荘野ジュリ作曲の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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あなたが鶴を折るとき荘野ジュリ | 荘野ジュリ | 松井五郎 | 荘野ジュリ | まだうまく できないけど 小さな手が 鶴を折る まちがって 折り直して あなただけの 羽になる あなたの鶴の折り方は わたしが母から教わった いつかあなたも ちゃんと教えてあげなさい 倒れてる 人がいたら その手を貸す 人でいて 祈るしか しないままで 目を背けて いないでね あなたにできる優しさは わたしが母から教わった いつかあなたも ちゃんと教えてあげなさい 形だけ よくできても 心のない ものもある ほんとうは 伝わるまで 続けられて 愛になる あなたの鶴の折り方は わたしが母から教わった いつかあなたも ちゃんと教えてあげなさい ちゃんと教えてあげなさい | |
ひととき荘野ジュリ | 荘野ジュリ | 荘野ジュリ | 荘野ジュリ | Jin Nakamura | Ah ひとときを あなたの ひとときを つなげ かさね この部屋にとどめたい Ah ひとしずく わたしが ひとしずく 目から 水を こぼせば 望み叶う あなたの指先 無邪気に 花をもぎとる 少年のように 私に触れては 痛みを 残した 湯船に浮かべた 幸せ 一つずつ 掴んで 落とす このまま 溢れて 溺れてしまう前に Ah ひとことを あなたの ひとことを 切って 貼って 思い出 作りかえる Ah なにもかも あなたの なにもかも 知らずにいた あの頃に 戻れたら…。 あなたの優しさ 無邪気に 私の中で遊んでる 疲れて 眠りにつくまで このまま 首まで 浸かった 幸せ 溢れる事はないのなら 転んだフリして 溺れてしまえばいい 爪の先まで 愛で怯える 爪の先まで 愛して欲しいのに |
笑いたかった荘野ジュリ | 荘野ジュリ | 荘野ジュリ | 荘野ジュリ | Jin Nakamura | 食べられる 為に 生まれた 彼女が笑っていた 捨てられる 為に 生まれた あたしも笑いたかった 千羽鶴を折った 一羽ずつ祈り込めて 他の人が好きだなんて 直る病気なんでしょ? はぐれた犬だって ちゃんと家に帰るのに もう新しい飼い主に 懐いてるようで 哀しい ウナダレル 為に 生まれた 膝を抱えず 泣いた 捨てられる 為に 生まれた あたしも笑いたかった 君がいなければ 生きてはいけないと言った あなたが 今も笑顔で 息をしてるのは 何故? 段ボールの中 写真詰め込んでたから 燃やすつもりでいたのに 宝箱になる ナンだろう 捕まえた 蝶は 困った 羽根は ちぎれて 逃げた そんなにも あたし あなたを 追い詰めたりしたのかな 記憶が重たすぎたんだ 首から上 ちぎれたんだ ただ 笑っているだけの あたしは 化け物になる 悲しみは蠅のように あたしに タカリすぎたんだ こんなにも人を好きに なってしまった自分が 悪いの? 食べられる 為に 生まれた 彼女が笑っていた 捨てられる 為に 生まれた あたしも笑いたかった 捕まえた 蝶は 困った 羽根は ちぎれて 逃げた そんなにも あたし あなたを 追い詰めたりしたのかな |
金魚の私荘野ジュリ | 荘野ジュリ | 荘野ジュリ | 荘野ジュリ | Jin Nakamura | 何もない 水槽の中で あなたの帰りを待ってる 気が向いた時だけでいいから ただこっち向いて 名前呼んで たとえば あたしが死んで 水面に浮かんでいたら すぐに代わりを買いに行くんでしょ? そう それでもいい 今だけでも たった一言 好きという嘘みたいな言葉 くれるのならば もう餌はいらないよ あたしは願う 生まれ変わっても あなたのもとへ 泳いで行けるように 他の人を あなた以上に 好きになることは無い 好きになんかなれない ひたすら傷は 増えていく それでも 何故か痛くない ばかみたいだと 笑ってイイよ ねぇ その笑顔を見ていたいから 抱き締められる度に 体は泣いていたよ そんな力じゃ ひとりぼっちのままだよ ずっと隣で 笑ってるのは あたしじゃ無いと 何となく分かってた でもあなたが 哀しい時は ずっと隣にいるよ 泣き続けてあげるよ 何も無い 水槽の中で いつでも 待っているから あなたの為に泳いでいく もう そんなことしかできないから |
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