Toby Fox作曲の歌詞一覧リスト 3曲中 1-3曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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幽霊船戦宝鐘マリン | 宝鐘マリン | かめりあ | Toby Fox | かめりあ | 私のもの そう私のもの 千の黄金 数百年の財宝 この船に眠る 古びた伝説は 呪われた幽霊船に 続く夜の潮路 そこに富が遺る 海賊の夢があるのなら 頂くしかないでしょ? 「無謀な赤よ 若き盗人よ」 「命をもって 後悔に代えさせてやろう」 止まない雨の弾丸で (駆ける鼓動 まだこの脚走れるはず) 美しいほど この瞳焦がす 生命の炎 ガーネットの色彩 攫う 宝石なのなら (ガーネットの色彩 貴方にはない) 私のもの そう私のもの 奪ってみろ 命の証を 貴方の求める全てを 輝きはくすんで 錆びついて それでも 泥舟にしがみつくなら 泡沫と共に沈め 黒い帆に 隠れる “極上の海賊の秘宝” 掴んで笑う 満月の金銀珠玉 七つの海の宝玉に 「集る虫ども」 こぞり富を狙う 愚か者に思い知らす 相応しい持ち主を 船に宿る黒い魂の群れ 影の底で忍び寄る絶望の渦 まるで蓋の閉じた箱 (光が消えれば 誰もお前を忘れ去るだけ) 手放しちゃえば 諦めちゃえば 悪夢の中から逃げられるのに まだ掴んでる 欲望が重いから (逃げられるのに まだ枷負って嘆く?) 「わたしのもの そう わたしのもの」 自分自身を信じ込ませて 縛って 縛り付けてたって 気付いた 呪いの出口 永久の夜の海域 目を覚まして 貴方の悪夢から 連れ出す曳舟よ 出航して 私のもの まだ私のもの 純紅のバラ 朽ち果てたとしても 枯れない 魂までは 万の幽珠 永遠の美貌 そんな幻 どうだっていいでしょう 手放す決意はついたかい さあ行こう 夜明けに舵を向けて 曰くを宿した船 希望だけ残して航く 他にはもういらないから |
片羽天音かなた | 天音かなた | 天音かなた・Toby Fox・かめりあ | Toby Fox | かめりあ | とおいとおい むかしばなし それはきっと あすのはなし “もう 飛べやしないさ” 落ち続ける夜から醒めた 白い部屋の片隅で 彷徨ってる 自由をなくして 塞ぐ 倒れ込んだまま ああ 細い片翼が ああ ないんだ 叫んだ 心が止まらなくて 機械みたいに きしむ僕を 現実が笑った その時 誰かが囁いたんだ 「あなたに あげた つばさ」 「わたしの ゆめみた せかい」 羽ばたきたい 大空へ 嗚呼 風が啼く 止まらないで 高く高くへ 幾度夢願い 祈った雲の果て 終わりを越えて 高く高くへ (とべるよ) かけがえのない ガラクタの羽で “星を見失った” (まだ あきらめられないのに) 紛れ住む 人間のセカイ 一つの羽じゃ飛べない もう飛びたくない 色彩の 半分だけで 底を這うこともできなかった 「わたしには もう いらないの」 「かわりに ひかりは きみがみてよ」 苛立つほどに青かった エデンで泣いてた その時 掴んでくれた 誰かの手 嗚呼 あなたがくれた 希望で 約束の羽で今 飛ばなくちゃ ああ 共に往く ああ 地平の先へ 壊れるまで 高く高くへ 今の僕は 片翼でいい 飛べるよ 信じて 飛べるよ その先へ 飛べるよ 楽園 永遠の 彼方まで きっと不完全でも (ああ ああ) 遥か 彼方まで |
74糸奇はな | 糸奇はな | Toby Fox・糸奇はな | Toby Fox | Seventy-three 時だけが過ぎてゆく 孤独と 朽ちた王宮の果てで Seventy-three 階層 罠の奥 わたしは 勇者を待っている Seventy-three 数えた犠牲者に 涙が またひとつ こぼれる… 門を開けて 彼が叫んだ “My princess don't despair A hero's come to free you” 赤と希望 まとう姿に 笑みを送る “My hero, save me won't you” My heart is pounding breathless To know a hero is on the way My knight in shining armor Whose courage pushes the dark a- Seventy-three 彼は塔を登る わたしの わたしのためだけに! それでも 残酷な魔の手は 勇者の 命を 削りゆく Seventy-three 犠牲は 増えるだろう 涙が またひとつ こぼれる けれど彼は 笑って 言うの “Don't worry Princess Such a scratch could never stop me” ベルのように 鎧を鳴らし 次の階へ 駆け上がりゆく My heart is pounding breathless To know a hero is on the way My knight in shining armor Whose courage pushes the dark a-(way) 「最後」の罠が 彼に狙い定めた 窓から告げる 「ありがとう、愛しい………」 なんてことを やってくれたの? すべての仕打ちを乗り越えて 彼が来るわ そして知るのよ 「愛しの姫」は「幻」だと! ここを出たら わたしのための 物語が終わってしまうの ドアが開き 仮面をはずす 炎の息吹で焼きつけた Seventy-four | |
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