Shuri.INC作曲の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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雨の終列車叙情四重奏「カノン」 | 叙情四重奏「カノン」 | 悠 | Shuri.INC | 嗚呼、今予報外れの雨に打たれて 強がり笑った傍からね、滲んだ貴方の姿 きっと欲を見せた 馬鹿な私に向けられた 何かの罰なんでしょう もう、巻き戻せない ごめんね、降り出した雨の中 涙が隠れて都合が良かった 笑った振りして終わりたかった 貴方に最後見せる私 貴方の上り終列車は 定刻通りベルを鳴らす 別れ際に貰った 安いビニールの傘は 使えずに捨てられずに 時間を刻むの 次第に雨は強さを増した 最後に貴方に知って欲しかった 笑った振りして涙した事 それ程深く想った事を 私を乗せた終列車は 下りを少し遅れ走る | |
夕景叙情四重奏「カノン」 | 叙情四重奏「カノン」 | 悠 | Shuri.INC | あゝ言葉の隙間埋める様に 古い自販機で二つソーダを買って 誰もいないホームに二人きり できるだけ普通にしていたかったけど “指切り、いつかこの場所で きっとまた会える”って “その日も変わらない貴方でいて” 答えは言えぬままこの手握り返した 泪声悟られるのが怖かったから あゝ気付けば西の空は燃えて 並ぶ二つの影が細く伸びた 遠くから響く汽笛の音 若すぎたこの恋の終わり告げる さよなら、僕は狡いから 思ってもない癖に 背中押す言葉を探していた 君も同じ様に無理に強がってたろう 頷いた両肩が震えてたから 遠く東の空に丸い月が上って 君がこの街にはもういなくって 僕は誰もいないホームで一人きり 手を振った方角をただ見つめていた | |
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