池澤英作曲の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ハルを追いかけて池澤英池澤英Ezoshika Gourmet Clubハルを追いかけて 眠らずに駆けた 真っ黒な闇夜の向こうを ただ見てみたかったんだ 君と最後にした 有触れた会話の 一言一句が、今 今、空に舞い散っている  ゆらゆらゆら ゆらゆらゆらゆら  色褪せたキャンバスのスニーカー見下ろして 白線の上 バランスをとって歩いた ナイロンの弾いた 雫が跳ねた  falling down falling down 午前二時を回って 赤信号見上げた 予報外れの雨の理想郷  見えないように 目を覆って 聞こえないように 耳を塞いだ 何回も何回も何回も 僕は書き殴ったまま 正しいものを疑って 心の裏側まで覗いて 本当の本当の 声に気がつけたなら 答えは要らない  ハルを追いかけて 遮二無二走った 真っ白な心の向こうを ただ見てみたかったんだ 君と最後にした 有触れた会話の 一言一句が、今 今、空に舞い散っている  falling down falling down…  falling down falling down 午前四時を回って 黙る空を見上げた 季節外れの雪の理想郷  消えないように 手で覆って 放さないように 抱きしめて 何回も何回も何回も 僕は間違えながら 正しいものを疑って 心の裏側まで覗いて 今、本当の本当の 声に気がつけたから  見えない想いは 右手に 聞こえない言葉は 左手に こんな簡単なことを僕は 今になって知って  ゆらゆらと宙を漂った 眩い欠片を掴んで 本当は本当は ハルが僕を追いかけていたのかもな
赤いEzoshika Gourmet ClubEzoshika Gourmet Club池澤英池澤英今じゃもう笑っちゃうような いたいけで無垢な話 「さよなら」って つんのめって 結局、置いてけぼりを食らった  「変わらないものはないから」と 君は僕の全てを変えた ちょっと苦しくて 鮮やかな そんな色も美しいと思った  切りすぎた前髪を 左手でそっと隠した その火照った、その頬が なによりもずっと好きだった  赤い 赤い 赤い 赤い 花を飾って 目に映る何よりも赤い 君を探して あぁ、だから あの日 君と恋に落ちて もう幾千回 君と出会って この世に一つの 愛をする  重ねた手の温もりも 覚えた君の匂いも ありのままの姿も 弱さとかも全部 見せあったね  いつもみたいに そう、大口開けて二人笑いあって いつもみたいに 心の隙間に そう、花が咲いて  他に例えようが無いんだよ 他に代えようが無いよ あの日忘れてったリップと僕 あなたは覚えていますか?  赤い 赤い 赤い 赤い 花を飾って 目に映る何よりも赤い 君を探して あぁ、だから あの日 君と恋に落ちて もう幾千回 君と出会って 心に一つの愛を  いつかまた同じ街に住んで できれば部屋は1LDKで 同じ点で同じ線で同じ色で 生活を描きたいです 赤い赤い赤い赤い 花を飾って 君は何よりも 赤いままなんだ  全部、そう僕の全部を そうやってさ 君が君だけの色に 深く深く染めてしまった 赤い 赤い 赤い 赤い夕日を見るたびに なんか 君の顔を思い出すよ 君の声を思い出すよ  全部、そう君の全部を 本当は 君の側で近くで隣で もっと知りたかったんだ 赤い 赤い 赤い 赤い糸を手繰って辿って いつか必ずあの場所で 会おうよ
逆三日月青く滲んだ月の行方青く滲んだ月の行方青羽悠池澤英雲の隙間から光は差して 風は今日も服を乾かして 室外機の影、愛を囁いて 腹が減る生活の兆し 社会の手綱を見失って 二千と四半世紀まで少し 大きく変わってしまったのかな それでも続いていくんだな  もう少し願いたいと 月を睨むやりきれなさよ そんな時代の残り香に 色鮮やかな 姿を見る季節 あのとき信じたものたちが 霞んで行くのは気のせいか 積もる日々には花束を 変わらないものもある いくつかは  もう 星が降る夜は過ぎたけど 未だ輝くあの月よ 何を覚えているのだろう 何度も 星が降る夜は過ぎたけど 月までどれほど遠いだろう 思いを馳せて微睡む もう明け方  君を思い出した あれは春風 夏の日差し 紅葉 白い吐息 日々に 警笛が響いて 蒸気の夢と摩天楼と その光に 暗転の後にぱっと瞬いて観客は僕だけ  それでも 星が降る夜は過ぎたけど 暁に白むあの月よ 何を残していくのだろう 何度も 星が降る夜は過ぎたけど 滲んで消えゆく、それならば そろそろ行こうか 背を向く明け方  交差する道半ばの今に立って 駆け出したなら 寂しささえ もう離れ行くだけ  星が降る夜は過ぎたけど 未だ輝くあの月よ 何を覚えているのだろう 星が降る夜は過ぎたけど 月までどれほど遠いだろう 何も消えはしないだろう  途方に暮れる僕だって 信じられない夜も信じて 明日を 明日を 選んできたんだ 不器用に息を切らして 手放したものも追い越して 明日を 明日を 明日を 明日を叫んで 朝を迎えて
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