら面白くもない その癖 それ程 器用じゃない生き物 例えば 自ら舞合に立って 逃げるなんて許される筈ないから 相当な痛手にも藻掻いて堪えて 観た事のない景色を観たくて 走り出す為の時間なら良いでしよう そんな光を解って欲しい | tacica | shoichi igari | shoichi igari | | ヘイ ヘイ 色んな僕の事 忘れた訳じゃない 台本通りに生きる事に疲れただけ 拝啓 今日まで何度も忘れたい貴方へ 結局 今日まで一度も忘れられませんでした 人間は何故 暴風 豪雨に負けない体なら面白くもない その癖 それ程 器用じゃない生き物 例えば 自ら舞合に立って 逃げるなんて許される筈ないから 相当な痛手にも藻掻いて堪えて 観た事のない景色を観たくて 走り出す為の時間なら良いでしよう そんな光を解って欲しい |
vase少年が回転木馬から 自由を蒔き散らして 唯の一回転を自分に変えた 線上に浮かんだ未来 彼の自由は待ってなくて だけど一回転を自分と呼んだ 夜を越えないと走れないか? って云われたら そうでもない体 平常心が保てなくたって良いから 濡れない様に木陰に立って 今 お願い どうにもならない体 包帯だらけ でも良いから キミが独りで泣いた事を 忘れる事がない様に 時に少年は雨を知って 戻らない日々を探している いつか一人が泣いた場所で きっと誰かが笑うでしょう 実に大勢の中の一歩 では 誰も知らないキミの声よ 壮大な回転木馬から 自由を蒔き散らして 唯の一回転を自分に変えた 線上に睨んだ未来 彼の自由は待ってなくたってさ 一回転を自分と呼んだ 踏まれて汚れて草臥れたって 目覚めれば そうでもない体 どこが正念場? 解らなくたって良いから 決まって人間は瀬戸際に立ってから お願い どうにもならない体 後悔だらけ でも良いから 誰も独りじゃないって言葉 疑う夜がある様に 時に大声の真似を知って 頼りない日々を守っている いつか独りで泣いた場所を きっと忘れはしないでしょう 実に透明なままの一歩 では 誰も知らないキミの声 太陽に見付かる限り 運命を携えて行こう 旅立つ者を憂う歌が魂となり 雨にも負けない キミが独りで泣いた事を 忘れる事がない様に 時に少年は隅の方で ここにない日々を探している いつか独りで泣いた場所は いつか誰かと笑う場所 共に有限の中の一歩 まだ 誰も知らないキミの声よ 壮大な回転木馬から 自由を蒔き散らして 唯の一回転を自分と呼んだ | tacica | shoichi igari | shoichi igari | | 少年が回転木馬から 自由を蒔き散らして 唯の一回転を自分に変えた 線上に浮かんだ未来 彼の自由は待ってなくて だけど一回転を自分と呼んだ 夜を越えないと走れないか? って云われたら そうでもない体 平常心が保てなくたって良いから 濡れない様に木陰に立って 今 お願い どうにもならない体 包帯だらけ でも良いから キミが独りで泣いた事を 忘れる事がない様に 時に少年は雨を知って 戻らない日々を探している いつか一人が泣いた場所で きっと誰かが笑うでしょう 実に大勢の中の一歩 では 誰も知らないキミの声よ 壮大な回転木馬から 自由を蒔き散らして 唯の一回転を自分に変えた 線上に睨んだ未来 彼の自由は待ってなくたってさ 一回転を自分と呼んだ 踏まれて汚れて草臥れたって 目覚めれば そうでもない体 どこが正念場? 解らなくたって良いから 決まって人間は瀬戸際に立ってから お願い どうにもならない体 後悔だらけ でも良いから 誰も独りじゃないって言葉 疑う夜がある様に 時に大声の真似を知って 頼りない日々を守っている いつか独りで泣いた場所を きっと忘れはしないでしょう 実に透明なままの一歩 では 誰も知らないキミの声 太陽に見付かる限り 運命を携えて行こう 旅立つ者を憂う歌が魂となり 雨にも負けない キミが独りで泣いた事を 忘れる事がない様に 時に少年は隅の方で ここにない日々を探している いつか独りで泣いた場所は いつか誰かと笑う場所 共に有限の中の一歩 まだ 誰も知らないキミの声よ 壮大な回転木馬から 自由を蒔き散らして 唯の一回転を自分と呼んだ |
鼈甲の手見付からない遠吠えと 腹の中で笑えば 今 着替えてみても まだ帰って来ない日 当たり前に残れた もう見馴れた容姿を 今 着替えてみても まだ迎えは来ない日 一握り さぁ 思い出 僕にとって陰も 誰かにとっては陽 心甲羅は何も通さないけど 本当に何も通さないから 手はもう解いた方が楽なんて 誰が決めたの? いつも僕を好きな手は いつか僕を嫌いになる手だ では もう解いた方が楽なんて 僕が決めたの この身振りと手振りじゃ 語れないから僕の為 着替えてみても 又 帰って来ない日 一頻り さぁ これだけ 僕が泣いた量も 誰かにとっての様 一体 どこに向かえば良いんだろう… 心甲羅が何も通さなくても 本当に何も通さなくても 手を今日も触れた今日で僕なんだと 僕が決めたよ いつもキミを好きな手は いつかキミを嫌いになる手だ では もう解いた方が楽なんて 誰が決めても | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 見付からない遠吠えと 腹の中で笑えば 今 着替えてみても まだ帰って来ない日 当たり前に残れた もう見馴れた容姿を 今 着替えてみても まだ迎えは来ない日 一握り さぁ 思い出 僕にとって陰も 誰かにとっては陽 心甲羅は何も通さないけど 本当に何も通さないから 手はもう解いた方が楽なんて 誰が決めたの? いつも僕を好きな手は いつか僕を嫌いになる手だ では もう解いた方が楽なんて 僕が決めたの この身振りと手振りじゃ 語れないから僕の為 着替えてみても 又 帰って来ない日 一頻り さぁ これだけ 僕が泣いた量も 誰かにとっての様 一体 どこに向かえば良いんだろう… 心甲羅が何も通さなくても 本当に何も通さなくても 手を今日も触れた今日で僕なんだと 僕が決めたよ いつもキミを好きな手は いつかキミを嫌いになる手だ では もう解いた方が楽なんて 誰が決めても |
人鳥哀歌鳥に帰ろうとして 水の飛沫に見付けた僅かな地図 人間に帰ろうとして 「我等、氷の上、炎天下を知る。」 羽根を守ろうとして 駄目なボールと同じみたいに跳ねる 羽根を破ろうとして 血を流しては皆 炎天下を知る オーライ!!! 哀しくならない方法は 何処にあるだろう 面倒でも舌を放り出せないのが 何時からの契約で 冷静になって声を殺すのなら 月に向け鳴いては如何? もっとズルさを責め立てなくては 限られた選択に 氷上に酔って溺れる歌 一人 潜る方を恨んだ日 傷を隠そうとして 嘘を多めに語れば 僅かな地図 傷を残そうとして 血を流しては又 炎天下を知る オーライ!! 冷たくならない方法は 何処にあるだろう 0. どれだけ僕が不自由かも 何時からの契約で 情報がきっと氷を溶かすから 人間は戸惑う事ばかり 持って生まれたNOが彷徨う頃 暴かれた選択に 先頭を呪って吐き出す歌 滑り落ちる様に沈んだ日 当たり外れも失くなって 途方に暮れたって雨なんだ 一寸先も その先も 分からず屋だって言われていたい オーライ! 苦しくならない方法は 何処にあるだろう 平等に波打つ 明日の被害者も 泳ぎ始めたい もう僕に振る程 賽の目はないかな 何時からの契約で 凍らせてしまった本当の理解者も 月に向け泣いては如何? いつか僕等も色褪せるのなら 自らの選択に 成功を祈って泳げる歌 水に潜る方を選んだ日 選んだ日 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 鳥に帰ろうとして 水の飛沫に見付けた僅かな地図 人間に帰ろうとして 「我等、氷の上、炎天下を知る。」 羽根を守ろうとして 駄目なボールと同じみたいに跳ねる 羽根を破ろうとして 血を流しては皆 炎天下を知る オーライ!!! 哀しくならない方法は 何処にあるだろう 面倒でも舌を放り出せないのが 何時からの契約で 冷静になって声を殺すのなら 月に向け鳴いては如何? もっとズルさを責め立てなくては 限られた選択に 氷上に酔って溺れる歌 一人 潜る方を恨んだ日 傷を隠そうとして 嘘を多めに語れば 僅かな地図 傷を残そうとして 血を流しては又 炎天下を知る オーライ!! 冷たくならない方法は 何処にあるだろう 0. どれだけ僕が不自由かも 何時からの契約で 情報がきっと氷を溶かすから 人間は戸惑う事ばかり 持って生まれたNOが彷徨う頃 暴かれた選択に 先頭を呪って吐き出す歌 滑り落ちる様に沈んだ日 当たり外れも失くなって 途方に暮れたって雨なんだ 一寸先も その先も 分からず屋だって言われていたい オーライ! 苦しくならない方法は 何処にあるだろう 平等に波打つ 明日の被害者も 泳ぎ始めたい もう僕に振る程 賽の目はないかな 何時からの契約で 凍らせてしまった本当の理解者も 月に向け泣いては如何? いつか僕等も色褪せるのなら 自らの選択に 成功を祈って泳げる歌 水に潜る方を選んだ日 選んだ日 |
咆哮の詩呆れる程 命の理由に見合わない心の枚数 宛もない 溢れ返る脳に忘れたい事の方が多い 彩られて 益々 増します 今更 嫌いでも好きでもない顔で 泣いたり 笑ったりをするしかない 一人に一つの蝋の火を 自ら消すのも面倒なの 心の在り処は忘れて 尚 笑う 悩める者 心の自由に似合わない無我夢中の先に 宛てはない 孰れ還る脳に忘れたい事の方が多いなんて どれが偽物でしょう? どっちだって きっと 一緒 一人分の大地に どれが偽物でしょう? どっちだって きっと 一緒 一息分の大地に 彩られて 益々 増します 鳴き疲れて 益々 増します 今更 嫌いでも好きでもない顔で 泣いたり 笑ったりはするしかない 一人に一つの蝋の火を 自ら消すのも面倒だろう? 一生 夢物語そのままで 解れた糸なら隠すしかない 一人に一つの蝋の火を 自ら消すのも面倒だよ 心の在り処 見付けて 又 笑う | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 呆れる程 命の理由に見合わない心の枚数 宛もない 溢れ返る脳に忘れたい事の方が多い 彩られて 益々 増します 今更 嫌いでも好きでもない顔で 泣いたり 笑ったりをするしかない 一人に一つの蝋の火を 自ら消すのも面倒なの 心の在り処は忘れて 尚 笑う 悩める者 心の自由に似合わない無我夢中の先に 宛てはない 孰れ還る脳に忘れたい事の方が多いなんて どれが偽物でしょう? どっちだって きっと 一緒 一人分の大地に どれが偽物でしょう? どっちだって きっと 一緒 一息分の大地に 彩られて 益々 増します 鳴き疲れて 益々 増します 今更 嫌いでも好きでもない顔で 泣いたり 笑ったりはするしかない 一人に一つの蝋の火を 自ら消すのも面倒だろう? 一生 夢物語そのままで 解れた糸なら隠すしかない 一人に一つの蝋の火を 自ら消すのも面倒だよ 心の在り処 見付けて 又 笑う |
ホワイトランド見て 来た道と帰り道が まるで違う景色 降り積もった雪のせいにして 心 躍らせた 何故 来た道を帰り道と いつから言えないんだろう 降り続いた雪のせいにして 心 凍らせた 躓いた彼奴の為に世界中の歌も響かないから 誰かにとってナイフみたいな歌も 今 歌いたいんだ 星座の中を走る夜汽車 汽笛を不器用に鳴らして 大袈裟な事じゃなくていい そういう夢をまた見よう まだ 毎日に擦れながら僅かにある光 辿り着いた街のせいにして それは守られた 振り向いたら さっきまでの未来図が幻になりそうで ただ我武者羅にやった彼奴の為に 今 歌いたいんだ 気付いたら前よりずっとずっと 正しく笑えなくなっていたって 引き換えに手に入れる明日は そういう自分も愛してくれるよ また笑い合って また笑い飛ばそうよ 歪な轍 今も残っているよ 車窓に向かって降る雪が 無数の星屑の様だ ヘッドライトが照らす 毎日を溶かして 躍り出す 心 その中に閉じ込めた景色を時々は思い出してよ 星座の中を走る夜汽車 汽笛を不器用に鳴らして 大袈裟な事じゃなくていい そういう夢をまた見よう | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 見て 来た道と帰り道が まるで違う景色 降り積もった雪のせいにして 心 躍らせた 何故 来た道を帰り道と いつから言えないんだろう 降り続いた雪のせいにして 心 凍らせた 躓いた彼奴の為に世界中の歌も響かないから 誰かにとってナイフみたいな歌も 今 歌いたいんだ 星座の中を走る夜汽車 汽笛を不器用に鳴らして 大袈裟な事じゃなくていい そういう夢をまた見よう まだ 毎日に擦れながら僅かにある光 辿り着いた街のせいにして それは守られた 振り向いたら さっきまでの未来図が幻になりそうで ただ我武者羅にやった彼奴の為に 今 歌いたいんだ 気付いたら前よりずっとずっと 正しく笑えなくなっていたって 引き換えに手に入れる明日は そういう自分も愛してくれるよ また笑い合って また笑い飛ばそうよ 歪な轍 今も残っているよ 車窓に向かって降る雪が 無数の星屑の様だ ヘッドライトが照らす 毎日を溶かして 躍り出す 心 その中に閉じ込めた景色を時々は思い出してよ 星座の中を走る夜汽車 汽笛を不器用に鳴らして 大袈裟な事じゃなくていい そういう夢をまた見よう |
冒険衝動消える思い出に替わって 消せない思い出は幾つあるんだか 考えてよ 日常は溜め息 溢れるばかり 現状 あの子に代わって 流す涙 一つもないんだが 裏を返せば 勉強 最後は一人だからね あのね 遠い歴史より あのね 派手な英語より 僕は知りたい事 山程あった 要するに勘違い それが主体 でもそれがしたいから仕様がない エンジン載せ替えてまで行きたい場所がある 察するにお門違い だから痛いけど馬鹿でいたいから仕方ない 冒険衝動に肖りたい事ばかりだよ 雨の屋上に立って 見える星座一つもないんだが 見えないだけ 天井はいつも満点の星 でもね 洒落た映画より でもね 高価な絵画より 君に見せたいモノ 幾つもあった 真っ直ぐに走れないとか泣いて また近づいたら遠ざかる 声を張り上げて今 言いたい事は何? 真っ当が分からないなら要らないとか 言わないでよ 世の中 こんな傷付いたままで尚 止まる気配すらない 想像もつかない事が 時々 僕らを不安にする 想像もつかない事を 話し足りない 只 語り合っていたい 要するに勘違い それが主体 でもそれがしたいから仕様がない エンジン載せ替えてまで行きたい場所がある 察するにお門違いだから痛いけど馬鹿でいたいから 仕方ない そんな傷付いて迄 やりたい事ばかりだよ 冒険衝動に肖りたい事ばかりだよ | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 消える思い出に替わって 消せない思い出は幾つあるんだか 考えてよ 日常は溜め息 溢れるばかり 現状 あの子に代わって 流す涙 一つもないんだが 裏を返せば 勉強 最後は一人だからね あのね 遠い歴史より あのね 派手な英語より 僕は知りたい事 山程あった 要するに勘違い それが主体 でもそれがしたいから仕様がない エンジン載せ替えてまで行きたい場所がある 察するにお門違い だから痛いけど馬鹿でいたいから仕方ない 冒険衝動に肖りたい事ばかりだよ 雨の屋上に立って 見える星座一つもないんだが 見えないだけ 天井はいつも満点の星 でもね 洒落た映画より でもね 高価な絵画より 君に見せたいモノ 幾つもあった 真っ直ぐに走れないとか泣いて また近づいたら遠ざかる 声を張り上げて今 言いたい事は何? 真っ当が分からないなら要らないとか 言わないでよ 世の中 こんな傷付いたままで尚 止まる気配すらない 想像もつかない事が 時々 僕らを不安にする 想像もつかない事を 話し足りない 只 語り合っていたい 要するに勘違い それが主体 でもそれがしたいから仕様がない エンジン載せ替えてまで行きたい場所がある 察するにお門違いだから痛いけど馬鹿でいたいから 仕方ない そんな傷付いて迄 やりたい事ばかりだよ 冒険衝動に肖りたい事ばかりだよ |
某鬣犬この街の病気も演技も傷も キミには関係ないのにね 散らかった獲物漁るのが宿命 これに嘆いている はみ出した者から掃除するなら 先ず僕が理想的なのに 見逃したのか 見逃した振りかな? 未だに罰は来ない 僕は一生懸けて 「アナタに嫌われる。」と息巻いて この身体を還す時 笑えているのかが分からない こうして今日も他人を騙して 晴れて芸術家になる モノラルで聴こえている音楽は 鳴り止まないから 今夜 どうか僕を許して 終われないから終わらない このままを考え出すと眠れないのは… アスファルト色の誇りは斜め キミには関係ないとしよう 今日 僕が少し疲れた事に 誰も気付いていない 一人が一生懸けて アナタに捧げた獲物くれるのなら 身体を還す時 笑えていなくても構わない 今までどんな僕も殺して 僕を有罪にしたって 憎まれた分は憎み返さなくては だから相当量の毒を盛られたって くたばらないんだ きっと 敗北感も握って眼を光らせるのさ 汚されてしまった雲の仕返しに 濡れながらも笑うよ モノラルで聴こえている音楽は 何時まで経っても鳴り止まない! どうして今日は他人を許して 眠れるのかが不安で これからを考えて又 生きられるなら | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | この街の病気も演技も傷も キミには関係ないのにね 散らかった獲物漁るのが宿命 これに嘆いている はみ出した者から掃除するなら 先ず僕が理想的なのに 見逃したのか 見逃した振りかな? 未だに罰は来ない 僕は一生懸けて 「アナタに嫌われる。」と息巻いて この身体を還す時 笑えているのかが分からない こうして今日も他人を騙して 晴れて芸術家になる モノラルで聴こえている音楽は 鳴り止まないから 今夜 どうか僕を許して 終われないから終わらない このままを考え出すと眠れないのは… アスファルト色の誇りは斜め キミには関係ないとしよう 今日 僕が少し疲れた事に 誰も気付いていない 一人が一生懸けて アナタに捧げた獲物くれるのなら 身体を還す時 笑えていなくても構わない 今までどんな僕も殺して 僕を有罪にしたって 憎まれた分は憎み返さなくては だから相当量の毒を盛られたって くたばらないんだ きっと 敗北感も握って眼を光らせるのさ 汚されてしまった雲の仕返しに 濡れながらも笑うよ モノラルで聴こえている音楽は 何時まで経っても鳴り止まない! どうして今日は他人を許して 眠れるのかが不安で これからを考えて又 生きられるなら |
Mr.然して規律なんて持ってないから 語れ Mr. いつも勘違いと そんなこんなの中で Mr. 彼はそういう音楽家 旦つて大事だった光景は 思い出の中で Mr. 滑れる調子なんて そんなものだろう? 語れ Mr. 彼はそういう音楽家 駄目にならない音をおくれ 駄目にならない人間になれるから 為にならない僕の為 駄目にならない程度に ここまでの反省をしようぜ 終わりまで正座してさ この街 友達 その界隈で 彼だけがどうかしてる しかし 鳴かない動物も本当は 血眼になりながら踊ってる だから 今日も流れ続ける血は紅い 駄目にならない音をおくれ 駄目にならない人間になれるから 為にならない僕の為 駄目にならない程度に 思い掛けない音をおくれ 為にならない僕に贈る花 諦めない人間の奥の輝きについて 乾杯 部屋の隅で ただ光る為のモノローグ その舞合で孤独なんて やがて来る その日までの遊び 部屋の隅で まだ光る為のダイアローグ その舞合で孤独なんて やがて来る その日までの遊び | tacica | shoichi igari | shoichi igari | | 然して規律なんて持ってないから 語れ Mr. いつも勘違いと そんなこんなの中で Mr. 彼はそういう音楽家 旦つて大事だった光景は 思い出の中で Mr. 滑れる調子なんて そんなものだろう? 語れ Mr. 彼はそういう音楽家 駄目にならない音をおくれ 駄目にならない人間になれるから 為にならない僕の為 駄目にならない程度に ここまでの反省をしようぜ 終わりまで正座してさ この街 友達 その界隈で 彼だけがどうかしてる しかし 鳴かない動物も本当は 血眼になりながら踊ってる だから 今日も流れ続ける血は紅い 駄目にならない音をおくれ 駄目にならない人間になれるから 為にならない僕の為 駄目にならない程度に 思い掛けない音をおくれ 為にならない僕に贈る花 諦めない人間の奥の輝きについて 乾杯 部屋の隅で ただ光る為のモノローグ その舞合で孤独なんて やがて来る その日までの遊び 部屋の隅で まだ光る為のダイアローグ その舞合で孤独なんて やがて来る その日までの遊び |
蜜蜂の毛布あの別のコードが泣いた部屋 独りでに今日をリタイヤ あお向けになって流したのが うつ伏せになって隠したモノ 新しくなった2階の部屋 キミらしくない日を貼って 眼の中に景色がないのなら 窓際で毛布を待って もしも今夜 世界旅行が終わる事 分かっても キミが眠る場所が この街で一番綺麗な場所であろう やがて そんな本当を 見失ってしまうだろうか 珍しく僕の使い方が この針を便利にしたって これだけの景色があったなら 明け方に恐怖はない では向こう側の 予報にもない事が分かるかな 僕が眠るまでのこの場所が 一番綺麗なままの理由 やがてそんな本当を 忘れ去ってしまうだろうか 蜜を追うから迷える君達が 怯える日々に憑く魔物が 振り下ろした凶器も 涙を呑んだ途端に消えるのかな 1人眠ろうとして 「眠らないかい?」 「いや、眠りたいんだ。」 1人眠ろうとして 「忘れないかい?」 「いや、忘れないんだ。」 踊れない事で 消える世界は そのオレンジの キミが眠る場所は この街で一番綺麗なままであろう 破れそうな毛布を 震える量と比例してみたいんだ 蜜を追うから迷える僕達が 怯える日々に憑く魔物も キミが嫌いな多くも いつもに飛んだ途端に消えるさ 眠ろうとして | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | あの別のコードが泣いた部屋 独りでに今日をリタイヤ あお向けになって流したのが うつ伏せになって隠したモノ 新しくなった2階の部屋 キミらしくない日を貼って 眼の中に景色がないのなら 窓際で毛布を待って もしも今夜 世界旅行が終わる事 分かっても キミが眠る場所が この街で一番綺麗な場所であろう やがて そんな本当を 見失ってしまうだろうか 珍しく僕の使い方が この針を便利にしたって これだけの景色があったなら 明け方に恐怖はない では向こう側の 予報にもない事が分かるかな 僕が眠るまでのこの場所が 一番綺麗なままの理由 やがてそんな本当を 忘れ去ってしまうだろうか 蜜を追うから迷える君達が 怯える日々に憑く魔物が 振り下ろした凶器も 涙を呑んだ途端に消えるのかな 1人眠ろうとして 「眠らないかい?」 「いや、眠りたいんだ。」 1人眠ろうとして 「忘れないかい?」 「いや、忘れないんだ。」 踊れない事で 消える世界は そのオレンジの キミが眠る場所は この街で一番綺麗なままであろう 破れそうな毛布を 震える量と比例してみたいんだ 蜜を追うから迷える僕達が 怯える日々に憑く魔物も キミが嫌いな多くも いつもに飛んだ途端に消えるさ 眠ろうとして |
メトロ愉しいとか 何もなくても 運びたいんだろ ただ真っ黒なボクも 嬉しい事 一つあったら 報らせたいんだろ その真っ白な声で 人知れず息絶えた 『あの頃』の死骸が窓に映っている 当たり前も車内では感動になった あの小さな絨毯も きっと空を飛ぶ為にはなくて 逃げようよ 急いで 僕達が辿り着く 夜は 行く宛がないのは毎日で でも置き去りに出来ないのは 両眼を塞いで20世紀に戻っても キミの事 正しい事 何もなくても 走りたいんだろ ただ真っ黒なボクで この頃 揺れ動く自分との曖昧で 削れる理想郷 譲り合う優しさが 喧騒になった 錆び付いた以上に古いホーム 行く宛が似る筈ない人 「飲み込んでしまえば、皆、同じさ。」 て笑ってる 夜は 眼の前に夢中で通り越した日の もう光に逢えない者 減る蝋に背いて20世紀に戻るけど ボクは車内 適当に泣いて 又 笑って 自分の駅を 失くしたきり ねぇどうしたって 理由はなくて 歪んだレール メトロは行く 独り泣いて 又 笑って 自分の駅を 失くしたのに もうどうしたって 理由はなくて 歪んだレール メトロは行く あの小さな絨毯も きっと空を飛ぶ為にはなくて 逃げようよ 急いで 僕達が辿り着く 辿り着く 夜 繰り返す事に似合う様に あと何度も又 繰り返す事 逃げようとしたって 僕達が創り出す 夜だ 行く宛はずっと解っていて 今 置き去りに出来ないモノ 両眼を開いて20世紀は語るよ キミの事 ボクの事 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 愉しいとか 何もなくても 運びたいんだろ ただ真っ黒なボクも 嬉しい事 一つあったら 報らせたいんだろ その真っ白な声で 人知れず息絶えた 『あの頃』の死骸が窓に映っている 当たり前も車内では感動になった あの小さな絨毯も きっと空を飛ぶ為にはなくて 逃げようよ 急いで 僕達が辿り着く 夜は 行く宛がないのは毎日で でも置き去りに出来ないのは 両眼を塞いで20世紀に戻っても キミの事 正しい事 何もなくても 走りたいんだろ ただ真っ黒なボクで この頃 揺れ動く自分との曖昧で 削れる理想郷 譲り合う優しさが 喧騒になった 錆び付いた以上に古いホーム 行く宛が似る筈ない人 「飲み込んでしまえば、皆、同じさ。」 て笑ってる 夜は 眼の前に夢中で通り越した日の もう光に逢えない者 減る蝋に背いて20世紀に戻るけど ボクは車内 適当に泣いて 又 笑って 自分の駅を 失くしたきり ねぇどうしたって 理由はなくて 歪んだレール メトロは行く 独り泣いて 又 笑って 自分の駅を 失くしたのに もうどうしたって 理由はなくて 歪んだレール メトロは行く あの小さな絨毯も きっと空を飛ぶ為にはなくて 逃げようよ 急いで 僕達が辿り着く 辿り着く 夜 繰り返す事に似合う様に あと何度も又 繰り返す事 逃げようとしたって 僕達が創り出す 夜だ 行く宛はずっと解っていて 今 置き去りに出来ないモノ 両眼を開いて20世紀は語るよ キミの事 ボクの事 |
モナルカ罅割れても 笑われても 湧き過ぎた水の続きを ぼくは見たい このままでも ここからでも 沸き過ぎた水に火傷しても ぼくは見たい 罅割れても 笑われても 湧き過ぎた水の続きを ぼくは見たい 強い≒弱い 硬い≒軟い 重い≒軽い ぼくの運命は 片手 片足じゃ 残れないのは知ってたよ 兎に角 笑い声を上げる 兎に角 恐いモノを叩く 兎に角 大きな弧を描く 飛び切り 永い夢の続き 何時でも汚し合いは出来て どれも洗い流せる最期に 宛の無い飛行を繰り返すより 飛び切り 永い夢の続き 永い夢の続き | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 罅割れても 笑われても 湧き過ぎた水の続きを ぼくは見たい このままでも ここからでも 沸き過ぎた水に火傷しても ぼくは見たい 罅割れても 笑われても 湧き過ぎた水の続きを ぼくは見たい 強い≒弱い 硬い≒軟い 重い≒軽い ぼくの運命は 片手 片足じゃ 残れないのは知ってたよ 兎に角 笑い声を上げる 兎に角 恐いモノを叩く 兎に角 大きな弧を描く 飛び切り 永い夢の続き 何時でも汚し合いは出来て どれも洗い流せる最期に 宛の無い飛行を繰り返すより 飛び切り 永い夢の続き 永い夢の続き |
mori1,2,3, sir 独り言が 左脳に木霊してる頃 子供達は 右脳に味方してるのでしょう もういいかい? もういいよ sir 月明かりが 左脳に巡り会う頃 大人達の 右脳は何処にあるでしょう もういいかい? もういいよ | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 1,2,3, sir 独り言が 左脳に木霊してる頃 子供達は 右脳に味方してるのでしょう もういいかい? もういいよ sir 月明かりが 左脳に巡り会う頃 大人達の 右脳は何処にあるでしょう もういいかい? もういいよ |
幽霊のいない街最後に見蕩れた場所 仮に全部は話せなくても フェンダー 夜は窓辺に置いておくから 多くが叶わないなら 無駄になってしまう体なのかな? 御伽の国なんてないと言ったろう あの夜 終電に乗っている あの人は今日も涙を売って 冷静を買っている ねぇ それはそんなに悪い事? 会いたくなったって 会いたくなんてないのと同じ 会いたくなったって 会える日なんて来ないのだから 日常は絶え間なく色付いて 絶え間なく汚し合う様さ 僕達の一生は隠して廻る街 最初に見蕩れた場所 あまり上手に歩けない事 嫌ってしまえば消える大都会 違う世界の者 終電に乗ったまま 昔と比べて大人になった 少年は知っている 終わりは昨日より近い事 会いたくなったって 会いたくなんてないのと同じ 会いたくなったって 会える日なんて来ないのだから 日常に縋り付いて躓いて それもいつか笑い合う様な 僕達の一生を抱えて眠る街 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | tacica・湯浅篤 | 最後に見蕩れた場所 仮に全部は話せなくても フェンダー 夜は窓辺に置いておくから 多くが叶わないなら 無駄になってしまう体なのかな? 御伽の国なんてないと言ったろう あの夜 終電に乗っている あの人は今日も涙を売って 冷静を買っている ねぇ それはそんなに悪い事? 会いたくなったって 会いたくなんてないのと同じ 会いたくなったって 会える日なんて来ないのだから 日常は絶え間なく色付いて 絶え間なく汚し合う様さ 僕達の一生は隠して廻る街 最初に見蕩れた場所 あまり上手に歩けない事 嫌ってしまえば消える大都会 違う世界の者 終電に乗ったまま 昔と比べて大人になった 少年は知っている 終わりは昨日より近い事 会いたくなったって 会いたくなんてないのと同じ 会いたくなったって 会える日なんて来ないのだから 日常に縋り付いて躓いて それもいつか笑い合う様な 僕達の一生を抱えて眠る街 |
youth断りなく 鳴り出す音が 慌ただしい だけど 正しい僕の鼓動 偽りなく生き抜く事が 斯も難しい事と 眩しい街に ひとり 冬が終わるまで 安全地帯 その代わり 褪せた色の心模様 間違いだらけで大丈夫と 言って欲しいだけの 無数の鼓動 旅立つ者よ 一瞬の中で 白と黒 灰色に会う 存在価値と真っ当の間で 僕達は時として空になる 何を満たしても 声を上げろ 細胞の群れ 溜め息を糧に笑う悪魔 然もなくば意図も簡単に 幻になって仕舞う 不完全なる日々を纏って 歩き疲れた名前を連れ放たれる紅い血 まだ暫し この体で生きていくのだろう まるで 御伽噺の通りの絵空事だけど 愛しいキミの鼓動 偽りなく生き抜く事で 慌ただしい街に 夢中の鼓動 旅立つ者よ永遠の中で 白も黒も共にある 少しの希望と生活の間で 僕達も最終回 0になる それは解っている 声を上げろ 細胞の群れ 始まりの雨を思い出して 親愛なる英雄 それそのものになっていく 真新しい命になったって 記憶の海を渡り切って 失くならないだろう 唯一つ その体で生きてみせるなら 涙が流れるのは 光をいつも見てるから 今 眼を覆う景色ももう懐かしい出来事 唯一つ この体で生きてみせるから | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 断りなく 鳴り出す音が 慌ただしい だけど 正しい僕の鼓動 偽りなく生き抜く事が 斯も難しい事と 眩しい街に ひとり 冬が終わるまで 安全地帯 その代わり 褪せた色の心模様 間違いだらけで大丈夫と 言って欲しいだけの 無数の鼓動 旅立つ者よ 一瞬の中で 白と黒 灰色に会う 存在価値と真っ当の間で 僕達は時として空になる 何を満たしても 声を上げろ 細胞の群れ 溜め息を糧に笑う悪魔 然もなくば意図も簡単に 幻になって仕舞う 不完全なる日々を纏って 歩き疲れた名前を連れ放たれる紅い血 まだ暫し この体で生きていくのだろう まるで 御伽噺の通りの絵空事だけど 愛しいキミの鼓動 偽りなく生き抜く事で 慌ただしい街に 夢中の鼓動 旅立つ者よ永遠の中で 白も黒も共にある 少しの希望と生活の間で 僕達も最終回 0になる それは解っている 声を上げろ 細胞の群れ 始まりの雨を思い出して 親愛なる英雄 それそのものになっていく 真新しい命になったって 記憶の海を渡り切って 失くならないだろう 唯一つ その体で生きてみせるなら 涙が流れるのは 光をいつも見てるから 今 眼を覆う景色ももう懐かしい出来事 唯一つ この体で生きてみせるから |
夜明け前目を逸らしたら互い違いの物語 それ位 隙間ない程の点と点の線 明かりの灯る場所 明かりも届かない場所 選べないが僕は行く 立ち止まっても高鳴る胸の音に どれ位 嘘のない紅い血で応えた円 どこかに宿るモノ どこにも隠せない事 話せないが僕は行く 彼の創った太陽で 誰かの今日は大炎上する 君の纏った体温で 嘗ての月が息をした さぁ この手を この足を 追い越して感情が 思い通り街から街へと飛び交うのだろう 平和だった心に火を灯して 命の語る事 歌い出せば物語 続きの向こう 仄暗い夢の中で 立ち向かう 隙間ない程の点と点の線 行く手を阻む者 いつでも自分自身では 壊せないが僕は行く 月の下の舞台上へ 戻る太陽が大合唱する 君の纏った体温は 裸の僕へ息をしたんだ この手を この足を 追い越して感情が 思い通り街から街へと飛び交うのだろう 平和だった心に火を灯して 命の語る事 歌い出せば物語 この声を吐き出して 吸い込んだ感動に 望み通り過去から未来まで飛び抜く歌を 僕等を待った身体に火を灯して 夜明け前 誓う事 思い出せば物語 眼を逸らしたら互い違いの物語 それ位 隙間ない程の点と点の線 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 目を逸らしたら互い違いの物語 それ位 隙間ない程の点と点の線 明かりの灯る場所 明かりも届かない場所 選べないが僕は行く 立ち止まっても高鳴る胸の音に どれ位 嘘のない紅い血で応えた円 どこかに宿るモノ どこにも隠せない事 話せないが僕は行く 彼の創った太陽で 誰かの今日は大炎上する 君の纏った体温で 嘗ての月が息をした さぁ この手を この足を 追い越して感情が 思い通り街から街へと飛び交うのだろう 平和だった心に火を灯して 命の語る事 歌い出せば物語 続きの向こう 仄暗い夢の中で 立ち向かう 隙間ない程の点と点の線 行く手を阻む者 いつでも自分自身では 壊せないが僕は行く 月の下の舞台上へ 戻る太陽が大合唱する 君の纏った体温は 裸の僕へ息をしたんだ この手を この足を 追い越して感情が 思い通り街から街へと飛び交うのだろう 平和だった心に火を灯して 命の語る事 歌い出せば物語 この声を吐き出して 吸い込んだ感動に 望み通り過去から未来まで飛び抜く歌を 僕等を待った身体に火を灯して 夜明け前 誓う事 思い出せば物語 眼を逸らしたら互い違いの物語 それ位 隙間ない程の点と点の線 |
LUCKY毎日 荒波を迎え撃つ 物憂げな君も 麗しき彼方も 鉤括弧の中は 未だ空白のまんま 歩く途次 見付かったらラッキー 暗い夜の帳を あのジェットに乗って行こう 何度も行き詰まる脳内迷路 それ位の事を それ位と笑えなかったんだ 間違っても続くから空白のまんま 歩く途次 笑えるならラッキー 無敵の毛布に包まって 朝まで回避する現実 逃避行の代償は 十二分に解っているよ 声を上げる遺伝子 時に僕等 幼気な子供 時に僕等 嘘吐きな獣 いつも通り曖昧に不確かな音は 流れる赤い血になっていく いつ自分に会える? 僕らの讃美歌 大事な物語の最終話 項垂れる君の 美しき涙を知る同志で紡ぐ日よ いつか きっと 甲斐あって 振り返る瞬間も笑えるならラッキー 夢中で毛布に獅噛み付いて 夜まで待機する情熱 逃避行の反動で もう次回に向かっているよ 歌い踊る遺伝子 又 体が弱音を吐いたのに 未だ心は逃げたりしないのだから いつも以上に曖昧に不確かな音も 必ず赤い血になっていく 雑踏へ帰る 僕等の為に 暗い夜の帳を あのジェットに乗って行こう 声を上げる遺伝子 時に僕等 嘘吐きな子供 時に僕等 幼気な獣 いつも以上に鮮明に確かな音だ 流れる赤い血は待っている 只 自分の帰りを待っている 眩しい未来に向かっている 今 自分に会える僕等の讃美歌 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | tacica・湯浅篤 | 毎日 荒波を迎え撃つ 物憂げな君も 麗しき彼方も 鉤括弧の中は 未だ空白のまんま 歩く途次 見付かったらラッキー 暗い夜の帳を あのジェットに乗って行こう 何度も行き詰まる脳内迷路 それ位の事を それ位と笑えなかったんだ 間違っても続くから空白のまんま 歩く途次 笑えるならラッキー 無敵の毛布に包まって 朝まで回避する現実 逃避行の代償は 十二分に解っているよ 声を上げる遺伝子 時に僕等 幼気な子供 時に僕等 嘘吐きな獣 いつも通り曖昧に不確かな音は 流れる赤い血になっていく いつ自分に会える? 僕らの讃美歌 大事な物語の最終話 項垂れる君の 美しき涙を知る同志で紡ぐ日よ いつか きっと 甲斐あって 振り返る瞬間も笑えるならラッキー 夢中で毛布に獅噛み付いて 夜まで待機する情熱 逃避行の反動で もう次回に向かっているよ 歌い踊る遺伝子 又 体が弱音を吐いたのに 未だ心は逃げたりしないのだから いつも以上に曖昧に不確かな音も 必ず赤い血になっていく 雑踏へ帰る 僕等の為に 暗い夜の帳を あのジェットに乗って行こう 声を上げる遺伝子 時に僕等 嘘吐きな子供 時に僕等 幼気な獣 いつも以上に鮮明に確かな音だ 流れる赤い血は待っている 只 自分の帰りを待っている 眩しい未来に向かっている 今 自分に会える僕等の讃美歌 |
Lynx不完全なままに心臓が一つ 善悪の誕生 光が射している 未完成に惹かれた感情を憂う 有り触れた風景でボクは大丈夫 戦って少しづつ勝ち取っていく物語を横目に 逃げ出して少しづつ失っていく物語を恨んだ 嵐の中に幻 この世に一つの熱量 ヘッドルームに灯りを 灯るまで我等 動けないわ いっそ一人で独りでに 笑ったり泣いたり出来る様になろう 朝昼夜を踊る遺伝子 理由を求む 非対称の月が対称へ向かう 本能は頑丈 その日待っている 地平線を燃やして 太陽が暮れる それだけの風景でキミは大丈夫 輪になって歌って また変化し合う物語が次第に 絡まって少しずつ嫌になってしまう物語を恨んだ 誰も 独りの旅人 途方に暮れる程 素晴らしい どんな高価な灯りも 孤独の奥まで照らせないわ どうせこの世でボク以外 この身を生かしてくれはしないのだろう まだ見ぬ日々よ 踊れ夢中に 自由を望む 有り触れた風景の中でも 時々 流す涙の代わりに 鼻歌 歌うから日々の嘘 鱈腹 心に仕込んで置こう 戦って少しづつ勝ち取っていく物語を選んだ 嵐の中に幻 この世に一つの熱量 ヘッドルームに灯りを 灯るまで我等 動けないわ どうせ一人で独りでに 笑ったり泣いたり出来はしないのだろう 朝昼夜を踊れ夢中に 理由を求む | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 不完全なままに心臓が一つ 善悪の誕生 光が射している 未完成に惹かれた感情を憂う 有り触れた風景でボクは大丈夫 戦って少しづつ勝ち取っていく物語を横目に 逃げ出して少しづつ失っていく物語を恨んだ 嵐の中に幻 この世に一つの熱量 ヘッドルームに灯りを 灯るまで我等 動けないわ いっそ一人で独りでに 笑ったり泣いたり出来る様になろう 朝昼夜を踊る遺伝子 理由を求む 非対称の月が対称へ向かう 本能は頑丈 その日待っている 地平線を燃やして 太陽が暮れる それだけの風景でキミは大丈夫 輪になって歌って また変化し合う物語が次第に 絡まって少しずつ嫌になってしまう物語を恨んだ 誰も 独りの旅人 途方に暮れる程 素晴らしい どんな高価な灯りも 孤独の奥まで照らせないわ どうせこの世でボク以外 この身を生かしてくれはしないのだろう まだ見ぬ日々よ 踊れ夢中に 自由を望む 有り触れた風景の中でも 時々 流す涙の代わりに 鼻歌 歌うから日々の嘘 鱈腹 心に仕込んで置こう 戦って少しづつ勝ち取っていく物語を選んだ 嵐の中に幻 この世に一つの熱量 ヘッドルームに灯りを 灯るまで我等 動けないわ どうせ一人で独りでに 笑ったり泣いたり出来はしないのだろう 朝昼夜を踊れ夢中に 理由を求む |
Rooftop Hymn枯れた花の名を思い出すだろうか 消毒液の匂いで 何でもない空の下 空の色 手付かずの庭 途中 心の水が空になったら 電話しておいで | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 枯れた花の名を思い出すだろうか 消毒液の匂いで 何でもない空の下 空の色 手付かずの庭 途中 心の水が空になったら 電話しておいで |
latersong灯のない場所から 祈りを捧げる それらの多くが叶わないと 絵空事をストローで吸う夜 隠して逃げる者 それも必要な事 飛び交う 目から耳から 昨日を忘れる 残る記憶が本当の昨日 ギターで言う ストロークが走る あるだけ使う機能 どれだけ使っても 手を取るべきだった 差し伸べるべきだったのか 大体 いつも間違ってきたから 手を振る グッバイ あのヒーローは もう誰かの希望になっている 無い知恵 振り絞って行け どうなの? 最高だよ 今日は言わずもがな 御察しの通り 最後まで強がってくれ おはよう ここで涙は 残らず捧げる 寝ても覚めても 本当の事だけ 見よう 聞こう 触れよう さあ どれだけ傷んでも 飽くなき身勝手を グッバイ あのヒーローは もう誰かの希望になっている 無い知恵 振り絞って行け どうなの? 最低でもいいさ 荒れ狂う空模様 予報通り 最後まで強がってくれ 最高だよ 今日は言わずもがな 御察しの通り 最後まで強がってくれ | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 灯のない場所から 祈りを捧げる それらの多くが叶わないと 絵空事をストローで吸う夜 隠して逃げる者 それも必要な事 飛び交う 目から耳から 昨日を忘れる 残る記憶が本当の昨日 ギターで言う ストロークが走る あるだけ使う機能 どれだけ使っても 手を取るべきだった 差し伸べるべきだったのか 大体 いつも間違ってきたから 手を振る グッバイ あのヒーローは もう誰かの希望になっている 無い知恵 振り絞って行け どうなの? 最高だよ 今日は言わずもがな 御察しの通り 最後まで強がってくれ おはよう ここで涙は 残らず捧げる 寝ても覚めても 本当の事だけ 見よう 聞こう 触れよう さあ どれだけ傷んでも 飽くなき身勝手を グッバイ あのヒーローは もう誰かの希望になっている 無い知恵 振り絞って行け どうなの? 最低でもいいさ 荒れ狂う空模様 予報通り 最後まで強がってくれ 最高だよ 今日は言わずもがな 御察しの通り 最後まで強がってくれ |
RAINMAN 雨人雨を待つのなんて馬鹿な事 傘を持つのなんて楽な事 繰り返しはないと云う名の下 人間は何故 記憶を+-のだろう ここで笑う前の闇の事 闇を抜ける前に泣いた事 無理矢理 食べた日を消化して だけど今 -ない記憶があるのだろう 今日 手が届かない場所を見上げて 雨が降り続く このまま歳を取っても 気紛れに 嘘みたいに 雨は降り続く? 僕の背中 付き纏うは弱くはない影 肩で息している だけど 声を大にもっと云いたいのは 生き返らない夜に キミを暗記して行く 未だ見ぬ夜明け 朝を待つ隣で雨の音 傘を持つ隣で泣いた者 無理矢理 食べた日を消化して だけど 今-ない記憶があるのだろう 今日 もう手が届かない場所を見上げて 雨が降り続く このまま歳を取っても 気紛れに 嘘みたいに 雨は降り続く? 僕の背中 付き纏うは弱くはない影 肩で息して 声を大にもっと云いたいのは 生き返らない夜に キミを暗記して行く 未だ見ぬ夜明け 雨を待つのなんて馬鹿な事 傘を持つのなんて楽な事 繰り返しはないと云う名の下 人間は又 記憶を+行くのだろう | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 雨を待つのなんて馬鹿な事 傘を持つのなんて楽な事 繰り返しはないと云う名の下 人間は何故 記憶を+-のだろう ここで笑う前の闇の事 闇を抜ける前に泣いた事 無理矢理 食べた日を消化して だけど今 -ない記憶があるのだろう 今日 手が届かない場所を見上げて 雨が降り続く このまま歳を取っても 気紛れに 嘘みたいに 雨は降り続く? 僕の背中 付き纏うは弱くはない影 肩で息している だけど 声を大にもっと云いたいのは 生き返らない夜に キミを暗記して行く 未だ見ぬ夜明け 朝を待つ隣で雨の音 傘を持つ隣で泣いた者 無理矢理 食べた日を消化して だけど 今-ない記憶があるのだろう 今日 もう手が届かない場所を見上げて 雨が降り続く このまま歳を取っても 気紛れに 嘘みたいに 雨は降り続く? 僕の背中 付き纏うは弱くはない影 肩で息して 声を大にもっと云いたいのは 生き返らない夜に キミを暗記して行く 未だ見ぬ夜明け 雨を待つのなんて馬鹿な事 傘を持つのなんて楽な事 繰り返しはないと云う名の下 人間は又 記憶を+行くのだろう |
LEO丸い滑走路を 皆 飛べると信じ直走る 選り好みしないで掴んだ未来では 何か窮屈な夜 絶対がないから この世界じゃ機械達も迷う 一人分も次第に巨大な地図 その前で些細な僕だ 平等を願うなら 皆 殆ど同じ姿形 立ち止まる事と引き換えの未来では もっと窮屈な夜 そして 朝迄 燃える感情 眼を閉ざして視る 無闇矢鱈に燃える感情でも 名前は云う ヘッドライトの明かり それだけ頼りに走り出した 他に何んな今日があっても 生まれた体で笑っている キミのテールランプの明かり 頼りに誰かが走りますか? 何処に もう迷わない事 誓えれば 又 笑えるだろうか 丸い滑走路を まだ 飛べると信じ直走る 望み通り自分で描いた地図では 何て退屈な夜 そして 今迄 燃える感情 眼を凝らして視る 勝手気侭に燃える感情でも 名前は云う 遠ざかる日の中に 新たな旅路を仕舞い込んで キミのもう迷わないとは 只 群れを成して生きる事 溢れ出すイメージの上を 続きは誰かが走りますか? 隠れたって ずっと背後に 点した明かりは振り切れないまま 言い訳を先ず鼓動から差し引く 残った分だけ勇敢な僕がいる 後悔も追付けない程の 幸を不幸を越えてよ 空想の彼方ヘ さあ テールランプの明かり 頼りに誰かが走り出した それは何んな今日であっても 消えない心に残る地図 キミはヘッドライトの先を 生まれた体で走りたくて 此処に もう迷わない事 誓えれば 又 笑えるだろうか 丸い滑走路を 皆 飛べると信じ直走る 止まりそうに揺らいで光ってみる ほら きっと 大切な夜 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | tacica・湯浅篤 | 丸い滑走路を 皆 飛べると信じ直走る 選り好みしないで掴んだ未来では 何か窮屈な夜 絶対がないから この世界じゃ機械達も迷う 一人分も次第に巨大な地図 その前で些細な僕だ 平等を願うなら 皆 殆ど同じ姿形 立ち止まる事と引き換えの未来では もっと窮屈な夜 そして 朝迄 燃える感情 眼を閉ざして視る 無闇矢鱈に燃える感情でも 名前は云う ヘッドライトの明かり それだけ頼りに走り出した 他に何んな今日があっても 生まれた体で笑っている キミのテールランプの明かり 頼りに誰かが走りますか? 何処に もう迷わない事 誓えれば 又 笑えるだろうか 丸い滑走路を まだ 飛べると信じ直走る 望み通り自分で描いた地図では 何て退屈な夜 そして 今迄 燃える感情 眼を凝らして視る 勝手気侭に燃える感情でも 名前は云う 遠ざかる日の中に 新たな旅路を仕舞い込んで キミのもう迷わないとは 只 群れを成して生きる事 溢れ出すイメージの上を 続きは誰かが走りますか? 隠れたって ずっと背後に 点した明かりは振り切れないまま 言い訳を先ず鼓動から差し引く 残った分だけ勇敢な僕がいる 後悔も追付けない程の 幸を不幸を越えてよ 空想の彼方ヘ さあ テールランプの明かり 頼りに誰かが走り出した それは何んな今日であっても 消えない心に残る地図 キミはヘッドライトの先を 生まれた体で走りたくて 此処に もう迷わない事 誓えれば 又 笑えるだろうか 丸い滑走路を 皆 飛べると信じ直走る 止まりそうに揺らいで光ってみる ほら きっと 大切な夜 |
WAKIME毎晩 彼は彼らしい巣に帰る それだけ 毎朝 彼女は彼女らしく 巣を飛び発つだけ そこに対した意味はないよ 疾っくに今日は もう痛みも何もないよ エンドロールが終わっても席を動けない映画みたいなライフを 傷を受け入れ 呆れる本能 脇目も振らずに只管 アクセルを まだ胸の中で未来を飼っている そして その他多くがキミを待ってる 足りない事もないのに 有れば有っただけ有難いと言う そこに対した価値はないよ 大切そうに 抱きかかえても仕方ないよ スポットライトを浴びる日待って 影も形も残らないライフが 傷を濡らして 暴れる本能 凡ゆる全てを無視して夢に出る エンドロールが終わっても席を動けない映画みたいなライフを 傷を受け入れ 呆れる本能 脇目も振らずに只管 アクセルを スポットライトを浴びる日待って 影も形も残らないライフが 傷を濡らして 暴れる本能 凡ゆる全てを無視して夢に出る たかが借りた身体 空になるだけ そして その他多くが ただ笑ってる | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 毎晩 彼は彼らしい巣に帰る それだけ 毎朝 彼女は彼女らしく 巣を飛び発つだけ そこに対した意味はないよ 疾っくに今日は もう痛みも何もないよ エンドロールが終わっても席を動けない映画みたいなライフを 傷を受け入れ 呆れる本能 脇目も振らずに只管 アクセルを まだ胸の中で未来を飼っている そして その他多くがキミを待ってる 足りない事もないのに 有れば有っただけ有難いと言う そこに対した価値はないよ 大切そうに 抱きかかえても仕方ないよ スポットライトを浴びる日待って 影も形も残らないライフが 傷を濡らして 暴れる本能 凡ゆる全てを無視して夢に出る エンドロールが終わっても席を動けない映画みたいなライフを 傷を受け入れ 呆れる本能 脇目も振らずに只管 アクセルを スポットライトを浴びる日待って 影も形も残らないライフが 傷を濡らして 暴れる本能 凡ゆる全てを無視して夢に出る たかが借りた身体 空になるだけ そして その他多くが ただ笑ってる |
ONE逞しい棘 何時かの恐怖です 貴方方が見兼ねても 「懐かしい」とか その類の言葉で話してみたいわ 素晴らしいを 人一人に一つ 相変わらず探しても 恥ずかしいから 僕は一人芝居はしない 入り口から覗く光 眩しい程ではない 放射状に 只 昇る光 まだ慣れていないだけ +が−を見下ろす光 眩しい程ではない そこに一人 矛盾の上の宇宙 灰になってしまえば THE ENDに見付からない 誰にも気付かれない 自由に生きる刹那 キミは万に一つも THE ENDからは逃げられない 誰にも逃げられない 騒がしい骨 何某かの為 汗流して暴れて行く 全部 知る頃 待ち合わせた広場で裸足で居たいな 終わる合図が始まりの音と 耳澄まして暮らしている 珍しい事 僕は人一倍にしたい 入り口から覗く光 眩しい程ではない 放射状に 只 昇る光 まだ慣れていないだけ +が−を見下ろす光 眩しい程ではない 底に独り 矛盾の上の宇宙 灰になってしまえば THE ENDに見付からない 誰にも気付かれない 世界の当たり前と 夜と朝の痛みが 僅かに噛み合わない 彼は受け止められない 次第に右の左が 塞がる前が後ろの 多彩に彩られた それじゃ受け止め切れない 自由に生きる刹那 キミは万に一つも THE ENDからは逃げられない 誰にも逃げられない | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一・小西悠太 | | 逞しい棘 何時かの恐怖です 貴方方が見兼ねても 「懐かしい」とか その類の言葉で話してみたいわ 素晴らしいを 人一人に一つ 相変わらず探しても 恥ずかしいから 僕は一人芝居はしない 入り口から覗く光 眩しい程ではない 放射状に 只 昇る光 まだ慣れていないだけ +が−を見下ろす光 眩しい程ではない そこに一人 矛盾の上の宇宙 灰になってしまえば THE ENDに見付からない 誰にも気付かれない 自由に生きる刹那 キミは万に一つも THE ENDからは逃げられない 誰にも逃げられない 騒がしい骨 何某かの為 汗流して暴れて行く 全部 知る頃 待ち合わせた広場で裸足で居たいな 終わる合図が始まりの音と 耳澄まして暮らしている 珍しい事 僕は人一倍にしたい 入り口から覗く光 眩しい程ではない 放射状に 只 昇る光 まだ慣れていないだけ +が−を見下ろす光 眩しい程ではない 底に独り 矛盾の上の宇宙 灰になってしまえば THE ENDに見付からない 誰にも気付かれない 世界の当たり前と 夜と朝の痛みが 僅かに噛み合わない 彼は受け止められない 次第に右の左が 塞がる前が後ろの 多彩に彩られた それじゃ受け止め切れない 自由に生きる刹那 キミは万に一つも THE ENDからは逃げられない 誰にも逃げられない |
wondermole行き詰まった その穴を埋める事に没頭して 目を誤魔化す為のゴーグルも買う羽目になった ヘッドランプを目深に装備 まるで心のまま でもスコットランドのフワフワの あの帽子だって欲しい 独りぼっちの夕景 余り多くは望まないのに それでも行くか? 太陽 体ごと 心ごと 運ベ でも肝心なココは地中深い場所 先生 我等 期待しない 限り有る日々を数えたりしない どこまで行っても良い子にはならない 或いは… 高層ビル アスファルト 誰の言いなりにもなりたくないアイツ 深い傷 歩道橋 キミの中で炎上 赤い血が可哀相 それの言いなりに走り出した あの日も 或いは… | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 行き詰まった その穴を埋める事に没頭して 目を誤魔化す為のゴーグルも買う羽目になった ヘッドランプを目深に装備 まるで心のまま でもスコットランドのフワフワの あの帽子だって欲しい 独りぼっちの夕景 余り多くは望まないのに それでも行くか? 太陽 体ごと 心ごと 運ベ でも肝心なココは地中深い場所 先生 我等 期待しない 限り有る日々を数えたりしない どこまで行っても良い子にはならない 或いは… 高層ビル アスファルト 誰の言いなりにもなりたくないアイツ 深い傷 歩道橋 キミの中で炎上 赤い血が可哀相 それの言いなりに走り出した あの日も 或いは… |
wonder riverいつか植えた その種が 花びら残して腐る 翌る日は寝惚け眼で 綺麗な時代 創ったつもり 閉じた地下室の中で 歯車笑って生きる ここからキミだけの作法で 描いた未来 掴んでみたい 真っ赤な信号機に向かって 脇目も振らず直走る 高価な遺伝子は置き去りに 並んで足踏みを学んで 不穏な足音が行く いつしか人波の作法で 願った未来 失くしたみたい 真新しい事に夢中で 清々しく直走る どんなに焦っても世の中です 痛みを与え合った 血の紅さも忘れる程 光は後一息で 無言に還る 戻れない者 いつか植えた その種が 花びら残して腐る ところが今も血眼で 目覚めの時間を 待ってみたり 揃って足踏みを学んで 不穏な足音は知る いつしか人波の作法で 願った未来 失くしたみたい 初めから最後の上を 歯車になって生きる魂 その音に飽きる迄 真っ新な脳裏に向かって 珍しくボクは走る どんなに汚れても そのままで 光を奪い合った 血の紅さは忘れながら 一息で 後一息で 無言に還る 戻れない場所 wonder river 向かい合って 血の紅さを誇れる様 光は 後一息で 無言に還る 美しい者 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | いつか植えた その種が 花びら残して腐る 翌る日は寝惚け眼で 綺麗な時代 創ったつもり 閉じた地下室の中で 歯車笑って生きる ここからキミだけの作法で 描いた未来 掴んでみたい 真っ赤な信号機に向かって 脇目も振らず直走る 高価な遺伝子は置き去りに 並んで足踏みを学んで 不穏な足音が行く いつしか人波の作法で 願った未来 失くしたみたい 真新しい事に夢中で 清々しく直走る どんなに焦っても世の中です 痛みを与え合った 血の紅さも忘れる程 光は後一息で 無言に還る 戻れない者 いつか植えた その種が 花びら残して腐る ところが今も血眼で 目覚めの時間を 待ってみたり 揃って足踏みを学んで 不穏な足音は知る いつしか人波の作法で 願った未来 失くしたみたい 初めから最後の上を 歯車になって生きる魂 その音に飽きる迄 真っ新な脳裏に向かって 珍しくボクは走る どんなに汚れても そのままで 光を奪い合った 血の紅さは忘れながら 一息で 後一息で 無言に還る 戻れない場所 wonder river 向かい合って 血の紅さを誇れる様 光は 後一息で 無言に還る 美しい者 |