大川毅作曲の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
わかってる東京60WATTS東京60WATTS大川毅大川毅わかってる わかっているんだろ 君にはこれしかないってことを わかってる わかっているんだろ ほんとの自分にきっとなれるんだ  誰にも自信なんかない 家に帰れば毎晩自問自答 今日の自分を嫌になって眠る 明日はもっとうまくいくんだ  前に進んだかなんてどうでもいいのさ 振り返って繰り返して何度でも  わかってる わかっているんだ もう 君にはこれしか出来ないってことを いつも いつも見えているんだ ほんとの自分が見えてるんだ  一生なんて一瞬だ あっという間に今日は昨日のこと 明日やればいいさ、なんて 今日にはとっくに忘れてるのに  毎日少しだけの喜びと幸せを 噛み締めて噛み砕いて明日へ持っていくんだ  わかってる わかっているんだ もう 言葉じゃうまく伝えられないけど わかってる わかってくれるだろ 誰もが抱えてる気持ちなんだから 間違ってない 間違ってなんかないさ 自分が決めた道なんだろう わかってる わかっているんだよ ほんとの自分にきっとなれるんだ いつか僕は僕になれるんだ
ボサノババア東京60WATTS東京60WATTS大川毅大川毅ボサボサ頭のボサノババア 結婚して10年 家事に追われるまま中年 おしゃれなんかしてる暇は無いわ  今度子供が中三 学費がかかってさんざん 美容院に行くお金なんか無いわ だからボサボサ頭のボサノババア
ループ東京60WATTS東京60WATTS大川毅大川毅僕が笑って歌うのは 君が泣いているからだ 泣いた君が歌うから 僕が笑ってられるんだ  聴かせておくれ 君の歌を 聴かせておくれ 君の声を  星が笑って歌うのは 夜がやってくるからだ 月が悲しく歌うのは 自分じゃ光ってないからだ  僕もそうだよ きっとそうだよ 君もそうだろ そうだろ  気づいているのかい 気づいていないのかい 僕はここにいるよ いつもそばで歌っているよ  僕が笑って歌うのは 君が泣いているからだ 泣いた君が笑うのは 僕が笑っているからだ  僕もそうだよ きっとそうだよ 君がいるから 僕はいるんだ
かげぼうし東京60WATTS東京60WATTS大川毅大川毅思い出してしまったよ そんなつもりはなかったんだけど こうみえて僕は単純さ こんなことで頭がいっぱいになるんだ  近すぎると気づかなかったことが 遠ざかると見えてくる そんなことってあるだろう?  今日は晴れ 部屋の中は明るくて 君のかげぼうしが走りまわってたよ  笑い出してしまったよ そんな気分でもなかったけれど ああみえて君は巧妙だったね こんな簡単に僕の中に入り込むなんてさ  いつのまにこんな近くまで来てたんだい どうせまたすぐ遠くに行くんだろう?  外は夕暮れ 部屋の中はうす暗くて 君のかげぼうしがかすんでったよ  近すぎると気づかなかったことが 遠ざかると見えてくる そんなことってあるだろう?  今日は晴れ 部屋の中はあったかくて 君のかげぼうしが笑ってたよ
すべてはうまくいく東京60WATTS東京60WATTS大川毅大川毅EVERYBODY OH YEAH YEAH YEAH! ちっちゃなことは気にしない EVERYBODY OH YEAH YEAH YEAH! すべてはうまくいくはずさ  ナイフを振り回し踊れ 夜の商店街 少年はここでそれぞれの武勇伝を語る ステップの踏めないストリートダンサー 韻も踏めないラッパー スケーターもヤンキーも一緒になってワンカップで乾杯!  臆病でやせっぽっちの少女 身体中に穴をあけて 切り売りした心と身体を今日も自分で縫い合わす どこか遠くで野良犬が吠えるたび その娘がビクッとするのが街では評判だ  EVERYBODY OH YEAH YEAH YEAH! ちっちゃなことは気にしない EVERYBODY OH YEAH YEAH YEAH! すべてはうまくいくはずさ  俺が初めて抱いた女は今年でもう40 そうとうイカレてたけど今じゃ立派な子持ちオバサン 東武東上線の奥の方に住んでいるという 燃えるゴミ燃えないゴミ生ゴミ生ゴメ生タマゴを 分別する分別ある女になったという  盗んだバイクで走り出せ 15の夜 盗んだバイクで走り出された 25の俺 レゲエのおじさんは歌う“NO WOMAN NO CRY” 池袋の道端で俺は泣き叫ぶ“NO MAN NO CRY!”  EVERYBODY OH YEAH YEAH YEAH! すべてはうまくいくはずだから  何でも持ってるってことは何にも持ってないってこと 何かを手に入れたってことは何かを捨てたってこと 今君が何も持ってないならそれを誇るべきだ 今君は何でも手に入れるチャンスを持っているんだから  EVERYBODY OH YEAH YEAH YEAH! ちっちゃなことは気にしない EVERYBODY OH YEAH YEAH YEAH! すべてはうまくいくはずさ すべてはうまくいくはずさ
夕焼け東京60WATTS東京60WATTS大川毅大川毅僕にとって大切なことでも 君にとってはどうでもいいことばかり できることって限られているけど できないことってなんでこんなにあるんだろう  雨がやんで濡れた道に出ると曇った空からため息ひとつ このまま遠く連れ去ってくれないか 風に飛ばされてずっと遠くへ ベイベー今僕のまわりの景色が白くかすんできた  君が最後に笑ったのはいつだい? 君が最後に泣いたのはいつだい? 僕が最後にできることはあるかい? 君が最後に言う言葉はなんだい? ベイベー今君のまわりの景色がゆっくりと薄れていく  僕にとって大切なことでも 君にとってはどうでもいいことばかり できることって限られているけど できないことってなんでこんなにあるんだろう  夕焼け溶けて染みる街の空に 君が浮かぶよ 浮かんで消えたよ 車のクラクション鳴り響く街の隅で「早く帰ろう」って笑って言うんだ ベイベー今僕のまわりの空気がゆっくりと薄れていく  僕にとって大切なことでも 君にとってはどうでもいいことばかり できることって限られているけど できないことってなんでこんなにあるんだろう  夕日が今日も同じ顔しているのに僕は昨日と違うんだ できることって限られているけど できないことがたくさんあるんだな
スイート・ホーム・ミュージック東京60WATTS東京60WATTS大川毅大川毅塚越隆史・東京60WATTSタバコの匂いを嫌がる 僕よりビールが好きな君へ 料理がてんでダメな僕に なにかおいしいものを作ってくれ  いつでも忙しがってばっかりで 怒りっぽくてわがままな君へ 言いたい放題すっきりしたかい そしたら僕の話も聞いてくれよ  このままきっとたぶんおそらく ずっと一緒にいることになるんだろう  ああ 君に出会うために僕は生まれてきたのかな ああ 僕に出会うために君は生まれてきたのかな  毎日同じ顔つきあわして 毎日同じことで喧嘩して 毎日君が淹れたコーヒーを飲んで 毎日笑いあってふざけあって  このままきっとたぶんおそらく ずっと一緒にいることになるんだろう  ああ 君に出会うために僕は生まれてきたのかな ああ 僕に出会うために君は生まれてきたのかな ああ 僕に出会うために君は生まれてきたんだよ ああ 君に出会うために僕は生まれてきたんだよ
サマータイムブルース東京60WATTS東京60WATTS大川毅大川毅塚越隆史・東京60WATTS駅までの長い坂道をのぼったりくだったりしながら 僕らやっとここまで辿り着いた 汗が目のなかにあふれてる言い訳のできない 下り坂僕ら笑い転げて落ちていく  あっという間の今日がスピード上げて 広げた手のひらをすり抜ける  風が吹いてTシャツが汗を吸い込んでいくように 毎日が動いていた  くだらない冗談や嘘や下ネタだらけの毎日が 雨に突然流される 空はやがて雲を巻き込んで伏し目がちな太陽は遠く 大きなビルの陰に消える  ここら辺でもうどうかと疲れた昼間が 窓の隙間にぶら下がる  夕暮れ僕らコンビニの光もとめて走る 風に乗って夜の街に飛び降りた  風が吹いてTシャツが汗を吸い込んでいくような そんな気分のいい季節がくると 僕らもっと何かしないと損をするようで あせりながら毎日は動いていく  駅までの長い坂道をひび割れたアスファルトを僕ら ゆっくりとゆっくりと駆け出した
あじさい日記東京60WATTS東京60WATTS大川毅大川毅塚越隆史・東京60WATTSあじさいの花 雨に濡れているよ 6月の花 暗い空の下  シャワーを浴びてこいよ さっきからずっと下を向いたまま 口ずさんでるその歌は昔の男の好きな歌なんだろ  雨が降ってるよ 雨が降ってるよ  洋服を乾かすといいよ 冷えた身体をあたためるといいよ ミルクティの甘い香り 部屋中に広がって君を包むんだね  雨が降ってるよ 雨が降ってるよ  あじさいの花 雨に濡れているよ 6月の花 暗い空の下  さっきまでの君の歌 耳に残ってるよ  あじさいの花 君みたいだね 6月の花 暗い空の下  あじさいの花 ララララ 6月の君 ひとりぼっちだったね
ウイスキーバーブルース東京60WATTS東京60WATTS大川毅大川毅ウイスキーを一杯飲っていかないか 感じのいいバーがあるんだ この時間なら酔っ払いもいない 女がしつこくからんでくることもないだろう おまえの嫌いな音楽もかかっちゃいない センスのないBGMなんかない店なんだ 聞こえてくるのは氷のからみ合う音と 酒が自分の喉を通ってく音だけさ なんだったら得意のブルースハープを吹いてくれ 調子っぱずれのアップライトピアノであわせてやるから 聴かせてくれ ウイスキーバーブルース  金勘定にも疎い店さ 呑んだくれのマスターすぐ潰れちまうのさ 払いたいだけの金を払えばいい でもタダ飲みはいけない それが この店に通う客たちのルールなんだ 裏通りが真っ暗に染まる頃 この店に明かりが灯るのさ チャップリンの映画みたいな白黒の世界の中で  暗いバーカウンターに女が一人 真っ赤なドレスを着飾って座ってる そいつを見かけたら一杯おごってやってくれ 悲しい過去を引きずった女なのさ 島のウイスキーが好きだって言う ラフロイグが一番口に合うわなんていいやがる 昔男がよく飲んでた酒なんだってさ ベッドの中はその酒の香りが溢れてたんだってさ その男は戦場に行ったきり帰ってこない おそらくどっかでコナゴナになってんだろう それでも女は待ってる 飲めない酒を飲み続けて 男が好きだったウイスキーの香りに包まれて  乾杯… 悲しい女の運命に 乾杯… 女が愛したあいつの亡骸にこの歌を ウイスキーバーブルース  ウイスキーを一杯飲っていかないか いつか行ったあの店に もう一度お前のブルースを聴きたいんだ あの下手っくそなブルースを 裏通りが真っ暗に染まる頃 その店に明かりが灯るのさ チャップリンの映画みたいな白黒の世界の中で
すべてのバカモノへ東京60WATTS東京60WATTS大川毅大川毅俺がスターになったら話しかけてくれるな カリスマ性が問われる世の中さ 俺がスターになったら気安くしてくれるな 君たちとはもう住む世界が違うのさ  今年は原宿でスカウトされてデビュー 常に記者に囲まれてインタビュー あっという間にスターダムに乗るだろう 原宿には俺を真似た若者だらけだろう  港区高級マンションにひとり押し込まれ 無理矢理に曲をいっぱい書かされて 会社は大儲け 俺はおこぼれ そして世田谷におっきな家を建てるのだろう  俺がスターになっても忘れはしないよ ライブハウスで出会った人たちを 俺がスターになっても覚えといてあげるよ 売れない頃に出会った君たちを 手書きのアンケートを書いてくれた人よ  手作りのCDを買ってくれた人よ 金のない俺たちに生ビールをおごってくれた人よ 俺の罵声に拳をあげて応えてくれた奴ら そして俺を愛するすべての女たちよ  俺がスターになっても酒を飲みに行こうよ 女房子供を抱え叫ぶロックンローラーよ 俺がスターになってもワリカンで飲もうよ 借金を抱えそれでも叫ぶロックンローラーよ  俺が落ちこぼれたら金を貸してくれよ あたりさわりのない歌で売れたクズミュージシャンよ 俺がスターになったら金を貸してやるよ ヒットチャートを金で買い取るレコード会社よ 俺がスターになっても忘れはしないよ 流行に流されるままの消費者連中よ  俺がスターになっても忘れはしないよ クソを垂れ流すままの業界連中よ 俺がスターになっても忘れはしないよ ライブハウスで出会った人たちを 俺がスターになってもけっして忘れないよ 俺を愛するすべてのバカモノたちよ
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