マイアミパーティ作曲の歌詞一覧リスト  25曲中 1-25曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
群青マイアミパーティマイアミパーティさくらいたかよしマイアミパーティマイアミパーティ春には春の君に 夏には夏の君に 見とれていたいんです 冬には冬の君に あきもせず見とれて あきもせず見とれていたいよ  青い空 赤い空 真っ暗闇な空は 君を一人にするけれど その時は僕が連れ出すから 僕のそばにいて そばにいて 僕には歌しかないけれど 恋をしていた  朝には夢見てる君の隣 聞こえてもないのに語りかけちゃって 昼まで眠る幸せ 寄るとこもないのに駅まで遠まわりをする幸せ  そんなことばかりを歌って そんな言葉ばかり積もっていくたびに 僕は光って 君は曇って 離れ離れさ  青い空 赤い空 真っ暗闇な空は 君を一人にするけれど その時は僕が連れ出すから 僕のそばにいて そばにいて 僕には歌しかないけれど 恋をしていた  ただ酔って彷徨って ゆらゆら揺れて だからって変われなくて ゆらゆら揺れる ゆらゆら揺れる  青い空 赤い空 真っ暗闇な空は 君を一人にするけれど その時は僕が連れ出すから 僕のそばにいて そばにいて 僕には歌しかないけれど  冬の終わりには春が 春の終わりには夏が 夜の終わりにはいつも新しい朝が待っているように 夕暮れ時の赤い空も真っ暗闇で光る星も 二人でわかち合うような 夢を見る
ラストオーダーマイアミパーティマイアミパーティさくらいたかよしマイアミパーティマイアミパーティ永遠に満たされることはないのかな 君を見つけた喜びも馴染んだ頃 話したくなって知りたくなって会いたくなってさ  永遠に満たされることはないのかな お腹がちぎれるくらいに笑っても 帰り道にはいつも通り寂しくなってさ  だから今はできるだけ 見失わないように だから今をできるだけ ねぇ確かめるように  ラストオーダーが来るまで ラストオーダーが来るまで なんでもない僕たちは 束の間の夢を見る  永遠に満たされることはないのかな 悲しむあなたを見たくはないのさ 出会ってからサヨナラまでのその間だけは  求めすぎては失って その度に人は涙するの どんな未来が広がっていようと かけがえのない今を  隣を歩く君の横顔が少しだけ遠く感じたり 知る由も無いことにいつも怖くなって  だから今はできるだけ 見失わないように だから今をできるだけ ねぇ確かめるように  ラストオーダーが来るまで ラストオーダーが来るまで なんでもない僕たちは束の間の夢を見る  永遠に満たされることはないのかな ありふれた日々のその中の幸せを 結んで開いて重ねて繋いで 会いたくなってさ
ランドリーマイアミパーティマイアミパーティさくらいたかよしマイアミパーティマイアミパーティ23時を回って 窓を少しだけ開けた 泣きじゃくるiPhone 初期設定のアイコン 「今からそっちに行ってもいいかな」  真夜中0時を回って 中途半端に部屋の掃除 コンビニ前で明かりに照らされ 君の「あと5分」を待っていた  そこからはいつも通り互いの恋愛相談さ 朝目覚めたら君はいなかった どこにも  君を好きになってしまいそうさ 叶わないこともわかっているけど 心と体はいつだって  君をいつの間にか探している 壊したくないこの関係も 心と体はいつだってチグハグだ  床には抜け殻みたいな ジャージがポツンと落ちてる いくらでも話せた君に うまく言えそうにない こんな気持ちを こんな気持ちを  心は放心状態 今日に置いてかれ昨日の中にいる こんな部屋に君がいたんだな  君を好きになってしまいそうさ 叶わないこともわかっているけど 心と体はいつだって  君を好きになってしまいそうさ ダメだってこともわかっているけど 心と体はいつだって  君を好きになってしまったんだ 止まらない胸の高鳴りも 心と体はいつだってチグハグだ チグハグだ 僕はどうしたら良い
グリコマイアミパーティマイアミパーティさくらいたかよしマイアミパーティグ・リ・コで近づく僕を見て チ・ヨ・コ・レ・イ・トで遠ざかる  いつでも隣にいることが 僕にとって君にとって当たり前な日常を 一度は過ごしてみたかった  過ごしたところでうまくいかなくて 結局終わりを迎えちゃって それからしばらくの間は 過ごした日々を思い出しながら 悲しみに暮れるのもいいかもな  大切なことを忘れてる気がする それはいつものことで なんだか寂しいのもやっぱりいつもの事で いつものことが頭に浮かび いつものように1日が終わる  グ・リ・コで近づく僕を見て チ・ヨ・コ・レ・イ・トで遠ざかる この恋心も舞い落ちる桜で雪で木の葉で 覆い隠して欲しかった 誰にも見つからないように 1から100まで数えたら君を探しにゆこう  ロックンロールを僕は知らない 君が好きな歌を僕は知らない ロックンロールを僕は知らない 君は僕の隣でいつもの歌を聴くんだろう LALALA LALALA リンダリンダリンダ 君の隣がいいんだ  落ち着いた時に浮かぶ顔 一息つける特別な居場所 言葉を探す必要もなくて 言葉を隠す必要もない 居心地良さそうな月の真下 一人静かに目を瞑り 心の声に耳を澄ました そしたら君と目があった  グ・リ・コで近づく僕を見て チ・ヨ・コ・レ・イ・トで遠ざかる この恋心も舞い落ちる桜で雪で木の葉で 覆い隠して欲しかった 誰にも見つからないように 1から100まで数えたら君を探しにゆこう  ロックンロールを僕は知らない 君が好きな歌を僕は知らない ロックンロールを僕は知らない 君は僕の隣でいつもの歌を聴くんだろう LALALA LALALA リンダリンダリンダ 君の隣がいいんだ
ウォルトマイアミパーティマイアミパーティさくらいたかよしマイアミパーティ僕らのクラブのリーダーが 教えてくれたことって結局 何だったんだろ 身近な存在ネズミで世界を変えたこと?  夢はいつか叶うんだとか 想像力は衰えないとか 安全地帯に経ってもぼくらは 安全地帯を探してる  名言集にのってるような 言葉じゃ心はもう動かないよ  世界はやっぱり変えられないよ それでも言いたいことがあるんだ  言葉でまだまだ救われたいし いつか君を救いたい やっぱりそう思うんだ  そうそう 僕らは比べてばっか 遠ざかる人を目で追って そばにいる人を大切に できてないじゃない 愛されることは何よりも時間がかかる 僕らのクラブのリーダーが 教えてくれてる  憎まれてるとか 愛してくれとか いてもいなくても同じとか そういうものに僕らはなりたくないよ 愛と勇気と同じように大事なものを持ってる僕ら ハイジと同じ涙を流せる僕ら  夢の国にも現実のスイッチはちゃんとどこかについていて 秘密道具を持てない今でも僕らは十分幸せで 力はなくても態度で言葉で歌で 君を笑わせる  やっぱりそう思いたいんだ やっぱりそう願いたいんだよ  そうそう 僕らは比べてばっか 遠ざかる人を目で追って そばにいる人を大切に できてないじゃない 愛されることは何よりも時間がかかる 僕らのクラブのリーダーが 教えてくれてる  憎まれてるとか 愛してくれとか いてもいなくても同じとか そういうものに僕らはなりたくないよ 愛と勇気と同じように大事なものを持ってる僕ら ハイジと同じ涙を流せる僕ら  透明な涙を流せる僕ら
p.q.d.bマイアミパーティマイアミパーティさくらいたかよしマイアミパーティ愛を掴んでも僕ら人類は 臆病な僕たちは何かに怯えてる  真昼に避けた水たまりが夜には星を写してた 誰も近づけない太陽は遠くの僕らを照らしてる  p.q.b.d.僕らは様々な角度で 様々な表情を持ち合わせてる  愛をつかんでも僕ら人類は 臆病な僕たちは何かに怯えてる 翼が生えても僕ら人類は 臆病な僕たちは空を飛べないんだ  向けられた愛に気づくように 孤独があるとするならば 弱点その他諸々は「それでもあなたがいいんです」と そばにいてくれる人の温度に 気づけるようにあるとしよう そんな人の存在に気づけますように  愛をつかんでも僕ら人類は 臆病な僕たちは何かに怯えてる 翼が生えても僕ら人類は 臆病な僕たちは空を飛べないんだ  心を決めても僕ら人類は 臆病な僕たちは何かに迷ってる 翼が生えても僕ら人類は 臆病な僕たちは空を飛べないんだ  愛をつかんでも僕ら人類は 臆病な僕たちは何かに怯えてる 翼が生えても僕ら人類は 臆病な僕たちは空を飛べないんだ  それでも夜は明けたり 優しさに涙流れたり そうして僕の腫れた目を見て笑ってくれよ 君が笑うと喜び 涙を流すと 悲しむ人が 君の隣に 僕の隣に
未来予報マイアミパーティマイアミパーティさくらいたかよしマイアミパーティ1から10まで君のこと話してくれとは言わないが ほんの少しの言葉だけ僕に残して欲しいんだ 知らないふりをしていれば 見て見ぬ振りをしていれば 聞こえないふりをしていれば 何も終わりはしないのにね  君と食べたマクドナルド 話は少し熱くなるよ 一生一緒にいてくれと そんなことは言わないが 笑顔でまたねと言った君を呼び止めてはもう一度 元気でやって行けるようにと 祈りを込めて抱きしめるからさ  おーい いつか僕らもシワシワになっちゃって 昨日の記憶も持たないようなジイちゃんになってしまっても 君と僕とありふれた日々の写真を撮って飾るんだ 毎日1から思い出に浸れるように  おーい いつか僕らも シワシワになってしまうのさ いつか僕らも  おーい いつか僕らもシワシワになっちゃって 昨日の記憶も持たないようなバアちゃんになってしまっても 君と僕とありふれた日々の写真を撮って飾るんだ 毎日1から思い出に浸れるように
マイアミパーティマイアミパーティさくらいたかよしマイアミパーティこの道を進めば どこにたどり着くかとか もしかすると行き止まりだとか わからないまま進んでゆく みんながいつも羨ましく思えた  涙を流す前の僕たちと 涙をながしたあとの僕たちが 何も変わって居ないことくらい とっくのとうにわかってるんだけどね 涙が出るよ  わからないまま僕たちは歩いて行くのさ 未だ見ぬ景色たちを正解に変えて行くのさ わからないまま僕たちは恋に落ちるように ありふれた日々の中で 大切なものに出会うだろう だからどうかその足を今は止めないで  温もりを知らずに僕らは眠れない 忘れたいことはいつも忘れられない  逆走するエスカレーターの上に 一人立ち止まっているようだ 何者にもなれないままで  わからないまま僕たちは歩いて行くのさ 未だ見ぬ景色たちを正解に変えて行くのさ わからないまま僕たちは恋に落ちるように ありふれた日々の中で 大切なものに出会うだろう だからどうかその足を今は止めないで どうかその足を今は止めないで
つれづれマイアミパーティマイアミパーティさくらいたかよしマイアミパーティ夜空に心映した時代 君の夢を見る理由は 僕が君のこと強く 思ってるからなんかじゃなく 君が僕のこと強く 思ってくれてるから 夢にまで現れると 言われてきたけど それが本当なら  今日も昨日も 君が僕の夢の中に 一瞬たりとも姿を 見せないということが どんなにどんなに悲しいことだろう  今日も昨日も 君は誰の夢の中にいるのでしょうか 今日も昨日も 僕は君の夢の中にいるのでしょうか
おはよう、おやすみ featuring かしわマイアミパーティマイアミパーティさくらいたかよしマイアミパーティ「ただいま」「おかえり」「ごめんね」「ありがとう」 「おはよう」「おやすみ」「また会う日まで元気でいてね」  「これからどうする?どこに行く?何かあったら連絡してね お腹が空いたら言ってよね、何か適当に作るからさ、 そういや昨日話したこと、あんまり本気にしなくていいよ。 変わって欲しいというよりは気づいて欲しかっただけなの。 なんか楽しい話して、なんでもいいから話してよ。」  「わかった今日は何にしよう、ちゃんと最後まで聞いててね」  言葉の裏側に表情の片隅に 隠されている愛情に気づかないまま過ぎてゆく 言葉の裏側に表情の片隅に 出会った時の愛情が形を変えて潜んでいるんだよ  「嫌いな感情を誰かに説明するのは簡単だけれど 好きって気持ちを誰かに説明するのは 何よりも難しいと思うんだけれど、ねぇ君はどう思う?」 君はいつも通りつまんなそうに笑った  言葉の裏側に表情の片隅に 隠されている愛情に気づかないまま過ぎてゆく 言葉の裏側に表情の片隅に 出会った時の愛情が形を変えて潜んでいるんだよ  慣れっこになってしまってから 伝えなきゃならない言葉すら なぜか詰まる 内側にはちゃんとあるはず そういや僕らいつからか当たり前とやらに毒された 理由はあるよでない大体のものは多分さ そういうもん いろんなー人に裏切られた いろんな人を裏切ってきた 伝えたはずは伝わらない 届いているはずは確かじゃない 大事な人に裏切られたなんて たがい同じ気持ちだったりさ  言葉の裏側に表情の片隅に 隠されている愛情に気づかないまま過ぎてゆく 言葉の裏側に表情の片隅に 出会った時の愛情が形を変えて潜んでいるんだよ
夜明け前マイアミパーティマイアミパーティさくらいたかよしマイアミパーティ夜中の三時に目が覚めて 落ちてしまった布団を戻し眠るのをやめた 嬉しく悲しく切ない気持ちを 言葉にならないこんな気持ちを 誰かが恋と呼んだのか 君のことを想う夜は 夢を見るよりうつくしい  遠くのニュースに涙流した日 君の涙に気付かなかった 泣いてた理由もわからなかった いなくなってしまった 魔法にかけられたのか それとも魔法がとけてしまったのか それすら僕にはわからなかった  君との別れの悲しいところは 君が知らない誰かと過ごしてるとか もう会えないのが情けないとか呆気ないとか 果たせなかった約束がなんちゃらかんちゃらとかじゃなくて このまま僕らゆっくりと 赤の他人になってしまうこと  父さんがくれた重たい一重を愛せなかった 時間が足りない 誰もわかってくれない いつも何かのせいにして 崩れていくのをただ見届けた 夢も恋もいつも  悲しみが漂う季節に染まりたくないんだ いつだって染まってしまったやつらのこと 僕はバカにしてきたから  夜中の三時に始まった 僕対僕自問自答戦争 面倒だけれど毎日は こんなことの繰り返し 君にはどうか見つけてほしい 心の許せる人と場所を そしたらきっと毎日は 夢を見るより美しい  悲しみが漂う季節に 染まりたくないんだ いつだって染まってしまったやつらのこと 僕はバカにしてきたから
誰かの答えになればいいマイアミパーティマイアミパーティさくらいたかよしマイアミパーティアイザック・ウォルフとハーパーのような 無二の友を、いつまでも探している カフカのように僕らは 今日も悲しいことなど無いのに泣いている  愛のないアラームの音で目覚めたくないけど それでも隣に 君がいればそれでもいいと思うだろう そんな日々を 夢見ている  ずっと探していたこと やっとわかった気がする 生きるってことはきっと 明日見る君の姿に安心しては また会える日まで想いを馳せることなんだろう  コインランドリーで 8分待っていた 振り返らないと会えない人が増えてく もう誰にも会いたくなくなったって 日常は続いてく  ずっと探していたこと やっとわかった気がする 生きるってことはきっと 明日見る君の姿に安心しては また会える日まで想いを馳せることなんだろう  そんな日々を そんな日々を そんな日々を 過ごしている
最後の最後マイアミパーティマイアミパーティさくらいたかよしマイアミパーティもういいやって気持ちと まだまだやれるって気持ちが 床屋の前に呑気に立っている赤と青のポールのように ぐるぐるまわって もう鬱陶しいんだよ  空が暗くなった そしたら星が見えた 毎日が暗くなった そしたら君しか見えなくなった  こんなことにならないと いつもちゃんと気づけない これが僕の弱さなんだ また会う日までさようなら涙くん  これが最後の最後の最後の最後と わかっていても何も伝えられず 曲がり角で一瞬振り向く君の姿を浮かべて 君が見えなくなるまで見届けた  いつかは消えてしまうだろうと思ってる時は 本当に愛しく思えてたのに  きっとずっと続くだろうと思った途端に 嫌な態度を取ってしまった そんな自分がホントは嫌だった  これが最後の最後の最後の最後と わかっていても何も伝えられず 曲がり角で一瞬振り向く君の姿を浮かべて 君が見えなくなるまで見届けた  君が見えなくなるまで 君が見えなくなるまで 君が見えなくなるまで  見届けた
奇数と偶数マイアミパーティマイアミパーティさくらいたかよしマイアミパーティ誕生日が終わる瞬間に日付が変わるところを見届けて 「終わってしまった」と感じる呆気なさ 今まさにそんな気分だよ  弱音を吐いた君に強がりな僕が 寄り添うことができたなら 寂しがりやな君と忙しい僕が 寄り添い合えてたら もう少しうまくやれたかな  できれば誰からも愛されたいと願うほど 誰からも深く愛されることはない 本当のことはいつも胸の中 隠したいことなど1つもないのに  弱音を吐いた君に強がりな僕が寄り添うことができたなら 冷めきった僕と 愛されたいだけの君が 寄り添うことができたら もう少しうまくやれたかな  強がりな僕と泣き虫な君の その間にいつか子供ができたなら 真面目な君と嘘つきな僕の その真ん中の優しい子供ができるから 「僕たちこのままでいいよ」なんて 言い合った日を思い出して 立ち止まってる
あおマイアミパーティマイアミパーティさくらいたかよしマイアミパーティこれはため息じゃなくて 一息ついただけだよと 僕は思ってもないことを言う やらなきゃ出来ない子みたいに 思われるから やればできる子なんてさ もう言わないで  誰かに救われたことも 後悔の涙を流したことも 数えきれないものの数を 数えないのは 僕らの悪い癖  プライドは今だけ しまっておいて これ以上不安が 募らないように 心配事が 大きくなる前に そっと話したいことを話すのさ  言葉に詰まったわけじゃなくて 言葉を選んでいたんだよね  デタラメな言葉を吐き出して 傷つけないように  上手に話すよりも ずっと 正直に話す方が 言葉は響くから
最終列車マイアミパーティマイアミパーティさくらいたかよしマイアミパーティいつのまにか僕たちは 大きなことだけ喜んで 小さなことには涙して 結局悲しい目をしている  思ってもないこと言うためにあるなら いっそ言葉すらも 遥か彼方遠い国へ 今すぐ捨て去ってしまいたい  誰かと一緒に過ごした夜より 一人っきりの夜の方が 騒がしくてたまらない 心がうるさくなるんだよ  春の桜に心も踊らず 夏の暑さにただくたばってる そんな日常なんてのは 今すぐ捨て去ってしまいたい  この街のはずれで恋をしていた 信号待ちで照れくさくなった 大事な話はいつだって 最終列車の後だった 本当に言いたいことすらも 本当に聞きたいことすらも 大事な話はいつだって 最終列車の後だった  春夏秋冬の夕暮れと 真冬の夜のような冷たさに ただただじっと 凍えているような  そんな日常なんてのは 今すぐ捨て去ってしまいたい  この街のはずれで恋をしていた 暗闇に紛れて肌に触れてみた 大事な話はいつだって 最終列車の後だった  本当に言いたいことすらも 本当に聞きたいことすらも 大事な話はいつだって 最終列車の後だった  愛を伝えることすらもできなくなってしまうのなら いっそのことこの言葉すら 今すぐ捨て去ってしまいたい
愛されたいのさ!マイアミパーティマイアミパーティさくらいたかよしマイアミパーティ目を覚ましテレビをつけた いつもと同じ笑顔のキャスターと スッキリしない口の中 早起きは三文のとくダネ!  そんなことを言われたって ギリギリまで寝ていたい  逃げ出す理由は妄想で終わり キャスターに別れを告げた  生まれ持ったものだけけじゃ やっぱり上手くやれないから 生まれ落ちてから今日までに 歩いた道と手にしたもの 思い出しながら進めばいい  やっぱり僕らは愛されたいのさ!  ただ生きることが こんなにも難しいのに 生きがいを見つけて 生きていくなんてのは 何十倍も難しい 森の中にひっそりと隠れた暗い井戸の中 怖くて覗けないように 自分の心を覗けない いつかの別れと諦めが きっとたくさん詰まってる。  一年前の悲しい話が 笑い話に変わったように いつかの別れと諦めも きっと笑える時が来る そんなことをこれからも 言い聞かせて歩いてく  生まれ持ったものだけけじゃ やっぱり上手くやれないから 生まれ落ちてから今日までに、歩いた道と手にしたもの 思い出しながら進めばいい  やっぱり僕らは愛されたいのさ!
レイトショーマイアミパーティマイアミパーティさくらいたかよしマイアミパーティいつも観たいのは最新作で 準新作に変わってしまえば 興味も薄れて 旧作になった時には当然のように忘れてる それでもたまには思い出す 思い出してくれる  言えないことは聞かないよ 着替える時には目をつむり 君の合図で目を開ける 嘘をついて騙してもいいけど 汚れてしまうのは 君の方  時間をかけて満ちたのに ゆっくりと 欠けてゆく 僕ら2人 月のようだった  君の人生最後の日 流れるエンドロールに 僕の名前を探して 僕より先に知らない名前が流れて 嫉妬したりしてさ  君がいなくなって少し経って 未だ見ぬ誰かに僕のこと 1から説明しなければいけないのか 人生と、よく遊ぶ友のこと そして君と過ごした日々のこと  君の人生最後の日 流れるエンドロールに 僕の名前を探して 僕より先に知らない名前が流れて 嫉妬したりしてさ 僕の人生最後の日 流れるエンドロールは 僕の名前が最初に流れて ヒロインの君の名前が流れた時には  涙も一緒に流れてた  出会う前の僕には戻れない
ジーザスクライストマイアミパーティマイアミパーティさくらいたかよしマイアミパーティ僕は歌う 君のために 僕は歌う 何一つ置き去りにしないようにと ジーザスクライスト ジーザスクライスト  僕は歌う 悲しい歌に聞こえないようにと ジーザスクライスト ジーザスクライスト
シスターマイアミパーティマイアミパーティさくらいたかよしマイアミパーティ時には誰かを裏切る覚悟で あなたのことを想っている 使い慣れたありふれた言葉を あなたに向けて話すけれど 疑わないできいておくれよ  現実とはどこまでも冷たいものさ 現実とはどこまでも孤独なものさ 僕らはいつでも待っている 永遠に訪れることのないきっかけを待ってる マイアミはうたう パーティをしようよ 僕はうたう あなたのところに行きたいと  シスターいつかはハンサムになって シャツが似合う男になったら告白するから 考えておいてよ シスター誰もが振り向いちゃうような 口説き文句を思いつくまで どこかで待っててくれたりしないかな  手応えなんてーミリもないよ 言われなくたってわかっているよ シスターはいつもうつろいやすくて すぐにどこかへ消えてゆく あのときはありがとうと言い合う日がくるのかな そんなのはちょっと嫌だな だけどしかたがないのかな マイアミはうたう パーティをしようよ 僕はうたうあなたのそばで笑いたいと  シスターいつかはハンサムになって シャツが似合う男になったら告白するから 考えておいてよ シスター誰もが振り向いちゃうような 口説き文句を思いつくまでどこかで待ってたり しないかな  いつかきみも知らない男に 抱かれて眠ってしまうのかな そのとき僕はどうしたらいいの 誰かをだいて眠れば なにか変わるかな それじゃぁなんだか 悲しくなるよな それじゃぁなんだか マイアミはうたう パーティをしようよ 僕は歌う あなたのそばで笑いたいと  シスターいつかはハンサムになって シャツが似合う男になったら告白するから 考えておいてよ シスター 誰もが振り向いちゃうような 口説き文句を思いつくまでどこかで待っててくれたり しないかな
一縷マイアミパーティマイアミパーティさくらいたかよしマイアミパーティ誰かに心配されるほど 毎日が寂しいわけじゃない 涙が出るような思い出話も特にないけど 街を歩くと君によく似た誰かの姿を 今日も探している  それでも僕は止まらず歩いて行く それでも僕は気にせず歩いて行く  君によく似た誰かの姿を探している  いま誰といようと何をしてようと 君の自由さ 止めはしないけど may you have a good day. 匂いに振り回されながら 思い出に振り回されながら 僕はもう少しだけ君の姿を探している
あいまいマイアミパーティマイアミパーティさくらいたかよしマイアミパーティ『宇宙で神様をみたことある? 』と聞くと 『なに夢見てるんだ』と君は笑う 『地球は青くて綺麗だから、あなたたちも綺麗なんだろ?』 と微笑みながら君も夢を見てる  僕らが朝起きてしぼんでしまった恋心は 眠る頃にまた咲いている 生きることも死ぬことも話題にはならない どこに行ったって雨の匂いは同じだね  愛してほしいよ 世界がどんな明日になったって  正直で素直な心があれば 誰かがあなたを騙すでしょう それでも素直な心は捨てないでと マザーテレサはうたう  愛してほしいよ 世界がどんな明日になったって  ムンクが描いた月の柱 ルソーが描いた眠るジプシー そのどれもに夜の月は登る 人は夏の通り雨突然あらわれ そして静かに消えてゆく 捨てたものうらぎったもの踏みにじったもの 犠牲にしたものを思い出す  愛してほしいよ 世界がどんな明日になったって
ごめんねマイアミパーティマイアミパーティさくらいたかよしマイアミパーティサンタクロースの欲しがるものを この世の誰もが知らないように 欲しいものがあるのかどうかも 考えたことがなかったように 君が本当は何が欲しいのか 君が本当は何がしたいのか 言いたいことも やりたいことも 考えたことないかもしれないや  僕にとってのサンタクロースは君だよ なんてそんな冗談を言ったら少しはロマンチックに 思ってくれたら嬉しいんだけれど こんなことさえ歌詞に変えて みんなの前で歌ってる僕を君が見たらやっぱり 「最低だ」って泣いてしまうだろう  それでも時間が経つというのは 本当に不思議なもんで 君がいないことに対して 最近涙は流れない そんなことを思うたびに 僕が抱いていた君への気持ち こんなに小さなものだったんだと 傷が癒えて消えて傷ついて  ごめんね 今はそれしか言えないや  街の中で抱き合う男女 もしかすると今永遠の 別れを告げてると知っても 君は指差しまだ笑えんの? 「明けない夜はないんだ」 とどうか励まさないでおくれ 「この夜だけは終わらないで」 と願う夜が僕にも来るからさ  ごめんね 今はそれしか言えないや  君の過ごした人生だって 僕らの過ごした人生だって 誰かにとっては関係ないけど 僕はずっと忘れない 明けない夜はないんだと 僕は君を励まさないさ この夜だけは終わらないでと願う夜が君にも来るから 時間がたって 過ごした景色も遠ざかり 僕らの愛にもホコリがかぶる そういう風にできている こんなことさえ歌詞に変えて 皆の前で歌ってる僕を 君がみたらやっぱり 「最低だ」って泣いてしまうだろう
日々マイアミパーティマイアミパーティさくらいたかよしマイアミパーティ今日は朝起きて 一体何をしたんだろう バイトして ご飯食べて眠りについた 僕の過ごした1日なんて 4小節で語れるくらいだよ 夜になると周りのことが気になって 調べて比べてなんだか悲しくなって 朝になると そんなことも忘れて またいつもの毎日が 始まる  変わらなきゃいけない 僕らは 変わらなきゃいけない そうだろ わかってるよ  くだらないことを言われた時に ヘラヘラ笑ってしまうのは 決して強さなんかじゃないんだよ それは僕の 苦し紛れのしょうもない弱ささ これが僕の選んだ道なのか なんだか自信が持てないや もう帰ろうかな 格好悪いかな もう帰ろうかな 情けないかな 後海することなんてたくさんあるけど 全部全部自分のせいだった  変わらなきゃいけない 僕らは 変わらなきゃいけない そうだろ  変わらなきゃいけない 僕らは 変わらなきゃいけない そうだろ わかってるよ
アルルの公園の入口マイアミパーティマイアミパーティさくらいたかよしマイアミパーティ夜の月はいつだって 僕らに大事な人を教えてくれる 変わってしまったというよりは 僕からみた君しか知らなかった それだけ  いま君を想いながら ただただ夜空を眺めてる どんな強さも優しさも きれいな言葉も及ばぬ空の下 いま君も誰かのこと想っているだろう  アルルの公園の入口 浅はかな夜を思い出した もういいかい まあだだよ 情けない自分をみいつけた ただやみくもに そばにいて ただやみくもに 泣いていた ただやみくもに 傷ついて ただやみくもに 歌っていた  いま君を想いながら ただただ夜空を眺めてる どんな強さも優しさも きれいな言葉も及ばぬ空の下 いま君も誰かのこと想っているだろう
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