LUNAART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 引きこもりも 飽きてきたな どうでもいいね ごめんね 外は晴れて 僕は雨です 何を食おうか 分かんねえ この光の上で 深い夜を越えて この光の上で 君の中に堕ちていった この光の上で 誰も触れないさ この光の上で そんな夢を見ていた 男らしく生きろなんて 云われ続けて 狂った この光の上で 上がる様に堕ちていった この光の上で 君に憧れていた この光の上で 生まれ変わるなんて この光の上で |
SAD SONGART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 曖昧に笑うのは何故? 真っ青な あの空は遠ざかる 僕等はそう 大人になり そして 疲れ切って 正気を失った RAIN DOWN DOWN ON ME もう少しで28になる 何か そう 雨が止まなくて 透明な 貴方の横顔を ベッドから ボンヤリ眺めてた RAIN DOWN DOWN ON ME 「苦しんだ分だけ強くなる」 そうじゃねえ 弱くなったんだ RAIN DOWN DOWN ON ME |
PianoART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | いつだって君を探していたんだ こんな声が聞こえてるかい? 彼女は夢の中にいたんだ 僕は影の中にいた I've been waiting for you 誰だって忘れられぬ人が 僕等は行き場を失くしていた I've been waiting for you |
THIS IS YOUR MUSICART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 愛の歌 今 灰になって降った 愛の歌 今 そんなもんはいらねえ 空っぽの瞳には 穴が開いてるんだ 味もしなくって 匂いもしなかった でも 灰になった身体抱いて 何処までも行けるような 腐りきった羽根を抱いて 何処までも飛べるような 青の歌 今 犬が喰ってしまった 青の歌 もう 渇ききってしまった 動物の本能 淫らに舐め合った そんな記憶さえも 忘れていきそうさ でも 穴が開いた身体抱いて 何処までも行けるような 腐りきったオレのままで 何処までも飛べるような |
光と身体ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 声枯らして 繋ぎ止められたら oh yeah こんな雨も 止むのかななんてねえ oh yeah 無邪気そうに笑うのが上手な oh yeah そんな君の苛立ちを知っていた oh yeah どうだって 生きれそうだった どんな痛みさえも 隠して 君の眼に映る海ヘ 一度だけなら飛べるなんて 空には青 君には孤独と痛みを あの光の その向こう側へ 放つ様に すれ違った優し気な天使は oh yeah いつも通り 青い血に染まった oh yeah そうやって いつの間にか 誰よりも 嘘が上手になった 揺らいで ただ汚れて 手を伸ばしたって いつも いつも 空には青 君には名前と祈りを あの先の その向こう側へ 放つ様に 空には青 君には孤独と痛みを あの光は 今遠ざかって ねえ行くから 手を繋いで 手を繋いでいよう 手を繋いで 手を繋いで ねえ いようぜ |
SWAN DIVEART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 柔らかな指先で 愛の印をなぞった スワンダイブのメロディが 僕の胸に甦る 四月の朝に僕らは 車を盗み この街を出た バックシートに哀しみ積んで 口笛ふいて キスをした 神様 もしも僕らが ぶっ壊れたアイロンならば 柔らかな指先で 愛の印をなぞった スワンダイブのメロディが 僕の胸に甦る ぼやけた水平線へ 子供の頃の愚かさへと かわいい朝が来るまで 君の唾液に溺れていたい 神様 いつも僕らは やさしさとピストルを求めた 柔らかな口づけで 世界中がふっと止まった スワンダイブのメロディが 僕の胸に甦る 神様 もしも僕らが ぶっ壊れたアイロンならば 柔らかな指先で 愛の印をなぞった スワンダイブのメロディが 僕の胸に甦る ラララララ… |
MissingART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 今日も笑って I'm missing この眼をつぶった I'm missing これ以上何も I'm missing これ以上誰も You are missing 触れるたびに 遠くなっていった 君の名前さえも 僕はきっと きっと スライドのフィルムが I'm missing 変わるみたいに I'm missing あなただけが I'm missing 過ぎ去っていった You are missing 君は何も 変わってはいないさ 僕は何も 変わってはいないさ でもフィルムが変わる様にいつか あの微笑みも その唇も きっと きっと 触れるたび 遠くなっていった 僕の名前さえも 君はきっと でもフィルムが変わる様にいつか その微笑みも この愚かさも きっと きっと |
それは愛じゃないART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 夜の終わりに 君を探した 誰もいなかった 公園の噴水に 素足で飛び込んだ 君に見とれた それは恋だった 哀しい位に 「レスキューミー」いつもそう云って こんな歌 口ずさんでいた 夜の終わりに 君を見つけた 彼女の血管は 青白く輝いて 「レスキューミー」いつもそう云って クロールで 君を追いかけた 永遠に 届きはしなかった そんな事 思い出していた 「レスキューミー」いつもそう云って こんな歌 口ずさんでいた |
TARANTULAART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 許された季節は終わり 昼間から 獣になって 放っとくと 怒るんだっけ 誰でも そう 明日なら どうにかなんの そう云って 脱いだ君の タランチュラの刺青に 見とれていた 光だけ集めて 浮かべていられたら いつだって二人で 輝いていたのかな? 何気なく季節は変わり 変われない 僕達がいた 虫だって 交尾すんの 知っては いる 身体だけ奪って 永遠とか誓って いつだって二人で 馬鹿にしていられたのかな? |
1995ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 君の眼が好きで ただのそれだけで あの日 僕達は 裸足で飛び出した いつか見た海へ やせた肩抱いて すり減った二人は 何処かそう似ていて 「何もかもを 捨てれるさ」なんて 云って 約束した あのバスに乗って 短い前髪や ほくろや傷の跡 さびたこの町で 今も思い出す あの日雨の中 君は僕を見て 冷えた手を握り 何かを云いかけて 「変わらないでいられるさ」なんて 云って 身体だけが 繋いでた 様で I'M LOST MY NAME |
APARTART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | I'll waiting for アルコールその他何? I'll waiting for 誰かを愛したい I'll waiting for APARTで猿がやる I'll waiting for 本当の俺の歌 そう云って 人間じゃ なくなってしまったって I'll waiting for 本当はいつだって I'll waiting for ただ君に憧れていたんだ 傷んだ... I'll waiting for 人並みに幸福に I'll waiting for 不器用にもがいたり I'll waiting for 夕焼けに叫ぶ猫 I'll waiting for 傷つかぬ振りしたり そう云って どうだって よくなってしまったって I'll waiting for そういつか気付いてた I'll waiting for ただ君に憧れていたんだ 傷んだ... |
君は僕の物だったART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | You are 照らす様で きっと それは嘘で 愛は 期限切れで 今日も 生き残るんだろうなぁ 君は僕の物だった 君は僕の物だったのになぁ… 気付いた? 5キロ痩せたの 急に 泣かれたって 何か 猿になって しまえば 楽になれたっけ 君は僕の物だった 君は僕の物だったのになぁ… そして今は誰の物なんだ? |
I CAN'T TOUCH YOUART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | I can't touch you 太陽はもう 見たくは無いさ もういいんだ いつまでだって待っているんだ 羽根をもがれた虫の様に いつから影が 消えなくなった 彼女の指が しみついたまんま I can't touch you 見捨てないで それが怖くて 見捨てたんだ 「いつかの様な口笛吹いて」 それすらきっと 忘れていくさ I still love you I can't touch you 猿の愛撫 匂いと汗と ガーベラの花 I still love you |
PERFECTART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 光のその中で 彼女は泣いている 此処にはいられない 僕には似合わない 光のその中で 彼等が群れている 嫌っていたけれど 本当は憧れていた 君みたいになりたかった 君みたいに完全に 君みたいになりたかった 普通すぎる人生を 送りたかった 光が揺らめいて 影を作り出す 最後の一発で ミスってしまいたい 君みたいになりたかった 君みたいに純真に 君みたいになりたかった 羽が生えてあの空に 飛びたかった 光のその中で 子宮へ堕ちていく 昨日のあの指と ぎこちない君の舌 |
LOST IN THE AIRART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 愛の歌は終わって 何となく死体です 新宿で天使が 轢かれてたんです 愛なんて結局 動物には無理だろ 今日はただ 花とミルク 抱け抱くのさ I KNOW 人生はHELL 空っぽのコンドーム おかしいな 涙が出ない 出ないんだ マンガで観た あの世界 その中で暮らしたい マンガで観た あの人 愛していたいなぁ 愛し合って 嫌になって 愛し合って また嫌って 誓い合って それ破って 誓い合って また破って 愛し合って すぐに冷めて 愛し合って きっと冷めて 誓い合って それ失くして 誓い合って また失くすんだ 愛の歌は終わって 哀しみすら感じない 何だか もうすべてが 昔話の様ね 愛し合って 嫌になって 愛し合って また嫌って 誓い合って それ破って 誓い合って また破って 身焦がして すぐに冷めて 身焦がして きっと冷めて 崩れ落ちて 音も立てずに 崩れ落ちて 音も立てずになあ 愛の歌は終わって 何となく死体です 新宿で天使が 轢かれてたんです 愛なんて結局 下水道に流されて 今日はただ 飲み干して その口いっぱいに 愛し合って 嫌になって 愛し合って また嫌って 誓い合って それ破って 誓い合って また破って 愛し合って すぐに冷めて 愛し合って きっと冷めて 誓い合って それ失くして 誓い合って また失くすんだ でもそう云って ただそう云って 夢消えちゃって ただ消えちゃって でもそう云って ただ逃げたくて ただ逃げたくて ただ逃げたくて でもそう云って ただそう云って 愛失くなって ただ失くなって でも生きたくて ただ生きたくて ただ生きたくて ただ生きたくて I KNOW 人生はHELL 空っぽのコンドーム おかしいな 涙が出ない 出ないんだ |
RAIN SONGART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | ねぇ いつか 哀しみなんて 消し去って 酒飲んで 舐め合って すぐに 冷めちぁってねぇ ああ 今日は 海が見たいんだ 何となく 愛なんて それより何か 肉食いたいなぁ LIKE A RAIN SONG LIKE A RAIN SONG ねぇ いつか この雨止んでしまったって 本当は 気付いてたんだ 汚したいなぁ LIKE A RAIN SONG LIKE A RAIN SONG TuluTu tulu TuluTu tulu TuluTu tulu TuluTu tuluUh... ねぇ いつか 哀しみなんて 消し去って 愛なんて それより何か おぼれたいなぁ LIKE A RAIN SONG LIKE A RAIN SONG LIKE A RAIN SONG LIKE A RAIN SONG TuluTu tulu TuluTu tulu TuluTu tulu TuluTu tulu |
FLOWERSART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 明日も俺 呼吸してるかなんて知らない 失くした物 冬の朝の君の体温 人間じゃねぇ 犬みたいに這って生きる でも歌う以外に 何ができるなんて 青になって I wanna singing 犬になって I wanna singing 恵みの雨 真っ黒な血 空っぽのゴム 貴方がただ 飲み干すかな なんて 青になって I wanna singing 犬になって I wanna singing 空っぽの君でいいさ そのままの君のままで I wanna singing 明日も俺 呼吸してるかなんて知らない 人間じゃねぇ 犬みたいに這って… 青になって I wanna singing 犬になって I wanna singing 青になって I wanna singing 犬になって I wanna singing 空っぽの君でいいさ そのままの君のままで 俺は俺で 君は君だ 俺は俺で |
LOVERS LOVERART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | いつも同じさ 簡単なんだ 好きになる事だけは いつも同じさ 退屈なんだ 嫌う事 それだけは 恋人達がささやきあった 街路樹の真ん中で 君の右手は光の中に 彼の手は影の中にあったんだ I wanna drown in you いつも同じさ 簡単なんだ 誰とでも寝ればいい いつも同じさ 退屈なんだ 誰一人愛さずにいたんだ I wanna drown in you 昔失くした 古い記憶の その中で 恋人達 笑ったんだ I wanna drown in you |
WaltzART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | For you 今から あの海を観に行こう For you 静かな 作り物の世界へ For you 獣の匂いがする 貴方と For you 今夜は 生まれ変わる気がして Save me today For you いつかは 人は水に帰るよ For you 裸足のままの君が微笑む Save me today Save me today |
Forget the swanART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | いつか見た世界へと 今君と堕ちていく あの犬より醜いと 恥ずかしく思ってた 水と血が混じり合う あの赤の美しさ 汚れすぎた俺の血は そう君が洗うから 死んだ目にさぁ 光を射つ様な そんな気分で 今日は生きれそうさ 生きれそうな気がして 「口でされるのが好き?」 そう彼女云ったんだ そんな恥ずかしい事を なぜ今も覚えてる ドブネズミとキリストが 今愛をまさぐった 汚物まみれの日々を ただ君と生き延びる 子宮の中の 月に見とれたいな そんな気分で 今日も死んでくんだ 今日も死んでくんだって ゴミだらけの世界へと 今君と堕ちていく 行き先など無いけれど ただ猿の様にやる 捨てられた黒猫の あの澄んだ美しさ 汚れすぎた俺の血は そう君が洗うから 死んだ目にさぁ 光を射つ様な そんな気分で 今日は生きれそうさ 生きれそうな気がして |
LOVE LETTER BOXART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | She don't know 世界は君の物だって 知らない She don't know 演技は止めていいんだって 知らない いつだって 此処で 待っている こんな日は 生きれそうだから She don't know 憎しみ抱いたままだって そのままで She don't know 癒えない傷を抱いたって そのままで 何処へだって 行けやしないけど こんな日は 生きれそうだから 穴が空いた 身体 染めていく こんな日は 生きれそうさ She don't know 地下鉄のドアに書いた She don't know 天使の落書きを いつだって 此処で 待っている こんな日は 生きれそうだから 誰一人 愛せなくていい こんな日は 生きれそう 生きれそうさ |
PERFECT KISSART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | どんな風に触るの どんな風に汚すの どんな風に食べるの 教えてくれないか 口を使って 愛は 惜しみなく奪う 君は 奪っていった 僕の小さな太陽を 奪い去ってた 奪い去って いばらに裂かれた 傷口 あらわに さらして歩こう あまりに 空いた 身体に 光を射つ様に 光を射つ様に 恥ずかしい 自分の事が 恥ずかしい ずるい奴だな 目かくし 「うつろで尖った そんな目が好き」 そんな目が好き? あのキスが 忘れられない 身体が云う事を聞かない いつだって 貴方はそんなに 哀しく笑うの 哀しく笑ってるんだ 愛は 惜しみなく奪う 君は 奪っていった 僕の小さな太陽を 奪い去ってた 奪い去って いばらに裂かれた 傷口 あらわに さらして歩こう あまりに 空いた 身体に 光を射つ様に 光を射つ様に YOU MAKE ME SMILE |
PARADISE LOSTART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | ミルクなんて知らない方が 良かったなんて 君は云って笑って云って 汚れたシーツ 愛と水晶 彼はきっと 太陽の子供だった 空の青さ Hello, monster 世界は今日も 君の事を見捨てるさ だけど僕は 気付いてたんだ そんな風に 笑えば 君は素敵だって いつだって そう云って 憎しみを抱いていたよ それだけで 救われた そんな事だってある いつだって そう云って 愛だけが怖かったよ そんな資格などない そう信じこんでいたよ ハート型の 小さな生命 胸を焦がした 君のキスは血がにじんだ 「どうして雨が此処には降るの?」 そんな風に 笑った君に見とれていた いつだって そう云って 哀しみを抱いてたよ それだけで 許された そんな事だってある いつだって そう云って 偽って生きていたよ そんな風に 笑えれば この雨は止むのかな ミルクなんて 知らない方が 良かったなんて 君は云って 笑って云って 汚れたシーツ 神の愛撫 彼はきっと 太陽の子供だった チャイナガール Hello, monster 世界は今日も 君の事を見捨てるさ だけど いつか 気付いてたんだ そんな風に笑えば 君は素敵だって |
僕が君だったらART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 歩道のひび割れを見た ろくでもない事ばかり 群れてる人達の中 誰一人 お前など見ないさ ああ 僕が君だったなら あの中で 笑っていたのかな ああ 今夜跪くから あの中で 笑いたいんだ 鏡を見れば 分かるが 鏡は 好きじゃなかったんだ ああ 僕が君だったなら 憎しみは なくなってたのかな ああ 今夜跪くから 鏡など 見たくないさ ごらんよ あの青い空 この眼を 潰したくなる程 ああ 僕が君だったなら あの中で 笑っていたのかな ああ 今夜跪くから あの中で 笑いたいんだ 跪くよ |
影ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 「身体だけだなんて よく云うね」 たまに思い出すよ 夜が来て 二人 立ちつくした 雨の中 子供みたいに 泣いた 君の事 笑って なぜいつもそんな風に 簡単に 信じ合う事が出来んの? いつだって この胸を撃った物は いつだって あの雨の日の事だったんだ 期限切れのバナナ 捨てられた その目の細め方が 素敵だな ずるくなれなかった 無残にも ずるくなりたかった 本当は 笑って なぜいつもそんな風に 簡単に 許し合う事が出来んの? いつだって この胸を撃った物は いつだって あの雨の日の事だったんだ 耳を塞いだって 聞こえるのは 苦しい程に胸を 撃ったのは 笑って なぜいつもそんな風に 簡単に 信じ合う事が出来んの? いつだって この胸を撃った物は いつだって あの雨の日のことだった あの雨の日のことだった あの雨の日の事だったんだ |
ダニー・ボーイART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 今 君が泣いてたのを 夢で見たよ この部屋には君の匂いが残ってるから 誰とでも寝るわけじゃない そう云って泣いた 本当に俺の血は 赤いんだろうか ダニー・ボーイ いつか聴いたメロディ ダニー・ボーイ どうか歌って 何羽目かの秋の鳥が空を横切った あなたはただ哀しそうに笑って手を振った ダニー・ボーイ 何故か眩しくて ダニー・ボーイ 届かなかった 今 君が泣いてたのを 夢で見たよ どうでもいい 君の匂いが残ってるから ほくろの場所 コスモスの花 汗ばむ身体 本当に俺の血は 赤いんだろうか 許されない方が きっとましだったなんて 本当は怖かったんだ 愛されるなんて ダニー・ボーイ いつか聴いたメロディ ダニー・ボーイ どうか歌ってくれないか ダニー・ボーイ 何故か眩しくて ダニー・ボーイ 届かなかった 眩しすぎて |
クロエART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 黒く深くうごめいている物 堕ちていくさ どうでも良いけど 彼はきっと知ってたんだろ 多分ずっと知っていたんだよ 身体だけを欲しがる猿みたい 家にいんの 一歩も出ないで 君もきっと知ってたんだろ 多分ずっと知っていた 君の言葉は嘘で 始めから嘘で 僕等 きっと馬鹿で 変われない様で こんな根拠も全て あらかじめ嘘で 僕等 きっと空で 身体だけ繋いで oh woh... 夢の様に夢が消えていく 恥ずかしいのさ 何も無いから 彼はきっと知ってたんだろう 多分ずっと知っていた “いつかの海へ”なんて やせた肩抱いて 僕等 きっと馬鹿で 変われない様で こんな根拠も全て 光さえ無くて 僕等 きっと空で 身体だけ繋いで oh woh... 君の言葉は嘘で 始めから嘘で 僕等 きっと馬鹿で 変われない様で こんな根拠も全て あらかじめ嘘で 僕等 きっと空で 身体だけ繋いで 黒く深くうごめいている物 堕ちていくさ どうでも良いけど 彼はきっと知ってたんだろ 多分ずっと知っていたんだよ woh woh... |
刺青ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | いつかのあの色 何年経ったろう あの頃 世界は僕等のものだったっけな シャンプーの匂い 刺青の模様 まつ毛の長さと折れそうな足首に見とれた 馬鹿な僕等はきっと 身体以外に何も あの日 世界はきっと色を失くしたんだ 失くした 10月のカノン コンバースの靴 彼女が好きだったあの歌 忘れた 馬鹿な僕等はきっと 身体以外に何も 硝子ごしにいつも 君が手を振っていた いたんだ いたんだ いたんだ いたんだ シャンプーの匂い 刺青の模様 まつ毛の長さと折れそうな足首に見とれた 馬鹿な僕等はきっと 身体以外に何も あの日 世界はきっと色を失くしたんだ 馬鹿な僕等はきっと 身体以外に何も 硝子ごしにいつも 君が手を振っていた いたんだ いたんだ いたんだ いたんだ |
イノセントART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | なぁ、想像をただ、してみるのさ 始めは皆、誰もが純粋で 太陽のように生きれるはずだった 今、こんなにも虚ろになって I'll fall down with you ただ灰になったんだ I'll fall down with you 痛みも感じずに 街路樹の下 二人は重なって 愛されたいと初めて思うんだ 静脈管に愛を射つだけ 哀しみさえも透き通って I'll fall down with you もう何も見えないさ I'll fall down with you この眼を潰して なぁ、想像をただ、してみるのさ 始めは皆、誰もが純粋で 太陽のように生きれるはずだった 今、羽さえも焼かれたんだ |
BELLSART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 笑ってしまった 心は勝手に死んで 揺らいでる うねってる ただれてる 泥の中で 味もするし 匂いも覚えているさ 誰かを好きになるのが怖かっただけ Runnaway 俺の目には Runnaway 映るだろうか Runnaway 穴があいた どれだけ誓い交わしたって そばかす レインコート 柔らかい耳の形 本当は知ってたんだ君が云おうとした事 Runnaway 君の目には Runnaway 映るだろうか Runnaway 夏に咲いた あの花が朽ちていった事 |
SKIRTART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 誰かを愛し愛される 子供の頃の世界で 貴方はそう言い笑った 僕には聞こえやしなかった 彼女の匂いや指が 激しさ スカートの色が どうして取れやしない どうして忘れられない My sunshine 君は笑うと My sunshine 子供みたいで My sunshine こんな話は誰にだってよくあると 分かっているよ それぐらい 分かっているさ それぐらいは 心があるなら飛べるかい? 生まれたばかりの世界へ 俺にはまだ早すぎるな 俺にはまだ早すぎるよ My sunshine 哀しい歌が My sunshine 好きだといった My sunshine こんな話は誰にだってよくあると 分かっているよ それぐらい 分かっているさ それぐらい 分かっているよ それぐらい 分かっているさ それぐらいは |
プールサイドART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 影の中 光を壊せば 君はちょっと 嬉しそうだった ××××と愛 あるいは感情で 抜け出そうと そう誘ったんだ プールサイド ただ君に見せたかった場所があるんだ プールサイド 水の中で感情を失くして泳ぐ 二人で 畸形の魚が綺麗だった 硝子越しに ただ見とれていた プールサイド 似ていたんだ 君と僕はあの魚と プールサイド 永遠に感情失くして泳ぐ 二人で 失くして 泳ぐ 二人で 影の中 光を壊せば 心が此処にそう輝いて |
しとやかな獣ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 光に焼かれた君の羽 飛ぼうとして堕ちたんだ アスファルト 舗道に捨てられた 子猫のあの死骸を 見てたら涙がこぼれて 何故だか似ている気がして 美しい、しとやかな獣よ 貴方は汚れたままでいい うたかた あえぎ声 注射針 行き着く果てには何も 死ぬまでギリギリと分かっていた 生まれた事に意味はないから 明日も生きれるよ 腐ったアジサイの赤の色 美しい、しとやかな獣よ 貴方は空っぽのままでいい 光は、光は此処には射さないさ 裸足で、裸足のままでいい 裸足で 光に焼かれた彼の羽 何故か悲しくも無い アスファルト 舗道に捨てられた 子猫のあの死骸を 光は、光は此処には降らないさ 裸足で、裸足のままでいい 裸足で歩きたいさ |
SONNETART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 飲みたいし 浴びたいよ その蜜を誰よりも 人間のくずなんて 知ってるさ昔から これさえも出来ないの? そう云われ育った 感情を切るたびに あふれる物は 一度だけ愛されたら 声になど、ならない位 その胸の中なら死ねる 手遅れとわかってるさ それでも 水面に落ちていく 虫達の群れを見た 感情を切ったのに 何故、涙が 人はただ失うから 太陽や指輪、匂い 僕もまた失うだろう 雪どけにくちづけした気持ちを 飲みたいし 浴びたいよ その蜜を何よりも 人間のくずなんて 知っていたんだ |
JUNKY'S LAST KISSART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | 冷たい程乾いたら 二人で明日逃げよう 何処へも行けないけれど、この青い夜の終わりに 地下室 (×××××) 二人は生まれ変われる 痛みは変わらないけど、この青い夜の終わりに I'll take you anywhere I'll take you anywhere anywhere, anywhere, anywhere 心に穴が開いたら、二人で明日逃げよう ジャンキー、アラスカの海、この青い夜の終わりに I'll take you anywhere I'll take you anywhere anywhere, anywhere, anywhere Slow down 身を焦がす度 Slow down 見失う度 Slow down 気づいてたのさ それ以外、何も無い事、無い事、何も無い事、何も無い事、何も無い事 冷たい程乾いたら 二人で明日逃げよう 何処へも行けないけれど、この青い夜の終わりに I'll take you anywhere I'll take you anywhere anywhere, anywhere, anywhere Slow down 愛しあう度 Slow down 堕ちていく度 Slow down 気づいてたのさ それ以外、何も無い事、無い事、何も無い事、何も無い事、何も無い事 |
UNDER MY SKINART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | 小さな冷たい手や、冬の日の髪の匂いも 何か伝えようとして 震え気味になる声も 忘れないでって云ったっけ? 忘れないと答えた ひどく赤い傷跡 いつかこんな気持ちも She's lost a sunshine smile 繋いで いつから穴があいたっけ 何も感じなくなって 手を伸ばす、その度に指先は何も触れなくて 誰かを裏切る度に これ以上はもうなんて 閉じたまま見た空 何か少し澄んでいた She's lost a sunshine smile 繋いで いつから穴があいたっけ 何も感じなくなって ひどく赤い傷跡 いつかこんな気持ちも She's lost a sunshine smile 繋いで |
SWAN SONGART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | 腐り切った感情で 僕は今日も生きている どうでもいい、でも一度 心の底から笑ってみたいんです 苦しくて逃げ出して 心ならとっくに焼け落ちた はいつくばってみっともないな、 でも今日はそんな風に思うんです 虫の様に這い回る 機械のように呼吸をする どうでもいい、でも一度 死ぬ程誰かに焦がれてみたいんです いつだって偽って 生きてる様で死んでいる はいつくばって、みっとも無いな、 でも今日はそんな風に思うんです。 焦がれていたいんだ 焦がれていたいんだ 焦がれていたいんだ 腐りきった感情で もがく度に堕ちていく どうでもいい、でも一度 心の底から笑ってみたいんです 苦しくて逃げ出して 心ならとっくに焼け落ちた はいつくばってみっともないな、 でも今日はそんな風に思うんです 笑っていたいんだ 笑っていたいんだ 笑っていたいんだ 笑っていたいんだ |
TEENAGE LASTART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | 灯りが綺麗 僕には似合わないな 灯りが綺麗 毎日照らさないで 注射器.愛.レモンティー. 破滅について 美しい人よ 君には真実を云うよ 触れていたって 誓ったとして 生まれた瞬間も 死ぬ瞬間も 一人 一人で 灯りを切って 此処にはいられないさ 美しい朝に 世界が終わる瞬間に 溶けていたって 信じたとして 生まれた瞬間も 死ぬ瞬間も 一人 一人で 触れていたって 誓ったとして 生まれた瞬間も 死ぬ瞬間も 一人 一人で 一人 一人で |
I hate myselfART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | 君もあんな美しい人の仲間かい? この僕はその中に入れるだろうか? 照らさないで、醜い顔をしてるさ 照らさないでくれ I wanna touch you again 触って生きていけるような I wanna kill me again それが繋いでいると知って ハツカネズミ、死骸は君に似ていて この世界でそれだけが綺麗だった 連れていって、その温い子宮の中へ連れて行ってくれ I wanna touch you again 焦がして 生きていける様な I wanna kill me again それが繋いでいるなんて 君もあんな美しい人の仲間かい? この僕はその中に入れるだろうか? 太陽に永遠が溶けたときに俺を殺してくれ |
ニーナの為にART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 未来 祈り 破滅について 孤独 微笑 狂気について 君はとても可愛い人で 何故か俺は泣きそうになる 砂漠 拒絶 綺麗な心 不能 欠落 性的欲求 君はとても可愛い人で 何故か俺はそれを失う そして閉ざして 何も無い ボンヤリと ただ淡く 絶望的なその愛で ニーナ 笑って 小指 性器 青いシュークリーム 注射 白衣 地下鉄の夢 君はとても可愛い人で 何故か俺は泣きそうになる いつか君に付けた手の傷 空に青を 舐め合う傷を 君はとても可愛い人で 何故か俺はそれを失う あの日失くした むしろ僕等は ボンヤリと ただ淡く 絶望的なその愛で ニーナ 笑って |
MARCHENART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 心を病んだ若者は 嘘つき 群れる 痛み それでも何故か救いの雨を待っている 二人 アレン・ギンズバーグ うたかた 君の子宮へと堕ちる この世界で貴方が汚れた時は 死ぬさ Just like a piggy… I just give up… レモン畑であの娘は 光を壊し 遊ぶ 欲望列車 憎しみ 君のその匂い 故に Just like a piggy… I just give up… |
汚れた血ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | いつか見た海岸線 十七歳の 俺はただ この世の終わりを願ってる 灰色のあのロボトミーに感情は 無いはずだ…だけど何故 涙が 腐りかけた僕の眼には 黒い星がきらめいている 名前が無い子供達に この素敵な世界をあげるんだ You give me my name… 汚れた血 ナツメグ 宗教 君の舌 俺はただ熱病に犯されて歩く 太陽に微笑むあの娘は三歳で でもシャーベット 置き去りにされたよ 疲れ果てて 舌はもつれ 呼吸もせずに 失くし続けた 夢の中で くちづけした パレードの日 地獄の季節 バナナフィッシュ 車輪の下へ 望みは何も無い バナナフィッシュ 車輪の下へ 純粋になりたい You give me my name… |
SANDY DRIVERART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | サンディ 水の中の小さな太陽は透明 サンディ はしゃいでいる ヤンキーと少女の膨らみ Do you marry me? Do you kiss me? その匂い そうゆう仕草が この胸を焦がすのです 黒い空 まだ消えないのに… サンディ 雨の中で 膝をつき 誰かが祈った サンディ 俺の夢は 疲れ果て 其処に血を流す Do you marry me? Do you kiss me? うたかたの散弾銃と 生足に堕落をした 黒い空 まだ消えないのです |