比志島國和作曲の歌詞一覧リスト 3曲中 1-3曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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琥珀えんぷてい | えんぷてい | 奥中康一郎 | 比志島國和 | 夏の浮力に 逆らうように 確かめている 肌を 秘密を 輪郭の火照りを 上塗りしないままでいいの 飛び出してしまいたいよ 見つからなくてもいいの 焼けた琥珀の匂い ah 失っても構わないよ 繰り返せない季節が今 急かすのなら ah ah 混ざり合うことのない ふたつの夢の 狭間で 時止めて 飛び出してしまいたいよ 背中を押す風の街 褪せた袖をつかんで ah 失っても構わないよ 朝も夜も追い越して 身を焦がせば ah | |
砂の城えんぷてい | えんぷてい | 奥中康一郎 | 比志島國和 | えんぷてい | 曇窓 過ぎてゆく 最後の緑を 忘れない 忘れないで 正しさは 瞼を すり抜けて突き刺す 誰にも触れられない ひとりの椅子 眠りつかれたまま 空っぽの手記をもやす この惑星を忘れない 旅は続く 曇窓 過ぎてゆく 最後の緑を 忘れない 忘れないで 疑わず 崩れていく 砂の城のように 忘れていく 忘れていく |
幽谷えんぷてい | えんぷてい | 奥中康一郎 | 比志島國和 | えんぷてい | 湧き上がる 霧の中 浮かんで行く 幽体は 思うより ずっと醒めたまま 容易くわかる 怠惰なままで 比べてばかりの しじまの中で 何もかも 無かったことのように 続いていた 諍いも 知らないままの 愛しさで 何もかも 無かったことのように 諍いも 知らないままの 愛しさで |
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