エンドウアンリ作曲の歌詞一覧リスト  21曲中 1-21曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ForTunePELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBエンドウアンリエンドウアンリ一週間の中からひとつ消すならどれにする 月曜日と答えた僕に 歪む開放弦 一瞬を繰り返す 希望に化けた甘いフィクション 時計の針を僕に刺して 世界を止めて  思い通り 左に曲がり 立ち尽くした心臓の前 思い出の脈は波形となり まだあの音楽が鳴っていた  バイバイと叫んで 絡まる心解いて 花のように老いて枯れて 喉から血が流れて 何回目の風景 でも諦められなくて 鏡の前に立って 光だした憂鬱で夜を照らした  一週間の中からひとつ足すならどれにする 日曜日と答えた僕は 日々の解放へ 最低限を繰り返す 虚弱に触れる淡いフィクション 時計の針を君に刺して 時間を止めて  期待通り 超えてくように 振り返って心臓に影 未来への脈は波形となり まだあの音楽を抱いていた  バイバイと叫んで 壊れる心保って いつからか置いてかれて ただの傍観者になって 何回目の風景 強がる身体抑えて 鏡の前に立って ぬるくなった憂鬱に袖を通した  もう終電だ どこに行けばいい  バイバイと叫んで 世界よ眠らないで 時間は前しかなくて 震える言葉繋いで 再生押して人生 夜が明けた向こうへ 時計の針の穴に 夢から引いた糸を今に通した
ユーラ・グラビティPELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBエンドウアンリエンドウアンリPELICAN FANCLUB体温は3000° 歪つな熱を求めて 太陽は大脱走 この世は冷たすぎる傾向  凍えそうだ 秘密を羽織って 僕はノイズ 君はドレス 同期して夢のセットリスト 気にしない それくらい 好きにしたい  ゆらぐ ゆらぐ蜃気楼 めぐる めぐる神経を 溢れ出しそうで星みたいだ 連れ出して これが欲しかった ゆらぐ ゆらぐ神秘を めぐる めぐる箱の中 目が醒めるような夢みたいだ 世界で一番綺麗な夜  完璧な完成度 凍てつく美学の中で 単純で簡単さ この世は不思議すぎる傾向  突き刺して 秘密を紡いで 遮断する想い 隠している 同期して君のセットリスト 気にしない それくらい 好きにしよう  ゆらぐ ゆらぐ蜃気楼 めぐる めぐる神経を 溢れ出しそうで星みたいだ 連れ出して これが欲しかった ゆらぐ ゆらぐ神秘を めぐる めぐる箱の中 目が醒めるような夢みたいだ 世界で一番綺麗な夜  ゆらぐ ゆらぐ蜃気楼 めぐる めぐる神経を 溢れ出しそうで星みたいだ 連れ出して これが欲しかった ゆらぐ ゆらぐ神秘を めぐる めぐる箱の中 目が醒めるような夢みたいだ 宇宙で一番綺麗な夜
MetaPELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBエンドウアンリエンドウアンリPELICAN FANCLUB舞い降りた路地裏に天使 選ばれたさそり座の僕は 鋭い駆け引き 少量のイエスノー 天使に願いを  誰も喜びを 奪い合わなくていい 次第に変わっていく 世界 ひっくり返した ラララ  降りてきたビル街に悪魔 待っていた逆さまの僕は 鋭い眼差し 大量の愛を 悪魔に願いを  今は喜びを 奪い合わなくていい 次第にわかっていく 時代 ひっくり返して 明日はどうだ 明日はどうだ  誰も喜びを 奪い合わなくていい 次第に変わっていく世界 君はどうだ 君はどうだ ひっくり返した ラララ
青色のカウントダウンPELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBエンドウアンリエンドウアンリPELICAN FANCLUB空白を染めて この瞬間で 空白を染めて 青色のカウントダウン  題名「呼吸を忘れた」 少年少女はなんとなく 言葉の裾をひるがえす 現実は純粋で溶かされる  夜空にまばたきを与えた僕らは 未来を砕いて 飲み込んで  心に銃を 撃ち抜く光景 君にしかわからない絵画のようだ  空白を染めて その毎日で 空白を染めて 青空を君とここで  題名「呼吸をはじめた」 少年少女は夢模様 言葉の裾はひるがえる 苦言だらけの格言ばかりで  夜空に退屈を抱える僕らは 未来を食べ尽くしていくの  空白を染めて その純粋で 空白を染めて 青空を君と見たい  心に自由を 撃ち抜く光景 君にしかわからない絵画のようだ  空白を染めて この瞬間で 空白で染めて 青空よ僕を生かせ  いつかは誰もが見上げて ただただそれを眺めている 題名を染めた 「青色のカウントダウン」
透明願望PELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBエンドウアンリエンドウアンリPELICAN FANCLUB悲しいくらいに叶わないのは 科学的に無理なことばかり  拝啓 もう愛しかないから 人の姿をしてなくてもいい  喜怒哀楽に色があるなら 試験管で混ぜ合わせてみたい  惹かれあったものがあるならば 極性なんてどうでもいい  全てずれていく合わない歯車 何かがおかしくなっていく  透明になれたらいいのに 自由自在に姿を変えて 風になれたらいいのに ハロー呪いのような夢  透明になれたらいいのに 空の青さで馬鹿になった 君に会えたらいいのに ハロー僕を飲み込んで  属性なんて気にしてないから 即席で魔法にかかりたい  愛しさを伝えるためならば 物理なんてどうでもいい  正しいだけじゃ何も願えない 間違い気づくのは願ってから  厳しいだけじゃ何も生まれない 優しいだけじゃ壊れてしまう  全て触れていく 隣で解っていく まだ諦めたくないような  透明になれたらいいのに 自由自在に姿を変えて 風になれたらいいのに ハロー呪いのような夢  透明になれたらいいのに 空の青さで馬鹿になった 君に会えたらいいのに ハロー僕を飲み込んで  その人生は一度きりだと 信じきれていないのかもしれない この人生は一度きりだと 信じれるために見る夢  どの答えよりヒントを頂戴 信じれるか僕が決めるから この人生は一度きりだと 信じれるために見る夢  天才になれなくていいから 天国をみる才能が欲しい 君に会えたらいいのに ハロー呪いのような夢  透明になれないというのなら 心で僕を呼んで
騒がしい孤独PELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBエンドウアンリエンドウアンリPELICAN FANCLUBいつか心に従えたら 言葉にできるのなら 僕を許せるかな 孤独というくせに  歩き慣れたんだ架空の路地裏で ひとり人混みに溶け込む  まるで太陽系から外れた肌が 馴染まずにただ彷徨うだけ  与えられてきたはずの僕はいま 溢れて心を零した  どうか言葉で渡せたら 全て伝えたら 僕は約束した 止まない耳鳴りに  最果てから声上げて頬を伝ったパレード 騒がしい孤独をまた過ごしている  歩き慣れたんだ架空の感情がまだ ひとりきりにさせていた  まるで空中を泳ぐようで すれ違うことなくただ漂うだけ  恨むのは何もしない僕だから 期待するだけ汚くなっていた  どうかこの目に映るもの全て愛せたら 僕を許せるかな 解ってないくせに  最果てから声上げて目を突つくハレーション 騒がしい孤独にまた耳を塞いだ  何を見ていたいの 誰が待っているの 今日の終わりになんだか涙を流している どこに行けばいいの 誰に言えばいいの  いつか心に従えたら 言葉にできるのなら 僕を許せるかな 孤独というくせに ひとりにすらなれていない いつの間にかの勘違い 生きているいまはまだ未完成  どうして叫んでも どうして届かない 僕を許せるような 答えはないけれど  気づいたよ ごめんね 受け入れたい今日までを 騒がしい孤独をまた迎えに行く  そして遠回り 僕とすれ違い 今日の終わりに少し笑えた こうして走る日々 心がうるさくて 今日の終わりを少しでも愛せたらな
少女APELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBエンドウアンリエンドウアンリPELICAN FANCLUB眠れない夜の少女A 眺めていたコンピュータ  教室の隅に少年B 頼りを探して  バレエを踊る少女C クラシックを浴びていた  ギターを買った少年D ミュージシャンを夢見て  眠れない夜超え少女A あのバンドの映像を見た  教室嫌った少年B あのバンドに心を  バレエの帰り少女C あのバンドを最大音量  ギターを弾いた少年D ステージの上に立っていた  どうにかして 今日を守って 今日を祈って 今日を描いた どうにかして 今日を歌って 誰かが何処かで繋がる歌
新世解PELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBエンドウアンリエンドウアンリPELICAN FANCLUBどうしたの また今日も 真夜中の真ん中で 美意識と自意識が 交じわる交差点 似合わない ネオン街 やつれた差し色 わかってる 大丈夫 ところで僕は誰?  まさか救世主? それは勘違い? この間違いも あの正しさも 今夜暗くてどれもみえない だったらなんなんだって  震わせて 震わせて 黎い光を 飲み干して 潤して 革命を踊って 選んで 愛して この影さえも そろそろ時間だ 僕も夜にならなくちゃ  どうしたの また今日も 真夜中の傍で 秒針は朦朧と ギラついたネオン管 結局さ バグだらけ 延々とひとりごと 謎が増え 変化して 僕は誰 振り出しへ  何が未完成? 何を信じたい? この喜びも あの悲しみも 今夜くらいは剥き出しにして だったらなんなんだって  触れるだけ 触れるだけ 黒いところを 行けるまで 踊るだけ 革命の上で 選んで 愛して この過去さえも そろそろ時間だ 僕を解らせなくちゃ  どうしたの また今日も 真夜中に眠れない だったらどうなんだって  震わせて 震わせて 黎い光を 飲み干して 潤して 愛して愛したいの 選んで 照らして この人生を そろそろ時間だ 早く朝にならなくちゃ  ひとりにさせて せめていまだけ 全て景色になってしまえばいいのに ひとりにさせて せめていまだけ 全て景色が僕になればいいのに
俳句PELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBエンドウアンリエンドウアンリPELICAN FANCLUB困った 警察に俳句をみられた 銃で撃ってくれ 誰も彼も言葉に怯えた 美しさは違反だった  困った 警察にドレスをみられた 銃で撃ってくれ 誰も彼も目立たないように 新しい服は汚した  困った テレビではモザイクばかり しかしそれで皆は笑った 誰も彼も安心していた それは気味が悪かった  違和感だけが首に絡み 生きづらくて息苦しいな 呆れてしまった 一体何なんだ  困った 警察に俳句を詠まれた すぐ殺してくれ 何もかもが足りない社会で 不満しか言えなくなった  困った 警察に俳句を詠まれた すぐ殺してくれ 刺激は消せ 過激な感性 規制で犠牲 全て君のせい  困った 警察に唄を聞かれた 銃で撃ってくれ こんな街に住んだ覚えはない 5時の鐘は昔の話  困った 警察が唄を歌った 開いた口が塞がらない こんな街に住めるわけがない もう僕は生きれない  歪んだ生活で俳句が生まれた すぐ殺してくれ いつの間にか中身がなくなって 不満しか言えなくなった  歪んだ生活で俳句が生まれた すぐ殺してくれ 刺激は消せ 過激な感性 規制で犠牲 全て君のせい  それから天才をやめた 天才になることをやめた どこかの天才はその中で表現をしていた それを知っていた  隠した俳句は涙で滲んだ 美しい俳句ではなかった 本当は全て言い訳だった それで良いわけなかった  困った 警察なんていなかった 自分で生み出した幻 環境のせいにしたかった それで僕は楽になった  困った 最初からそんなのなかった 本当は美しさに溢れていた それが僕は羨ましかった  それで僕は
星座して二人 feat. 牛丸ありさPELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBエンドウアンリエンドウアンリPELICAN FANCLUB震える月を君が照らす 青い地球はアクセサリー 隣にいる僕も 同じように眩しい  視界に触れた光景を 心に吊るしてアクセサリー 言葉にできなくて 心に吊るされていた  冗談だよ 美しさは気のせいじゃない  ダダイスト 壊した羅針盤 今中心は僕になった 上も下も横もない 青い地球は丸かった アディクト 縋る夢診断 明日世界が終わるようだ もし君がリンゴの木を植えるくらいなら踊ってくれ  途方もなくて欠伸をした 退屈に揺れるアクセサリー 隣にいる君に降る 重力に負けた言葉  世界は小さすぎた 誰も視界に映らないんだきっと 「ひとつ世界を盗んできたから 君のものだ 好きにしていいよ」  冗談だよ 忘れてよ 独り言  ダダイスト 壊れた羅針盤 樹海に隠された感情 誰もが中心を忘れて 空に憧れてばかりだった サジェスト 空から見ないとわからない地上の愛情を 時計の針で縁を描く ねぇもうこれ以上何も言わないで  数cmの関係で  星を数え切って知った 窓の中が世界だった 星を数え切って泣いた 青い地球は綺麗だった そこで生きている僕らは美しかった 踊っているようで僕らは綺麗だった
Who are you?PELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBエンドウアンリエンドウアンリPELICAN FANCLUBもし僕がふたりになっても ふたりでいることはないだろう  同じものが欠けた同士 もうひとりの僕では支えられない 僕らは堕ちていく  わからないから他人同士でいい わかりあえたら誰もいなくなる  鏡の中 迷い込んだ うつる姿は誰なんだ 違う生き方をしていた 渇いた視界 霧がかかる  鏡の中 目眩がした ここはきっと幻想だ 現実を待っているから ここから抜け出して  もし君がひとりになっても ひとりでいることがないように  同じように欠けていった 盲目な僕はそれを知らない 遠いところで  傷がふえた 不安の中で安心したいだけ 傷がまたふえる  嵐の中 飛び込んだ ここは誰かの想像だ そこにいれたらいいなって 渇いた願いが渦を巻く  嵐の中 見失った ここは誰の想像だ 地図を持っているから きっとまた繰り返す  空をみていたなんて言わないで ひとりだなんて聞かないでいて 群れる鳥たちを数えている 群れる星たちを食べている ここでしがみついて  心象風景 結末は手を引かれた 再生 わからないままで 心象風景 異次元に手を引かれて 再生 帰れない それでいい  嵐の中 飛び込んだ ここは僕の想像なんだ いま君に会いにきた  夢のあとで
Day in Day outPELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBエンドウアンリエンドウアンリPELICAN FANCLUB静寂は騒音だ 今、筆の先になって 騒音は音楽だ 今、レコードの針になって  静寂それは大音量で 叫びたい言葉があること 騒音それは想像力で 奏でたい音を探すこと  静かな日々の 喜怒哀楽で 身体は動いて  このままではいられない この声で震えたい 音が響く今は 僕らはひとりでいい  次回 青いドラマ 自由自在 「Day in Day out」  退屈は存在だ 今、ここに生きている 存在は音楽だ 今、君が鳴っている  退屈それは 唯一無二の光だ 孤独は娯楽 君がレコードの針になれば 知らない歌でも踊れる  このままではいられない この声で震えたい 音が響く今は 僕らはひとりでいい  次回 青いドラマ 自由自在「Day in Day out」  叫ばずにはいられない その声で震えたい 音が響く今は 僕らはひとつがいい  静寂 騒音 退屈 存在 孤独 娯楽 音楽  次回 青いドラマ 期待したい「Day in Day out」
ディザイアPELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBエンドウアンリエンドウアンリ谷口鮪・PELICAN FANCLUB黙る生命 日々にサイレン 叫ぶ想いは 常にサイレントで流れて 相も変わらず今日も 辿り着けない非常階段  「憧れ」「諦め」が 八の字描いてループして 出口へ導く灯は心が焦がれる方へ  抱いていたディザイア 消したい災いが 非のないところに常識などない 抱いていた現在が後悔を睨んだ どうせ灰になるから僕を見てくれ  君の火は消え 正念は燃え 届かない声 募るもどかしさで壊れて 相も変わらず今日も 行く宛のない喜怒哀楽  意識は爛れている 陽炎のように静寂で それでもまだ夢見れる 揺れる 触れる希望  待っていた時代が 消したい災いを 引きずり戻し身体に逆らう 抱いていた現在が後悔を睨んだ どうせ灰になるから僕を見てくれ  血の味がして良かった 舌が燃えるような 甘い期待 ただ待っていた 淡い願い 漂っていた 弱い心 見つめていた 黙ることは出来なかった  抱いていたディザイア 消したい災いが 火のないところに煙が上がって 生きているこの際だ どうなったっていいや どうせ灰になるなら生命に燃やされて
Amulet SongPELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBエンドウアンリエンドウアンリ君の覚悟はどう? そこに革命もどう? 昨日の自分にさよならを教えて  君の描く理想はどう? そこに確信はどう? 絶滅危惧種の未来の中  新しい都市へ変わる 自由な生活は不自由 都市は不安と期待で出来上がっていた  きっと いつまでも君は生きれない いつまでも綺麗に生きれない いつまでも君は生きれない かける言葉はない 汚れる人は美しい  間違いだらけが人生だったんだ  日々に確信はもう 溢れ出す感情は 新時代とは何 新時代と足掻き  これが最後の希望 どうか匿名希望 顔のない言葉は壊れている  新しい都市で君は 自由の真実を探す 賭して不安と期待で泡を吹いたようだ  高層ビルの隙間風 涙が渇いていく 赤信号だけがこの世界を止めている 疲れたんだ僕たちは 涙を流している 青信号に僕らは殺されている  いつまでもここで生きていたい いつまでも綺麗に生きていたい いつまでもここで生きていたい かける言葉がない 戦う君は美しい  間違いの全て正解だったんだ
ベートーヴェンのホワイトノイズPELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBエンドウアンリエンドウアンリPELICAN FANCLUB結局人間が好きだった なぜなら僕は人間だ 当たり前の手前の理由を探した  結局人間がわからない 次の日はもう別人だ 当たり前に名前を変えていつも  振り回されてふりだしに来て 振り回していた  心なしはどうかしている どの言葉もどうかしている たった一つ信じたのは ベートーヴェンの「運命」だった 心なしかどうかしていた 堂々巡り どうかしていた たった一つ忘れていた ベートーヴェンも人間だった  結局人間ってなんだっけ? 心かそれか感情か? 頭を経由しているかどうか?  今更 引き戻されて 引き返せなくなった  心なしはどうかしている どの言葉も泥の中 たった一つ照らしていた ベートーヴェンの「月光」だった 心なしかどうかしていた 堂々としてどうかしていた たった一つ忘れたんだ ベートーヴェンも人間だっけ?  僕らが見てきた生活は作品の中 いつか終わりが来ることに気づけない 惑わされているよう ホワイトノイズ  心なしはどうかしている どの言葉もどうでもよくて たった一つ 決まっていたのは 彷徨うだけの運命だった 心なしかどうかしていた 堂々としてどうかしていよう たった一つ大事にしたい  僕も君も人間だった
100年前PELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBエンドウアンリエンドウアンリPELICAN FANCLUB螺旋階段と駐輪場を行ったり来たり 遠くみてツツジの蜜を吸う君の姿 僕だけの秘密にしようと  手紙なんて送ってもないのに ポスト覗いてみたりする ウズウズしていて仕方ない 日常は突然くしゃみした  何も期待はしていない ただの憂鬱を吹き飛ばしたい人生だった  動きそうな あの太陽に沈まない呪文を唱えた ときめきの中まで白夜のよう  大事な物だけ胸にしまっていて 言われた言葉を口に出してみたんだ  螺旋階段をまた降って あの子のマネをしてみてり ツツジの蜜をすってみて 少しだけ甘いなとこぼした  電話なんかしていないのに 誰か話を聞いてほしい ウズウズしていて仕方ない 日常は突然風邪ひいた  何も期待はしていない ただの憂鬱を吹き飛ばしたい人生だ  動きそうだ 今太陽に沈まない呪文を唱えた ときめきの中まで白夜のよう  大事な物だけ胸にしまっていて 言われた言葉を口に出してみたんだ  遊びに行こう 答えはない 遊びに行こう 答えはない 明るいうちに僕らは遊びに行こう  動きだした 今太陽に沈まないでと叫んだ ときめきの中だけ白夜のよう  戻らないこの日々を胸にしまっていて 言われた言葉が胸に残っていた 大人になった今なぜか思い出したんだ
Girlfriend In A ComaPELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBエンドウアンリエンドウアンリPELICAN FANCLUB桃色の綺麗なシャツと白いカーディガン 今年の春はこれだって嬉しそうにして笑ったんだ  飛んでいった麦わら帽子 咲く太陽に届いた 今年の夏はいつもより 風が吹くから  1000年後 何もかもが変わっていても 美しさだけずっとかわらないよきっと この景色がなぜかそう思わせた 今は  涼しくなって照れたように街は赤くなった 今年の秋は台風が来る前に外にでよう  何年も何もかもがこのままでも 突然儚く散っていくものばかりでも この景色がなぜかそう思わせた愛を  1000年後 何もかもが変わっていても 美しさだけずっとかわらないよきっと この景色がなぜかそう思わせた 今は 今だけは  どこ行こうか ウサギのような白いコートを着て もしも君の意識が戻っていたら どんな冬だったかな
ハイネPELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBエンドウアンリエンドウアンリPELICAN FANCLUB並列にみんなつないで ノイズは止まらない 変化する人間関係 ハテナは止まらない  この辞書には不可能しかない 不可能しか載っていない 早く逃げてゆりかごへ  ハイネ  平然と手と手つないで 予定は止まらない 変化する人間関係 時間は止まらない  ハイネ  目が覚めるまでは夢を見て 頭冷めるまでは逃げている 目が醒めるまでは夢の中 ただ生きることから逃げられない  ハイネンネ
ハッキング・ハックイーンPELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBエンドウアンリエンドウアンリPELICAN FANCLUB心をハッキングしてくれ そして愛を愛をデリートして 心をハッキングしてくれ ノープログラム ノープロブレム  誰かを愛おしく思うから守ろうとする人がいる 憎たらしく思うから傷をつける人がいる  争わないことが平和なら 愛はない方がいい感じ コミュニケーションのない現代人 ヘルプミー テクノロジー  心をハッキングしてくれ すべて愛の愛のせいなんだ 戦争も宗教もハッキング ノープログラム ノープラン 心をハッキングしてくれ そして愛を愛をデリートして 心をハッキングしてくれ ノープログラム ノープロブレム  どれもみんな人のかたちをしていた 天使も悪魔も全部データだったんだ  ねえ聞いて疲れたんだ このそのあのどの人だって 考えていることがわからない 勘なんて使う気力もさらさらない 簡単になれば単純に 淡々な生活に段々と慣れてさ 家に帰ろう電子回路 キーボードに希望を  心をハッキングしてくれ 僕の目を見て 僕の目を見て 心をハッキングしてくれ 脳までおいで 脳までおいで  どれもみんな人のかたちをしていた 仏も神も全部データだったんだ  目まぐるしく変わっていく 素敵な未来をいつも祈っている  現在の限界に 天才の天災を 世界の正解は 愛から逃げられない  心をハッキングしてくれ もっと愛を愛を愛を頂戴 戦争も宗教もハッキング ノープログラム ノープラン 心をハッキングしてくれ いっそ愛を愛を愛で愛を 心をハッキングしてくれ ノープログラム ノープロブレム  どれもみんな人のかたちをしていた 隣のあの子もきっとデータだったんだ  この状況は最高か最低か このままあやつり人形
ヴァーチャル・ガールフレンドPELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBエンドウアンリエンドウアンリ君をイメージ 僕はダメージ ギリギリの心で放心 勝手なシンパシー 遠くへテレパシー ビリビリと電波で送信  言葉にできないこの感覚はまるでレモンのような味がする 甘すぎる生活がだんだんと変わっていく  Can't touch Girlfriend 目の前にいるのに Can't touch Girlfriend 画面に溺れそう Can't touch Girlfriend 目の前にいるのに いつも見ているだけだったんだ  ふれたい 別にいいや でもふれたい 諦めていない  白紙のページに今日もイメージ 変わった日々を変えたくはない  誰かの想像が僕らの妄想になる ねぇほら綺麗なものはずっと綺麗なままだから  Can't touch Girlfriend 目の前にいるのに Can't touch Girlfriend 画面に溺れそう Can't touch Girlfriend 目の前にいるのに いつも見ているだけ なんで  Can't touch Girlfriend 目の前にいるのに Can't touch Girlfriend 画面に溺れそう わかっているそれでも この狭い部屋でいつも 見ているだけで良かったんだ
アルミホイルを巻いてPELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBエンドウアンリエンドウアンリPELICAN FANCLUBあの有名人 実は言うと 宇宙では一般人  あのパーティの ドレスコード 眩しさがいい感じ  「アルミホイルを巻いて待っていて」  だいたい大したことない 見え見えの見栄が醜い  流行りに乗って たどりついた 同じ顔をしたマネキン  飽きたら終わり このトレンド 眩しさが足りていない  「アルミホイルを巻いてみて」  だいたい大したことない 見え見えの見栄が醜い  だいたい大したことない 見え見えの見栄が醜い  「アルミホイルを巻いて待っていて」 「アルミホイルを巻いて待って」だって
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