服部嶽志・MASH作曲の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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鳥男の憂鬱MASH | MASH | MASH | 服部嶽志・MASH | ようやくめぐってきたぞチャンスが 僕にとっては1度きりのカウントダウンは 今もこの瞬間も進む 時計の針が夢縛り付ける 僕は夢中で宇宙の方へ やせこけた羽を上下にさせてた 届くはずもない願いを乗せて 孤独な戦いイカロスどこへ 風を掴んで空に行くんだ 出来るだけ高く出来るだけ遠く 隣の町ではおいしいものがいっぱいあるからすぐに行かなきゃ 空の仲間にゃ何も言わずに内緒で今晩旅に出よう ちんけな町は捨てて急ごう おいしいものは独り占めだ ひとりじめさ 世界は僕のもんだ まるで人間が空を飛んでるみたいだ 遂に見つけた 僕だけの楽園さ ひとりじめさ さっきまでいた町がもう小さい 旅立つ僕はもう振り返らん 空には雷雲が浮かんでて僕はそれを見て少し焦った だけどここまで来たなら引き返せないよ 引き返す場所はもう無い どこに居たってまぁ悩み尽きない 僕は歌ってた空の中で 風は高くに登れば強く 左右の翼をみしみしさせた 後どれくらい飛んだら届く 嵐が心を不安にさせた 雨に打たれて風に吹かれた いつまで飛べば いつまで飛べば 夜は僕を孤独にした 朝は僕を勇気付けた ひとりじめさ 世界は僕のもんだ まるで人間が空を飛んでるみたいだ 遂に見つけた 僕だけの楽園さ ひとりじめさ ボロボロになった翼を広げ いよいよ迫った新しい町へ 今まさに楽園に訪れる そんな気持ちが僕を包む 米粒状に見えてる世界は緑と山と海が見えた もう絶望に見えてた未来が今いままさに光りだした 信じていれば報われるはずさ 信じて向かうところ敵無しさ そんなキモチに再びなってた 疲れが注意を見失わせた 僕は地面に降り立つところで 野良が付く猫に首を狙われ どうやら息が絶えていくようだ 大きな空が閉じていくようだ | |
雨MASH | MASH | MASH | 服部嶽志・MASH | 地下鉄登ると雨が降ってた 時計の針はてっぺん指してた 僕はぼんやりと雨にぬれてた 数分したら体は冷えてた なんか最近覇気も無いし やる気出ないし 夜も寝れないし 心の奥がソワソワするし 酒を飲んでてもなんだか寂しい 僕はこの先どこに行こう 行く場所なくした視線が空向くよ 雨が目に入って痛くて涙がポタポタこぼれたよ 傘を差さずにどこに行こう 行く場所なくした視線が空向くと 雨が目に入って痛くて涙がポタポタこぼれたよ 雨よこのまま僕を流してくれ 地下の排水溝抜けて海の方まで届くまで 雨よこのまま僕を流してくれ 地下の排水溝抜けて海の方まで届くまで 空気がじめつき鉛色の空 ドープな雰囲気たまにあるぜ そう僕の心は時々晴れ 時々曇りで 時々雨 理由は至ってシンプルなのか あの子に会えないそれだけなのか あの子に会えれば心晴れるかい 一概に言えないそれでは何故だ 理由は至ってシンプルではない 分厚く架かってどんより晴れない 矛盾がこの世のそのものならば 僕らも矛盾のそのものなのさ 坂道登って町を見下ろせば 雨でアスファルトにじんで光る 傘を投げ出して雨に打たれても心の中に雨は届かない 雨よこのまま僕を流してくれ 地下の排水溝抜けて海の方まで届くまで 雨よこのまま僕を流してくれ 地下の排水溝抜けて海の方まで届くまで 窓にもたれて背中で感じる 雨の感触は今日も冷たく 孤独を描く1Kの部屋で 冷たくなったコーヒーを飲んだ 部屋で聞こえた雨の音 行く場所なくし不機嫌な空の色 いつに無く心細くて全てが虚しく思えたよ 雨よこのまま僕を流してくれ 地下の排水溝抜けて海の方まで届くまで 雨よこのまま僕を流してくれ 地下の排水溝抜けて海の方まで届くまで 雨よこのまま僕を流してくれ 地下の排水溝抜けて海の方まで届くまで 雨があがれば虹が架かるんだって それを信じて今は生きていたいんだよ | |
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