柴田隆浩作曲の歌詞一覧リスト  101曲中 1-101曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
そっか、自由か。忘れらんねえよwithちさと&まひろ(fromベイビーわるきゅーれ)忘れらんねえよwithちさと&まひろ(fromベイビーわるきゅーれ)柴田隆浩柴田隆浩柴田隆浩あー!!  君は笑って怒って すぐに泣きついて黙って たまにきらめいてはにかんで もうなんなん意味がわかんないよ そっか、自由か。 じゃあ僕がいないとだめだな どこまでいっても君は君だしさ  笑ってほしくて いらんことやってスベって 夜も眠れんで泣きそうで もうなんなん僕はどうなってんだ そっか、わかった。 僕は君のことが好きなんだ どこまでいっても君は君だから どこまでいってもそばにいたいのだ  あー!!  いままで生きて言ってこなかった アイラブユーが貯まってるんだ アイラビュー! アイラビュー! アイラビュー! アイラビュー!  100億回のアイラブユーを 君のためにとっておいたんだ アイラビュー! アイラビュー! アイラビュー! アイラビュー!
知ってら安藤裕子安藤裕子柴田隆浩・Lyrics Arrange:安藤裕子柴田隆浩安藤裕子・Shigekuni本当の君とか語るけど 誰がそれを知ってるんだろう また君は独り いじけてる 変わんないよね  これから作る2人の時間を信じてないのは君  輝いては光るこの街の美しい夜を 人で溢れるこの店に広がる笑顔さえも 繋いだ手のひらから伝わる温もりも ずっと隣で見つめ続けている私の事を いつも いつも いつも見えてないんだ  なんで私よりも先に いつも弱ってんだろう? なんであなたの事守ると言ったか知らないでしょう?  泣きたくなる日もあるんだけれど あなたの側にいたい  どうか頼りのないその薄い胸の温もりを いつも笑うに笑えない二人だけの話も 誰も喜ばない音楽の趣味さえも こんなひとつの悲しみもなく広がる夜空も ずっと ずっと ずっと 続けたかったから  今夜輝いているこの街に湧き上がる歓声も みんな集まったこの店に溢れる笑顔も 今繋いだ手のひらから伝わる温もりも ずっと隣で見つめ続けている私の事  ずっと ずっと ずっと 見えてなかったね
アイラブ言う田所あずさ田所あずさ柴田隆浩柴田隆浩忘れらんねえよ愛してる愛してる愛してる 俺みたいなやつが言ったら速攻爆死する て言いながら本当は奇跡が起きると思ってる  彼氏いる彼氏いる彼氏いる 占いもお前がぶっちぎりで最下位だと言う 友人もYahoo知恵袋もやめとけと言ってる  くだらねえ 世界を変えるよ  アイラブ言う あなたが好きだと言うのさ アイラブ言う 死ぬほど好きだと言うのさ なけなしの勇気をかき集めて あなたが好きだ  泣いている泣いている泣いている あなたを救うだけの力と勇気が欲しい お金とか名誉とか人気者とのツーショットとかいらない  狂ってる狂ってる狂ってる この世界であなたがそっと微笑んでいられるよに あなたを苦しめるすべてをぶっ壊したい  できない、なんにも 世界を変えれない  アイラブ言う あなたが好きだと言うのさ アイラブ言う だからさ 好きだと言ってよ これっぽっちも愛とか知らないよ あなたが好きだ  あなたが好きだ  アイラブ言う  アイラブユー
犬にしてくれNakamuraEmiNakamuraEmi柴田隆浩柴田隆浩カワムラヒロシ君は彼と結婚するんだってね 本当におめでとう そこで僕に提案があるんだ 犬にしてくれ  僕にだってできることがあるよ  犬になって 犬になって 君の涙舐めたいんだよ 犬になって 犬になって 君のそばにいたいんだよ  君の彼はいつもそばに いてくれたってね そりゃ僕だってそばにいたいけど 許されなかった  僕にできることなんかもうないよ  犬になって 犬になって 君の家に住みたいんだよ 犬になって 犬になって 君の布団に入りたいよ  あと何日かで君は結婚式をあげる 僕は犬なんで君を外で待ってる ずっと ずっと  犬になって 犬になって 君の夢を聞きたいんだよ 犬になって 犬になって 君の笑顔見たいんだよ  犬になって 犬になって  犬になって 犬になって 君のそばで死にたいんだよ
バンドやろうぜネクライトーキーネクライトーキー柴田隆浩柴田隆浩ネクライトーキー音楽だけじゃ食べていけないから 今夜もバイトのまかない食べている なんという なんという素晴らしい日々だ 将来 雑誌で話ができるような  咲いた さあ 花びらが咲いた いつか片ついたら みんなでビールでも飲もう  あいつのバンドがMステに出てるから 今夜もテレビをつけられないでいる なんという なんという素晴らしい日々だ なんにもない時よりかはマシかもな  咲いた さあ 花びらが咲いた いつか片ついたら みんなでビールでも飲もう  泣いた さあ あの夜を越えていくんだろう いつか花咲いたら みんなでビールでも飲もう  さあバンドやろうぜ さあバンドやろうぜ さあバンドやろうぜ
CからはじまるABC橋本絵莉子×忘れらんねえよ橋本絵莉子×忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩忘れらんねえよCからはじまるABC  爆音でチャットモンチーを聴いた 涙が もう涙がぼろぼろ溢れた そんなもんブランキー以来だから 思い切ってファンレター書いた 拝啓、俺のエレキギター いつか聴いてくれませんか いつのまにか四十路になっていく いい それでいい 逢いたいとかあなたを愛してるとか そんなもん 今さらもう聴きたかねえよ あの娘は彼氏候補の男と グループでロッキンジャパンとかに行きやがった 残された俺たちは つぼ八で飲みました 夢の中で今も もがいてる いい それでいい オナニーで失われるエナジー いい それでいい でかい音じゃなきゃ意味がねえよ いい それでいい CからはじまるABC
犬人間忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩哀愁はいらない IQもいらない 有給もいらない そう星に願いました 愛情がほしい 愛嬌がほしい アイワナビーユアドッグさ ねえ神様  朝起きたら愛犬と合体してた これで俺は正真正銘の犬人間 朝も夜も鳴き続けるのさ 振り向かれるまで あの娘のマンションに侵入すんだ 大丈夫さ俺は犬人間さ ただひとつ問題があるとすれば 下半身は人間  もうなんも考えたくない 厨二の恋愛脳で やることなすこと 裏目に出るから 犬にしてくれ  あの娘の部屋で粗相するんだ 大丈夫さ俺は犬人間さ 大抵のミスは許されるんだ 愛されてるから とはいえ掃除は自分ですんだ 当然さ俺の半分は人間さ 迷惑だけはかけたくないのさ 愛してるから  散歩に行こう どこまでも行こう ふと目が合った君が微笑む  朝起きたら愛犬と分離してた これじゃ俺はただの中年さ 朝も夜も泣き続けるのさ なにもないから あの娘のマンションを見上げてるんだ ハチ公のように立ち尽くしてんだ ただひとつ問題があるとすれば 俺、中年男性
君の音忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩忘れらんねえよ好きな漫画はなに?スラダン誰が好き? 映画ネトフリに上がったら一緒に観ようよ 好きなお酒はなに?好きなごはんはなに? 鳥と肉ならどっち?恵比寿にいい店あるんだ  全部知りたいんだ 全部僕が聞くから  君のこと 君のこと 君のこと 聞かせてよ 僕のこと 僕のこと 僕のこと 信じてよ 君の音  許せんことはなに?涙の理由なに? 全部自分のせいって そんなわけあるか絶対 僕にできるのかな 君を救えるのかな  君の音 君の音 君の音 歌ってよ 僕の音 僕の音 僕の音も 歌うから 泣き顔も 暗闇も 裏切りも 見させてよ 僕はもう 僕はもう 二度ともう 逃げないよ 君の音
音楽と人忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩忘れらんねえよ生まれた街や聴いてきたもの 愛した人や憎んだ人も 俺らはまるで一緒じゃないのに ふたり酒場で朝を待っている  俺とお前繋げてんのは 心揺れたこの音楽だけ 俺とお前繋げてんのは 心揺れたこの音楽だけ いいんだ いいんだ  触れていいこと 許されないこと 見せていいこと 隠したいこと 俺らはまるで じゃれ合うように 傷を晒して痛めつけ合う  俺とお前繋げてんのは 見捨てられたこの音楽だけ 俺とお前繋げてんのは 見捨てられたこの音楽だけ いいんだ いいんだ いいんだ いいんだ  俺とお前繋げてんのは あの日泣いたこの音楽だけ 俺とお前繋げてんのは 薄汚れたこの音楽だけ 俺とお前繋げてんのは 夢みたいなこの音楽だけ 俺とお前繋げてんのは 死に損ねたこの音楽だけ いいんだ いいんだ いいんだ いいんだ
悲しみよ歌になれ忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩忘れらんねえよオーイエー!悲しみよ歌になれ 世界中に泣き声が鳴り響く  なんも分かってねえな なんもない俺らにしかやれないことあんだ 根拠なんかはないさ けどロックバンドが言わなきゃ誰が言ってくれんだ  フェスティバルの音 飲み屋の喧騒 そのどれからもはぐれひとり歌っている  オーイエー!この叫び歌になれ 打ち付ける雨の音が 俺らの声をデカくする オーイエー!悲しみよ歌になれ 嵐のなか鳴り止むことないアンコール  諦めれないから泣いてんだろ 諦めなよもう やめてしまうことを  消えない傷跡 戻らないあのひと それがなんだよ 大丈夫だろ 俺ら強いから  オーイエー!この傷よ歌になれ 踏みつけた道の雑草が 春には花を咲かすように オーイエー!悲しみよ歌になれ 生きていて良かったと泣ける日が いつか来るぜ そのときまで 泣き叫ぶぜ
いやがらせのうた忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩忘れらんねえよ忘れ去られるくらいなら めちゃくちゃに嫌われたい あのむかつく野郎ってふとたまに 思い出してくれたなら  いまも遠くに暮らすあなたに 届くメロディ探してる 僕のことを思い出させる 嫌がらせみたいなメロディ  聴いてくれよ俺の歌を 見てくれ俺の今を あなたを後悔させるため ほんとは笑顔見たいのに  いまも遠くに暮らすあなたに 届くメロディ歌ってる そのあとには何も残らない ただ空に消えてくメロディ  朝も昼も夜もすぐに過ぎて 僕だけ時間が止まってるみたいだ 宇宙にひとりぼっち
プロポーズ忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩忘れらんねえよ届け 届け 届け 届け もうどうすりゃいい 持ってるもの 才能 命もすべて 君にあげたい 受け取ってほしい  一回しか言わんのに 照れくせえはねえな 君のこと愛しているよ 結婚しよう  裏切ったら殺して 殺して 殺して 殺して 殺していいよ 俺の人生あげる だからかわりに君の人生をくれ  ねえ君は綺麗で 綺麗で 綺麗で 綺麗で そして孤独で お願いさ そばにいさせてほしい 迷惑じゃないよって笑って言ってほしい  風邪ひかないように 心やまないように くだらない日々もずっと ずっと  変わらないで 変わらないでずっと好きでいて だって俺は君を一生好きだから 独りになるじゃないか  ねえもう世界よ 終わって 終わって 終わって 終わって 終わっていいよ ハッピーエンドのままで 君がいるままで いや終われない この先もずっと 俺の全てを 俺のこの愛を 見つめててほしい 見届けてほしい
2時間なんもしなかった忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩忘れらんねえよああ 2時間なんもしなかった ああ あんたのこと思っていた  息ができねえ二日酔いなのも ドアに謎の穴が開いてんのも すべてはあんたがいないからだ  ああ 2時間なんもしなかった ああ あんたのせいでこうなった ああ 30分ほど眠った ああ あんたの夢は見なかった
いいから忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩宮田'レフティ'リョウお前のためを思って言う 言いたくないけどあえて言う (てめえがムカつくからボロカス言ったる)  私はいいけどみんながさ あんたに不満があるっぽい (てめえをディスりたい 他人を使って)  もういいからいいからいいからいいから とっととほんとのことを言えよ どいつもこいつもあいつもあんたも ほんとの心すけすけよ すけすけよ 言ったら言ったでぶん殴る  あいつのツイートをパトロール 深夜の恋愛ポエムw 愛される価値のないやつが 「アイラブ言う」とかまじきっつい  もういいからいいからいいからいいから とっとと俺を殺してくれよ どいつもこいつもあいつもあんたも 遠慮はいらぬ問題はナシ 問題はナシ 害虫駆除して健康です  「アイラブ言う」とかまじきっつい  もういいからいいからいいからいいから とっととほんとのことを言えよ どいつもこいつもあいつもあんたも ほんとの心すけすけよ すけすけよ  もういいからいいからいいからいいから とっとと置き去りにしていくよ どいつもこいつもあいつもあんたも 取るに足らずで問題はナシ 問題はナシ すべて叶えたらぶん殴る
お前の話は聞いていない忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩忘れらんねえよ「ねえねえ、君のことを思って言うけど。 最後のMCはちょっといただけない(笑) そもそも好きな女子にアイラブ言うを送りつけるとか ちょっといただけない(笑)」  ご意見感謝です 日々是感謝です 学びがあります ためになる話だ  けどな!!!!!  お前の話は聞いてないよ 聞いてないよ お前の話は聞いてないよ 聞いてないよ  「ねえねえ、新曲を聴いて思ったけど。 長めのギターソロ、いまどき有り得ない(笑)」  ※長めのギターソロ  僕の歌声は枯れてしまいそう 枯れてしまいそう それでも心のずっと奥のほう 僕はそっちのほう  だから!!!!!  お前の話は聞いてないよ 聞いてないよ お前の話は聞いてないよ 聞いてないよ  ららら
俺にやさしく忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩野郎の野望は多忙に過労でもうしおれそう とりあえず寝るわ 希望と呼ぼうか無謀と呼ぼうかこの冒険はときおり辛いんだ  そんな折 愛しいあなたにちょっとしたお願いあるから 少しだけ聴いてはくれませんか  がんばれって言ってくれよ 寂しいから がんばれって言ってくれよ 割とやってる 俺ひとりの力じゃもう限界みたいなんだ よろしく頼むぜ 俺にやさしく  イケメンって言ってくれよ 気は遣ってる かわいいって言ってくれよ 忖度でいい 言葉に出したらほら お互い笑えるだろ 頼むぜ 俺にやさしく  化粧のノリとか肌の調子とか心配いらないぜ あなたは最高だ  あなたには俺にはないもんあふれてる ゆえに全てが輝いて俺にはまぶしいんだ  がんばれって言わせてくれ がんばってるだろ かわいいって言わせてくれ まじ思ってる けど空気読み違えたらやな想いさせるから 大丈夫か教えてよ 俺にやさしく  髪切ったとか新しい服着てるとか たいてい俺気づくけど分からんときある あなたの努力すべてがめちゃくちゃ愛しいから 教えてよ 素敵だって言うよ  お互いどうやら完ぺきではないから 手を取り合って行こう  がんばれって言ってくれよ 寂しいから がんばれって言わせてくれ 泣き止んでほしい 俺たちが力合わせりゃなんだって越えれんだ よろしく頼むぜ 共にやさしく  イケメンって言ってくれよ 勇気出るから かわいいって言わせてくれ 心から言う 言葉に出したらほら お互い笑えただろ 行こうぜ 共にやさしく じゃあまずは 俺にやさしく
知ってら忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩また独りにならないようにやれることぜんぶ 本当の僕のこと知られたら すぐ捨てられるから  そんなことないよってあなたは言う そんなことないよって嘘を言う  今夜輝いてるこの街で湧き上がる歓声も みんな集まったこの店に溢れる笑顔も 今つないだ手のひらから伝わる温もりも こんな何もない僕を愛してくれたあなたも いつか いつか いつか 消えてしまうんだ  ずっと僕のこと守るからそう言ってくれたでしょ 人生で初めて言われたから 何度も何度も思い返してしまう  そんなわけないことぐらい分かってる そんなわけないよって言い聞かせる  今夜街の光を浴びて輝く横顔も どんなくだらない話でも笑うその笑顔も 僕の大好きな歌を大好きと言う優しさも こんなひとつの悲しみもなく広がる夜空も いつか いつか いつか  今夜輝いてるこの街で湧き上がる歓声も みんな集まったこの店に溢れる笑顔も 今つないだ手のひらから伝わる温もりも こんな何もない僕を愛してくれたあなたの  いつも照れ隠しをするとき下を向く仕草も どっか寂しげな色をたたえている瞳も 何度聞いたってまた聞きたくなる笑い声も 僕の幸せを形作るあなたのすべてが いつか いつか いつか 消えてしまうんだ
アイラブ言う忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩忘れらんねえよ愛してる愛してる愛してる 俺みたいなやつが言ったら速攻爆死する て言いながら本当は奇跡が起きると思ってる  彼氏いる彼氏いる彼氏いる 占いもお前がぶっちぎりで最下位だと言う 友人もYahoo知恵袋もやめとけと言ってる  くだらねえ 世界を変えるよ  アイラブ言う あなたが好きだと言うのさ アイラブ言う 死ぬほど好きだと言うのさ なけなしの勇気をかき集めて あなたが好きだ  泣いている泣いている泣いている あなたを救うだけの力と勇気が欲しい お金とか名誉とか人気者とのツーショットとかいらない  狂ってる狂ってる狂ってる この世界であなたがそっと微笑んでいられるよに あなたを苦しめるすべてをぶっ壊したい  できない、なんにも 世界を変えれない  アイラブ言う あなたが好きだと言うのさ アイラブ言う だからさ 好きだと言ってよ これっぽっちも愛とか知らないよ あなたが好きだ  あなたが好きだ  アイラブ言う  アイラブユー
夢に出てくんな忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩ああ 朝からなんか寂しいのは ああ 昨日飲んだ酒のせいか 違う 違う そうか分かった あなたの夢見たからだ  ああ あなたよ 夢に出てくんな 夢に出てこられたらもう思い出してしまうだろ 忘れたい悲しかったこと 笑えたこと 嬉しかったこと 思い出すだろ  ああ 夢の中でも上手く話せない そんなリアルさ いらねえよ 腐った俺の頭ん中  ああ あなたよ 夢に出てくんな 夢に出てくんなってもう何度もお願いしてるんだけど 明日には忘れてしまう その声も その優しさも その笑顔も ウザってえから 俺の脳みそごと消えてなくなれ
これだから最近の若者は最高なんだ忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩ゆとりとかさとりとかで あなたを見たことはないよ このくそドSな世界で 僕ら同じようにもがいて ナンバーワンにもオンリーワンにも 前澤にも友作にも 何者にもなれなくてくじけて 薄暗い部屋で朝4時に目を覚まして さびしさに負けそうになって  これだから最近の若者は最高なんだ 歌う踊るヘマをする 美しい日々だ ともすれば最近のこの世界は最高なんだ アイドル猫のほうが稼いでる めちゃくちゃでウケるぜ  人生100年時代と 風の噂で聞きました つまりちょい前と比べると 20伸びたってことは 俺いま39だけど20引いてもいいってことで 20引いたら19歳のおっさんです てかコロナの空白2年も引いていいすか? つまるところ年齢なんてそんなもんで おっさんでもかっけーやつたくさんいるし わけーやつでもかっけーやつめっちゃいるし  これだから最近の若者は、とかやめようか アイドル猫から見たら同じ 俺もあんたもゴリラ まとめると最近の我々は最強なんだ ねえもしも愛してくれるなら どこまでもゆけるぜ いつまでも踊るぜ 死ぬまで歌うぜ
ころあるこ。田所あずさ田所あずさ柴田隆浩柴田隆浩神田ジョンああうぜー!分かってねーなー! 私そんなやつじゃないし 誰かが決めたピュアさとか 水戸の実家に捨ててきた  ああちげー!そうじゃねーんだ! ほんとの私の気持ちとか 私以外分かんないし けど君に知ってほしいの  やりたいこと 見たいもの 会いたい人 出したい声 叶わないものばっかりだ だったら私が変わるしかないでしょ? 大丈夫さ 大事なところは何も変わんないよ ネットの外へ飛び出して 君と一緒に歩いてゆきたいよ タイムラインが音を立てて崩れ去ってく 誰も知らない世界へ連れてってあげる  ああこえーよ!おっかねーなー! 昔のころあずのほうが 良かったと書かれるかもなあ けどドキドキしていたいの  悲しい思い 深い傷 眠れない夜 つたう涙 届かないものばっかりだ だけど逃げるわけにいかないでしょ? 大丈夫と自分に自分で今日も言い聞かせる ネットの暗闇の先へ 君の力が私必要だ 大丈夫だ!とかいける!とかそんな言葉が欲しい こんな恥ずかしいことも君になら言える  君になら言える  君になら言える  だってここまで一緒に歩いてきたじゃんか  やりたいこと 見たいもの 会いたい人 出したい声 叶わないときどうすんだ? 「だったら自分が変わるしかないでしょ!」 大丈夫さ 大事なものは何も置いてかないよ ネットの先のその先へ 君と一緒に歩いてゆきたいよ タイムラインが輝いて未来を照らしてる 誰も知らない世界へ連れてってあげる  連れてってあげる
歌詞書けなすぎて、朝忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩グッモーニン もう朝か まるで歌詞が書けないや 夜空ノムコウには〆切がもう待っている 大好きなシンガーが 本当のことは歌の中にあると歌ってたし 言いたいことを言うか 言えなかったことを言うか  うつむいた時の横顔が綺麗だから 好きなんだ 好きなんだ 君のこと  これまでの楽曲で 言いたいことは言い切った なのに君のこと思うと 言いたいことが溢れて 言えなかったことばっかで  笑い声が可愛くて 遠くにいても分かるのさ 苦しいんだ 苦しいんだ 僕以外で笑ってるのが 世界一綺麗なのに いまいちみんな気づいてないんだ 腹立つな 腹立つな けど安心もしてる  つまんない僕の話でも 君はすぐに笑うから まぶしいな まぶしいな 輝くのこの世界が うつむいた時の横顔が綺麗だから 好きなんだ 好きなんだ 君のこと 好きなんだ 好きなんだ 君のこと
ロックンロール体操忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩集まれ! 俺らとおんなじ目をしたピーポー! パッとしねえ! イケてねえ! うるせえ俺らは最!高!  さあ まずはそのスマホを壁に ぶんなげて布団から立ち上がり 右手を前に次は左手を 交互にやって部屋を出んだ  気持ちいいこと やらしいこと うれしいこと ぜんぶやればいいんだ ロックンローラーなんだ つまり君は自由さ 腹立つこと 許せないこと 叫びたいこと ぜんぶ我慢してきた 耐えてきたんだ だから今日は自由さ 好きにやりまくればいいのさ  さあビジネス友達のフォロー 片っ端から全部外して ひとりだけのマブダチと夜の 中学のプールにダイブだ  くだらないこと 意味がないこと 馬鹿らしいこと ぜんぶやればいいんだ 君の好きな ものはなんだ教えて 苦しいこと 悲しいこと 悔しいこと どうか乗り越えんだ 知ってるぜ ほんとの君はすげーよな ここで終わるやつじゃねえよな  激しく身体を動かす運動! (超速ギターソロ)  さあ君は大きく深呼吸して 言えなかったあの言葉を胸に さあ ついに あの娘にそれを伝えて 粉々に砕け散んだ  くだらないとか 意味がないとか 馬鹿らしいとか うざってえバカが言うんだ 蹴っとばしゃいいんだ 俺は君の味方だ 夢みたいなこと バカみたいなこと 嘘みたいなこと ぜんぶ叶えるんだ ロックンローラーなんだ 君が決めたことだろ 好きにやりまくれよ 好きにやりまくるよ 好きにやりまくればいいのさ
YouTuberになればモテると聞いた忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩あの娘はクラスの一軍所属 俺はクラスの二軍に所属 授業中 一軍の男が手を挙げて つまんねえギャグ あの娘笑ってた  地味な俺でも ダメな俺でも 親が買った服着てるよな俺でも YouTuberになれば YouTuberになれば モテると聞いたから買ったんだ パソコンを ドンキホーテで  体育祭 敵チームの選手の中に イカみたいな走り方する奴いたんだ それを見た一軍の山崎が俺に 「柴田、お前にそっくりだなw」って言った  しょぼい俺でも ダサい俺でも オウンゴール決めちまったような俺でも YouTuberになれば YouTuberになれば モテると聞いたから始めたんだ さあチャンネル登録して  放課後 夕暮れの光差す教室で あの娘は一軍の男たちとはしゃいでる それはダメ そんなの恋が始まっちゃうじゃんか 俺は思わずそこに近づいていく 「なんだよ柴田」山崎が言う 俺は答える 「いや?なんだか楽しそうだな?って思ってw」 しーん 重苦しい空気 汗が出る 夕焼けが灼熱のようだ 変わりたい 変わりたい 俺変わりたいよ  YouTuberになれば ツーブロックにすれば オープンカーに乗れば ロックスターになれば  すげえスターになって すげえ愛を誓って 泣きながら笑うあの娘を抱きしめんだ そういうのがしたいんだ そういうのがしたいんだ 神様はいないから自分でやるんだ  そんでクソなあいつを クソみたいな思い出を 全て忘れてあの娘と踊るんだ そういうのがいいんだ そういうのがいいんだ 俺は主人公(ヒーロー)になりたいんだ さあ行こうぜ ドンキホーテへ  さあ!ドンキホーテへ!  ゴー!ゴー!ゴー!ゴートゥー! 手の鳴るほうへ!
7.1oz忘れらんねえよ忘れらんねえよ菅田将暉・柴田隆浩柴田隆浩ねえ僕は汚れたTシャツさ なのに君は また僕を気遣って ぐるぐる回すのがかわいそうだからって 洗濯機に入れない  出会った頃のちょっとしたシミは何度も何度も 手洗いして躍起になってくれたよね、今はなぜ?  洗ってもらえるTシャツになりたい ぐるぐる洗濯機は回る もう少し僕は白かったはずで このままじゃ汚れたまんまです  「もう夜も遅いし迷惑だよね」って君は また僕を気遣って いつまでも待ってる僕のこといつまでも 見つめてくれないよね  下から見上げた君の笑顔ばかり思い出す かわいいよ いつもかわいくいてくれてありがとう  洗ってもらえず洗濯機の外 ジト目の歯ブラシと目が合う 怒ってるとかそんなんじゃなくて ただ寂しくて腐りかけてる ああ  古着屋で君と出会った 今でもたまに思い出す 手に取った服をまじまじと見る顔 君はほころびをやさしく見つめていて 僕は新しいものを 手あたり次第手に入れて ピカピカの服に埋もれて ああ汚れていくんだ、心が お願いだから僕の隣りにいて  洗ってもらえずボロボロなのに 君は僕をまぶしいと言う 笑ってもらえる僕になりたい ぐるぐるこの日々は回る 笑ってくれよ
なつみ忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩ねえ神様 ひとは平等ですか 今日電車に 年老いた親子が飛び込んだ  なつみねえ君はどこ 僕を抱きしめて 神様はいないけど 私がいるよって言って 君が好きな歌を 君が泣き止む歌を 歌うから となりにいてよ  ねえ神様 愛と平和ですか 今日少女が 屋上から飛び降りた  なつみねえ君はどこ 僕を抱きしめて 子供みたいな声で だいじょぶだよって言って 僕の話で笑って 僕のことで泣いて お願い ひとりにしないでよ  なつみ言えなかったこと 今さらでも言うよ 君のことが好きだ 君は世界一綺麗だ 僕が歌うたうのは 僕が叫んでるのは すべては君のためだよ
だっせー恋ばっかしやがって忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩好きな子とうまく話せない君へ だからといって酒に頼る君へ 流れ星の降る夜に告白をして 秒速でフラれる君へ だっせー恋ばっかしやがって だっせーことばっかしやがって 僕らは愛とか逢いたいだとかそういう類の歌が似合わないから 僕らのラブソングを歌うよ  好きな子を諦められない君へ だからといって何度も告る君へ 土砂降りの雨のなか好きだと叫んで 秒速でフラれる君へ だっせー恋ばっかしやがって だっせーことばっかしやがって ダメとか無理とかキモいだとかそんなん言われても ぜんぶシカトでいいんだよ 好きなんだ それだけでいいじゃん  二番手 脇役 がんばったってピエロ 無理して笑っている 本日もやらかしました もうイヤだって眠って また夢を見る  だっせー恋なんかしたくねえ だっせーことなんかしたくねえ それでもやらかしてしまう何度も何度も何度もやらかしてしまうなんでだ 苦しくて 苦しくて  だっせー恋ばっかしやがって だっせーことばっかしやがって 君が逃げずに何度も何度も何度も何度もがんばってること知ってる 僕らよ 僕らよ 輝け 輝け いつか
みんなもともと精子忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩LA 埼玉 春日部 ニューヨーク生まれ 陰キャ パリピ JK 包茎 それぞれ 僕らは いろいろ 違うけど 結局のところ 全員 もともと 精子  イェイイェイイェイイェイイェイイェイイェー 僕もあいつも犬も イェイイェイイェイイェイイェイイェイイェー もとをたどれば精子  レッツダンス  下手すりゃ ティッシュの中で くたばってた 下手すりゃ ティッシュの中で くたばってた 借金 独身 スクールカースト なんだか色々あるけれども 僕らは 運良く 生まれた  ネイネイネイネイネイマール あいつも実は精子 JayJayJayJayJay Zも 問いただしたら精子 レッツダンス ラブエンピース たんぱく生まれ キンタマ育ち 僕らは仲間さ  自信がないとか君は言うけど 思い出してみい 思い出してみい 卵子に向かって泳いでいたこと 思い出してみい 思い出してみい 無残に散った仲間のことを 思い出してみい 思い出してみい あいつらの思い背負っていくよ どうだい、いけるかい?  平平平日の昼から 酒飲んだけど平気 慶慶慶慶慶應ボーイ なれなかったけど平気 ヘイ もう 分かったかい? ジャンルもクラスタも意味ねえよ いいから踊れよ
あの娘に俺が分かってたまるか忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩朝からなんなんだ 隣人のアンアンアン うるせーぞパンパンパン (その音でシコる)  コンドルが飛んどる シコるのを見とる カーテンを閉める (その上でシコる)  革ジャンを通販で 買ったんだ10万円 あの娘に見せたくて (親に金借りた)  あの娘の好きピ 俺の方がかっけーし (愛しているって言ってくれ)  愛してる 愛してる 愛しているけれど あの娘に俺が分かってたまるか 愛情も才能も怒りも憎しみも あの娘に俺は分からねえ 愛しているって言ってよベイベー  またイケメンと美女がくっつきなすった 俺のちん毛が毛布にズバッと刺さった  anyway 問題ない 今夜はパーリーナイ お酒を飲みたい (親に金借りる)  朝までダンシンタイム あの娘の網タイツ (愛しているって言ってくれ)  ねえ 好き好き好き好き好き好き好き好き 隙見せたらキスする キスキスキスキスキスキスキスキス 最近キスしたのは 新宿のおっぱいパブ  愛してる 愛してる 愛しているけれど あの娘に俺が分かってたまるか 寂しさも悲しさも言えなかったことも あの娘に俺が分かってたまるか 愛してた 愛してた 愛していたけれど 今日でお別れ 終わりさ さよなら 愛してる 愛しているけれど あの娘よ 俺を分かってよ 愛しているって言ってよベイベー
喜ばせたいんです忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩君の力になりたい 重い荷物持ってあげたい 泣いてるときに ハンカチ差し出したい 君の文句言うやつを ぶん殴ってあげたい 君の好きなもの 大好きと言いたい  下心がないってわけじゃないけど 優しいね好きよ そう言われたい気持ちないわけじゃない けど単純に君を  喜ばせたいんです たいんです 喜ばせたいんです たいんです 笑顔が見たいんです 見たいんです ほんとそれだけなの 星の降る夜ひとり 缶コーヒーを飲む 君がそばにいてくれたらいいのに  広がる青い空を きれいだなと思うように 沈みゆく夕日に 切なくなるように  家にいてもひとりでつまらないし 漫画も読み飽きたし エロ動画は一回見ればもういいし ああやっぱ君を  喜ばせたいんです たいんです 喜ばせたいんです たいんです 困らせたいんです たいんです ほんとそれだけなの 星の降る夜ひとつ 願いが叶うなら 君のそばにいさせてというだろう  ねえ 君をとびきりの笑顔にさせる特別な誰かがいて ねえ 僕にできることは何があるのか考えてる  喜ばせたいんです たいんです 喜ばせたいんです たいんです 笑顔が見たいんです 見たいんです ただそれだけなの 君が笑うと心の奥の悲しかったこと 消えてしまう それって超ふしぎだね 君は今も特別な誰かと無邪気に笑い合ってるんだろう 苦しくなって こんなんじゃだめだと何度も言い聞かせてる  喜ばせたいんだ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君のこと中山美穂中山美穂柴田隆浩・渡邉美佳柴田隆浩Ren Takada古い街並みを君と歩きたい きれいな景色をみて涙を 流す君のその手を ぎゅっと強く握りしめたい  いつかおばあちゃんになっていく 君のそばに僕がいて 変わらず好きだよって言いたい まだ叶うことはないけど  空はなんも変わらずきれいで 世界は変わらず広いんだ  君のこと 思い出した夜には 強く強く前を向かなきゃって思う  君のこと 思い出した夜には 強く強く月が輝くんだ  たぶんはじめて出逢った温もり 君の笑顔包まれた 必ず僕が守るって思った 約束なんかより深いもの  風はなんも言わずに流れて 世界は涙でびしょ濡れ  君のこと 思い出した雨の日 強く強く歩いて行かなきゃって思う  君のこと 思い出した雨の日 強く強く心叩くんだ  空はなんも変わらずきれいで 世界は変わらず広いんだ  君のこと 思い出した夜には 強く強く前を向かなきゃって思う  君のこと 思い出した夜には
踊れ引きこもり忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩踊れ踊れ引きこもり 人と違う それすなわち天才! アガれアガれ引きこもり 孤独じゃない それすなわち孤高! 俺らの良さを分からない あいつらはマジでしょうもない!しょうもない!  ハードなやつではないけど 俺は休みはずっとこもってる 起きて布団の中から天井 じっと見ている見ている 白い天井を見ている 「白ってなんだろう?」って思ってる 気付いたら午後四時を過ぎてる 叫びたくなる でも無言  やりたいこと見つからねえ 見つかったら超がんばる  踊れ踊れ引きこもり 自宅と書いてダンスフロアと読む! アガれアガれ引きこもり いつか世界変えるよなメロディ! 必ず俺らに降りてくる それまではもろもろあきらめろ!あきらめろ!  女子と二人きりになると 声が震えて汗が出てくる そこでやるべきことはただひとつ 嘘の用事で立ち去る 家に帰って思い返す 去り際の「じゃあ!」って言い方 割とイケてたような気がする 微分 積分 いい気分  分かっている ギャグが古い そして俺はキモい  踊れ踊れ引きこもり ヘンテコな踊り方で結構! アガれアガれ引きこもり ダセーなんて言わせねえよ個性! 妖怪ウォッチもエヴァも君の名は。も 俺らみたいなやつが作ってる!作ってる! 多分そう!きっとそう!  世間を知れと親や社会は言う 飲み屋の有線からはこんな歌が聴こえる  いつもは言えないけど 照れくさくて言えないけど いま君に (えっ俺?) 伝えたい (マジか) あのコトバ (say what?) 幾千の夜を (holy night) 越えて言うよ (いいよ) 翼を広げて言うよ (fly away) ついに言うよ ありがとんがれとんがれとんがれとんがれ とんがれとんがれとんがれとんがれ とんがってリア充に突き刺せ もう行き着くとこまで行くしかねえよとんがれ  踊れ踊れ引きこもり 爆発的なセンスのダンスを! アガれアガれ引きこもり 馬鹿みたいなサイズのドリームを! パリピになんかにゃ分からない この想いいつかカネになる! あの娘は今ごろ抱かれてる この想いいつかカネになる!カネになる! カネにしろ!カネにしろ!
あいつロングシュート決めてあの娘が歓声をあげてそのとき俺は家にいた忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩制服姿のあの娘は 自転車を立ちこぎして 輝く夏の中を加速した 体育館は青空をバックに その輪郭を際立たせて 中からドリブルの音が聞こえる 流れる汗も蛇口の水もその全てが 光を反射しながら スローモーションになって  あいつロングシュート決めて あの娘が歓声をあげて そのとき俺は家にいた あいつ右手を突き上げて はしゃぐあの娘のスカート揺れて そのとき俺は家にいた 袋とじのグラビアを慎重に 開けていた 開けていた 開けていたんだ  午後6時半の太陽が 真横から世界を照らして グラウンドも校舎も金色に染めた 体育館の裏にふたり コンクリートに腰掛けて あの娘は足をぶらぶらさせてる 会話は途切れ でも何か始まりそうな 甘苦しくて胸の鼓動が速くなっていく  あいつあの娘に顔近づけて あの娘はそっと目を閉じて そのとき俺は正座していた あいつの手は震えていて あの娘は余裕なままで そのとき俺は正座していた どれくらいのあいだ正座してられるか 試していた 試していた 試していたんだ  僕らにしか見えない景色 分からない感情 僕らにしか弾けないギター 歌えない歌
君は電話に一切出ない忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩一切出ない 一切出ない 君はさ 僕の電話に一切出てくれない  ただいま午後1時 もう6回はかけてる これ以上かけたら僕が負けた感じになるからかけない ただいま午後9時 もう30回かけてる 痛すぎるけどどうしても伝えたいことがあるんだ  ていうか 一回出たね 一回出たね そしてさ すぐにプッと切ったね 間違えて押したね? もっかいかけた もっかいかけた なんでや 話し中ってなんでや もういいよ かけない  かけた かけちった 出ねえ ああ  I am fallin' love I am calling now This is love And do you love me? 英語で言ってみた 一切出ない 一切出ない あっ出た えっとえっと言わなきゃ 君のことが好きだ  好きだ
ピンクのアフロにカザールかけて忘れらんねえよ忘れらんねえよ菅田将暉柴田隆浩気づいたらこの街で 納得いかないこと 型にはめられること 巻き込まれる日々だ 僕が探してたのは ただ楽しくなること ただ嬉しくなること そうだったはずなのに  僕のパスポートの職業の欄に何を書きゃいいんだよ 我慢すること?そんなわけがないだろ そんなんじゃダメだよな  自由に自由にやらせてよ そしたら最高の形にしてみせるから 愛すこと 憎むことも僕の自由だ 邪魔はさせない ああ  いくら好きなことでも繰り返したら飽きる いくら褒められても嫌なものは嫌だ どんなに辛い時も誰かに求められりゃ 笑顔を見せられる ああタバコが吸いたい  僕のこと贅沢だと言うかそうかそりゃそれでもいいけど 全てをありがたいと思っていたら不自由になってたんだ  小さなものたくさん手に入れて ひとつひとつを大切に思うけど 大きなものが欲しいよ 意味なんていらない 美しいもの ピンクのアフロにカザールかけ かわいい孫にお年玉あげたい 僕の見てる夢はこの東京よりも綺麗なんだ ああ  自由に自由にやらせてよ そうやって最高の世界を見てみたい ああ気が狂いそうだ ヒロトってこんな気持ちだったんかな フラストレーションを蹴散らして 楽しい嬉しいことだけを見つけに これだけは言わせてよ 僕の人生は僕のものなんだ ああ
君は乾杯のとき俺とだけグラスを合わせなかった忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩俺は気付いたんだ みんなで乾杯したときに 君は俺とだけグラスを合わせなかった 考えすぎと言われるかもしれないけど 最悪のケースの場合も可能性としてはあるわけで そう考えたら俺は急に君に気があること 絶対知られてはならんっていうか 知られてたまるかボケって思って あえて隣の好きでも嫌いでもない女と ほんとどうでもいい話をして無理して笑って 無理して君に聞こえるように大きな声で笑って 君のほうなんか見向きもせずに 隣の女のほうばっか見て しかし第六感で君の様子を探る 君の声が聞こえる 「あたし何をやってもあの人と 価値観逆で困ってるの」 ってなになになんの話してんの えっそれって彼氏のことですか 彼氏いるんですかどうなんですかとなる それでも負けない俺は隣の女との会話を ヒートアップさせる一方で第六感を研ぎ澄ます …どうやら妹のことっぽい、ほっと安心 だけどこんなんじゃなんの進展もないわけで ようやく勇気を出して君単体狙いじゃないけど 全体に向けてギャグをかましたら 君も笑ってくれて超可愛い もう行くしかねえ 君単体狙いじゃないけど全体に向けてこう言った 「ライブ、今度みんな観に来てよ!」って 君のほうなんか見れねえよ でも恋はついに走り出した そしたらいきなり隣の女が 「あ~ひとり興味ない人がいる~」って 指さすからその先を見たら君か 店を出て空を見上げたら星が見えて こんな夜は星が切なくて綺麗だ なんて思ってみたけど 星なんかより君のほうが全然可愛い、つらい  二次会に君は来ない 二次会に君は来ない
ころあるき田所あずさ田所あずさ柴田隆浩柴田隆浩山本陽介明るく元気に後ろ向きで歩く 折れない心 流れる涙 私は歩いていく  自分を信じろって言うけど こんな自分のどこを信じればいい? だけどひとつ譲れないもの 「私は絶対にやめないよ」  明るく元気に下を向いて歩く こけないように 負けないように 私は歩いていく ひとりで歩いていく  行きたい場所があって 会いたい人がいて 伝えたいことがある それだけ なんでこんなに苦しいんだ それでも 自分で決めたことだから  明るく元気に後ろ向きで歩く 折れない心 流れる涙 私は歩いていく  明るく元気に
花火忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩遠くで花火の音が聴こえた時に 胸が苦しくなって きらめく夏の夜の物語から 僕だけ取り残された気持ちになったんだ どっか遠く逃げたくて足を進めるけれど どこ行けばいいかなんて分からないんだよ  そうさ 君が笑ってる時に 誰かと愛し合ってる時に 僕は夢に向かい ひとり進み続けるのさ こんな僕にしか行けない場所があるんだ  いつか 僕の歌った歌を 君が悲しみに沈む夜 ひとり口ずさみ 涙流してくれたなら そんな夢みたいなことを考えて 誰もいない夜の道をひとり歩いた  それでも花火が見たくなって 顔上げたら隣に浴衣の君がいて 夜空がパッときらめくたびに その横顔が美しく照らされた そんなこと想像して気持ち悪いなって思う 強くなれよ そう自分に言い聞かせたんだ  そうさ ひとり立ち止まってると 後悔とか寂しさとか 襲い掛かってきて うずくまってしまうから ただ前に足を投げるようにして歩くんだ  いつか 暗闇の中にいる 君の涙に濡れた頬を 美しく照らす 花火みたいになれたなら 一瞬で消えていい 遠くにいても気付けるくらいの花火になれたら  遥か彼方に見える光 音もなんにも聴こえなくて 思い浮かぶのは 君の笑った顔さ どこに行っても僕は君のことが好きなんだ  そうさ 君が泣いてる時に 助けを求めてる時に 僕は君のそば いることができないから そんな僕にでもできること見つけたいんだ  いつか 僕の歌った歌を 君が悲しみに沈む夜 ひとり口ずさみ 立ち上がってくれたなら そんな夢みたいなことを信じて 花火を背にして 僕はひとり歩いた  ひとり歩いた
新・俺よ届け忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩君が前髪切りすぎたって そんなぐらいじゃ嫌いにならない 君がおばさん なったとしても そんなぐらいじゃ嫌いにならない 君が彼氏と温泉旅行 行って貸切露天に浸かって 愛してるとか言い合ってても嫌いにならない  絶対俺変わったりしないから 俺変わったりしないから ずっと君が好きだから 絶対俺迷ったりしないから 俺迷ったりしないから ずっと君を見てるから だからそんなさ つまらないやつを好きにならないでよベイベー  ねえ  君の彼氏はすぐに女性を 下の名前で呼べちゃうやつだろ 残念ながら俺はそういう 才能まるで持ってないんだ 君の前では赤面するし 声は震えてソプラノになるし だけども読んだ漫画の数じゃそいつに負けない  絶対俺変わったりしないから 俺変わったりしないから 俺の道を進むから 絶対俺止まったりしないから 俺止まったりしないから 俺のままで走るから だからいつかさ 夢叶えたら俺にも微笑んでくれよベイベー  ねえ  訳なんてなんにもないのに寂しくなって もういいよ 布団にもぐった なんにもない夜 なんにもない部屋 どうしようもない俺よ届け  ねえ  絶対俺変わったりしないから 俺変わったりしないから ずっと君が好きだから 絶対俺迷ったりしないから 俺迷ったりしないから ずっと君を見てるから なんかさ不思議さ 君がいるだけで俺頑張ってられるのさベイベー 俺きっと幸せなんだベイベー  ベイベー
喝采忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩たとえばボクサーの試合 どちらも死ぬほど練習してきたのに 必ずどちらかが負ける どんなに頑張ってもダメなことがあるんだ そんなことを考えてしまうのは また負けた僕の心を慰めるため  喝采を送りたい よくやったと言いたい それさえあれば僕らはもう一度立ち上がれる 喝采を送りたい 素晴らしかったと言いたい それすらもないから僕らはいつも涙流れる  かけられた前向きな言葉を 全て嘘だよと跳ねのけてしまうのは 不用意にそれを信じて また裏切られることを恐れてるから 信じることは怖いけれど信じなきゃ前に進めない 残酷だ生きることは  絶対に叶うとか そんな約束はいらない この心にいま火を灯す言葉 それがあれば 弱くなんかないんだ 立ち上がってきたんだ でもそのたび少しずつ心が臆病になるんだ  夜が明けたらまた笑わなきゃ  悲しみはどこにも消えない 無理やり心の奥の方しまいこんで 強がって顔上げて前を向く その姿はきっと何より美しいと思うんだ  喝采を送るよ よくやったんだ君は そんなことしか言えない僕だけど伝えさせてよ 結果だけ見ないでよ 流した涙数えてよ 立ち向かってきたんだろ 誇りを胸に歩いて行けよ 歩いて行けよ 歩いて行ける  行け
氏ね氏ね氏ね忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩君はなんでもうまくこなせる男が好き 口ではダメなひとが好きと言うけど  氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね ねえ氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね ちょっと期待したじゃねえか氏ね氏ね  不良が道の真ん中通るから俺よける この道はお前のものじゃない 国のもの  氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね ねえ氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね 心の中で叫んでる氏ね氏ね  ひとの成功妬み ひとの不幸笑う そんな自分自身が何より嫌いだ  氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね俺 氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね俺 ねえ氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね俺 来世はイケメンで頼む氏ね氏ね  うそうそうそうそうそごめんね うそうそうそうそうそごめんね でも氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
明日晴れるといいな忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩いつものことだと心をごまかす 夜眠るときに心が言うこと聞かない  いつかは叶うと誰かが言ってた 僕にはそれしかすがるものがないや 明日晴れるといいな  欲しいものだけを欲しいと言ってる 気付いたら何も手元にはなくて辛いや  誰かが叶えた夢とか希望が なんにも叶わない僕を苦しめんだ ラララ 好きな歌うたった 僕にはそれしか思いつかなかった 明日晴れるといいな  期待することをもうやめればいいのに できない  いつかは叶うと自分に言い聞かせた やれること探して片っぱしからやった ラララ 好きな歌うたったんだ それから無理して笑顔を作った 明日晴れるといいな
いいから早よ布団から出て働け俺忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩またフランスを例に出して こんなのは日本だけだよって なんか得意げに言ってくるやつ 理由があるのさ 各国の文化には 勝手にお前が優劣決めんなよ  また政治家の言葉の 揚げ足を取って邪魔して そんなんで世界が変わると思う? 自分が当事者になる覚悟もないのに 外野で批判ばっかしてる そんなんじゃダメ  ていうか いいから いいから 早よ布団から出て働け俺 いいから いいから この手と足で行きたい場所へ さあ  忙しいという字は 心を亡くすと書くって なんか悟ったふうに語るやつ 同じことをフランス人に言いなよ 通じない お前が言ってんの真実じゃない  ていうか いいから いいから 早よ布団から出て働け俺 いつか いつか 終わってしまう一度きりの人生 さあ 急がなくちゃ  ていうかめんどくせーな なんかやったところで 死んだら全部消えてなくなるわけじゃん だけどそれでも人は 求め続けてしまうから どうせなら楽しかったって終わりたいよな  だから いいから いいから 早よ布団から出て働け俺 いいから いいから この手と足で行きたい場所へ さあ急がなくちゃ 急がなくちゃ 急がなくちゃ
時間がないっす忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩時間がないっす 時間がないっす 時間がないっす 早よ急げ! 力もないっす お金もないっす 元気もないっす でも急げ!  君を狙うあいつはバスケ部のキャプテン 勉強もでき さらに弁護士の息子  時間がないっす 時間がないっす 時間がないっす 早よ急げ! メガネもないっす ズボンもないっす 財布もないっす でも急げ!  君は人気者にすぐなびいてしまうから 僕は流行りの服を早く買わなくちゃ  オーイエー ほんとは自分らしく生きたいのになあ 僕の自分らしさを君は好きじゃない 僕の自分らしさを君は好きじゃない どうすりゃいいのか困ってるんだ どうすりゃいいのか困ってるんだ  時間がないっす 時間がないっす 時間がないっす 早よ急げ! 個性もないっす 色気もないっす 人気もないっす でも急げ!  時間がないっす 時間がないっすぅ  覚悟はあるっす やる気もあるっす 勇気もあるっす 早よ急げ!早よ急げ!早よ急げ!
おつかれダーリン忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩おつかれダーリン もう大丈夫だよ 心配ない 敵はいない 君の微笑みに影があるのは 傷を隠すためなんでしょ  いっぱい愛そそいで 愛そそいでくれた 君を次は僕が 次は僕が救うよ  おつかれダーリン 僕のやなとこ 全部言って 直すから 君は自分でも知らないうちにさ 我慢してる 誰かのため  いっぱい愛そそいで 愛そそいで生きるよ 君が受けた傷の 受けた傷の先へ  だけどなんだかさ あいつ傷つけたい 誰か傷つけたい 理由なんかはない 正義なんかはない  だけどなんだかさ 俺は誰なんだ 俺はなんなんだ 全部終わらせたい 消えてなくなりたい 消えてなくなりたい  きれいな言葉をくれて眠らせる 君は世界でひとりの大切な人だ
東京忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩憂鬱なのか それを押し込めて 無理やり身体を前に運んでく スクランブルの交差点では 何か楽しそうに笑う人ばかり  痛みを越えて今 歩いていくよ 周りは顔のない人、人 何かを探していたはずだったのに 今は逃げるようにして歩いてる 歩いてる  まだ勝つためか 生きていく意味 それだと辛い人生になる それでも僕の狂った頭は 誰かに勝ちたい それを繰り返す  怒りを越えて今 歩いていくよ どこにもつながらない道、道 この街で欲しいもの探し始めたら 元の日々にはもう戻れない 戻れない 戻れない 戻れない  何かを見つけるまで歩いていくよ 周りは顔のない人、人 何かを見つけたくてこの交差点に 初めて立った日を思い出す 思い出す 思い出す 思い出す
明日とかどうでもいい忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩明日には世界が終わるかもしれんのに 勉強やしきたりに何の価値もないだろ ねえ先生ごめんね 僕らただの馬鹿野郎なんだ  明日とかどうでもいい 死ぬほどどうでもいい いつか終わんだから今日が楽しくなくちゃ 意味とかどうでもいい 理由とかどうでもいい 分かるかい 分かるかい  未来の話してまた憂鬱になって その瞬間この今が台無しになっていくんだ ねえ先生いいかげん 僕らのことを見習ってみなよ  明日とかどうでもいい 死ぬほどどうでもいい いつか終わんだから今日君に言わなくちゃ 君のことが好きだ どうしようもなく好きなんだ 伝われ 伝われ  明日とかどうでもいい 死ぬほどどうでもいい もう爆発しそうだ やりたいことがやりたい 恥とかどうでもいい 世間とかどうでもいい やらかせ  明日とかどうでもいい 死ぬほどどうでもいい いつか終わんだから今日が楽しくなくちゃ 意味とかどうでもいい 理由とかどうでもいい 生きている 生きている
いいひとどまり忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩松岡モトキ何度つまずいてもずっと立ち上がってきたら 心がもう無理と悲鳴を上げて壊れた  思い出す 思い出すよ わけもなく君のことを  広がる空 風に舞う雲 見たことのない君に合う色 きっと見つかるからねえ僕と一緒に探そう そんな歌をうたいたいけど まだまだ僕は弱いよな  やりたいこと 投げ出したこと 勇気がなくて逃げ出したこと まだ間に合うからねえ僕と一緒に探そう そんな歌をうたいたいから もう少しだけ強くなるよ  いいひとどまりの僕は優しさしかない なのにさ それすらなくしてしまいそうなんだ  憧れる 憧れるよ 僕はなんにも持ってないから  愛すること 信じぬくこと 馬鹿にされても揺るがないこと それさえあれば絶対に大丈夫だから そんな歌をうたいたいのに まだまだ僕は弱いよな  君の髪が風になびいて 微笑んだ顔 光に溶けて 世界で一番君はうつくしいひとだ そんな歌をうたいたいから もう少しだけ強くなるよ  打ちのめしたい 全部壊したい 誰かを負かして誰かを出し抜きたい そんな黒い自分を 君に見せるわけにはいかないからさ 越えてゆけるかな  振り向かれない 大事にされない 気持ち込めてもまるで届かない それでも僕らは生きるのをやめれないから 少しでも君が笑えるように ねえ僕は歌い続けるよ  君が生まれ今も生きてる きっとそこには理由があって それが分かるまでねえ僕と一緒に探そう なんにもないとか言わないでよ ねえこれ以上泣かないでよ  見上げた空 沈む夕日に 不安で胸がいっぱいになり 怖くて仕方がなくなる瞬間あるだろ 大丈夫 僕がそばにいるよ さあ少しだけ歩いてみよう  なんにもない夜を越えてく さあ少しだけ強くなろう
マイナビバイトの歌 2017忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩君は知ったんだろう 僕も知ったんだよ 僕らこんなもんじゃ終われないこと  みたい景色がある 行きたい場所がある 知りたい夢がある それが全てだ  マイナビバイトで探す マイナビバイトで迷う マイナビバイトで決める なりたい僕になる  マイナビバイトで探す マイナビバイトで迷う マイナビバイトで決める なりたい君になる
スマートなんかなりたくないCM Edition忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩似たような服で似たようなカフェに入り 似たような顔で似たような話をする そんなんがスマートなんだっていうのなら 僕は機械じゃないからそんなんごめんだ  僕は君にもう10回告白してる もうよしゃいいのに10回振られている 僕は君を諦めることができない なぜなら君は世界一綺麗だから  ねえ分かるかい  スマートなんかなりたくない スマートなんかなりたくない 汗かいて泣いて恥かいて 輝く 僕はいつか輝けるんだ  諦めたらダメだ さあ顔上げるんだ そのまま走るんだ 明日は輝くさ
スマートなんかなりたくない忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩勝手にてめーらで飲み会の日どり決め その日空いてますかって聞いてくるバカ 添え物みたいに軽んじられた僕は 予定があるから行けねえって断った  ぶっちゃけ予定はなんにも入ってない ネットを見るしか予定は入ってない だけど守るべき大切なものがある 自分を殺して迎合してたまるか ねえそうだろ  スマートなんかなりたくない スマートなんかなりたくない また今日もやっぱ間違えた いつものように 僕は松屋でぼっちメシ  カモン!  あの娘きっとあいつらと 恋でもしてんだろうな どうせ王様ゲームやって AとBがキスとかなって そんでAがあの娘になるんだ つらいな  スマートなんかなれやしない スマートなんかなれやしない 流行りの服とか知らないし スタバのコーヒーの注文の仕方とかいまだに分かんないし 明日もきっと間違える でもまだ僕の心は折れてないんだ  服はダサくていい 息もくさくていい 馬鹿にされてもいい 僕らしくいればいい
俺よ届け忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩君が前髪切り過ぎたってそんなぐらいじゃ嫌いにならない 君がおばさんなったとしてもそんなぐらいじゃ嫌いにならない 君が彼氏と温泉旅行 行って貸切露天につかって 愛してるとか言い合ってても嫌いにならない  絶対 俺変わったりしないから 俺変わったりしないから ずっと君が好きだから 絶対 俺変わったりしないから 俺変わったりしないから ずっと君が好きだから だからそんなさ つまらないやつを好きにならないでよベイベー ねえ  君の彼氏はすぐに女性を下の名前で呼べちゃうやつだろ 残念ながら俺はそういう才能まるで持ってないんだ 君の前では赤面するし声は震えてソプラノになるし だけども読んだ漫画の数じゃそいつに負けない  絶対 俺変わったりしないから 俺変わったりしないから ずっと君が好きだから 絶対 俺変わったりしないから 俺変わったりしないから ずっと君が好きだから だからそんなさ つまらないやつを好きにならないでよベイベー ねえ  わけなんて なんにもないのに寂しくなって もういいよ 布団にもぐった なんにもない夜 なんにもない部屋 どうしようもない俺よ届け  ねえ  絶対 俺変わったりしないから 俺変わったりしないから ずっと君が好きだから 絶対 俺変わったりしないから 俺変わったりしないから ずっと君が好きだから だからそんなさ つまらないやつを好きにならないでよベイベー 好きにならないでよベイベー ベイベー
俺の中のドラゴン忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩昨日喰らった牛丼とサイドメニューの納豆が 俺の胃の中溶け合って大腸の中にドラゴン誕生 俺の中をうねるように闇を切り裂き進むのは ただひとつの光の先 ついに開かれし天国への門  イエー 伝説の湖に向かい イエー 稲妻のように飛び去ってく イエー さよならさ もう会えないけどドラゴン 忘れないぜ  俺が抱える絶望を全部残らず受け止めて なんも語らず去っていく 誰からの賞賛も求めずに  イエー 爆音を轟かせながら イエー 爆風をまき散らしながら イエー さよならさ もう会えないからドラゴン 忘れないで  批判や中傷 侮りや悪意 そんなのちっとも大切じゃないから 君の使命を 君の理想を 超えてくことで未来を作れ イエー 出し惜しみなんか意味ないよ イエー 全部残らず振り絞れ イエー 後腐れなんか気にすんな イエー その快楽に従えよ  イエー 伝説の湖に向かい イエー 稲妻のように飛び去ってく イエー さよならさ もう会えないけどドラゴン 俺の中のドラゴン 君の中のドラゴン 愛に飢えたドラゴン 忘れないぜ
眠れぬ夜は君の名をググるよ忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩なんでか今日もまた何か素晴らしいこと 起こる気がしてさ 下北沢に向かう またね また会おうね いつか君はそう言った 僕はその言葉にいつまでしがみつくんだ  うちに帰れば誰もいない部屋が待ってる 何かをしてなきゃ飲み込まれそうだ 教えてよ 教えてよ 僕にまだできること  今日も眠れぬ夜は君の名をググるよ 君のその輝く笑顔に出会うよ 分かっている 分かっている これじゃ駄目だって 僕じゃ駄目だって もうほんとは終わっているって  君のそばにいるその気取ったやつらより きっと僕の方が素晴らしい才能があるんだ  ギター背負ってるのが恥ずかしくなって 足早に歩いた 歩いた  人のまばらなライブハウスのフロアで まだ誰も知らない名曲を歌うよ 届けなきゃ 届けなきゃ もうこれしかないんだ  疲れ果てれば君を思い出さずに済む 気を失うよに眠りにつくだけ 分かっている 分かっている これじゃ駄目だって 僕じゃ駄目だって でもこれしかなかった  なんでか今日もまた下北沢に向かう
うつくしいひと忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩あなたがどこで何をしていても 僕ではない人と愛し合っていても あなたはきっとうつくしいまま あの日見とれた姿のまま  無理やり嫌いなとこを探し出して 自分の心をだまそうとするけど 夢の中で会うその横顔は 何より綺麗で見とれている  明日もそう 昨日もそう いつだってそう あなたのことで泣いて あなたのことで笑って  いつまでも変わらないで うつくしいひと あなたが生きている それが僕の生きる理由さ
まだ知らない世界忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩夢は必ず叶うっていうけど そんなんじゃなく僕はやめられないだけ  やまない雨とかないなんていうけど 雨なんかで僕の心は折れない  ベイベー まだ知らない世界を教えてよ 音楽室のすみっこにあったギター  歌は近くに 近くにいてくれた 僕の話をただ聞いてくれたんだ  ベイベー まだ知らない世界を教えてよ 音楽室のすみっこにあったギター まだ知らない世界へ行かなくちゃ  まだ誰も触れない 触れない僕の未来は まだ誰も分からない 分からない僕の未来は 僕の希望で 僕の宝物 それで生きてく
別れの歌忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩お前と出会ってたくさんの時間が 流れて今日がさよならのとき 同じ景色と同じ夢を見た これで最後 さよならのとき  お前と出会ってそこに何の意味が あったかなんてそんなんはどうでもいい 笑って泣いてたまにムカついて 青春の日々がそこにあっただけ  これから始まる暮らしの中で 泣きたくなったらこの歌を聴けよ 大して上手くはないかもしらんけど お前と似たようなやつが作った  別に連絡とかはいらないけど 話してた夢からは逃げ出すなよ 少しぐらいは有名になれよ 俺だって負けねえから  お前と出会って互いの人生が 変わってしまってもう戻りはしない 人生かけてぶつかりあったんだ そんぐらいないとそんなの嘘だよな  これから始まる暮らしの中で 泣きたくなっても連絡はしないよ 互いに意地を張って生きていく ダサい姿を見せたりはしないよ  風邪なんか引くようなやつじゃないから 特に心配とかもしてないんだよ お前が生きて俺も生きていく それだけのことだろ  そういや面と向かって言ってないことあった 言うよ ありがとう  今しか見えない大事なことだけ見つめる強さを持った心を 凍える身体を内側から燃え上がらす熱さを持った心を 全てのクソ野郎からの罵詈雑言をかわすしなやかな心を 全ての悲しみから立ち上がって大切なものを守る心を 大切なものを守る心を  これから始まる暮らしの中で 泣きたくなっても後悔はすんなよ あの日々にかけた俺らの思いは 燃えカスも出ない純粋なもんだろ  いつかまた会えるときがあったら 元気かって一言だけを交わして またそれぞれの道に戻ってく それぐらいがいいよな  じゃあな
バレーコードは握れない忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩バレーコードは握れないから 僕は僕の歌を歌う オーイエー!オーイエー! いつか僕の夢が叶いますように  君があんまり泣いているから 君のための歌を歌う オーイエー!オーイエー! いつか君の夢が叶いますように  ギターはあんまり うまく弾けないんだけど 歌いたいことがあって 歌ってんだ  しらふじゃ絶対 言えないようなことも 言えるから僕は歌を 歌ってんだ  君は綺麗だ君は綺麗だ君は綺麗だ ラービュー!ラービュー! もう一回言おうか 君は綺麗だ イエー!イエー!  流行りの歌はコピれないから 僕は僕の歌を歌う オーイエー!オーイエー! いつか僕の夢が叶いますように  手のひら返すやつには反吐を 変わらない君には愛を オーイエー!オーイエー! いつか君の夢が叶いますように  理屈も理論も そんなくだらねえもんは いらないよ 僕は歌を 信じてりゃいい  辛い過去 長い夜 その全てに意味が あったんだ 君は歌を 信じればいい  君は正義だ君は正義だ君は正義だ ラービュー!ラービュー! 何度だって言わせて 君は正義だ イエー!イエー!  バレーコードは握れないから 僕は僕の歌を歌う オーイエー!オーイエー! いつか僕の夢が叶いますように  君があんまり泣いているから 君のための歌を歌う オーイエー!オーイエー! いつか君の夢が叶いますように  ラララ…
世界であんたはいちばん綺麗だ忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩外野なんか空気でしかないだろ 周りのやつとかどうでもいいだろ ねえあんたを馬鹿にしたクソ野郎は 俺が後でぶっ飛ばしとくよ  あんたが綺麗になりたくて買った その洋服も靴も鞄も その全てがきらきら輝いてんだよ 大丈夫だよ 心配すんなよ  だから もう生きてる意味なんかないだとか そんなつまんねえことは言うなよ あんたが生きてるそれだけ それだけでいいから 世界であんたはいちばん綺麗だ  都会の人混みが俺は嫌いだ 群れてるやつらが俺は嫌いだ けどだったら俺の居場所はどこだ 分かんなくて途方にくれてる  街は夜になって 誰もいなくなって音も消えて やっと歌声が聴こえる この三分間の 間だけでいいから俺を あんたのロックスターにしてよ  もう生きてる意味なんかないだとか そんなつまんねえことは言うなよ あんたが生きてるそれだけ それだけでいいから 世界であんたはいちばん  大きな声で叫べばいいんだよ 大きな声で笑えばいいんだよ あんたが生きてるそれだけ それだけでいいから 世界であんたはいちばん綺麗だ
犬にしてくれ忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩NARASAKI君は彼と結婚するんだってね 本当におめでとう そこで僕に提案があるんだ 犬にしてくれ  僕にだってできることがあるよ  犬になって 犬になって 君の涙舐めたいんだよ 犬になって 犬になって 君のそばにいたいんだよ  君の彼はいつもそばに いてくれたってね そりゃ僕だってそばにいたいけど 許されなかった  僕にできることなんかもうないよ  犬になって 犬になって 君の家に住みたいんだよ 犬になって 犬になって 君の布団に入りたいよ  あと何日かで君は結婚式をあげる 僕は犬なんで君を外で待ってる ずっと ずっと  犬になって 犬になって 君の夢を聞きたいんだよ 犬になって 犬になって 君の笑顔見たいんだよ  犬になって 犬になって  犬になって 犬になって 君のそばで死にたいんだよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風に吹かれて(毛が)忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩NARASAKI財布の中に 財布の中に 財布の中にちん毛があった 身に覚えない 身に覚えない 身に覚えないちん毛があった 全てのことに 全てのことに 全てのことに意味あるなら これは誰かの これは誰かの これは誰かのメッセージ  風に吹かれて飛んでいけ 僕の想いよ飛んでいけ 愛するあなたのもとへ ちん毛だけでも飛んでいけ  ポッケの中に ポッケの中に ポッケの中にちん毛があった 強く波打つ 強く波打つ 強く波打つ ちん毛があった ちん毛に意志が ちん毛に意志が ちん毛に意志があるのなら これは怒りの これは怒りの これは怒りのメッセージ  風に吹かれて飛んでいけ 僕の想いよ飛んでいけ 愛するあなたのもとへ ちん毛だけでも飛んでいけ  あいつのお毛毛か (イエー) あの娘のお毛毛か (イエー) お前のお毛毛か (イエー) それとも俺のか (イエー) やっぱり俺のか (イエー)  財布の中に ポッケの中に タンスの中に 手紙の中に ごはんの中に みかんの中に マイクの先にちん毛があった
愛の無能忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩NARASAKI君の好きなあいつは言った 君がワインを回すときに 右に回すか左に回すか それで味が変わるんだよって そこで俺も君に言った 君のしょんべんの渦の向きは 地球の北にいるか南にいるか それで変わるんだよって  Oh 俺に愛される才能をくれ Oh 俺に愛される才能をくれ Oh 俺に愛される才能をくれ 無能  経済力 政治力 精神力 見た目 若さとかを求めんじゃねえよ 君を好きで好きで好きな気持ちだけを評価しろよ 人間力 リーダーシップ 愛嬌 優しさ 根性とかを求めんじゃねえよ 俺はそれのどれもねえよ 君を好きな気持ちだけよ  Oh 俺に愛される才能をくれ Oh 俺に愛される才能をくれ Oh 俺に愛される才能をくれ 無能  夜の街の光 光 俺は押し潰されそうだ 本当は君と共にそこに立ち向かえたら良かったな 夜の街にひとり ひとり 俺にはなんもないってこと 分かる ひとり ずっとひとり ずっとひとりだってこと  無能
絶対ないとは言い切れない忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩NARASAKI深呼吸をしてごらん いま吸った君のその空気は 二年ほど前に堀北真希が吐いた 息かもしれない  絶対ないとは誰も言い切れない 絶対ないとは誰も言い切れない 絶対ないとは誰も言い切れない 絶対ないとは誰も言い切れない 想像してよ  水道水飲んでごらん いま飲んだ君のその水分は 二年ほど前にベッキーが流した 涙かもしれない  絶対ないとは誰も言い切れない 絶対ないとは誰も言い切れない 絶対ないとは誰も言い切れない 絶対ないとは誰も言い切れない 想像してよ  いま君を笑って見下したやつとっとと死んじゃえよ いま君を笑って見下したやつとっとと死んじゃえよ  絶対ないとは誰も言い切れない 絶対ないとは誰も言い切れない 絶対ないとは誰も言い切れない 絶対ないとは誰も言い切れない 想像しろよ  そのギターを弾いてごらん いま弾いた君のそのフレーズは いつか世界を変えるロックンロールの歌に なるかもしれない
ZERO忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩NARASAKIバレンタインデー 闇を切り裂いて  Wow チョコがゼロだったってことは Wow 俺がZEROになったってこと  俺のバースデー 闇を切り裂いて  Wow メールゼロだったってことは Wow 俺がZEROになったってこと  汗をかいて生きよう 君の汗はまぶしい ゲロを吐いて生きよう 君のゲロはまぶしい  Wow 貯金ゼロだったってことは Wow 俺がZEROになったってこと
ありのままで受験したら落ちた忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩NARASAKIありのままでいい そんな歌聴いたから 勉強なんもせんで受験したら落ちた  オーイエー どうなってるんですか 話が違うよ オーイエー どうなってるんですか わけ分かんねえよ イエー  ありのままでいい そんな歌聴いたから 先輩にため口きいたら怒られた  オーイエー どうなってるんですか 話が違うよ オーイエー どうなってるんですか わけ分かんねえよ イエー  オーイエー ちっぽけな自分を 変えてゆかなきゃ オーイエー どうしょうもない自分を 変えてゆかなきゃ オーイエー ありのままでいい なわけがねえよ イエー
寝てらんねえよ忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩NARASAKI後輩のバンド めちゃくちゃブレイク ねたましくて今夜も眠れねえ 俺が言いたいことはただひとつ 昔説教してすみませんでした だからお願い 金貸してくれ  寝てらんねえよ イエー どうしたらぶっ潰せるの このクソみたいな自分のこと ベイベー  後輩のバンド きゃりーぱみゅぱみゅに つぶやかれた 今夜も眠れねえ 俺が望むことはただひとつ 俺のこともつぶやいてください お願いします 無理そうすかね そこをなんとか  寝てらんねえよ イエー どうしたらぶっ潰せるの このクソみたいな自分のこと ベイベー  後輩のバンド ブレイクしたらいきなり 天才だとかイケメンだとか呼ばれやがってよ 俺もなんも変わりゃしねえだろ 俺もきっと変われるはずだろ  寝てらんねえよ イエー どうしたらぶっ壊せるの このクソみたいな世界を どうしたらいい教えてよ なんだっていい全部やるよ ベイベー
ばかもののすべて忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩ばか ばか ばか ばかは死んでも治らないっていうから ばか ばか ばか ばかは永遠に不滅だ  僕らはばかのひとつ覚えだ ロックンロールと君がずっと好きだ ずっと好きだ ずっと  ばか ばか ばか ばかにつける薬はないっていうから ばか ばか ばか ばかは迷わずにゆけるんだ  ほら、夢のようなこの空へ飛ぶんだ  世界を変えんのは優等生じゃない ばかみたいに泣いてコケにされて見下されたやつだ  また また また また君を思い出したけれど平気さ ばか ばか ばか ばかだから僕は平気さ  また また また また  ばか ばか ばか ばかだから僕はゆけるんだ
今夜いますぐに忘れらんねえよ忘れらんねえよ榎屋克優・柴田隆浩柴田隆浩今夜いますぐにお金を返そう 今夜僕にしかできないことがある  暗い暗い夜道は僕らをすぐに どん底な気持ちにするけど それはそれでいい気分 僕らは無理して笑う  今夜今すぐにギターを手にしろ 今夜僕にしか弾けない歌がある  広い広い夜空は僕らをすぐに あの頃の気持ちに戻すよ それはそれはいい気分 僕らは大声で笑う  今夜いますぐに 今夜そういまこそ 今夜僕にしかできないことがある  今夜今すぐに こんな僕にしか見れない夢がある
俺たちの日々忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩渋谷の汚ねえ居酒屋で 俺は妖精にあったんだ お金や半端な自由 それにまつわるもろもろ いらねえって俺は誓ったんだ  戦うもんだろ 戦うもんだろ 逃げ出したら急に見えなくなんだよ 勝ち取るもんだろ 勝ち取るもんだろ 誰もいない夜道に俺の夢がある  イブとかただの水曜日だろ 正月はただの木曜日だろ 誰かが決めたルール それにまつわるもろもろ いらねえって俺は誓ったんだ  戦うもんだろ 戦うもんだろ 逃げ出したら急に見えなくなんだよ 勝ち取るもんだろ 勝ち取るもんだろ 誰もいない夜道に俺の夢がある  世界変えんのは優等生じゃない 見下されてコケにされたやつだ 君が流したその涙もきっと きっと  戦うもんだろ 戦うもんだろ 投げ出したって急に切なくなんだよ 勝ち取るもんだろ 勝ち取るもんだろ 誰もいない夜更けに目を覚ますんだろ  戦うもんだろ 戦うもんだろ 逃げ出したら急に見えなくなんだよ 勝ち取るもんだろ 勝ち取るもんだろ 誰もいない夜道に俺の夢がある
ここじゃないけどいまなんだ忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩あのバンドが売れたのは ただ運が良かったからって 酔って知らねえ誰かにくだをまく  そんで昼間に目覚める またひとり部屋で目覚める 酒とくだらねえ俺に吐き気がする  ここじゃねえけどいまなんだ 揺れる ここじゃねえけどいまなんだ 揺れる 揺れる揺れる揺れる  明日は今日の続きだろ この瞬間が全てだろ そうさきっとうまくいく、なわけねえよくそったれ  ここじゃねえけどいまなんだ 揺れる ここじゃねえけどいまなんだ 揺れる 揺れる揺れる揺れる 揺れる揺れる揺れる  ここじゃねえけどいまなんだ 揺れる ここじゃねえけどいまなんだ 揺れる 揺れる揺れる揺れる 揺れる揺れる揺れる
ばかばっか忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩この瞬間も君はきらきら輝いてんだろうな 彼氏の上にまたがって 世の中ばかばっか  家の近くのコンビニの兄ちゃんは 僕に毎日聞いてきます お客様Tカードお持ちですかお持ちですか 僕は思います 持ってたら出すよ  この瞬間も君はきらきら輝いてんだろうな 彼氏の腕甘噛みして 世の中ばかばっか  渋谷の駅にいるホームレスには まるで目もくれない奴らが 絆の歌で泣いています泣いています 僕は思います 薄っぺらいんだよ  この瞬間も君はきらきら輝いてんだろうな オナニーでしか君に会えない 世の中ばかばっか  ばかばっか  ねえ神様 僕は好きでもない人で童貞捨てたんだよ ほんの数秒で大事な 大事なもんがこぼれ落ちたよ  この瞬間も君はきらきら輝いてんだろうな このちっぽけな僕を忘れて 世の中ばかばっか この瞬間も君はきらきら輝いてんだろうな このちっぽけな僕を照らせよ 世の中ばかばっか  ばかばっか
タイトルコールを見てた忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩流行りのラーメン屋に並ぶような奴らを馬鹿にして ひとり富士そばに入る 金が足んねえってことに気付く  分かってんだ 誰だって間違っちゃいないよ 分かってんだ 誰だって間違っちゃいないよ  タイトルコール見てたら僕の名前はなかった 何をすればあいつみたく飛べるの  駅前でホームレス泣いてた サラリーマン電話に謝っていた コンビニの有線からは絆を歌った歌が流れた  分かってんだ 誰だって間違っちゃいないよ 分かってんだ 誰だって間違っちゃいないよ  タイトルコール見てたら僕の居場所はなかった 何をすればあの日みたく飛べるの この街で僕ら探す 僕らの居場所を探す 君は行くの 僕も行くよ さよなら  タイトルコール見てても僕の未来はないよな そりゃそうだな 僕もいつか飛ばなきゃ この街で僕ら探す 僕らの未来を探す 君は行くの 僕も行くよ さよなら  さよなら
体内ラブ ~大腸と小腸の恋~(feat. 玉屋2060%, MAX from Wienners)忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩君は小腸 僕は大腸さ つながってる クソが通ると僕らはひとつさ つながってる  体内ラブ 体内ラブ 体内ラブ つながってる  胃がもたれるとひどいありさまさ つながってる それでも君を離しはしないよ つながってる  体内ラブ 体内ラブ 体内ラブ つながってる 足りないな 足りないな 足りないな 分かっている  大腸 小腸 腎臓 肝臓 心臓 胆のう 十二指腸 胃 右手 左手 目ん玉 涙 金玉 心  体内ラブ 体内ラブ 体内ラブ つながってる 足りないな 足りないな 足りないな 分かっている  体内ラブ 体内ラブ 体内ラブ つながってる 足りないな 足りないな 足りないな 分かっている  体内ラブ
運動ができない君へ忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩いつだって僕を苦しめんのは いつだって僕のでかい夢だ 僕らが走るそのフォームは いつもきれいなわけじゃない  運動ができない君へ伝えたいことがある たぶん僕らは劣等生だよ それで構わない それで構わない  あの娘のことはもうやめなよ いつもあいつの隣にいるよ 僕らが歩くそのフォームは とてもきれいなわけじゃない  運動ができない君へ伝えたいことがある たぶん世界はずっとでかいんだよ 君が思うより 君が思うより  いつだって僕らきっとあんときの星を眺めてる あんときの星はずっとそのまんまで輝いている まだやめれないよな  運動ができない君へ伝えたいことがある たぶん僕らはずっと行くんだよ 君が思うよに 君が思うよに  運動ができない君へ伝えたいことがある たぶん世界はずっとでかいんだよ 君が思うより 君が思うより
バンドやろうぜ忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩音楽だけじゃ食べていけないから 今夜もバイトのまかない食べている なんという なんという素晴らしい日々だ 将来雑誌で話ができるよな  咲いた さあ 花びらが咲いた いつかカタついたら みんなでビールでも飲もう  あいつのバンドがMステに出てるから 今夜もテレビをつけられないでいる なんという なんという素晴らしい日々だ なんにもないときよりかはマシかもな  咲いた さあ 花びらが咲いた いつかカタついたら みんなでビールでも飲もう  泣いた さあ あの夜を越えていくんだろ いつか花咲いたら みんなでビールでも飲もう  さあバンドやろうぜ
THANK YOU SEXメドレー(この街には君がいない~北極星~CからはじまるABC)忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩この街には君がいない 君がいない ただそれだけだ 踏ん張って いきがって 絶望の先 絶望の先 そこへ行くんだ  ねえ母ちゃん まだ俺やめないよ 街の流れ その逆を行く  この街には君がいない 君がいない ただそれだけだ ちっぽけな人生を引き換えにして 引き換えにして 俺は行くんだ  この街には君がいない  この街には君がいない 君がいない ただそれだけだ  金が全然ないからグリーンラベルで乾杯して あとは全裸になる 流れ星のしっぽの先にはたぶん取っ手がついていて 俺はそれにつかまる そんで宇宙の端から端っこまでを飛んでって 親に連絡する たぶんあと百年ぐらいはうちには帰れないよって 俺をさがさないでくれよって  あの娘のあそこに訪れた春は 俺の心を北極星みたいにすんだ ラブミーテンダー ラブミーテンダー やさしくしたいんだ ああ なんも変わんねえよ 星になる  あの娘あんとき笑った 赤いほっぺになったんだ 俺は忘れてしまう 借りた借金の額とか赤いションベンの色とか されたひどいこととか あの娘あんとき笑った思い出だけを吸い込んで 俺は前に進む 曲がりきった猫背のフォームはきっともう直りゃしねえよ それで それでいいから進むんだ  あの娘のあそこに訪れた春は 俺の心を北極星みたいにすんだ ラブミーテンダー ラブミーテンダー 輝き続けんだ ああ なんも変わんねえよ 星になる  あの娘のあそこに訪れた春は 俺の心を北極星みたいにすんだ ラブミーテンダー ラブミーテンダー 戦い続けんだ ああ なんも変わんねえよ 星になる  ああ なんも変わんねえよ 星になる  CからはじまるABC  爆音でチャットモンチーを聴いた 涙が もう涙がぼろぼろ溢れた そんなもんブランキー以来だから 思い切ってファンレター書いた  拝啓 俺のエレキギター いつか聴いてくれませんか  いつの間にか三十路になっていく いい それでいい  逢いたいとかあなたを愛してるとか そんなもん今さらもう聴きたかねえよ あの娘は彼氏候補の男と グループでスノボに行った  残された俺たちは つぼ八で飲みました  夢の中で今ももがいてる いい それでいい  オナニーで失われるエナジー いい それでいい  でかい音じゃなきゃ意味がねえよ いい それでいい  CからはじまるABC
バンドワゴン忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩僕らの音楽は汚されても死なない 雨や風や雪にさらされても死なない 明日希望の日が差してきたらみんなで この歌を歌って手をつないで踊ろう  今まで僕らの音楽を 見下してきた奴に 見下してきた奴に そんなクソ野郎に 音楽の力で越えたい 間違ってるだろうか 間違ってるだろうか そんなん神様しか知らない  神様しか知らない  借りたハイエースの固いイスで見る夢は 古い記憶にあるまぶしかった君のこと 今は夢の中で明日の夢を見てる だから今夜だけはこのままでいさせて  高速道路のその先に でかいステージがある でかいステージがある 今は小さくても 眠気を恐れながら走る 夜の東名を行く 夜の東名を行く 雨はいまだにやまない  いまだにやまない  高速道路のその先に でかいステージがある でかいステージがある いつかたどり着ける 眠気を恐れながら走る 夜の東名を行く 夜の東名を行く 道は続いている 僕らは音楽をやめない 間違ってるだろうか 間違ってるだろうか そんなん神様しか知らない  神様しか知らない
青年かまってちゃん忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩死神がパンクしたチャリのチューブを漁る そこに何か大事な宝物あるらしい それはそれだとしても夜が居座っている 君は誰かの名前 ノート中書いている  例えば君が君が君が つまらない奴に殺されたら 誰かの命必要としたら 僕のぶん全てあげる  それはそれだとしても夜が居座っている どこに行くか忘れた どこにいるか忘れた  例えば君が君が君が つまらない奴に恋をしたら 誰かのために生きるとしたら 僕のぶん全てあげる  例えば君が君が君が つまらない奴に殺されたら 誰かの命必要としたら 僕のぶん全て 僕のぶん全て 僕のぶん全てあげる
そんなに大きな声で泣いてなんだか僕も悲しいじゃないか忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩音楽はいいな 理屈なんかを越えて 悲しみの向こうまでひとっ飛び ほらゆっくりゆっくり 星空を雲が流れていったよ  メロディが探してる言葉を見つけて 歌にして君に差し出したいんだ それすらできないなら 僕に生きる意味なんてないんだよ  そんなに大きな声で泣いて なんだか僕も悲しいじゃないか  僕らを追いかける人はもういないよ この草原の向こうに待ってる あの大きな大きな 湖のそばまで歩いていこう  15才で見つけた大事なものは この先もずっと頼りになるから 手放しちゃだめだよ いつまでも僕はそばにいれないよ  そんなに大きな声で泣いて なんだか僕も悲しいじゃないか なんでか急に言えなくなった 大丈夫ってことを言えなくなった  大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫  音楽はいいな 理屈なんかを越えて 悲しみの向こうまでひとっ飛び ほらゆっくりゆっくり 星空を雲が流れていったよ  ほらゆっくりゆっくり 星空を雲が流れていったよ
美しいよ忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩さよなら 今日あなたは違う誰かのあなた だからかな 今日あなたは美しいよ  光を求め僕らは進む 明るい日差し求めて進む  さよなら もうあなたを見つめることはしない だからかな 今日あなたは美しいよ  希望は僕らの中にあって 誰にも与えられないものだ  さよなら もうあなたに伝える言葉はない だからかな 今日世界は美しいよ  さよなら 今日あなたは違う誰かのあなた だからかな 今日あなたは美しいよ  さよなら もうあなたを見つめることはしない だからかな 今日あなたは美しいよ  さよなら  さよなら 今日あなたは美しいよ
アワナビーゼー忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩アワナビーゼー アワナビーゼー 僕は行く 僕は行く アワナビーゼー アワナビーゼー 君は行く 君は行く  この空と比べたら僕の悩みはちっぽけ なんて思ってたまるかボケ 僕の悩みはでかい でかい  アワナビーゼー アワナビーゼー 前を見る 前を見る アワナビーゼー アワナビーゼー 夢を見る 夢を見る  この世界の全てがデタラメだったとしても そんなん僕の中にほんとが あればそれが真実 真実  アワナビーゼー アワナビーゼー まだやれる まだやれる アワナビーゼー アワナビーゼー 信じてる 信じてる  言わないで 言わないで 分かってる 分かってる 泣かないで 泣かないで さよならする さよならする  アワナビーゼー アワナビーゼー  アワナビーゼー アワナビーゼー 僕は行く 僕は行く
夜間飛行GOLD LYLIC忘れらんねえよGOLD LYLIC忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩今夜はこの街を発つから みんなには内緒で君のとこに来たんだ 君があんまり泣いてるから ほっとけないよ さあ一緒に行こうか  野を越え山を越えて 君のその悲しみも越えて 加速すんだ あとにはなんにも残んないよ 目の前には星空  飛んでいくんだ 飛んでいくんだ ほら 流星群が 流星群が見えた  夢のようなこの世界が 僕らを待つんだ 僕らを待つんだ  最初の一歩踏み出せば きっとそっからは自由に行けるよ 最後のひとりになっても きっと大丈夫さ 君ならやれるよ  なんべんも そうもうなんべんも 同じ夢を見ていた僕らは 気づいたんだ 正解は胸の中にあって ずっと僕らを待ってた  飛んでいくんだ 飛んでいくんだ ほら 一等星が 一等星が見えた 泣いているんだ 泣いているんだ ほら 一緒なんだ 一緒なんだ僕も  夢のようなこの世界が 僕らを待つんだ 僕らを待つんだ
戦う時はひとりだ忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩君は失ったろ 俺も失ったよ だけど命がある それが全てだ この躍動がある この悲しみがある このデタラメがある それが全てだ  戦う時はひとりだ 生きてく時はひとりだ 死んでく時はひとりだ 俺に何ができる  辛い恋があった 長い恋があった 俺はつきまとった やってしまった だけど朝日がある 白い光がある 二日酔いの朝に俺を見つけた  戦う時はひとりだ 生きてく時はひとりだ 死んでく時はひとりだ 俺に何ができる 歯向かう時はひとりだ 逆らう時はひとりだ いきがる時はひとりだ 君に何ができる  世界に俺はひとりか かけがえのないひとりか 世界に君はひとりか かけがえのないひとりか  歯向かう君は綺麗だ 逆らう君は綺麗だ いきがる君は綺麗だ 生きてる君は綺麗だ  戦う時はひとりだ 生きてく時はひとりだ 死んでく時はひとりだ 俺に何ができる 歯向かう時はひとりだ 逆らう時はひとりだ いきがる時はひとりだ 君に何ができる
僕らパンクロックで生きていくんだ忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩會田茂一そうなんだ きっとそういうことなんだ 僕らパンクロックで生きていくんだ たださいなら 僕が大好きだった人 君がいないから歌うたえる  そんなこと言えるかな 明日はもう迫ってるんだ この歌が終わるころ僕は 君のこと忘れるんだ  そうなんだ きっとそういうことなんだ 僕ら泣いたって生きていくんだ 目を腫らして「それでも」って踏ん張って 僕らそうやって生きていくんだ  そんなこと言えたなら 僕はもう歌うたいだ 今日はもう疲れ果てたから 君のこと思い出した  そうなんだ きっとそういうことなんだ 僕らパンクロックで生きていくんだ たださいなら 僕が大好きだった人 君がいないから歌うたえる  君がいないから歌うたえる  そうなんだ きっとそういうことなんだ  そうなんだ きっとそういうことなんだ 僕らパンクロックで生きていくんだ  僕らパンクロックで生きていくんだ
おしぼりを巻き寿司のイメージで食った忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩忘れらんねえよおしぼりを おしぼりを食った 巻き寿司のイメージで食った  おしぼりを おしぼりを巻いた バンダナのイメージで巻いた おしぼりを おしぼりを巻いた バンダナのイメージで巻いた  ああ俺は汚ねえ居酒屋 あんたをいつまで待ってるんだ  ああ俺は誰かのために 死にたいんだほんとは死にたいんだ  ああ  おしぼりを おしぼりで拭いた やることが無さすぎて拭いた おしぼりを おしぼりで拭いた やることが無さすぎて拭いた  ああ俺が頼んだビールが 他の奴より少ねえんだ  ああ俺は誰かのために 死にたいんだほんとは死にたいんだ でも待ったって 誰も来なくて 優しくすること許されねえんだ  ああ  ああ俺は誰かのために 死にたいんだほんとは死にたいんだ でも待ったってあんたは来なくて 優しくすること許されねえんだ
戦って勝ってこい忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩忘れらんねえよ戦って勝ってこい 戦って勝ってこい 戦って勝ってこい 戦って勝ってこい ややあって帰ってこい ややあって帰ってこい ややあって帰ってこい ややあって帰ってこい  なぜなら俺が困る 君がいないと困る メシもひとりで困る 酒もひとりで困る なぜなら俺が困る 朝もひとりで困る 夜もひとりで困る いつもひとりで困る  戦って勝ってこい 戦って勝ってこい 戦って勝ってこい 戦って勝ってこい やらかして帰ってこい やらかして帰ってこい やらかして帰ってこい やらかして帰ってこい  そしたら二人飲もう いつもの店に入り いつもの席に座り いつもの酒を頼む そんでゲラゲラ笑う いつものように笑う 同じ話で笑う 朝が来るまで笑う  戦って勝ってこい 戦って勝ってこい 戦って勝ってこい 戦って勝ってこい なんべんだって帰ってこい なんべんだって帰ってこい なんべんだって帰ってこい なんべんだって帰ってこい  なぜなら俺が困る 君がいないと困る メシもひとりで困る 酒もひとりで困る なぜなら俺が困る 朝もひとりで困る 夜もひとりで困る 今もひとりで困る
だんだんどんどん忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩忘れらんねえよ始まっている この瞬間を 高鳴っている この瞬間を 逃したら多分 次はないから この一歩だろ この一歩だろ  俺がだんだんどんどん進むから 君がだんだんどんどん離れてく 空は最高の空を見せるから 俺はだんだんどんどん走り出す  寂しいだけじゃ 意味がないから 楽しいだけじゃ 意味がないから 俺たちには多分 意味があるから あと一歩だろ あと一歩だろ  俺がだんだんどんどん進むから 君がだんだんどんどん離れてく あとは最高速度しかないから 俺はだんだんどんどん走り出す  俺がだんだんどんどん進むから 君がだんだんどんどん離れてく まるで全てがなかったかのように まるで全てがなかったかのように  俺がだんだんどんどん進むから 君がだんだんどんどん離れてく まるで全てがなかったかのように まるで全てがなかったかのように  俺はだんだんどんどん 俺はだんだんどんどん 俺はだんだんどんどん
この高鳴りをなんと呼ぶ忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩會田茂一・忘れらんねえよ明日には名曲が この星に生まれんだ だから神様 僕にくれよ そのメロディと歌を  この高鳴りをなんと呼ぶ 今もそのまま続いている なんだっていいよ 世界は僕らのために廻んだ 廻んだ  なんにもない空を飛んでいく どこに行けるかは知らない なんだっていいよ 世界は僕らのために廻んだ 廻んだ  あの娘はもう見えないよ さよならも言えないよ だから神様 僕の歌を あの娘に届けてよ  この高鳴りを信じている このメロディを信じている 明日にはきっと 世界は僕らのために変わんだ 変わんだ  君がいない街のライブハウスで 「君が好きだ」と歌っている 明日にはきっと 世界は僕らのために変わんだ 変わんだ  変わんだ  最後の言葉を探している それが見つかりゃいなくなる なんだっていいよ 正解は僕らの中にあるんだ あるんだ  この高鳴りをなんと呼ぶ 多分それは生きていくと言う なんだっていいよ 神様 僕らは世界を変えんだ 変えんだ  変えんだ
中年かまってちゃん忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩忘れらんねえよあんたらなんかに何が分かるっていうんだろう あの娘とグループでフェスに行った奴 俺はあんたらを別に恨んじゃいないけど 俺はその日の予定空けていた  エロサイトの深夜サーバーに負荷がかかって つながらんのは俺がひとりじゃないから この世界のひとりぼっちの部屋はつながっている  俺のことなんかほっときなよ  俺は想像する あの娘フェスのバーベーキューで 「熱っ」てなった時にその手握った奴 俺はあんたらを別に恨んじゃいないけど 俺は念のため軍手買っていた  「会えない夜キミに会いたいな抱きしめたいな」 ただの性欲屁理屈をつけて美しくする そんな嘘くせえことをつぶやくやつらより誠実  俺のことなんかほっときなよ  エロサイトの深夜サーバーに負荷がかかって つながらんのは俺がひとりじゃないから この世界のひとりぼっちの部屋はつながっている  「会えない夜キミに会いたいな抱きしめたいな」 ただの性欲屁理屈をつけて美しくする そんな嘘くせえことをつぶやくやつらより誠実  俺のことなんかほっときなよ 俺のことなんかほっときなよ 俺のことなんかほっときなよ 俺のことなんかほっときなよ
忘れらんねえよ忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩忘れらんねえよ ベイベー 忘れらんねえよ ヘイヘイ からっぽの頭から生まれてくる音楽   日差しが強い だけど暑くない 音も聞こえない夏の放課後 いつも遠くで見つめている あの娘と彼氏のはしゃぐ姿  忘れらんねえよ ベイベー 忘れらんねえよ ヘイヘイ ゴミで埋もれた部屋から 生まれてくる音楽  俺はあんたをずっと見てる あんたはその先をずっと見てる 風が吹いてる それでいいさと それでいいかどうかは 分からないけど  忘れらんねえよ ベイベー 忘れらんねえよ ヘイヘイ からっぽの頭から 生まれてくる音楽
あんたなんだ忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩くさい大人になっちまったんだ 上下2万のスーツ買ったんだ そんで帰りにうんこ踏んだんだ  俺は彼氏の名前知ってんだ WEBでそれなり調べついたんだ そんで帰りにうんこ踏んだんだ  誰かの誰かに なれるとしたら 愛情なんか 誰より贈れるはずなんだ  くさい大人になっちまったんだ キャバで5万は使い込んだんだ そんで帰りにうんこ踏んだんだ  誰かの誰かに なれるとしたら 愛情なんか 誰より贈れるはずなんだ 生きてんだ意味あんだ 訳なんか知んねえんだ  あんたなんだ あんたなんだ 訳なんか知んねえんだ
パンクロッカーなんだよ忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩最後の涙は土にも還らず 夏の日差しのせい 空へ消えていく  それだけでいいんだよ それだけでいいんだよ 僕らパンクロッカーなんだよ  僕らパンクロッカーなんだよ  さよなら ありがとう また会おうだなんて 言えずにいるからうつむいてばかり  それだけでいいんだよ それだけでいいんだよ 僕らパンクロッカーなんだよ  僕らパンクロッカーなんだよ
ゾンビブルース~おとぎ話 ありま君・牛尾君と~忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩終わりは何も無いぜ 終わりすら見限ったぜ 最後は笑い死ぬぜ 涙は見限ったぜ  君よりもあの娘よりも 俺のほうがかわいそうさベイベー これはブルース 愛のブルース ゾンビブルース  終わりは何も無いぜ 終わりすら見限ったぜ 神様、何をすればいいのか教えてよ  泣いてんじゃねえよ 叫んでみろよ お前のやりたいこと 叫んでみろよ  終わりは何も無いぜ 終わりすら見限ったぜ さよなら 君がいれば  全ては 輝くぜ
僕らチェンジザワールド忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩忘れらんねえよ笑ってるだけ セイエス 歌ってるだけ セイエス 踊ってるだけ セイエス 祈ってるだけ トゥットゥットゥルー  上がってるだけ セイエス 下がってるだけ セイエス 迷ってるだけ セイエス 祈ってるだけ トゥットゥットゥルー  分かっちゃいるんだ あの娘の本当の気持ち 太陽は能天気だな 俺は好きだな  アイニーヂュー僕ら頭が悪くて オナニーばっかしてる ロックンロールは頭がやばいぜ 僕らチェンジザワールド  さあ!  笑ってるだけ セイエス 歌ってるだけ セイエス 踊ってるだけ セイエス 祈ってるだけ トゥットゥットゥルー  分かっちゃいるんだ もうなんも喋らないよ あの娘の指輪がきらきらしてる  毎晩あなたで あなたで あなたで オナニーばっかしてる ロックンロールは頭がやばいぜ 僕らチェンジザワールド  僕らチェンジザワールド
サンキューアイラブユー世界忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩忘れらんねえよいつも叫んでるあんたが好きだよ 僕らこのまま世界のど真ん中  サンキューアイラブユー世界 退屈なんか捨てなよ サンキューアイラブユー世界 イエー でっかい世界 世界 イエー  パンツの着替えが ひとつもないんだよ 僕は裸で途方に暮れてる  サンキューアイラブユー世界 常識なんか捨てなよ サンキューアイラブユー世界 イエー でっかい世界 世界 イエー  いつも叫んでるあんたが好きだよ
ブログを覗き見る忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩忘れらんねえよ俺がその気になれば あの娘のブログのURL 探すなんて訳ねえよ 他にやることねえよ  胸が張り裂けそうさ あの娘 赤坂サカス 彼氏と行ったらしいぜ  ブログ覗き見る ブログ覗き見る  部屋は静かすぎる 部屋は静かすぎる
この街には君がいない忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩忘れらんねえよこの街には 君がいない 君がいない ただそれだけだ  踏ん張って いきがって 絶望の先 絶望の先 そこへ行くんだ  ねえ母ちゃん まだ俺やめないよ 街の流れ その逆を行く  この街には 君がいない 君がいない ただそれだけだ  ちっぽけな人生を 引き換えにして 引き換えにして そこへ行くんだ  この街には 君がいない  踏ん張って いきがって 絶望の先 絶望の先 そこへ行くんだ
CからはじまるABC忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩忘れらんねえよ爆音でチャットモンチーを聴いた 涙が もう涙がぼろぼろ溢れた そんなことブランキー以来だから 思い切ってファンレター書いた  拝啓、俺のエレキギター いつか聴いてくれませんか  いつのまにか三十路になっていく いい それでいい  逢いたいとかあなたを愛してるとか そんなもん今さらもう聴きたかねえよ あの娘は彼氏候補の男と グループでスノボに行った  残された俺たちは つぼ八で飲みました  夢の中で今も もがいてる いい それでいい  オナニーで失われるエナジー いい それでいい  でかい音じゃなきゃ意味がねえよ いい それでいい  CからはじまるABC
北極星忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩忘れらんねえよ金が全然無いからグリーンラベルで乾杯して あとは全裸になる 流れ星の尻尾の先には多分取っ手がついていて 俺はそれに掴まる そんで宇宙の端から端っこまでを飛んでって 親に連絡する 多分あと百年ぐらいはうちには帰らないよって 俺を探さないでくれよって  あの娘のあそこに訪れた春は 俺の心を北極星みたいにすんだ ラブミーテンダー ラブミーテンダー やさしくしたいんだ ああ 何もかわんねえよ 星になる  あの娘あんとき笑った赤いほっぺになったんだ 俺は忘れてしまう 借りた借金の額とか赤いしょんべんの色とか されたひどいこととか あの娘あんとき笑った思い出だけを吸い込んで 俺は前に進む 曲がりきった猫背のフォームは もはやもう直りゃしねえよ それで それでいいから進むんだ  あの娘のあそこに訪れた春は 俺の心を北極星みたいにすんだ ラブミーテンダー ラブミーテンダー 輝き続けんだ ああ 何もかわんねえよ 星になる  あの娘のあそこに訪れた春は 俺の心を北極星みたいにすんだ ラブミーテンダー ラブミーテンダー 戦い続けんだ ああ 何もかわんねえよ 星になる  ああ 何もかわんねえよ 星になる
慶応ボーイになりたい忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩忘れらんねえよあの娘のうなじの完成度 まるで渡辺満里奈のようだった だけど今年の春から人妻になって 晴れて慶応ボーイと暮らすのだ  慶応ボーイになりたい キャバクラで慶応ボーイだって 言いたいんだ 慶応ボーイになりたい 僕が僕であることばっかに懸けてたんだ 慶応ボーイ イエー  お前の言葉の端々に 俺と別れたい気持ち感じるぜ だけど残念ながら俺は認めない だって十万ぐらいはつぎ込んだ  慶応ボーイになりたい 合コンで慶応ボーイだって 言いたいんだ 慶応ボーイになりたい 僕が僕であることばっかに懸けてたんだ 慶応ボーイ イエー
ドストエフスキーを読んだと嘘をついた忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩忘れらんねえよ渋谷の飲み屋で ボコボコにされた そのざまあの娘に あの娘に見られちゃったんだ 俺ほんとはこんなもんじゃ こんなもんじゃねえんだ 最近読んだ本は ドストエフスキーとカフカさ  ああ俺は 嘘をつきそうになってしまう けど今も 赤い夕焼けが俺を染める  言え 言え 言え 言え 俺童貞だってこと いつ言えばいいんだ けどあの娘にとっちゃ別に まじどうでもいいことなんだ  ああ俺は 嘘をつきそうになってしまう けど今も 大好きなベンジーが許さねえ  言え 言え 言え 言え 俺童貞だってこと いつ言えばいいんだ けどあの娘にとっちゃ別に まじどうでもいいことなんだ  ああ俺は 嘘をつきそうになってしまう けど今も 赤い夕焼けが俺を染める けど俺は 嘘をつきそうになってしまう
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